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2023-06-27 19:16

ながらcast3/011 「頭がいい」って何だろう?

チコちゃんでこの話が出たので、自分の経験から考えてみました。 ()-オープニング()-IQ(知能指数)って何だ?()-IQは元々支援が必要な子どものニガテを見つけるもの()-頭のいい奴って確かにいる()-オレの考えは「こだわりなく良い判断ができる」

サマリー

このポッドキャストでは、頭の良さについて話されます。IQ検査の方法や、専門家の意見が紹介されるほか、パーソナリティ自身や同級生の研究者に関するエピソードも紹介されます。頭の良さの定義についても議論され、学歴やテストの点数以外の要素が重要であることが強調されます。

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はい、 sasayukiです。
ながらキャストを始めます。 この番組は、自分大好き
59歳の私、sasayukiの声のブログ、声の日記です。 通勤途中に歩きながら収録してますので、息がハァハァ上がったり、
周りの雑音、騒音、風切音などが入ったりしますが、何卒ご容赦ください。
蒸し暑いねー。
ちょっと今、 トラックとすれ違ったんですけどね。狭い道です。
さて、 えっとねー
今日、 また暑くなってきたのでね、七分袖です。まだ薄手の。
下のパンツがさ、ユニクロで2年前に買った、アンクルパンツなんだよねー。
今時アンクルパンツどうなんやろって思わないでもないんだけど、 夏用のパンツって2本を着回してるんだけど、
この1本は間違いなくこの丈短めのアンクルパンツで、 いやーちょっと
もういい加減嫌なんだけど、 本当はワイドパンツにしたいなぁと思ってるんだけど、なかなかそっちに気持ちがいかない。
でもまぁ、 一応ね、タグにいつ買ったか書いてあるんですよ。
21年の7月なので、ちょうど2年ですね。
割ともう膝が抜けてきたというか、 なんとなくくたびれ感が出てきたので、
まあ買い替えてもいいかなって今思ったりしています。 さて、今日はね、今朝、ちこちゃん見てて、
頭がいいについて
頭がいいってどういうこと?っていう、 ちこちゃんからの疑問が出ていたので、
ちょっとそれ面白かったので、そのお話をしようと思います。
番組の構成としてはさ、最初に、 この場合は岡村が聞かれてたんだけど、
その後、街の人にインタビューっていうシーンがあるよね。 割とIQの話が多かったです。
IQ高い人が頭がいい、みたいな図式ができているわけですね。
で、じゃあそこから、IQってなんだっていう話で、 専門家が出てきて、知能指数なんですけど、
どういうふうにそれを測るのかっていうことで、 なかなかそこから面白かったので、
ようてんかいつまむと、3つ問題が出てましたね。
藤原の腹なんとかさんって、なんかIQ高い人らしいんですけど、
上位1%っていうところの値を叩き出した人らしいんですが、 その人に3つ課題をやらせたんですよね。
1つ目が流動性推理かな。
推測能力みたいなところで、 7枚のカードを
正しい順番に並べろっていうね。 まあ見たことあるような問題なんですけど、
それが結構ぐちゃぐちゃな内容でさ、 なんかオナラだったりカブトムシだったり、
タムケンとか、
本当関連性が全然ないようなものだったんですけど、 その方はね見事に解いて、俺は分からなかったんだけど、
正解したんですね。答えはね、
一番最初の文字を並べると、岡村たけしだっけ?たかしだ!
になるような順番にしたらしいです。
なかなかそこまでね、 気づけなかった。最初はしりとりかな?とかいろいろ考えたんですけどね。
そこにパッと気づくってすげーなと思ったね。
2つ目が、 ワーキングメモリーだったな。これは難しかった。
今でも苦手意識があるんですけども、 短期記憶ですよね。
6人のアイドルが順番に出てきて、 グループ名と名前を言うっていうやつで、
最後にそれを当てるんですけども。 なんせね、そのグループ名もすごかった。
月に足跡を残した6人の少女たちは一体何を見たのか?っていう、
アイドルのメンバーが6人、 順番に出てくるみたいな感じで、
名前もまあまあ覚えにくい。 ちょっと今俺も出てこない。なんとかゆうなさんとか、
