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2025-11-27 18:20

#24「頑張っても意味ねー!/沖縄で意外なものが役立った発見!」

#24「頑張っても意味ねー!/沖縄で意外なものが役立った発見!」 #受験 #医学部受験
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スタンドFM医学部コーチングチャンネル。この番組では、医学部に3倍速で突破するための勉強法や戦略面、メンタル面などについてアドバイスをしていきます。
今日は第24回目になります。ちょっと場所を変えました。
今、ちょろちょろ水がですね、程よい音がして聞こえますかという感じですね。
今、8時10分になって、ちょっとずつ水が透明になってきましたね。いい感じなんですけど。そんな中、第24回目を撮っていきたいと思います。
今日のテーマですね、お伝えしたいと思います。 最近ですね、琉球大学セミナーでお話しした、私の3倍速医学部突破のポイントということで、
3つですね、的中のポイントというのがありました。その3つについてちょこちょこお話をしてきたんですけど、
それらひっくるめての話とかですね、もうしたいから、ちょっと角度を変えながらいろいろ話ししていきたいんですけど、今日まずね、話したいなと思った内容っていうのは、
頑張ってもうまくいかないことっていうのがいっぱいあるよと、もう頑張っても意味ねえと、そういう話をですね、
したいかなと思います。
じゃあどういうことかとね、これなんか意味2つありますね。 最近なんか頑張るってことがあんまり使いにくくなってきましたよね。
世の中的にそういうのはありますよね。 昔は戦争とかあってね、やっぱそういうのが、戦いっていうのをしょっちゅうやってきたわけですよ。
それがね今こう、どんどんね、戦争なんてもう、いつの話だみたいなさ、日本ではそうなってますよね。
それでどんどんニュートリアルとかいろんなことあって、もうなんかね、普通にスマホとかもどんどんどんどんAIもどんどん出てきて、
情報収集とかも含めて、何でもこういろいろやってもらえる、そういう時代になってるんで、なんかね、頑張るっていうのがアホらしいなみたいな、これやってもらえばいいじゃんみたいなね、そういう感じになって、
まあいろんな意味でね、頑張るとかね、言いにくい時代にもなってきてますね。
それが1点目ありますけどね。 今日自分が伝えたい頑張るの話っていうのは、
まあちょっとそういう話ではなくてですね、もっと普通の話なんですけど、あれなんですよ、
例えば医学部の合格とかね、 昔から勉強の話とか全部そうなんですけど、
例えばね、これから残り医学部受験まであと1ヶ月半ですと、一般入試まで。
そうなった時に、じゃああと1ヶ月頑張れと、頑張れば浮かれようみたいな、そういう話するじゃないですか。
これ前も言ってるし、ちょこちょこ言ってますよね。 え、そうなの?みたいな、自分は思うんですよね。
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頑張ってうまくいくかな?みたいなね。
多分ね、昔は数学とかあまりやってなかった人間で、最初は予備校でもいわゆる普通の職員みたいなことをやってたんですけど、
そこから実際に講師をやって、教えたりして、もっと研究もしてってなってくると、やっぱり視点が変わったのかもしれないですね、自分も。
すごく思うんですよ。
で、何かっていうと、
頑張っても無理だよと。そういう場合ってやっぱ、あるというか、むしろそれが多いというかですね。
それですね、なんかこう霊国動物に聞こえるじゃないですか。 多分そういうふうに思うのかな?みたいな。
いやけど、ちょっと普通に考えてほしいんだよね。 例えばね、じゃあ今自分がプロボクサーと戦わなきゃいけないと、
ヘビー級チャンピオンと戦わなきゃいけないとなった時に、 じゃあね、ここから1ヶ月後、本番控えてますってなった時に、
じゃあ頑張ろうってさ、ならないですよねと。 無理じゃんそんなの。無理ですよそんなの。
例えば野球でプロ野球選手と戦ってくださいって。 いや、そんな無理ですよ自分もね。
なんかさ、あまりにも強い相手とかさ、 そういうのって無理じゃないですか。
じゃあ例えば沖縄まで頑張っていきましょうってさ。 あれ頑張っていくんだっけ?あれ飛行機に乗って、飛行機で行くしかなくない?と。
そういう感じなんですよ。 それでわかります?
