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2023-08-27 20:58

ながらcast3/052 「静岡県郷土唱歌」の生演奏のライブ配信に成功

発売当初から取り扱っているCD「静岡県郷土唱歌」。戦前に広く歌詞を募集して曲を付けた全28曲の唱歌が、当時上下巻で販売され、県内の小学校を中心に広く歌われたようです。その歌集がたまたま古書店で見つかったことがきっかけで、CD化が実現しました。そのお仕事の中心となった丸山研二郎さんをゲストにお迎えして生演奏していただき、それをライブ配信しました。

サマリー

ながらcast3/052のエピソードでは、静岡県の郷土唱歌の生演奏のライブ配信が成功しました。ゲストには静岡市在住のシンガーソングライター、丸山健次郎さんが招かれ、そのCD制作のお話を交えて実際に生歌も披露されました。配信開始時に音量が小さかったですが、マスターを調整した結果、問題なくなりました。丸山さんの弾き語りライブも配信されました。

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はい、sasayukiです。
ながらcastを始めます。 この番組は、自分大好き59歳の私、sasayukiの声のブログ、
声の日記です。 通勤途中に歩きながら収録してますので、息がハァハァ上がったり、周りの雑音、騒音、風切音などが入ったりしますが、
何にどうぞご容赦ください。 今日空青くて、でもちょっと日差しがやっぱりお盆過ぎの、もう8月も下旬?
26日かな、今日。もう8月も終わろうとして。 子供がちっちゃい時はね、夏休みの終わりでしたね、この時期は。
本当、宿題に苦労してたことが懐かしく思い出されますけどね。
今でもそうなんだろうか。
相変わらず日傘を差しながらの通勤ですが、今日はね土曜日なので全然人いないね。歩いてる人が。
いつもはね、まあまあ人とすれ違うんですけどね。今日は土曜日だから静かだなぁ。
さて、なんかどうもダラーンとしてますけど、えっとね。 今日はですね、先日
うちの店で毎週やっているライブ配信で、
今回初めてなんですけども、 ミュージシャンをゲストにお迎えしてのライブ配信をやりましたんでね。
その話をしながら、ちょっとね、また反省なんかもしてみようと思います。 じゃあ行ってみよう!
ゲストの丸山健次郎さん
今回ね、お呼びしたゲストっていうのは丸山健次郎さん。 静岡市清水区在住のシンガーソングライターですね。
1982年浜松市生まれですね。
静岡大学卒業して、ミュージシャン、シンガーソングライターとして
活動しながら、お仕事もされているっていう方ですね。 ギターやウクレレの教室もやってたりします。
で、お呼びすることになったきっかけっていうのが、それこそ5年ほど前に
CDを出しまして、
彼は当然ミュージシャンなんでね、
CDを出されてるんですが、
その中で、静岡県京都庄下っていう、ちょっと面白いCDを出したんですね。
それをね、あのうちの店でも
置くようになって、ずっと販売し続けているわけなんですけども、
最近になって、大河ドラマのどうする家康の影響で、ちょっと最近そのCDがよく動くようになったんですね。
そんなこともありまして、このタイミングで一度ゲストとしてお招きして、
このCD制作のお話を聞きながら、実際に生歌も披露していただこうっていうような企画になったわけですね。
このCD発売当初、僕も購入してサインなんかももらったりして、かなり聞き込んだわけなんですね。
結構、聞いた数では負けないっていう気がします。ご本人たちは聞いてるかもしれないけど、めちゃくちゃ聞いてます。これに関しては。
静岡県郷土唱歌の紹介とアレンジ
僕は結構好きなんですね。この2枚組のCD。
もうちょっと説明していくと、この静岡県京都庄下っていうのが、まだ戦前ですよね。
その頃に静岡県の京都を歌った歌詞を募集して、それに多分先生方が曲をつけるって言ったような
歌集作りですかね。曲も作って、それをまとめて上下間2冊の楽譜を作って、
当時、いろんなところで歌われてたらしいです。学校中心にね。小課っていうぐらいですから、小学校とかが中心だったと思うんですけども。
それこそ、静岡県内の観光地、
風光明媚なところを歌ったり、
それは、藤戸山とか、天竜川下りなんてもありますし、
あとは、静岡県の偉人ですね。 例えば山田永政とか、徳川家康もありますけどね。
今川義元などの偉人、金原明善なんかもありますね。
あとは、伊豆の温泉地を巡るような歌とか、そういったものが入ってますね。
えーっとね、この静岡県郷土消化という本2冊っていうのがね、たまたまある古本屋さんで見つかったっていうところから、
このCDか音源家の話が進んだそうで、丸山さんに声がかかったという経緯だそうです。
