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2025-07-02 19:48

ながらcast4/175 ドラマ「舟を編む 〜私、辞書つくります」

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公式サイト

https://www.nhk.jp/p/funewoamu/ts/GZ8RQ7PNJ1/

サマリー

ドラマ『舟を編む』は、辞書を作る過程を描いた物語であり、主人公の岸辺みどりの恋愛と成長が中心のテーマです。映画ではあまり注目されなかった彼女を主軸に物語が展開し、登場人物たちの人間関係が丁寧に描写されています。このドラマでは、辞書作りを通じて岸辺みどりの成長や人間関係の葛藤が描かれています。特に、登場人物の天童君がLGBTへの配慮を論じる場面が印象に残ります。

ドラマの始まりと気候
今日は、6月26日、木曜日です。
今日も、すごい日差しですね。 本当、梅雨とは思えないほど晴れています。
ただ、空は雲も結構出ていて、青空と雲。
雲の方が多いぐらいですかね。今、たまたま日傘をしていますが、
本当、もう日傘は必須で、今日は
サングラスもかけて出勤しています。 昨日も、お昼のお弁当を買いに、いつもお昼頃、一回外に出るんですけども、
日傘は持ってたんですけどね、
サングラスはしてなかったので、ちーっと眩しかったですね。 いやー、ちょっとこれから
サングラスも必須って感じがしてきました。
今日、俺、カーディガンを持ってこようと思ったのに、忘れちゃった。
あの、 冷房がね、やっぱりだんだんと
強くなってきたんでね、気をつけなきゃいけないんですが、1枚はおれたらいいなぁと思ってるんですが、
忘れちゃった。
はい、そんなところで始めていこうと思います。
ドラマ「舟を編む」の放送
ながらキャストスタートです。 この番組は自分大好きな61歳、
私笹行の声のブログ、声の日記です。 通勤途中に歩きながら収録してますので、息がはぁはぁ上がったり、
周りの雑音、騒音、風切り音などが入ったりしますが、何卒ご容赦ください。
ということでね、高橋勝則の1個上の
61歳、笹行です。
いやー、暑いですね。 梅雨明けたか、明けないか論争は置いといて、
その日その日単位で考えれば、本当に今日はめちゃくちゃ暑いです。
ここ1週間ぐらい先の予報を見てても、晴れマークが多いですね。 曇りと晴れが
混ざっているような日が 続きますね。これから1週間ぐらい。
まあ、本当に
カラーが うまくついていけるんでしょうか。
今朝もね、 朝一でむくみの話をしてましたけど、
むくみって自覚したことありますか?
実は僕は幸いというか、 自覚したことが
なくて、 どうなんかなっていう。ちょっとふわっとしてる。
ある意味幸せなのかもしれないし、 もしかしたらなってるのに自覚してないんだけっていうね。
まあ、こういうのあるあるですよね。 たださ、子供の頃って肩こりがわからなかった。
やっぱり凝ってなかったからなんだよな。 と思うと、
僕はもしかしたらむくみ、 知らずなのかもしれないです。
なんかね、むくみの予防になる生活習慣?
なんだっけかな? 座りっぱなしは良くないから、1時間に1回立つとか、
あと睡眠時間、睡眠不足も良くないんで、 6時間は寝るとかね。
そんなのが書いてありました。
いや、すいません。話がなんかね、 横展開しちゃって、
むくみの話をしてたんですが、 今日はね、全然違う話をしようと思ってて、
またドラマの話なんですが、なるべくね、 リアルタイムにやっていった方がいいと思いまして、
今ね、再放送なんですけども、 ドラマ船を編むが放映中ですね。
もう既に1回BSでやってて、その時にね、 私実は3話か4話まで見たんですが、
途中で離脱していまして、 ただ録画だけはしてあって、3話以降かな。
凝ってあるっていう状態だったんですが、
今回、なんと再放送、また始まったんですね。 地上波で。今2話まで放送されてますけどね。
これをね、今一生懸命見ております。
