1. …My cup of tea… | シーズン3
  2. S3E46 「公共」ってなんだろう..

今回は「公共」をテーマにポッドキャストやnoteを配信するThink Publicさんをゲストに迎えての配信です。

シーズン3のエピソード16で取り上げた「クリエイティブ・コモンズ」の考え方と共通点があるのではないかと話を聞いています。

創作の共有地 〜クリエイティブ・コモンズ〜

創作の共有地 〜クリエイティブ・コモンズ〜

今回は「ポッドキャスト配信について語る Advent Calendar 2021」の5日目のエントリーです。(更新が遅れました。ごめんなさい。申し訳ありません) ポッドキャストについて、あれこれ語り合うアドベントカレンダー。ドングリFMのnarumiさんが立ててくれたものです。ありがとうございます。 ▶︎ アドベントカレンダーとは 最近は、Spotifyの「Music+Talk」も毎日配信して楽しんではいますが、もともとはポッドキャストをやり始めた2005年から、配信の中で音楽を流して紹介をしています。それを可能にしてくれた「クリエイティブ・コモンズ・ライセンス」について話しています。 今回もJamendoからクリエイティブ・コモンズ・ライセンスで提供されている楽曲を紹介しています。

Discordでのコミュニティも始めておりますので、よろしければ参加ください。


#ゲスト, #公共

(00:00) - オープニング

(03:09) - ゲストはThink PublicのTakuさん

(09:08) - Même / PAUL & MANUEL

(12:35) - 「公共」とは

(14:57) - 【ゲスト】公共をテーマにしたきっかけ

(21:13) - 【ゲスト】「所有」から「共有」へ

(25:43) - 【ゲスト】ニューヨーク公共図書館の例

(32:36) - 【ゲスト】名古屋のHisaya-odori Park

(37:14) - 【ゲスト】「景観」もコミュニティ

(40:21) - 【ゲスト】今後めざすもの

(43:46) - Like I Do / I. D. F. X.

(46:59) - クリエイティブ・コモンズ

(50:08) - miniの配信とDiscord

(56:38) - 週2回のライブ配信

(1:00:27) - 20周年に向けて

(1:05:33) - エンディング


 

 

ウェブサイト
https://podcasting.jp/mycupoftea/podcast/s3/ep46/

 

リンク
https://linktr.ee/potaufeu

 

文字起こし
https://listen.style/p/mycupoftea

サマリー

『公共を考える』というテーマのポッドキャストを配信しているThink Publicさんは、公共の概念について考えるきっかけとなった経験や町づくりの関心について話し合っています。さまざまな視点から公共を巡る話題を取り上げながら、街の公園や図書館を公共の場として捉えることや、公共の概念の変化、公共の運営と管理の難しさなどを考えています。地域コミュニティの共有地としての公共についても話し合いながら、街中の公園や施設に加えて、みんながくつろいだり楽しんだりする場所を作ることの重要性やクリエイティブコミュニティの役割についても考えるようです。また、エピソードではマイクアップボディのディスコードの活用や、20周年に向けた新たな企画について話されています。『マイカップオブティ』のポッドキャスト番組は、2025年に20周年を迎える最も古いポッドキャスト番組であり、日本で最後のポッドキャスト番組になると話されました。番組は今後も続けられるように、20周年に向けてさまざまな取り組みが検討されているようです。

