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2025-06-17 33:28

ながらcast4/169 ドラマ「しあわせは食べて寝て待て」

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https://www.nhk.jp/p/ts/B9N328J5VP/

サマリー

ドラマ「しあわせは食べて寝て待て」では、抗原病を抱える30代の女性が薬膳に出会い、前向きに生きている様子が描かれています。物語は日常生活を中心に、人間関係や食への向き合い方が重要なテーマとなっており、特に彼女の成長と人との関わりが印象的です。また、同じく「しあわせは食べて寝て待て」では、団地に住む高齢女性の日常や、彼女を取材したいと考える出版社の編集者との交流が描かれています。主人公は地域の人々とのつながりを深めつつ、自身の体調を考慮しながら生活の充実を図っています。

雨の日の録音
はい、日曜日の朝なんですけども、多分ね2時間ぐらい前まではね、めちゃくちゃ雨降ってたんですよ。
それこそね、大雨警報が出てました。が、今はそれが過ぎ去って、少しだけ青空も見えてますね。
雨も止んでます。 ただね、すごい湿気です。
湿度はめちゃくちゃ感じますけどね。 最高気温、今日は32度らしいですね。
まあなんていうのかな、この 夜もめちゃくちゃ朝方にかけて降ってたんですけどね。
まあ被害がなければいいんですけどね。 こんな感じで
いや体調、本当気をつけていかないと。 32度でしょ?
昨日多分そんなに上がってないと思うので、まあちょっと今日は暑すぎるかもしれないですね。
まあ気をつけていこうと思います。 じゃあそんなわけでながらcastスタートです。
この番組は自分大好きな61歳、私笹行きの声のブログ、声の日記です。
通勤途中に歩きながら収録してますので、息がはぁはぁ上がったり、周りの雑音騒音、風切り音などが入ったりしますが、何卒ご容赦ください。
そんなのでね、あんま人も歩いてないそんな日曜日の
午前9時半頃ですね。 ちょっといつもよりも
遅めの出勤です。 この雨だからちょっとごめんなさいねって感じもありますけどね。
主人公の病気と薬膳の出会い
ここを2回ばかり、ドラマの話をしてきたんですよね。
もう一個話しとかなきゃいけないのがあって、 幸せは食べて寝て待てっていうね。
これはNHKの夜やってたドラマですね。
これね、 もう終わりましたけども
意外ととっても良かったので、 そのお話をしてみようかなと思います。
主人公の女性。 どうだろう?30代?
半ば?俺も女性の年齢わかんないから適当に言ってますけどね。
彼女がですね、
病を抱えていて、 抗原病っていう
病で、 ちょっと俺もうまく説明できないんだけど
ちょっと免疫力が弱い、弱ってる状態なのかな。
だから体調をすごく崩しやすい。
だからあんまり 無理できないみたいな状態の病気なんですけども
それとなんとか
付き合いながら 生きてる
みたいな日々。
そこでとあるきっかけで
薬膳に出会い
人と
出会って仲良くなって、その人らしい
本来のって言うとおかしいな。その人の
ちょっと 生き方が
少し前向きになっていくみたいなドラマでしたね。 これがね、あの
とっても良くて 基本的にはね、あの
日常を 淡々と
描いていく。 まあ、詩って言うなら
昨日何食べた? とか
あと前に話しましたっけ 明建築
なんだっけ 明建築で昼食をだっけ
あれなんかもちょっと近いかなぁと思うんですけども まあやっぱり昨日何食べたに近い部分かな
食っていうものが 割と中心に近い場所にあるんですけども
その 登場人物たちの
まあ 人間ドラマ模様みたいなものも割と
しっかり描かれて
いるんですね。 それがねなかなか良くて
その食べ物の話なんかもちょいちょい挟みながら
でまぁ最初に言っておきたいのがね、俺にとってはね 映像がめちゃくちゃ
好みだったんだよね。 すごく
綺麗な 映像だったのがね
そこがめちゃくちゃ良かったんですよね
ドラマの最初の方が設定を紹介してくれるわけなんですけど もともと彼女は多分割と大きな企業で
バリバリに働いているキャリアウーマンで タワマンに住むのが夢っていう感じ
だったんですけども この病気にかかって多分おそらくしばらく入院して
で 復帰してきたら何となく居場所がないみたいな感じ
で しかもやっぱり体調も完全に戻っているわけじゃなくて
なんかちょっとしたことで 体調を崩してしまうみたいな感じで
まあなんだろう 結構まあ
ハラスメントじゃないんだけども まあ
そういう感じでちょっと嫌がらせまではいかないけども なんとなく疎外観みたいなものを味わって
