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2020-11-03 23:51

ながらcast103 君はプロジェクションマッピングを見たか?

2020年11月01日の、#大旅籠柏屋 の #ビ/コレクティブ さんの、プロジェクションマッピング、楽しかった!VJ+DJ初体験でした。
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はい、ながらcastです。
この番組は、静岡市に住む50代後半の私、sasayukiが、日常のことや仕事のことなど、出会ったことや感じたことについて、取り留めもなく台本なしで、通勤途中に歩きながら発信しています。
今日もよろしくお願いします。
秋も深まって、もう11月入ったんですけども、
今日はちょっと曇ってるせいか、気温もそれほど低くない感じですけど、
今日は午後、雨が降るっていう予想です。
今日はですね、ここのところずっと、何だろう、アートとかカルチャー寄りの配信が多いんですけども、実はすいません、今日もそのパターンで、
昨日ですね、岡部宿、岡部の大旗子柏屋っていうところで、プロジェクションマッピングのイベントがありましたので、その話をしたいと思います。
今、岡部宿の大旗子柏屋さんでは竹明かりの展示をやっていて、夜になると竹で組んだオブジェの中に明かりが灯って結構きれいなんですよね。
この会期、昨日が最後だったんでしょうかね。11月1日が終わりだったのかもしれない。ちょっとごめんなさい、曖昧で。
ただね、その日、昨日ですね、この蔵があるんですけど、蔵の壁にプロジェクションマッピング、映像を映し出して、そして音楽も一緒に演奏するっていうイベントがありました。
やってたのはですね、先日訪れた時に、正直ね、内側からプロジェクターの作品を、映像作品を流してた、カタカナかな、ビコレクティブっていうね、3人組のユニットだと思うんですけども、
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その人たちが今回の蔵の、蔵を使ったプロジェクションマッピングもやりました。
で、妻はですね、このイベントが、その障子に映していたものを大きな蔵で映すんじゃないかって思ってたらしくて、
あれがね、10分くらいの作品でしたかね。だから、すぐ終わるんじゃないかと思ってたらしいんですよ。
で、僕はですね、去年の同じイベントの作品を彼らのページで見たもんですから、一応何だろう、別の作品で、
まあ、その蔵を使って、去年なんかはね、蔵の2階部分の扉がギーッと開いて、ハロウィンだったと思うんですけども、きっと魔女が飛び出したりね、おばけがやってきたりみたいな演出でやってたのを見たので、
今年もですね、そういう、いわゆるプロジェクションマッピング的なものを期待してたので、まあどうだろう、それなりに作り込んだ作品が15分とかね、30分とかやるんじゃないかなと思って行ったんですね。
で、まあ車を止めて、1時間くらい前に現地入りして、でですね、ちょっとその、やる前に椅子がいるんだろうかとかね、場所取りちゃんとした方がいいのかなとか、いろいろわかんないことが多くて、前回のミュージックナイトはパイプ椅子が並んでたので、そこにね、みんな気軽に腰掛けてたんですけども、
今回はそれがなかったので、我々も段取りがいいので、子供の部活の時にね、買った携帯用の椅子ですね、を持って行ったので、いざとなったらそれを使おうと。
で、実際椅子がなかったので、それを使うことになったんですけどね。
まあ私もそんな風に予想してたんですけども、始まる前にですね、Bコレクティブの皆さんが、まあ陣取っているテントがあってね、そこに機材とかがあって、そこから映像を投影するっていうのかな。
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あと楽器なんかもそこに置いてある状態だったんですね。
ちょっと声をかけて、実はこの間の生地のアートの時に、このBコレクティブさんに興味を持ったので、ちょっとインスタとかフェイスブックとか探してね、フォローしたりとかしてたんですね。
そしたらですね、音楽を担当しているユーディスコさんっていう方とインスタ上で総合フォローになったもんですから、ちょっとお互いにインスタでいいねしたりしてたんですね。
なので楽器のところにいらっしゃる方が多分その方だろうと思って声をかけて、ちょっとご挨拶して、ビデオで撮ってもいいですかとかね、いろいろ聞いたりして。
今日のこのイベントってどのくらいの時間なんですかって聞いたら、6時から8時半ですって言うんですよ。