例えばね、受験もそうなんですよ。今偏差値こんぐらいです。 じゃあ頑張って合格しましょう?みたいなね。
いやだから、それ頑張っていけるのかな?みたいなね。 そういう話なんですよ。
だから自分がこれからもっともっと頑張るんで、 大丈夫です。受かります。みたいな。
頑張っていけるのかな?みたいな。 頑張ります。沖縄まで泳いでいきます。みたいなね。
いやもう、果てしないじゃないですか。
もう頭がなんかね、思考が止まりますよね。そんなね。 無謀すぎて。
なんかね、あれなんですよ。よくわかってないと、その射程とかね、 強さとかわかってないと、もう頑張りますって言えちゃうんですよね。
なんか頑張りますって言っておけばいいかな?って、そういう適当さもあるし、 あとはね、よくわかんないから、なんかとりあえずね、気合だけで突っ込もうみたいなね。
まあ特攻隊みたいなもんですよね。
まあそれがね、いい場合もあるんですけど、 自分が伝えたい受験理論っていうのは、単なる気合じゃなくて、
ちゃんと確実に安定して行かれましょう。 確実っていうのもですね、あれですよ。
詐欺師が使うような100%大丈夫ですとかじゃないですよ。 さすがに自分もそんなこと言えないんで。
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自分が言ってるのは、じゃあ今可能性が10%です。 じゃあそれを30%40%に上げましょう。
50%まで上げましょうみたいなね。そういう話です。 本当にだって受験で何があるかわかんないんで、それこそね、
受験の時ってインフルエンザとかね、しょっちゅうあるしね。 で、いきなり受験の時にコロナだなみたいな。
この間もありましたね、ある生徒が。 岩手医科受けて、その後コロナになって寝込んで、
ありました。 けどその生徒ね、コロナ数日に治して、どっかの受験はできなかったけど、
その後ね、全症してちゃんと医学部行きましたって人もいました。 だからそういうこともあるんで、
必ずしもね、それでダメってわけじゃないですけど。 だって医学部の試験も長いんで。
複数個受けると、1回途中コロナがあったぐらいで、 大したことないとは言えないですけど、
そこじゃないよとね、いう場合あります。 それこそ結構そこそこできてる人とかっていうのは、
1回ぐらい体調崩したってね、そんな変わんないんですよ。 だからね、肝心なポイントは何だろうなって話なんですよね。
だから、その肝心なツボ、これを抑えてないと、 いくら頑張ってもダメだし、
あとは逆に言えば、別にね、熱出したと何ヶ月入院しますって言ったって、 ツボ外してなければ、
まあ勝てるよねとかね、逆言えばそういう話なんですよ。 例えば、そのプロボクサーと私が対戦するとして、
プロボクサーが、3日間コロナで倒れたんだよねみたいな、 そうなった時に、じゃあ俺がね、こいつコロナだから勝てるんだろうみたいな、
そんなことならないじゃないですか。 そういう話なんですよ。
なんかね、じゃあこっから頑張りなさいってね、 頑張れば何とかなるみたいなね。
結構わけわかんない話なんですよ、それって本当。
だから、ちょっとじゃあどうすればいいのかとかね、 そういう話に持っていきましょうってことなんですけど、
まずね、そもそも良いのかどうかってありますよね。
そもそも、とかね、 冷静に考えてね、これだといけるとかいけないとかね。
ただ、ちょっと難しいのはね、受験指導とかで、 これは医学部無理ですとかね、
それを言ったり言わなかったりとか、 あと病気もそうじゃないですか、頑固値みたいな。
そう言っていいかどうか。 例えばこれを言ったらこの人はやる気にならないとか、
あるとかね、なるとかね、ありますよね。 だからあんまり確かに言えないのもある、言いにくいのもあるんですけど、
ただ基本的に、私の場合ですよ、私が聞かれたらですね、 まずね、とりあえず医学部受験生には、これ受かりますかって言われたら、
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まず大丈夫ですとは絶対言わないですからね。 例えば今、偏差値表を見せられて、偏差値80ありますと、
私、医学部受かりますかねって言われたら、 ちょっとどうだろうなぁと考えますね。
それでちょっといろいろ別な視点から、 話を聞いたりするかなと思います。
っていうのもですね、具体的な話で言うと、 私は見てるんですよ、例えば偏差値表で、
偏差値100の人がいたんですよ。 偏差値100って見たことあります?
これ、実際自分が教えたわけじゃないですけど、 そういう成績表を持って相談に来られた方がいらっしゃったということで、
要するに東大模試とかいうの、全国1位で、 100って出るらしいんですよね。実際見たんです。
でもですよ、大事なのはこれですね。 偏差値100で、どっか医学部受かるかって言ったら、全落ちだという話になるんですよ。
偏差値100いっても、 医学部どこも受からない。1日すら通らない。
ということを、まず具体例を知れば、 偏差値70いったから大丈夫とか、80いったから大丈夫とか、そうならないでしょう。
いろんな要素が入ってくるので、 だから、
やっぱり偏差値で判断するというのは、 相当危険だということを知ったほうがいいんですよ。
だから、まず大丈夫とは言わないし。
私的な視点で言うと、私はその的中のポイントとか、 言ってきましたよね。
そういったものがあって、そのポイントを皆さんわかっているかというと、 結構わかってないんですよ。
だから、その状態で戦争に臨むというのは、 大丈夫かなというふうに思うわけですよ。
だから、私は大丈夫とは言えないんです。 もし仮に、私が意図することを全部満たしていたら、
結構いいと思いますね。 だから、たぶんその人に、
なんて言うかなというのを考えてみると、 これ結構可能性が高いね、と言うと思います。
たとえば、これもこれもこれもわかっている。 ちゃんとツボをついている。
これはかなりいけるよね、と言うと思います。
でもね、100%受かるとは言わないですね。
そういうことは詐欺になっちゃうし。
そんな感じですね。
だけどね、大体の人は、自分がその敵中のポイント3つと言ってたじゃないですか、 それ満たしてないんですよ、大体は。
偏差値70あります?と言ったら、 結構知らないことがいっぱいあるし、答えられないのもいっぱいあるし、
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全然良くないですよ、それね。 だから、逆考えてくださいね。
それ以外の人とか、例えばね。 じゃあ、頑張ってうまくいきますか?と言ったら、
いや、うまくいかないんじゃない?というふうに私は思うわけですよ。 だって、ツボを外してるし。
ということなんですよ。 だから、ちょっとまとめていくと、
ツボを外したらですね、頑張ってもダメだよと。 だからあれですよ、肩もみと同じですね。
例えば肩こりがひどいですって言って、 じゃあマッサージとか行ってするわけじゃないですか。
それがもしね、これね、肩のタイプにもよるんですよ。 私とかそうなんですけど、
肩のこり方が、全体が固まる人と、 あとは、私とかは点で凝るんですね。
ある一部の肩甲骨のここだけとかね。 そこだけ凝るんですけど、その場合ってそのツボだけ?