目次

00:00
ポトフ
前回エピソード45を配信したのが、7月の13日になっておりますので、1ヶ月半ぐらい空いてますけども、その後、ボーナストラックを2つ、あとミニってやつを12個流しているんですが、届いていますでしょうか?
これね、聞くプラットフォームとか環境によってね、見えてない人も結構いるかもしれないです。
特にボーナストラックはApple Podcastsだと出てくるかな?他は出てこない。
同じコンテンツはですね、パトレオンとかサブスタッフ組もアップしてますが、あとミニって最後にエピソードタイトルの最後にミニって入ったやつがですね、12個流れてますが、これも出てくる人と出てこない人がいるかな?
逆にApple Podcastsだと出てこないかもしれない。
Apple Podcastsはミニだけの番組を別で作ってますので、マイカップオブディーチャンネルの方行くとね、ミニだけのがあるのでですね、よろしければそちらもフォローいただいてということで、今回は久々の本編です。
ちょっとミニが簡単すぎてミニばっか配信してましたが、本編、エピソード46をお届けしたいと思います。今回はゲスト回になります。
マイカップオブディー、この番組は気になることや興味のあることを考えて話すことで、情報に向かい合い情報を深めていくことを目的としたスローポッドキャストです。
スローポッドキャストとは食を見直すスローフードのように、情報を手軽に扱うのではなく自分で考え自分の声で話し、リスナーと共有することで受け取る情報や自ら配信する情報についてじっくりと向かい合い、自分の生活をより豊かなものにしていこうというポッドキャストです。
ということで本編の方はご無沙汰しておりますが、全然ご無沙汰な感じがしないです。
ミニというのを最近配信しておりますが、結構裏側複雑で、本編の配信、エピソード番号がちゃんとついて本編の配信は自分で借りているサーバーから配信しておりまして、
ボーナストラックというのをですね、アップルのポッドキャストコネクトからアップしています。
ミニはですね、LISTENというサービスから配信しております。
それがね、がっとミックス、スポットファイとかですね、アマゾンミュージックとかだとミックスされて配信されてますね。
ボーナスコンテンツ配信されてないか。
だから全部がミックスされたやつはないんだ。
一応ね、将来的にはアップルポッドキャストの方もミニも融合したいなとは思ってますが、今のところバラバラになっております。
ややこしくなっちゃってすいませんねっていう感じですね。
で、今回エピソード46はですね、ゲストを迎えしています。
Sync Publicというポッドキャストをやられてます。
あとノートもね、Sync Publicという形でやられてますが、公共をテーマに私たちの暮らしをデザインしてみたいと思い放送をスタートすることとなりました。
日本では常識と思っていたことも海外では違ったり、また日本で進んでいく合理化、効率化の社会は本当に豊かなのかと疑問に思うことを色々とお話できたらと思いますというポッドキャストでですね。
あとミュージックトークなんかもやってて、Sync Musicというタイトルだったかな。
そっちの方も聞かせていただいてますけども、Sync Publicさんは昨年の9月30日のですね、日本ポッドキャスト協会の配信事例に参加いただいて、その時に少しやりとりをしてたんですけども、
今回ゲストにお迎えしたのは、Sync Publicさんの方でも少しゲストとして呼ばれたので、総合ゲストみたいな感じになっておりますが、
Sync Publicを配信しているTACさんにはですね、公共でテーマにして、ポッドキャストとかノートとかを配信していると、あとリアルイベントで読書会とかもやってるのかな。
公共って言葉は聞くじゃないですか。公共英語でパブリックですけども、その公共は公共施設とか公共交通機関とか、言葉としては耳にするけど、なんとなくふんわりわかりづらい部分もあるなというところもあってね。
その辺のTACさんが考える公共はどういうことなのかなっていうところも聞いたりしつつ、2021年の12月に配信しているシーズン3のエピソード16でですね、創作の共有地、クリエイティブコモンズという配信をマイカポプティの方でしてるんですけども、
このエピソード16で配信したクリエイティブコモンズについて話しているんですけども、TACさんの配信している公共というのを聞くとですね、若干クリエイティブコモンズを思い出すところもありまして、クリエイティブコモンズは公共というよりはパブリックではなくてコモンズというものなので、イコールではないかもしれないんですけども、
クリエイティブコモンズ、コモンズ、共有地っていう意味合いですが、そことの神話性というか共通性もあるんじゃないかなと思ってですね、そんな話もしていますので、インタビューの方で少しお聞きいただきたいんですが、その前に、なんかこの1ヶ月半いろいろありまして、いろいろありすぎてよくわかんないんですけども、いろいろポッドキャストも増やしちゃっています。
で、今、マイカップオブティチャンネルの方はですね、12番組登録してありますが、まあまあちょっとね、終わっている、更新もしないよっていう番組もあったり、このマイカップオブティのシーズン1はレガシーという形で残していたりとかですね、まあいろいろありますけども、いろいろ番組も増やしていたのが、うまく配信、仕事が忙しくなっちゃって、また。
ちょっとその辺もね、あるので、思うように更新ができていない部分もありますが、まあただいろいろね、ポッドキャスト界も動きがある感じで、特にLISTENさんがすごく精力的に機能を追加してですね、このマイカップオブティのミニを追加していますが、そのホスティング機能ですね、ファイルをアップロードしてポッドキャスト配信ができるようになったと。
ポッドキャストの文字起こしサービスだったのが、文字起こしだけじゃなくて聞くこともできて、そしてポッドキャストを配信することもできるみたいな感じでね、いろいろなってますね。
私のものだと、ノートとかスタンドFMとかもちょっとね、アカウントは前からあったんですが、ちゃんと使えてなかったんで、今もちゃんと使えてるかって言うとちょっと疑問ですけど、ちょっと前よりは配信を増やしてます。
スタンドFMの方はですね、ライブ配信を週に2回今やるようにしてます。水曜日の夜と日曜日の朝にね、スタンドFMでライブ配信をしていたりします。
そのコンテンツもですね、パトレオンとかサブスタッフにも、全部じゃないですがアップしたりもしていますということで、相変わらずいろいろやっておりますが、実は仕事の本職の、仕事の本職、ウェブディレクターですね、本職の方もですね、ちょっといろいろ動きがあって、それこそ新しいことをいろいろやりだしてましてですね、こうしても新しいことをチャレンジしております。
ポトフ
相変わらずですね。ということでですね、前回高橋はじめさんをゲストに迎えて、ポッドキャスト配信しまして、コミュニケーションツールとしてのSNSと音声配信という形で配信しましたけども、その高橋はじめさんとはもう一度、その後ですね、
あの時はツイッターの話とかはしたんですけども、ツイッターがXになり、そしてスレッズが、メタがね、スレッズという新しいSNSを始めてということがあったので、ちょっとその辺も踏まえ、またね、対談はしております。
でそっちはですね、高橋はじめさんのノートとスタンドFMかな、で配信、有料で配信されてますので、よろしければそっちもね、聴いていただければなというとこですが、まず1曲ですね、曲を流したいと思います。
