1. mutable.stream
  2. #12 end of 2022
2023-05-17 41:16

#12 end of 2022

mutable.stream

サマリー

広島ITエンジニア合同忘年会2022には参加しており、若手エンジニアの不在や東京からの移住が東京のコミュニティの衰退について話し合われます。また、地方コミュニティとオンライン動向についても議論が行われています。ギャズバーでのピアノ演奏会にも参加し、生演奏の魅力と共感を感じています。演奏家の姿勢やコツコツと続けることの大切さについて考えています。RTA IN JAPANのイベントが話題となり、数学的チャートやゲームのRTAについての話題が盛り上がっています。

地方コミュニティの忘年会
mutable.stream第12回、本日の司会進行は、 動画作ったりとかなんかいろいろやってることなんです、よろしくお願いします。
というので、本日12月27日の収録でございます。 別に日付いうフォーマットなかった気がしますね。
では、いつも通りメンバーの自己紹介から やっていきたいと思います。じゃあ、てつじさんからどうぞ。
はい、大方てつじと申します。idxてつじです。 よろしくお願いします。
お願いします。じゃあ、chanyouさんどうぞ。
はい、chanyouと申します。普段はPythonとかスクリプト言語を書いたり、 クラウドインフラの面倒をびたりしています、仕事で。
よろしくお願いします。
お願いします。結構久々な感じがするなと思ったら、 今月結構上旬にやってから、なんか収録そういえばしてなかったですね。
そうですね。3週間ぶりとかですかね。
ということで、前回と共同。
Steam Deckが来るか来ないかで僕は言っていて、 逆に今来たんですけどというところから話すんですけど。
その話も後にしましょうか。 まず最近に参加したイベントの話から、評価していきたいなと思いつつ。
Steam Deckでも良かったんだけど。
最後時間が余ったらしましょう。 なかったらどうせブログに隠しなっていう。
まずちゃんゆーからどうですか。
最近参加したイベントで言うと、 これを外せないというのは、
広島ITエンジニア合同忘年会2022というイベントというか、 パネルのみ会に参加してきましたというのがありますね。
いいんじゃないですか。
これ意外と歴史のある。
2015年ぐらいから毎年やっている地域コミュニティ横串つなぐような忘年会ですね。
2015、6、7、8。2017はないのか。
ちょっとコロナで間開いちゃったんですけど、 今回ちょっと規模を縮小して、
久々にみんなで顔を合わせてお酒飲んだり。
お好み焼きではなくたこ焼きを作ってみんなで食べるっていう。
いいですね。
やってました。
お好み焼きだと論争が起きかねない可能性がある。 ひらねだからということですか。
単にみんなで分けて食いやすいかなというのがあるんですけど。
レンタルスペースみたいなの借りて、プロジェクターとかもつけて。
いわゆるLTE的なものもあり、
結構この1年振り返りつつ、
もちろん初めて会う方もいらっしゃれば、
去年お会いしたぶりという方もいらっしゃったり、
なかなか界隈の濃い方が集まって非常に面白い会だなというところだったんですけど、
これは個人的なすごい反省として、
言ってみて結構年代近い人とも話したんですけど、
若手がなかなかこういう場にいないっていうのは致命的にまずいよねっていう話はしており、
一番若いの本当に僕ぐらい、24、25ぐらいの人で、
お酒入るんでっていうのもありつつも、
大学生20歳ちょいすぎぐらいの学生さんとかも、
僕が前回2019で行ったんですけど、
その時は何名かいた記憶あるんですけど、
結構彼らも東京出ちゃったりして、
タイミング的にもちょっとまだ年末入る、
ちょっと早いぐらいだったんで、
まだ帰ってないっていうので、
なかなかちょっとタイミング的にも折り合わず、
結構地元にいる、
どちらかというとシニア寄りのベテランエンジニアが多くいるっていう会だったんで、
結構若くても巻き込まないとなというのを、
割とひしひしと個人的には感じた会ではありましたね。
地方コミュニティって、
言語とか技術とかがバラバラでも、
みんな参加者数が重なるから、
じゃあ合同で忘年会しようみたいなのって、
私地元北海道だけど、北海道でもあるっぽくて、
東京だとこんなことやったら収集がつかなくなるけど、
地方ならではの温かいコミュニティだよね。
そうですね、本当に。
なので個人的には来年の抱負とまでは言えないですけど、
