第1話の導入
はい、8月13日の水曜日です。 今日から1週間スタートです。
昨日、おととい月曜日あたりですかね、九州、 熊本とか北九州ですごい雨、
戦場降水帯でね、が発生して、
ひどい水害、災害が起きたようです。
まあ本当、 静岡もそれなりに降りました。
幸いですね、そこまでひどいことにはならなかったし、
まあずっと雨がなかったんでね、 そういう意味では恵みの雨とも言えるんですが、
まあひどい場所がそうやって 災害になっちゃうっていうのはね、本当ここのところ
ずっと続いてますね。 これも本当、
地球温暖化の影響だと思うんですけども、
めちゃくちゃ暑かったり、 雨が降らなかったり、
降るとしたらめちゃくちゃ降るみたいな、 なんだかね、本当に、
極端な 天候ですね。
今日は割と31度ぐらいなので、
まだマシかなと思いますが、 休み明けということもあるんでね、
なんとかスロースタート、 ウォームアップしながら、
やっていきたいなと思いつつ、 長らキャストを始めさせていただきます。
この番組は、自分大好きな61歳、 私笹雪の声のブログ、声の日記です。
通勤途中に歩きながら収録してますので、 息がハァハァ上がったり、
周りの雑音、騒音、 風切音などが入ったりしますが、何卒ご容赦ください。
はい、また今週、一週間、 始まりました。
月火休みなのでね、水曜日が週のスタート、 日曜日まで頑張りますが、
まあなんせね、 夏、
バテなのかな、 結構体が、
重いなとは思ってます。
昨日もね、あのジムに行って、 通常だとズンバがある日なんですが、
まあちょっと昨日は夏休みというのかな。 先生なしで、バーチャルっていうさ、
要は動画を、 壁に投影して、それ見ながらやるっていうね、
やってきましたが、 まあ体重くて、
宇宙の危機と通信カプセル
ちょっと腰も痛くなっちゃって、みたいな感じで。 なんせね、月火って、ほぼ家でじーっとしてて、
まあ動画の編集を相変わらず、 やってたんですけどもね、
月火を、そうやって過ごした上の火曜日の夜の、 体急に動かすっていうのでね、
若干ハードだったかなっていう気はしてますが、 まあ、
今朝の状態は大丈夫です。 むしろ昨日は、
息が上がっちゃうっていうのも、 どっちかというと筋肉というよりも、そっち側もきつくて、
だから、そこまでね、運動ができてなかった気もして、 だから汗もね、そんなにかいてないのね。
そのバーチャルって45分の中で、 どうだろう?7,8曲やるのかな?
通常、バーチャルじゃない場合は、 あのウォームアップから、
体を温めていくわけですけども、 おそらくね、いきなりウォームアップを飛ばして始まっている気がするんで、
その辺がね、ちょっと、 いきなり負荷がかかる感じが、
あんまり良くなかったかもしれないですね。 まあでもまあなんとか、
今朝の段階では、 回復しているから。
さて今日は、ちょっと突然なんですが、 宇宙戦艦ヤマトの第1話を見たので、
その感想を喋ってみたいと思います。 見るきっかけはね、
ほんと些細なんですけど、 まずはね、あの
布団で体操してから起きるんですけども、 その体操を妻と隣でやってるんですが、
やり終わるとまあまあ疲れるのね。
まあ燃え尽きた感じになっちゃって、 妻は明日の女王を見てた人なので、
なんだっけ? 終わった何もかも。
なんかその力石のセリフを言ったのね。 俺ちょっとそれわかんなくて、
俺がわかるのはさ、何もかもって言ったら、 何もかも、皆懐かしい。
これは沖田艦長のセリフなんですけども、 そこからちょっとヤマトの話をしばらくして、
思い出そうとして、ウィキペディアで ちょっと調べたりなんかしてね、
どんな設定だったっけ? 何でイスカンダルに行くんだっけ?みたいな話を、
ちょっとひとしきりしたのね。 さすがに記憶が曖昧で、
俺もね、もちろん再放送を見たくちで、 それは中学2年生の頃、
1970年代後半ですね。
それこそ劇場公開のヤマトは、友達と連れ立って、 夜中に自転車走らせて、
名古屋駅の方まで行った記憶がありますけどね。 あの頃本当にブームで、
夜中から並ぶっていうのが、もうなんか ある種の流行りみたいになってて、我々もそれやってみたくなって行ったんだよな。
セルガのプレゼントなんていうのも確かありましたね。 まあそれはいいんだけど。
