休日の贅沢
お聞きの皆さま、おはこんばんちは。現役リフォームプランナーの寸尺かんなです。
3連休を忙しく働いて、久しぶりに丸々1日、今日は休みを取れております。
すごいね、何の予定もないっていうのは、本当に本当に珍しく、今のところ、まだ午前中までの間は電話も一本もかかってきていないので、かなり気持ちがゆったりしております。
やっぱりね、休みは大事ですね。昨日は昨日で、本来だったら会社的には寒水が休みなんですけれど、ほとんど休めないんですよね。
でも昨日はね、歯医者に、前にちょっとお話ししていた、1本奥から2番目の歯が、かけるとかひびが入ったのを抜いて、死の苦しみを味わったんですけれども、
ようやくこの傷が癒えてきて、そのアフターどうするかっていうね、今後の治療方針というか、今後この抜けた後どうするかっていう話をするために、
昨日は歯医者に行ってきました。やはり皆さんにも相談をし、ほとんどの方がね、意外なことにインプラントを進めてくださいました。
1人だけね、将来そういればにした時のために、もうあえて何もしませんという方がいたかな、何もしないか、
刺し歯というか、両サイドを削って、ブリッジで歯を埋めるっていう処置をするか、っていうようなことを言っている方が1人おられました。
これもね、とてもよく聞く意見なんですよね。うちの母親の知り合いとかになると、今度やっぱり高齢者になってくるんで、
やはりね、インプラントを入れた人がね、晩年ほんとに90いくつとかになって寝たきりになった時に、
歯のメンテナンスを自分でできなくなった時に非常に苦労するっていうか、他の歯が全部抜けていくのに、
このインプラントのところだけが残るのでね、いろいろ困ったことになるみたいなことは聞いたことがあったんで、
いろいろあるんだろうなと思いつつも、ただまだね、そこに至るまでに時間もまだ私の年齢であればあるので、
やはりね、これはもうインプラントが一番いい方法なのかなと思って、昨日はその意思を伝えに行きました。
そうしたらね、面白い歯医者さんでね、すごく腕がいいと評判の歯医者さんなんで、そこに関しては安心はしてるんですけれども、
どっちかっていうとね、売れ線の人じゃないんですよね。割と学術派っていうんですかね。ちょっとマニアックな傾向のある人で、
わざとネガティブなことを言うんですよね。コロナの時とかもね、結構いろいろ発言が面白い人だったんですけれど、
今回の場合も、インプラントにした時のいろいろデメリットをコンコンと言われたんですよね。
やはり同じことを言われました。90歳過ぎて、年取って認知症になられたりとかした時に、ご自分で歯のメンテナンスできなくなった時、すごい苦労しますよみたいなことを言われて、
それってね、どのケースでも認知症になっちゃったら、自分で何もできないのは一生なんじゃないのかなと思ったんですよね。
刺し版にしようが、ブリッジにしようが、入れ版にしようが、自分で何もできなくなるのは、どの処置にしても一緒だから、それだともう何もしないで放置しとくのかっていう風になっちゃうじゃないですか。
放置しとくと必然的に歯がバラバラと遊び出すんでね。どんどん他の健康な歯も抜けていったりするリスクの方が高くなってくるんでね。
現にちょうど歯を抜いてから約1ヶ月、この傷が癒えるまで今まで放置してたんですけれど、やっぱりね、もうここがボコッと空いてるんで、
こっちはね、だからすごい隙間がね1センチ近く空いてるから、挟まるっていう感じじゃないんですけれど、穴が空いてるから食べにくいんで、必然的に反対側の方でばっかり噛んで食べるわけですよね。
だからこういう風に左とか右ばっかりで咀嚼したりとかするんで、これ絶対歯並びとかにはいいわけがないと思うんでね。
絶対に歪みが生じてきて、結果的にやっぱり歯が抜けていったりするだろうなっていう風に思うんで、となるとね、今の私の年齢と諸々を考えると、やっぱりインプラントがいいんじゃないのと思ったんですけど、
めちゃくちゃいろいろネガティブなこと言われたんで、じゃあ先生はインプラント反対なんですかって言ったら、いや全然そんなことないですよって。
ただ一応ね、夢の治療法だと思われると困るんで、ちょっとそういったネガティブな部分もね、分かった上でやることを了解してもらいたいんで言ってましたって言われて、
