00:00
おだしょー はい、じゃあやっていき ましょうか
三沢 やっていきましょう
おだしょー やっていきましょう 今回一応mutable stream第3回目
三沢 三だった
おだしょー 0123で3回目ですかね
三沢 はい
おだしょー よろしくお願いします。一応 自己紹介しますか
三沢 よろしく
おだしょー chanyouと申します。広島 でフルリモートで会社員をやっています
データ基盤系のインジニアをやって ます。よろしくお願いします。じゃあ
小田さんお願いします
小田 スタジオモカという同人サークル で同人の動画作ったり本書いたり
してますことなんです。よろしくお願いします
おだしょー よろしくお願いします。じゃあ最後
鉄井さんお願いします
鉄井 大型鉄寺と申します。パール を書いたり、パール留学史っていう
初学者向けイベントの運営をや ったりしています。よろしくお願いします
おだしょー はい。お願いします。というわけで
第3回目ですけど、なんかあれですかね。 僕まだ実はTwitterとかで自分のアカウント
でつぶやいてはなくってこの存在 を
三沢 それは自分も実はそうでそろそろ
つぶやくかと思いながらタイミング を見るんだっていう
コンテンツを厚くしてからちょっと 告知したいような感はありますよね
おだしょー わかります。なんで僕はちょっと
二桁ぐらいいくまでは実は様子は 見るつもりでいて、その間にこの
収録の進め方とか。あとはミュータブル ストリームのTwitterアカウントとかも
ちょっと作っていってもいいかもしれない なと思いながら
三沢 いいですね
おだしょー うん。整ったらちょっと声を
高らかにしてちょっと告知したいな と思ってます
三沢 あと10回もやったらなんかやめる
っていう可能性は減りそうですから ね。今回4回目ですけど、なんか多分
6回目ぐらいまでが怪しいんですよね 多分。途中で立ち消えになるみたいな
おだしょー ありがちで
三沢 ありがちなんで
おだしょー ありがちですね
三沢 10回までいったらまあ習慣化でき
てるでしょうと言えると思うので
おだしょー 個人的にはすごいいい息抜き
の場に実はこれはなっていて
おだしょー すごいオアシス的な感じで
よりどころになってますね
三沢 これはなんか意地悪な指摘をするん
けど、普段は息が詰まってるということ
ね
おだしょー そんなことはないですけど
普段話にこの流れでいくと、今年
のIconJP2021のスタッフやっていて、僕も今まで地方のローカルイベント
のスタッフは経験してきたんですけど、ある意味東京の日本のカンファレンス
って初めてで、どんな感じなんだろうと思ってスタッフやってるんですけど
結構大変って言うとあれですけど、なかなか僕は今事務局っていうチーム
03:05
にいるんですけど、スポンサー周りの対応とかやっていて、本当に企業さん
とやり取りしているんですけど、スポンサーといっても1社2社とかじゃなくて
10何社20何社とやり取りするので結構連絡がかさばったりとかするんで
それをどう圧縮するかとか割と考えることが多くて、確かに大変なんですけど
面白くあるっていうのを日々やっていて、ある意味今日はそこの息抜き的な感じで
時間をとっているので、休めているという感じですね
大きいイベントになればなるほどスポンサーさんの協力があって
コストのものになっていくというか、会場を抑えるのですら一苦労ですけど
そうなってくるとやっぱり連絡コストが高い
そうなんですよね
かといって連絡コストを軽視していいかというと、そんなことは全然ないところだと思うので
本当にやられている方は大変そうだなっていうのは
YapC見てても思いますね。YapCの規模でも大変そうだなっていう
YapCがどうやられているかわからないですけど、PyConJPだと去年あたりからスポンサー向けの情報の案内の仕方として
一つのマスターグーグルドックス的なものを作って
そこに情報を全部入れるということを去年していたらしく
今年も踏襲してやってるんですけど