上巻下巻ともに14曲入りっていうね、なかなかのボリュームなんですね。
この全28曲、上巻をCD1枚、下巻をまた1枚、CD2枚組みにしたっていうね、ものが出たわけですよ。
消化だから、いわゆるピアノとかオルガンで普通に、普通にというか消化っぽく懐かしい感じに仕立てることもできるんだけど、
まあやっぱり今の人に聴いてもらいたいっていうことで、丸山さんがかなりアレンジ・編曲を工夫して、
変な話を飽きないようにしつつ、その曲の持っている良さをなるべく生かしたいっていうことでね、
いろんな楽器、主にギター、ピアノ、和太鼓とかシノブエ、バイオリンなんかも使っているし、足踏みオルガンとかね。
歌っている人も、丸山さん自身も歌うんですけども、他にもね、女性のボーカルも数名フィーチャーしながら、
あとはバックコーラスなんかも入れて、結構バラエティーに富んだ構成になっているのが非常に面白くて、
力作だなぁって最初思ったんですよね。
曲調もやっぱり単調にならないように工夫しているし、なので、
当時めちゃくちゃ聴いていて、かなり僕も好きなアルバムなんですね。
そんなわけでね、そのCDを紹介するっていうことで、丸山さんに来てもらって、実際に演奏するっていうことをね、
一月ちょっと前に決めたんですね。
ライブ配信の準備と技術
今まで自分たちがやってきたライブ配信では、こういう生演奏っていうのは全くやったことがなかったので、かなり心配ではありました。
普段はさ、自分たちが出て、スタッフがテーブルに商品を並べながら、それを見せながらお話しするっていうパターンが多いんですけどね。
今回は歌もギターも入ってくるんで、そういった部分で、音のバランスとかね、
あと、喋りとボーカルのバランスとか、この辺がかなり読めない感じでした。
で、もう一個課題としては、歌の歌詞がなんせ戦前の歌詞なので、ちょっと古い言葉っていうのかな。
ちょっと昔の言葉になっているので、耳から入ってきてもね、ちょっとパッとわかんないんだよね。
なので、できればその歌の歌詞を見ながら聴いてほしいなっていうのもあったんで、テロップ的なものを用意したいなとかね、いろいろイメージが膨らんでですね。
弾き語りももちろん聴かせたいけど、CDのね、やっぱり凝ったアレンジ。彼の丸山さんの力作のアレンジなんかはCDで聴いて欲しいなぁなんて思って、その辺も含めて結構盛りだくさんな感じになっちゃってますね。
あの準備の時点では。 実際にはですね、丸山さんご本人がミキサーを持ってきてくれたんですね。
これが随分助かりました。で、マイク関係も準備してくれて、
彼はクラシックギターを弾くんですね。で、それを、あれはね、オーディオテクニカのコンデンサーマイクで拾って、
で、ボーカルの方はブルーのアレでしたね。やっぱりコンデンサーマイクで拾って、その2つをミキサーに入れて、
で、それを僕らが普段使っているローランドの小さなミキサー、ビデオも入るミキサーにぶっ込んだって感じですね。
それね、音声2チャンネルしかないもんで、 1チャンネルをそれで使って、
もう1チャンネルは僕のピンマイク、ワイヤレスピンマイクでいつも通り使ったって感じですね。
で、あとね、あのCDを本当は、ラジカセでもなんでもいいけど、CDかけたのをLINEで出してミキサーに入れるなりしたかったんですけどね、
LINE出力できるラジカセがないのね。 俺もラジカセ持ってるけどLINEで出ないし、店で使ってるラジカセも出ないんですよね。
もうなんかLINE出力っていう概念が消えちゃったって感じもしますね。残念ながら。
なので店のCDラジカセで、スピーカーから普通に出して、それをね、また丸山さんが持ってきてくれたダイナミックマイクで拾って出すという方法にしました。
フェードアウトとかなんかは、このCDラジカセのリモコンでやるっていうね、かなりアナログなやり方で何度かやってみました。
なのでね、CDの音もお聞かせできました。 あとテロップ、歌の歌詞については、あらかじめキーノートの方で作っておきまして、
ローランドのVR-1HDという AVミキサーに
iPadから出力して、それを、これHDMIが3系統入るんですけどね、その中の2チャンネルに入れて
スプリットという形で画面を縦に1本線を引いて左右に分割して、左側3分の1ぐらいのスペースに歌詞を、
これスキャンしたものですけどね、ライナーノート、それを3分の1表示して、右側3分の2に演奏している風景を
カメラの出力ですね。それを入れて、それを同時に映すっていう形でやりました。
まあ、ある程度はできたかなと思いますね。
弾き語りライブの配信
ちょっと最初、やっぱ音量が一番心配だったんですけど、
配信を始めて、最初はちょっと音量が小さかったっていう、小さいってことがね、スタッフの方から連絡が来たので、