今見れるかなって、1話だけでも見たいなと思って。 調べたら、
今年は50周年なのかな?テレビの放映が始まって。 去年かもしれないんだけど。
U-NEXTで見れるっていうことはわかったんで、 ちょっと1話を見たのよ。
で、たまにポッドキャストで誰かが喋ってたっていうのもあって、 若干思い出せる部分もあったんだけど、
確か1話ではヤマトは飛ばないんだよね。 っていうのだけは、ポッドキャスト情報で割と最近聞いた中で思ってて。
そもそもどんなスタートだったのかな?っていうのを見たら、 いきなりまず主題歌から始まって、みたいな感じで。
主人公の古代と島っていうね、2人が 特殊訓練生みたいな扱いで、
火星で訓練してるっていう設定で、 そこに謎の宇宙船が
火星に不時着する。それがね、 イスカンダルからやってきた、
妹ですよ。
イスカンダルの女王、スターシアの妹のサーシアがね、
その船に乗っていて、脱出カプセルに脱出するんだけど、 倒れて多分亡くなってしまったんだけど、
その通信カプセルを読み解くと、 いろいろそこに情報が入ってるんだよね。
そのホログラフ的なものなのかな。
1年後に地球が滅びますと。 放射能除去装置、コスモクリーナーDだったかな。
それをイスカンダルまで取りに来れば、 差し上げます、みたいな感じで。
要は取りに来てっていうメッセージね。 ただその14万8千光年を、
その1年で行って帰る技術は地球にはないから、 その波動エンジンの設計図も一緒に、
そこに入ってるのね。 それを大支給作って、
取りに行くっていうのが、 第1話でわかりますね。
古代守るの決断
で、かたやですね、 そこの話と並行して、
沖田艦長、
後のね、 沖田さんが率いる地球防衛軍と、
謎の宇宙艦隊、ガミラスの艦隊の戦いも描かれます。
沖田艦長が、 指令官みたいな形で各艦を、
全体を指揮するような立場にいて、 砲撃を加えるんですが、
砲弾的なものが当たったんですが、
ビクともしないのね。 逆に向こうからの攻撃で、
こちらの地球防衛軍の艦隊はやられてしまう、 っていう圧倒的な、
何だろう、
その砲火器の力の差なのかな。
ほぼ全滅になって、
沖田さんともう1隻いるんだよ。 それが主人公古代進むの兄貴の古代守るなんだよね。
で、
そこで、 2隻になってようやく撤退の決断をするわけなんだけど、
沖田さんね。 遅いなって俺なんか思うんだけど、
とっとと逃げるわけにはいかなかったのか、 とか思っちゃうんだから、それを置いといて。
ところが、ここからが最初に引っかかる部分で、 古代守るは、
たった1隻で、まだ向こうはほぼ無傷の敵艦隊に向かって、
自滅しに行くような、
攻撃を試みるのね。
沖田さんも止めるわけ。 言っても、そんなただ死んだけだって言うね。
ことを言って止めるんだけど、 その古代守るは、いやこれそれじゃあね、
死んでいった仲間たちに顔向けできない。
一発でも、一石でもいいし、一発一撃でもいいから、 喰らわせて、
俺は死ぬみたいなことを言うんですよ。 もう早速で出ちゃったんだね、その
玉砕精神みたいなものが。
だから、
当時中学生で見ていたわけなんだけども、 こういうものを
割とスーッて受け入れてたんだなぁと思うと、 やっぱ怖いなぁと思いますね。
ただ、もし救いがあるとしたら、今の若者がこれ見たら、 いやいやそれはやめとけよって思う人が大半なんじゃないかな
ぐらいに、
そういった玉砕精神
みたいなものは薄れてるんじゃないかなとは思うんですけども、 逆にそういう
古代守るみたいなものを見て、 カッコイイって思う人もやっぱりいるとは思うんですけどね。
ただ、第1話の結構、 最初の方でこういう
玉砕精神みたいなものが
まず出てきたっていうのに、 ちょっと驚きも
ありました。
艦長と古代の葛藤
で、沖田はそれを止めることもできない。 古代守るは
相手にやられて、 その船が
爆発してっていう流れで、 沖田だけは何とか逃げ切るっていう流れですね。
とにかくここは最初に気になった点なので、 ちょっと指摘しておこうかなと思いました。
そんなわけで今日は 宇宙戦艦ヤマト
オリジナルというか最初のバージョンの テレビ放映された
第1話を見ての感想を お話ししております。
さっき言った、古代守るの行動が やっぱり引っかかるっていうのは一つ。