まず1曲のほうが、フランスのアーティスト、ポール&マニュエルで、MAME。
フランスのアーティスト、ポール&マニュエルで、MAME。
フランスのアーティスト、ポール&マニュエルで、MAME。
フランスのアーティスト、ポール&マニュエルで、MAME。
Think Publicさんのポッドキャストと公共の概念
ポトフ
フランスのアーティスト、ポール&マニュエルで、MAME。
はい、ということで、今回はThink Publicのたくさんをお招きいたしまして、たくさんの考える公共をテーマにしていますが、公共とはどういうものでしょうかという話を聞いています。
公共というのは、英語でパブリック、市、プライベートや個、インディビジュアルに対峙される概念で英語のパブリックを翻訳した言葉、多分だからパブリックという言葉ありきなのかな。
意味合いとしては2つありまして、社会一般とか公衆、公衆というのは社会一般の人々とか世間の人々という意味ですね、大衆とかいうふうにも言われます。
社会学的には、新聞、ラジオを媒介とした間接的な接触によって成立する一定の意見、世論を形成し得る集団のことを公衆ですね。
社会一般とか公衆という意味合いと、もう一つ公衆が共有すること、社会全体がそれに関わることという意味合いがあります。
公衆とは共通の関心で結ばれている組織化されていない集団みたいな意味で、非常にわかりにくいですよね。
すぐに思いつくのは公共施設とかそういうのが思い浮かぶんですが、公共施設というのは直接国民が扱うことを目的とした国とか地方、公共団体、
それらによって設立された法人によって設置運営される病院とか図書館とか市民会館、保育所みたいなところが公共施設と言われるものですね。
実際はそれは施設ですけども、公共というのはそれだけではなく社会全体が関わる、社会全体で共有するものという意味合いがあります。
なぜThinkPublicさんは公共をテーマにし、どういう経緯で興味を持ったかみたいな話を少しインタビューしておりますので聞いていただきましょう。
ではどうぞ。
ThinkPublicっていう番組で、ノートのほうも同じタイトルですよね。ThinkPublicですよね。
公共について考えるというか、公共をテーマにっていうところで、公共って結構よく耳にするし、なんとなくの意味はわかるけど、
人によって捉え方が微妙に違うところがあるんじゃないかなと思って、そのあたりってどう思われるかっていうのと、公共を取り上げようと思ったきっかけとかって。
Think Public
結論でいくと、自分でもまだ探求中なんですよ。
ポトフ
探求中なんですか。
Think Public
はい。探求中で、これ辞書で見ると公やけとか社会一般とかっていう書き方してまして、自分で思うのは形のないものだと思ってるんですよね。概念というか。
最初は公共っていう名詞から入ったわけではなくて、若い頃、20代の初めの頃に、学生時代ですけども、ヨーロッパに行く経験があって、フランスのパリを訪れたんですけど、たまたま平日の夕方、公園に行ったんですよね。
公園に行ったときに、平日の夕方なんですけども、結構人がいるんです。
日没が遅いのもあると思うんですけども、日没はたぶん夏場だと9時半ぐらいとかそんな感じですかね。
なので夜の7時とか8時って本当にまだ夕焼けモードで。
ポトフ
まだ明るいんですね。
Think Public
7時ぐらいだったかな。
結構なので仕事帰りの人もいたりとか、家族連れで散歩してるみたいな人もいたりとか、その雰囲気がすごい新鮮だったというか。
なんでもない日常なのかもしれないんですけど、なんかこういう光景って日本にないよなと思いながら見てたんですよね。
それは一つのきっかけとしてあって、でもそれを就職してからはもうそのことは全然頭になったんですけど、
町づくりと人との関わり
Think Public
でもどっかでそういう思いがどっかにありながら、何かその十数年ぐらい前ですかね、町づくりっていうキーワードが気になり始めて、
まだ日本ではあんまり取り組んでるところは少なかったんですけど、
そういう町づくりのワークショップとか、NPOさんがやられるものに参加しながら町づくりを学び始めたんですけども、
その中で前にパリの経験がイメージの中に膨らんできて、
結局町づくりって何でそれを学び始めたかっていうと、やっぱり人との関わりがどんどんITも発達してきて、
より個人の時間が充実していく中で、どんどん人との関わりが減っていってると思うんですよね。
ポトフ
人との関わりが減っていってる。
Think Public
その中で関わりを作るきっかけを、やっぱり町づくりの中でやっていかないといけないんじゃないかと思って、
そうした時に、例えば人と人とが関わる場所っていうと、例えば公園であったり、例えば図書館とか、
そういうランダムに人と人とが関わる場所っていうのに自分は注目し始めて、
さっきのパリの思い出も、あるいはそういう公園の姿とか、
なんかそういう、その場所でみなさんすごい自由にされてて、楽しんでるのに、なんていうのかな、ある種の調和があって、
なんかああいうことって日本の中でないよな、というのが。
公共の概念と変化
ポトフ
街中に公園はあったりするけども、そこでみんながくつろぐっていう感じではないですよね。
Think Public
ないですよね。
ポトフ
私も実は、公共ってなんだろうなって思ったのが、マシンクパブリックっていうのを見て思ったのが、
ポッドキャストって音楽を流してるんですね。
それが、なんでも流していいわけじゃないんで、クリエイティブ・コモンズ・ライセンスっていうライセンスの曲を流してるんですよ。
そのクリエイティブ・コモンズっていうのが、そのコモンズっていうのが、街中の公園みたいな共有の場所のことなんですよ。
クリエイティブの音楽とか絵とかも含めてなんですけども、
クリエイティブをみんなで使えるようにコモンズに置こうよ。
それをみんなで楽しもうよっていう、その街中の公園から発生してるんですよね、アイディアが。
それで、海外で公園とかって、みんなそういうふうに使ってるんだ、日本じゃないなと思って、実はいたんですね。
で、スイングパブリックさんで公共っていうのは、もしかしてそれにイメージ近いのかなと思って、
Think Public
それで話聞きたかったんですけど、まさにそのままだったんで、今びっくりした。
でもそうです、本当にそうだと思います。
僕も今のクリエイティブ・コモンズもすごく好きな思想ですし、
やっぱりちょっと違う角度で話をすると、やっぱり20世紀って所有の時代だったと思うんですよ。
ポトフ
所有の時代。
Think Public
やっぱりその、例えば家も買って、車も買って、いい洋服を買って、いい時計を買って、それを身につけることがステータスで、
何を所有してるかっていうことで、人は人を格付けして、自分の物差しをそこで測ってたような気がするんですけど、
21世紀に入って、どんどん所有するっていうことの意味がだんだん変わってきたのかなと思っていて、
そうなってきた時に、例えば音楽で言えば今までレコード、CDっていった時に今ストリーミングっていうか、
もう持ってないんじゃないですか。ダウンロードすらしないというか。
ポトフ
そうですね。
Think Public
所有しないままでみんなで共有したものを聞いてるというか、
あとは例えばシェアスペースっていうか、こういう働くためのスペースも共有しましょうっていうのがあったりとか、
何ですかね、所有っていうものの概念がだんだん変わってきて、
共有ってなってきた時にそこも一つの公共みたいな、
