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2024-03-07 17:01

流行りの作業用BGM動画の3時間弱のライブ配信に成功した

▪️ライブ動画のアーカイブ
https://www.youtube.com/live/sbtRocs_U5A?si=2JFkHCfmWjWod8RB

▪️作り方のブログ記事
「作業用BGM動画の作り方とライブ配信の仕方」
https://lala.idea4u.net/archives/108459617

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https://stand.fm/channels/620fb62eeb302d8b48dca4b6
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3月7日となりました。ここへ来てまたね、肌寒くなりましたね。
さて今日は、以前放送した趣味で作った音楽を収益化に結びつける健全な方法という、そのような方法があったんですけれども、それに関連するものですね。
今まで作ってきた、趣味で作ってきた音楽っていうのは、活用のしどころがなかなかなかったと。
で、オーディオストックとかに投稿しても、ミックスといって、たくさんのトラックで作った音楽を最終的に混ぜ合わせて、LとRのね、2チャンネルの音声にして出力することなんですけれども、
その時に様々なスキルが必要になるわけですよね。この楽器の音の成分をいかに際立たせて埋もれないようにしていくかっていうようなね。
そうやって、ドラムのボンボンという低音とベースのボンボンという低音をほったらかしとったら、かぶってしまって、どちらも何が何かわからなくなっちゃうんで、
少しずつその特別な、よくその楽器の音が響く、聞こえる帯域っていうんですかね、何とかヘルツとかいうんです。
そこのところを際立たせて後を消しちゃうみたいなね、そういうようなことをやることによって、バスドラの音とベースの音と同じ低音だけれども、響かせる帯域を変えてあげることによって、どちらもはっきり聞こえるようになるというような、
そのようなイコライジングというようなこととかも含めましてね。
この楽器は音が小さいけど、この楽器は大きいと、それを大体同じくらいの大きさに揃えていくためにどうするかとかですね。
そのコンプレッサーというものを使ってやるんですけど、音圧を上げるっていうんですよね。
そういうようなスキルっていうのは、作曲能力とはまた別のところにあるんですよ。
良い、なんか心地よい音楽ができたとか言ってね、良い音楽ができても、最終的にそのミックスダウンの時のそのスキルがないと良い音楽にならないんで、別々の仕事としてあるわけですよね。
僕らなんかは好きで音楽を作ってきたわけですけれども、そんなエンジニア能力なんかないので、本当それこそ素人音楽にしかならない。
これまでは作った音楽を動画のBGMとかに出したりとかね、そういう形でやってきていたわけで、
音楽を作るのにかけたソフト代とか機材代とかですね、この30何年間で100万円は下らないと、100万円どころか2,300万円くらいかけてるんじゃないかっていうくらいのお金をかけてきて、
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その結果ですね、何にもそれでお金が得られるということは全くないという、そういう状況なんですね。
しかしそういうような音楽を、いわゆる作業用BGMというのに乗せて配信をすることによって、そのチャンネルがたくさんの人から視聴されて、
最終的にはチャンネルが成長して収益化に結びついていくという道筋があるよということをお示しをした。
ちょっと説明が長くなりましたけれども、それがこの前の放送なんですね。
僕もそれを楽しんでやっていたわけですけれども、それなりに聞いてもらえたけど、
あれから1ヶ月くらい経つけど、その時に出した動画って80何回くらいは再生されましたね。
まあそれくらいのものかなというふうに今日思うんですけれども。
やはりですね、動画の尺は長くないとダメなんですよ、作業用BGMだから。
1時間ぐらいずっと作業するとこに後ろでかかってきてくれているという音楽なんでね。
なので前作った動画なんて4分くらいだったので、4分くらいじゃBGMにならないんですよね。
そこで作った音楽をたくさん繋げてですね、尺の長い一つの曲にして、
さらにそれをループ再生することによってですね、もう何時間でもそれを流し続けられるようにするということですね。
そういうことにするといいよということが分かってきたわけですね。
一つは動画のチャンネルを育てるにあたってですね、1月の22日に1000人は達成したんだけれども、
もう一つ収益化のために必要な要件としては、年間4000時間の再生時間が必要なんですね。