その後ですね、
ちょっと話戻って、 火星上で
イスカンダルからやってきたスターシアの
メッセージボトルみたいなのを回収した 古代と島は、そのまま
戦線を
脱出した 沖田艦長の船に収容されて、
そのまま地球へ向かうみたいなんだよね。 ちょっとこれがねわかんなかったんだけど、
確かに途中で地球が映るんですよ。 真っ赤というか茶色くなった。
しかも
有星爆弾っていう、なんかでっかい隕石みたいなやつが
地球に落ちるわけね。
それが放射能をめちゃくちゃ含んでいるような爆弾が
遠いところから多分やってきて、
沖田さんも、我々地球防衛軍ではこれを防ぐことができないって、
かなり、 多分今まで苦労してきた、
そこは省かれていますけど、そういうことだったと、
想像できる。 だからまあこのままだと本当に手の打ちようがないっていう、
ある種の、 まあ本当に行き止まり感、
絶望感みたいなものが語られて、
沖田艦長の船は地球に到着。
そこで、
古代島と沖田艦長が
廊下で出会って、
兄はどうなりましたか。 古代守の弟ですって言って、
沖田がすまん、みたいなことを言って、
古代進む、行き通るわけね。
激おこ、みたいな感じになるんだけど、 なんで見捨てたんだっていうことなんだけど、
沖田もね、別に説明はしないんだよね。
引き止めたんだけど、古代守が、
一人で、乗組員を道連れにしながら、
無謀とも言える、
敵の艦隊の方へ突っ込んでいって、
本当にね、
爆破されてしまったっていうようなことは、
俺はもう止めたんだよ、みたいな言い訳はしないんだよな。
これが男の美学なのかもしれませんけどね。
人間関係の焦点
その後ね、彼らは、
何だろう、
呼び出されるのかな、一回。
その前に一回、
多分それ軍の施設なのかな、
あれだってさ、戦艦が、戦艦なのかわかんないけど、
宇宙艦隊の一隻、沖田艦長が乗ってた。
収容されたところに繋がっているエリアなので、
まあ、地球防衛軍の施設なのかもしれないけど、
そこで、佐渡先生、酒が好きで酔っ払ってる佐渡先生、
あと、アナライザーっていうね、C-3POみたいな感じのロボット。
で、あと森幸と出会うんだよね。
この森幸について一言言うとですね、
この最初の登場、思ったよりも年上感っていうか、
ほんとちょっと色っぽいお姉さんみたいなニュアンスが強いのが、
ちょっと驚きでしたね。
しかもナースっていうこともあるのか、ミニスカートっていう入れ立ちで、
しかもアナライザーかな、がそのスカートをめくったりするのね。
このあたりは、ちょっと時代を感じますけどね。
こういうちょっと派遣地なところで笑いをとるのか、
あるいは若い男の男子視聴者のちょっと気を引くのか。
男子だけじゃなくて、中、高、青年まで多分カバーしてたと思うんだけどね、視聴者は大和の。
そのあたりへのちょっと一羽でサービスしておくみたいなところもあったのかもしれないね、その視聴率的に。
あともう一個、さっきの古代守りに続いてもう一個気になったのは、
これは松本礼二節というのかもしれないんだけど、
ちょっと待合室みたいなところで、古代が落ち込んでいるところに森池が声をかけるんだけどね。
兄さんが死んだっていうような話とかをする流れの中で、女にはわからないみたいなことを島が言うのかな。
これが松本礼二節でもあるんですけどね。男のロマンみたいなものが実は一羽から早速出てきたんで、
やっぱり出てきたんだっていう確認みたいな感じになっちゃいますけどね。
そんなものを見て喜んでいる私です。
あともう一つね、第1話ではやはり大和は飛ばないです。
召集がかかって大和の環境っていうのかな、司令室みたいなところですね。
そこに呼び出された二人なんだけどね。
そこに神安達が攻撃をかけてくるみたいな流れになるんですけども、とりあえず第1話では飛ばないっていうのは確認しました。
これは結構ね、よく我慢したなって気はしますけどね。
ただオープニングの歌で、イントロとともに土に埋まっている大和が浮き上がってくるみたいなシーンは派手に描写されてるんでね。
見てる方は必ずそうなるっていうのは分かった上で見てはいるんですけどね。
今日はここまでです。2話以降見るかどうかはちょっと謎ですけどね。
はい今日はここまでです。最後までお付き合いいただきましてありがとうございました。ではまたね。