実際のスケジュールだったりとか、当日のタイムライン
前日までに準備するべきことだったりとか
荷物発送するんだったらいつまでにどこ当てにとか
請求書回りをこうしてみたいなところも含めて
全部ワンドキュメントにまとめて随時更新するからこれ見てっていう感じで整理されていて
案内するときはこのリンクを送るだけでいいみたいな
そんな説明方式ですごい効率よかったっていう話を聞いて
今年もちょっとそのままそれを真似してやってるって感じですね
これやっぱりいいですよね。スポンサー取り巻く前に大変そうなのは情報が分散していることだと思うんですよ
スポンサー担当じゃないんであれなんですけど
そこらへんが本当に大変そうだなっていうのは見ていて
そうなんですよね。そんな感じで最近は
今年開コン10月ですけど
粛々と準備を進めておりますという感じですね
逆に瀬津さんとか最近どうですかっていうと雑ですけど
イベントというよりかは
パール関係で何か。パール入学式も直近なくって感じですか
06:03
そうですね。パール入学式の話をすると
今ちょっと収録が6月末ですけど
4月から9月までの春と10月から3月までの秋っていう感じで
同じカリクラムを半期ごとに繰り返しているNHK語学講座形式なんですけど
今年の4月はオンラインの東京も参加者が結構少なくて
会場都合やサポーター都合もあって
第1回をスキップしたんですよ
じゃあ5月か6月に第1回やるか
またスケジュール組み直すかって話にもなったんですけど
ここまで来るぐらいだったら
5月に温存して9月まで準備しようっていう話に
パール入学式はなってます
千歳の方をやられてますよね
北海道千歳市で
千歳科学技術大学の講師の深町先生という方が
リードしてパール入学式をやってくれている状況ですね
それはパール入学式の北海道版みたいな形で
そういう枠組みでやられてるんですか
2017、17か18ぐらいに
元々千歳科学技術大学の深町先生
パールがお好きな方で
それこそ多分このラジオを聴いているシニアの層の人たちに
ご説明すると
昔よく使われたメーリングリストソフトウェアの
FMLっていうソフトを開発された方で
FMLもパールで実装されてるんですけど
深町先生の研究室の学生さんと一緒に
パール入学式の運命は深町先生と学生さんがやられてるんですけど
そこに来る教えてもらう人たちは
深町研究室に入りたい1、2年生の人みたいな
当時は感じでした
一応その2019年ぐらいまでやってたんだけど
ちょっとコロナ禍で色々何も動けない状況があったんですけど
満を持して2022年にもう1回やりたいっていうことで
どうぞどうぞっていう感じでやってもらってるっていう状況ですね
いいですね
実はPython Boot Campっていう
初学生向けの入門講座的なものを
バイコンJPアソシエーションがやっていて
それ面白いなと思ったのは
カリキュラムはもう全部公開されていて
Python Boot Campの冠をつけて
誰がやってもいいというか
広島ででれでれ主催でやるみたいな形で
09:00
各地方で何回か
広島はちょうど来週再来週あたりに
2回目が開催されるんですけど数年ぶりに
そういった形で
これ自分の地域でやりたいっていう人が手を挙げたら
あとやり方は全部ドキュメントに
改正の仕方も含めてまとまっていて
それに従ってなんとなく進めていって
そこにPythonの
バイコンJPのアソシエーション側の人間が何人かタッチして
サポートして入ってくれるっていう
そういうやり方を取っていて
ある意味イベント運営のオープンソースかじゃないけど
そういう匂いを感じ取りながら
僕も今度TAとして参加してくるんですけど
その辺面白いなと思ってみてます
いいね
パール人格式も
深町先生のほう
私と深町先生が実は緩い知り合い
共通の知り合いがいたっていう感じで
声かけていただいたっていうか
私が元々メールサーバー技術者だったんで
FMLの話はよく深町先生と
私の共通の知人の方とお話ししてたんですけど
