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2020-11-06 15:20

ながらcast104 「トランプ流の口撃にスマートに切り返す本」があったら読みたいなぁ

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【お詫びと訂正】冒頭で10月5日と言いましたが、11月5日の間違いです。お詫びして訂正します。【説明】大統領選の結果はまだ出ませんが、トランプさんはいくつかの州で勝利宣言をしたり、郵便投票開票の差し止めを請求したりと、あらゆる手段で対抗しているように見えます。この粘り強さには感心します。さらに、効果的に相手を口撃する弁舌の鋭さには、舌を巻きます。相手の揚げ足をとったり、グレーを黒と断言したり、悪人扱いしたり、ということをしたいわけではありませんが、そう言われた時に、論理的かつズバッと刺さる言葉で切り替えせたら、とつくづく思います。口撃パターンを分類して、反論パターンを2つ3つ解説する。そんな本があったら読んでみたい。でも、その反論もトランプ流言説の中にたくさん見つかるかも?今回は、バイデン陣営が郵便投票を擁護するビデオを作るとして、トランプ流のやり方ならこうするのでは?という変な話です。
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はい、ながらcastです。
この番組は、静岡市に住む50代後半の私、sasayukiが、日常生活や仕事などで、出会ったこと、感じたこと、思ったことなどを台本なしでザックバラにお話しする、
そして、通勤途中に歩きながら収録するポッドキャスト番組です。
今日もよろしくお願いします。
今日は10月5日、もう大統領選で、昨日の夜あたりからニュースは、それ一色みたいになってますね。
非常に面白いですよね。
ここまで接戦だと、テレビ的にも美味しい話になりますよね。
今朝もモーニングショーを見てたんですけども、いい感じに盛り上がってました。
今日はですね、トランプさんに学ぶことがあるんじゃないかという、どこまで話せるかわからないんですけども、そんな話をしたいと思います。
彼の話すこととか、やり方の中に、要は上手い話の仕方というか、学ぶべきところ、学びたいのかな、ちょっとわからないんですけども、
そのやり方を逆に、やり込められないために、そのやり口を知っておくっていうことかな。
そんなことがあってもいいんじゃないかなと思って、今話してます。
例えばなんだけど、相手を悪人のように言うとかですね、そういうやり口とか、
欠点とかグレーであれば、黒と言って噛みついていくとか、黒扱いしちゃうみたいなところがあったり、上げ足を取ることもあるし、
いろんなトランプ流の攻撃っていうのが、攻撃の甲って口ですよ、手法があると思うんですよね。
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なんかそれ、本にまとまっているといいなと思うんですけども、結局それをやりたいんじゃなくて繰り返しになるけども、それに対して答えるための本が欲しいんですね。
ああいう言い方されたときにそれを、このロジックで来たらこう返せばいいみたいな話なんですね。
まず今朝思ったのは、郵便投票を不正だ不正だと言ってますよね。
川に捨てられてたみたいな根拠があるのかないのかわかんないような話なんですけども、ただ彼はそれを繰り返すことで擦り込んでくるっていう、このねちっこさがありますよね。
本当に感心するんですけども、その執着、執念、すごいなって、ある意味見習わなきゃいけないと思うんだけど、
例えば立場が逆で、自分が郵便投票を必要とする立場だったらいうことをコロッと変えますよね。
もし立場が逆だったら、あるいは僕がバイデンだったら、あるいは僕がバイデン派で、今郵便投票批判されてるけど、トランプだったらこうするんじゃないかっていうアイデアですけども、
2、3分の短いビデオを作ればいいと思います。
主人公はおばあさん、杖をついてなかなか歩けない人、そして息子とズームなんかで繋がってて、ちょっとした短い会話のシーン。
母さん、コロナだけど大丈夫?人混みは避けてね、みたいなセリフ。
私はね、おばあさんも分かってるよって。私も投票所は怖いから郵便で投票するよ。
そしてその投票の紙を書いているシーン。これアップもいいですね。手のアップ、こうサラサラって書いているところ。光が入っている日向のテーブルですよね。
その後、それを封をしてきちっとサインとか何か必要な手続きをした上で、近くのポストまで杖をつきながらゆっくりゆっくり歩いていく。
そしてポストに入れる。投函された音、ことっていう音。その後コピー。あなたはこれを不正だというのですか?っていうようなビデオですね、そういう映像。