例えばコアスペースで仕事する時もやっぱりなんとなく人の気配を感じながら、
ある種の空間を共有するわけじゃないですか。
ポトフ
そうですね。
Think Public
そうなった時に、共有っていうものが新たな公共というか、そういう概念なのかな。
ポトフ
そこで全然違う会社の人がコアキングスペースみたいなところで一緒に働いていて、
ちょっとした会話のきっかけにコラボが生まれるとかもありますからね。
Think Public
ありますよね。
ポトフ
ありますあります。
Think Public
ありますよね。
なんかその、何ですかね、今までその個々で、
例えば会社に所属してインハウスとして働いていた時は、
その会社の中でしか関わりがなかったのが、
そのコアキングスペースに行くとランダムな人の流れができて、
そこで新たな秩序が生まれたりとか、
今まで何だろうな、所属とか所有とか、
そういうところからフリーな関わり方というか、
それが今までないものかなというのもちょっと思ってまして、
ポトフ
自分でもまだまだ今過渡期だと思ってるんですけど、
Think Public
どうやったらこういうランダムな偶然性のある関わりとか、
所有でない関わりとか、
そういうものがこれからの時代に必要になるんじゃないかなっていうところで、
ある種の投げかけの意味も含めて、
ポトフ
そういうことですか。
Think Public
今日を考えるみたいな。
ポトフ
それはどこかの場所とか施設とか、
別にそういうこだわりがあるわけでもなくってことですかね。
Think Public
そうですね。
最初は公園とか図書館を公共空間として捉えて広げていこうってやってたんですけども、
だんだんその概念化してきたというか。
もっと例えば今の経済、資本主義活動が本当にどうなっていくのかとか、
ある種それもみんなで共有した経済じゃないですか。
ポトフ
はいはいはいはい。経済活動もですよね。
そうですよね。
どこか場所とかではなくて、働き方であったりとか、
場所関係なく人との関わりの中での概念化ですかね。
そうなんです。
なるほど。
それはだからやっていくうちにだんだん変わってきたというか、
広がっていったようなとこなんですかね。
Think Public
そうですね。
具体的に言うと、公園であれば、
例えばニューヨークのエリアマネージメント化された公園っていうんですかね。
NPOとかが、
今まで無法地帯だった公園をちゃんと管理というか運営しましょうってなって、
運営する代わりに例えば冬はアイススケートリンクを作ったりとか、
夏はそういうマルシェみたいなことをやったりとか、
そういうコンテンツ作りをやることによってだんだん楽しみ方が変わっていって、
なんか治安も良くなっていってみたいなことの例を聞いたりとか、
ニューヨークのニューヨーク国境図書館っていう図書館があるんですけども、
そこもドキュメンタリー映画がありまして、
その映画を見に行ったんですよね。
見たときに、図書館ってこういう形でもあり得るんだみたいな。
ポトフ
なんかちょっと違うんですか。
Think Public
日本だと例えば図書館でいうと本を借りてその場で読んだりとか、
勉強しに行ったりとかそんな感じだと思うんですけど、
その日本国境図書館はワークショップもやったりとか、
ワークショップもいろんなものがあって、
例えばその就職、就職というかなんていうんですかね、
いわゆる職を失った人向けにパソコン教室をやったりとか。
そういうのもやってるんですか。
ごめんなさい、記憶がだいぶ…
ちょっと違ったかもしれないですけど、
そういうのをやってるように見えたりとか、
あとそのなんていうんだろう、話で聞いたんですが、
データベースがあって、そのデータベースを活用して商売もできるっていうか、
そのデータベース上で個人が使わせてもらって、
その情報をもとに商売をやったりとか。
ポトフ
なるほど。
Think Public
で、あと出てたのは例えば、
エルビス・コステロが出てきてトークショーをやってたりとか、
無料だと思うんですけど、結構大勢の方が聞き入ってたりとか。
ポトフ
日本の図書館じゃあんま見かけないですもんね、そんなのは。
見かけないですよね。
コモンズって公園とかでも使われるんですけど、
もともとは、羊を飼うときに放牧で、
ここの一帯の草は誰が羊に餌やりに食べさせてもいいよっていう空間があって、
ただそれって、どっかが食い尽くしちゃうともう成り立たないんで、
やっぱ一定のルールが必要だと。
公共性を保つためには一定のルールが必要で、
Think Public
それを維持しないと公共という考え方が成り立たないみたいなことがチラッと見たことがあるんですね。
公共の運営と管理
ポトフ
さっきのやつだと、ニューヨークのほうでも、
ちょっと管理って言っていいのかわからないけど、
管理ってやっぱり少し必要かなっていうのはなんとなく思っていて、
そこの塩梅がたぶん難しいんだろうなとは思うんですけども、
管理しすぎてもたぶんいけないような気もするしとか思うんですけどね。
どう思われます、その辺って。
Think Public
いやでも、今のニューヨーク公共図書館も実は運営はNPOをやってるんですよ。
NPOをやっていて、確か市町村の税金と民間の企業やらの寄付。
ちょっとパーセンテージは忘れちゃったんですけども、両方でかなわれてるんですよね。
ポトフ
なるほどなるほど。
Think Public
なので、税金100%ではなくて、民間からの寄付を募ろうと思うと、
たぶん映画の中でもやってたんですけど、会議のシーンがあって、
いわゆる予算取りをしないといけないと。
予算取りをするのにあたって、
ひらたく言うと、利用者数を増やせばたぶん予算取りってしやすくなる。
ポトフ
利用者数を増やすためには、例えば新刊みたいな新しい本をいっぱい入れる話題性につながるんじゃないか。
Think Public
だけどそれは本当に我々の存在意義があるんだろうかみたいなことが出ていて。
それは他の図書館でもやれるわけだから、
この図書館でやれることを考えるべきじゃないかっていう意見も出て。
ポトフ
なるほど、ちょっと進んでますね。
Think Public
そうなると予算取りにアピール難しいんじゃないかとか、そういう話が出てきてたんですけど、
やっぱり管理というところと運営ですよね。
運営をしていく中で、オリジナリティとポピュラー性の狭間みたいな。
ポトフ
なるほど。ただ利用者を増やせばいいっていうわけじゃないんですね。
Think Public
だと思うんですよね。
映画図書館の中で語られてたところは、彼らのアイデンティティというか。
ポトフ
存在意義というか、どういう図書館であるべきかみたいなことですよね。
地域社会にとってどういうのがっていうことですよね。
Think Public
そうですそうです。
えー面白いな。
そうなんですよ。
なんていうんですかね。
僕も今ちょっとうまく説明できたかどうかわかんないんですけど、
管理とか運営っていうのが必要になってくると同時に、
やっぱり資金集めっていうんですかね。
そこの難しさっていうのはあるのかなっていうふうに。
ポトフ
やっぱりそれは地域社会全体からの理解も必要ですよね。
必要ですよね。
Think Public
価値観的なところか。
ポトフ
今、名古屋も坂井の日沙夜大通りが、日沙夜大通りパークとしてちょっとリニューアル、
コロナ中でしたけどして、
少しいろんなそこでイベントやったりとか、
公共性のあるイベントがちょっと増えてるような気がするんですけど、
