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2025-12-17 15:25

#44「大丈夫な人間はいない!弱者が強者に勝つ戦略」

#44「大丈夫な人間はいない!弱者が強者に勝つ戦略」
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サマリー

このポッドキャストでは、「大丈夫な人はいない」というテーマのもと、受験生のメンタルと勉強法について話されています。特に、偏差値や能力に関わらず、全員が何らかの欠落を抱えていることが示され、弱者が強者に勝つための戦略についても触れられています。このエピソードでは、弱者が強者に勝つための戦略と冷静さの重要性が語られています。特に、偏差値や思考に頼らず、潜在意識に基づいたアプローチが成功をもたらすことが強調されています。

受験生の現実
こんにちは。医学部コーチング・ポッドキャスト、講師のニックニです。
この番組では、医学部に3倍速で合格するための勉強法や戦略、メンタル名などについてお話をしていきます。
今日は第44回目の放送になります。
今日のテーマは、「大丈夫な人はいない」というテーマでお話をしたいと思います。
例えば、受験勉強でみなさんがやっていると、こういう偏差値の人だと合格するだろうとか、
例えば、あの人はすごい数学得意だなとか、だから数学は大丈夫かなとか、理科は得意だから理科はいけるっしょみたいな、そういうふうに多分思ったりすると思うんですよ。
実際に先生とかにも言われたりすると思うんですよ。
これは私の考え方ではあるんですけれども、考え方というか普通に見てて思うだけなんですけど、
まずぜひ皆さん知ってほしい、かなり大事な話なんですよね。
まず、「大丈夫な人は一人もいないから」という話をぜひ知ってください。
これはある意味で救いでもあるし、気をつけろという意味でもあるし、どっちの意味も入っていてとても大事なんですよ。
例えばこういうことなんです。
私が見ている数学の話でいうと特にそうなんですけど、
医学部の受験をする人に対して、例えば今その人が数学の偏差値が70とか80とかありますとかするじゃないですか。
その人が大丈夫かなって言ったら、私から見ると全然大丈夫ではないんですよ。
実際見ててそう思うんですよ。
最近は本当に授業とかやってて思うわけですよ。
例えば偏差値65とか70とかある人とか見たりするわけですけど、
もちろん偏差値40の人でもいいのかって言ったら全然よくはないですよ。
50の人でもちょっとよくはないですし、
60どうなのかって言ったら60も別によくはないですし、
誰がいいんですかって言ったら誰もよくないんですよ。
私が見ていると。
例えばそこそこ得意な人がそこそこいいねとはもちろん言うんですよ。
発見と理解の重要性
これ解けたねとか。
前言ったかもしれないですけど、特に医学部の勉強法で大事なのは原点方式とか言ったんですけど、
打率が大事なんですよ。
だからこの問題解けたらすげーとか喜んでじゃダメっていうことなんです。
そういう勉強じゃなくて、どっちかというと視点としては、
いやこれ抜けてたらまずいでしょうってね。
そっちを見てほしいんですね。
だから例えば数学得意な人がいますと見ても、
けどやっぱりその人でもこれ抜けてんだっていうのが出てくるんですよ。
ボロボロボロボロでね。
ちょうど私、オンライン講座の作成というか、それと絡むというか、
割とその授業でやってる濃い内容をこれから出していこうかなと思うんですよ。
YouTubeの裏でオンライン講座として。
って感じなんですけど、
生徒に問題やらせるじゃないですか。
じゃあこれ覚えようねとか言った時に、
結構意外と抜けてるもの結構あるんですよね。
基本的に自分の予想を超えて抜けがあるものなんですよね。
これ多分知ってるだろうなと思って、
自分も問題を結構アドリブで出すんですよ。
それが大事なんで。
だって事前に渡してるものをやってきてねっていうのは
もうすでにわかってる問題だから、
この時期そういうのは少なくした方がいいんです。
そうじゃなくて、
じゃあパッと見てねって。
これ見てどう?って言った時に、
いやーわかんねえなとかね。
それを見るわけです。
それが大事なんですよ。
要は発見、発見作業がすごい大事で。
それやってみると、
意外とね、
例えば編輯65の人がいますと。
その人に見せましたと思うんで。
そしたら、
いやーこれ知らないっすねーって。
えーそうなの?みたいな。
これ知らないんだと。
知ってるもんだと思ってたんですね。
結構そういう感じなんですよ。
だから、ちょっと割と優しめでちょうどいい感じなんですよね。
そんな感じで、
結構ね、できそうな人でも
そんなこともないってことは結構あるんです。
むしろいっぱいある。
だから、そんなもんなんですよね。
だからね、
普通に見てて、
