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2024-06-17 07:03

Linux使ってる理由はかっこいいからっていう話

話してたらローリングアップデートも結構好きということに気がついた

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はい、ヨシオリです。今日はですね、まあなんかいろんなところでも喋っているんですけれども、最近ずっとLinuxを使っているので、なんでLinuxを使っているのかを簡単に話そうかなと思います。
こういうですね、純二級、改め純木さんのポッドキャストに出た時も話したんですけれども、なんかLinuxを使っている理由って、結構みんなちゃんと言語化するんですよね。
やっぱりオープンなOSである方がいいとか、Dockerが動くのが早いからいいとか、いろんな理由をつけているんですけれども、
すごいぶっちゃけて言うと、僕の場合は、ただ単にLinux使っているって言うとかっこいい感があるから使っているっていうのが、多分一番言語化として正しい理由で、
いや、俺Linux使ってますって言うとかっこいいなと思って使ってます。で、Linuxの中でもディストリビューション、最近はArchを好んで使っているんですけれども、
これはまあ、なんでかって言うとちゃんと理由があって、いろいろRed Hat系、それこそもう、まだあるのかな、昔は日本語とか入力が結構優れているから、
LinuxっていうRed Hat系のものを使っていたりとかして、その後はご多分に漏れず、一般的な流れだと思うんですけど、Debian使ってUbuntu使ってみたいな流れで来て、
その後、Gen2を使ったんですよね。Gen2っていうのはちょっと他のLinuxディストリビューションとは違って、Gen2のArchもそうなんですけれども、
アップデートがローリングアップデートって言われているものになるんですよね。これがちょっと他のディストリビューションとは違うかなと思っていて、
例えばDebianとかRed Hatとかもそうなんですけれども、Debian 6とか7とか、今もういくつだかわからないですけど、すごい数になってると思うんですけど、
バージョンが出てその度にビッグバンリリース的なのがあって、OSのアップデートをする。MacもWindowsもそうだと思うんですよね。
Macも新しいOSのバージョンが出ますよ、Mac OS 15が出ますよとか16が出ますよで、ゴンってアップデートして、
なんかブリューが動かなくなったみたいなことをやったりとかすると思うんですけども、そうじゃなくて、Gen2とかArchとかはローリングアップデートって言って、
ちょっとずつちょっとずつパッチを当ててってOSをアップデートしてっている。それにはもうKernelも含まれてるんで、Kernelのアップデートもたまに降ってきて、
それをするみたいな感じで、ちょっとずつアップデートしてるんですね。なんて言うでしょう、ボンって大きく壊れることはないけれども、
日々ちょっと壊れたりはするみたいな感じのアップデートを経験しながら、でもちょっと壊れただけだと直すのも結構簡単なので、
扱っていくみたいなのを主としたOSなんですけど、僕は結構このスタイルが気に入っていて、やっぱりビッグバンリリースされるOSって、
なかなかアップデートしにくかったりとか、アップデートするのが大変だったりとかするのとか腰が重くなりがちなのを、
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まあまあまあまあ、とりあえずアップデートしてみるかみたいなのでアップデートできるんで、結構気に入っているプラス、
僕が開発してるのがWebアプリケーションなんですけど、Webアプリケーションもそうだと思うんですよね。ローリングアップデート。
会社によっては1週間に1回とか決めてるかもしれないですけど、大体のWebアプリケーションってせいぜいそのぐらいですよね。
うちとかは大体好きな時間にデプロイしていいよみたいな感じで、大体プルリク投げてデビュー通ってテストも通ってマスターに回されると、
そのままデプロイされて本番に出るみたいな感じで、バージョンいくつみたいに区切ってリリースしてるわけじゃない。
一方でiOSとかのアプリっていうのはやっぱりバージョン区切って未だにリリースしてると思うんですよね。
ユーザーにインストールさせるからそんなに頻繁にリリースするわけにもいかないから、週に1回とかしっかりリリースしてないと思うんですけど、
そういうバージョンアップでリリースをしていくのか、そのローリングアップデートでちょっとずつリリースしていくのかっていうと、
僕はそのWeb開発的なスタイルを自分で開発するのも好きだし、
そういうふうにリリースされているOSを使っていると、そっちのほうが意味がなってるなって思うのでそっちのほうを使っています。
もともとGen2使ってたんですけど、Gen2とArchの大きな違いって今はもう違うかもしれないです。
今は確かGen2もバイナリー振ってくるようになってると思うんですけど、
Gen2ってすべてのものをソースコードからダウンロード、ソースコードをダウンロードしてコンパイルしてインストールするっていうのをやってたんですね。
Gen2のOSをインストールするときって本当に一番最初はGCCコマンドからメイクをし始める。
自分のCPUとかの構成にあったもので、GCCコマンドからメイクをし始めてそこからちょっとずつ作っていくみたいなので、
めちゃめちゃ勉強にはなったんですけど大変なんですよね。
あとソースコードからコンパイルするのって時間がかかる。
10何年前に使ってたときはどうしてもお客さんから送られてきたOfficeのドキュメントを開かなきゃいけないので、
OpenOfficeをインストールしようと思ってインストールコマンドを叩いたらOpenOfficeのコンパイルに2日かかって2日間ドキュメントが読めなかったみたいなこともあったので結構大変。
その点Archは結構バイナリーで持ってくることが多いので、バイナリーでシュッて入って試してすぐ消せるみたいなのもできるので、
最近結構気に入ってArchも使ってますね。
Arch Linuxそんな特殊な別にOSでもなくて、例えばSteam DeckっていうSteamが去年かな、
出したモバイル端末、モバイルでSteamゲームができますよみたいなのの、OSも実はArch Linuxを使っていたりするので、
結構Arch Linux上でSteamのゲームが動いたりもするので、結構まあまあいろんなことを用途に使えて便利です。
あとは、これは結構Linuxデスクトップにとって革命が起きたのは、やっぱりこのEnlightenmentじゃねえ、
Enlightenmentはごめんなさい忘れてください。すっごい昔のデスクトップマネージャーですね。
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エレクトロン、JSOベースにデスクトップアプリケーションを作れるみたいなやつがやっぱり流行ったのがすごい強いなと思っていて、
それによってスラックとかそういった日常で使うアプリが全部Linuxデスクトップでもすぐ使えるよっていうのが増えたんですよね。
だから今Linuxデスクトップで使うときに、これはエレクトロン関係ないんですけれども、
普通にChrome使って、Terminal使って、ワンパスワードも使えるし、スラックもネイティブで使えるし、ディスコードもネイティブで使えるしっていう感じで使ってるので、
開発ツールのVSコードとかそういうのもネイティブで使えるので、IntelliJとかも。
なので特に問題なく開発をしていますっていう感じで、思ったより長くなっちゃったな。
なのでLinuxを使っている主な理由はかっこいいからっていうのと、強いて言うならローリングアップデートがいいなっていう感じですね。
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