まだちょっとあまり参加してないんですけども、
あの辺の動きとかってどう思われます?
Think Public
いやもうすごく大賛成で、
実は僕は名古屋市が公園をリニューアルする前にシンポジウムをやったんですよ。
そこも参加させてもらって。
ポトフ
そうなんですね。
Think Public
で聞きに行ったんですけども、
市民の方に意見を募りたいので、
無機名になっちゃいますけど、要望があれば送ってくださいみたいなこと言われて、
公園の中に川を通したいっていう案をスケッチを書いて送ったんですよ。
で、たまたまだと思いますけど、
ああいう形で川らしきものができて。
ポトフ
そうですね。ありますね。
Think Public
確かにありますあります。
でもやっぱり水辺が街の真ん中にできるってやっぱりリラックスというか、
付加価値の一つかなと思ったので。
というのと芝生広場もすごく広くなって。
ポトフ
広くなりましたよね。
広くなりましたね。
Think Public
あそこでマルシェなんかも時々やられてますけど。
ポトフ
やってますよね定期的に。
公共の新たな価値観
Think Public
僕も何回かそこに足を運びましたけど、
これはちょっと人によっていろんな意見があるので、
僕個人の意見としては、
今まで栄えってなんていうんですかね。
百貨店が中心の場所で、
ショッピングのために行くっていう場所だと思うんですけども、
それがなんていうんですかね。
ああやってショッピングももちろんできるんですけど、
例えばその休憩時間に親子で公園で遊んだりとか、
友達同士で遊んだりとか、
なんかそのリフレッシュしながら、
新しい集いの場みたいなとこに変化してきたと思うんですけど、
それが資本主義といったらちょっと大きい話になっちゃいますけど、
ものの売買だけでつながる場所じゃなくなったっていうかね、
なんかそういう新たな価値観というか、
そういう場所になってきたのが面白いかなと思いますけどね。
ポトフ
今度なんかあそこで映画やるらしいんですよ。
映画の上映を。
Think Public
はいはい、前やってましたね。
前もやってましたよね、確か。
ポトフ
前やってましたね。
また今月かな。今月にもまたやるみたいなこと言って。
やるんですね。
面白いなあと思って。
Think Public
面白いですよね。
公共の場としての街中の公園や施設
Think Public
なんかその屋外でみんなで大きなスクリーンを見ながら。
ポトフ
ちょっとのんびりしながら見れるっていう感じで。
Think Public
飲み物片手にセバフの上に寝っ転がってみるっていう。
面白いですよね。
ポトフ
あの辺ちょっと前と比べてちょっと変わったなと思いますし、
なんかイベントやってないときもみんなゆっくりしてるんで。
Think Public
してますね。
ポトフ
あの辺のリニューアルは、ただコロナ中にオープンしたんで。
やっぱりやりにくいだろうなと思いながら。
Think Public
ちょっとタイミングがかわいそうだったなと思ったんですけど。
ポトフ
本当はあそこでポッドキャストのイベントやりたいなと思ったんですよ。
あそこ借りてもそこまで高くなかったんで。
Think Public
なるほど。
ポトフ
ちょっとリラックスした感じでできたら面白いかなと思ったんですよね、屋外で。
Think Public
確かに。
それは一つ面白いですね。
それはぜひなんか実現できるといいですね。
ポトフ
なんかそういうのもやりやすいかなと思ってますね。
実際一回問い合わせてて。
Think Public
なるほど。
ポトフ
イベントやりたいんですけど、
コロナで募集停止ってなってますけど、いつから再開しますかって。
Think Public
めどが立たないんですみたいなやり取りをやってて。
ポトフ
今ようやくできるようになってきましたけどね。
Think Public
そうですよね。
ポトフ
ぜひなんかいいですね。
Think Public
そういうのに使える場所、公共という意味ではすごく沿ってるかなと思うんですけどね。
ポトフ
公共というとそういう公園とか施設とかに結びつくかなと思ってたんですけど、
話聞くともうちょっと広い感じだったんで。
逆に難しいですね。
Think Public
そうですね。
たまに言われるんですよ。
何がやりたいんですかみたいな。
分かりにくいですねみたいなこと言われるときもあって。
そうなんですよね。
例えば図書館とか公園って限定しちゃえばもっと分かりやすいと思うんですよ。
ポトフ
そうですね。
Think Public
自分がまちづくりの一つみたいなとこも、
この間やったのは警官みたいなテーマでやったんですけど、
やっぱり警官っていうのも一つのコミュニティというか公共というか。
それを取り上げたときには、やっぱりヨーロッパって警官も一つの価値だみたいな。
個人の自由ってすごい限られてくると思うんですけども、
限られた中で集合体として、ある種の美しさができたときに、
個人ではなし得ない価値ができるというか、
大きなスケールの価値ができるわけじゃないですか。
そういう公共性というか。
ポトフ
ちょっと前に京都に行かれたことを少し話されてたと思うんですけど、
京都って結構そういうところはあるじゃないですか、日本の中では。
警官について、多分京都府としても、
一つルールを作って立てるとき難しい規制があったと思うんですけども。
それに近いところはあるんですかね。
Think Public
僕もヨーロッパの規制を詳しくはわからないんですけども、もっと厳しいと思います。
簡単に取り壊せないんじゃないかなと。
ポトフ
あーそういうことですか。
Think Public
京都は多分取り壊せますよね。
ポトフ
多分取り壊せるのはできると思います。
Think Public
そうですよね。今京都って1日に数件の割合で町屋がなくなってるって言われてて。
ポトフ
あー町屋が。
Think Public
どんどん消失してるらしいんですよね。
そういうことをお聞きを発信されてる方もいらっしゃるんですけど。
ポトフ
確かにそれでも警官が変わりますもんね。
そうですそうです。
Think Public
多分今京都で町屋のある種の警官として残ってるのは割と商業地区みたいなところが多くて。
住居地区っていうんですかね。
やっぱりなかなか難しいみたいな。
ポトフ
もともとスタートはやっぱり町づくりから入ってるんで。
やっぱりその町づくりに近いテーマとかを取り上げてると思うんですけど。
さっき言った概念にちょっと発展してるって話もあったんですけども。
ゴールみたいなのあるんですか?
目指すような。
Think Public
そうですね。
まだちょっと、例えばスポンサーがついて。
そういう何か建物とか運営していいよとか。
大きくなくてもいいんですけど。
そういうものができるんであれば、例えばちっちゃな図書館であったり、
ワークショップスペースであったり。
あと例えば地域の工芸品とかを取り扱えるお店であったり。
そういうコレクティブハウスっていうか、そういうものがやれるといいなと思ってますけど。
ポトフ
どこかお店であったり施設であったり場所とかの運営、どういうふうに使っていくかっていう運営も含めてのデザインというか。
Think Public
そうですね。
ポトフ
そこに何か結びつけばいいかなっていうようなところですね。
Think Public
そうですね。
ポトフ
なるほど。
Think Public
よく言えばちょっと下町というかそういうところで、この空き家を何とか使いたいみたいな話があるところを行かせてもらったりとか。
