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ケイシャのしゃべり場。
はい、始まりました。ケイシャのしゃべり場。
この番組は、映像制作会社KOO-KIのメンバーが日々感じているおもろいお語り合いを発信するトーク番組です。
毎回、いろんなメンバーとともにゆるーく雑談していきます。
私、KOO-KI山内です。
KOO-KIヒージャーです。
KOO-KI原山です。
よろしくお願いします。
今日はですね、話したいテーマがあります。
はい。
いいですか?
ノリノリだね。
今回は私たち3人だけで、ノーゲストでお送りいたします。
はい、そうですね。
はい、いただきます。
はい、すいません、なんか2週連続。
すいません、ゲストなしで。
はい、申し訳ないですけど。
はい。
ということでですね、今日は山内が話したいテーマ、この持ち込み企画ということなんですけれども。
はい、何でしょう。
実はですね、私、お正月にストレングスファインダーっていう診断を受けてみたんですよ。
多分、元旦とかに受けたのかな。
元旦に受けて、その診断結果が非常に面白かったので、速攻で役員3人に展開したんですよ。
これめちゃくちゃ面白いなと思って、会社の人にも話したいなと思って。
ストレングスファインダーって何ぞやっていうやつなんですけど、ストレングスファインダーっていうのは要は適正診断とか正確診断に近いもの。
だから、二択の質問をいっぱい答えていったら、あなたってこういう感じですよね、みたいなのがわかるみたいな。
ざっくり説明すると、そういう感じなんですよね。
私、受けたきっかけっていうのが、友達が年末にそれを家族で受けたらしいんですよ。
その友達は、例えば父親とのやり取りとかで意思疎通が難しいところがあるなとか、
なんでお父さんこんな言い方するんだろう、いつもとか。
お母さんがお父さんと一緒に話してて、なんかお互い話が食い違ってるなみたいなところがあったりとかっていうのをずっと感じてたらしいんですよね。
そこで年末に家族で受けてみて、その診断結果をもとに家族会議をやってみたと。
それで、その家族会議によって、よりお互いの理解が深まって、なんかその家族内のコミュニケーションがすごい円滑になったというね、みたいな話を聞いて、
それはクソ面白いね。
好きだもんね。
それは面白いねって言って、ちょっと私もやってみるわ。
で、今年の年末年始が、その値上げのタイミングだったんですよ。
最近のね、円安の影響だと思います。
ストレングスファインダーが?
そう。
寝上がりしてたんだ。
ストレングスファインダーの診断料が寝上がりするタイミングだったんですよね。
だから私も急いで受けようと思って、急いで受けて、受けた結果すごい面白かったんで、これは寝上がりする前に会社に伝えないとって。
そうなんだ。
速攻で役員に。
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我々寝上がりする前にやってるんだ。
いや、寝上がりした後。
そうなんだ。
ごめんなさいね。
いや、私は役員の3人に送ることしかできなかったんで。
すみません。
すみません。
で、役員の3人に送って、新年会でもその話を少しするみたいな。
知ってましたね。
知ってた。
今回はちょっとね、私が説得させていただいて、ひじやさんと羽山くんにも受けていただいたので、
受けました。
そのことを、ちょっと何回かのシリーズで話していきたいなと思っております。
正直、怪しいじゃないですか。
そうよね。
最初ちょっとね、値段も8000弱だしね、ちょっと高いなとかね。
結構、いろんな会社でも研修とかで使われてるそうなんですよ。
とはいえ、怪しいじゃないですか。
しかもほら、自分の内面がわかるってことはさ、誰かにそれがわかって、なんかすごい変な宗教に勧誘されるんじゃないかとかね。
勝手にこうすごいなんか悪いイメージとかもいっぱいやったわけよ、自分の中で。
年始に、もめんさんに、いや、元旦に、突然、何の脈々もなくて、私の性格診断じゃないけど、
私はこういう人間なんですよ、もめんさん、みたいな感じで診断結果を送ってきてから、マジでマウチのこと心配になった。
だよね。
突然、何かに目覚めたのかなみたいな。スピリチュアルが目覚めたのか?みたいな感じで。
明けましておめでとうもなかったって言ってました。
マジで?