で、というのもですね、職場の同僚で、 めちゃくちゃこれが好きな人がいるんですよ。
で、本も読んだ、映画も公開当時に見て、
で、ドラマも前回の最初の放映の時に見て、
めちゃくちゃ話したい、語りたいことがあるんだけど、
実はうちの職場でそれを見た人はいないんですよ。
で、本当は語り合いたいんですね、その同僚は。
これまでも何度か言われてきてるんですが、 ついにこの再放送が始まるっていうことで、
もうこれはね、いよいよ俺も本腰を入れなければならないというね、 使命感に燃えまして、
で、やっぱり先に映画を見た方がいいっていうんで、 映画も見ました。もう2週間以上前かな。
この再放送が始まる前に見とかなきゃと思って、 映画も見ましたよ。
岸辺みどりの物語
先週から1話、そして今週2話を見てますけども、面白いですね。
映画も結構面白く、僕はだから一番最初の入りはドラマから入ったんですよね。
1話、2話、3話ぐらいまでは間違いなく見たんで、 その後で映画を見て、
で、再度ドラマに帰ってきたわけなんですけど、 映画もすごく面白かったんですが、
さすがにちょっと時代は古いなって感じは、 どうしてもしちゃうんですけども、いい映画でした。
で、そこからやってきたドラマなんですけども、 なかなか面白いですね。
これスピンオフだと思うんですけども、 映画ではもちろん辞書を作るっていう、
一番本筋のメインの物語っていうのがまずはあるんですけども、
その一方で主人公は真面目なんですね。 真面目っていう苗字の中型辞書、大都会を作る部署の社員の真面目がやっぱり主人公で、
下宿屋のおばあさんとの交流、 その人の孫娘との出会い、
彼女との恋というか、そういう関係も描かれていて、 あくまでも視点はほぼ真面目中心に展開されていたのが映画なんですね。
その中で実際、今回の主人公になる女性の社員も途中から編入されてくるんですが、 非常に扱いは軽くて、ほぼ出番ないです。
その彼女を今回のドラマは主人公に据えたんですね。 帰りです。
一回雨が降って、路面も濡れてるんですけども、 たまたま今は止んでますね。
しかもちょっと夕焼け雲が見えてて、 一部ちょっと青空というか、夕空が見えてるっていうちょっとまだ少し明るくて不思議な雰囲気だよね。
いや、今、踏切なんだけど怖い!
ちょっとさ、混んでる踏切で、 踏切出た先のところが詰まっててさ、
その踏切からお尻がまだ出てない車がいたんだけど、 今ギリギリ、
車段機が降りてくる前に移動したんで、 ああ良かった!って安堵しておりますけどね。
思わず息を呑んで見つめてしまいました。 放送事故でしたね、今のはね。
さて、ドラマの船を編む。
設定というか、そのスピンオフ的な面白さっていうことでね。
その本編というか、映画ではそれほどスポットが当たってなかった、 岸辺みどりさんだっけ?
その彼女が主人公になって、もうしっかりそこにスポット当てながら、 彼女視点でドラマが展開されていきますね。
だから映画でメインだった、真面目君と彼女との間柄っていうのは、
慣れそめとかそういうのはほとんど描かれなくても、 いきなり2人はもう結婚してるっていうところから始まっていくっていうね。
なんか面白いなぁと思います。 逆に岸辺さんの恋愛っていうものが丁寧に描かれていくし、
その彼女の造形というか、 そのキャラクター設定みたいなものが結構しっかりしていて、
ファッション紙の読者モデルだった彼女が、 その編集長なのかな?の推薦もあったのか。
彼女も頑張って、そこの出版社に入って、 ファッション紙の編集に携わっているみたいな流れもわりとわかりやすく。
ただ彼女が持っている、何々なんかっていうのかな? カメラなんかとかさ、そういう言い方をしてしまって、
周りの人を傷つけたりとかですね、そういったこともあって、 彼は突然いなくなってしまうとかね。
そういったところのドラマと、その言葉のある種、 雑に扱ってきた部分、
自分を見つめ直すっていう作業が、 辞書の編集っていう仕事と、
主人公の成長
そして真面目っていう人との出会いとか、 そういったものがうまく絡まり合って、
