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2024-08-11 12:50

#42/雑談回・はじめての商業出版でえられたモノは

#習慣 #習慣化 #毎日配信 #税理士 #出版
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こんにちは、モロトメ ジョーです。
今日もチャレンジしてますか?
はい、今朝も散歩をしながら収録をしています。
横浜はよく晴れて暑い朝ですというようなことは、毎日言っているような気がします。
雨も降りませんね。
では、それとして今日も話を始めていきましょう。
今日は日曜日ということなので雑談回です。
話の内容としては、初めての商業出版で得られたものと、そんな話をしてみたいと思います。
僕は去年ですね、2023年の末に初めて商業出版をすることができました。
商業出版というと、自費出版ですね。
自分で費用を出して出版するものとは別で、執筆を依頼されて出版を、どこかの出版社から自分の本を出版してもらうということですね。
細かい言葉抜きにして、その商業出版の機会、チャンスをいただけた一番の理由、要因は、僕がブログを書き続けていたことだと思っています。
今では3000日以上ですね。3000日以上、毎日更新を続けています。
そういう意味では、ブログを含めて日々の発信、発信活動が大切だと思っているんですよね。
なので、このスタンドFMもその発信の一環ということで考えています。
そんな初めての商業出版なんですけれども、初めにも言った通り、商業出版で得られたものというのはどんなものなんですかという話をしてみます。
いくつかあるんですけれども、まずは忍耐強さですね。
ちなみにというか、僕が出版した本は、タイトルなんですけれども、
税理士筆計・顧問先の銀行融資支援スキル実装ハンドブックというとても長いタイトルの本でして、
長いのはタイトルだけではありませんよと、内容自体も長いといいますか、文量が多いですね。
全部で500ページと文字数にすると25万字くらいあります。
25万字というと、一般的なビジネス書の2冊から3冊分ぐらいあるかなという感じです。
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実際にはそうですね、25万字よりも多くて30万字を超えるぐらいは実立したかなと思っています。
それを編集の中で少しボリュームダウンして、そのぐらい25万字ぐらいに収まりましたよと。
おわいえそれだけの文量を書くというのは、やはり忍耐強さも必要だったんですよね。
毎日ブログを書いているとは言っても、それはだいたい一記事3000字ぐらいなので、
そういった単発で終わっていく文章と長くつながっている文章ですね。
これを書くというのはまたちょっと違う力といいますか、忍耐力が必要だということだったんですね。
なので長い文章を書き通すことで、また一つ自分の中で文章に対する忍耐強さが加わったかなと。
文章に対するだけではなくて日常生活も含めて我慢強さができたかなというようなことは感じていますよと。
さらに言うと、自分の書いた文章がそのまま出版されるわけではありません。
当たり前といえば当たり前なんですが、出版社の中にいる編集者さんですね、担当者の方によって修正を読みやすくですね、修正していただいたり、
時には少し文章を補ってもらったり、あとはザクッと削除していただく。
さっき文章がボリュームダウンされましたよということですが、冗長な部分、はっきり言えば無駄な部分といいますか、なくてもいい部分はバサッと削除をしていただいたり。
この辺りですね、終わってみればなんですけれども、実際初めて編集者さんとやり取りしている時には正直ストレスもありました。
自分の書いた文章が直されていくというか、時には消されていくわけですから、それはそれで自分の体なり心なりが痛む感じがあるわけなんですよね。
そういったことにも耐えていくと、耐えて最後まで行き着くという部分での忍耐力もあったのかなということです。
とはいえ、終わってみれば編集者の方、出版社の方には感謝しかないのかなということなんですよね。
事実、自分の書いた文章をさらに読みやすくしていただいたということもありますし、その読みやすくしていただいた過程の中で、僕もさらに自分の文章と向き合うことができたというか、
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そういう書き方というか、表現の仕方もあるんだなということも勉強できましたので、本当に感謝をしているということなんですよね。
話を戻すと、初めての商業出版で忍耐強さを得られましたよということをお話ししました。
他にもあるのかということでいうと、好き並みな言葉ではありますが、親孝行ですかね。
僕が出版をして本が形になった時に一番喜んでくれたのは自分の両親でした。
僕も当然嬉しかったわけですし、僕の家族といいますか妻をはじめ、周りの家族も喜んでくれたわけですけれども、それでも両親が一番喜んでくれたかなということを感じています。
その姿を見た時に、少し親孝行ができたのかなということを感じた次第です。
親の気持ちというのは、自分も親になって少しはわかったというところもありますが、やっぱり子供のことというのは嬉しいということがあるんでしょうと。
先ほど喜んでくれたと言いましたが、僕の本をいろんな人に購入して配ってくれたりというようなこともありましたし、
そういう意味でも今度は親にも感謝ということがあったわけですね。
なので出版というのはしたくてもできることでもないという部分がありますので、それができたことで親孝行につながったのであれば良かったなということは今思っています。
親孝行の話はそれぐらいにして、もう一つだけ初めての商業出版で得られたものについてお話をすると、
夢は叶うという真実と、ちょっとこうポエムチックなことを言いましたが、夢は叶うという真実について僕は得られたと考えていますよと。
そんなことを言うと奇麗ごとのように聞こえるかもしれませんが、
そうですね、巷では努力をしたってうまくいくとは限らないみたいなことを言われますよね。
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確かにその通りなんですよね。努力をしたからといって必ずしもうまくいくわけではないでしょう。
ただ、努力もしなければうまくいかないんじゃないのかということは僕がいつも考えていることです。
だから夢に向かって努力することを僕は否定はしたくありませんし、夢に向かって努力をしたいとするんだということで日々過ごしています。
その夢というのは、僕にとっては一つ商業出版をするというのはブログを書き始めてしばらくしたくらいからありました。
いつかは自分の本を出したいということを考えながら毎日ブログも書いていましたよということですね。
そういった夢に向かって努力をするみたいな話をしているとまた聞こえてくる話があって、
間違った努力の方向は意味がないんじゃないんですかと、正しい方向に向かって努力をするのは私も、
間違った努力をしてもそれは意味がないよねというような話があったりします。
これもまた、そう言われてみればそうだねという感じもするんですが、
僕は努力をしない人の言い訳なんじゃないかと思っています。
間違った努力の方向は意味がないなんていうのは、それこそ奇麗事なんじゃないのかと思っているわけです。
先ほど、僕は夢は叶うという真実と言いましたけれども、
それは言い換えると努力は報われるということです。
僕自身振り返って独立する、
対応して独立する8年前ですね。
この時にはブログなんて書いたこともありませんし、
誰かのブログを読んだことさえほとんどありませんでした。
それでも商業出版できたのは、
初めにも言った通りブログを書き続けたから。
夢が叶うと信じて書き続けたからだと僕は信じています。
いつかは本を出版したいと思い、願い書き続けていたからなんだと、
僕はそう信じているということなんですよね。
これをどう受け止めるか。
結果論でしょうと思われるかは、
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もちろん受け取り方の話ですし、
考え方の違いということもありますので、
ただ僕はこう思っているということで、
今日は話をしてみました。
ちなみに今は2冊目の出版に向けて、
お声掛けをいただきましたので、
今2冊目の出版に向けて、
新筆を進めているところです。
というわけでまた、
自分の中で努力を続けていきたいと思います。
それでは今日の話はここまで。
この後も良いチャレンジを。
また明日。
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