若い子とどんどん絡みに行って、
無理矢理連れてくるというよりかは、
いいなと思ってもらえるような動きを取れるといいなというふうに、
個人的に持ち帰ったものとしては、
忘年会行ってみて思ったところでありますね。
大事だね。
ごめんなさい、騒ぎちゃったけど、
サーバーサイド言語っていうのは、
フロントの認知っていうのがあると思うんだけど、
いわゆるITエンジニア合同だから、
フロントもバック、エンドもないと思うんだけど、
特に自分が忘年会やるときには、
サーバーサイドのエンジニアとかになるんで、
若い人が減ってるっていう、
そこも若い人いないなっていうのを痛感したっていう話でした。
これもちょっと飲みながら話した話なんで、
特に根拠はないんですけど、
広島にいる若手のエンジニアの学生さんって、
コミュニティに全くいないかっていうと、
多分そうじゃなくて、
僕は個人的に思うのは、
多分オンラインっていう状況もあり、
ダイレクトに東京に行っちゃってるんじゃないかなと思っていて、
地元のコミュニティにつながらずとも、
東京あるいは英語できれば、
USとかのイベントに顔出したりできるっていう、
そういう環境が良くも悪くも整ってきているっていうのは、
一つの理由としてあるのかなって話はしましたね。
気の合う仲間は東京にいれば、
別に地理的な距離は飛び越えて、
オンライン飲み会で東京だっていうことだよね。
そうだし、単にコミュニティに何を期待するのかっていうのはあるんですけど、
いわゆる勉強会的なものであれば、
都内の、それこそヤプシーだったり、
パイコンに入っていって、
そこでも直で、
いわゆるコミュニティ牽引している方と、
都内のコミュニティ牽引している方と直接つながっちゃうっていう方とか、
中にいるんだろうなというふうに思っており、
今までだと広島で近ばれないかなっていうところから、
一緒に東京行くみたいなところから連れててもらったりっていうところが、
ツイッターとか眺めてると、
こんなのあるんだって言って、
自分で一人で行っちゃうっていう子も中にはいるんだろうなというふうに、
割と僕もそれに近いと言えば近かったんで、
若手エンジニアの不在と東京からの移住
そこがちょっと発展的になってるのかなっていうのは、
飲みながら話はしましたね。
なるほどね。
今話したことに近いと思うんですけど、
若者どこに行ったのかって話で、
できる層というか、最初からそういうの分かってる層は、
そういうのやるだろうなと思いつつ、
グラデーション激しくなってませんかっていう体感の話なんですけど、
それができる層はやって、やらない層はほとんどいないなみたいな、
なんていうんだろう、
前って学校もオフラインだったから周りに誘って、
普段そういうの興味ないけど友達に誘われてみたいな感じで来たが、
不動層と言えばいいんですかね、
みたいなのがいなくなったなと思って、
そもそも学生の層数自体は間違いなく減ってるのかなって気は結構してます。
もっと昔はもっとゆるファで、
な感じでもいろんな人が来てくれてたけど、
最近は本当にツイッターなりコンパスページなり、
ちゃんと考えて書いていかないと本当に人が来てくれないので、
勉強会ブーム自体が下弁になってるって話はもちろんあるんですけど、
それ含めてもコミュニティの利用って難しいよなっていうのが最近は思ってたりします。
外に出るっていうことのハードルがこの3年間で、
全く出なかった人とかは3年目で出ようかっていう気にもならなくなってるっていうのは、
自分は勉強会とかやっていて、
集客が全然震わない理由の一つとして考えてはいるよね。
昔は横の繋がりでリーチできたけど、
それが今あんま学生感ではないんじゃないかなっていう、
その部活の上下とか、クラスの上下とか、学部の横とか。
それこそオンライン講義だったらね、
横の繋がりなんてできようがないよね、やっぱりね。
それはあるんじゃないかなと個人的に結構思ってたりしますね。
あると思いますね。
結構この手のイベントとか勉強会も含め、
最初行ってみたら雰囲気わかるみたいなところあるじゃないですか。
とりあえず行こうよみたいな。
合わなかったら別にそこでやめればいいし、
いいなと思ったらまた来ればいいしっていう、
そこの取っ掛かりが特に最初作りにくく、
ここ2,3年になったなというふうに思いますね、やっぱりね。
そうだね、今後どうなっていくんだろうね。
ちゃんゆーやゴダンは、もう2,3年すると、
2019年までの状態が完全にとは言わないまでも、
7,8割ぐらいまで戻ってくるって思ってる?
