1. mutable.stream
  2. #3 P-lang communities
2022-08-11 36:56

#3 P-lang communities

mutable.stream

00:00
スピーカー 2
おだしょー はい、じゃあやっていき ましょうか
スピーカー 1
三沢 やっていきましょう
スピーカー 2
おだしょー やっていきましょう 今回一応mutable stream第3回目
スピーカー 1
三沢 三だった
スピーカー 2
おだしょー 0123で3回目ですかね
三沢 はい
おだしょー よろしくお願いします。一応 自己紹介しますか
スピーカー 1
三沢 よろしく
スピーカー 2
おだしょー chanyouと申します。広島 でフルリモートで会社員をやっています
データ基盤系のインジニアをやって ます。よろしくお願いします。じゃあ
小田さんお願いします
スピーカー 1
小田 スタジオモカという同人サークル で同人の動画作ったり本書いたり
してますことなんです。よろしくお願いします
スピーカー 2
おだしょー よろしくお願いします。じゃあ最後
鉄井さんお願いします
スピーカー 3
鉄井 大型鉄寺と申します。パール を書いたり、パール留学史っていう
初学者向けイベントの運営をや ったりしています。よろしくお願いします
スピーカー 2
おだしょー はい。お願いします。というわけで
第3回目ですけど、なんかあれですかね。 僕まだ実はTwitterとかで自分のアカウント
でつぶやいてはなくってこの存在 を
スピーカー 1
三沢 それは自分も実はそうでそろそろ
スピーカー 2
つぶやくかと思いながらタイミング を見るんだっていう
スピーカー 1
コンテンツを厚くしてからちょっと 告知したいような感はありますよね
スピーカー 2
おだしょー わかります。なんで僕はちょっと
二桁ぐらいいくまでは実は様子は 見るつもりでいて、その間にこの
収録の進め方とか。あとはミュータブル ストリームのTwitterアカウントとかも
ちょっと作っていってもいいかもしれない なと思いながら
スピーカー 1
三沢 いいですね
スピーカー 2
おだしょー うん。整ったらちょっと声を
高らかにしてちょっと告知したいな と思ってます
スピーカー 1
三沢 あと10回もやったらなんかやめる
っていう可能性は減りそうですから ね。今回4回目ですけど、なんか多分
6回目ぐらいまでが怪しいんですよね 多分。途中で立ち消えになるみたいな
スピーカー 3
おだしょー ありがちで
スピーカー 2
三沢 ありがちなんで
おだしょー ありがちですね
スピーカー 1
三沢 10回までいったらまあ習慣化でき
てるでしょうと言えると思うので
スピーカー 2
おだしょー 個人的にはすごいいい息抜き
の場に実はこれはなっていて
おだしょー すごいオアシス的な感じで
よりどころになってますね
スピーカー 1
三沢 これはなんか意地悪な指摘をするん
けど、普段は息が詰まってるということ
スピーカー 2
おだしょー そんなことはないですけど
普段話にこの流れでいくと、今年
のIconJP2021のスタッフやっていて、僕も今まで地方のローカルイベント
のスタッフは経験してきたんですけど、ある意味東京の日本のカンファレンス
って初めてで、どんな感じなんだろうと思ってスタッフやってるんですけど
結構大変って言うとあれですけど、なかなか僕は今事務局っていうチーム
03:05
スピーカー 2
にいるんですけど、スポンサー周りの対応とかやっていて、本当に企業さん
とやり取りしているんですけど、スポンサーといっても1社2社とかじゃなくて
10何社20何社とやり取りするので結構連絡がかさばったりとかするんで
それをどう圧縮するかとか割と考えることが多くて、確かに大変なんですけど
面白くあるっていうのを日々やっていて、ある意味今日はそこの息抜き的な感じで
時間をとっているので、休めているという感じですね
スピーカー 1
大きいイベントになればなるほどスポンサーさんの協力があって
コストのものになっていくというか、会場を抑えるのですら一苦労ですけど
そうなってくるとやっぱり連絡コストが高い
スピーカー 2
そうなんですよね
スピーカー 1
かといって連絡コストを軽視していいかというと、そんなことは全然ないところだと思うので
本当にやられている方は大変そうだなっていうのは