もうなんだよと思って。確かにね、不必要にインプラントを進める歯医者さんはね、実際多いらしいんですよね。健康な歯まで全部抜いてね、もう全部総インプラントにしましょうみたいなことを言う人も中にはいらっしゃるみたいなんで、
楽しむ時間の使い方
まあそういうことは避けた方がいいよっていう。
しんじょうの話をしてましたね。あの阪神の元ね、今は日本歯部のなぜか監督になっているしんじょうですけども、あの人がね8割ぐらいインプラントらしいんですよ。
あの人の年齢でね、歯並びの矯正のためにやったのかなと思うんですけれど、あれはね絶対良くないとかってね、なんか言ってました。
たぶんしんじょうはね、将来ボケるっていう。本当かよと思って。なんかね歯はね、やっぱりちゃんと神経がね全部通ってるんで、なんだかんだねこれが脳に電波を送り合ってるんですよね。お互いにね。
だからちゃんと自分の歯で物を噛んだりね、あのしてることが全部ね脳に刺激が行くことになってるんで、だからねこのよく噛んでよく食べるっていうことが脳を活性化させて認知症を防ぎますよって言ってるのはそういう理由みたいなんですよね。
だからこの歯がね、だからなくなってそれが人工の歯で、見た目はねあのちゃんと自分の歯みたいに見えたとしてもこれはあの人工の歯だから、ここから脳と歯が、歯の神経がねつながるということがないので、やっぱりあの闇雲にこれにしちゃうと認知症を促進する恐れがあるんだと。
これはね、学術的にこういうことを発表してしまうと、歯科学会とかからねクレームが来るじゃないですか。そんな治療法にある意味水をさすようなことになるんでね。だからあんまり表だって言わないんだけれども、多分そうなんじゃないかと我々うちうちでは言われてるんだみたいなね。
そんな話もされてて、もうそんなにマニアックなこと言うだよと思って。それで言うならばその入れ歯だって一緒ですよね。入れ歯だって自分の歯じゃないわけだから、これはね、これもじゃあ認知症になるんですかって言って。
うちのおじいちゃんが94で死んでるんですけど、うちのおじいちゃんはね最後まで、最後の本当に半年はねちょっとボケボケになっちゃったんですけども、それまでずっと聡明なおじいさんだったんで。
で、おじいちゃんはねだいぶ若い時に刺繍病で層入れ歯にしてたんですよね。だけど全然ずっと頭はしっかりしてたんで、どうなのって言ったら、入れ歯もね変わらないんだけども、やっぱり自分のね顎とかね使うからインプラントよりマシだって言ってました。
どこまでねその信憑性があることなのかわかんないんですけど、私が今お世話になっている歯医者ではそんなことをおっしゃってましたんでね。まあちょっと今共有してるんですけれども、とにかくだからまあいいですよとインプラントをしましょうっていうことでね。
すぐにやらない方がいいらしいんです。まだこれもすごく根が深かった奥歯なんで、もうちょっと傷が癒えてから9月ぐらいから始めましょうって言われたんですけれど、9月になるとですね私多分京都に行きっぱなしになるんで、できたらねちょっと年明けとかにずらせますかって言ったら全然いいですよっていうことなので、いよいよインプラント計画は年明けからスタートするかなという感じなんですよね。
そんなことがあったり、昨日はそんな歯医者行ってあとはちょっともろもろデスクワーク的な仕事をして1日が終わり、今日はゆったりと休みを満喫しているというわけなんですけれども、なぜかねもう多分疲れすぎていて、こんなに映画が好きなんですけれども、2時間以上のものがまず見れないのと、
あと集中力を要するものがまず全く今見れないんですよ。多分脳がパンパンなんでしょうね。私の非常にキャパシティーの狭い脳がね。実はベラ棒もあんなに大好きなベラ棒も今ちょっと途中で止まってるんですよ。
これはまあどうせ後でオンデマンドに入ってるんで一気見ができるんでね。どこかで年末までに一気見しようと思ってるんですけども。スタジオの最初のかっこいいかっこいい瀬川っていうオイランの最初の彼女と涙の別れをしたちょうど後半部からですよね。見てないんですよ。
