出版オーディションへの挑戦
おはようございます。
くちびた人見知りからトップセルフとなった、売らずに売れる雑談セールスを教える専門家、村尾雅乃です。
ムッシュです。
今日はですね、「夢を叶えるのはセミと同じ」ということでですね、
今回出版のオーディションがありまして、
それでですね、なんとか4社に手を挙げていただいたんですけど、
金曜日にプレゼンがあるんですけど、
水曜日に電車に乗って、夕方についてプレゼンをしたんですけど、
まあね、ほんとボロボロだってやばかったんですけど、
本当に次の日プレゼンやってもね、みんなの前でやって、
まあちょっとやり直しみたいな感じになったんですけど、
本当にね、みんなのおかげでプレゼンも改善改善していきながら、
本当になんとか本番を迎えられて、なんとか4社の方から手を挙げていただいたんですけど、
現場では20社で、全部で50社か60社ぐらいプレゼンを聞いていただくということで、
Zoomでも見ていただいた方もいて、
実際ね、前日に出版社の社長決裁をもらった方も12名、
今回の出版オーディションを参加して2名ほど出版社からOKをいただいたっていう方がお二人ぐらいいるんですけど、
本当にすごいいいなーって思いながら。
その人は実際出版に対しては初めてだったんですけど、
でもね、見てたら、その前のいろいろブランディングとかそういうことをしっかりやってたから、形になったんだなっていう。
私の場合ね、今まで営業っていう形の実績でしか、そんなにSNSも力を入れていなかったし、
ファンマーケティングっていうところでもあんまりそんなに力を入れてなかったんですけど、
やっぱりそういうところってあるんだなーって思って。
一人の方はね、スタンデフェムを教えてくれた井上佳林さんですね。
もうアメブロで8年以上トップブロガーでやってこられて、
それでスタンデフェム3年、移ってきて3年っていうところでいて、
まあそういうところをやったから、実際スタンデフェムを活用してっていうところもありながらのあったし、
もう一人の方はね、ビジネススクールを年齢聞いて売り上げも多くあげてる社長さんで、
それだけの意味ある社長さんをオッケーにやったっていうところですけど、
私自身はまだまだね、異業して4年目ですよ。
本当にラリーマンの時ね、ブログとかちゃんとやってたらよかったんですけど。
まあこんな中でね、今回出版に向けていろいろ勉強になりましたよ。
ほんと一番最初6年前にね、妻から出版のことをお話もらってチャレンジしたんですけど、
まあね、形がちょっとふわっとしすぎて。
学びと気づき
2回目は、そのときね、営業本がいいって、ずっと前からね、営業本がいい、営業本がいいってずっと言われてたんですけど、
まあでもそこのね、一番最初のときはね、まだまだ実績としてもね、
まだふわっと、言語化がまだまだできてなかったしっていうところで。
今回2回目は出版オーディションっていう形で、そのとき企画書は自分で書いて、
でもまあそれはね、人気投票だったんですけど。
どっかでね、出版のタイミングがあったらチャレンジしたいなと思っていたんですけど、なかなかなく。
今回ね、ビジネス長者の松尾先生っていう方、私に知り合いでね、今も出版の準備をしてる方がいて、
その方にね、村尾さん出版したいんだったら、今度こういうセミナーあるから行くって言っていただいて、
出版のことをいろいろ勉強してたから、まあまあまあいいかと思って行ったわけですよ。
そのビジネスフロントセミナーだし、絶対会員の話はあるだろうなと思って行ったんですけど、
まあ知ってることもあったし知らないことも、えーっていうこともあって、
まあそこでセミナーで気づいたことも、改めて感じたこともあったんですよね。
で、松尾先生っていう方なんですけど、松尾先生にね、言われたんですよね。
遠回りしすぎ。出版に対して遠回りしすぎだよって言われて。
で、今回、確かにそうかもなと思って、先生にお願いしようと思って、
