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2020-03-07 07:54

プログラミングにはどのパソコンがいいのか その3 どんなパソコンがあるのか

macOS、Windows、Linuxについて話しました。 #好きな○○について語る #プログラミング #転職
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はい、こんにちは。ながおかのプログラミング学習チャンネルです。
今回はパソコンの種類、どういったパソコンを使うのがいいのかというのの最終回として、どんな種類のパソコンがあるのかということについて話していきたいと思います。
前回、結論としてMacを使うのがいいんじゃないかと。
Webプログラミングなのか、アプリ開発したいのかによって、Macの中で種類を分けるのがいいんじゃないかという話をしました。
今回、本題に入る前に、このStandFMの便利な機能を発見したので共有すると、聞いているときに右下のほうにシェア、iOSの人だけかもしれないですけど、シェアというボタンがあると思います。
このシェアというのを押すと、再生速度を変えられる機能があるんですね。1.2倍、1.5倍と2倍。
なんでここに入っているんだって感じですが、多分入れるところがなかったんじゃないかなと思うんですが、これすごく早送りとかでも結構聞けてテンポも良くなるので、もし早く聞きたいなという人がいたらおすすめです。
パソコン、コンピューターの種類がどんなのがあるのかという話なんですが、前回とりあえずMacがいいよという話をしたものの、全体でどういったものがあってMacがいいのかという話を今回していきたいんですが、Mac以外にも大きく分けると2種類あります。
これは何で分けているかというと、OS、オペレーティングシステムですね。そのパソコンを動かす、コンピューターを動かす基本的なソフトで分けています。
MacはmacOSというOSが載っていて、その他にWindowsとLinuxというものがあります。
MacとmacOSというのはほとんど一緒で、というのはmacOSというOSを載せて販売できるというのがAppleしかないから、Appleの販売するMacというパソコンにしかmacOSが載っていないからなんですね。
なので、これで何が起こるかというと、先週、前回お話しできなかったこととして、バージョン数がSKUというか種類がすごく少ないので、エラーの種類もすごく限られるというのはすごく大きなメリットの一つかなと思います。
ハッキントッシュといってmacOSを別のパソコンに載せるというプロジェクトもあるんですが、あんまりそんなことをわざわざする人はこういうのは聞いてないと思うので、基本的にはAppleが出すMacにあるmacOS、それが全部イコールであると。
そのためにモデル数もすごく少ないので、エラーが非常に限定された種類しかないので対応もしやすい、Googleとだいたい出ているというのがいいところです。
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一方、Windowsですね。あと2つあってWindowsとLinuxというのがあります。Windowsはご存知の通りいろいろなモデルもあるし、HPもあるし、SyncPadもあるし、いろんな会社がWindowsを載せて販売できると。
なので、すごくいろいろなバージョンがあります。しかも最近はかなり変わってきているんですが、あまりもともとデベロッパー開発者フレンドリーではなかったので、本当に限られた、特にWebプログラミングとの相性があまり良くなくて、
ドットネットフレームワークとかでWindowsのアプリケーション、Windows用のアプリケーションを開発するにはすごく良い環境だったんですが、Web開発をするにはあまり向いていなかったと。
今でもちょっとWindowsの上でそのままやるのはなかなか苦しいかもしれないという状況です。ただ、例えば最近だとMicrosoftもSurface ProだったりSurface Bookといった純正のを出していて、すごく私も1回使ってみたりしたんですが使いやすいですし、
あとWSL、Windows Subsystem for LinuxというWindows上でLinuxが動くような仕組みも導入されて、最近WSL2というのでは本当にネイティブコードが動くように、システムコールレベルで互換性があるので、すごく高速に動くようになっています。
なので、WSLという仕組みを使えばLinuxも使えるので、Windowsアプリを開発したい方は普通にWindowsで.NETフレームワークで開発しつつ、WSLでLinuxを使ってWebプログラミングをするというのは1つの選択肢かなと思います。
最後のMacOS Windowsときて3つ目のLinuxですが、Linuxはそもそも何かというと、本当に昔1970年代とかにUnixというOSがありまして、そのUnixというOSをLinus Tobalsという人が再実装したのがLinux。
なのでLinusさんのLが頭についてLinuxとなっています。
このLinuxは本当に今個人で使うようなUnixベースのOSの中で一番流行っていると。
さらにLinuxの中にDistroと呼ばれる種類がいくつかあって、例えばRed Hat LinuxだったりUbuntuだったりAcentOSだったりAmazonLinuxだったりMintOSだったりいろいろあるんですが、
あと何だっけ、Electron違う、Elementaryとかいろいろあるんですが、違いはいろいろあるんですが、大きな違いの1つとして見た目が違うとかもあります。
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見た目とかとにかくいろいろ違いがあるんですが、その中で何がいいのかというと、やっぱり一番シェアが今何パーセントなんだろうな。
分かんないですけど30パー以上あるんじゃないかな、のUbuntuというのが一番有名です。
Ubuntuというのが圧倒的にシェア1ですし、個人的にも本当にインストールや設定などちゃんとしてしまえば、別にWindowsやMacと全く使い勝手の差はないぐらい使いやすいので、全然アリなんじゃないかなという感じです。
開発者でもすごく使っている人は多いです。
Deepというかベテランの開発者であるセッティングが、例えばSyncPadの今だとXシリーズかTシリーズ。
より薄さとかを求める人はXシリーズなのかな。
ちょっと大きくても価格とかを追求したい人はTシリーズにUbuntuを入れている人はUbuntuでも別のOSでもいいですけど、Linuxを入れているという人は多いです。
あと出るからDeveloper EditionというXPS13のモデルのDeveloper EditionというUbuntuがデフォルトでインストールされたモデルも出せたりします。
という感じで、Mac OS以外にもWindowsやLinuxというOSがあって、そのOSがいろんなコンピューターに乗って販売されていて、
それぞれいろいろ良いところ悪いところがあるので、使い分けてみて使い分けるといいのではないでしょうかというお話でした。
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