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冷静な客観的なものというよりも、そういう感情を情緒に訴えるような手法ですよね。
ちっちゃいところを大きく見せるとかですね、そういうやり方。これは実にトランプ的だと思うんですけどね。どう思われますか?
今回の投票の途中でいろいろ発言しているという話もテレビでやってたんですが、まだ開票途中でも勝利宣言をしていくとかですね。
記者会見の席に入ってくるときに大統領のテーマみたいなのを流すとかね、そうやってもう勝ったんだっていう雰囲気を出していくっていう手法もすごいなって思うし、
発言もすごいですよね。なんか率直に言ってとか、あるいは正直なところ、我々はもう勝っているとか、勝利したなんていう言い方もしますよね。
あるいは言ったかどうかわかんないんですが、言いそうな、例えば控えめに言って、なんとか州は勝ったも同然だとか、圧倒的に勝利したとか、そういうような言い方もしてそうだししてるだろうな。
そんな冷静に客観的に考えたら、まだどっちになるかわかんないような状況であったとしたら、控えめな人とか、あるいは冷静さを持っている人とかだったら、
そういう状況だったら勝利宣言はしないですよね。そこでしちゃうっていうところが彼らしいところなんでしょうね。
いわゆるディベートみたいな世界ですかね。やりあって相手を論戦するみたいなものなのかな。
あるいは彼はビジネスの世界でのし上がってきた人らしいので、そういう中で口をうまく使ってやってきたんだろうなっていう気はするので、そういう早々の勝利宣言なんていうのも彼らしいんでしょうね。
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やっぱり思うのは、彼自身もそうだと思うし、おそらく優秀なブレインがついているんじゃないかなと思うんですね。
そういう頭のいい人たちがどう動けば、あるいはどういう発言をすれば人々に届くのか、訴求するのかっていうところをやっぱりよく考えているのかななんて思いますね。
もしそれをトランプさんが自分の頭の中で生み出しているとしたら、それは本当にすごい天才かなっていう気もしますし、その可能性もありますよね。
それをサジェストしたりアドバイスしたりする人がいるかもしれないけど、なんか彼の場合それが根っからそういうものを持ってるのかなっていう気もします。
はい、そんなわけでね、今日はトランプさんの話の持ってき方とかそういった部分を真似したいわけじゃないんですが、学ぶところがあるし、
それに対して論理的に切り返せたらいいなぁなんていうことをお話ししました。
今帰り道でもうちょっと11時回ってるので、帰ったらWBSで今日の大統領選のある程度決着がついたはずなんでね、それを見るのが楽しみです。
仮にバイデンさんが勝ったとしても、トランプさん側はいろんな手を尽くして長期戦に持ち込むんじゃないか、そうなるとトランプ氏有利っていうような話もテレビで見ましたが、どうなんでしょうね。
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郵便投票なんかは最初から不正が行われているなんていう話もしていて、それを裁判で争うなんていう姿勢も見せているので、そうなる可能性は高いですね。
逆にバイデンさんは制作チームをスタートさせてどんどん進めちゃうなんて話もしらっと聞いたような気もしたんで、結果が出たらどんどんとそういう意味では制作を打ち出していくっていうのは一つのいい方法かもしれないですね。
トランプさんがいろいろ争う姿勢を見せたとしても、勝利は勝利ということでいろんな考え方を出して、逆にトランプ色とは全然違うような政治姿勢を見せつけるっていうのはある意味、
効果的じゃないかなぁなんて思ってますけどね。どうなんでしょうね。
僕はトランプさんってはたからというか、ちょろちょろ見てる感じだと、ものすごく今回の大統領選での再選ということを第一目標というか、それを目的にこれまで大統領という仕事をやってきたんじゃないかなって。
思うくらい有権者、支持者を見ている気がしたんですね。
だから、支持者が喜ぶような政治をするっていうのが彼の政治心情じゃないかなって、なんか勝手に思ってるんですね。
支持者が喜ぶからこうするとかですね。
自分がどうしたいとかこうしたいっていうのよりも、なんかそっちを見てたようなふうに思えるんですけどね。
そんなトランプさんがこの大統領選で苦戦しているっていうのは、ちょっと皮肉な結果だなぁとは思います。
はい、なんか慣れない政治の話をしてちょっと私も疲れました。
15:01
家に帰ったので終わりたいと思います。
またよろしくお会いしましょう。
では、ちゅーす。
15:20

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