戻らないんじゃないですか。
戻る、別の形にしかならないと個人的には思っていて、
完全に戻るには、いささが時間がかかりすぎたなと思ってます。
自分もそうですし周りもそうですけど、
やっぱ都内からみんな離れていってる。
都内の価値が下がってきてるなというふうに思ってます。
そういう意味では地域コミュニティは逆にこれから盛り上がるんじゃないかなって勝手に思ってますけど、
小さなコミュニティは若干下がっていくというよりかは、
オンラインになっていくんだろうなって気がします。
小さなコミュニティが大量に点々としていて、
それがオンラインで繋がっていくみたいなのが今後見えてくるんじゃないかなと勝手に想像はしてますけど、
実際はわからないです。
どうなるといいかなって感じですね。
僕も結構近い考えで、
全くコロナ以前に戻るかというと、
たぶん戻らないというか戻しようがないとこまでも来ちゃってるなというふうに思っており、
まさに東京から相対に有端的に戻ってこれる方に、
僕は一番期待をしていて、
そういった方が地方コミュニティに入っていくことで、
今までの地方のコミュニティでなかった視点だったりとか
そういった考えが持ち込まれ、
より広がっていく感じはあるんだろうなと思っていて、
そういう動きがどんどん出てくるといいなと思っており、
結構、中四国だとわりとそれに近い動きはすでにあったりするんで、
その辺の動きがあるといいなというふうに思いますね。
東京が戻らない理由として思うのは、
IT企業がいわゆるオフィスというハードウェア、
ハードインフラをなくしちゃっていて、
それを復活させるってなったら、また相当なコストがかかる。
なくなってしまったことによって、
東京で今まで企業さんのご好意で、
会議室とか広いカンファレンススペースとか借りてやってたのができなくなっちゃって、
東京のメリットが、人が広外地方に移った以上に、
東京でやりづらくなってるっていうのは確かにわかるし、
戻らないだろうなっていう気は私もしてますね。
逆にフォームに拠点を置いて、
東京のカンファレンスも含めてスポンサーしてる企業さんも中にいらっしゃって、
そういう理解のある企業さんとかだと、
逆にこの地域でやるならこの会社は絶対巻き込まないとねみたいな、
割とそういう色が最近出つつあるかなと思っていますね。
そうだね、企業さんも東京一極集中だけじゃなくて、
ここの地域と一緒に自分の企業のお仕事を盛り上げていくみたいな、
日本自体が東京一極集中をいろんなところで問題だって言ってるわけだから、
特に地方に移住しやすい、リモートワークとかが発展しているIT企業が率先してそういうことをやっていくっていうのは、
やっぱりこれからの日本のためにもなっていくなって気は個人的にはしてますね。
すみません、フワッとした感じだった。
どうぞどうぞ。
ちょっと脱線ですけど、
僕がTwitterで見た面白いのは、
地方移住がどんどん進んだ結果、
割と小さい会社だと思うんですけど、
会社で集まってキックオフ的に何かミーティング合宿的にしようって、
都内に集まるんじゃなくて、その会社さんは沖縄に集まったって話があって、
全国どこからでも比較的行きやすいところって確かに沖縄もあったりして、
旅費的にもそんな変わんないから沖縄で開発合宿やったみたいな話があったりして、
それに近いような動きはもしかしたら来年目にすることが増えるかもなっていうふうに思っていて、
うちの社内でも沖縄行こうぜって話は出てるので、
そういうムーブメントはもしかしたらあるかもしれないですね。
いいね。東京にこだわらない。
いわゆる今までみんなが集まるはずは東京だったけど、
そういうふうにすらこだわらないっていうのはいい方向だね。
