ポッドキャストの導入
今日、大災害が起きるとしたら、あと5時間以内ですね。
今のところなんともないですね。
いやー、分かんないですよ。
撮った瞬間に何かあるかもしれない。
あと5時間弱といったところでございますけれども、
そんな中、東京MITSULOWコレクションでございます。
この番組は、ありとあらゆるエンタメをアサボリしていこうという番組になっております。
こんばんは、MITSULOWです。今日のお相手は、この方々です。
バウさんです。
ジラス山田です。
お別れのとおり、7月5日に撮っておるわけですけれども、
これ、後々貴重な記録になるかもしれないんでね。
7時半くらいまでは平穏だったっていうね。
まさしく今、7時半くらい。
でもね、これ収録終わって、
ドアをうちの治療院から出たら、ひどいことになっていくかもしれないですよね。
そうですね。
やけの原かもしれないですよね。
何があるかわかったもんじゃないということで。
人類最後のポッドキャストになるかもしれないけどね。
そんな大きくねえのか。
日本に大災害が起きますよみたいな話で。
別に世界滅亡みたいなことじゃないよね。
そういうことなんですね。
漫画でしたっけ?
そうそう、四チームの漫画。
四チームの漫画か。
があったってことぐらいしか僕知らない。
あれも出版社が売ろうと思って煽りまぐっただけっていう話で、
書いてる筆者さんも否定はしてたらしいよ。
なんか出版は希望してなかったみたいな。
で、リメイクじゃないけど、最新のやつで新想定で出したんでしょ?
ああ、そうなんですね。
売れるから、やっぱり。
ちょっとトカラレッドが不穏でしたけど。
確かにね、あれと関連すぎる人もいそう。
今のところトカラレッドも無事ということで。
恐ろしいですね。
何の中身もない枕はこの辺にいたしまして。
やっていきましょう。よろしくお願いします。
『舟を編む』の概要
カタラネバナラヌ
ヒトワアサボリセネバナラヌ
ソウアイウエノフォトキャット
東京水のコネクション
はい、じゃあ今日は
シャープいくつか分かんないけど、
7か8ぐらいだと思います。
撮ってたものが遅くなって順番変わる可能性もありますからね。
やっぱり水物ですから、そこ。
今回だってそうだけど。
危ないですからね。
今回もその空気は少ししますよ。
編集する時の僕の気分次第ですから。
伸ばしたんですか?
今日はちょっとね、やらせてもらうかと思うんですよ。
珍しく割と今やってるやつですね。
ちょっとオンタイム感がある。
いろいろ反省はしてるんですよ。
僕なりにね。
でもやっぱり僕、ちゃんと好きなものは掘りたいので。
今日やるのは、船を編む。
これ今オンタイムなんですか?
最近よく見るな。
今NHKで、実写のドラマで
池田偉いざさんが主人公で。
偉いざさんか。
かわいいですね。
西条偉いざ。
西条なの?あの人。
歌とかギターとか上手な人。
歌うまいですよ。
そうなの?全然知らなかった。
それ見て一気に高評価ですよ。
知らなかった。そうなんですね。
自名詞たちにも出てましたよね。
出てましたね。
あの子主演で、NHKで船を編む。
私、辞書作り始めます。
ごめんなさい、副題忘れちゃった。
ちゃんと調べろよ。
すごい安い副題付いてた。
船を編む。私、辞書作ります。
という副題付きのテレビドラマが
やってるんですか?
今やってまして。
主役が偉いざさん。
主役が偉いざさん。
で、全8話だそうで、
今7月5日の今の時点で3話放送されてます。
あれ昔映画でやってたやつですよね?
そうなんです。
あんまり今言わない方がいいのかな?