今の新しい奥さん橋本愛ちゃんがね、やっている新しい奥さんとかね、そのあたり全部見てないんで、今もう情報遮断してなるべくスタジオ関係のことは、ベラ棒のことはね、耳に入らないように気をつけてるんですけれど。
これ見れないんですよね。映画もちょっと今特別見たい映画がないっていうのもあるし、ただね、個人的に非常に楽しみにしていた映画とかいっぱい今実はやってるんですよね。スーパーマンも見たいし、あとコッポラね、フランシス・フォード・コッポラの新作とか、なんかいろいろ見たいものがあるんですよね。だけどちょっとそれもね、元気がないんですよ。
でね、昨日の夜から私がね、ずーっとね、ほえーってね、もうほーって口開けてね、何にも考えないでね、楽しく今、なんか今更ね、ドハマリしているのがですね、アマプラで今やっている「家政婦の三田園」っていうね、ドラマに今ちょっと今更ね、ドハマリしてるんですよ。これ実はだいぶ前からあったドラマみたいですね。
今問題のね、元時代の松岡くんが主演でね、これすっごい面白いんですよ。何にも考えなくて、ぼーへーっとね、口開けて見てるだけで、それなりに楽しく45分間はね、ぼーっと見れるっていうね、今の私にはぴったりなドラマで、これをね、昨日からずーっと口開けてね、ぼーっと。
私ね、ほんと今、中高年になってから、ショートスリーパー、もともとショートスリーパーだったのが、さらにショートスリーパーで、1時間から1時間半でパチッと目が覚めちゃうんですよ。すぐ目が覚めて、またちょっと眠りに落ちるけど、また寝てとか目が覚めてとかって言って、
医療関係の知人とかからも、ちょっと気をつけて、ちゃんと寝なきゃダメですよとかって言われたりするんですけど、寝れないものは寝れないんでね。かといってね、民財とかは絶対頼りたくない。なんだかんだ言って、結構オーガニックな人間なのでね、朝の服を着て、結構オーガニック野郎なんで、人工的な力に頼りたくないんですよね。
だから、時期が来れば治るかなと思って放置してるんですよね。これで寝れない、寝れない、どうしようとかね。なんかちょっとそこで、明日の朝、逆にこれで疲れが残ったらどうしようとかっていう焦りがね、バーっとあったりして、すごい負のスパイラルになっている友達とかもいたんですよね。
休日の過ごし方の楽しみ
で、やっぱり民財を飲まないと寝れないから、民財に頼っていくと、今度どんどんね、それがないと全く眠れなくなるっていうようなことになっちゃうんで、伊藤陽介さんもね、民財は欠かさず飲んでるって言ってたんでね、危ないよと思って、結局依存してしまうんでね、依存するのが怖いんですよね。
私は依存したのはね、タバコのみ。それ以外はね、何も依存しないように。あ、そうでもないかな。なんか意外にいろんなことに実は依存してるのかもしれませんけど、まあでもなるべく依存するものはね、減らしたほうがいいなって思ってるんでね、気をつけてるんですよ。
で、とにかく寝れないんでね、この三田園は何も考えないで見てて面白くって寝て、はーって目が覚めたら、まだ2話か3話目だったはずが、5とか6に勝手に進んだりとかするんですけども、またふーって戻って、また自分が見てた回に戻ってみて、はーって寝て、またあーって進んじゃってても、
まああんまりどうってことないじゃないですか。なんかものすごい重要な、あのすごいなんか漆黒なドラマっていうわけでもないんでね。すごく今ちょうどいいわと思って、これダラダラダラダラ見ながら、あ、ちょっとね、まあいいわと思ってね。
これシーズン中は結構6か7話ぐらいまであるんでね、ちょうどこれね、しばらくこの夏休みとかね、まだだいぶ先ですけども、いろいろあった時にもね、ちょっといいのができたなと思ってね。これとか、あとあれですよ。
セックス&ザ・シティの続編の、なんだっけ、アンドジャストライクザットっていうね、今彼らが5、60代になった彼女たちの新しいシリーズがね、あれですよ、U-NEXTでやってるんですよね。
U-NEXTも今、これを見るためだけにね、ちょっと今月、来月ぐらい入っとこうと思って入って見てるんですけども、これもね、賛否両論あると思うんですけれど、私はね、これすごい気に入って見てるんですよ。もういい、彼女たちがね、あえてなんか元気そうにいるっていうだけで、私はすごく救われるし。
