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人間の本能の中に、どこまで遠くに行けるかっていう、挑戦する気持ちみたいなのがあると思いませんか?
じゃなければ、いろんな国に渡って、世界がどうなっているのか調べようなんていう人はいないわけで、それが全員に備わっていないかもしれないけれども、
旅が好きな人には、その開拓心みたいな、パイオニア精神みたいなのが備わっているんじゃないかなと思います。
というわけで、これまでで最も遠い場所に行った【むしゃ旅会】を今日はご紹介していきます。
それでは参りましょう。DJいしかわのむしゃむしゃラジオ。
こんにちは、趣味はなんでもむしゃむしゃDJいしかわです。
これまで数々の行ってみたいと思った国に行ってきました。そしてそれをご紹介してきました。
特にどの国に行こうっていうのを、近場から攻めるっていうような、順番なんかを気にせずに、その時その時に、
なんか行きたいかもと思った場所に行ってきたんですね。で、それも偶然アジアから始まって、アメリカ行ってヨーロッパ行って、
そうなってくると不思議なもので、まだ行ったことのない大陸に行ってみたいなって思うようになるものなんですね。僕の場合は。
次なる大陸、アフリカに行ってみたい欲がじわじわと湧いてきました。
アフリカのどこに行こうかと考えたときに、何やりたいかな。
あ、サハラ砂漠でラクダに乗ってみたいというイメージが頭に浮かびました。
360度、砂に囲まれ、太陽に照らされ、ラクダに乗った自分の影が長く伸びる様子がね、脳裏にパッとイメージができたんですね。
これだ!というわけで、次なる目的地はアフリカ大陸、モロッコになりました。
もうね、そんなね、イメージぐらいで旅先決めるのがいいのかなって思ってます。
完全に思いつきです。
どうせどこに行っても楽しい思い出はできるし、
深く考えたところで、その旅先で誰と出会う、何ができたかによってその国に行ってよかったなっていう感想は変わってくるので、
もう思いついて行きたいなって思ったところに行くのがベストだと自分は思っています。
というわけで、未知なる体験を求めてモロッコへと旅立ちます。
今回の旅は今までみたいに会社を1ヶ月休んで、たまにカフェでパソコン開いたりとかしながらっていうようなノマドホリデーではなくて、
完全にオフで行きました。
というのも30歳を目前に迎えて1社目の会社を辞めて有給消化期間だったんですね。
次の会社に行くまでの準備期間をモロッコで永久を養うことにしました。
モロッコへは多分直行便がないと思うんですよ。
僕の場合はフランスシャルルドゴール経由でモロッコカサブランカに入りました。
カサブランカはモロッコ最大の都市で映画にもなっているので、あんまり詳しくない人でも名前は聞いたことがあるんじゃないかなと思います。
ムハンマド五星空港に着いてちょっとだけカサブランカを待ち歩きしました。
カサブランカを歩いたのはほんとちょっとなんだけれども、これまでの旅で訪れたどことも違う雰囲気、
アフリカってこういう感じなのかなっていうアメリカともヨーロッパともアジアとも違う雰囲気を感じて、
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なるほどアフリカはこういうところかと勝手に分かった気になったりしていました。
しかし今回の旅の目的はカサブランカなどの都市部ではなく、
あくまでサハラ砂漠。
対してカサブランカを観光することもなくさっさと後にします。
サハラ砂漠に行くのはマラケシュという街が便利らしいです。
カサブランカから電車に乗ってモロッコ中央部のマラケシュへと向かいます。
最近インドのお話をしたのもあって、アフリカの電車っていうのも結構大変なんじゃないかなって思うと思うんですよ。
僕は思ってたんですけど全然そんなことなくて、
モロッコの電車めちゃくちゃ綺麗で、普通に新幹線乗ってる感じで快適な鉄道旅ができました。
たどり着いたマラケシュの駅もイスラム様式の城門みたいなイメージの作りになっていて、
天井も高いし、あれなんか全然アフリカっていうイメージしてみたところとは違うなって思いました。
マラケシュに着いてすぐにサハラ砂漠に向かいたいものの、
この街もね広大な観光スポットがあってめちゃくちゃ魅力的なんですよ。
まずはマラケシュを楽しむことにします。
旧市街という意味のメディナというものがあって、
東西2キロ、南北3キロの城壁に囲まれていて、世界遺産にも登録されているところがあります。
このメディナの中の中心が有名なジャマエル船広場、船広場というところですね。
