Wモルディブの選択理由
katsuma
前回、前々回とモルディブの話をしてきたんですけども、今回も引き続きモルディブの話ですかね。
で、今回は前回、前々回の中でちょこちょこ話に出してたWモルディブっていうところですね。
我々がモルディブを好きになったきっかけというか、そこのホテル。ここに定期的に行っているんですけども、
ここのホテルがなんで自分たちがすごく気に入ったかみたいなところを細かく話していきたいかなと思います。
こんにちは、katsumaです。
daikoku
daikokuです。
katsuma
dining.fmはギャルソン好きの夫katsumaとお菓子好きの妻daikokuの夫婦がファッションについてホテルの中心に我が家の家庭で話題のトピックをお届けします。
はい、というわけでWモルディブ。
ちょっと今までにもちょこちょこ名前は出してはいたんですけども、ここについてちょっと深く話していこうという感じですね。
最初にこのWモルディブはどうして選んだかというか、どうやって出会ったのかみたいな、そんな話ですかね。
はい。
daikoku
STWっていう旅行代理店があるんですけど、リゾートに特化した旅行代理店なのかな。
得意分野がちょっとリゾートっていうところで、
モルディブ行くなら、ここがまず最初に出てくるっていうところですね。
katsuma
そもそもなんでこんなリゾートの話が出てきたのかっていうと、我々の新婚旅行ですね、これは。
daikoku
新婚旅行でどこ行こうみたいな話をしてて、いくつか候補を出したんだと思うんだけど、もう正直僕の記憶がもう定かないので、
katsuma
何の候補を出してたのか、もうよく覚えてないんだけど、少なくてもモルディブは最初から行こうとしてたわけではなかったんだよね、確か。
daikoku
そうなんだよね。私が6時間以上エコノミーの飛行機はちょっと無理っていう話をしてて、
で、モルディブって言われたときに結構乗るじゃない、飛行機。
6時間の後4時間だから、10時間ぐらい結局乗らなきゃいけないから、
それがちょっとね、みたいな話にはちょっとなってたんですよ。
で、私がどうしてもモルディブに行きたいんだったら、ビジネスクラス取ってくれるんだったら行ってもいいよって話をして、
まあ、モルディブに決まったっていう。
katsuma
はちゃめちゃのね、ヤクザな手法ですよね。
脅しをかける。
daikoku
脅しじゃないじゃん。条件を出しただけだからさ、それは交渉術でしょ。
katsuma
交渉術、なるほど。
まあ、そんな話もあって、僕はモルディブに行きたくて興味を持ったんだよね、確か。
daikoku
そうそうそうそう。
katsuma
で、まあ、ビジネスかって思いつつも、まあ新婚旅行ってね、まあ1回だし、
まあ、モルディブ、少なくともそのときは、まあそんな何回も行くとこじゃねえだろうっていうところはあったんで、
daikoku
いや、そうなんだよね。
katsuma
うん、まあ1回だし、まあ貴重な体験になるだろうから、まあしゃあねえなって思いながら、
ビジネス、じゃあ行きますかみたいな、そんな話になったんだよね。
daikoku
はい。
katsuma
で、さっき出たSTWっていうこの旅行代理店、まあその自分たちで全部こう手配していくっていうまあ発想は多分当時はそんななかったんじゃないかな。
daikoku
一応調べては見たんだけど、やっぱりあのこの旅行代理店を通して予約するっていうのが主流ではあったんで、
まあそりゃそうだろうな。
なんか、まあちょっと初めてのことだから、まあ代理店通してたほうが、まあお互いね英語あんまりできないし、
あの代理店通してたほうが何かあったときに安心だろうと思って、まあ最初は旅行代理店を通して予約をしたっていうとこですね。
katsuma
はいはいはい。
daikoku
で、このSTWっていうところが結構その情報も豊富で、モルディブ強そうだったんで、
ここをここから予約できるところでちょっと選んだっていう感じはしてはいるんだけれども、
一応ここのホテルから前々回かな、フォートラベルとかブログ見てみたいな感じしたと思うんですけど、
日本人の少なさとスタッフの優しさ
daikoku
いくつかホテルピックアップしたのち、その個人ブログの方とかフォートラベルの情報をまあ血まなこで見比べて、
katsuma
この時からそんなフォートラベルとか見てたんだっけ?