その方が深町先生とお話ししませんかみたいな感じで
いろいろつながりができたっていう
ありがたい感じだったんですよね
何の話しようとしてたかというと
パール人格式の資料も確かね
クリエイティブコモンズの
なんかつけてたような気がするけど
若干ライセンス厳しめ
不要に厳しめだっていうような気がするんで
もうちょっと緩くして
パール人格式とかも
黙ってやられると
パール人格式の名前を使って
クオリティの低いものをやられてしまうと
いろいろ身動きしづらいんじゃないかっていう
懸念とかあったんですけど
そんな懸念をするよりも
まずちょっとオープンに
使ってもらうほうが大事かなとは
ちょっと最近
今の中村君の話を聞いても思い始めましたね
誰でもやっていいって言っちゃいましたけど
ちょっとさすがにそれは語弊があったかもしれませんね
やり方は公開されていて
そこはパイコンJP通して
主催っていう形は変わらずだったかと思います
であればパール人格式自体も
私がジャパンパールアソシエーション
JPAのリージも兼任してるんで
結構パール人格式のジャパンパールアソシエーション
三つに連絡を取っていて
ジャパンパールアソシエーションの
パール勉強会みたいな感じで提供するとなると
パール人格式を通して提供するっていう感じなんで
Pythonアソシエーションと似てるのかなって
ちょっと思いました今話を聞いて
Pythonの場合はそこがもう親組織で
一個つながってるって感じですね
そういう意味だと
この辺はやってることは近いけど
細かいやり方が違って聞いてて
面白いですね
そうですね勉強になるというか
12:01
他の組織PHPとかRubyとかもそうですけど
どういう風にやられてるのかなっていうのが
気になりますね
この辺本当に入り込んでやってる人の話
聞かないと分かんないですからね
それこそ今年の3月に
ヤプシジャパンオンライン2020にやりましたけど
中村君を通じて
パイコンを去年運営された方の
すごい知見をいただけて
ほんと助かりました
子供を借りてありがとうと
ご縁あって本当にたまたまでしたね
たまたまでしたね
そうですね話題を変えると
最近というか先週末ですね
広島のオープンセミナー
2022広島っていうイベントに
登壇させていただいて
確か前回のラジオで
軽く紹介したような
資料を作らなきゃぐらいの温度感で
せっかくなんで資料ちょっとチャットに貼ると
たまたまデータ分析とか統計とか
そういったテーマで
統計系のアプリ作ってますとか
あとは数学の先生
多分てつやさんめちゃくちゃ話し合うと思うんですけど
数学の歴史を
ビジュアライゼーション通して
ひも解くみたいな話を
数学の教授でされてる方とかも
いらっしゃってすごい面白かったんですけど
僕はちょっとエンジニア視点で
ある意味インフラ周り
実際エンジニアがどう作るかみたいな話を
入門の話をさせてもらって
もらいましたという感じですね
ちょっと時間があったというか
多分これ概念的な話を
僕はちょっと中心に話をしたんですけど
そもそもデータ基盤とは何かとか
データ基盤作るには
どういう要素がいるのかみたいな話を
中心にしたんですけど
ちょっと講義っぽくなっちゃったので
もう一晩で作ってみましたみたいな感じで
デモで分析基盤をちょっと作って
画面距離をお見せするっていうのを
ちょっとやってきました
いいですね 本格的だね
スライドの後半のほうに
用意してあるんですけど
コンパスのAPIがあると思うんですけど
あれすごい僕個人的に
改めて調べて使ってみたんですけど
めちゃくちゃちょっとしたデモ
参照系のAPIとして
僕めちゃくちゃいいなと思っていて
アクセストークンとかそういうのいらなくて
15:00
そのままゲットメソッド一つで
叩きに行けちゃうんですよね
利用規約的にもそこまで縛ってなくて
禁止事項とかもそんなにガチガチになってなくて
今回みたいに今回のデモでは
割と1分ごと短めではあるんですけど
robot.txtを見ると5秒ぐらい
5秒以上間隔が広くなったので