YapC見てても思いますね。YapCの規模でも大変そうだなっていう
スピーカー 2
YapCがどうやられているかわからないですけど、PyConJPだと去年あたりからスポンサー向けの情報の案内の仕方として
一つのマスターグーグルドックス的なものを作って
そこに情報を全部入れるということを去年していたらしく
今年も踏襲してやってるんですけど
実際のスケジュールだったりとか、当日のタイムライン
前日までに準備するべきことだったりとか
荷物発送するんだったらいつまでにどこ当てにとか
請求書回りをこうしてみたいなところも含めて
全部ワンドキュメントにまとめて随時更新するからこれ見てっていう感じで整理されていて
案内するときはこのリンクを送るだけでいいみたいな
そんな説明方式ですごい効率よかったっていう話を聞いて
今年もちょっとそのままそれを真似してやってるって感じですね
スピーカー 1
これやっぱりいいですよね。スポンサー取り巻く前に大変そうなのは情報が分散していることだと思うんですよ
スポンサー担当じゃないんであれなんですけど
スピーカー 2
そこらへんが本当に大変そうだなっていうのは見ていて
そうなんですよね。そんな感じで最近は
今年開コン10月ですけど
粛々と準備を進めておりますという感じですね
逆に瀬津さんとか最近どうですかっていうと雑ですけど
イベントというよりかは
パール関係で何か。パール入学式も直近なくって感じですか
06:03
スピーカー 3
そうですね。パール入学式の話をすると
今ちょっと収録が6月末ですけど
4月から9月までの春と10月から3月までの秋っていう感じで
同じカリクラムを半期ごとに繰り返しているNHK語学講座形式なんですけど
今年の4月はオンラインの東京も参加者が結構少なくて
会場都合やサポーター都合もあって
第1回をスキップしたんですよ
じゃあ5月か6月に第1回やるか
またスケジュール組み直すかって話にもなったんですけど
ここまで来るぐらいだったら
5月に温存して9月まで準備しようっていう話に
スピーカー 1
パール入学式はなってます
スピーカー 3
千歳の方をやられてますよね
北海道千歳市で
千歳科学技術大学の講師の深町先生という方が
リードしてパール入学式をやってくれている状況ですね
スピーカー 2
それはパール入学式の北海道版みたいな形で
そういう枠組みでやられてるんですか
スピーカー 3
2017、17か18ぐらいに
元々千歳科学技術大学の深町先生
パールがお好きな方で
それこそ多分このラジオを聴いているシニアの層の人たちに
ご説明すると
昔よく使われたメーリングリストソフトウェアの
FMLっていうソフトを開発された方で
FMLもパールで実装されてるんですけど
深町先生の研究室の学生さんと一緒に
パール入学式の運命は深町先生と学生さんがやられてるんですけど
そこに来る教えてもらう人たちは
深町研究室に入りたい1、2年生の人みたいな
当時は感じでした
一応その2019年ぐらいまでやってたんだけど
ちょっとコロナ禍で色々何も動けない状況があったんですけど
満を持して2022年にもう1回やりたいっていうことで
どうぞどうぞっていう感じでやってもらってるっていう状況ですね
スピーカー 2
いいですね
実はPython Boot Campっていう
初学生向けの入門講座的なものを
バイコンJPアソシエーションがやっていて
それ面白いなと思ったのは
カリキュラムはもう全部公開されていて
Python Boot Campの冠をつけて
誰がやってもいいというか
広島ででれでれ主催でやるみたいな形で
09:00
スピーカー 2
各地方で何回か
広島はちょうど来週再来週あたりに
2回目が開催されるんですけど数年ぶりに
そういった形で
これ自分の地域でやりたいっていう人が手を挙げたら
あとやり方は全部ドキュメントに
改正の仕方も含めてまとまっていて
それに従ってなんとなく進めていって
そこにPythonの
バイコンJPのアソシエーション側の人間が何人かタッチして
サポートして入ってくれるっていう
そういうやり方を取っていて
ある意味イベント運営のオープンソースかじゃないけど
そういう匂いを感じ取りながら
僕も今度TAとして参加してくるんですけど
その辺面白いなと思ってみてます
スピーカー 3
いいね
パール人格式も
深町先生のほう
私と深町先生が実は緩い知り合い
共通の知り合いがいたっていう感じで