daikoku
見てた。新婚旅行でちょっと失敗はしたくなかったから、一生懸命調べたんだよね。
で、実はそのWモルディブって情報が少ないんですよ。
あんまりその日本人が行ってないっていうところでもあって、ブログに書いてある数もすごく少なかったんですけど、
katsuma
逆に言うと、日本人いないから、好き勝手日本語で話してても誰にも何も思われないなと思って、
daikoku
でも最終的にはかっこいいじゃんってかつまが言ったから、じゃあここにしようかみたいな感じにはなったんですけど、
katsuma
で、これ行ってみてわかったんだけど、確かに日本人今までこのWモルディブのうちのホテルに来た人ってほとんどいないんですよみたいな。
daikoku
そうそう、あんま来ないっていう話だったね。
katsuma
そんな話をスタッフの人もしてたよね。
で、さらに後から知ったけど、元サッカー選手の中田秀俊が何かの時に来てたんだよね。
daikoku
一番でっかい、水上コテージの一番でっかいところ。
katsuma
あそこで泊まってたりしたみたいなのを知って、へーっていうのがあったかな。
daikoku
そうだね、Wホテルって日本にその当時もなかったし、今は大阪にあるけど、
あまり日本ではあんまり認知されてないようなホテルブランドではあったんで、選ぶ人が少ないっていうのはそういうところもあるのかなっていう感じですね。
ただ、その一方で、あそこWホテルのスタッフがさ、日本人のスタッフがさ、一人がいて、3人だっけ?
一番最初に行ったときは、レセプションに一人、ダイビングのショップに一人、もう一人は運営の方に一人いらっしゃって、
その方がレストランのシェフの、
katsuma
あー、いたね、確かに。
奥様。
daikoku
確かに確かに。
だから、ディナー食べてるときに、そのシェフが気を聞かせて、
katsuma
あー、そうだそうだそうだ。
daikoku
日本語でコミュニケーション取れないだろうからって言って、奥様にちょっと話してくれて、少しね、会話させてもらったんですけど。
katsuma
なのでね、日本であんまり認知されてないけど、日本のスタッフは普通にいるっていう。
daikoku
そうそうそうそう。
だから、日本人スタッフも英語が話せるとか、中国語が話せるっていうところで採用されてるんですよね。
日本語が話せるから採用されてるっていうわけではなくて、
中国の人が多かったかな、私たちが新婚旅行で行ったときはね。
来てる人たちの国籍っていうか、そういうのも時期によってはバランス変わってくるんですけど、
春節だっけ、私たち最初に行ったとき。
katsuma
え、そのときその季節だっけ?
daikoku
そう、だから来てる人の8割ぐらいが、
katsuma
基本中国の人かヨーロッパの人だよね。
daikoku
中華系の人だったから、
そうそうそうそう。
なんかそういう行く時期によって来てる人たちの国籍っていうのは変わってくるところあるんですけど、
日本人はほんとにほぼいないっていう感じですね。
katsuma
で、そんなWモルディブをかっこよさそうな雰囲気で選んで行ってみましたと。
daikoku
そうだね。なんかここにしようって言って、旅行代理店にここ行きたいんです、ここの日程でみたいな感じで連絡取って、
そしたらここのホテルだったらフルボードつけますか、ハーフボードにしますかみたいな細かいところを聞いてくれて、
で、そこでどうしようかこうしようかみたいな感じで。
で、そっか、あれか、飛行機のチケットも一緒にそこで取ってくれたのかな?
うん、なんかその時はビジネスクラスで行きたいよって話をしたら、
シンガポール航空の一番ゴージャスな、
katsuma
うん、でっかいやつね。
daikoku
でっかいやつを取ってくれて、もうなんかウキウキだったよね、あれね。
katsuma
うん、なんかね、浮き足だった、浮かれ野郎。
daikoku
浮かれ野郎がね。
katsuma
浮かれコンビだったよね、完全に。
daikoku
そう、で、代理店通してるから、まあ進行旅行ですっていうのは全部伝わってて、
ホテルの不満と水上飛行機のラウンジ
katsuma
はいはいはい。
daikoku
そう、だから飛行機の中でも、なんかおめでとうのケーキ出してもらったりとか、
katsuma
なんかシャンパンとか触れた気がする。
daikoku
そう、シャンパンもファーストクラスで出してるやつを、前のほう来てって言われて、こっそりね、飲ましてもらったりとかして。
katsuma
うん、あったね。
daikoku
そうそうそう。
katsuma
すごい優しかったよね、みんなね。
daikoku
ありがとう、いい体験でしたよ。
シンガポール航空は、まあ日本発だったから、そこの発着するところの国籍のCAさんは絶対乗ってるので、
ここに日本人の方いらっしゃったよね。
うん、いたいた。
うん、なんかね、すごいよくしてくださったし、なんかそこはすごくよかったなっていう感じ。
