1. AIでなりふり構わず家計を支えるラジオ
  2. AIが続かない人の3大共通点
2025-12-05 14:14

AIが続かない人の3大共通点

Kon
Kon
Host
noteで詳しく書いてます
https://note.com/kon39000/n/n39a18f72e4f0

お昼のから開始!
文章から画像を“自動生成”する時代へ Thumbnail Creatorで発信を10倍伸ばす方法

・日時:2025年12月5日(金)
・会場:Zoomウェビナー
・講師:こん
・参加費:無料
・申込:https://thumnail-creator.peatix.com/view
---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/5fd9a8143147b7f1382167e2

サマリー

AIを活用する上での課題や継続的に利用できない理由について考察されています。特に、目的の設定や適切なツールの選択、持続可能な環境の整備が重要な要素として指摘されています。このエピソードでは、AIが日常に定着しない理由も考察され、目的の不明確さやツールの選択の難しさが強調されています。また、AIコンテンツラボを通じて学びと実践の機会を提供する重要性についても言及されています。

AI利用の背景
皆さん、こんにちは。なりふり構わず家計を支えるラジオへようこそ。このラジオは、AIをフル活用して家計を支え続けるヒントを毎日一つずつお届けします。
ということで皆さん、おはようございます。本日はですね、AI利用が続かない理由というテーマで、ノートのメンバーシップ記事を書いたんですけども、
こちらについてですね、ちょっとお話をしたいと思います。皆さん、AI使ってますか?というところからね、入っていきましょう。
というのは、私ちょっと先日ですね、クライアントワークとなるのかな?講師のご依頼をいただいて、2時間のウェビナーをやってきたんですね。
これ全5回で構成されていて、そのうちの第1回目をやってきたんですよ。で、AIの基礎と、AIのセキュリティの部分、不安を解消させるという部分と、基礎であるプロンプトの部分ですね、の実践なども含めてお話をしてきました。
本当にね、平日の夜なのにもかかわらず、何人かな?10人以上?20人弱くらいかな?の方に参加していただいて、本当に非常にありがたかったんですけども、
このAI利用、ここにね、なぜポイントを置いたかというと、そのセミナーの中で、なんか結構ちらっとコメントの中であった言葉がね、割と印象的だったんですね。
結局どうやって使ったらいいかわからないというお話。あとは、例えば、農家でもSNSでバズれますか?インフルエンザになれますか?というような質問とか、
あと、そうですね、自分のスライド資料を作る。スライド資料を簡単に作るということであれば、すごい具体的にわかりやすいと思うんですけども、
例えば、世の中にね、YouTubeも含めた、私もそういう発信をしてますけども、情報発信で、いろんなこう、アマザル情報発信では、やり方とか稼ぎ方とかね、そういった情報は出ているんですけども、
結局、なんか情報がありすぎて、ツールがありすぎて、なんかどう使ったらいいかわかんないというところで、使えずにいる方っていうのがいらっしゃるんじゃないかなとちょっと思っているんですよ。
これね、最初ちょっと私も何でだろうなって考えてみたんですが、2つね、理由があると思うんです。正確に言うと3つかな。3つ理由があると思うんです。
1つ目は、使う目的がはっきりしてないということ。何のために使うのかっていうと、自分の中のゴール設定ができてないっていうところですね。
2つ目が、その先、じゃあ使うツールわかったぞって言った時に、どれを使ったらいいかわかんないっていう問題。どれが最適かわからないってところで立ち止まるっていう部分あるかと思います。
そして最後3つ目が、使い続ける環境ですね。環境が整ってないっていうところ。この3つが要因になるかと思っているんです。
これを聞いている皆さんはね、おそらくAI使っていらっしゃる方がね、毎日じゃなくても使っているんじゃないかと思うんですけども、皆さんはいかがでしょうか?
どれかしら…どれかしら?どれか当て…何かしらですね。何かしら当てはまるものはありましたでしょうか?
で、これは本当にAIに聞いてもいいんですけども、結局自分が決めなきゃいけない。
どうしてもこれAIに使いたいな、AIで使ってやってみたいな、AIで使って試してみたいなって思わないと、やっぱりなかなか新しいことって続かないじゃないですか。
どう考えても自分の時間が減る、すごく便利になるって思ったり、どう考えても自分が今までやりたかったことを実現してくれるというような、今の自分、現在の現時点の自分ですね。
自分のこの今の地点からプラスにならないと多分動かないと思うんですよ。ってことを考えて、まずは自分で何をしたいのか、これ全然突拍子もないことでいいです。