転職するんだよね で週4日働くことになったのが 今勤めているのが
これはグラフィックデザインの事務所かなと思うんですけども 本当にちっちゃな
ちょっと若い男性若い女性
でもう一人 ちょっと年がいったというか
同じくらいかちょい上ぐらいの女性が時々出入りしているみたいな
事務所で 多分経理とかそういう事務作業をしている
で冒頭ですねその収入が減っちゃったことで あの
今住んでいるところの家賃が大変なってきたんで 引越しを考える これが多分第1回だったかな
で いろいろ
内覧というか見学をする中で古い団地
を案内してもらってそこから話が展開していくんだよね まあなんだろう本当に俺から言わせるとその県営住宅みたいな感じの昔ながらの
団地古いんだよね結構 でそこで向かいの部屋が公屋さんみたいな感じのところで出会ったのがその
高齢の 女性おばあさんというにはちょっと若々しいんだけど
その人が見学中にやってきてその内覧しているときにね
主人公本人はそんなに 惹かれる物件ではなくしかもその
割り込んできた公屋さんもちょっとなんかあれかな 物質家な感じで
そんなのもあってここは借りないだろうという流れだったんですけども ちょうどその時に彼女は頭痛がしてて体調悪かったんだよね
そしたらそのおばあさんが 大根食べるといいって言ってあの輪切りにした大根をかじってみてみたいな感じで
一回は拒否るんだけど 結局かじったのかなちょっと今俺それパッと思い出せなくて拒否ってかえって自分でやったのかな
でもそれが 結構効いてで
その頭痛が改善したんだよね そんなところからあの
それが薬膳だっていうことを知りつつも まあその
団地に入居する流れになって その迎えに住んでいるそのおばあさんたちは
なぜかそのおばあさんと同居している若い男性 彼が割と色々詳しくて教えてくれるんだよね
彼女の中ではその近くに住めば色々教えられてもらえて 便利みたいな感じでまあ入居を決めたっていうのが最初の頃ですね
人間関係と成長
はい帰りです 今日は日曜日なのでねもうほぼ定時に
今 木戸についております
なんか空もねー 青空見えてて
もう今日は本当 普通に晴れでしたねー
朝のうちはほんとすっごい雨だったんですが結局のところは 気持ち良い
というかむしろ暑い1日でしたね いやーさあ今日はさっさと帰ろうかなと思います
で今日お話ししているなんだっけ 私ってサバサバしているからじゃなくて
えっとね 今出てこないんですけどもすいません
まあその主人公の女性が
えっと 家賃が高いっていうことでね
まあ見るからにちょっと古そうな 団地
に引っ越してそこから本格的にお話し始まりますっていう感じなんですが その向かいのおばあさんと
同居しているのが司君っていうね若い男性でまぁ 実は2人は別に血はつながってない不思議な同居関係
まあその 拡張された家族って感じですかね
これも訳があって一緒に暮らしているわけなんですけども まあ司君もすごいあの
彼が薬膳 はまっていて
それをその おばあさんに教えてあげたりしてそれがまあ主人公の
女性に伝わってきた 彼女としては
お迎えに引っ越してくれば その司さんからいろいろ教えてもらえるかなと思って
ちょっとそういう目論みもあったんですが割とね 引っ越して早々に
実は自分が 抗原病でみたいな話をして
たら 結構その司君がですね
それだったらちょっと教えられませんって割ときっぱり あの断るんだよね
割とそれ僕らも見ててこのまま仲良くやっていくのかなって思ったらそんな
あの入りだったんでちょっとびっくりしたんですがまあそれもわけがあって かつてそうやって
体の調子が悪い人に薬膳を教えてあげたことで トラブルになったことがあったらしくて
その病気の人に対してその 簡単に言うと治療的な
目的で 薬膳っていうのは彼も別に
プロじゃないので責任が持てないっていうことでそういう人には
あの教えない っていうことらしいんですねまあそれはそうだよなって
思いますよね まあやるなら
オウンリスクというか自分でやる分にはいいと思うんですけどね でもまぁ実際には彼女は自分で学んでいきながら
まあ だからその頼ろうみたいな気持ちはなくなって逆にその
つかささんにね 自分でちょっとずつできるとこからやっていくみたいな感じで
実際食生活もあの 前よりも良くなってるんだよねあのドラマで見ててもわかるように
まあそういう 買ってきたものを食べるんじゃなくてお昼も事務所でお弁当を食べるにして
も自分で 作ったものとかを
選んでその 薬膳的にこういうなんだろう
効能があるみたいなことを 考えながらセレクトしてんで食べる
なんだっけ春は黄色いものがいいみたいな話 例えば
そういったことを なんだろう