1分ならいいかと思って
1分ごとでデータをフェッチしてきて
それをためるっていうデモをしたんですけど
それを公開するみたいなことも
利用規約上は特に触れられてなかったので
いいのかと思って
今回デモでBIツールを通して
可視化するっていうのをやってみたんですけど
そういうちょっとしたクラットの
とりあえずRを使いたいみたいなときに
なかなかいいAPIだなと思って
改めて感じましたね 感想として
そうだね 初学者の人に
HTTPクライアント書いてもらって
アクセスしてねって言ったときに
オースだったりとか
OIDCとかみたいな話があるんで
みんな原題しちゃうけど
そのまま叩けばいいAPIって貴重だよね
しかもこの手のカンファレンス
たまたま前回登壇したイベントも
コンパス経由で申し込みだったんで
コンパスという名前自体は絶対
見てる人は知ってるっていうのも
特殊ですけど
相乗効果的に良かったなと思って
使ってみました
実際デモをお見せすると
コンパスで広島っていうワードを
引っ掛けてデータを取ったんですけど
それを15分おきに更新するみたいな
ことをやったんですけど
実際 カンファレンス始まった後
徐々に徐々にオンラインなのか
参加者が増えていくみたいな
そういう様子が見て取れたので
僕もやってて面白かったですね このデモは
資料めちゃくちゃ分かりやすい
ちょっと睡眠時間を削って
ちゃんと土日で作るという話はあるんですが
平日夜に頑張ってって感じ
あるあるですね 分かります
久々にこのようなイベントに
登壇させてもらって
ちょっと一部の人で
公式の懇親会はなかったんですけど
ちょっと身内で軽くご飯行きましょう
というので行かせてもらって
やっぱり久々に話すと面白いですね
このイベント自体も28ヶ月ぶりとか
2年ぶりとかそれ以上かな
とかの開催だったんで
かつ結構遠方からも人がいらして
中四国のイベントなので
今鳥取に住んでいてみたいな方も
いらっしゃってるとか
あと去年 オンラインのイベントでお世話になって
18:00
対面では初めましてみたいな
そういう人も集まって
やっぱりオフラインいいなっていうのを
すごい感じた1日でしたね
最近ようやくオフラインイベント
ハイブリッドの形を取ってるケースが
ほとんどだけど盛んになってきて
感染対策をきちんとしていれば
オフラインイベントも大丈夫だよねっていう
雰囲気が作られつつあるのは
いいことだなって思いますね
こういう感じ 徐々にオフラインも
少し少しと戻していきたい
6月末ですけど
感染者増えて 都は警戒レベル上がってますけど
そうですね
やっぱりハイブリッドにはなるんだろうな
っていうのと
本当に一部のイベントはオフラインに
回帰するだろうなというのは
オフラインだけの特別感っていうのは
やっぱり存在してしまうのでどうしようもなく
そういうものがやっぱり
もてはやされるというか
サロン的に活用されていくんじゃないかな
というふわっとした思いがちょっとあったりします
でも分かります
オフラインとかもっと言うと
オフライン限定とかってなると
半クローズというかプレミア感がつく
そんな意味が最近持ち始めてるなと
勝手に思ってます
分かります
っていうのとやっぱ
オンラインの怖さが存在しないっていうのが
オフラインの良いとこなんですよね
改めて思うんですけど
これは別に不穏なトークをすることを
推奨したいわけではないんですけど
結構境界線があっちこっちに
曖昧になっている
オンラインって結構発言するのは
リスキーだと思うんですよ
このラジオでも
多分下手なことを言うと
ちゃんと炎上してくれるんですよ
炎上してくれる
ジョーニング問題的な話ですね
そういうのに対してやっぱ
オフラインの安心感
特に初心者LTとか
特にそういうのをオンラインで出すと
本当に難しいんで
やっぱオフラインとかの
安心感みたいのは
あったと思ってるし
多分これから注目される価値の
一つなんだろうなという
言い換えると
より気軽に失敗できる