結局僕も映画を見てすごく面白かったもんで
そっち中心に編みそうだと思いまして。
ネタバレにならない程度にね。
そうだね。
じゃあちょっと簡単に概要を。
そもそも船を編む。
三浦詩音さんという方による小説です。
なんと日本の女性ファッション誌クラッシーですね。
クラッシーに2009年11月から2011年7月にかけて連載されたものなんですって。
それが単行本化されたりして映画になって。
クラッシーなんですね。
渋いね。
ただちょっとその内容はもちろん辞書を作る人たちの話なんですけど
結構恋愛物の要素が強くてね。
なんかね、ほんわかしちゃうんですよ。
それはクラッシーですな。
そういう写真か。
知らないけどクラッシーが出てくる。
クラッシーって言ったらもう何て言うんですか。
30代後半くらいのイメージなんですけど。
これバブさんに聞いてもしょうがねえだろ。
知らねえから。絶対知らねえから。
そうかな。
仕事のできる人たちの20代じゃないですよ。
バリキャリ的な人たち向けのファッション誌だと思います。
これは間違ってたら後で誰か訂正してください。
もしくはお便りもください。
女性からすごい抗議が来そうです。
クラッシーそんな雑誌じゃないわよ。
2013年に映画が出てます。
10年以上前だ。
僕これはテレビで見てとても面白かったもんでずっと覚えてて。
今度ドラマ版になるんだなと思って今ドラマも見てます。
結構映画とドラマテイスト違います。
今やってるエライザちゃんがやってるドラマの方が
明るいテイストになってますよね。
映画は渋い感じだったもんね。
映画はちょっとそれこそ純文学的な。
もちろんね、クスクスっと笑えるようなところが
随所散りばめられてていい作品です。
ちょっと見たんだよ。
見た?
見たことないです。
見たことあるテンションで見たことないって。
脳粒を頷いて見たことないって。
見たことないです。
返事は0.5秒。
そうですか。
映画はリュウヘイ侍でしょ?
そう。
映画の方の主人公は松田リュウヘイさん。
リュウヘイ侍だね。
キャストと物語の展開
だからそこら辺の違いとかも見せられました。
男の人の方が女主人公になってるってこと?
そうなんです。
役は一緒?
違います。
違うん?
目線が違う。
リュウヘイ侍に当たる人は出てくるんですか?
出てきます、もちろん。
それは誰がやってるんですか?
映画版?
それはラッドウィンプスの野田陽次郎さんが出ているという。
あの人俳優他にやってるのか知らないですけど。
すごいね、そんな役やるんだ。
やってるんですよ。
結構手が多いってことですよね。
ものすごい多いです。
収容メンバーです。
役者なんかやってるんだ。
僕はその人の演技は見るの初めてですけど。
どうですか?
ぴったり。
寡黙な感じだもんね。
主に映画の話をしていこうと思うんですが、
本津田リュウヘイさんが主人公の真面目君。
名前が真面目君なんです。
そのものなんですね。
でも本当に役柄としてもクソ真面目な。
出版社に勤める。
大学で言語学を学んで大学院まで行って、
そこから出版社に勤めたけど、
とにかく人とのコミュニケーションが苦手で、
全然喋れない。
言葉はいろいろ知ってるはずなのに。
それが出版社で栄養をやってて、
もう全然できなくて、
ちょっとつま弾き者にされていて。
その同じ出版社で、
辞書編集部に空きが出て、
誰かいいやついないかなって探して、
真面目君に招集がかかるわけですね。
そこから物語が始まってきます。
時代背景はいつ頃?
映画とドラマはちょっと違うんだけど、
現代と思ってください。
映画はその時に作られたのだから、
その時代をテイストに入れてるけど、
ドラマ版は完全に今です。
映画では真面目君を松井リフェさんがやってて、
真面目なもんで、
あいつ真面目君って呼ばれてると、
本当に大丈夫かなって言われたら、
本名を聞いたら、
真面目です。
本名なのね、みたいなことが始まる。
どんな字なんだろう、真面目って。
本名は馬に定決の定かな。
真面目さんか。
真面目三谷。
馬で閉めると書いてる真面目さん。
真面目さんが中心になって物語は進んでいきます。
そのコミュニケーション下手な真面目君が、
少しずつ人とコミュニケーションを取って成長していく。
時に恋愛も絡みながら。
辞書作りを通してそういうことをやっていくっていう、
簡単に言うと物語です。
この作品の脇を固める人たちがまた素敵な人たちでして、