インフラはなんらかんだ日本整ってるなっていうのはやっぱ最近思いますよね。
新幹線も上も下もちゃんとつながってきて。
飛行機が安くなってるからね、お金出せる人はいいとして、
節約したい人はLCCとか選択肢が広がってるんで、
沖縄も安く行こうと思えばすごい安く行けるので、この選択肢はありだなって思いました。
あとは燃料さえ炊ければ文句なしですね。
こればっかりはね、祈るしかないですね。
ジャズバーでのピアノ演奏会
そろそろ別のイベントだと思うんですけど、小片さんの逆バーの話はぜひって思うんですけど。
実はこれ収録してるのって12月の大晦日近いんですけど、12月の24、25。
12月の24と25に京都に行っていて、京都の浮世区にあるジャズバーで、
そこのジャズバーはほぼ毎日いろんなアマチュアかプロかの方がいろんな演奏会をやってるんですけど、
僕の同級生がここでクラシックピアノを弾くっていうことで、
しかも12月25日のクリスマスの夜に弾くっていうことなんで、
どうせ僕一人身で東京にいても24、25一人だと寂しいなって思ったんで、
じゃあ京都行っちゃえって言って。
25日は別の飲み会をしていて、25日はこのジャズバーでピアノを聴いてたんですけど、
結構お客さんの層としては、演奏してる方は結構お仕事とかでも、
高齢者施設とかで演奏会をやっていて、そのつながりの方だったりとかで、
年齢層は高めだったんですけど、20人ぐらいお客さんが来ていて、盛り上がって。
生演奏の魅力と一体感
面白いなと思ったのは、これはITの世界にも言えるなっていうところがいくつかあって、
一つは12月25日のクリスマスに演奏したんですけど、
選曲が一切クリスマスに媚びない選曲で、
バッハのすごい暗い曲とか、モーツァルトの短調のピアノソナドとか、
最終的にリストのめちゃくちゃ暗い曲みたいな感じで、
全部すごい薄暗い曲を選曲していて、
今がこういう時代だから、こういう時だから明るい曲にしましょうみたいな、
そういう媚びない姿勢みたいなのは、ぶれないなみたいな。
あともう一つは、その人と演奏会の後に話していたんですけど、
ピアノっていう仕事をする時に、
プロとして大きなホールとかで演奏会を打ったりとか、
公共楽団と一緒にピアノ競争曲とかできる人は全然プロは別だけど、
セミプロとかアマチュアとかっていうぐらいの人って、
どっちかというと、小さな演奏会をやる以外は子供にピアノを教えるっていう方向。
ピアノ教室いっぱいあって、そういう形態が多いんだけど、
自分は少子高齢化で、子供に教えるよりも、
デイケアとか高齢者施設とかで、高齢者にピアノの音色を楽しんでもらう。
自分がピアノを演奏して、高齢者の人に貸しカードを渡して歌ってもらうみたいな、
そういう子供も大事だけど、商売だったりとか、
いろんな人に聞いてもらう上では、年齢層高い人に注目してもらうと良いみたいな話があって、
そこの部分とかも、確かにITも、
今そうだよね、ガラケーがなくなってスマホになってとか、
チニアの人もいよいよ電話予約ができなくなって、ネット予約でみたいな感じで、
チニアの人にもITをいよいよ触ってもらう必要とかがあって、
そういう感じで、ITの裾野をチニアに広げることによって、
いろいろと世の中が良くなっていくんじゃないかなとか、
いろいろとその人の演奏を聴いて、その後で今やっている活動とかを聴いていて、
ITにも通じる、活かせる部分があるなというふうに思った次第ですね。
なかなか自分の場合は、コロナ禍以前はクラシックの演奏会とか、
たまに行ってたんですけど、
なかなかコロナ禍になってあえてコンサートに行くっていうのって、
よっぽど動機がないと、やらないじゃないですか。