声かけていただいたっていうか
私が元々メールサーバー技術者だったんで
FMLの話はよく深町先生と
私の共通の知人の方とお話ししてたんですけど
その方が深町先生とお話ししませんかみたいな感じで
いろいろつながりができたっていう
ありがたい感じだったんですよね
何の話しようとしてたかというと
パール人格式の資料も確かね
クリエイティブコモンズの
なんかつけてたような気がするけど
若干ライセンス厳しめ
不要に厳しめだっていうような気がするんで
もうちょっと緩くして
パール人格式とかも
黙ってやられると
パール人格式の名前を使って
クオリティの低いものをやられてしまうと
いろいろ身動きしづらいんじゃないかっていう
懸念とかあったんですけど
そんな懸念をするよりも
まずちょっとオープンに
使ってもらうほうが大事かなとは
ちょっと最近
スピーカー 2
今の中村君の話を聞いても思い始めましたね
誰でもやっていいって言っちゃいましたけど
ちょっとさすがにそれは語弊があったかもしれませんね
やり方は公開されていて
そこはパイコンJP通して
主催っていう形は変わらずだったかと思います
スピーカー 3
であればパール人格式自体も
私がジャパンパールアソシエーション
JPAのリージも兼任してるんで
結構パール人格式のジャパンパールアソシエーション
三つに連絡を取っていて
ジャパンパールアソシエーションの
パール勉強会みたいな感じで提供するとなると
パール人格式を通して提供するっていう感じなんで
Pythonアソシエーションと似てるのかなって
ちょっと思いました今話を聞いて
スピーカー 2
Pythonの場合はそこがもう親組織で
一個つながってるって感じですね
そういう意味だと
この辺はやってることは近いけど
細かいやり方が違って聞いてて
面白いですね
スピーカー 3
そうですね勉強になるというか
12:01
スピーカー 3
他の組織PHPとかRubyとかもそうですけど
どういう風にやられてるのかなっていうのが
スピーカー 2
気になりますね
この辺本当に入り込んでやってる人の話
聞かないと分かんないですからね
スピーカー 3
それこそ今年の3月に
ヤプシジャパンオンライン2020にやりましたけど
中村君を通じて
パイコンを去年運営された方の
すごい知見をいただけて
ほんと助かりました
子供を借りてありがとうと
スピーカー 2
ご縁あって本当にたまたまでしたね
スピーカー 1
たまたまでしたね
スピーカー 2
そうですね話題を変えると
最近というか先週末ですね
広島のオープンセミナー
2022広島っていうイベントに
登壇させていただいて
確か前回のラジオで
軽く紹介したような
資料を作らなきゃぐらいの温度感で
せっかくなんで資料ちょっとチャットに貼ると
たまたまデータ分析とか統計とか
そういったテーマで
統計系のアプリ作ってますとか
あとは数学の先生
多分てつやさんめちゃくちゃ話し合うと思うんですけど
数学の歴史を
ビジュアライゼーション通して
ひも解くみたいな話を
数学の教授でされてる方とかも
いらっしゃってすごい面白かったんですけど
僕はちょっとエンジニア視点で
ある意味インフラ周り
実際エンジニアがどう作るかみたいな話を
入門の話をさせてもらって
もらいましたという感じですね
ちょっと時間があったというか
多分これ概念的な話を
僕はちょっと中心に話をしたんですけど
そもそもデータ基盤とは何かとか
データ基盤作るには
どういう要素がいるのかみたいな話を
中心にしたんですけど
ちょっと講義っぽくなっちゃったので
もう一晩で作ってみましたみたいな感じで
デモで分析基盤をちょっと作って
画面距離をお見せするっていうのを
ちょっとやってきました
いいですね 本格的だね
スライドの後半のほうに
用意してあるんですけど
コンパスのAPIがあると思うんですけど
あれすごい僕個人的に
改めて調べて使ってみたんですけど
めちゃくちゃちょっとしたデモ
参照系のAPIとして
僕めちゃくちゃいいなと思っていて
アクセストークンとかそういうのいらなくて
15:00
スピーカー 2
そのままゲットメソッド一つで
叩きに行けちゃうんですよね
利用規約的にもそこまで縛ってなくて
禁止事項とかもそんなにガチガチになってなくて
今回みたいに今回のデモでは
割と1分ごと短めではあるんですけど
robot.txtを見ると5秒ぐらい
5秒以上間隔が広くなったので
1分ならいいかと思って