松田リフェ真面目君の前に辞書編集部。
この人が辞めちゃうおかげで真面目君が入る。
っていうところに小林香夫さんが入ってますね。
ベテラン編集者。
ベテラン編集者が定年で辞めちゃうよっていうタイミング。
小林香夫さんがいたらもう間違いないですよね。
間違いないです。
あとちょっと軽率な先輩、辞書編集部の先輩役。
西岡先輩っていうのが小田桐生さんがやってます。
いいですね。
これがね、すごくいいんです。
配役が渋いですね。
渋いですね。
小田桐生さんの、はいここでちょっと名シーンを行きましょう。
小田生は結構情けない役いいからね。
うん。
だからまあ何か仕掛けでやってるような感じで小田桐生は辞書編、
辞書制作の始まり
別に辞書なんか好きじゃないけどやっていて、
あと同じ社内に別の部に付き合ってる女の子とかもいて、
食堂で会ったりすると会社の中ではちょっと距離取れよとか、
そういう感じの軽くてちょっと嫌な感じの。
いいですね。
あれから始まるんだけど実は結構いい男で、
真面目君にも初めちょっともうちょっと容量よくやれよみたいな感じでやるんだけど、
そこら辺がうちまあまあ時ほぐれて、
だんだん一緒に辞書作りに参加していくっていう。
いいやつですね。
ほんでほんで。
キャスティング紹介はまだ終わってないんですよ。
小田桐生いましたね。
はい。
先輩社員小田桐生。
小田桐生。
軽薄な小田桐生。
軽薄でしょ。
うん。
もう一人ものすごく重要な人物がいましたね。
はい。
辞書監修の大先生。
大先生。
大先生役。
だからこの人は社外の教授さんかなんかの。
近代知なんとかさん的な人かな。
教席さんみたいな。
近代知教席さん。
先言ってください。
ごめん分かんない。
何だろう。
国文学者じゃないの?
まあまあそういう感じですね。
だから出版社からするとその先生に依頼をして監修をしてもらう大先生ですね。
その役に加藤郷さん。
おお。
大海一伝。
大海一伝。
大海一伝様がいらっしゃって、これがとてもいい味出してるんです。
ちょっとやっぱ綺麗すぎるな。
やっぱ綺麗すぎるな。
加藤郷は綺麗すぎるんです何の役でも。
綺麗すぎます。
綺麗すぎるよね。
かっこよすぎるんですよ。
かっこいいですよねあの人ね。
綺麗なおじさんいないよ。
もう言葉を愛してる、いまだに青春してる先生。
こそ真面目だったけれども、
こんな言葉があるんですよ、こんな言葉があるんですよ、ちょべりぐですねとか言っちゃうような。
そんな先生。
その2013年当時のあれだから、
その時流行ったギャル言葉とかにも熱心に研究するみたいな、
そういう可愛らしい先生やったり。
もうちょっとお民が欲しいですね。
そうですね。
お民はちょっとないかな。
言語オタク感は欲しい。
でもそんな先生様を見て、
その軽薄なおだきり上も、
あの先生は熱いよな、
あの年寄せしてるってすげえよな、
みたいな感じ。
でその先生の言葉に真面目くんが惚れ込んじゃうわけです。
辞書制作の困難と恋の始まり
言葉の意味を知りたいということは、
誰かの考えや気持ちを正確に知りたいということ。
それは人と繋がりたいという願望ではないでしょうか。
って先生が言うんですね。
ちょっと加藤くんに電話してピンときませんって。
言葉の意味はよくわからないですけど、
すごい自信ですね。
今だって地裏屋さん、ん?って言ってたもん。
でも実際にそういうシーンなんですよ。
飲み会でみんなで編集部のみんなで飲んでて、
先生が酔いながらそういうことを話すんです。
でおだきり上はあくびを必死にこらえながら。
ところが真面目くんは、
なるほどなるほど。真面目くんだけ響いたんですか。
真面目くんにはすごく響いて。
じゃあ俺と地裏屋さんのリアクションは間違ったんですね。
間違ったんですね。
船を泳ぐという話になるんですわここで。
言葉の海は、先生のセリフの続きですよ。
言葉の海は果てしなく広い。
辞書はその大海に浮かぶ一層の船だ。
辞書という船で海を渡り、
自分の気持ちを的確に表す言葉を探す。
誰かとつながりたくて、
広大な海を渡ろうとする人に捧げる辞書。
それを作っていこう。
これは片方。
そうです。
出版社で作ろうとしている辞書の名前が大都会というんです。
大きいに渡るに海。
都会ね。
そこから大都会という辞書の名前だったり、
船を編むという作品のタイトルにつながっている。
言葉の海。
ものすごい広大な海に溺れる。
実際に映画の中でも、