すげえな。
すいません、なんかね、ちょっとつもしになって、申し訳ないんですけど。
申し訳ないなと思いつつ。
そう、なんかね、すごい、ちょっと怪しいんじゃないかって思ったけど、実際やってみたら全然違ったね。
僕もあんま占い系とか全くやらないし、だいたい嘘つけえと思った。
そうそう、占いかなって一生思うもんね、性格診断だからね。
改めて詳しく、ストレングスファインダーのことを説明すると、アメリカのギャラップっていう会社が研究開発をしているツールというか、性格診断ツールなんですけど、
そのギャラップ社が40年にわたって200万人の成功者にインタビューをしたらしくて、
そのインタビューをもとに、成功者ってなんで成功したの?みたいなところをすごい聞きまくってたら、
34個の資質みたいなのがあるんじゃないかっていう研究をずっとしてて、
その研究をもとに、診断を作ったみたいな、っていう感じなんですよね。
だからちょっと言葉がね、英語翻訳みたいな、ちょっとわかりづらいところがたまにあるもんね。
そうですね。その研究をもとに作られたデータベースをもとに、
そのウェブサイト上で177個の質問に答えると、自分の才能っていうのが引き出されるというふうに説明にはあるんですけど、
才能ってなんやねん。
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でも、このギャラップ社が定義している才能って、自分の思考とか感情、行動の特徴なんですよ。
だから、私ってすごいネガティブに物を考えがちなんだよね、とか、思い立ったら即行動ですよ、みたいな感じとか。
っていう、その人の特徴を分類分けしてみた、みたいな感じなんですよ。
で、あくまで特徴でしかないんで、それを活かせてるか活かせてないかは別の問題なんですよね。
その特徴を活かせていれば強みになるから、自分の才能を発揮している、みたいなことになるし、
その強みも時と場合とか環境とか相手とかによって、むしろ逆に働いたりすることもあるんですよね。
たとえば家を買うときとかに、それからずっと何十年も住むから、すごい慎重に決めないといけないのに、もう床材これでいいんじゃない、みたいな。
あれでいいよ、これでいいよ、みたいな感じでパパパって、後先考えずに決めちゃう、みたいなっていう言い方もできるじゃないですか。
行動力がすごい人とか。
極端な例ですけど、今のは極端な例ですけど、
そういうふうに時と場合、環境相手によってはむしろ自分の特性が弱みになって出ちゃう、みたいなパターンもあるわけなんですよ。
だから自分にもともとある考え方の癖とか行動の癖みたいなものを、
改めて客観的に知ることで、自分の強みを活かせる場面ってここかもとか、
この場面においては、私のこういう考え方って弱みになるな、みたいなことがわかる、みたいな。
っていう診断ツールなんですよ。
私がなんでそれを面白いなと思って、面白いんですけど、それを会社に言ったかというと、
個人的には、私も自分のそういう考え方の癖を客観的にわかることで、動きやすくなったりとか、
ここは私が貢献できる場所だっていう感じで、
そういうタイミングがわかったりとかして、貢献度もアップするから、結構幸福度が上がるじゃないですか。
自分の幸福度も。
自分の幸福度も上がるし、会社的にも山内も幸せそうだし、山内役に立ってるし、いいね、みたいな感じになって。
両方ウィンウィンじゃないですか。
そういうことが起きたらみんなハッピーやん、みたいな。
っていうふうなことを思ったので、ポッドキャストチームでやってみたら、どんなふうな会話が生まれるのかなっていうのがすごい気になるなっていうところで、
お二人にも受けてもらったっていう感じですね。
ちょっと使い方について、先に説明しておきたいんですけど、
これって診断を受けて読んで、そうなんだ私っていうので終わらせるのって、実はすごいもったいないんですよ。
これはその診断を基に議論するまでセットにした方が良くて、
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私の友達のさっきの例の話でそうですけど、診断を基に家族会議をするとか、チームで会議をしてみるとかっていうのが大事で、
公式が提唱してるやり方では、ギャラップ社の認定資格を持つ人が、コーチ的な資格があって、
そうなんだ。これだって読むだけじゃ結構難しいもん。
そうなんですよ。
そういう人にファシリテーションしてもらって、複数人で話し合いながら理解を含めるっていう形があるんですね。
確かに34個も資質があるんですよ。しかも結構特殊な言い回しだったりするんで、
理解するのに結構時間がかかるというか、自分の日常的なこととかに当てはめて、
自分が分かる言葉に翻訳をして考えるって、かなりコストがかかるというか、