何かしら抜けがあるんですよ。
割と数学とか得意な人でもね。
だからね、そうすると、
まあ確かにこれ知ってんのはすごいなってのはあるんですけど、
これよく知ってんねーとね。
そういうふうに褒める場合もあるんですけど、
けどね、
いやーこれ抜けちゃまずいよねーってのを発見していくね。
それが大事なんですよ。
だから今授業でやってんのもね、
いやーこれ知らないの出会ったらもうラッキーだと思えるんですね。
オンライン講座もそうなんですよ。
知らないもの結構あると思います。
それでね、見つかったらもうラッキーじゃないですか。
だって発見できたわけですよ。
だから本番だったらやばいでしょ。
本番で知らないものとかね、
抜けてるものであったらやばいでしょ。
だからその本番前に抜けを発見してね、
あ、意外と俺はこれ知らなかったんだとかね、
分かってなかったんだとかね、
できるだけ気づかせてあげたわけです。事前に。
そう。
だからね、そうやってると本当にね、
もう大丈夫な人間なんていないんですよね。
弱者の戦略
もちろんね、だから打率の問題なんで、
だからね、やっぱりそこそこ得意な人の方が、
できない人よりも打率は高いんで、
いいんですけどね。
ただそういう人でも自分が言いたいのはね、
大丈夫ではないよということなんですね。
だから本当にね、
時々ある自分の考え方を否定したいものとしては、
この偏差値だからいけるっしょみたいなね、
その考えは本当にやめましょうって話なんですよね。
必ず上には上がいるんで、
だからね、全然ね、
OKだってそういう腐った思考はやめましょうねって話なんですよ。
というのと、やっぱり一つ希望としてはね、
自分が想定しているのはね、
このポッドキャストというか、
私の医学部コーチングの根本的な、
大事な思想の軸というかね、
初回で話したときも戦略ってね、
戦略ってのは戦いを略することだ、みたいな話をね、
損失の兵法だ、みたいなことを言った記憶があるんですけどね、
第1回目とかね。
それにもちょっとつながる話なんですけど、
その戦略って何のためにあるのかというと、
今日はここもしかしたらポイントかもしれないですね。
戦いを略するって言ったんですけど、
例えばね、ビジネスとかそういうところでランチェスター戦略って言うんですよ。
ランチェスター戦略。
それは何かっていうと、弱者の戦略なんですよ。
全体的にそうなんですけど、
いかに弱者が強者に勝つかと。
それで戦略って使うんですよ。
だから今回自分の数学の指導の仕方とかね、戦略で言っても、
例えばこういうことです。
偏差値高い、偏差値70の人がいます。
偏差値60の人がいます。
偏差値60の人が70の人に勝てるときがあるんですよ。
それなんです、私が狙っているのはね。
実際あるんです。
本当に数値化とかできたらすごいですけどね、
全受験生のデータなんて持っている人にしか持っていない。
持っている人はいるわけなんですけどね。
そういう人と出会ったことはもちろんあるんで。
だから偏差値高い人が落ちて、
偏差値そんなに高くない人が受かるって結構あるんですよ。
それまさにね、私が狙っているところで。
偏差値70の人がこの問題解けなかった。
けど偏差値60の人がこれ解けたってあるんですよ。
私のオンライン講座の目的はそれなんです。
意外とあるんで。
結構あるんで。
それをやりましょうって話なんです。
なんでそうなのかというと、
偏差値高い人でも意外とあるツボを落としたりするんですね。
それを知っていた人は、
これを知っていたからこの問題を楽に解けた。
昨日やった問題は面白かったな。
独教以下大学の問題。
まさにこれ知っていればザコモンでしょう。
天国でしょう。
すぐ解ける。
これを普通にガチでやったら、
これ解けるかな?
計算もうゲロヤバでしょう。
そういう話になって、
これは解けないですね。
ってなって、
数学得意のやつと話したんですよ。
って感じのことがあるんですよ。
だからね、
戦略というか大事なツボっていうのを
いろいろできる限り入れていくの。
難しいのは、
無数にあるんで、
いっぱいあるんで、
どう絞るかってね。
108個って言ったけど、
108でも足りないぐらいなんで。
108もいけないかな。
だってみなさん勉強する時間も限りあるし。
そんな感じですね。
弱者の戦略
いかに絞るかって本当に難しいんですけど、
とりあえずね、
そのツボを知って戦った時に、
うまくやればですね、
偏差値60の人が70に勝つことができるんです。
偏差値55の人が65の人に勝つことができるんです。
これが戦略です。
いいですね。
っていうのをぜひ知ってほしいというかね、
まさに今やっててそう思ったんで、
改めて話しているような形になりますね。
だからそういった意味でも、
最初の話に戻ると、
偏差値70の人でも負けるんだよと。
その戦略負けとかで。
ありますんで、
気を抜くというか普通にあるんですよ。
だから自分だってね、