真面目くんが夢を見ていて、
言葉がいっぱい紙に書いてあるのに、
そこの中に本当に溺れてしまうという描写があったりする。
言葉が膨大ですからね。
そんな感じなんですね。
そんな感じで、
不器用だった真面目くんが辞書作りに取り組みだして、
ただコミュニケーションが下手なんです。
ものすごく下手なんで、
でも上手く人とコミュニケーションを取れるようにならなきゃって、
奮起して、
軽薄な西岡先輩とかにもおだぎる状に話しかけたりしながら、
今日はいい天気ですね。
なんだよ、今日豪華だめだよみたいな。
薬もありね。
そうそう。
いいじゃないですか。
だけどはじめは、
お前俺のこと馬鹿にしてんだろっておだぎる状も言ってた真面目くんに対して、
ちょっともうちょっと頑張ろうよみたいな感じになったり、
あと大都会の辞書の編集、
結局辞書なんてあんまりお金がいにならないもんで、
会社としたら辞書編集部自体がやっかみ者なもんで、
ちょっと大都会の話がなくなりそうになったりするところを、
交渉が上手いおだぎる状が、
おだぎる状、超活躍してんだよ最近。
局長に掛け合って、
なんとかしてくれませんかって。
俺にアイデアがあるって掛けずにもなって、
なんとか大都会の話を流さずに済んだりするんだけど、
ただその代わり局長側から条件があって、
お前か真面目くんかどっちか一人他の部に行けと。
人で足りないから。
嫌な予感がするね。
おだぎる状は自ら他の部へ移動することを希望します。
局長は誰なんですか?
鶴見慎吾さんです。
いいね。
いいね。
ちょっと嫌な役。
いいね。
やっぱいいね。
鶴見慎吾はかっこいいからね。
彼にはなんないだろうだって。
嫌な役やらしてもいいからね。
これから辞書って名のつくものは全部そっちでやってくれる。
それだったらやっていいよとか言われて。
懐中実施地点だってあるだろうとか。
いいね。
そんなことできませんみたいな感じ。
今のところ役者いいですよ。
そんな感じでおだぎる状がかっこよく去りました。
真面目くんの恋の進展
そこから話は続いていき、今度は恋の話になりますね。
真面目くんが恋をしました。
大学の時から下宿しているんですね、彼は。
そこの寮のおばさんにだけは心ずっと開いていて。
おばさんは知ってる人ですか?
知らない人です。あまり見たことない女優さんですけど。
だけどある日その孫娘がやってきますね。
分かりやすいですね。
宮崎葵さんがやってきます。
なるほど。
真面目くんは一目見て恋をして。
気立てのいい子なのかい?
気立てのいい子。板前修行をしているという素敵な先生です。
宮崎葵さんか。いいね。
恋に落ちてしまいます。
真面目くんは仕事が手につかなくなります。
分かりやすく手につかなくなって。
何か恋でもしたんじゃないかと編集部で言われて。
そこで加藤剛先生が好きなお嬢さんができたのですか?
好きなお嬢さんができたのですか?
編集部でみんなで真面目くんの応援をすることになりました。
加藤剛見えてきたね。
本当ですか?
上品な名前。
言葉の達人の教授先生ですから。
みんなで応援しようと。
小田切城はそこら辺の話は小田切城に。
城はもういないんじゃないの?
いいんです。時系列はちょっと間違えましたけど。
もうちょっと後ですか?
いなくなるのはもうちょっと後です。
城はまだいる?
城はまだいる時点での話だった。
お前口下手だから手紙にしろ。
言葉は言語。だって言語学校で勉強してたから。
言葉は知ってるからね。
てことで手紙を書きます。真面目くん。
そしたら戦国武将みたいな手紙を書きます。
戦国の手紙みたいな。
戦国の手紙みたいなのをドタピツで全部書いて。
背景から書いて。
これを小田切城に見せます。これでどうでしょうか。
お前ふざけてんのか。
と言ったけど、このまま渡せば。
これで脈がありそうだったら頑張って読もうとするじゃん。
読まなかったら脈ないよ。
なるほど。
てことでそのまま渡します。
宮崎あおいは読めません。
読めませんね。
ただちょっと気に入りはすでになってたんです。真面目くんのことは。
なんとかして読もうと思って、板前の大将に代読してもらった。
大将は本当にいいのかって言って代読してもらったら、ものすごい濃いの手紙だった。
大将は誰がやってるんですか。
大将は出てきません。
こんなことがあったんだよって言って宮崎あおいが説明するんですけどね。
どういうつもり?私があんな達筆な文章読めると思うの?