っていうのはあるかもしれないですね
オフラインのほうが
オンラインだと記録に残ってしまう
っていうのはありますしね
結構パールにいわしきとかは
本当にパールどころか
プログラミングの初学者の人がいらっしゃるんで
オンラインでも
21:01
一応クオリティを担保して
教えるっていう
学習教材を提供したつもりだったけど
やっぱり受講生の人からの質問がほとんど
ほとんどって言ったら言い過ぎか
やっぱり質問しづらいんだろうな
っていうのは感じましたね
それだとオフラインの場合は
サポーターと呼ばれる
運営スタッフが廊下っていうか
受講生の周りをブラブラ歩きながら
歩いてるサポーターの人に
受講生の人が
すいませんちょっとわからないですけど
手を挙げて聞いてくれるっていうのを
再現することはちょっと難しかったですね
難しいと思います
オンラインでそこまでサポートするイメージが
僕もいまだに湧いてないですね
そこに関しては
あと講義が終わった後
少し解散の前に
サポーターと受講生の人の
コミュニケーションの時間を取るんですけど
結局オンラインの場合は
一方通行
サポーターの人が喋ってるのを聞きながら
たまにチャット欄に
普通をたぬような感じで
これはどうなんですかって
来る場合があるけど
受講生の人から込み入った
質問だったりとか
オフラインの時によくあったのは
受講生の人が実話から切り出して
業務上困ってることを語り出して
それに関してサポーターの人たちが
あれやこれや考えてアドバイスをする
みたいな場面があったんですけど
やっぱりオンラインだと
まさに誰に聞かれてるかわからないから
受講生の人も切り出すのが不安で
きっとそういう話題とかが
提供されづらいんだよなっていう
なんか2020年と2021年は
ひたすらそういうので悩んで
結局初学者向け勉強会は
一定YouTubeライブとか
救える部分とかもあるけど
そう方向にならないから
結局15分くらいの動画
録画動画を投稿して
いわゆるYouTubeっぽいような感じで
時間が空いてる時に見てねっていう風に
割り切ってしまうのがいいのかなっていう
2年間の結論を得ましたね
そうですよね
大塚村君とかは
思い当たる点とかはあります?
僕もまさにPythonの
初心者向けの勉強会
私もTAで入るんですけど
めちゃくちゃ業界著名人の方が
広島まで来てくれるんですよね
直接お話しして
一応確か懇親会もあって
枠は限られてますけど
もっと言うと懇親会が
24:01
メインなんじゃないかっていうぐらい
そこでざっくばらんで
いろいろ話せるんで
やっぱり単に教えてもらうだけだと
今だとオンライン講座とか
いろいろあるんで
それはそれで利用しながら
どっちかというと
生の現場で働く人の声みたいなのを
聞きながらあれこれ相談できるが
やっぱりオフラインというか
そういった勉強会の価値なんだろうなとは
つくづく思いますね
わかりますね
会社の中だと
どうしても情報の偏りが激しい
という感想がある
そういうのから緩和するためには
ある程度こういう
卒の勉強会みたいなところで
いろんな話の人
いろんな人の話を聞く
みたいなところは
重要なんだろうなと思いつつ
これも一種の特殊スキルですよね
そういうのは最近の感想にあります
あと名村くん
オンライン登壇じゃなくて
久しぶりにオフラインというか
会場で登壇したと思うんだけど
目の前に180度広がる視界に
人がワッといるっていう空間での発表って
ある種緊張するけど
ある種充実感があったでしょ
安心感が逆にやっぱりありましたね
オンラインだと画面で話すけど
直接顔が見えるわけでもなく
特にZoomのウェビナーとかだと
司会者の顔ぐらいしか
多分見えなかったりするんですけど
ではなく直接対面で
数十人の前で話すっていうのは
僕は心地いい緊張感みたいなものを感じましたね
あとやっぱりデモとかで
ザワザワっとしてくれるので
これこれみたいな
そういうのがすごいありましたね
心地よい緊張感
まさにその言葉だよね
何が言いたいかって言ったら