受験生と戦っても普通に負けるんで。
だってちょっと計算ミスして、
あれっとね、プラマイ間違ったで間違ったら、
それでもその点数がないわけですからね。
全然余裕であるんで。
だから全然気を抜けないし、
全然大丈夫なんて一切言えないんですよ。
特にこういう数学とかの勉強はね。
暗記テストじゃないんで。
ってことでね、
もう大丈夫な人間はいないとね。
っていうのを思いつつ、
まとめると、いないけど、
いないからかな。
戦略勝ちしようぜというのをね、
ぜひお伝えしたいなというところです。
結構できたりしますんで。
冷静さと潜在意識
はい。
ってことですね。
さてでは編集後期ですね。
はい。
12月も中旬回りましたね。
今16日にこれ撮ってるんですけど、
なんかね、
制度とも話して、
なんか他のいろんなメディアからも
飛んでくる情報でね、
出てくるんですけど、
しわすわ忙しいなみたいなね。
年末になってきてとね。
そんな感じですね。結構ドタバタ。
それこそいろんな授業とか対応があったりして、
結構ね、
忙しいですね。
それはそうだろうって話なんですけど。
毎年そうだしね。
そんなもんではあるんですけどね。
だから結構ね、
忙しくなるかなと思います。
焦ってくるしねみんなね。
みんな焦るから、
そういうので対応でもこっちもね、
大変になってくると。
だけどすごく大事なこととしては、
またこの話はしたいんですけど、
いかにね、
冷静になるかとね。
そこが一番大事ですよ。
冷静になって、
思考を捨てるんですよね。
それがすごく大事です。
思考を捨てるんです。
思考に行きすぎると、
思考っていうのは、
言ってみれば雑念なんですよ。
これどうする、
ああする、こうするとかね。
じゃあ一個一個これ考えて、あれ考えて、
それって、
もうキリがなくなってくるんですね。
そしてそれを考えれば考えるだけ、
いいことがあるかって言うと、
実はそうでもないんです。
むしろ悪くなります。
なんでかって言ったら、
一個一個考えるってことは、
近視眼的になって、
その前の現象に翻弄されるってことです。
だから良くないです。
自分は授業で、
生徒にちょっと言いました。
またこれ話そうかなと思います。
本当は今日話そうかなと思ったんですけど、
潜在意識の活用法。
ちょっと生徒に言ったんですよね。
こうしろはですね、
これ語房性使えと。
語房性っていうね、呪文のね、
魔法陣があるんだと。
これでこうやるんだよ、これくらいやってね。
そんな話とかちょっとしたんですけど、
潜在意識使っていくと。
まあね、10分くらい話した感じなんで、
生徒に伝わってはいないと思うんですけど、
すごい大事なんですよ。
ちょっとでも伝わる人には、
雰囲気だけでもね、
伝わってほしいかなと思います。
要はね、
頭で考えててダメなんです。
頭で思考でやると、
もうね、そんなうまくいかないですね。
だからもう、
潜在意識に任せちゃうんです。
潜在意識に任せちゃうんです。
任せて、全体思考になる。
あの、だからね、
左脳思考じゃなくて右脳思考になるって言うんですけど、
そうした方が、
結果的にうまくいくことが多いんですよってことなんです。
まあ言い方をこれをですね、
オカルト的に言うと、
自分の頭で考えじゃなくて、
神様に任せちゃうと。
そしたらいい結果が返ってくる。
これなんかね、
迷信みたいに思う人がいるんですけど、
違うんですよ。
結局にそうなってくるから。
だから明確な具体的な
最近の話で言えばね、
自分で考えるのと、
AIに考えさせるのどっちが
いい結果出ますかって時に、
自分で考えた方がいい場合もあるんですけど、
AIに考えさせた方が、
すごい早く深く
考えて実行できたりする場合ってのは
もう出てきてるわけですね。
だってもうAIの今、IQなんて150ぐらい
あったりするわけなんで、
そっちの方がね、探すの、
リサーチ。
リサーチを深く早くやって、
ディープリサーチで20分ぐらい考えさせたら、
ポンとね、
じっくり色々検索するやつも
やってくれたみたいな。
あるわけじゃないですか。
それみたいな感じですね。
だから自分の思考だけでやるとうまくいかなくて、
それをね、
AIとか自分の外部の思考に任せるってことなんです。
それは人間は、
AIっていうのは一つで、
神とか潜在意識の象徴、
一つの現れであって、
もっともっとそのAI以上のものが
自分の脳に搭載されてるんです。
つながってるんですよ。
ってやると、
そっちの中でうまく切り抜けられます。
いい結果を導けます。
そんな感じの話をね、
ちょっとずつね、
言っていきたいかなと思いますんで、
ヒントにしてもらえたらなと思います。
今日はそんな感じでね、
終わりたいと思います。
また明日ってことになりますね。
ありがとうございました。
15:25

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