読めないに決まってるじゃない!バカ!みたいな感じ。
で、結局大将に読み上げられちゃって、ものすごい恥ずかしかったんだから。
予感はするね、でもなんかね。
で、宮崎あおい言いますよ。言葉で言って。
はぁはぁ、いいですよ。
直接聞きたい。
今言ってって言ったら。
で、真面目くんは今ですか?って宮崎あおい言います。
今よ。今って今よ。辞書で調べたらいいじゃないの。
舟を編むの物語
そしたら真面目くんは本当に辞書で調べる。
今とは何だ。
ここが最高だ。ここ。ここがね、一番面白い。
本当に調べないでよ。
動揺しちゃってんの?
りゅうへいざまれがぴったりだそれは。
本当に真面目だから。
辞書で調べなきゃってなっちゃうような真面目くんってことね。
で、ちゃんと好きですって伝えて。
宮崎あおいが私も。
あら、いいじゃない。
かわいいですね。
いいですね。
そっから12年が経ちますね。
おなぎり場も転勤しちゃって。
転勤じゃない、部署を移動して。
でも、もう真面目くんが辞書編集部のトップになって、
テキパキやってる12年後から始まるんですね。
そして、新しく、久しぶりに辞書編集部に新しい社員が他から移動になって入ります。
それは女性ファッション誌から移動になった人。
クラッシーから。
森谷みどりさんという役でね。
映画版では黒木はるさん。
いいじゃない。
これまたいいじゃん。
ドラマ版ではその役を得られた人がやるんです。
だから、ドラマ版は初めの前半の恋愛の12年をすっ飛ばして始めてるんですよ。
ちょっと続編的な雰囲気もあるんだね。
映画でいうと本当に前半なんですよ。
後半はそこから12年後から始まるって感じで。
後半はリフェーサーくらいが頑張ってトップであるんだね。
なるほどね。
だから、こっから先はあんまり言わない。
そうですね、こっからどうなるのか。
っていうね、その恋愛模様がいろいろあってからのドラマだったんですよ。
みなさん、ドラマ面白いですよね。
辞書編集部の日常
なるほどね。
もし初めて見てるんだとしたら、その前にこんなことがあったんですよっていうこと。
なるほど。
ちなみに、ドラマ版での大先生は柴田強兵です。
ああ、そこ綺麗な人にしたいんだね。
竹中尚とかにしないとね。
全然違う。
竹中尚でいいじゃないですか。
全然違う。もっと綺麗な人。
竹中尚とかでいいじゃん。
上品だけど熱のある先生。
それは柴田強兵ですね。
系統はポスト加藤豪が柴田強兵ってことだよね。
そういうことです。
綺麗なおじいさん。
今は真っ白で品のいい柴田強兵の品ある。
かっこいいですね。
確かにポスト加藤豪だね。
この前、ドラマ3話目も初めて出たのが
織田桐生がやってた西岡先輩、向井尚さんがやってました。
まあ、系統一緒か。
イケメン枠ですね。
イケメン枠です。
っていう感じでね。
いいじゃないですか、なかなか。
皆さんこれから船は向こう、ご期待ですよ。
見たくなっていましたよ。
なんなら黒木春ちゃんでやればよかったのに。
黒木春ちゃんもね、だって2013年当時僕見ても全然知らない俳優さんだったから。
ちょっと今あれか。
いい感じでした。
お姉さんになりすぎたかな。
ファッション史から移動してきたから全然わからないわけですよ。
辞書の感じも。
え、何校までやんの?みたいな。
5校?
うちの辺やってきたのは初校でだいたい通ってますよみたいな。
そんな時間かけてどうすんだよみたいな。
毎度毎度言って申し訳ないですけど、伊藤沙織ちゃんがやるわけいかない。
好きですね、伊藤沙織ちゃんの信頼感。
強いね。
伊藤沙織ちゃん出した時はだいたい面白くなるんじゃない?
そうかもね。
苦闘する感じとかもあるし、いいしさ。
いいですよね。
なんですかね、すごく好感度が。
応援したいんだよ、あの人。
応援したくなる、確かに。
ちょっと年齢上がっちゃうみたいな。
吉坂入子さんとか。
ちょっと違うニャンス出てきますね。
ニャンス違う。
ニャンスとニャンスは違うな。
なんで俺は決めなきゃいけないの?