Zoomで家で一人でポツンとの緊張感って
なんか怖いよね
やっぱりこの辺もさっき小田さんがおっしゃってた
何かこう失敗できるじゃないけど
そことも通ずるんだろうなと思っていて
多少こう失敗しても
オフラインだと笑って支えてもらえるというか
カバーしてもらえるみたいな
そういうのもあり
程よい緊張感でできたなと今思えば
そんな感じでしたね
いいねオフライン勉強会
都内だとどうですかね
そういったオフラインのっていうと
都内のイベント状況あんまり把握できてないんですけど
東京やっぱり人が多いから
27:00
程よくオフラインでっていうのが
まだ難しいんですかね
まだできないんじゃないかなって気がしますね
募集すると人は来ると思うんですよね
イベントによるんですけど
そのコントロールができない感じは
まだまだあるなというのと
やっぱりそもそも場所がかなり減りましたね
この2年で
そもそも人が集まれる場所がないという
それに補足すると
東京の勉強会って東京には
うじゃうじゃIT企業があって
そのIT企業さんとか
いろんな思惑で
その技術を推進したりとか
社員が熱心だとか
企業イメージをアップするとか
いろんな思惑で
東京にあるたくさんのIT企業さんが
そのIT企業の会場
IT勉強会の会場を提供してたんだけど
その企業さんたちが2年のコロナ禍の中で
これをこの東京のものすごい高い地下の中で
これを空気を入れておくためだけに
維持し続けるのが大変ということで
みんな手放して
オフィスをなくすことはないけど
従業員全員が入ることは
到底不可能な狭いところに
借り替えとかっていうケースをする企業さん
結構多いよね5弾の時
多いですね
そもそもプロを削減するとか
そうですよね
オフィスに入居し直すとか
そういうのもあって
カンファレンスルームとか
勉強会ができそうな会議室を持っている
っていう会社さん自体が
ほぼほぼいないんです
ほぼほぼいない言い過ぎですけど
あんま見ない
だいぶ減った印象がある
ありますね
もしかしたら見れてないだけかもしれないですけどね
みんなやってないだけで
広島だと結構
大学のサテライトキャンパスとか
割と企業というよりかは
そういったところを学生さんとか
大学のリソースをお借りしながら
やることが多くて
前回の登壇したイベントも
会場自体は前と変わらずでしたね
東京圏って大学がそういう
ITの企業
IT勉強会に会場を貸してるっていうケースって
あんまりないよね、こだんね
えっと
いや全くないわけではないですよ
全くないことは
例えばなんか
過去ですけど
日本アンドロイドの会とかだと
東大の本郷キャンパスをお借りしたりとかしてましたし
あと
勉強会によっては
東高大とか
明治大でやってるイベント
ちらほらありますけど
ただ中小なイベントの場合って
30:03
大体学生とか
少女とか
研究室とかに
登壇枠を
スポンサードしてもらうって形ですよね
会場提供を
スポンサードしてもらう限りに
イベントがちょっと
フォーカス的な宣伝的なものを許容するみたいな
みたいな感じ
大学とは
つてがある人がいないとできないって感じでは
そうですね
つてがないと
とても努力して頑張らないと
会場を借りるのが難しいかな
って気はするね
そういう意味でこういうのって
公民館とか
区民交流館みたいなところが
ある程度担ってくれるところでもあると思うんですけど
いかせんIT系の勉強会だと
なかなか借りれない
そもそも
Wi-Fiがないと勉強会できないっていう風潮
ここ5,6年あると思うので
Wi-Fiがない環境で勉強会を開くということ
はなかなか難しいんで
やっぱりそういう公民館とか借りれないって
一個ネックですよね
うん
だよね
結構あった気がしますけどね
Wi-Fiとかがない勉強会とか
普通にあった気がするんですけど
多分みんなそれでも満足できなくなっちゃったんで
ないと
そもそもちょっと行ってもなみたいな
空気感最近ありますよね
ここ数年
そうだね
なんか
さっきコネがないと
コネとか繋がりがないと