それAIじゃできないよって思うことでも全然いいです。最悪ね、満員電車に乗りたくないとかでも私はありだと思ってます。
そこから紐解いて、だったらAIを活用して在宅でできる仕事に切り替えたらいいんじゃないかっていう発想にもなるじゃないですか。
利用継続の課題
40になるけど、来年40になるけどアイドルになりたい。これもAIを使えばやってやれなくはないんですよ。
自分でね生歌をしてもいいけども、11LOVESか、とか使って自分の音声をAI音声に変えて歌ってるような形にしてもいいし、
ソラツーの仮名詞素材を自分で作って、そこから自分の素材を使ったアイドルの動画を作る、ショート動画を作るってこともできるし、いろんなやり方はあるんですね。
スノーで曲を作ってやるってことももちろんできますし。
AIでできないことはもちろんあるんですけども、ただその目的、使う目的、こんなこともできるのかっていうところを、
ゼミにないし、チャットGPTあたりに聞いてみるっていうのも、私は一つの手かと思っております。
そしてね、私ね、なんでこの話題を出したかというと、もう一つ理由があって、日経かな?
日経の電子版で、ちょっと私、有料会員じゃないので最初の部分しか読めなかったんですけども、すっごくびっくりした一文、最初の見出し文があったんですよ。
個人の利用者かな?日本の、ごめんなさい、今ちゃんと調べました。
AIを楽観視する日本、脅威ではないが44%、先進国では異例、日経BP調査っていうタイトルのがあったんですね。
これもうただの見出しなので、実際に内容見ないとわかんないんですけども、ここから察するに、日本の、誰にアンケートを取ったかわかりませんが、
個人だとしても企業だとしても、まずい数字だなって私は思っていて、AIは脅威ではないと思っている44%は、どんな立場の人なのかっていうのをちょっと見てみたいんです。
農家さんとかだったらわかる。そこは職人さんとかね、そこの明らかにまだロボットとか手作業と呼ばれるような部分が、まだまだAIにはとって変わられない部分だと思っているんですよ。
コミュニケーションとかも含めてですかね、保育士さんとかも。だから、そういった部分の人たちは脅威ではないと感じるかと思います。感じてもいいとは思っている。
だけど、私のようにですね、パソコンを使っている作業、それこそ在宅ワークと呼ばれているようなものは、大体AIに置き換えられるんですよ。
現に私は置き換えているわけですから。ってことを考えると、すごく私はこの結果をあんまり肯定的には捉えてないんですね。ただ内容を見てないのでわかんないんですよ。
わかんないんですけど、その中でAIを使わなきゃって焦ってる人はもちろんいると思うんです。いると思うんですけども、やっぱり何に置き換えられるかわかんない。何に使えるのかわかんない。
自分の中で自分事として落とし込めてないっていう人が多いと思っていて、それはですね、時間もあると思うんです。時間もあるし、時間が要はないっていう意味ですね。
あとは自分の業務とか作業が、例えばワードとかを使っていたとしても、ある程度その仕事の流れって決まってるじゃないですか。業務フローって呼ばれるようなところ。
そこを無理やり変えるってこと、なかなかね、おそらくですよ。なかなか難しいと思うんですよ。今ある仕組みをもう一度変える。何かちょこっとだけ部分的に変えるとかならわかるんですよ。
ちょっとこの会計だけソフトを変えて、今までエクセルで管理していたものをこっちの会計ソフト導入しました。だったらすっごく面倒かもしれないけども、多分少しずつ慣れていくと思うんですよ。
日本のAIに対する認識
でもAIって結構場合によっては、ごっそり事務作業が変えられてしまうっていう部分もあるんですよ。特に個人でやっているとか、人数が少ない会社さんとかをごっそりすぐに変えられると思うんです。
作業効率もおそらく上がると思うんです。それをちゃんと使えればね。そんな風には感じてるんですが、人数が多ければ多いほど、もう既に確約というか既に決まっている、ある程度それで回っている仕事がね、業務が回っているような状態のところにあえてAIを使うっていう選択肢はね、結構な判断が必要になるんじゃないかなと思うんです。
よほど人件費削減というところと、少しずつ移行してAIを使える人を増やしていって、少なくともこの選ばれし何人かがAIを使えるようになりました。今まで事務担当の方、事務のパートさん、アルバイトさんとかで雇っていた部分が全部社員で置き換えられますってなったら、AIで置き換えられますってなったらおそらく変えるっていう選択にもなると思うんですが、結構数年とかかかるんじゃないかなと個人的には思うんですね。
そんな中で、じゃあまだAI使わなくていいかなとか、なんか海外は結構AIAI大変だ、雇用切られる、首切られるって言ってるけど、なかなかそんなすぐに未来は来ないんじゃないかなっていうふうに、日本ではやっぱ動きが遅いと感じているのか、そんなふうに捉えている方がいらっしゃるんじゃないかと思うんですけど、逆だよなっていう。