ポトフ
なんか今、小民家を採用みたいな形とか、あと廃坑をどう使うかっていうのはあったりしますもんね。
Think Public
ありますよね。
ポトフ
ああいうのをちょっと手がけてみたいっていうのはちょっとあるんですね。
Think Public
ありますね。
ポトフ
なるほど。いいですね。
Think Public
なんかそういう何ですかね、さっきのコワーキングスペースもそうですけども、なんか新たな価値としてその場所を生かしたいというか。
ポトフ
そうですね。ただ再利用とかじゃなくて、年間を通してどう運営していくかとか、そういうところも含めてってことですよね。
Think Public
そうですね。
ポトフ
面白そうですね。ありがとうございます。ちょっと短い時間でしたけども。
ちょっと今、模索中というか問題提起中でやってるというとこなんで、引き続きまた何か発信していっていただければなと思いますので。
Think Public
ありがとうございます。
ポトフ
ありがとうございました。Think Publicのたくさんでした。ありがとうございました。
Think Public
どうもありがとうございます。
ポトフ
はい、ということでThink Publicのたくさんに伺いました。
公共とはどんなものですかねっていう話をお聞きいただきました。
たくさんはノートのほうとポッドキャストのほうでThink Publicという形で配信しておりますので、また概要欄とかにリンクを貼っておきます。
そちらのほうもよろしければ聞いていただければと思います。
もう一曲、曲をここで流します。ロシアのアーティストです。IDFXでLike I Do。
Think Public
Honey we gotta wait one day one day
So I've been waiting for your whole life baby
Now you're holding my heart so maybe
Don't squeeze it too hard cause I can't
Just fall apart in the end
ポトフ
I've been waiting you
Think Public
Like I do
ポトフ
They say dreams shouldn't be true
Think Public
You say love is what we're up to
Anyway that's how it's gonna stay
You say gotta believe
There's just one way to live
So I try I try
ポトフ
Just not to die
Think Public
Cause I've been waiting for your whole life baby
Now you're holding my heart so maybe
Don't squeeze it too hard cause I can't
Just fall apart in the end
I've been waiting you
Like I do
Can't you see that I'm begging
I'm begging for mercy
Don't you know that my heart wouldn't stay
Cause I've been waiting for your whole life baby
Now you're holding my heart so maybe
Don't squeeze it too hard cause I can't
Just fall apart in the end
I've been waiting you
Like I do
Cause I've been waiting for your whole life baby
Now you're holding my heart so maybe
Don't squeeze it too hard cause I can't
Just fall apart in the end
I've been waiting you
Like I do
クリエイティブコミュニティと共有地の創造
ポトフ
地域 コミュニティでですね
共有してですね
誰でもそこで餌あげてもいいよみたいなものが
コモンズだったんですけども
イメージとしてはですね
ヨーロッパの方ではですね
イギリスとかでもですね
公園がありまして誰でも入れるね
そこでみんなくつろぐところっていう
共有地っていうのがね街中にありますね
夜は防犯のために鍵かけたりするのかな
ノッティングヒルの恋人とかで確か
公園が出てくるのはあんな感じかな
と思ってるんですけども
そういう誰でも使える共有の場所をですね
なんか街中に
日本でもね街中に公園っていうのは
あったりするんですけども
なんかもっとそういう場所
施設だけではなくてですね
みんながそこでくつろいだり
楽しんだりっていうところがね
なんかちょっと違う感じもするな
というところもあって
なんかその違いってなんだろうな
っていうのはね
前々から思ってはいたんですけども
Creative Commonsっていうのはですね
創作活動の共有地ということで
誰でも使えるように
だから音楽を配信して
その権利とかやっぱり著作権っていうのが
発生するんだけど
著作権を守ると結構ね
人の作品って簡単に使えないとかあるでしょ
けどある程度
誰でも使っていいよと
ある一定のルールを守ってくれれば
使っていいよ
例えばそのね
使うんだけども
それを転売する
せっかく使っていいよって出してるのに
それを自分のものとして
どっかで売り出されたら困るでしょ
そういう風なことはしないでねっていうか
ルールを決めて
ある程度作って
例えば曲であれば
曲を誰でもリミックス作品を
そこから作れるとか
例えばこのPodcastで
音楽を流すというかですね
だからここで流している
今日も2曲流しましたが
曲はCreative Commons Licenseという
ライセンスの曲を流してます
こういう風に誰でも使えるような形で
Creative Commonsという形で
ライセンス提供するという
創作の共有地で
やっぱりそういう
みんなで一定のルールを守って
誰でも使える状態にしていくことで
また新しい文化であったり
交流であったりっていうのが
生まれるんじゃないかなというのが
クリエイティブコミュニティ
その辺の話はですね
公共パブリックの考察と難しさ
ポトフ
どんな話をしたか忘れましたけども
エピソード16でも話していますので
よろしければそちらも聞いていただければなという風に思います
ということで今日はタクさんをお迎えしての
公共パブリックについてですね
お伺いしましたけども
いかがでしたでしょうか
やっぱり1ヶ月半も空くと
なんかあれどういう気持ちでやればいいのか
変に自分の中でハードルが上がっちゃってですね
結構なんか困っちゃいましたけども
ただMIDIというものをちょいちょい入れるようにしました
これね
今どこで聴いているかによって
どう聞こえるか違うだろうなという風な話はしましたけども
ちょっとどうしようか
実はMIDIはいくらでも配信できるんだけど
それで埋まっちゃいそうで
どうしようかなという風に困ってますが
MIDIはですね
大体5分前後ぐらいで収めてます
3分から6分ぐらいみたいな感じでね