彼女自身を見つめ直す、みたいな話になっていて、 非常に良く練られた脚本だなぁと思いながら見ています。
はい、そんなわけで今日は、 ドラマの方の船を編むについてお話ししてきました。
なんせまだ2話までしか見ていない。 以前3話か4話まで見たんだが、もう忘れているので、
あくまで2話までの感想でお話ししておりますが、 あと一つ触れなきゃいけないのは、
大学院生のアルバイト、天童君ですね。 彼がやっぱりなかなか面白いですよね。
第1回目からやたら下打ちして、気に食わない奴って感じで、 岸辺さんとも衝突しがちな人なんですけども、
第1話では、なんせ歓迎会なのかな。
その場で怒って書いちゃったりしたからね。
第2話で、
恋愛の五尺をめぐる物語でもあったんだよね。 これもねうまいなぁと思うんだけど、
もともと別の会社の小辞典が書いて第5版が出たんで、それをチェックするっていう仕事が、
第2話、冒頭から始まるんだよね。
岸辺さんは後半を任されるという中で、たまたまなのかな、恋愛っていう言葉を引き始めた時に、
それが異性間のとか男女のっていう言葉で説明されていて、
思う論に他の辞書もバーッと調べると、みんなそうだったっていうところで、そこに疑問を呈すんだよね。
先生方も呼んで、検討するっていう流れになって、
これなかなか面白かったよね、ほんとね。
先生方が言うのは正論で、要は何だろう、
ウサギっていうのを語尺を書く時に、やっぱり耳の長いなんとかの小動物みたいな風に書きますよね。
耳の長いっていうのは、大方の人が感じるウサギの姿であって、
実際には耳の短いウサギもいるかもしれない。
けども、わかりやすさを尊重して、耳の長いって書いてるんだよみたいな説明をするんだけど、
そこでも岸部さん食い下がるんだよね。
このあたりなかなかね、すごいなと思ったんですけども、
ウサギは辞書を読まないじゃないですかって言うんだよね。
みんなキョトンとしてるんだけどさ。
彼女が言いたかったのは、仮に耳の短いウサギがその辞書の語尺を読んだ時に傷つくだろうということなんだけど、
ウサギは辞書を読まないからいいよと。
ただ恋愛の項目っていうのは、異性愛誌じゃない人が読んだ時に傷つくんじゃないかみたいなことを言うんだよね。
しかもファッション誌って彼女がもともと言った雑誌では、先取っていくみたいな、未来を作るんだみたいな話もしてくるんだけどさ。
実際、辞書は時代を先取るんじゃなくて、後を追いかけていくんだっていうようなのは、本当に正しいと思うんだけども。
ただ、確かにっていう部分もあって、これについては、語尺を彼女が考えるっていう流れになっていくっていうところだよね。
その時に天童くん、助け舟を出すんだよね。
なかなかそこのサポートが良くて、LGBTの比率が左利きの比率を超えたっていうようなことが書いてあるんだよね。
そういう記事を教えてくれて。
実際、右の説明の中に、箸を持つ方の手とは書いてない。
それは左利きの人への配慮だと先生方もわかってるんだよね。
ってなった時に、実は左利きの人よりもLGBTの人は多いんだよと。割合がね。なんて話をして。
だからそこに配慮しなきゃいけないんじゃないか、みたいな流れになって。
その辺の論破していく感じも非常に良かったですね。
その天童くん、憎たらしいキャラクターでもあるんだけど、そういう部分で手助けしてくれたりもするっていうね。
今後どうなっていくのか楽しみなんだけど。
これも多分原作にいないキャラクターじゃないかな。少なくとも映画には出てなかったんですけどね。
こんな面白いというか、キャラクターでこのドラマが構成されていくっていうので、なかなか本当に脚本の人すごいなと思います。
来週はいよいよ、もともと真面目を辞書編集部に招き入れた人が出てくるというところで、また展開が楽しみですね。
LGBTの配慮
というところで今日はここまでです。最後までお付き合いいただきましてありがとうございました。ではまたね。チュース。
19:48

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