で、長いなってちょっと驚いて、そしたらなんか気を使ってくださったのか、寒いですから、いられるだけいてくださればいいですよ的な感じでね、気遣ってくださって。
結構長丁場なんで、フルでいるのは難しいだろうと思って、例えば1時間くらい寝ようかなって妻とは話をしまして、それだけじっくり見るならやっぱ椅子がいるねということで。
会場には椅子は結局出なかったので、家から持っていった簡易的な椅子、スポーツ観戦とかで使えるような椅子をそこに置いて、
その演奏を投影するテントに結果的には一番近い場所ですね。
っていうのもやっぱり真ん中の方がビデオで撮った時に変形が少ないじゃないですか。
やっぱり斜めに撮ると視覚がちゃんと90度にならないもんですから、
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かなりテントに近いところに陣取って、本番を待ちました。
本番前から実はですね、映像も音楽も流していて、人なんかもね、ぼちぼちと集まってきて、
どんな感じになるのかはちょっとね、分からなかったんですけども、
6時になるのを待ちまして、
でもね、本当その待ってる時間も結構流してくれてたの良かったんですよね。
で、時間になってさあ始まるよっていうところで、
それまではおそらくもう決まったものを流してたと思うんですね。
音楽も映像も事前に作ってあったやつを流してあったんですけども、
時間になってからスタートしたのはですね、
映像も音楽もその場でリアルタイムで作っていくっていう手法だったんですね。
DJ的なものと、映像はVJ、これはビデオジョッキーっていうんですかね、その略なのか。
DJはディスクジョッキーですけどね。
なので、その映像と音楽をリアルタイムで即興的に作っていくような映像作品が始まりました。
これを説明するのはとっても難しいので、やっぱり本物を見てもらった方がいいと思うんですけども、
映像について言うと、いろんな映像のパーツというか、
一塊のシーケンスと呼ぶべきかな。
例えば、白い鳩が右からパタパタ飛んできて、真ん中でしばらくずっとパタパタしてるんですね。
しばらくすると、また右側から2羽目の鳩がやってきて、
それは最初の1羽目、真ん中の辺で飛んでる鳩に追いついて追い越していくんですよ。
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もうちょっとしばらくすると3羽目も出てきて、3羽目もまた最初の鳩に追いついて追い抜いていくんですね。
っていうのが例えば一つのシーケンスなんですよ。
また別のシーケンスとして、隅で描かれたような影絵のような草花とか風景なんかが
左側からずっと流れていく、なんていうものがあったり。
あるいは、気化学的な、例えばヒシ型とかダイヤモンド型みたいなものが
複数コピーされたような感じとか、大きさを変えてコピーされたような映像が
ちょっとちょっと切り替わっていくようなシーケンス。
あとは、これは障子のアートの時にも見たんですけども、
障子がババババッと横に8枚とか10枚並んで、
1枚ずつひっくり返ったり、カラフルな色がついたりとか、
そういったまた一塊。
そういった映像のシーケンスって、僕は勝手に名付けたんですが、
それがレイヤーが重なっているんですね。
なので、例えば影絵のような植物とか木が左から右へ流れていくのの上に、
最初に説明した白い鳩が今度は右からやってきて真ん中の辺でパタパタ動いている。
2話目がやってきて追い抜く、3話目が追い抜くみたいな、
この2つの映像のシーケンスが重なっているんですね。
さらにそこに気化学的なシーケンスが重なってきたり、
もっと抽象的な火が燃えているような、あるいは白い光のようなものとか、
そういった本当にいろんな種類のシーケンスが20、30に重なってくるんですね。
おそらくその順番がランダムなのかな。
話を簡単にするために3つの3層のレイヤーになっているとして、
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ある時その3層は一番下がAで、2層目がB、一番上にCがあるというシーケンスがあったとして、
A、B、C、多分それぞれのシーケンスの長さは違うと思うんですよ。
あるものは2分だし、あるものは3分、あるものは1分。
それが終わると、一番下のAが1分で終わったら次はXになる。
そうするとXとBとCが重なっている。
Bも終わり次第今度はPになって、そうするとXとPとC。
Cも終わり次第今度はLになって、みたいな感じで。
例えばこの3層の映像のシーケンスのレイヤーが重なることが時系列でどんどん変わっていくようなイメージで、