今んとこやってるかなと思いますので
ちょっと小話的な感じで
詐欺をしている感じですが
あとですね
Twitter
前回ちょっと話したりしています
Twitterがですね
なくなりまして
Xとなりましたね
ちょっとね
Twitterは2006年から使ってますので
付き合いは長くてですね
非常に寂しい思いはしてますが
だいぶ離れてます
気持ちとしてはね
前回もちょっと話したかな
一時期離れてたんですよTwitterは
Facebookメインにやってて
今はFacebookもほとんど見てないですけども
ポッドキャストを再開するにあたって
Twitterに戻ってきたんですけども
またこんな形になったので
自分の使い方でいくとね
スレッズが結構ちょうどいい
本当はブルースカイとか
ワストドンとかも使いたいんですけども
スレッズが一番使いやすい感じではいるけど
スレッズもねまだ機能が
十分に実装されてないとかもあるので
ハッシュタグとか使えないね
ちょっとあれですけども
今までね
Twitterでハッシュタグ
ポトフさん、ポトフ方かな
3ひらがなでコメントください
一応見てます
どれくらいかな
1週間に1回くらいはちゃんと確認するようにしてますが
ハッシュタグ検索して
前よりも検索しにくくなって
前は違うアプリでね
ハッシュタグ付いたのがあったら
分かるように通知が来るようにしてたんですけども
ちょっとそれはできなくなって
Twitterもあまり見ないようになったんで
ちょっと使いづらいなと思って
前々から
このマイクアップボディのですね
ディスコードのサーバーを作ってたんですよ
作ってたんですけども
どう使おうと思って迷っていて
うまく使えてなかったんですが
ちょっと最近またディスコードも
それこそリッスンがね
ディスコードでちょっとサポートしてたので
ちょっとディスコードを
立ち上げることも多くなったし
ディスコードにマイクアップボディの
サーバーがあるので
それをちょっとまた募集し始めまして
募集というか
多少告知しましてですね
そちらのほうで
コミュニケーションというか
更新情報も流したり
ちょっとしたことを書いたり
お知らせを書いたりとかしてますが
意外と使いやすい
今さらなんだって話したけど
これ多分自分だけ
ディスコードのサーバー
使ってるというよりは
いろんな他のポッドキャスターさんが
それぞれ立ててくれてると
それを
フォローというか
参加していると
なんとなくそこで更新
だけどこれってディスコード
参加するサーバーが
増えれば増えるほど
わけわかんなくなりそうだなと思って
今まだ少ないから
楽しめるのかな
ちょっとそこがまだわかんないですね
けど結構ちょうどいい
ところもあって
だから今ね
それこそパブリックな配信という意味では
スレッズが一番
パブリックな感じかなと
なんかいろんな
ブックマーク的なのを
今ちょっと使ってるんですけども
BlueSkyどうしようかなと思いつつ
ちょっと
プライベートに近い配信とか
番組の
お知らせであったり
少し悩みで
あったりとかは
ディスコードっていう感じになりつつ
あって結構ディスコード開く
率が高くなってますね
ちょっと
そっちのほうが
本当にコミュニティみたいな感じ
ですね
他の配信者とのやり取りとか
しやすいなと思っていて
ちょっとね
ディスコードのほうを
参加いただければと
あとポッドキャストやってる人が
多いですよ
ディスコード参加してくれる方もね
何らか配信してる方も多いので
なかなかさ
今ポッドキャスト
どれぐらい皆さん
フォローしてます
ポケットキャストをメインで
使ってるんですけどねアプリはね
ポッドキャストの視聴状況とコメントの受付
ポトフ
見たら400を超えてるんですよ
それ以外にスポティファイだけで
アプリはまあまあの数を
フォローはしてるんですね
ただ全部が聞けてないただ聞いてはいるけど
なかなかコメントもかけてない
っていうのがあって
ちょっと前は
聞いたログを一応
記録しててそのログを
共有してたんですけども
毎日毎日URLを
作って共有しなきゃいけなくって
若干めんどくさくなってきて
ちょっとね
それに対してリアクションもらえる
こともないので
ただなんだろうな
自分のための記録としてやってたんですけども
もうちょっとさ
他の
ポッドキャスターさんとか
ポッドキャストを聞いてて
なかなか感想とかも送れてなかったんで
ディスコードの中で
たまに
今日はちょっと
感想書こうと思ってだーって書いてるときがあります
一応
ディスコードに参加いただいてる方を
優先的にちょっとね
聞いて感想書いたりしてますので
よろしければ参加いただいて
この回聞いてくれっていうか
この回についてコメント欲しいっていうのを
書いていただければ
優先的に
コメント書きます
聞きながら書いてます
ということで
よろしければディスコードの方も
参加いただければなという
ふうに思います
ということでエピソード46
もうね久々だからさ
時間配分がわかんない
今どれくらい
喋ったんだろう
30分近くは喋ってるか
最近そのさ
スタンドFM
配信をねライブ配信をやっていて
水曜日の夜
10時からと日曜日の朝
7時からやってるんですけども
日曜の朝7時がね早すぎた
とは思いつつ
一応その両日やってまして
もしかしたらどっちか一方にしちゃうかもしれない
今のところねその2日
水曜の夜10時と
日曜の朝7時やってて
それぞれ1時間ぐらい喋ってます
大抵誰か来てくれるので
そこでもらったコメントを
元にちょっといろいろ話してますけども
1時間ぐらいね
1時間ぐらいはまあまあ話せるな
と思ってはいて
誰も来なくても
話せるかなとは言え
なんかコーナーっぽいの作りたいな
とは最近思ったりしてますけども
他といけばいくらでも喋れる
感じはあるんですけどね
時間食いらないと終わり
気がわかんないんでまあ大体1時間ぐらい
配信してまして
でまあいろいろ
喋ってはいるので
だんだんさ
どこで何を喋ったか
わからなくなってくるのと
あとライブ配信はあれね
気楽ね
編集もあんましなくていいっていうのもあって
そういうのに比べて
このマイクアップODがさ
ちょっとさ自分の中で
敷居が高くなっちゃってて
なかなか配信できずに
いたんですがまあまあそんなこと言わずに
もうちょっと気楽に配信しようよって
どっかで思ったはずなのにね
で一時期ちょこっと
ポンポンポンってやりましたがまたちょっとなんか
この更新期間が
空くとダメねハードルが上がっちゃうね
自分の中でね
上げなくてもいいのに
ちょっとねそんなに
肩肘張らずに
やっていきたいなとも
思ってますがまたご感想の方は
なので
discordの方に参加いただいて
discordの方でいただけるか
あとはメールフォームをホームページに
用意しております音声も
配信できるんですけどね
音声コメントもらえると嬉しいけど
昔ね
それこそ
マストドンがさ出てきた頃さ
実はポッドキャスターのための
マストドン作ってたんだよね
私のメンテが失敗して
終わっちゃったやつですけど
マストドンで立ててて
そこであれなんですよ
何人かポッドキャスターさんが
参加されててさ
あのアンカーっていうのがあるよみたいな
話でそこでアンカーを知って
あじゃあみんなで
アカウント作ろうぜつってその中でね
何人5,6人ぐらいで
アンカーでね
みんなで試してみて
こんな風になんだねつって
で音楽も流せんじゃん
って今と仕組みがちょっと違ったんだけどね
で音楽も流してできるんじゃん
で音声コメントが送れるの
ねアンカーね今もできるけど
でみんなで音声コメント