1分ごとでデータをフェッチしてきて
それをためるっていうデモをしたんですけど
それを公開するみたいなことも
利用規約上は特に触れられてなかったので
いいのかと思って
今回デモでBIツールを通して
可視化するっていうのをやってみたんですけど
そういうちょっとしたクラットの
とりあえずRを使いたいみたいなときに
なかなかいいAPIだなと思って
改めて感じましたね 感想として
スピーカー 3
そうだね 初学者の人に
HTTPクライアント書いてもらって
アクセスしてねって言ったときに
オースだったりとか
OIDCとかみたいな話があるんで
みんな原題しちゃうけど
そのまま叩けばいいAPIって貴重だよね
スピーカー 2
しかもこの手のカンファレンス
たまたま前回登壇したイベントも
コンパス経由で申し込みだったんで
コンパスという名前自体は絶対
見てる人は知ってるっていうのも
特殊ですけど
相乗効果的に良かったなと思って
使ってみました
実際デモをお見せすると
コンパスで広島っていうワードを
引っ掛けてデータを取ったんですけど
それを15分おきに更新するみたいな
ことをやったんですけど
実際 カンファレンス始まった後
徐々に徐々にオンラインなのか
参加者が増えていくみたいな
そういう様子が見て取れたので
僕もやってて面白かったですね このデモは
資料めちゃくちゃ分かりやすい
ちょっと睡眠時間を削って
ちゃんと土日で作るという話はあるんですが
スピーカー 1
平日夜に頑張ってって感じ
スピーカー 2
あるあるですね 分かります
久々にこのようなイベントに
登壇させてもらって
ちょっと一部の人で
公式の懇親会はなかったんですけど
ちょっと身内で軽くご飯行きましょう
というので行かせてもらって
やっぱり久々に話すと面白いですね
このイベント自体も28ヶ月ぶりとか
2年ぶりとかそれ以上かな
とかの開催だったんで
かつ結構遠方からも人がいらして
中四国のイベントなので
今鳥取に住んでいてみたいな方も
いらっしゃってるとか
あと去年 オンラインのイベントでお世話になって
18:00
スピーカー 2
対面では初めましてみたいな
そういう人も集まって
やっぱりオフラインいいなっていうのを
すごい感じた1日でしたね
スピーカー 3
最近ようやくオフラインイベント
ハイブリッドの形を取ってるケースが
ほとんどだけど盛んになってきて
感染対策をきちんとしていれば
オフラインイベントも大丈夫だよねっていう
雰囲気が作られつつあるのは
スピーカー 1
いいことだなって思いますね
こういう感じ 徐々にオフラインも
少し少しと戻していきたい
6月末ですけど
感染者増えて 都は警戒レベル上がってますけど
そうですね
やっぱりハイブリッドにはなるんだろうな
っていうのと
本当に一部のイベントはオフラインに
回帰するだろうなというのは
オフラインだけの特別感っていうのは
やっぱり存在してしまうのでどうしようもなく
そういうものがやっぱり
もてはやされるというか
サロン的に活用されていくんじゃないかな
というふわっとした思いがちょっとあったりします
スピーカー 2
でも分かります
オフラインとかもっと言うと
オフライン限定とかってなると
半クローズというかプレミア感がつく
そんな意味が最近持ち始めてるなと
スピーカー 1
勝手に思ってます
スピーカー 2
分かります
スピーカー 1
っていうのとやっぱ
オンラインの怖さが存在しないっていうのが
オフラインの良いとこなんですよね
改めて思うんですけど
これは別に不穏なトークをすることを
推奨したいわけではないんですけど
結構境界線があっちこっちに
曖昧になっている
オンラインって結構発言するのは
リスキーだと思うんですよ
このラジオでも
多分下手なことを言うと
ちゃんと炎上してくれるんですよ
スピーカー 3
炎上してくれる
スピーカー 2
ジョーニング問題的な話ですね
スピーカー 1
そういうのに対してやっぱ
オフラインの安心感
特に初心者LTとか
特にそういうのをオンラインで出すと
本当に難しいんで
やっぱオフラインとかの
安心感みたいのは
あったと思ってるし
多分これから注目される価値の
スピーカー 2
一つなんだろうなという
言い換えると
より気軽に失敗できる
っていうのはあるかもしれないですね
オフラインのほうが
スピーカー 1
オンラインだと記録に残ってしまう
スピーカー 2
っていうのはありますしね