なんですけど、今回だいぶ緩んできたっていうのもあって、
あとクリスマス一人でいるのもやだなと思ったんで、
非日常に飛び込んでみたんですけど、
もちろん自分もクラシックのサブスクサービスだったりとか、
YouTubeミュージックとかで、
クラシック音楽は仕事中とかいろいろ流してはいるけど、
生演奏はやっぱり、もちろんその演奏家の人は、
別にめちゃくちゃプロっていうわけじゃないし、ミスタッチとかもあるけど、
生演奏って何にも変え難い魅力があるなっていうのも同時に思った次第だね。
これもうちの業界でいうセッションとかトークを、
やっぱ配信越しで聞くのと生で聞くと、
迫力の違いみたいなのに通ずるとこやっぱりあるかもしれないですね。
そうそう、それにつなげたかった。
いくらイヤホン、スピーカーよくしても生音には負けますからね。
あとやっぱり、演奏も多分そうだと思うんですけど、
他の一緒に聴いている人たちと同じ場を共有するって感覚がやっぱり大事というか、
そこがやっぱり配信との違いなんだろうなと思っていて、
LTでも笑うところでみんな一緒に笑うみたいな、
演奏でも引き込まれるところでみんな一緒にグッと引き込まれるっていう、
そこがやっぱり生の醍醐味であり、
だからこそできるというか、大事にしたいところになりますよね。
本当そう。
観客の方も受け身だけじゃなくて、演奏が終わるたびに拍手するじゃない。
自分も拍手するし、他の観客の人も拍手して、
他の観客の方の拍手を自分も聞くことになるんで、
そこで聴衆の一体感みたいなのも多少生まれる。
そういうのってそうだよね。
だってオンラインで聞けると、めちゃくちゃ理想的なスピーカーを用意したとして、
あまり小さな拍手をささやかにすることはあるかもしれないけど、
大きな拍手をすることはないし、
しかも他の聴衆の人の拍手が聞こえることもない。
さっき笑う声が聞こえないみたいな話はあったけど、
まさにそうだよね。会場にいるからこそ。
その会場にいる魅力っていうのは、
別にYouTubeミュージックとかで曲聴いてるんでいいですみたいな人に
どう伝えていいかっていったら、
実際に聴いてもらわないと魅力が伝わらないっていうところにも通じるよね。
いろいろ考えさせられますね。
細々と続けることの大切さ
といった話で、現地、生音の良さも含め、
その方がやってることとか、こびない姿勢みたいな。
あとはあれだよね。
ご家庭があって10年ぐらいブランクがあったんだけど、
演奏のブランクがあったんだけど、また開催みたいな感じで。
どうしても家庭がある方って、ITとかでも育休とか、
そういう感じでブランクとかができて、
特にこのIT業界ってひたすら不安を煽る記事みたいなのが多いから、
ブランクがいて大丈夫なのかみんな心配をするけど、
細々と続けていく。
途中でブランクがあったとしても、また再開して細々と続けていくことってすごい大事。
それが実ってジャズバーでの演奏の機会とかを得たりとか、
高齢者施設とかでの演奏の機会とかを得てるらしいんで、
周囲の雑音に流されず、細々と続けていく。
継続は近くなりって昔から言うけど、まさにそうだなっていう。
自分もこのIT業界であまり集客とかが、
そんな目覚ましい集客がない小学者向けのプログラミング勉強会をやってるけど、
やっぱり細々と続けていくことで見出されたりとか、
今年はそのことについてWebDBプレスで書かせてもらったりとか、
WebDBプレスのボリューム128か、
パルハッカーサーブっていう記事で書かせてもらったりとか、
なので細々と続けていくことによって、
得られる機会とかチャンスっていうのは大事にしたいなと思いましたね。
ちょっと話を脱線させていいですか?
