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今朝は雨が降っていたのですが、ありがたいことに止まっています。
今日は最高気温16-17度です。また寒さが戻っている感じがします。
天気予報だと1日雨で夕方までは傘マークだったので、ちょっと警戒はしているのですが、とりあえず、今は雨が止んでいる中、せいせい出勤できるのでありがたいです。
今日はだからちょっと冬っぽい格好にまた、冬っていうとあれだけどね、あのー、早春の雰囲気で出勤しています。
はい、じゃあ始めましょう。ながらcastスタートです。
この番組は、自分大好きな61歳、私、笹雪の声のブログ、声の日記です。
通勤途中に歩きながら収録してますので、息がはぁはぁ上がったり、周りの雑音、騒音、風切音などが入ったりしますが、何卒ご容赦ください。
今日もゴールデンウィーク中の金曜日ですけど、まあぶっちゃけ平日ですよね、今日も。
ただまぁ、朝のNHKのニュースなんかも、静岡市局からじゃなくて名古屋局からの放送になってますんでね、ちょっとやっぱお休みっぽいなと、そんなところで感じてますけどね。
皆さんお休みなのかなぁ。
普通に今日も仕事、超普通な感じですけどね。
AI研修会の参加
はい、頑張っていこうと思いますが、昨日ですね、オンラインでAIの勉強会、1時間半だったかな、を受講しました。
ちょっとその話をしていこうと思います。
どうですか皆さん、AIやってます?
私ちょびちょび触っちゃいるんですが、正直苦手意識しかありません。
一応触っては見るんだけど、便利っていうところまでは使い込んでないので、いつも遠巻きに見てる。
しかも情報はめちゃくちゃ多いので、ポッドキャストでAIの話をしてる番組なんかもあるのでね、そういうのを聞いて、一応情報はある程度はキャッチアップしてるんですけども、
チャットGPT3とか、O3 miniとか、O4とか、いっぱい出てきて、しかも俺はお金使いたくないもんで、無料でやってるのでね、
発信してる情報は結構有料のものも多いので、そういうところでもちょっと楽さを感じながら、何とか頑張って、頑張ってというか、一応耳だけは情報キャッチしてるという状況だったので、
久しぶりにね、それはオンラインだったんだけど、実際に使ってやりましょうっていう研修だったので、ちょっと参加してみました。
昨日受講したのはね、静岡でAIの活動をしている中村さんっていう方、中村俊也さんだったかな。前はビネストっていう静岡市の外国団体のところでお会いしたことがあって、そこで一回AIの勉強会に参加させてもらったんですけども、
その後もすごいAIに、もうそれ1年とかじゃないな、2年近く前かな、どんどんどんどんのめり込んでいく感じで、今やかなりエキスパートって感じになっている方で、
AIキャンプっていう名前でセミナーなんかをやってまして、昨日参加したのもAIキャンプ、最新機能体験会っていうイベントで、主にやったのはオープンAIFMっていうので音声を作る。
なんていうの、合成ですよね。おしゃべらせるっていうのの体験。それからChatGPT新画像生成っていうことでね、画像生成の体験。それからGoogle Beo2っていうので、これはね、動画を作ってくれるんですよ。
適切なプロンプトを与えればなんですけどね。その動画のクオリティが、昔みたいに破綻してなくて、ちゃんと割と整合性の取れる動画が吐き出されてくるっていうような話。
あとノートブックLMですね。これは僕も使い始めてはいるんですが、まだ使い込んでない状態。ノートブックLMと、それから最新の推論モデルですね。
オーフォーミニ。全部でこの5つを実際に触りながら体験するっていうセミナーで、1時間半でこれなので結構詰め詰めの内容でした。
30人以上いたかな。40人弱の人がオンラインで、でも30人ちょいかな。参加していて、できた画像をチャットのところに放り込んだりして、共有したりみたいな感じでやってましたけどね。
大変面白くて、一番僕が面白かったのはやっぱり画像生成の部分ですね。これが一番可能性を感じましたね。
例えばレイアウトなんかの手書きのレイアウトを画像データとして読み込ませた上で、例えば枠を4つ書いて、その4つにこういう内容を書いてっていうのをABCDって手書きのデザインのレイアウトの枠を作って、
それぞれに書くべきことを指定すると、そこの枠にちゃんと指定したような内容をはめ込んできたりっていうこととか。
あとは一つのチャットの流れの中で、その前に生成した画像をさらにその画像を持ったおじさんっていうのをやると、
さっき作った画像を手に持ったおじさんが今度は画像として出てくるみたいな、その前のデータをちゃんと継承しながらやっていくことができたりとかね。
4コマ漫画っぽいのもできましたね。レシピを作るとか4コマ漫画で、うさぎが紹介するレシピなんていうプロンプトを打つと、なんかそれっぽいのが出てくるっていうので非常に面白かったですね。
この画像の生成があまりにも強力だったので、本当に驚いちゃったんですよね。
この間ちょっと話したんですけども、花のYouTubeチャンネルがようやく登録者が500人を超えたんですよ。
そうするといくつかできることがあって、その中の一つにメンバーシップっていうのがあるんですね。
要は月額で課金してもらうっていう制度なんですけども、それの一番基本のメリットっていうのかな。
バッチがもらえるっていうのがあって、メンバーシップの期間によってバッチの色が変わっていくみたいな設定にしている人が多くて、何もしなくても、ただ星が色が変わっていくっていうのもできるんだけど、オリジナルのキャラクターで色を変えるっていう人もいたり。