スピーカー 3
結構パールにいわしきとかは
本当にパールどころか
プログラミングの初学者の人がいらっしゃるんで
オンラインでも
21:01
スピーカー 3
一応クオリティを担保して
教えるっていう
学習教材を提供したつもりだったけど
やっぱり受講生の人からの質問がほとんど
ほとんどって言ったら言い過ぎか
やっぱり質問しづらいんだろうな
っていうのは感じましたね
それだとオフラインの場合は
サポーターと呼ばれる
運営スタッフが廊下っていうか
受講生の周りをブラブラ歩きながら
歩いてるサポーターの人に
受講生の人が
すいませんちょっとわからないですけど
手を挙げて聞いてくれるっていうのを
再現することはちょっと難しかったですね
スピーカー 2
難しいと思います
オンラインでそこまでサポートするイメージが
僕もいまだに湧いてないですね
そこに関しては
スピーカー 3
あと講義が終わった後
少し解散の前に
サポーターと受講生の人の
コミュニケーションの時間を取るんですけど
結局オンラインの場合は
一方通行
サポーターの人が喋ってるのを聞きながら
たまにチャット欄に
普通をたぬような感じで
これはどうなんですかって
来る場合があるけど
受講生の人から込み入った
質問だったりとか
オフラインの時によくあったのは
受講生の人が実話から切り出して
業務上困ってることを語り出して
それに関してサポーターの人たちが
あれやこれや考えてアドバイスをする
みたいな場面があったんですけど
やっぱりオンラインだと
まさに誰に聞かれてるかわからないから
受講生の人も切り出すのが不安で
きっとそういう話題とかが
提供されづらいんだよなっていう
なんか2020年と2021年は
ひたすらそういうので悩んで
結局初学者向け勉強会は
一定YouTubeライブとか
救える部分とかもあるけど
そう方向にならないから
結局15分くらいの動画
録画動画を投稿して
いわゆるYouTubeっぽいような感じで
時間が空いてる時に見てねっていう風に
割り切ってしまうのがいいのかなっていう
スピーカー 2
2年間の結論を得ましたね
そうですよね
スピーカー 3
大塚村君とかは
思い当たる点とかはあります?
スピーカー 2
僕もまさにPythonの
初心者向けの勉強会
私もTAで入るんですけど
めちゃくちゃ業界著名人の方が
広島まで来てくれるんですよね
直接お話しして
一応確か懇親会もあって
枠は限られてますけど
もっと言うと懇親会が
24:01
スピーカー 2
メインなんじゃないかっていうぐらい
そこでざっくばらんで
いろいろ話せるんで
やっぱり単に教えてもらうだけだと
今だとオンライン講座とか
いろいろあるんで
それはそれで利用しながら
どっちかというと
生の現場で働く人の声みたいなのを
聞きながらあれこれ相談できるが
やっぱりオフラインというか
そういった勉強会の価値なんだろうなとは
つくづく思いますね
スピーカー 1
わかりますね
会社の中だと
スピーカー 2
どうしても情報の偏りが激しい
スピーカー 1
という感想がある
そういうのから緩和するためには
ある程度こういう
卒の勉強会みたいなところで
いろんな話の人
いろんな人の話を聞く
みたいなところは
重要なんだろうなと思いつつ
これも一種の特殊スキルですよね
スピーカー 2
そういうのは最近の感想にあります
スピーカー 3
あと名村くん
オンライン登壇じゃなくて
久しぶりにオフラインというか
会場で登壇したと思うんだけど
目の前に180度広がる視界に
人がワッといるっていう空間での発表って
ある種緊張するけど
ある種充実感があったでしょ
スピーカー 2
安心感が逆にやっぱりありましたね
オンラインだと画面で話すけど
直接顔が見えるわけでもなく
特にZoomのウェビナーとかだと
司会者の顔ぐらいしか
多分見えなかったりするんですけど
ではなく直接対面で
数十人の前で話すっていうのは
僕は心地いい緊張感みたいなものを感じましたね
あとやっぱりデモとかで
ザワザワっとしてくれるので
これこれみたいな
スピーカー 3
そういうのがすごいありましたね
心地よい緊張感
まさにその言葉だよね
何が言いたいかって言ったら
Zoomで家で一人でポツンとの緊張感って
スピーカー 2
なんか怖いよね
やっぱりこの辺もさっき小田さんがおっしゃってた
何かこう失敗できるじゃないけど
そことも通ずるんだろうなと思っていて
多少こう失敗しても