ちょっとマスターを上げたりして、ミキサーから来ている方の入力の原因、フェーダーをちょっと上げて、
出力を上げて、みたいなことをやって、なんとか一応、なったかなぁとは思います。
そんなわけで今日は、丸山健次郎さんの弾き語りライブを配信したという話をしてきました。
本当は台本をちゃんと書きたかったんだけど、全く手がつかずになんだかバタバタしてたんだよね。とにかくせかほしやらなんやらで。
でもちょっと前に打ち合わせ1回できたんで、そこでかなり話し込んじゃって、聞きたいことを思いっきり聞いちゃったっていうことでね、
良かったのか悪かったのか。本当はそれをちゃんと再構成して、台本にできたら良かったけど、全く時間なくて。
でも直前、彼は1時間よりもうちょっと前に来てくれて、
セッティングしたり、
いろいろ音のチェックをしたりして、 進め方もちょっとね、俺もまだフワフワとしてたんだけど、一応
その曲を順番に紹介していくみたいな流れでなんとか
骨越しができたって感じかな。で、やる曲の順番も決まってっていうことでね、 なんとか
まあ本当ぶっつけ本番で、 なんとか
破綻せずにやれたっていうのは良かったなぁと思います。
で、 あとはね実際に配信されたものをちょっと youtube でちょちょっと確認したんだけど、
いくつか反省点、すでにありました。
えーとね、やっぱね、音量がちょっと小っちゃかったかなっていうのが一つ。
ライブ配信の反省点
全体のですね、演奏しているところも含めて、 もうちょっとあの
音量大きかったら良かったなっていうのが一つ。 あとはですね、丸山さんの喋りの部分ですね。
まあ俺と彼でこう受け答えしながら喋るわけだけど、
彼の方はあのボーカルで使っているマイク、 コンデンサーマイクを実はそのまま使っちゃったんですよ。
で、俺はいつものピンマイクを使ってるんだけど、 まあよく考えればわかるんだけど
ボーカル用のマイクだからさ、歌を歌う
声量っていうか音量で調整してるんで、 普通に喋るとちょっと弱くなっちゃうんだよね。
それミキサーが 自分の場所にあって、それパッと反応できれば良かったんだけど、
基本もうミキサーは放置してたもんでね。 ちょっとそこは失敗したな。
なので、あれだったかも。
ピンマイクをつけるっていう手もあったかもしれないですね。 ちょっとこの辺りは今後の課題で、そうすると
ミキサーも自分で触らなきゃいけなくなるんだけどね。 でもそうすることで、
やっぱりミキサーは自分のそばに置いて触れよかったかな。 でもね、やること多かったのよ。
ちょっと愚痴になっちゃいますけどね。 でもちょっとその喋りの音声と歌の音声のこのギャップみたいなものをちゃんと
しなきゃいけないなと思いました。 あとね、歌の歌詞を見せたのは良かったんだけど
実はね、その見せるっていうのをさっき言ったように左側1 3分の1使って歌詞を見せたんだけど、実はそこにね、
ライブ配信のロゴを入れてたんだよね。 なので歌詞の上にロゴがかぶさっちゃって、ちょっと上の方が読みづらかった。
これはね、痛かったなぁ。 これ左側でやればよかったんだけどね。
あるいはそのロゴを消しておけばよかったんだよね。 それ消すことはできるんですよ。
でも自分でもね、そこ本当に無意識でそのテロップを入れちゃったんだよね。 ロゴを。これはちょっと残念。
失敗でしたね。 あとちょっとそのテロップの出し方。
歌詞の部分ね、ちょっと反省。 まだ横長のテロップがうまく入れられなかったっていうようなこともありました。
あとまぁその CD聴かせるっていう部分で、ちょっとね、曲によっては椅子の上にラジカセを置いて、
マイクを当てたんだけど、椅子がね、共振しちゃってビリビリビリってね、ちょっと ビビってたんだよね音が。
それもちょっと 残念だったかな。
なんて言ってね、今5つぐらい反省点があるんですが、 まぁね次の機会があるかどうかわかんないんですけどね。
まぁ俺もね、またやってみたい気持ちは あるんだけど、なんせさ、
一応音楽で飯食ってる人だもんでね、なかなかさ 今回も無料で来てもらったもんで、ちょっとね
遠慮しちゃうってところはあるんですけどね。 また機会があったらやってみたいなとも思ってます。
あとはまぁ一応 youtube に上がってるんですけど、インスタはこれからチェックして、 youtube の方はね、ちょっと
編集し直そうかして上げ直そうかなと思ってます。
ちょっとね、それで音量の問題とかを 改善したいなと思ってます。
はい、じゃあ今日はこんなところで終わります。 最後までお聞きいただきましてありがとうございました。
ではまたね。ちゅー! バイバイ!アデュベデルチー!
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