あともう一個は、チャット欄とかで使える絵文字専用の、そういうものもプレゼントできるんですけども、イラストを描くの大変だなって思ってたんですよね。
正直。でもこのChatGPTの画像生成を使ったら、一つの図案を元にちょっと色を変えていくとか、あるいは一つのキャラクターを使って絵文字を数種類作るっていうことも割と簡単にできそうなんですよね。
これがね、今回ちょっと使ってみたいなと思ってます。
例えば、花の元になるイラストを自分の手書きで書いておいて、それをね、例えば、なるほどとか、そういうさ、
絵文字そもそもあんまり使わないけど、例えばハートマークとか、そういったものと絡めながら、お題を8個ぐらい作って、このキャラクターでこの8種類の絵文字を作っていってやれば、多分ね、できちゃうんだよね。すぐに。
そこに、何だろう、重要なのは統一感があるっていうとこなんだよね。それを多分一発で作っちゃえるっていうのがめちゃくちゃ強力なんですよね。
さっき言った4コマ漫画みたいなものも描けちゃうんですよ。この辺が、何だろう、アドビのファイアフライとか、そういったAIを画像生成でさせると、その辺が、いまだに俺、やり方わかんないんだよね。
AIキャンプでの学び
お題を与えて絵を描くことはできるんだけど、一枚絵ならいいんだけど、そこで生まれたキャラクターをストーリーに沿って動かしていくとかっていうと、なんかちょっとハードルが急に上がるんだよね。
そんなわけで、今日はAIキャンプっていうイベントに参加したので、その話をしてきました。たまにこうやって、実際に手を動かしながらハンズオンって言うんですかね。触りながら理解するっていうのは本当にいいですね。
YouTube見たって勉強できるし、ブログとかいろんなところに情報は転がってるんで、自分を奮い立たせれば学べるんだけど、やっぱ受け身じゃんね。
なのでこうやって講師がその場でいろいろ言いながら、しかもさ、このプロンプトっていうAIのチャット欄に打ち込む文言がすでに用意されてるので、それをコピって貼るだけで一応結果をGPTが返してくれるんだよね。
だから悩まなくていいという最小限の労力で何が起きるのかっていうのを自分のパソコン上で確認できるっていうのは非常にありがたかったですね。
最初の音声の使いどころはあるかなと思いましたが、今すぐどうこうって感じではないんだけど、原稿を読ませるっていうのはできそうなのと、あとそのキャラクターをある程度指定できるんですよ。
中年の男性とか、チアリーダー。キャラクターの設定と、あとその音色っていうのかコア色っていうのかな。それもそのキャラクターかけるコア色っていうので特徴が出せるんですね。
たとえば同じ文章、これ日本語も可能なんですけども、「こんにちは、○○です。よろしくお願いします。」みたいな文言をそこの中に入力しておいて読ませるんですが、何回も繰り返して同じことをさせるんですが、その度にニュアンスが変わるんですよ。
だからなんていうのかな。再現性がないんだよな。これどう使えばいいんだろうって。スポット的に使うならいいけど、動画一本分読み上げさせるっていう時にどう使うのかっていうのはまたさらにもうちょっと勉強する必要がありそうですね。
その設定を保存とかしておいて呼び出せるならいいですけどね。さっき言った画像の生成に関してはもう格段に使える感じがしてきましたね。
いろんなポッドキャストでもそういう話を聞いてたんですが、僕も初めてそれを実感しました。4コマ漫画を書けるってすごくないですか。ホットケーキの作り方をウサギさんが解説みたいな感じで僕は書かせたんですけど、それなりのものが出てきたんですよね。
あとビデオですね。ビデオはまだ凄さ。確かに凄いんですよ。ポメラニアンが向こうから走ってきて、水たまりに向かって走ってくるみたいな、なんていうかな、デモ動画なんかがあったりしたんですけども、かなり精細な。
ちょっと綺麗すぎてリアリティが逆にないんですけども、すごくいいカメラで、条件をすごくいい。光の条件、天候の条件で撮ればこういうのも可能なのかなとは思いますけども、レベルはめちゃくちゃ高かったですね。
僕はね、芝生の上で人とロボット犬が何かくつろいでいるみたいなのをやらせてみたんですけども、一応用意しておいてくれたんですよね、講師の方で。
実際にはすごいプロンプトも英語で長いんですけども、それを実行させると、そういう感じの雰囲気の、どうだろう、10秒、20秒ないかな、そんなに長いものは生成できないみたいなんですけどね。
これも使いどころですね。それで一本作るというよりは、オープニングのワンカットに使うとかね、そういうのはあるかもしれないなと思いました。
ノートブックLMは使い始めているんですが、やっぱり協力ですね。自分が用意したPDFとかURLとかをベースにまとめてくれたり、いろいろ質問すれば答えてくれたりするし、それでマインドマップを作ってくれたりするらしいんですね。
今後の展望
これ今回初めて知りました。あと英語のポッドキャスト、前一回作ってもらったんですが、もうちょっとそれは難しかった。いまいちだったんですけどね。でも日進月歩なんでね、今後も楽しみなんで、ちょっと僕も頑張ってついていこうかなと思います。
ちなみにこのAIキャンプさん、今後もオンラインのハンズオン予定されているので、一応サイトのリンクを概要欄に貼っておきますので、よかったら申し込んでみてはいかがでしょうか。
というところで今日はおしまいです。最後までお付き合いいただきましてありがとうございました。ではまたね。チュース。