勉強をしないといけないですね、ある程度。
今回もチームで受けて、みんなすごい勉強して、自分たちでやったみたいな。
簡単に日本語訳してあるだけだから、日本語として直接捉える意味じゃなくて、
あ、そっちの意味だったのね、みたいなこともあったんで。
あんまりピンとこなかったりする。
あるある、ピンとこないのあった。
しかも資質同士が関わり合って影響してる部分とかもあったりするんで、
そういうところまで深く話していくんだったら、やっぱ熟知した人にそばにいてもらって、
その人の、だからなんか辞典引きながらやるのと一緒ですよね。
そういう意気辞引きみたいな人、ストレングスファインダーにおいての意気辞引きみたいな人、
近くにおいて話し合ったほうが、それは意見も深まるよねっていう、議論も深まるよねっていう感じなんですけど、
今回は自分たちでやっていこうかなと思ってます。
私たちが受けた診断は、全部の34個の資質が全部ランキングで出るみたいな感じの診断を受けたんですけど、
第1回目は上位5つを発表していこうかなと思います。
次回以降、上位資質10個ぐらいまでを深掘りしつつ、それぞれについて探っていこうかなっていうふうに思ってるんですけど、
じゃあまず私の資質トップ5。
じゃあまず山内の資質第1位は個別化。
個別化等は一人一人の個性や違いに目を向け、それを見抜くことに長ける。
第2位が着想。アイデアを閃き、組み合わせで何かを生かす。
第3位が運命思考。あらゆる物事に関係性を見出す。
第4位が戦略性。達成すべき成果に向けていくつものアプローチを考える。
第5位が学習欲。知らないことを知っていくプロセス自体を楽しむ。
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なんかね、もう私ちょっとこの時点でめっちゃお年寄りだなーみたいな感じがしてるんですよ。
これはね、次回以降、もっと深掘りしていくんで。
じゃあ次はひじやさんお願いします。
はい、私の資質第1位は方眼。
仲間外れを作らず人に居場所を与える。
2位が最上思考。何事に対してもより良くしていく。
上を目指し向上させる。
3番がポジティブ。何事にも前向き。楽天的にとらえる。
そうだね。
4番目が成長促進。
どんな人も磨けば光輝く。何かがあると信じて人と関わる。
その傾向ある。
5番、調和性。対立を嫌い、対立を立てないように振る舞える。
すごいひじやさんっぽい気がします。
確かに。
全部あるね、確かに。
じゃあ原山。
はい、原山いきます。
原山の1位は慎重さ。慎重さは確実に成果を出すためにしっかりと準備をする。
2位は適応性。適応性は未来は常に移り変わるという感覚。柔軟に対応ができる。
3位は回復思考。回復思考は物事を本来あるべき姿に戻す。
4位は調和性。あ、ひじやさんと同じやつですね。対立を嫌い、対立を立てないように振舞える。
5位は内省。内省は資料深く物事を深く考える。です。
なるほど。
というわけでですね。
多分聞いてる人はコカンかな。
いや、そうっすよ。
数が多すぎだし。
その、ギャラップ社が定義してる言葉の意味みたいなのも、結構しっかり読み込まないと、ちょっとあんまりわかんなかったりとか。
そうそう。
するんで、そこはね、ちょっとこれから話していくっていう感じで。
僕はずっと半信半疑でこのテストを受けてって、でもすぐパッと結果出るじゃないですか。
このさっき言った順番が並べられてたけど、まだだから本当の意味がわかんないんで、いやいやいやとかって思ってましたよ。
しっくり来なかった?
そう、まだしっくり来てるって直感的にまだ思わなかったですね。
私もね、原山君1位が身長差だったからね、ちょっとびっくりしたっていうか。
私もびっくりした。
私全然原山君のことわかってなかった。一緒に仕事をそんなね、してないからわかんないけど。
いやなんか、すごい考えて考えた上で、うちの会社を選んでくれたんだと思って。
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まあ考えはしましたけど。
ちょっと驚きあった。
これってあれなんですよ、1位から順に無意識にやっちゃうことのランキングなんで、
例えば同じ資質があったとしても、1位に個別化が来てるのか、それとも1位に学習力が来てるのかっていうので、またなんか多分違ってくる。
結果が違う。
そうそう、結果というか考え方というか、その人の行動の癖とか、行動の仕方とかが多分変わってくると思うんですよ。
1位から10位までの資質が、大体無意識で使える資質だとされてるんですね。
そうなんだ。
なので、次回以降は1人ずつの1位から10位までのやつを深掘っていきたいなと思っております。
はい。
というわけで今回はこんな感じで終わりたいと思います。
ありがとうございました。
ありがとうございました。