2ヶ月60日ですね、あのセミナーを学ぶことをして、
まあ本当に2ヶ月で出版が決まるっていうところの、いろいろね、
まあ事前課題もあったりとかしながら、東京に全部で6回ですか、行ったんですけど。
本当にね、自分の棚卸ししながらやって。そこでね、課題があるんですよね。
もう1回、2回目の企画とか、その企画書の書き方っていうのもあって、
プロフィールの書き方から始まるんですけど、企画の内容とかもね、いろいろと細かく出していって。
企画書はね、タイトルだけじゃなくて、タイトル・書立コミ出しってね、全部出していくんですけど。
私自身は英語やってきて、教えるのは講座でやってるんですけど、
それをより具体的にって言われるんですよね。
みんな、具体的にって、え?ってなるような感じで。
それがね、夜もコーチについてもらって、いろいろと、
ズームだったんですけど、ずっと見てもらって、これ具体的にどうなの?って。
いやーって思いながら、本当にずっと悩んだ2ヶ月でしたね。
1ヶ月くらいか。企画書作るのに2ヶ月。
そしてプレゼン資料作って、最後の1週間プレゼン資料ができたのでプレゼンをするっていう流れがあったんですけど、
プレゼンも本当に、いつもやってる、BNIでやってるプレゼンの仕方とまた違って、
ちゃんと出版社の方に届くっていうところでさせていただいて、
でも本当ね、今回出版社の方から、コーディネーターの方も含めて4社手が挙がったんですけど、
2社はそのうちお話しさせていただいて、もう1社は面談をするのが決まっておりまして、
面談はまた東京に行くんですけど、
まず大阪に来ますよって言われたんですけど、
いやもう本当に行きますよって言って、お話しさせていただいて、
その方はね、熱意がすごい感じたって言っていただいて、そこも営業を出してるんですけど、
営業本ってね、他の出版社の方に聞いたんですけど、
営業本はたくさん出てるから難しいってやっぱり言われたんですよね。
松尾先生はそんな中でも、やっぱりプロデューサーさんなんで、
どういうふうにタイトル周りとか考えてって一緒に考えていただいたんですけど。
で、1人の方が言っていただいたのは、12人いたんですけど、
みんなのプレゼンの内容とか企画内容を聞いて、めっちゃ読みたいなっていう内容がたくさんあって、
本当にすごかったんですよ。
本当に内容がめちゃくちゃ面白いって。
でも、みんな出版に向けて、会議に通してもらうために、これから打ち合わせもあったりするんですけど。
でもね、私の企画の内容は、
自分で言うのもあれですけど、2番目か3番目ぐらいに面白かったですよって1人の方が言っていただいて。
やっぱりね、本って再現性めちゃくちゃ大事だって言っていただいて。
なので、営業本って、すごい営業できる、すごいバリバリな営業マンっていう雰囲気じゃなくて、
フワッとしてるゴリゴリの営業自体もあったんですけど、
ゴリゴリの営業じゃないのに売れるっていうね。
それがすごい面白そう、雰囲気見て面白そうだなって言っていただいた方もいて、
なんかすごく自信にもなったっていうのが今回あったんですよね。
夢の実現
今までね、夢を叶えるためには、やっぱりセミと同じっていうね。
セミってやっぱりずっと土の中にいて、目立たない状態じゃないですか。
でもやっぱり夢を叶えるのって、セミみたいにずっと出て行ってって。土の中で。
やっと、土の中から出れるのかなっていう雰囲気になってきたんで、
本当ここからね、今月出版社の打ち合わせさせていただいて、
あとは企画会議が通るか通らないかっていうところまで来ました。
企画会議に出していただく手前まで来たので、
そういった部分で、夢は諦めなかったら必ず叶うよっていうことをみんなに示したいなっていうので、
今回出版のチャレンジもしてるっていうところがあるかなと思ってます。
ぜひ夢を諦めずに頑張っていただけたらなと思っております。
それではですね、夢を諦めずにいきましょうということで、終了していると思います。ありがとうございました。
以上。