ことねじゃなくてねことさんとかね、下しか出てこないけど、 そんな感じでなかなか覚えづらい。
実際ね、グループ名は言えたんだけど、名前と顔は一致しなかったですね。
まあいたしかたないなと思うんですけど、 彼ももともとワーキングメモリーは弱いって言われたらしいです。
そのIQを測った時にね。
3つ目が言語理解だったかな? 言葉の能力みたいなところで、
これもちょっと一問目に似てるんだけど、よくあるクイズで、
絵が3つ並んでて、犬と、
あと楽器のことと、あと家のイラストが3枚並んでいて、そこから答えを出すっていうやつですね。
これは俺はわかったんだけど、ことと家は他の選択肢がないんで、こと家っていうのがわかったんで、
なんか家が言うっていう、喋るっていうことだね。
何かを家っていう意味だった。そうしたら犬が白犬だったんで、面白いこと、じゃあ面白いこと、家っていうようなことでしたね。
これはその方もわかって、実際にギャグを言わなきゃいけなくなっちゃったんだけど、そこの流れはちょっと手待たさておいて、
そういった部分がIQでは測定されるらしいです。
そんな感じで、IQのテストがどんなものを求めているのかっていうのを、
理解させてもらった上で、その専門家の方が、立命館大学の心理学系の先生だったかな。
その方が、ただIQが高ければいいってわけではないっていうふうに最後、締めくくったんですね。
もともとは、IQが生まれた経緯っていうのは、学習支援が必要な子供を見つけ出すためっていうと、ちょっと言い方があれかな。
そういうその子のつまずきを見つけて、適切な支援をしていくためのツールとして生まれたらしいんですね。
なので、その高い方を測定するために生まれたものではないっていうのが、大きな理由として挙げられていって、なるほどなと思いました。
その方が最終的に頭の良さをあえて言うなら、未知の状況に対して柔軟に対応できる能力のことを、頭の良さというふうに言ってました。
まあ、そうかもしれないなと思いました。何とも言えないね、これもこの方の見解でしょっていう感じなんで、
もっといろんな人に聞けば、いろんな答えが返ってくるんだろうなとは思いますが、その方はある意味専門家なので、いろいろ見た上での結論というかご意見なので、
IQの検査方法と高IQの人の課題
慶長に値するなとは思います。 ここからですね、僕の体験で言うと頭の良さってなんだろうって思った時に、
いつも思い出すのは、僕が大学院の試験を受けた時の話なんですけど、実は無謀に東大の大学院の試験を受けに行ったんですね。
その時にね、いやーこいつらやっぱり違うな、根本的に違うなって、要は東大の学生なんだけど思ったのは、試験会場に行って、さあこれから試験始まるぞっていうところで、僕なんかも
ドイツ語の勉強したりとか、数学の勉強したりとか、いろいろして受けに行って会場で待ってたんだけど、そしたらさ、
3,4人ババババって、その東大の学生たちが入ってきて、
どうも、 プールで泳いでたらしいんですよ。
まあさ、自分たちの大学で受ける試験だから地元感は当然あるよねとは思うよ。
でもそれをさっぴいても、 いや、もう受かるのわかってるのかもしれないよ。
自分のところの大学の4階生が、同じ教授のところの院の研究室に入るっていうのは普通よくある話なんで、
よっぽどポカをしなきゃ、 当然入れるっていうものかもしれないんだけどね。
とはいえ、もうちょっとなんかさ、それらしい感じで試験会場に早めに行ってるでしょうとか、俺は思ったんだけど。
ただね、それ自体がどうこうっていうよりは、 その時に彼らはそういうことを何もプレッシャーも特になく、
苦しい思いもせずに、こうやって試験を突破できてる人なんだなって、 俺は勝手にそう思ったんですよ。
だからさ、灯台一直線みたいな漫画があったけど、 あえて必死こいて頑張って頑張って灯台に入るっていう人ももちろんいるんだろうけども、
その一方でそういうのを苦もなく通り抜けられる人たちっていうのもいるんだなっていうのをその時に実感したんですよね。
ああ、頭のいい人ってやっぱりいるんだなと思って、 その時にね、やっぱ
地頭の違いっていうのかな、そういうものを感じましたね。 あともう一つね、
同級生の研究者の頭の良さ
頭の良さを見せつけられたのは、 そこの東大の大学院には僕は行けなかったんですけど、
別の大学院に行くことになって、