日中は大道芸をしている人がいたり、オレンジの生絞りジュースの屋台があったりと、
開放感抜群の、なんか賑やかな公園っていう感じのところです。
これが夜になると屋台がたくさん出ていて、そこの湯気とかが出ていて、
巨大な屋外フードコートみたいな雰囲気になるんですね。
これがまたね最高なんですよ。
珍しいところだと、カタツムリを大きな鍋で茹でて、
で、一つくださいって言うと紙コップに入れて提供してくれる。
多分ですけどエスカルゴというよりはカタツムリって呼ぶものだなっていう食べ物でした。
塩味で美味しいんですけど、お酒が欲しいなってなるようなものでしたね。
モロッコはイスラム圏なので簡単にお酒は手に入らないんですね。
そこ賢で売ってるっていうわけではないですね。
飲みたいなって思ったら観光客向けのお店に行ったりとか、
そういう現地の人たちが行くよっていうところにはあんまり売ってないです。
で、このメディアの中の船広場が最初にあって、
それを北に抜けると世界最大規模の市場、スークが広がっています。
このスークがね、また一度入ったら同じ場所に出てくるのが不可能なほど、
網目のような迷路になってるんです。
で、この迷路、まあとりあえず入った入り口からは入れないけれども、
どっかしらから出たらまた船広場に戻ってこれるだろうっていう感じではあるので、
一回入ってみるんですよね。
で、日本人観光客にとってもの珍しいのは、
やっぱりモロッコのスリッパのバブーシュとか、
あとはランプのお店とかがね、なんかアラビックテイストでね、すごいエキゾチックなんですよ。
あとは香辛料が山のように展示されているお店とかは、
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うわ、すごいディズニー映画のアラジンの結構冒頭、
アラジンが逃げ回ってる時とかに行っている感じの場所で、
それがね、アラジン好きとしてはグッときますね。
どのお店もカラフルでめちゃくちゃフォトジェニックなので、
歩いてるだけで楽しいです。
もうあっちでシャッター切って、こっちでシャッター切ってってやってると、
お前写真撮っただろって絡まれたりとかもするんですよ。
今消すからって言って、消すとかっていうような小さなハプニングもありつつ、
そのスークをいろいろと見て回るっていうので、あっという間に時間が溶けてきますね。
あとはそうですね、雑貨関係が好きな人は、
モロッコのスークはね、めちゃくちゃ楽しいと思いますよ。
で、船広場から北に行って、スークに行って、さらに北に抜けることができるんですね。
そうすると、スークを北に抜けると、川なめし職人地区というのがあるんですね。
屋外の工事現場みたいなところに、巨大な水槽がいくつもあるんですね。丸い水槽が。
で、そこで牛とか羊とかの皮を、剥いで、洗って、乾かしているんで、
もうね、嗅いだこともないすっごい匂いが、もうこの地区全体を覆ってるんですね。
決して好きな匂いじゃないです。
ただ、ああ異国に来てるんだなっていう感じは感じれると思います。
おそらくですけど、買わなかったからあんまり覚えてないんですけれども、
おそらくスークで買ったり、どっか別のところで買ったりするよりも、
川なめし工場地区にある小さなお店で、今作ったよみたいなバブーシュとか、
皮のバッグとかの方が安く買えたんじゃないかなと思います。
工場直産みたいなやつ。
もしモロッコ行くよ、マラケシ行くよっていう人は、そこまで行ってみても面白いと思います。
で、また来た道を南へ南へ戻って、マラケシに来たのであれば、
やはり泊まりたいのはリアドです。
リアドとは本来木が植えられた庭や邸宅を意味するアラビア語を指しています。
かつて人々が住む場所として使われていた邸宅を宿泊客を受け入れるために改装したものがリアドと呼ばれるそうです。
モロッコらしいタイルがあしらわれた壁と部屋の中の家具もアラビアンテイストで優雅な旅が楽しめます。
僕が調べた限りだとリアドでドミトリーみたいなところはなさそうだったので、
珍しく一人旅で一人部屋ということで気を使うことなくゆっくりと過ごしました。
でね、だいたい中庭みたいなのがあるケースが多いみたいで、
真ん中には噴水があったりとか、で、その囲んでいる壁はアラビアンタイルになってるわけですね。
めちゃめちゃフォトジェニックで、やっぱり女性の旅人がモロッコ旅したいっていうのはこういうところなんだろうなーって思いました。
ただ、男性もめちゃめちゃときめくぐらい可愛いです。
夕飯は船広場に戻って、クスクスを屋台で食べます。
クスクスってわかります?