大学の会所を借りづらい
っていう話したけど
多分それ地方も実は一緒なんだけど
地方って人と人との
よく世間が狭いとか
っていうことまで表されるけど
意外な人と意外な人が結構
よく繋がりが持ってるとか地方都市
あれあれですね
なんかスルスルスルっと
すぐ自分から
ツーホップぐらいで大学の
方と繋がれちゃうっていうのは
私ももともと
さっき千歳の話したけど
北海道の帯広市の隣町に生まれたんで
それは感じるなって
だよね中村君ね
今日先ほど数学で登壇した方も
博大関係の方でしたし
なので広大でやりたいって言ったら
何かと繋げてもらえると思っていて
って感じだし
あとはちょっと
やっぱり首都圏と違うのはやっぱ
地方の大学の先生も学生に
いろいろ学んでほしいけどなかなかそういう場が
地方だと限られてる
けどうちでやってもらう意味だったら
うちの研究室の学生を
中に入れて
お話聞いてもらうことができるから
ぜひちょっとうちで会場提供します
みたいな感じで結構快諾してくれることは
多いですね
そういう意味でもう1個
重要な観点あるなと思ったのが
1個都内で許可すると
他のものは
許可しちゃダメなのかどうか
33:01
みたいな
都内だとやっぱ
母数自体が多いんで
1個許可すると全部許可しないといけない
わけではないけれど
それでツイッターで言われるのをな
みたいなやつも1個
そういうのがやりづらい
要因の1つかなというふうに思います
あとは大学が
外にいっぱいあるのにわざわざ大学でやる
必要性ないよねみたいなところもやっぱあるんだろうな
という
そういうのがまるっと含めて東京ならでは
っていう感じが
なんか結構印象的なのは
これ全部の大学が
そうなのかは断言できないけど
私が
居住した地域の大学とかで
せっかく大学があるんだったら
図書館とかで
本が書けられるといいなと思って
調べてみたらどこもその実質
図書館は外の人に
入れない
入れたとしてもとても
手続きのハードルを高くして
ほとんどの人を入れさせないように
してるっていう大学を結構
便利にして
多分そういうの防犯だったりとか
さっきのご覧も話していた通り
誰かを許すと他の人も
我も我もみたいな感じで
人口多いからそういう風な感じになったら
大学が本来
教員や学生さんのためにある大学のリソースが
そうやって外部の人に
使われちゃうっていうところを
危惧している
人がたくさん密集している東京ならではだなって
思いますね
地方だと結構
近隣のおじいさんとかが
入ってるのよく見ましたけどね学生の頃
それこそ私の地元にある
帯広地区産大学とかも
一般の市民に
図書館を開放していたはず
知人に連れられて
帯広地区産大学に
行ったこともあるんですけど
結構東京の大学って
厳しめなところもあったりとかするんで
僕は確か貸し出しも確か
外部の方もできたはずです
ちょっといろいろ制約は
ハードルはあると思うんですけど
自分が住んでる近くに
大学があるんですけど
そこはコロナになってからは
禁止になってるっぽいけど
地域住民は入っていいし
借りてもいいらしいっていう
コロナになってやっぱ入れない
すごいなっていう
女子大なんですけどね
入れるんだ地域の人って
もしかしたらラジオを聞いてる他の人は
うちの周りの東京の大学は
結構
誰でもウェルカムだよっていう人もいるかもしれない
その人は
ウェイタブルストリームのどっかで
報告いただけると
私が行くかな
都内だと
そもそも国立図書館に行きましょうね
36:00
って話ありますよね
最強のジョーカーが
あるから
そうだね
全ての本がある
じゃあちょっと
実はあっという間に
もう30分経ってるので
このラジオ収録する前に
ネタ出しをしたんですけど
あんまり
触れることなく終わっちゃいそうで
恐縮ですが
また次回
話しましょうということで
とりあえず今回は
こんな感じで終わりましょうか
はい
ウェイタブルストリーム第4回終わります
ということで
ご視聴いただきありがとうございました
ありがとうございました