ところがこの1ヶ月半ですね、1600時間までは行ったんだけど、そこからウロウロしてね、上がらないんですよね。
1700時間とか半分にまで行かないんですよ。2000時間にさえまだ到達しない。
この調子だったらね、もうこれ4000時間とかに行くのかなと思って。
でね、思ってた時に色々とね、調べてたらね、ライブ配信がいいよと。
ライブ配信をするのがいいんだと。そのライブをやることによってたくさんその時に見に来てくれて、
そしてそれをアーカイブにして、それも見られたら再生時間にカウントしてくれるということがあるので、
動画投稿以外にどんどんライブをやれというのがあったんですね。
そっか、なるほど、ライブをやるといいんだと。ただそのライブをやれと言われてもね、
僕のシニアアップデートチャンネルで何のライブをやったらいいんだろうかと思った時にですね、
その作業用BGMのライブをやったらいいじゃんというのがピンと繋がったわけですね。
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なぜかというと作業用BGMってもう7時間とか8時間とかやってるんですよ。ずっとライブでね。
やってあるでしょ。よくYouTube見られる方ご存知と思うんだけども、おすすめのところにね、
自分がもし登録とかしていたら、登録してなくてもね、その表示されたのにライブって書いてあって、
もう7時間とか書いてあるんですよね。なんでそんなことができるんだろうと思ってたんだけど、
結局そうやってライブをすることによって、そこにずっと人が見に来てくれて、
やたらと再生時間とか上がっていくわけですよね。これだと思いました、やっぱ。
で、BGM動画を作りたいという気持ちがあったということと、それを実際ライブでやればね、
どっちもいいじゃんと。やりたいということと、やることによって総再生時間がどんどん増えていって、
年間4000時間達成できるじゃんという実利とですね、それがピタッとあったというところでね、
これはやらないといけないということに思い至って、よしやるぞと思ったのが一昨日の夜中ですね。
今はもうワクワクしましてね、いろいろとやりました。
夜7時半ぐらいにライブ配信を始めてですね、あとは2時間48分ほったらかしいですね。
音楽はずっと流れ続けてくれるので、あとはもうほったらかしている状況ですが、
見に来てくれる人が何人もいてですね、途中で何分か見に来て、またすぐ出ていかれるんですけど、
途中的にですね、2時間48分やっててですよ、38人ぐらい来てくれたんですよね。
38人、2時間で38人来てくれたらね、僕のチャンネルとしては大成功じゃんと思ったわけですよ。
さらにその総再生時間調べたらね、4時間以上あったんですね。
まあそれらの見た方々の合算するから、見てくれた人たちの合算すると4時間あったわけですよ。
これはね、最強でしたね。嬉しかったですね。
初ライブ配信が大成功だったんですけど、これはね、ちょっと昨日大きな自分にとってトピックになりましたよ。
これをね、やることがめちゃくちゃ楽しいのでね、その作業BGM動画を作るのがめちゃ楽しいので、
それを作り続けていくということと、そしてそれを活かせる場ができたということですね。
これは本当にね、もうやりがいがあるし、やったことが実際に結果として結びついていくしね。
そして確実に収益化できる道を進んでいけるしということで。
何より良かったのが、やはりこれまで身につけてきたことっていうのを全部総動員して使えるものなんですよ、そこが。
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作業BGM動画作りっていうのはね。
どんなスキルがいるのかというと、一つは画像生成AIを作って、思い通りの絵を描かせるということですね。
私の場合は、サムネイルにあげているんですけど、ジブリ風のということになりますね。
それと、それから画像の一部を動かして動画にするということですね。
そういう技術、これもAIでやるんですけど。
そして最大の良かったのは、自分がこれまで作ってきた音楽をそこにどんどんつなげていって、それをループ再生させるということですね。
全部のそういう力とこれまでの精算が活かせるということなんですね。
やり方についてはね、今朝ブログに書いて、今まだ絶賛出品中なんですけれども、
2,3日で仕上げるつもりなんですけど、概要欄に貼っておきますので、やり方気になる方は見ていただければというふうに思います。
ざっくり言うとですね、まず動画自体ですね。
配信するとき、後ろで作った動画が流れ続けなきゃいけないんですよね。
画像の一部だけがじわーっと動いている、その動画。
それはですね、まず静止画をシーアートという無料で使える、毎日100枚くらい生成できるんですよね。
その無料で使えるので、16対9のジブリ風の田舎回転みたいな感じでね、プロンプト回転できた画像をまず用意をしますね。
これは画像生成AIで誰でもすぐ作れます。シーアートって言うんですね。