でもね、吉坂入子さんと野田佑二郎さんを共有することは多分できないでしょ。
え?
あれ?
いや。
そこ付き合ってたのやがったっけ、昔。
そうなんですか?
そうなの?
これ嘘だったら丸ごと聞いてください。
吉坂入子さんは噂の多い女だね。
そうなんだ。
モテるんだと思うよ。
モテるって思うんですよね。
俺、誰が誰と付き合ってたとか、誰が誰と結婚したとか本当に知らないんで。
ゴシップ好きのバオさんに。
違う違う違う。
うちのカメラさんがそういうの拾ってきて俺に言うのよ。
え?知らないの?
よー言われる。
あそことあそこ付き合ってたじゃないな。
知らねえよ。
なんでいちいち誰と誰が付き合ってたのか。
そんな興味ねえよ。
知らねえよ。
まあまあまあね、そんな感じで話は進んでいきます。
面白そうですね。
で、もう1回やりたいのが、今もう1番組ちょっと好きな番組があって。
まさかのダブルヘッダー。
川島明さんがやってる辞書で飲むか。
ほら辞書繋がりでしょ。
面白いかな。
あれ面白いんですよね。
あれ面白い。
あれの人気企画の辞書クーズやろうかと。
内容を読んでそれが何の言葉を指しているかを当てる。
面白そうですね。
これほら3人いるからちょっとやってみません?
はいはいはい。
やりたかったの。
私あれ今度イベント行こうと思ってチケット取れませんでした。
あ、そんなに人気なの。
ねえ、それこそ明日とかじゃない?
確か。
チケットね、何とか選考で落ちましたよ。
あ、そうなんだ。
じゃあもうほんと大人気だ。
長浜あねるちゃんとかもね。
めちゃいいですね。
バカリズムモデルですからね。
あとローランドか。
ローランドか。
いやあの番組面白いよね。
あれ面白いですよね。
すごく、あの、何ていうかな、ためになるよね。
うん。
自画さん見たことありますか?
ないですね。
さっきからあるテンションで。
これ返事は0.5になる。
そうかそうか。
例えば今週は死が頭につく言葉で飲みましょうとか言って
みんなが死でつく言葉を探しながら
死々こういう、ちょっといいですか?
死なんだらかんだらって
そんな意味なんだみたいなことをみんなで言い合いながら
お酒をどんどん飲んだり
あんまり聞いたことない死から始まることもこんなのありましたので
そんな言葉があるんだなってトークでワイワイとやって
それでその文字で飲むという。
面白いですね。
面白いですよ。
去年のなんか正月か何かに特番でやってから
大好評でたまにやってるみたいな感じらしいんですよね。
面白いですよね。
高校の7月5日現在でいうと
辞書クイズの楽しみ
3週連続ぐらいで前ね、先週ぐらいまでずっとやってたんですよ。
ティーバーでね、見れます。
結構見られるはずです。
それの中の人気企画で内容だけ読んで
これは何の言葉でしょうっていうのを当てる。
はい、これをやりましょう。最後に。
面白そうですね。
いきなりそれだけ言ってもわかんないんで
三郎の身で始まる言葉に絞りました。
ちょっとぬるっと始めるのやめてもらっていいですか?
編集隊で作ってください。
ぬるーっと始めないといけません。
むすびに、バブさんの辞書クイズでございます。
はい、今日はね。
辞書ブームすごいね。
広辞苑です。
昔書いた広辞苑。
それで、こちらの文字だけはね、ちゃんと
さすがにそれないとわかんないんで
三郎の身から始まる言葉で
次に僕が説明する言葉は何でしょうっていうのを
お二人で当ててください。
簡単な問題からいきましょう。
これは早押しですか?
もうわかったら言ってください。
ケチ臭い。
しみたれている。
ミニチン。
正解!
早い!すごい!
さすがだな。
はい、ジラース一本。
4問くらいしかないんで。
こんな早くすぐ。
全然わからなかった。
だんだん難しくなってきますよ。
たぶんね。
好意者が罪となる事実の発生を積極的に意図・希望したわけではないが、
事故の行為からある事実が発生するかもしれないと思いながら。
わかった。
密の行為。
すごい!
ジラースすごい!
強い!
全くわからない。
密室の恋?
エロい話?