ちょっと考えながら こうね
お弁当を作ったり日頃の食事 自宅で食べるものも
ちょっとね あの
体に いいようなものを
選んでいくみたいな流れでね とはいえなんだろう
あの 酷くはならない
けどやっぱり体調ってまぁ上下したりするんで しかも治るってわけでもなさそうなんですけどね
まあそうやって食と向き合って食うみたいな話がこう 話の一番中心部分に
ありますね
今そこに何で司くんがやってきたのかみたいな エピソードとか
あとまあ司くんに誘われて2人で山を山に登りに行ったり どっちかというと彼女が追っかけていったのかなその山に行っちゃってる
司くんを ちょっと積極的みたいなところもありますけども
まあそういうふうに関係を徐々にっていう感じかな 深めていく
感じかな その隣のそのおばあさんもねやっぱりいろいろあってとかさ
あの あとまあその団地の
まあ に住んでいるお隣さんというか
団地の 一緒に住んでいる他の皆さんの話なんかも
絡んできて 例えばその
彼女その主人公が 何か
副業したいなぁみたいな話になって
レンタルスペースレンタルルーム自分の 部屋の
借りてる部屋の一部屋をね時間貸しするっていうアイディアを思いついて
やってみたら 同じ団地の
受験生かなぁ 高校生の
女の子が 借りに来てみたいな話
があったりね
それもね その
女の子もなんだろう やっぱり自宅で結構
まあ息苦しい まあ
そういう気持ちを抱えていて まあ実際大変だなぁと思いましたよ
あの僕も 経営団地とかに
長らく 住んでいたんでわかるんですけどそんな
部屋数ない 中で
そんな高校生の子ども もう一人でも兄弟いるんだよな
だから子供部屋が2段ベッドになってて で上の子をその女の子が
勉強したいんだけど まあ下の子が男の子だったかな弟くんが
眩しいとか なんとかって文句を言って
子供部屋で勉強できなくて で
まあ fdk かな 今にやってくるとお父さんが
今で 目転がってソファーに
大笑い見て大声で笑ってるみたいな 感じで
で そこのつながっているキッチンのテーブルで勉強しようとするんだけど
全然集中できなくてみたいなさ
親父に文句言っても全く 聞いてもらえないみたいなね
だから そのレンタルルームでは静かだからね
すごく集中できてみたいな 話があったり
本当ねー 結構いろんな
人たちの 人間模様が
現れてきますね 結構後半の方で印象に残っていたのは
やはり同じ団地に住む まあ高齢の女性の話で
彼女は夫が亡くなったのかな
子供たちももう 自立しちゃって
一人暮らしになって
子供から同居を勧められたんだけど それは断って一人で
団地での交流
団地の生活を楽しんでいる
多分インスタみたいなところに日々の暮らしを
アップしてる 実はその
主人公の彼女も その人をフォローしてるんだけど
薄々この団地の人だなって 気づいているみたいなことがあって
なんだろう そのデザイン事務所に来る
だからデザイン事務所の社員じゃなくて多分出版社の編集の女性かな
最初ね あの
事務所デザイン事務所のメンバー紹介するときにちょっと年上の 女性の話したんだけど彼女は出版社ですね
で その人
要は 高齢者で自分らしく
充実した日々を送っているような人に スポットを当てて本を作りたいっていう
アイデアを持っていて
で そのインスタのアカウントのことを知ってたのかな それともあの主人公の彼女が教えたのかな
そうかもしれないな この人すごく素敵なんですよって言って
その編集の人もそのアカウントをフォローし始めて
しばらくしたらこの人に ぜひ取材をしたいみたいな展開になっていくんだよね
で その時にその編集の出版社の女性と主人公の彼女が
同席しながら あれは何の店かな
なんかね ご飯が食べられるお店で
そういうお話をするっていうところもなかなか
良かったんだよな さっき映像の話したんですけど
その団地の中の映像 特にその主人公の女性の部屋が割と頻繁に出てくるんですけど
その 光の
入ってくる感じ 自然光な感じの中での
そのお部屋の中がすごくなんかねー 綺麗だなーって
感心しちゃうんだよね
今話しているその まあ今ね一人暮らしをしている
高齢の女性なんかの 同じ間取りなんだけどキッチンとかも映すんだけどそこもまた素敵で
なんかさざるみたいなものがいっぱいこう キッチンの壁にかかっていて
そういう台所道具 しかもなんとなく
用というよりは和の感じのする そういった道具が壁にかけられていたり
あと 野菜とかかな
なんかそういう植物っぽいものも干してあったり
あのいろいろこう なんだろう
農的な生活、農って農業の農なんだけど そういう生活をしている雰囲気がすごく
伝わって くるんだよねそういう映像も