これ前に話出たと思うんですけど、全泊しなきゃいけないっていう話で、
Wモルディブは水上飛行機で行くリゾートになるので、マレに到着してから全泊しなくちゃいけなくて、
そこのホテルが代理店が言うには、ちょっとランクが下がるんで、ここしかないんだけど、大丈夫ですかみたいなのを聞いてくれたんだよね。
katsuma
あったね。
daikoku
で、まあしょうがない、そこでいいですって言って。
katsuma
まあわかんないからね。
daikoku
わかんなかったから行ったんだけど、ほんとひどくて。
私のテンションが一時で、だだ下がったね。
katsuma
死んだ魚の目をして、私は新婚旅行をこっからスタートするのかっていう風に嘆いてたよね。
daikoku
ちょっとなんかもう不安な船出になってしまって。
katsuma
僕が一番ね、ホテルについて最初に印象に残ってるのが、なぜか剛力彩芽のこのカレンダーが。
daikoku
あー貼ってあった、振り袖だよね。
katsuma
なんじゃこりゃっていう。
あれよくわからなかったよね。
daikoku
レセプションにね、剛力彩芽の振り袖カレンダーが貼ってあったんだよね。
なにここと思って。
エレベーターとかもないから、部屋までスーツケースね。
ドライバーの人に運んでもらったのかな。
チップ分化なんで、1ドル少ないけど1ドル渡したりとかしたら、なんかすごい感激されちゃって。
朝起きて、空港まで、水上飛行機の空港まで行くってなった時に、
ホテルの部屋に私がさ、いらないものをさ、置いてたのよ。
ゴミ箱に入らないものとかもあったから、置いてたんだけど、
チップ渡したドライバーさんがさ、お前忘れてるぞっつってゴミ持ってきてくれてさ、
katsuma
持っていくしかなくなっちゃったっていうさ。
あったね。
懐かしい。
daikoku
そう、懐かしい。
すごいよくしてくれたよね。
ホテルはちょっとあんまりよくなかったんだけど、
やっぱりそこで働いてる人たちっていうのはやっぱり優しいし、困ってたら助けてくれようとしてくれるから、
人としてはすごくいい人たちがたくさんいるっていう感じだね。
確かに。
その後に水上飛行機の乗り場に行って、そこに各リゾートのラウンジがあるんですよ。
そこに行ったら、もう冷房ちゃんときいてて、すごいきれいなスペースで、
もうフードもドリンクもフリーだし、お手洗いもシャワーもついてたよね。
あったね、確かに。
私、全泊したホテルのシャワーがちょっともう衛生的に受け付けなくて、入れなかったんだよ、お風呂。
で、「この国ってこういう感じなのかな?」ってちょっと不安がよぎってたんだけど、
そこのラウンジでシャワーとかお手洗いとか見て、ようやく安心できたっていう。
katsuma
はいはいはい。あったあったあった。
daikoku
ところがあってさ、水上コテージのラウンジっていうのもちょっとひとつ楽しみではあるんだよね。
写真撮ってくれたりとかもするしね。
katsuma
水上飛行機のラウンジね。
daikoku
そうそう、水上飛行機のラウンジだね。
水上飛行機に乗るまでの時間っていうのは、少し待つ時間あるんだけど、快適に過ごせるしね。
katsuma
だいたいたぶん1時間今日ぐらいかな。
そうだね。
なんか待つんだけど、全然快適にね。
当然Wi-Fiとかもあるし。
daikoku
そこでホテルのチェックイン自体はスタッフの方がいて、やってくれるっていう感じではあるので、
あれはちょっとやっぱテンション上がるよね。
katsuma
あれはね、いい体験ですね。
絶対日本だと体験できないような感じだし、すごくいい体験でしたね。
モルディブの自然とWモルディブの特徴
daikoku
そうだね。水上飛行機やっぱり全泊しなくちゃいけない場合が多いから、
軽減されがちなんですけど、やっぱりちょっとモルディブらしさみたいなのはわかるというか、
本当に島、ちょっと上出発して上空上がると、
インド洋の真珠って言われてる湯園がわかるっていうか、
島の干渉みたいな輪っかになってる状態とかもすごくよく見えるし、
その楽しみはあるなっていう感じはしますね。
ボートだとちょっとよくわかんないからね。
katsuma
そうだね。
で、話を戻すと、またWモルディブの話から普通のモルディブの話になりがちではあるんだけども、
Wモルディブの特徴みたいなところもいくつかあるかなと思うんだけど、
これも前回前々回ぐらいにちょこちょこ話は出てたけど、
まず地形というか自然というかっていったところは一個あるんですかね。
daikoku
そうだよね。ドロップオフまで近いっていうのが私としてはすごく気に入ってるポイントで、
ドロップオフまで近いと大物の魚に出会える可能性が高くなるんですよね。
Wモルディブに関しては、ウミガメはもう見れるっていうのはわかっていたので、
ウミガメと、あとはラグーンの方にも結構魚が入ってくるんですけど、
そこにベビーシャークって言って、白いちっちゃいサメの群っていうんだよな。
katsuma
20〜30センチぐらい?