オフラインだと笑って支えてもらえるというか
カバーしてもらえるみたいな
そういうのもあり
程よい緊張感でできたなと今思えば
スピーカー 3
そんな感じでしたね
スピーカー 2
いいねオフライン勉強会
都内だとどうですかね
そういったオフラインのっていうと
都内のイベント状況あんまり把握できてないんですけど
東京やっぱり人が多いから
27:00
スピーカー 2
程よくオフラインでっていうのが
まだ難しいんですかね
スピーカー 1
まだできないんじゃないかなって気がしますね
募集すると人は来ると思うんですよね
イベントによるんですけど
そのコントロールができない感じは
まだまだあるなというのと
やっぱりそもそも場所がかなり減りましたね
スピーカー 2
この2年で
スピーカー 1
そもそも人が集まれる場所がないという
スピーカー 3
それに補足すると
東京の勉強会って東京には
うじゃうじゃIT企業があって
そのIT企業さんとか
いろんな思惑で
その技術を推進したりとか
社員が熱心だとか
企業イメージをアップするとか
いろんな思惑で
東京にあるたくさんのIT企業さんが
そのIT企業の会場
IT勉強会の会場を提供してたんだけど
その企業さんたちが2年のコロナ禍の中で
これをこの東京のものすごい高い地下の中で
これを空気を入れておくためだけに
維持し続けるのが大変ということで
みんな手放して
オフィスをなくすことはないけど
従業員全員が入ることは
到底不可能な狭いところに
借り替えとかっていうケースをする企業さん
結構多いよね5弾の時
スピーカー 1
多いですね
そもそもプロを削減するとか
スピーカー 2
そうですよね
スピーカー 1
オフィスに入居し直すとか
そういうのもあって
カンファレンスルームとか
勉強会ができそうな会議室を持っている
っていう会社さん自体が
ほぼほぼいないんです
ほぼほぼいない言い過ぎですけど
あんま見ない
スピーカー 3
だいぶ減った印象がある
スピーカー 1
ありますね
もしかしたら見れてないだけかもしれないですけどね
スピーカー 2
みんなやってないだけで
広島だと結構
大学のサテライトキャンパスとか
割と企業というよりかは
そういったところを学生さんとか
大学のリソースをお借りしながら
やることが多くて
前回の登壇したイベントも
会場自体は前と変わらずでしたね
スピーカー 3
東京圏って大学がそういう
ITの企業
IT勉強会に会場を貸してるっていうケースって
あんまりないよね、こだんね
スピーカー 1
えっと
いや全くないわけではないですよ
全くないことは
例えばなんか
過去ですけど
日本アンドロイドの会とかだと
東大の本郷キャンパスをお借りしたりとかしてましたし
あと
勉強会によっては
東高大とか
明治大でやってるイベント
ちらほらありますけど
ただ中小なイベントの場合って
30:03
スピーカー 1
大体学生とか
少女とか
研究室とかに
登壇枠を
スポンサードしてもらうって形ですよね
会場提供を
スポンサードしてもらう限りに
イベントがちょっと
フォーカス的な宣伝的なものを許容するみたいな
みたいな感じ
大学とは
つてがある人がいないとできないって感じでは
そうですね
スピーカー 3
つてがないと
とても努力して頑張らないと
会場を借りるのが難しいかな
って気はするね
スピーカー 1
そういう意味でこういうのって
公民館とか
区民交流館みたいなところが
ある程度担ってくれるところでもあると思うんですけど
いかせんIT系の勉強会だと
なかなか借りれない
そもそも
Wi-Fiがないと勉強会できないっていう風潮
ここ5,6年あると思うので
Wi-Fiがない環境で勉強会を開くということ
はなかなか難しいんで
やっぱりそういう公民館とか借りれないって
一個ネックですよね
スピーカー 3
うん
だよね
スピーカー 1
結構あった気がしますけどね
Wi-Fiとかがない勉強会とか
スピーカー 3
普通にあった気がするんですけど
多分みんなそれでも満足できなくなっちゃったんで
スピーカー 1
ないと
そもそもちょっと行ってもなみたいな
空気感最近ありますよね
スピーカー 3
ここ数年
そうだね
なんか
さっきコネがないと
コネとか繋がりがないと
大学の会所を借りづらい
っていう話したけど
多分それ地方も実は一緒なんだけど
地方って人と人との
よく世間が狭いとか
っていうことまで表されるけど