もちろんその暮らしぶりが素敵だなーって 思うのと
まあ そういうのがプラスされているんだけど
やっぱなんかね そういう映像も綺麗でしたね
結局その時は取材は断られちゃうんだよね なんか以前にその
高齢の女性は
なんか その sns 上でちょっと
なんか 悪く言われたことがあったのかな
だからあんまり目立ちたくないっていうのが
一番大きな理由だったんだけどね
とはいえそうやって3人で会ったことに対しては その女性もすごく
楽しくて
あの 喜んでたんだよね
これはねもうちょっと話が進んだ時に
最終的には取材を受けてくれるっていう流れになって いくんだけど
まあその時もねなんか その主人公の女性が
の関わり方が良かったんだろうなって 確かそんな
説明もあった気がします
はいそんなわけで今日は
ドラマの話ですね
大丈夫か俺タイトルが出てこない
生活の挑戦と希望
ね最初に言ったからわかりますよね タイトルにももちろん書いておきます
あ幸せは食べて寝て待ての話をしてきました
まあ最後の方はですね なんかちょっと移住するなんて話も1回出てきたんですが
まあちょっとねやっぱり自分の体調 のことも考えてやっぱり
その田舎暮らし よりはやっぱり街の方がいいな
今のところがいいなみたいな流れになってその団地にね 住み続けることを選択して
でそうなってくるとそこに住んでいる人たちが 高齢者が多くて
で仕事を探すのも大変 実際70歳超えた
女性が それで苦労してるなんていうエピソードもちょっと入ってきまして
またね
それをちょっと真剣にね 考えたりして
なんか良い方法はないんだろうか 彼女なりにねいろいろ考えて
で最終段階のところではまあその 集会所があるんだよね
そこで ちょっとカフェをやってそういうところで働ける
ようにしたらどうかみたいなアイディアが出てきて でまぁ自治会長さんに話に行ったりとかそういうことも
するようになっていて その隣のねその親さん
からもあなた変わったわねなんて言われて 最後はねあのそれが実現したかどうかっていうのはわからないんだけど
彼女の想像の中でこうなるといいなっていう そのイメージが
映像化されて そこにはねその70歳超えて職を探している高齢女性も出てくるし
もちろんねその親さんもいて司さんもいて あれだったな
まあ今日は話してないんだけどその司くんの友達でやっぱりニート 司くんもニートなんだよね実はね
で その
男性のニート友達 もうなんかひょんな出会いから
あの
なんだろう両思いになる女性が現れて 2人して移住するっていうことも
実はドラマの中では描かれるんですけども まあその2人がなぜかその
集会所のカフェに 野菜を納品に来てたかなぁ
なんかそんな 幸せな雰囲気をこうね妄想だよね
を映像として 見せた上でまあ実際はまだねそこまでは行かないし
まあ実際そうなるかどうかっていうのは 不透明なんですけどね
ただその最後話終盤ではですね その
司くんはまた旅に出ちゃうんだよね この理由はよくわからないんだけど
まあ同じ場所にずっと留まりたくないみたいな のがあるのかな
で そのおばあさんのところを出てって
もうしばらくいない感じになっちゃうんだけど 最終回最後の最後でね
司くん 戻ってきます
ある種のハッピーエンド かな
でもまあその話が進む中でその
なんだろう ちょっとずつあの良い方向に変わっていくんだよね彼女を取り巻く
でその デザイン事務所
の中でも徐々に理解されるようになって 最初はねその自分が抗原病だっていうことも
社長もは知ってるんだけど他の2人は知らない 若い
でもそれも途中で 自分からその話をしたりして
でそういう団地で集会所で
集まれる場所を作りたいなんていう話をした時は 若い男性の
社員スタッフがすごく乗り気になって
でその社長も ちょっとねそれを応援するような感じで
言ったりして なんとその彼女の有名に対してみんなも
好意的であったり協力的だったりみたいなちょっと まあ
いじわる系はちょっとなんか 嘘臭いというかちょっと理想的な方に行き過ぎているかもしれないんですけどね
でもまぁ見てる方としては ちょっとホッとしている部分もあって
彼女がその体の調子がやっぱ一番心配なんだけど そういうなんだろう
精神的に落ち込むようなことがなければいいなぁって思いながら見てるからね
最後の方はちょっと ほっこりしながら見ておりました
これ セカンドシーズンもあるんじゃないかなっていう気がしております
というとこでね今日はここまでです最後までお付き合いいただきましてありがとうございました ではまたね
ちゅー
33:28

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