2024-08-08 14:51

#48 「もう頑張らなくていいんだよ」

ずっと誰かに言ってほしかったし
自分で自分に言ってあげたかったんだと思います。


週末に受けた心理系のセッションが、
すごすぎて感動体験でした。
行動を拒絶する自分も、
その役割を想って大切に思ってあげたいし
何も考えない時間も大切にしたい。

ブログも書いてます。
https://ameblo.jp/watashi-haruca

---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/60e4c8cf04bb1691c1686c3b
00:06
こんにちは、わたしはるかです。このチャンネルでは、36歳で自分のポンコツさんに絶望し、1週間会社に行けなくなったアラフォー・ウォーエルの私が、7歳歳下の夫や周りに頼りまくりながら、人生を楽しく生きていくあれこれを語っていくチャンネルです。
今日はですね、ちょっとうまくしゃべれるかわかんないんですけど、日曜日に心理系のセッションを受けて、すっごい、なんか、すっごい、すごいしか出てこない、すごかったので、ちょっと自分がね、どう思ったのかとか、どうだったのかっていうのを忘れたくないなっていうのもあって、ちょっと残していこうかなって思います。
なんか本当にね、気がついたらみたいな感じで、気がついたらめっちゃ泣いてたし、最後なんかもう頭がシーンって空っぽになってみたいな感じだったんで、ちょっとうまく言語化できるかみたいなところはあるんですけど。
ちょうど、日曜日にすごい心理学をね、すごい学んでいらっしゃる方のセッションを受けて、私はね、今、母親との関係の問題にしっかり最後を取り組もうと思っていて、
自分の中でね、私は本当に生きづらさとか、自己肯定感の低さとかをずっと抱えて生きてきたんですけど、その厳選っていうのがね、もともとはやっぱり母親との関係、育ってきた環境の中にあるっていうことが分かって、この5年間ぐらい、いろんな取り組みとか、自分の親と向き合うとか、そういうことをしてきたんですけど。
だいぶ改善はしてきたんだけど、自分の中で、これはやらないと思っていることがあるので、それをやっていくために、いろんなセッションとかも受けているっていう感じです。
そのセッションでは、結構、体の状態がどうかみたいなところにフォーカスしながらやってくるんですけど、体の状態って普段、私本当にあんまり気にしてないんですけど、大事なんですよね。
それは人から言われたりとか、私も人活していく中で気がついたりとかもしたんですけど、私の場合は結構体が怖がってるみたいなのを、何人かに言われたことがあって、漢方の先生とかウォーキングの先生とか生体の先生とかに言われたことがあって、結構普段からすごい肩に力が入ってるみたいな。
多分それは勉強から来るものなんじゃないかみたいな感じで、漢方の先生とかに言われたんですけど、だからその体に力が入っているかとか、どこの部分が違和感を感じるかとかっていうのは、結構すごい大事なことなんですけど、セッションではそういうところから自分がリラックスしているのかとか、どういう状態なのかっていうのを見ながら話を進めていくっていう感じ。
03:19
なんかそういう見ながら進めていく中で、過去の自分の話、自分の中で過去の小さかった時の自分っていうのに、この頃の自分に話を聞けるかみたいな話になって、インナーチャイルド的なところだと思うんですけど、小学校、高学年とか中学校の最終中1、12ぐらいのところで、
自分がアクセスできるかってなった時に、私はそれがすごい嫌だったんですよね。
それも素直に、あんまりどこにアクセスしていいかわかんない、思い浮かばないみたいなことを話して、ちょっとそれをやりたくないなと思っている自分もいるみたいなことも正直に話して。
とはいえね、やっぱりでもセッションでやってることだから、それが必要なんじゃないかって私は思ったので、それでもなんかやりたいと思うみたいなことを言ったんですけど。
でもそこで、やりたいと思う自分も、やりたくないって思う自分もいて、それを別にやりたくないって思うことも大事だから、そう思ってるっていうこと自体が何かを示してることだから、それも大事なことって言われて。
私はね、せっかくセッションやるなら、そういうふうに導いてもらった方でやったほうがいいと思うから、なんか嫌だと思ったけど、でもなんかやってみようと思うみたいな感じになったんだけど。
じゃあやりたくないっていう自分っていうのはどう思うか?みたいなときに言われたときに、私としてはちょっとこの辺は覚えてないんだけど、私としては、そういう自分はね、なんか良くないものみたいな弱くて、なんか見たくなくて、そういうところが弱さであったり、これから改善していかなきゃいけないところっていうふうに思っていたんだけど。
でも、そのね、セッションでは、なんかそれは私のすごい強い部分だったと思うよっていうふうに言われて、なんかなんでかっていうと、触れたくない、やりたくないって思うっていうことが、こうやってしまったら自分がひどく傷つくとか、
そういうことで、自分を守るために拒否してる自分っていうのがあるんじゃないのかと。で、私は結構、長期的記憶があんまりなくて、小さい頃とか中高とかもあんまりそんなに思い出とかの記憶が断片的なんですよね。あんまり覚えてないんですよね。
06:23
そういうのも、たぶん、そのセッションで、たぶんそういうのも、小さい時から自分の防衛本能が忘れないと辛いから、忘れることで自分を守ってた、そういう自分がいたから、きっとどんどん忘れていくっていうことをやってた。