どうぞ、どんどん脱線して。
貼ってもらったギャズバーのリンクを見ていて、
おしゃれなバーだな、美味しそうだなって思いつつ、
リンクのページがあったんでそこをちょっと、
ちらほら見たんですけど、
アーティストさんのホームページは大体サービス終了していて、
Yahooのジオシティーズでしたっけ?
多分ホスティングされてたんだろうなというサイトの、
ちなみに終わってきてですね、
グッデ難しいなって感想を今。
ジオシティーズは文化的に貴重なサイトもいくつかホスティングしてたんで、
とはいえだからといって文化的に大事だからといって、
商売って経営しないものだよね。
商売にならんことを続けてもしゃあないですけど、
あとはサイトによってはこのサイトはフラッシュ、
どう、うんうんみたいなのができたりとか、
嫌な勢いを感じるなという。
本当だね、今見てると、
ニフティホームページも、
ホームページサービスを終了したISPさんとかのリンクとか、
今ゴダンがすごいいい脱線をしてくれたけど、
ネットの情報は永遠に残り続ける、
デジタルタトゥーって最近よく言われたりするけど、
意外に永遠じゃなくて10年ぐらいでもうたどれなくなっちゃうっていう、
この問題どうするといいんだろうね。
そこが非対称ですよね。
SNSのやらかしっていうのはすぐに分散化されてしまうから、
もう消せないけれど、やっぱホームページとかウェブホスティングとかって、
どうしても一箇所に残してる以上は、
ISPの見心次第でいつでも消える儚い命なんだなっていう。
それこそ、ゲロ年代とか90年代にあった小説ですよね、
ウェブ小説、みんな独自にホスティングしたウェブ小説とか、
イラストページとか、大半はもう見れないんだろうなって思うと、
物悲しいですよね。
そうだね。自分として気をつけてるのは、
せっかくだから長生きするところに寄せようっていうぐらいかな。
自分最近分散化させようという方向で動かしてますね。
Twitterですらいつ消えるってことはないだろうけど、
いつTwitterに情報乗っけられなくなるかわかったものじゃないかというのが最近の感想なので。
Twitter自体のサービスが社用になるとか、人が抜けていくとかだけじゃなくて、
機微な情報をうっかり載せちゃってバーンされるみたいなこととかは凍結っていうのかな、あるから、
Twitter以外にも連絡を取れる手段っていうのは、
しかも分かりやすい方法で提示しておくことは大事だなって思うね。
ちゃんゆーは気をつけたりとかしてることはあるんですか?
僕は逆に最近自宅サーバーを本格的に立ち上げて、
家に何でもコンテナ走らせられる状態にしてるんですけど、
基本的に情報をなるべくオープンなフォーマットで持っておいて、
ホスティング先を自由に移せるっていう状態を徐々に作ろうとは、
今の話を受けて整理するとそういうことを自然とやってるなと思っていて、
ブログとかそういったものも基本マークダウンでさえ書いておけば、
ポータビリティ高くというか、どこにでも移せるし、
ホスト的なものは今GitHub上に中心に置いてますけど、
本当はそこも多分より冗長化した方がいいんだろうけど、
一旦そこぐらいかなという感じで進めてはいますね。
なので、自分でホスティングする方向とある意味SaaS的なものを組み合わせつつ、
徐々に独自のホスティングの道も探り探りやっていくっていう、
その2本立てで今言われてみればやってますね。
いい話だね。もしかしたらそういう感じで、
マストドンとかよく言われるけど、
そういう自分でホスティングしようみたいなものも回帰して、
逆にそれによって若い人にサーバーサイド技術みたいなところに
再注目してもらえることとかもあると思うんで、いいかもしれないね。
ウェブサイトとかストレージとかもそうなんだけど、
やっぱりSNSの一つとしては連絡を取るっていう手段なんで、
分かりやすい方法で連絡を取るっていろいろ考える。
特定のサービスに依存してると良くないって言って、
分散サービスみたいなことを言われるけど、
やっぱり自分がどういう分散サービスがいいかなって考えると、