そこに今度はランウェイという動画生成AIがあるんですけどね。ランウェイですね。滑走路ですね。
このランウェイにそれを読み込んで、どこを動かしたいというブラシがあるんですよ。
そのブラシでなぞるんですね。ここの辺を動かして。
僕の場合は後ろで流れていく雲を出したかったんで、後ろの雲のところをなぞりまして。
それから前景の草花ですね。草花と草が風に揺れている表現をしたかったんで、前の草とそこをなぞりまして。
で、ボタンを押しましたらですね、何秒間かの4秒くらいの動画ができて、見事に綺麗に動いてるんですよ。
後ろで雲がずっと流れていって手前に見える。
それも何トークンかかかるので、それにあと4秒追加してというのがあるんで、
あと4秒追加して最終的に全部で何トークンかかけて8秒の動画を作りました。
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それでループ再生させればいいんですけど、ちょっと一工夫加えたかったんでね。
それをループ再生させると、ループの切れ目のところでまたピッと戻っちゃうんですよ。
タイプライターみたいにピッとまた戻る。それがちょっと嫌だったんで、
プレミアという画像を動画生成ソフトに読み込んでですね、最後のそれを繋げまして、繋げる瞬間をふわーっと繋がるように、
何だっけ、要するに画像変換がディソルブだ、ディソルブ入れてふわーっと変わるようにして、
最終的な部分とまた最初とかうまく繋がらなきゃいけないですよね。
これはちょっと難しいなと。雲が右側に全部行って、またそれがピッと元に左に戻るんで、
絶対それは起こり合わないので。それで2つ目のクリップを逆回転をさせたんですね。
右にずーっと流れたら今度は反対に左側に行って最初に元に戻れば、
そのまんままたずーっと最初の状態からまた戻りますよね。
なので雲が右行ったり左行ったりするという状況なんですけど、全然違和感はないですよ。
雲の風の具合によって右行ったり左行ったりするんでね。
それでそういう8秒間ぐらいの動画を作りまして、それで背景動画は完成と。
音楽はですね、生成AIを使われる方が多いですね。
コピーライトフリーを使うというのもいいんですけど、僕は自分で作った音楽がありますのでそれを使いました。
エイバーとかスノーAIとか、それで初めて作ろうと思ったんですけど、
やっぱり自分で作るという趣味があるんでね、それを活かしてみたかったんで。
それからですね、これまで作ってきたものプラス、昨日午後2曲ぐらい新たに作りましたね。
1年ぶりぐらいでしたね。ずっと棚上げしてたんで音楽は。
久しぶりに音楽作って、2曲ぐらい作りまして、それ足して、違う4曲作ったんよ。
4曲作りましたね。4曲作って、それを足してですね、
それを全部、僕の場合はCubaseという音楽のソフトがあるんですけど、
ステージバンドでもいいですよね、フリーのソフト。
その中に全部読み込んで、1本の音楽として書き出して、
1つの作業用BGM、MP3みたいな名前で書き出して。
それで音楽と後ろの動画が揃ったので、そうやってなんとか2つ揃えればいいんですよね。
それを最終的にはOBSという画像配信ソフトの中に、それをセットして配信スタートということで。
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そうすると私のYouTubeチャンネルでその配信が行われました。
動画も見事に綺麗にループして延々とそれが流れていって、
音楽の方もですね、全部で5曲か6曲ぐらいで、
全部で7,8分ぐらいかな。
それが何度も何度も繰り返されるという形ですね、自動的に。
良かったですよ。
最終的にこの動画を聞いてくださっている配信者のリオンさんとかペコリスさんとか、
コメントまでくださってですね、とても嬉しかったですね。
ということで、ちょっとワクワクしてますね。
これからやること、これから僕が音楽を作りたいとかイラストを描きたいとか、
そういうようなのが僕の中にあるんですけど、
そういうこれからね、これまでは趣味でしかなかったことがですね、
やりたいことやったものが全部一つに合わさって、
動画とそのライブ配信という形でそれが配信されて、
そこに再生時間がどんどん上積みされて、最終的にYouTubeチャンネルが育つというね、
そういうような流れを作ることができるというのは、
これはね、嬉しいということですね。
ということで、概要欄にいろいろとリンクを載せておりますので、
気になる方はどうぞご覧ください。
僕の昨日のライブ配信は2時間48分ですね。
その分のアーカイブも載せておきますが、最初失敗してですね、5、6分無音なんですよ。
アニメーションだけが動いているというのがあるんですけど、
10分ぐらいのところまでビートを動かして聴いていただければ、見ていただければと思います。
それではまた。
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