日本で見るとサラダとかに入ってたりとか、一瞬お米みたいな感じのものなんですけど、あれ実はショートパスタらしいんですね。
正直日本のモロッコ料理屋さんとかでクスクスって頼むと、まあ、格別に好きなものじゃないというか、
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うーん、まあ、あったら食べはするけど、ぐらいなものだったんですけれども、
やっぱりね、現地で食べるっていうのはやっぱり別格ですね。
こう、屋台で作ってくれるんですけど、サラダに入っているおしゃれなものというよりは、
中華料理屋で出てくるチャーハンぐらいの感じでクスクスが使われていて、
さらに上に大きなソーセージが焼きたてがドーンって乗っかってる感じで、
あ、こっちのクスクスの方が全然着飾ってなくて好きだなって思いました。
これは人によるとは思います。
でも、日本のモロッコ料理レストランはちょっとおしゃれに出しすぎないんじゃないかなって思いました。
他にもモロッコといえば有名なのはタジン鍋とかありますよね。
タジン鍋もきっと探したらもっといろいろあったんでしょうけれども、
観光客用のお店に行ってしまったのでお酒飲みたくて着飾ってる感じだったんですけど、
多分ね、もっとモロッコらしさ出した方がいいと思います。
というわけで、あまりにも見る場所が多かったのと、屋台の食べ物が多かったので、
マラケシュでは2泊ほどアラジン気分を楽しみました。
実際、モロッコはアラビアって言われるエリアとはちょい隣ぐらいなんですよね。
調べたところによると。
ただ十分アラビア感を感じました。
大丈夫。
3日目の朝、前日に船広場で予約していたツアーのバスに乗り込みます。
バスというかハイエースぐらいのバンとかワゴンぐらいのサイズですね。
で、このバンには8人くらい乗れたのかな?
運転手さん以外には僕とブラジルから卒業旅行に来てた大学生4人組とフランス人女性2人組。
このメンバーで途中の観光地も巡りながらサハラ砂漠へと目指します。
マラケシからサハラ砂漠に向かうには相当ローカルな道も通るんですね。
もう日本で言うとおばあちゃんがやってるタバコ屋さんみたいな感じのぐらいの規模のお店だったりとか、
コンビニ的な扱いなんだろうなっていうような小さなスーパーだったりとか、
あとは洗濯物を干されている人々の家だったりとか、
そういうローカルな道を通っていくので、
観光客に慣れたスークも楽しいんですけれども、
飾られてないその国らしさがすごく出た一般の道っていうのもめちゃくちゃ魅力的ですよね。
ずっとそのバンに乗っているのでお尻は痛くなるんですけれども、
通り過ぎる道々を見ていくことで飽きることなくずっと乗れていました。
途中ランチ休憩も挟みながら、
まず到着したのが世界遺産のアイドゥバンハドゥ。
ウィキペディアによると、
アトラス山脈山中、ワルザザートの町近郊にある集落遺跡で、
ベルベル人が作った要塞型の村だそうです。
いやこれがね、行ってみるとまさに要塞都市だなっていう感じでした。
なんというかフォートナイトの面になってそうなところというか、
ここでなんか戦いが行われそうだなっていう雰囲気をビシバシと感じるような村でした。
この町は実際にベルベル人のガイドさんが案内してくれました。
このアイドゥバンハドゥは建物の赤茶色の日干しのレンガを使用して作られているんですけれども、
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壁がね、すごい暑いから夏に40℃を超えるような気候になっても、
室内を涼しく保たれるようにできてるらしいです。
暮らしの知恵。
で、要塞らしく外敵の侵入に備え、その村に入る入り口は一つしかないんですって。
さらに入り口からはどんどん道は狭くなっていって、
まるで迷路のような構造です。
モロッコの人たち迷路好きなのかもしれないです。
映画グラディエーターのロケ地にもあったそうで、
本当に戦いの場、映画のセットみたいな村でした。