あれでは一番古典的な分散サービスである電信メールになるんだよね。
分かりやすいですよ。
なので、また電信メールのことを勉強して、
うまくやっていけるようにできるといいなという月並みな感想を今、
いい脱線で覚えましたね。
次の話題に行こうかなと思いつつ、
キャンユーさんと小片さん、テンさんと話題1個ずつ出てたんで、
私かなと思いつつ、
私も完全に脱線なんですけど、今12月27日、
RTA IN JAPANを2日目でお届けします。
裏番組ですよね。
裏番組ですね。
RTA IN JAPAN、まずリアルタイムアタックという競技から紹介せねばという話なんですけど、
ゲームをいかに早くクリアするか。
リアルタイムなので現実世界なんですけど、
物によってはインゲームタイムとかでちょっときつかったりするんですが、
とにかくゲームを早くクリアした者が勝ちっていう競技ですね。
RTA IN JAPANイベントと数学的チャート
競技と言って誰と戦うというか、大体皆さん自分自身と戦われていると知るんですけど、
そんなゲームをみんなでマラソン形式で紹介し続けるっていうRTA IN JAPANというイベントがあって、
それが毎年夏と冬ですね。今冬、ウィンターの方を開催中ですと。
12月の26日から行っていて、大晦日の夜までこれは続く予定になっていて、
今ちょうどやってるのは、さっきまでクイック1回やってたんですけど、今トットコハム太郎3ですね。
ちょうど夏にRTA IN JAPANの話が確かラジオでもさせてもらいましたね。
これはさっき紹介されてましたね。
僕も五段さんが夏話していて、ちょっと冬も気になるなと思って、
結構タイムライン見てみると、結構Twitterのトレンドにもなっていたりして。
あと今回それこそ今張ってもらったんですけど、結構みんな数学的にチャートを組もう、
チャートっていうゲームをいかにクリアしていくかっていう手順を書いたものをチャートって呼ぶんですけど、
最近はそれをアルゴリズムでアプローチしようみたいなことを言ってる人がいて、
さっき張ってもらったススメキノピオ隊長は今日の朝時にも含まれていたんですが、
今日の午前中がちょうどススメキノピオ隊長だったと思います。
その方も言ってましたね。さっきクッキークリッカーの参加者の一人も、
同的計画法でチャートを組み上げましたみたいな人がいらっしゃって。
おもろいなあと思いながら聞いてました。何もわからんけど聞いてました。
自分も昨日の、ちょうど寝る前に、
ブレイブリーデフォルト2っていう、スクエアエニックスが去年2021年に出したRPGのRTAやってたんで、
前半だけ見て、後半見ると寝る時間なくなるんで前半だけ見てたんですけど、
こういうやり方があるんだみたいな発見があって、
とはいえ結構ブレイブリーデフォルト2はいろんな人にやってもらいたいストーリーの旨味というか、
いいストーリーなんだけど、
ブレイブリーデフォルト2が好きでススメ旅としても、RTAを見ちゃうと完全にネタバレになるんだよね。
ススメたいけどススメづらいみたいな面白い状況になったっていう感じだね。
どっちかというと推理小説早読みみたいな感じで、早読みの方法は知りたいけど、それって推理小説のネタバレになるからなんともみたいな、
に近いのを昨日は感じましたね。
逆にRTAっていう仕様上、ストーリーの動画とかは大半飛ばすので、
あらましは解説の方が話してくださったりするんですけど、
飛ばすので自分の目でストーリーを見たかったら買ってやろうなっていうこともできるので、
なんか面白いなと思って見ておりますね。
ゲームのRTAと年末の風物詩
だいたいRTAで紹介されて毎回1,2本ゲームを買ってるので、
なんか買おうかなって。ちょうどスティームのセールと被るんですよね。
ウィンターセールとサマーセールに。
そういうのもあって、おもろいなと思ったのは買ったりしてますね。
特にスクエニのRPGで言うと、僕スクエニのRPG世代なんで見てると、
31日、大晦日に入って、午前2時からひたすら朝、その日の正午過ぎまで
ファイナルファンタジー10をやるらしいんだけど、