僕にとってはレベルがかなり上のところに行けたんですが、 たまたま同級生一人、それは普通に4回生から上がってきた
男子がいて、
一緒に同じ研究室に入って研究することになったんですけども、
彼はね、なんか俺にとっては結構身近な感じで、
そんなにひけ目というか、
感じなかったんですよ。 ただね、その後、
翌年一つ下の学生がやっぱり下から上がってきたんですね。
彼がめちゃくちゃ
できたんですよ。
これ何を、なんて言ったらいいのかな。 その研究するっていう、もうそこの一点なんだけど、
その何が課題なのかとか、
その研究が
どうなっているのか、それはなんていうの、もっと
学会全体とかもっと広い目で、 海外の論文なんかもね、僕らも当たっているわけなんだけども、
そういった
何だろう、状況の把握の力で、この辺が
この分野では肝になるから、 俺はこれをやるんだみたいな、
結構論理的、ロジカルに 考えていく力っていうのがすごかったんですよね。
だから
もちろん僕らの一つ下だったんだけど、 その指導してくれていた
女教授なんかもやっぱり一目置いてたような感じがしたんですよね。 だからもう若いんだけども早くも
なんか一人前の研究者というか、 ほんとね、すごい
すごい奴だなって、 結構心底、感心したんだよね。
僕は結局終始、2回生、 終始で卒業したわけですよ。
就職したんだけど、そうした理由の一つは、彼の存在がありますね。 こういう奴が研究者になるんだっていうのを見せつけられたっていうのかな。
ああ、こうじゃないとなって。
だから彼は、
IQが高いのかどうかは知らないんだけども、
本当に研究者としての力がめちゃくちゃあったなーって今でも思いますね。
最近どうしているのかは知らないんですけどね。 でも多分どっかの大学で研究者として、もしくはもうかなり
上に行ってるかなーっていう気はしますね。 そんなこともあって、頭の良さっていうのが
頭の良さの定義
なんだろう。 学歴みたいなものとは全然無関係。全然って言うと変だけど、
あの、高い学歴があるから頭がいいわけでもないなっていうのは実感として
ある一方で、 間違いなく頭の良い奴はいて、それは何だろう。
ちょっと凡人にはわからない レベルというか、
全然質の違う頭の良さっていうのはあるなっていう気はしてますね。
はい、そんなわけでね、今日は頭の良さってなんだろうっていうね、ふわっとしたお話をしてきましたが、
そもそもね、なんか曖昧だよね、定義が。 なんかもうちょっと個別に
言ってた方がいいような気もするんですけども、そのふわっと感が ポイントなのかなーっていう気もします。
俺の中では、 さっきも言ったかもしれないけど割と対極的に
判断ができるとかね、 もしくはなんだろう、その
とらわれない、 それは自分の考えとか先入観、あと自分の
知識とか そういったものを
とらわれずに相対化できるっていうのかな。 それはイコールで、もっと
上から見ることができるっていうことに近いんですけどね。
で、 結局のところそれを
何に使うかっていうと、
判断するのにそういったものを使うんじゃないかなっていう気はします。 なので、まぁ
良い判断ができる人っていうのは
頭がいい人の条件?
結果? なのかなぁ。
やっぱ難しいですね。
なんか、何だろう。
どう思いますかね皆さんね。 頭の良さって何だろう。
でもまぁ少なくともテストの点が良い人が 頭がいいかっていうとそうじゃない気もするんだよね。
なんていうか決まった問題を解くだけ っていうレベルの
ただまぁそれはそれで頭がいいもんでさ、何だろう。 いろんな側面を持っているのかな。あるいはいろんな段階、レベルがあるというのか。
確かにね
計算が早く正確に解けるっていうのは、でもそれは頭がいいっていうのとも違うなぁ。
やっぱり 考える力なのかな。そういった
さっき俯瞰的に見たりとか対極的にあるいは時間軸でも見ることができて
で、まぁ総合的に 考えて
判断できる人っていうのは 頭がいい気がするんですが
皆さんどう思われますかね。 よかったらコメント欄開けてありますのでね
教えてください。 じゃあ今日はここまでです。最後までお聞きいただきましてありがとうございました。
ではまたねー。
ちゅーす。
19:16

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