意外な人と意外な人が結構
よく繋がりが持ってるとか地方都市
スピーカー 2
あれあれですね
スピーカー 3
なんかスルスルスルっと
すぐ自分から
ツーホップぐらいで大学の
方と繋がれちゃうっていうのは
私ももともと
さっき千歳の話したけど
北海道の帯広市の隣町に生まれたんで
それは感じるなって
スピーカー 2
だよね中村君ね
今日先ほど数学で登壇した方も
博大関係の方でしたし
なので広大でやりたいって言ったら
何かと繋げてもらえると思っていて
って感じだし
あとはちょっと
やっぱり首都圏と違うのはやっぱ
地方の大学の先生も学生に
いろいろ学んでほしいけどなかなかそういう場が
地方だと限られてる
けどうちでやってもらう意味だったら
うちの研究室の学生を
中に入れて
お話聞いてもらうことができるから
ぜひちょっとうちで会場提供します
みたいな感じで結構快諾してくれることは
多いですね
スピーカー 1
そういう意味でもう1個
重要な観点あるなと思ったのが
1個都内で許可すると
他のものは
許可しちゃダメなのかどうか
33:01
スピーカー 1
みたいな
都内だとやっぱ
母数自体が多いんで
1個許可すると全部許可しないといけない
わけではないけれど
それでツイッターで言われるのをな
みたいなやつも1個
そういうのがやりづらい
要因の1つかなというふうに思います
あとは大学が
外にいっぱいあるのにわざわざ大学でやる
必要性ないよねみたいなところもやっぱあるんだろうな
スピーカー 3
という
そういうのがまるっと含めて東京ならでは
っていう感じが
なんか結構印象的なのは
これ全部の大学が
そうなのかは断言できないけど
私が
居住した地域の大学とかで
せっかく大学があるんだったら
図書館とかで
本が書けられるといいなと思って
調べてみたらどこもその実質
図書館は外の人に
入れない
入れたとしてもとても
手続きのハードルを高くして
ほとんどの人を入れさせないように
してるっていう大学を結構
便利にして
多分そういうの防犯だったりとか
さっきのご覧も話していた通り
誰かを許すと他の人も
我も我もみたいな感じで
人口多いからそういう風な感じになったら
大学が本来
教員や学生さんのためにある大学のリソースが
そうやって外部の人に
使われちゃうっていうところを
危惧している
人がたくさん密集している東京ならではだなって
思いますね
スピーカー 2
地方だと結構
近隣のおじいさんとかが
入ってるのよく見ましたけどね学生の頃
スピーカー 3
それこそ私の地元にある
帯広地区産大学とかも
一般の市民に
図書館を開放していたはず
知人に連れられて
帯広地区産大学に
行ったこともあるんですけど
結構東京の大学って
厳しめなところもあったりとかするんで
スピーカー 2
僕は確か貸し出しも確か
外部の方もできたはずです
ちょっといろいろ制約は
ハードルはあると思うんですけど
スピーカー 1
自分が住んでる近くに
大学があるんですけど
そこはコロナになってからは
禁止になってるっぽいけど
地域住民は入っていいし
借りてもいいらしいっていう
スピーカー 3
コロナになってやっぱ入れない
スピーカー 1
すごいなっていう
女子大なんですけどね
入れるんだ地域の人って
スピーカー 2
もしかしたらラジオを聞いてる他の人は
スピーカー 3
うちの周りの東京の大学は
結構
誰でもウェルカムだよっていう人もいるかもしれない
その人は
ウェイタブルストリームのどっかで
報告いただけると
私が行くかな
スピーカー 1
都内だと
そもそも国立図書館に行きましょうね
36:00
スピーカー 1
って話ありますよね
スピーカー 3
最強のジョーカーが
スピーカー 1
あるから
スピーカー 3
そうだね
スピーカー 2
全ての本がある
スピーカー 3
じゃあちょっと
スピーカー 2
実はあっという間に
もう30分経ってるので
このラジオ収録する前に
ネタ出しをしたんですけど
あんまり
触れることなく終わっちゃいそうで
恐縮ですが
また次回
話しましょうということで
とりあえず今回は
こんな感じで終わりましょうか
はい
スピーカー 3
ウェイタブルストリーム第4回終わります
スピーカー 2
ということで
ご視聴いただきありがとうございました
ありがとうございました
36:56

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