ツボだけやってもらわなきゃ困るじゃないですか。 ツボ以外のところは凝ってないんで、
そこやられたら逆に痛いわけですよ。 デデンってなっちゃうんで。
だからね、ツボのとこだけ抑えて、そこだけやれば、 あとはね、むしろ頑張っちゃいけないわけですね。
ツボ以外は凝らないでくれって感じじゃないですか。 痛いんで。
そういう話なんですよ。 だから、
ツボをちゃんと抑えると、それが頑張るより大事だということです。 結論ね。
頑張るよりも大事なこと、それはツボを抑えること。 ツボをしっかり押すことだよということが大事だと、
今日この話で学んでください。
はい、ということでですね、編集後期ですが、 今ちょうど8時、話してると8時25分で、
15分経ったんで、 ちょうど海がですね、
ちょっとうつく明るくなってきたんですが、 聞こえますかね?
ジャバージャバーとね。 ちょうどいい感じの波かなと思います。
前も言ってたけどね、波の音で癒されるというか、
リラックス効果もあるかなと思っています。
でですね、沖縄とかいろいろ行って、
小技とかね、 こんなことあったみたいな話もぜひしたいんですけど、
やっぱり意外なことっていろいろあるんですよね。 例えば今、自分は海の目の前に浅井がいるんですけど、
なんかいきなり寒くなったんですよね。 今日とか。昨日夜からかな。
前日、前々日はもっと暖かかったと思ったんですけどね。 ちょっと冷えてるなとか。
多分東京で最高気温が今なのかな、みたいな思いながらね。
寒くて、自分薄着なんですよ。 ずっとサンダルだしみたいな。
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で、やばい寒いと。これは海の前なんて行けないと思って、 自分はですね、雪国育ちなんですけど、
雪国育ちだけど、今までほぼ買ったことがない、あるものを生まれて初めてに近いぐらい買いました。
それは何かというと、北海道です。 コンビニ売ってたんですよ。60円で。
今、北海道持ってるんですけど、 北海道めちゃくちゃいいっすね。
程よく暖かいっていうか、ポケットに入れると温まりますね。 場所も意外と取らない。
北海道って意味あるのかなってずっと思ってたんですよ、今まで。 雪国に育ててね。
1メートル、2メートルが雪降るところだったんで。 そんな使ってもな、みたいな感じだったんですけど、
今はすごい使えますね。
程よく寒いところなんで、 今は薄着で、
寒いなぁと思ったんですけど、今は暖かいっすわ。 ちょうど日が出てきたっていうのもあるかもしれないですけど、
北海道持ってるともうばっちりな感じですね。 ちょうどいいですよね。
これ面白くないですか?雪国に育ちの自分は、 すごい極寒のところとか寒いところで、マイナス何度のところで
北海道を使ったことがないと。 ところが、
日々20度ぐらいある沖縄で、 海にも入れそうなギリギリのところで、そこで初めて買うと。
これ意外な使い方とかね。 実は沖縄で北海道が使えるみたいな。
なかなか逆転だと思うんですよ、話が。
こういうことってやっぱりありますよね。 やってみなければわからないみたいな。
実はこんな有用性があったみたいな。 自分も気づかなかったですね、それは。
けど今気づいたみたいな。 こういうことってあるんで、だからね。
例えば、 勉強の数学とかの話でも、
やっぱり例えば問題の解き方、解法とかにしても、 意外な解法ってやっぱあるんですよね。
あ、こんな解き方あんの?みたいな。 こんな楽でいいの?とかね。
だから私のこの沖縄で北海道みたいなね。 そんな感じの解き方とか、結構いろいろあるんで。
だからやっぱり繋がってるなぁとかね。
この意外なものを気づいたり発想するのに、 今役立ってるというか。
そんな感じなんですよ。 だからね。
そういう価値の見出し方というか、 そんなこともあるよっていうのをぜひ知ってもらうと面白いかなと思います。
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はい、ということでですね。 ヒントになればなと思います。
では次回またお会いしましょうということで。 また別の場所で撮るかもしれません。
ということで以上です。
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