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2020-09-18 10:56

なからcast070 相撲の「初日が出た」という言い方、ちょっとキツくないですか?

大相撲で、初日から負け続けた力士が、その場所で初めて勝った時に使う「初日が出た」という言い方、ちょっとキツく感じますが、どう思われますか?それまでの負けた日々は、まるで認められていないようなニュアンスを感じます。でも逆に、負けていた日々はなかったことにして、今日を初日と思って、残り全勝目指して頑張れ、ということかもしれませんね。相撲に詳しい方、教えて下さい!
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はい、ながらキャストです。
えーっと、今日はですね、
相撲で初日が出たっていう言い方をしますけど、
それについてお話ししたいと思います。
とは言っても、私、相撲のことを全くというか、ほとんどわからないので、
一般の人よりも多分、相撲のことを知らないです。
歴史の名前もそんなに興味がないし、
そういう意味では、これを語る資格はほとんどないんですが、
逆に言うと、素人がどう思うかっていう話だけはできるので、
今日はね、初日が出たっていう言い方が実はもう
だいぶ前から気になっているというか、引っかかる言い方だなって思ってます。
僕が最初に就職した会社の先輩は、すごい相撲を好きな人で、自分も撮るぐらいの
相撲をね、っていう方だったんですけど、
多分ね、その時、その方からね、教えてもらったんですよね。
初日が出るとか、初日が出たとかっていう。
一応、ご存じない方のために、私が説明すると、
その場所で、
初白星を上げた時、
その場所が始まって、最初に勝ったことを、
そうやって言うらしいんですね。
だから、
場所が始まった最初の日、それが初日ですよね。
ただ、初日に勝てば、初日が出るんで、それは当たり前なんだと思うんで、
多分、特に言わないんじゃないかなぐらいに、
それも僕の予想ですよ、と思うんですけども。
おそらく、その場所が始まって、
負けてた、初日に負けた。
で、2日目に勝った。
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この時に使う言葉が、初日が出た、初日が出るっていうことらしいです。
なんでこの話してるかというと、今朝のスポーツニュースで、
4日目で、初日が出た力士がいたんですね。
で、久々にその初日が出たっていう言葉を、
耳にしたわけです。
仮に4日目に初日が出たっていうことは、
1日目、2日目、3日目と負けた。
で、4日目に勝った。
ようやく勝ったっていうことですかね。
まあ、それなりに多分強い力士の時に言われる。
まあ言われるっていうか、みんなそれ言われるんでしょうけどね。
ニュースになるぐらいですから。
やっぱ、勝つべき人が勝ってない状態で、
負けが続いていて、ようやく勝ったと。
いうことに対して、特に初日が出たと言って、
まあ騒ぐというか、歓迎しているのか、ちょっとわかんないんですけども、
そういう言い方をするんでしょうね。
で、僕の感じる違和感、感じた違和感ってなんだっていうと、
その言い方ですよね。
他に4日目に出たとして、4日目に初日が出た。
やっと出たのかお前というニュアンスなのか、
いやー、出ましたね、やりましたねっていうニュアンスなのか、
ちょっと僕は、測りかねるんですが、
僕なんかは割と、ちょっとネガティブというか、
ひがみ思考なので、
そういう、どっちかというとマイナスなニュアンスで捉えちゃうんですよね。
初日が出た。
初日が出ましたね、やっと、半澤くん、みたいな感じ。
今までは君は何も仕事をしてなかった。
何もしてない、無と同じ。
やっと初日になった。
頑張りなさいよっていう感じなんでしょうかね。
とにかくその初日までの3日間は何なんだっていう気がしちゃうわけで、
あんたはいなかったって言われて、否定されているような感じになっちゃう。
それが僕の、あれですかね、違和感の原因じゃないかなと思うんですが、
相撲に詳しい人には聞いてみたいですね。
そういう感じでちょっと、マイナスな雰囲気なのか、
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ね、万歳、万歳じゃないかな。
これがね、そんな強くない人なら、
やったって話になるのかもしれませんけどね。
ネットで調べてみると、初日が出る、初日が出た、
っていうのは、やはり初日から負けが続いていた力士が、
その場所で初めて勝つ時に言われるらしくて、
本当の初日に勝っても言わないし、2日目あたりで勝っても言わないようですね。
やはり4日目、僕が見た記事だと5日目ぐらいからかな、
みたいな書き方をしていた方もいらっしゃいますね。
なので、4日、5日、黒星が続いた後での、その場所での白星に対して使うようです。
まあ、こんな何も知らない素人が相撲のことを話すのは、かなりおこがましいと思うんですけどね。
ただまあ、その初日が出た、初日が出るっていう言い方に対して、
なんとなくちょっと嫌な感じというか、そうですね、
お感じるので、ちょっと今日はお話ししてみました。
まあ、勝負の世界なのでね、そのぐらいきつい言い方をしてもいいのかなとも思うんですけども、
仮に、例えば野球で打席に何度も立ってヒットを打ったとするじゃないですか。
例えば7回、8回あたり、終盤でも3打席目でヒットが出たっていう打者に対して、
打席に立ったっていうようなもんですよね。
ちょっと変か。
じゃあ、それまで打席に立ってなかったのかっていうことになるんですけどね。
ようやく、打者として認められたという意味が込められているような感じですよね。
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まあ、そうですね。
まあ、でもちょっと違うか。それは一つの試合の中の話なんでね。
むしろ、開幕してずっと試合に出てて、
例えばヒットを打ったとかね、何試合もやってね、ちょっと打てなかったけど、やっと打てましたっていう時に、
初めて打席に立ったとか、試合に出たっていう感じですかね。
ピッチャーでもね、当番して勝てなかったけど、何回か当番してやっと勝利投手になったっていった時に、
初めてマウンドに立ったっていうようなもんでしょうか。
しょうもない話ですね。
って考えると、初日が出たっていう言い方は、やっぱりなかなか厳しい物言いだと感じるんですけどね。
かなりくだらないんですが、例えば会社でね、営業になりましたって言って、いろいろやって、
ついに商談がまとまったっていうことになったら、会社に出たとかね、だいぶ違いますね。
営業になったとかですかね。
本当にしょうもない話ですみません。
最後までありがとうございました。
ちゅーす。
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