送りあってさでその音声を
流したりもしながらさ
配信しててちょっと面白かったんだよね
できたら音声コメント
My cup of teaのホームページにね
右下かなボイス
あれ右ボイス
センドボイスメールってやつがあるんだよ
センドボイスメール
ってやつから音声を送れるんで
よろしけば送っていただければ
番組の中で絶対流します
絶対
あの公助
養族に反さない限り
絶対に流すんで
よろしけば
ご自身の番組の宣伝でも
全然構わないんで送っていただければ
はい流しますのでよろしければ
送っていただければなと
そうだあともう一個ね
My cup of teaの20周年に向けた企画
ポトフ
ディスコードにも
あのまだ何も
ちょっとかけてないけど
あの一つねチャンネルを立てて
My cup of tea
20周年に向けて
ちょっといろいろ
なんか考える場所作ろうと思って
今のところさ
また一人で24時間配信
やろうかなとも
考えているんだけど
20周年に向けて
まだ
一回やったしな
ただ一回やったけど
前回やった時は
あのゲストがね
20人以上見えて
一人になる時間なくって
一人で24時間配信って言いながら
一人になる時間ほとんどなくって
最初と最後ぐらいだよね
ありがたかったんだけど
なんかまた違う形で
こういうみんなでワイワイ
もうすごく楽しかったんだけど
20周年なんで
なんか一人で
喋る
一人で24時間ずっと喋ったらどうなんだろう
いや絶対声が死ぬわ
声が死ぬけど
でその24時間が
いいのか
もう一つね
どっかイベント会場を借りて
っていうかカンファレンス
会場みたいな
その
フリーマーケットとかさ
そういうやつじゃなくて
なんかちょっとカンファレンスっぽい
イベントを
やれないかなとか企業とかも
登壇してもらってとか
いうのも考えたりしてたんだけど
それなんだけど
個人の番組の20周年じゃねえな
My cup of teaのポッドキャスト番組の歴史
ポトフ
であったりもうちょっとオフ会っぽい
ものでもいいかもなとか
色々考えてて
どうしようかな
迷っているわけですよ
迷っているのでチャンネルを立ててみたんですけど
とりあえず20周年が
ですね
2025年ですよ
2025年の2月が
20周年ですこのマイカップオブティ
多分
日本で一番
長い
ポッドキャスト番組のはずです
マイカップオブティ
これ違うったら誰か教えて
違うって
自分が観測した中では
多分一番古いなと
ポッドキャストやってる人は
もうちょっといるんだけど
自分より先にね
2人ぐらいしか知らないけど
1人はもう番組やめちゃってるし
1人は番組2回ぐらい
ポッドキャスト番組名を変えてるのよ
だから番組名変えずに
日本としては多分一番古いんで
もうちょっとそういうことに
20周年に向けての取り組み
ポトフ
言おうと思って
日本で最後の
ポッドキャスト番組だと
いうことですね
自信を持っていこうと思うので
むしろ違うんだったら
誰か教えて
海外はね
ありそうな感じがした
もともとポッドキャスト自体は2004年の
9月
ですよね9月30日
ポッドキャストでありますけども
2004年の9月に
ポッドキャストっていうものがね
登場しまして
その半年後ぐらいですよね
2005年の2月に
始めていますが
だからその
前にねやってるやつって
番組名変えたやつね多分あると思うんだよ
ちょっとね
はっきりこれっていうのがね
見つけられてないんだけど
1個あったっぽいんだよな
だから世界一とは言えない
世界で最も古いとは
言えないけど日本に限って
言ったら多分ね
日本に限ったらポッドキャスト
番組としては多分一番古い
と思います一番長くやってると思うんで
はい
またねやめない限り
誰にも記録のかされないじゃないですか
この一番長いってやつは
いいですね
リスナー数でいくともうみんなに
ごぼう抜きされてるけど
番組の長さはね抜かれないんで
引き続き続けていこうかな
と思いますので
20周年に向けてちょっと何をやろうかなと
今までさ
ステッカーとか作ったことないし
作ろうと思ったこともないんだけど
20周年の
ステッカーとかはね
作ってもいいかなっていう
自分の中で急に思いまして
どういう
デザイン
とか考えるのはめんどくさいんだけど
作ってもいいかな
とかね
20周年グッズとか
いらんか
あってもいいね
ステッカーだけじゃなくて
自分の記念に何か作ってもいいかな
とか思ったりしてますが
またね
アイデアとか
こういうのどうっていうのを
もしありましたらDiscord参加
いただけると
嬉しいかなと思います
はいということで
昨年ね
日本ポッドキャスト協会の阪神リレー
参加いただいた
ThinkPublicさんを
今日ゲスト迎えましたけども
そこで一旦ちょっと
それまでちょっと2年間ぐらい
ちょっと協会に
リソースを割いてたんですが
それ辞めて
個人の番組をいろいろ増やしたり
活動も増やしててですね
いろいろ企業とのやりとりも
してまして
この間Appleさんから
直接電話があってびっくりした
あの
あれだったよ
海外からだったんだよ番号が
国際電話だったからさ
ちょっと分かんねーやと思ったけど
メールも同時に来てて
サンフランシスコかな
日本の方だったから
日本語で喋ってくれたから全然いいんだけど
サンフランシスコから
電話が直接かかってきてびっくりしましたね
携帯に
他の部分でメールでやりとりはしてたんだけど
メールでのやりとりはあったけど
電話が直接かかってきてびっくりしましたね
そんなこともありましたが
そういうのね
あれだよけど
Amazonさんもちょっとやりとりはあったけど
Spotifyさんだけは繋がりないのね
特に
連絡とかはしてないけど
Spotifyさんの方と
やりとりしたい
気もするんですよね
Amazon、Appleさんとかやりとりあるのと
あとね
いろんな
まゆみピストパーさんとかさ
あとコエーラボさんとかも
あとオーディオスタートさんも
配信リレーから
ちょっとやりとりあったりとか
あとリッスンをやってる
コンドーさんとかも
やりとりあるし
なぜかSpotifyさん関係が全然ないんだよね
いいんだけど
連絡先はよくわかんないんだけど
誰か
連絡先
教えてください
20周年やるときに
何か企業と一緒に何かできないかなとも
ちょっと思っていて
そんなにリスナー数とか
影響力の多い番組じゃないからさ
ちょっと恐縮ですが
ああそうだ
このmycupofteaの媒体資料的なの
作ろうと思って作れてないや
リスナーがどれぐらいで
とか
そういうなんかね
番組のデータを作りたいと思って
ちょっと調べ始めたら
よくわかんなくてさ
もうなんか
だけどねあれなんですよ
キーノートでさ
パワーアップみたいな
Mac版のパワーアップみたいな
キーノートでさ作り始めててさ
作りかけたやつがあってさ
ちゃんとテンプレートもどっかから持ってきて
有料のやつをね
サブスクで
登録したやつから持ってきてね
作りかけてたんだけどね
なかなかね
仕事上で作んなきゃいけない資料が
たくさんあって
もうちょっとね余裕ない
感じですが
まあちょっとそんな感じで
20周年に向けてまたちょっとね
頑張っていきたいと思いますので
頑張っていきたいっていうのは
配信があまり飽きすぎないように
続けていくことです
何か別に特別力を入れてなんかやる
ことじゃなくて
頑張って更新を維持していこう
と思ってますのでよろしくお願いします
ということでオトゴでした
ではまた
じゃね
01:09:19
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