そこには多分クリエイターさんの意図も入っているので、そんな単純なものではないと思います。
プログラミングされ尽くしたというか、一定のものではなくてもちょっと意図が入っていると思うんですけれども、
とにかくそういう感じで、見たことのある映像素材なんですけれども、
常に全体としては違うというような映像作品なんですね。
それで映像の方はそんな感じで、音楽の方ですね。
これはソゴフォローしているユーディスコさんがリアルタイムで即興で作っているものらしいんですよ。
これも言葉で説明するのは難しいんですが、
本当に僕の体験したことがないものですね。
なんて言ったらいいんだろう。たださっき映像のことを言ったんですが、
そのシーケンスを重ねていくというような言い方で僕は説明したんですが、
実はこの音楽の方もそういう要素がありますね。
シーケンサー的な感じなんでしょうか。
一人でやっているんですけれども、
使っているのは多分MIDIキーボードとiPadみたいなもの、音源ですよね。
他にもいくつかあったんですが、僕はよくわからなかったです。
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暗かったというのもあるんですけれども、明るかったとしても見てもわからないでしょうね。
例えば、アルペジオですよね。
ちょっとしたアルペジオのフレーズがリフになっていて、
それがずっと一定に流れているっていうのをまず作って、
それをずっとループで回している感じです。
例えばですよ。そこにシンセサイザーで和音を乗せていく。
コード進行も凝ったものではない。
1645ではないけれども、
ドミナントからサブドミナントに行ってみたいな形ではなくて、
例えば1と2を繰り返すようなコード進行を、
1と2を繰り返すようなコード進行を作るわけですね。
やばい雨だ。今突然雨が降ってきました。
傘に雨が当たる音が入っているんじゃないかな。
今そうやってリフとかコード進行を重ねていて、
もちろんドラムの音を入れる場合もあります。
パーカッション的なもの。
さらにメロディーラインを乗せていくみたいな感じで、
それをしばらくぐるぐるっと回していくわけですね。
それでひとしきりやると、また今度は全然違う曲。
おそらくテンポも変えて、曲調も全然また変えて、
違う曲を即興でまた作っていく。
多分展開も似たような感じにならないようにしてたんじゃないでしょうか。
さっき言ったように、例えばアルペジオみたいなところから和音が入ってみたいなことばっかりやっていると、
飽きられちゃうのかな。
なのでまた曲の構成とか作り方も違うアプローチにして、
別の曲をまたそこで生み出していくわけですね。
そのプロセスそのものも実験的というか試行錯誤が入ってますよね。
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なので、時々ちょっと変な場所に行っちゃうとか、
手探りでやっている部分なんかが垣間見えたりして、
そこもある意味、面白いですよね。
今作っているんだっていう感じがします。
これをDJと呼ぶのかどうか、僕には分からないんです。
ちょっと違うジャンルなのかなと思うんですが、
そんなかなり即興的な映像と音楽の共演っていうのを見ることができました。
本当に僕にとって初めての体験だったので、
本当に面白く見ました。
さすがに1時間ぐらい経ったら妻も疲れてきちゃったので、
体も結構冷えてきて、かなり防寒もしっかりして、
膝掛けなんかも用意していったんですが、やっぱり冷えてきたので、
頃合いを見て、そこを去ったということですね。
ビデオの撮影は、わりかしうまくいきました。
1時間ぐらい撮れたんですね。
ユーディスコさんもいいよと言ってくれたので、
YouTubeにあげようかなと思っています。
昨日試しにあげたら、1時間なんだけど、
23分ぐらいしかあがらないという不思議な状態で、
数回やってみたんですが、どうも何かアップできる時間の縛りがあるのかな。
もしくは音楽がちゃんと入っているので、
著作権を警戒してYouTubeがあげさせていないのかなと思うんですけども、
パソコンからあげているので、あんまり制約ないはずなんですけどね。
ただ、あんまり長いのをあげても、見てもらえないかもしれないので、
とりあえず、あがる分だけあげようかなと思っています。
今日はこんなところで終わりたいと思います。
最後までお聞きいただきましてありがとうございました。
ではまた。チュース。
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