でね、もうね、サラ・ジェシカ・パーカーってね、主演のキャリーやってる人ですけれども、彼女、私が最愛俳優のロバート・ダウニー・ジュニアの元カノなんですけどね、リアルな場では。
マシュ・ブロデリックって、またこの人もね、私が大好きな俳優なんですけどね、この人の今奥さんなんですよ。いつもね、男性の趣味がいいなっていうサラ・ジェシカなんですけども、この人ね、もう60歳なんですよね。もう完全に歓力なんですけども、いい感じですよね。
で、本当にバブル世代でね、日本で言ってもバブル世代だし、だけどね、相変わらずね、このマノロのハイヒール履いたりとかして、まあすっごいイケイケのファッションで頑張ってるんですよね。でもいいよと思って、もういい、もう本当にいいわと思って。
このね、セックス&ザ・シティについてはね、私もいろんな人がね、話したりしてるとは思うんですが、私はね、このドラマについてはいろいろ思うところがあり、またね、話したいななんて、そんな話が需要があるかどうかわかんないんですけどもね。
まあでもすごく影響を受けたドラマの一つであることは間違いないですね。この時代に、ここまで明けすけに女の人が下ネタをね、全開で話をするっていうのを、お茶の間っていう言い方が当てはまるかどうかわかんないんですけどね。
一応ね、これケーブルネットワークでやってたドラマなんですよね。HBOっていうアメリカでは、ケーブルネットワークにこれ契約しないと見れない番組なんでね、普通の地上波で、普通の民放でやってるような感じじゃもちろんなかったんですが、それでもね、それで言ってもここまでね、明けすけに女が女のせいについてね、話してるドラマっていうのは相当に斬新だったと思うんですよね。
だからすごい影響を受けましたよね。あともう本当にあのキャリア女性たちが、とにかくキャリアと恋愛とね、なんかいろんなことを試行錯誤してる様をね、段階ジュニア世代のね、私みたいなそのすごい不景気で全然パッとしない時代を生きてきたんですけれども、
あの彼女たちは、なんかね華やかに自分の給料は全部自分の好きなように使ってね、あの高い靴買ってね、おしゃれして、であの男の人とデートしてみたいなね、それがね、でもすごいね、あのなんていうかな、勇気づけられたんですよね、すごくね、あの彼女たちみたいな、あのここまで贅沢して、ここまで華やかな別に人生が送れるような立場にはないんですけれども、
もうなんていうかな、自由にね、あのこの彼女たちの自由な生き様みたいなもので、そういう勇気をもらったようなとこありますよね。そんな彼女たちがアラカン女性になってもですね、相変わらずド派手なファッションをして、で相変わらずね、男の人たちと結構、あのなんかいろいろ、うん、あの、なんか結構ね、全然性欲が衰えてないところもすげえなと思って、なんかめっちゃ、なんかみんなね、ムンムンなんですよね。
いやすごいなぁと思って、もうそんなのは、もうなんか遠い目をして見てるんですけど、私とかはね、すごいなぁ、元気だなぁなんて思って思うんですけど、まあでもそんなのも含めてね、楽しくて、これもね、何にも考えないで見れるんで、とてもおすすめですけどもね。
まあそんな感じでね、まあどうでもいい話をしてるんですけども、結局この1話、完結ものっていうのがね、すごく楽なんですよね。
だから今netflixとか、netflixはもうちょっと連載ものになるんですかね、6話とか8話で10話とか、で一つの長い映画を見させるのを一区切り一区切り分けていくみたいなね。
ああいうのもいいんでしょうけども、それはね、まあまあ疲れちゃうんですよね。もう次見なきゃいけなくなるんで。
でもこの火星譜の三田園とかね、こういうセクサザシティの続編とかっていうのは、わりとパチッパチッと一個ずつ綺麗に区切れてるんで、
次を見ても見なくてもまあいいわけなんですよ。もちろん見るんですけれど、すぐ見なきゃみたいな、なんかこうせっつかれるような気持ちがないんでね。
すごくいいですね、こういうのね。今日はいいしか言ってない気がするんですけど、休みはいいっていうことで、今日は本当にしょうもない話をしてるんですけれども。
まあ何かね、皆さんなんか1話完結ものでね、おすすめのドラマがあったらまた教えていただけないでしょうか。はい、というわけでね、今日はこれで終わります。ごきげんよう。