忘れていくことで自分を守ってた。辛いことは忘れていくっていうことで自分を守ってたんじゃないかと。そういう人はいっぱいいるし、それはあることだからすごいわかるっていうふうに言われて、なんか確かになって思ったんでね。
やりたくない、過去の自分にアクセスしたくないって思う自分は、それまでずっと私を辛い環境から守ってきてくれた。たぶん普通に親子関係でいろいろ全部覚えてたら辛いから守ってくれてた。そうかと思って、確かにそうねっていうふうに思って。
その後で、やりたくない自分、守ってくれてた自分に何て言ってあげたいですかって聞かれたときに、私の中ではもう頑張らなくていいよって言ってあげたいって言葉が出たんですよね。
そのときにすっごい泣けてきて、その気持ちを言語化するのは難しいんだけど、たぶん本当に小さいときから一生懸命無我夢中で自分をなんとか守らないとと思って守ってきた自分だったんだなって。
それが大人になって、いろんなことにブレーキを踏む役割を非常に守りに入る自分であるから、そんな自分はダメだっていうふうに否定してきてたけど、でもそれっていうのは自分を守る役割として生まれた自分だったんだなって思ったし。
でももう、私も少しずつ改善して強くなってっていうところがあるから、自分に対してそんなふうに頑張らなくていいよっていうふうに声をかけてあげたかったんだなって思ったんですよね。
09:07
今まで頑張ってきた自分を握らうというか、そういうふうに誰かに言ってほしかったし、自分に言いたかったんだなっていうふうに思って、すごい涙が溢れてきましたね。
それですっごい気持ちが軽くなって、そういう自分のダメだと思うところとかも、それは自分を守るために必要だった。
もう今は、もう休んでいい自分だけの、今まで頑張ってきた自分だったんだなっていうところで、どんな自分も理由があって生まれてきた自分、やりたくない自分、ダメな自分、いろんな自分がいるけど、
その中のいい自分だけ今認めるんじゃなくて、ダメな自分も理由があって、自分を守るために、何かのために生まれた自分、大体自分のためにだよね、自分のメリットのために守るっていうところで、ために生まれてきた自分だから、
そこは頭ごなしに否定するんじゃなくて、なんでそんな自分が生まれたのかなっていう、その自分は今本当に必要なのかな、もう休んでいいんじゃないっていうふうに思うことで、すごく楽になるなって思ったんですよね。
なんか自分を否定しなくていいみたいなね。なんで休んでいいよっていう、今まで頑張ったねっていうことなんですよね。そうやって、そういうふうに何か自分の中でネガティブな自分が強くなっているときは、何かしら、そういうふうに昔頑張ってきた自分が出てきているっていうことと思うから、
なんかそういうのをね、丁寧に時間を取って見てあげたいなっていうふうに思いましたね。その後すっごい、なんかもう本当に体の状態どうですかって言われて、すごい頭の芯がジーンとするみたいな感覚だったんですよね。
で、結構普段から私、なんか頭ですごい考えてるんですよね。なんか考えてる。あれやらなきゃいけないなとか、あれどうしてたっけなとか、これからはとか、いろんなこと考えてる。特に人と会話してるときは次何話すとか考えてるんですけど、でもそのときは、でもなんか何も考えてないみたいな感じで。
その感覚ってすごい大事だよって言ってもらって、なんかこう禅で言うところの空っていう状態があるみたいなんだけど、そういう状態なんだよっていうふうに。その方もね、最近そういうのとかを学んで実践されてたみたいなんですけど。
12:08
そうなんだみたいな、結構本当初めての感覚で。ずっといつも頭の中になんかあるから、それがなくなったみたいな。で、なんかそれをね、再現するための方法とかも教えてもらって。
なんかその状態を知れたことは私はすごい良かったんですよね。なんかずっとやっぱり頭が忙しいっていう感じだったから、なんか空っぽになって、ぽーっとするというか、空とかを眺めて気持ちいいなって思うというか、そういう感じを得られたことがすごい良かったなって思います。
なんでね、このセッションはすごい良くて、なんかどんな自分もね、なんか見てあげようって思えたし、私がすごく欲しかった感覚である、なんかこう頭を、頭の中からごちゃごちゃしたものを覗くっていう感覚を、なんかこう気づいたらね、なってたっていうところがあったので。
ちょっとそこはね、忘れないように少しずつ再現、ちょっとでも再現して、そういう時間をね、持つようにしたいなっていうふうに思いました。
なんでね、なんか記録として残したっていう感じなんですけど、でもなんだろうな、こういう自分はダメだって思う部分って、特に自己肯定感が低いところから来た人とか、今もね、ちょっと自信がないよっていう人はいるんじゃないかなって思うんですけど。
でもやっぱり、同じだと思うんですよね。なんでそんな自分が生まれたかっていうと、なんか過去、自分を守るためには、その自分が頑張らなきゃいけなかった、その自分の中のその子、その部分のその子が、NOって言わなきゃいけなかったっていうことがあったと思うんで、
なんかそれをね、一人でも多くの人が知ってくれたらいいなって、それでちょっとでもね、楽になったらいいなっていうふうに思ってますっていう感じです。
ちょっとね、長くなっちゃったんですけど、すごい感動体験だったので、残しておきたかったし、シェアしたいなって思いました。
そんな感じでね、こういう自分との向き合いとか、家族との向き合いはこれからいろいろやっていきたいなと思うので、また聞いてもらえたら嬉しいです。それではまた会いましょう。
14:51

コメント

スクロール