それでも今は観光地なので至るところでお土産も売っています。
そのベルベル人のガイドさんのおすすめでターバンを買って巻いてもらいました。
あ、なんかすごいアラビアに来てる感が出るぜって思って、
もうそっから先はずっとターバンを巻きながら旅を楽しむぐらいアラビア感の出るアイテムでしたね。
途中のランチで一緒にバンに乗っている全員と食卓を囲んだので、
もうそのメンバーとはこの頃には仲良くなっていて、
みんなでキャッキャ言いながらターバン姿を写真撮ったりとかしたのもいい思い出です。
アイテムハッグを去った後、他にもこの近辺に住むベルベル人の人の家を案内してもらうなど、
リアルな生活を紹介してもらって、
これもね貴重な経験だなって思ったんですけども、
なんかここまでツアーに組み込まれてると思ってなくて、
あーなんかすごい得したなって思ったんですよね。
で、いよいよサハラ砂漠へと向かいます。
バンはサハラ砂漠の切れ目ぐらいのところに泊まって、
そこの待合所って一応言いますけれども、
それもなんかディズニーランドの施設にありそうなくらい大きなところなんですけれども、
その待合所みたいなところで少し休憩をした後、ラクダを紹介されます。
いっぱいラクダがいるところを案内されて、
で、一人一人相性の良さそうなラクダを選んでもらって、乗り方を教えてもらいます。
乗る時にラクダはしゃがんでくれて、そのラクダに乗るんですけど、
ラクダが立ち上がると思っている以上に視線が高くて、
これでね一瞬びっくりするんですよ。
ただその視界に慣れてくると見通しの良さとか、
この高い位置独り占めっていうのがね、すごく気持ちよくて、
あ、これはもったいないからちょっと乗って終わりとかにしたくないなって思うんです、最初のうちは。
で、全員ラクダに乗っていよいよ出発です。
ベルベル人のガイドさんは歩きで先頭のラクダを引っ張っていってくれます。
ラクダは優秀なので、その後全員ドラクエのように連なっていくんですけど、
砂漠だからまあ暑いは暑いんですけれども、
いろいろ観光してすでにもう夕方手前ぐらいだったのもあって、
風がね気持ちよかったですね。
どこまでも続く砂漠の丘陵は思っていた以上になだらかなカーブを描いていて、
それぞれのね砂も細かくて滑らかで、
なんかねちょっと感動的というか、
あ、砂漠ってこういう雰囲気なんだっていうのがね、
自分が思っていた砂漠の雰囲気ともまた違って、
やっぱ着てみないとわかんないなって思いました。
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ラクダに乗っている間ふと横を見ると、
長く伸びるラクダに乗った1個の影ができるんですね。
これ、これが見たかったということで、
まさにモロッコに来た目的が達成された瞬間です。
と感動していたのも束の間。
ラクダの旅はちょっと乗って配収量の軽いものでは全然ありませんでした。
もう最初の15分ぐらいはラクダが楽しいんですけども、
なんとラクダに乗っていた時間は1時間ぐらい。
ラクダのコブってめっちゃ硬いんですよ。
後半45分はもうケツの痛みに耐えながら、
もういい、もう下ろしてくれって思いながら、
なんとか砂漠の中心部のテントがあるところにたどり着きます。
本当に痛かったです。
たどり着いた先は、そう言った通りテントがあって、
小さな集落になっていました。
僕らが行ったバンのメンバーみたいに、
何組か同じその集落に来るんですけれども、
そこに一晩泊まって、
サハラ砂漠の環境をエンジョイします。
サハラ砂漠の真ん中に一泊してみるって、
ちょっと考えただけで最高じゃないですか。
ただサハラ砂漠でラクダに乗ってみたいと思って来たんですけれども、
まさかね、一泊できるプランがあるなんてと思って、
これは迷わず申し込みました。
で、同じバンのブラジル大学生と同じテントだったので、
荷物を置いて、まだ間に合うっていう、
まだ明るいっていうタイミングで、
先に登ってみることにしました。
他に全然比較するものがないから、