密室の恋じゃない。
密室。
必ずそうやろうと思っているわけではない。
どういう事故?
必ずではない。
未だに必要の。
恋ではない。
密室の恋。
未だ必要の、わざとの恋ね。
密室の。
わざとの恋。
これはそう言うんだ。
すごいな、ジラースさん。
次負けたら負けだぞ。
こんなにテンポよく進む事はわからなかった。
最後100ポイント入りますね。
そのスタイルね。
第3問目ですね。
双方が互いに理屈を言い張って、果てしなく争う事。
いいから始めます。
これはちょっと難しいからヒントを。
わかった。
水かけろ。
すごい!
強っ!
ジラースさん本当にすごいね。
すごいね。
全く思考がわからなかった。
最後100ポイントね。
辞書クイズと専門用語
これは難しいから絶対正解出ないと思うんだけど。
分かるでしょ?
大逆転しますから私。
ジラースさんは強いわ。
最後の問題。
通行する船に通りやすい深い水面を知らせるために立てた杭。
すごい専門的な話。
ものすごい専門的な話。
それのことそういうの?
って感じでした。
聞いたことある?
聞いたことあります。
もう一回読んでください。
通行する船に通りやすい深い水面を知らせるために立てた杭。
杭?
杭です。
ミスラーには全然伝わりませんが、こんな形をしています。
こういう形で立てるんだって。
ガッツがこういう形でしょうな。
カカシみたいな。
横文字じゃなくていいですか?
日本語ですよ。
もう一つの言葉として、源氏物語の漢名でもあったりします。
漢名?
漢?
身を尽くし。
正解!
100ポイントです。
よく分かりましたね。
ありがとうございます。
素晴らしい。身を尽くし出ますか?
これが身を尽くしですか?
そうなんです。身を尽くしってそうなんですって。
朝空でもそんなドラマありましたよね?
ありました。
誰だったか忘れちゃったけど。
この水脈の目印としてのものなんですって。
身を尽くし。
ということで、100対3でミスラーの勝ちです。
辞書の楽しさと遊び方
ありがとうございます。
面白かった。
すごいすごい。
今度みんなで辞書クイズとか辞書の辞書もしましょうよ。
いいんじゃないですかね。
あれをあのままやったら完全にパクリになるんで。
そうだね。
でもちょっと面白かったでしょ?
面白かったですね。
身を尽くしってこういうことか。
身を尽くし。勉強になりましたね。
俺は勉強にはなれなっちゃったよ。
いいですね。
こういうことでした。
ありがとうございます。
なんで俺の録音しながら必死に消してんの。
ありがとうございます。
じゃあそういったところで辞書つながりでね。
そうなんです。辞書つながり。
辞書は面白い。
川島さんの辞書で飲むも面白いし、
ネオアムもぜひみなさん見てほしいですね。
昔タホイヤっていうゲームやりましたね。
あ、なんかあった。聞いたことあります。
逆でタホイヤとは何でしょうっていうので
3択か4択問題出すんですよ。
違うところから違う言葉の意味を拾ってきて
タホイヤって本当の意味はどれでしょうみたいなクイズを出すんですよ。
辞書一冊あったら飲み会で延々できるんですよ。
面白かったよ、タホイヤ。
そっかそっかそっか。
それもいいですね。
今だったらいいんじゃない?あれなんじゃない?タホイヤやりましょうとか。
いいかもしれないですね。
あと辞書奥義にもあります。
奥義に対して辞書の中の言葉で答えるっていう。
いいですね。知的な遊びですね。
辞書を使えばいろんな遊びが増えていくということで
広がりますね。
今俺家に辞書ないかもしれないな。
うちもないですね。
辞書持ってた方がいいね。
船を編むの最新のドラマの中でも
こんなのデータ検索とかできないんですか?とかそういうのが出ます。
検索とは違うんですよ、辞書は。前後に意味があるから。
ここからね、ちょっとおじさんくさい話になりそうとかもこの辺にしときましょう。
今回はすっきりショーティーで。
ありがとうございました。船を見てみたいですね。
NHKですか?
NHKです。
間違いないですね。
火曜日の夜かな、確か。
なるほど。
では今日はこんなところでございます。
お相手は三郎と
バブさんと
ジアース山田でした。
ダンコーン!
ダンコンって辞書に出てるかな?
ダンコンが出ちゃう。
ダンコンがダメだよ。