結構ファイナルファンタジー10って20年ぐらい前にヒットしたスクエニの黄金期のゲームで、
なかなかこれはプレイヤー人口も多いんで、見てると面白いって感じる人も多いんじゃないかなって、
自分も注目してますね。
個人的には、メタルギアソリッド、メタルギア2が明後日か、あるってことです。
そこら辺が個人的に好きなゲームなので、どういう風なRTAになるのかなって気になってるのと、
同じ29に鉄騎っていうゲームがあってですね。
これはぜひ調べてもらえると分かるんですけど、コントローラーが独特で、
ゲームの中のロボットを起動させるために決まったルールで、
エンジンをかけ、クラッチを踏み、トグるスイッチを押すっていう作業があるんですけど、
Xboxだってありますね。
そうです。たぶん二度とこんなゲームは作れんだろうという代名詞なんですけど、
専用コントローラーがあってですね。それを使ってクリアするゲームの。
これどうクリアするんだろうっていう。
そもそもどうプレイするんだろうっていうのを個人的には楽しみにしてます。
電車の運転席みたく、複数のボタンが配置されてるって感じですよね。
専用コントローラー系でいうと、同じ日にやるドラゴンクエストソードもあれだよね。
専用の、いわゆる剣を振る専用の。
これもあれだよね。なんか面白いものが見られそうだよね。
上にも振るタイプのやつですよね。
そうそうそうそう。
あったあった。懐かしいですね。
見ましたね。
これはきっと爆笑が交えるものになるんじゃないかなと思って、僕のGoogleカレンダーにも入ってました。
エニーパーなんで、どうするんだろうなって感じがしますよね。
本当に一気に2時間40分も振り回すとしたら相当体力求められるゲームですけど。
それこそウィーフィットのような面白いRTAになるかもしれないね。
今ちょっと気になったのが、同時にするんですけど、夜勤事件。22時からあるやつ。
これVTuberとかの間で流行ったゲームで、確かそんなに高くないですね。ワンコインとかで買えるゲームで。
コンビニで働くホラーゲームなんですけど、まともにやると1時間半くらいなのかな。
プレイ時間はわからないんですけど、それを35分で。
エニーパー、ノーナイトスキップって書いてるんで、そもそもナイトスキップできるバグがあるんだなっていうのがそこでわかるんですけど。
どうなるか気になりますね。普通にナイトスキップのRTAちょっと後で見ようかな。
どうかですかね。ただただ気になるRTAを読み上げる間に一瞬なりかけましたけど。
このRTAジャパンは盛り上がりというか、プライムとかの収益がだいたいこっちのやつ石段の方に寄付されるというキャリティーイベントでもあるので、
イベンターの一人としてこういうイベントの仕掛け方っていいよなって思ってます。
実際前回のYapCのオンラインの方でも反映させましたけど、盛り上がりが誰かの助けになるみたいな世界観は非常に好きなので、
個人的にもささやかながらグッズ買ったりとか、あとはTwitchなんだけどVidsっていう投げ銭の方法があるので、それをちょっとやったりとかしてます。
いいですよね。応援したいですね。
あとゲームで言うと、年末の風物詩となったRTAジャパン。今年2回やってるけど、年末も風物詩となったRTAジャパンだけじゃなくて、
多分年末になると各社がTwitchとかSteamとかでセールをやるところが多いと思うので、僕もいろいろ買おうかなと。
ウィンターセール今絶賛Steamやってますので、ちょっと後で話しましょう。
そろそろお時間としてはいい具合かなと思ったんですけど、何か追加で話したいことあります?なければ閉じます。
大丈夫です。
じゃあ多分今年の収録これで最後ですかね。
次は1月のいついつか。この後決めていきましょう。
というわけでMutable Stream、本日は第12回ありがとうございました。また来年ということで、今年もお世話になりました。良いお年を。
良いお年を。ありがとうございました。
41:16

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