わかんない、わかんないけどね。私は別に経済とか得意ではないので、私は恐ろしいなって思ってAIを触っていますけども、だからこそその一歩、私は一歩を踏み出す。とにかくAIを使ってみてくださいって。で、AIを使い続けてくださいってところをちょっと強くね、結構いろんな子ども大人に限らず伝え続けてるんですよ。
で、なかなか習慣化にならないなって方は、どれか一つですね、簡単なところだと検索をAIに変えてみるってところから始めるといいと思いますし、いいなって思ってるのは、何かを変えたいと思った時にAIに相談するってすごくいいと思ってるんです。
まだ何のために使うかがわかってない、見えてない方は、自分のね、今やってる業務とか、ちょっと困ってる時間がかかっているものに対してAIに、私は今料理を作るのが、こんだてを作るのがすごく億劫で、毎回毎回めんどくさいなって感じます。
買い物も、安いものをまず買って、先週は鶏肉だったか、今週は豚肉にしようかなとか、その時その時に、自分のね、スーパーでのお値段と頭の中で交渉しながら作っていますと。
そういう使い方をしていると、やっぱりこんだてを考えるのが結構大変だし、なかなか子供たちが食べられるレパートリーも少ないし、できるだけ料理に時間を割きたくないと思って、でもなんかめんどくさいなと思うこともあって困っていますと、どうやったらここのこんだてを作るとか、買い物をする時の時間のコストカットというのかな、時間を時短化できますかって、あんまりここに労力を費やしたくない、リソースを費やしたくないと思っています。
どうしたらいいですか。これも完全に家事、私のね、もっかの悩みであるんですけど、そういったことを相談するっていうのも一つの手なんですよ。
帰ってきた回答がなんかピンと来なかったとしても、あ、こういう提案をしてくれるんだなっていうことがわかっただけでも、結構視野が広がるじゃないですか。で、まあすぐには採用しないなと思っていても、何かの際にふと思い出して、あ、じゃあちょっと電気圧力鍋導入しようかなとか、じゃあ1週間分こんだてとりあえず考えてみようかなとか、そういうふうに行動に移るパターンがあるかと思うんですね。
本当に困っていたら。そのように日常会話の相手というか相談というか、自分がちょっと迷っていることがちょっと悩んでいることというのをまず相談してみるっていうのは、私検索以外の使い方として一つの手かと思っていて、そうすると何がいいかって、
やりとりが生まれるんですよ。そこで対話がちょっと違うからもうちょっと考えてとか、いろんなこうやりとりが生まれるので、それをすることによってAIは学習してきて、より自分に自分のイメージに沿った回答をしてくれるようになってくるんです。学習をすると。その経験も体験もしていただきたいと思っているところです。
ちょっとたくさん話しちゃったんですけど、まずそのAIが続かない理由、AI理由が続かない、日常化しないという理由は、根本的に目的が定まっていないというところと、どのツールを使ったらいいかわからないというところと、その環境が整っていないというところですね。
AIコンテンツラボの取り組み
最後の環境設定というのは、私の場合はAIコンテンツラボを紹介するんですけども、自分のコミュニティを紹介することによって、私は週に1回無料のウェビナーを開催していて、そこでこんなAIの使い方あるんだっていう機会をやっぱり提供しているんですよね。
学ぶっていう機会もそうだし、触れるって機会を提供しているんですよ。音声配信もそうですけども、そういった環境に身を置くことによって興味を持ったものに少しでも手を出してもらって、使い続けてもらうっていうところが、一つの私のやりたいことのうちの一つなのでね。
今日もやりますというお話です。AIコンテンツラボ主催というほど代々的ではないんですが、本日のお昼の12時からですね、ブラウザ拡張機能であるサムネイルクリエイターという、これけいすけさんが作った紙ツールなんですけども、こちらのですね実践講座を行います。
プチ講座で30分程度でこちら終わる予定です。使い方、どんなことができるのかっていうところが、本当に文章を入力、もしくはそれこそ記事、自分のノート記事とかから図解を作れるとかサムネイルを作れるとか、漫画が作れるっていうようなそんな紙ツールがございます。
こちらの導入の方法、セットアップの方法ですね。あと使い方、今回のこのセミナーのために、私今漫画のテンプレートを大量に頑張って作っておりますので、そちらのプレゼントのご案内などもできるといいなと思って、今頑張っております。
ぜひね、AIを触るきっかけの一つとして試してみてはいかがでしょうかというお話でございました。ということで本日もお聞きくださりありがとうございました。今日も一日頑張っていきましょう。またねー。バイバイ。
14:14

コメント

スクロール