まあすぐ登れるだろうと思ったら、
全然そんなことなくて、
あ、砂の山ってこんな登るの大変だし、
こんな高いんだって思って、
これもね、だんだん登りきるぐらいでクラクラしてきて、
これね、たぶん軽い熱中症だったんだと思います。
ブラジル人大学生たちが心配して、
ちょっと1回休んだ方がいいよっていうことで、
テントの中に入りました。
1、2時間だけ寝て、
ちょうど起きたタイミングぐらいに夕食の時間だったので、
その頃にはね、回復してて、
軽めでよかったなと思いました。
夕飯は自分たちのテントではなくて、
ちょっと大きな食堂のテントに移動して、
そこでみんなでご飯を囲みます。
食べ終わった人から外に出て行き、
その近くにあった焚火を囲いながら、
思い思いにモロッコの楽器のジャンベという太鼓を叩いたり、
母国の歌を歌ってくれたりする人がいて、
結構いろんな国の人たちがいて、
もう本当にIt's a small worldの世界、
ここで会った人たちは争いなんてしないよっていう、
ピースフルな雰囲気がね、最高潮に達した瞬間でした。
ある程度、
宴が盛り上がった後、
その火を消して、
みんなテントに行くんですけれども、
本当に街灯も一つもない砂漠のど真ん中なので、
その瞬間見上げた星空がめちゃくちゃ綺麗なんですね。
こんなに星を見れたことは今までないっていうぐらい。
それぐらいのところで見る星って、
手の届かないところにあるんじゃなくて、
もう周りに星に囲まれてるっていう感じになるんですよ。
3D眼鏡かけて宇宙空間の映像を見てる感じ。
後にも先にもここまで綺麗な星空って見たことがないです。
翌朝またラクダに乗って待合所まで戻り、
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同じ番でマラケシュへと戻ります。
もう一泊マラケシュに泊まって、
帰りのルートもカサブランカ、シャルドゴール経由で日本に戻ることになります。
ただね、この後1週間体中からどこに残ってたんだっていうぐらい、
サハラ砂漠の砂が出てくるんですね。
もちろんシャワーも浴びてるし、
数日経ってるのにまだ出てくるかっていうぐらい砂が出てくるっていうのが、
サハラ砂漠の恐ろしいところです。
それとあまりにサハラ砂漠の夜が楽しかったので、
小さなジャンベを買って帰ったのもいい思い出です。
モロッコはこれまで行ったどこの国とも違って、
途中で出会った人たちもいい人たちで最高の思い出です。
本当にもう3日くらい時間があるんだったら、
シャウエンという町にも行ってみたかったんです。
このシャウエンという町ぜひ検索してみてください。
めちゃくちゃ綺麗なんで。
でもその国に1つ2つ心残りを残しておいた方が、
また行くチャンスが生まれそうな気がして、
なのでハラ8部目でモロッコを去ったっていうのは、
逆に良かったのかなと今では思います。
というわけでモロッコへのムシャ旅が終了です。
次回、転職して長期の休みを取れなくなった石川は、
どこの国に行くのかお楽しみに。
ムシャラジー!
というわけでいつものゲスト募集です。
どんな趣味でも構いません。
番組に出演してみませんか?
あなたの好きなものの話を聞かせてください。
ムシャラジーで趣味の話をしてもいいよという方、
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最後にムシャラジーは、
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内容はどれも同じなので、
使いやすいものをお楽しみください。
ただ、今日みたいな回は、
YouTubeだとちょっと写真載せたりしているので、
よかったらどんな感じの砂丘だったのかとか、
見に来ていただけたらと思います。
その際、番組フォローやコメント、
チャンネル登録、評価をお願いします。
それでは、今回はモロッコ旅をいただきました。
ごちそうさまでした。
お相手は石川でした。
バイバイ。