daikoku
サメだね。
katsuma
サメが入ってくるんですけど、
daikoku
普通にいるよね。
小魚を追ってね、ラグーンまで入ってくるんですよね。
そういうのがすぐに見れるっていうところもすごくいいところだなと思ってますね。
それがね、自分たちの泊まってる部屋からドアドア1分ぐらいのところで、
katsuma
すぐ出会えるっていうのは。
daikoku
あれはいい環境ですよね。
そうだね。
katsuma
ウミガメはね、ほんと毎日見れたよね。
そうだね。
daikoku
なんか最初に行った時はさ、最初の数日間見れなかったような気がしたんだけど。
katsuma
あのね、水上コテージ側はいないんですよ。
あ、そうだそうだ。
daikoku
あれ水上コテージだったからさ。
そうそうそう。水上コテージ側って、ちょっとね、あんまり大物がいないというか、
ちょっとね、サンゴ礁との距離が近すぎちゃって、あんまり奥に泳げないんですよ。
道引きっていうのかな。
海の道引きによってサンゴとの距離近くてすぐ接触しちゃうから、あんまり沖合に行けないというか、
ドロップオフの方に近づけない時間帯っていうのが結構あるから、あんまりウミガメを探しに行くっていう状況にならなくて、
ビーチ沿いのコテージであれば、すぐにビーチからドロップオフに抜ける道っていうのがあって、
そこをたどって、それもね30秒とか1分ぐらいで行けるんだけど、
そっちの方にウミガメが結構いるんですよね。
katsuma
だからね、スノーケリングしつつ、その辺りのこの生き物たちと戯れるにはすごくね、いい場所ですよね。
daikoku
だからビーチ側からやっぱりスノーケリングするんだったら入った方がいいんじゃないかなと思いますね。
で、あといろいろ調べてみると、マモルディブの他のホテルとかと比べても、ダブルのはこういう生き物が結構出会いやすいというか、
katsuma
ウミガメちゃんとか、ベビーシャークとか、この辺りに結構出会いやすいっていうところもあるので、
その辺も楽しめるポイントなのかなって思いますよね。
daikoku
結構ここは変えられないというか、そういう島を選ばないと、すぐにウミガメ見れたりとか、ドロップオフのところまで行けるとか。
Wモルディブの音楽とスタッフの優しさ
katsuma
ホテルのハード面ではちょっとなんともできないところだからね。
daikoku
努力してなんとかなるようなものでもないので、この辺なんか本当どうしても見たいなっていう方は、
ちょっとそういう基準で、まず島を選ぶっていうところから始めた方がいいかなと思いますね。
Wモルディブは本当にカメとか、ドロップオフまで行くと、ちっちゃいサメじゃなくて普通の大きいサメがいたりとか、
運が良ければマンタぐらいは見れるから、やっぱりそういうの見たいなっていう人にはもううってつけじゃないかなと思いますね。
そういう地理的な利点があるってことですよね。
katsuma
で、あとダブルならではで言うと、音楽みたいなところがやっぱり特徴的かなって思いますよね。
島中のいろんな場所にちっちゃいスピーカーがこっそりある。
daikoku
ボーズだっけ?
katsuma
ボーズ、そうそう。低音が鳴りやすいスピーカーが各所であって。
ずっとなんか音楽流れてる。そんなバカでかい音ではないんだけど、ずっとズンズンなってはいるよね。
daikoku
パーティーピーポーが好みそうな音楽をかけてるっていう感じだよね。
katsuma
クラブで鳴ってそうな音がずっと鳴ってる感じですね。
daikoku
あれは結構ね、良くも悪くも特徴的なので。
あんまり得意じゃない人はいるかもしれないよね。
katsuma
普通にいるだろうね。なんかあまりにも落ち着きませんわみたいな人ってのはいるかもしれない。
僕はそこまでそんなでっかい音でもないかなっていう感覚があったので、全然オッケーオッケーって感じではあったんだけど。
いろんなところにあるからね。常になんか鳴ってる。
daikoku
音楽に乗りながらこう散策したりとかね。
katsuma
あれマジで一日中鳴ってんじゃない?あれ。
daikoku
うん、たぶんそうだと思う。
katsuma
そうだよね。そうそうそうそう。
それが結構特徴的かなっていうところですね。
daikoku
レストランとかね、バーにもDJブースがあって。
katsuma
そうそうそうそう。
daikoku
日によってはね、DJがね、音楽かけてる時とかあるよね。朝からかけてる時とかもあるし。
そうそうそうそう。サンバイ座のお姉ちゃんDJみたいな。
フーって言いながらやってる。
あれは本当にダブルならではって感じだよね。音楽に力を入れてるっていうところが。
私たちは結構好きな感じだよね。
katsuma
うん、全然楽しめるかなって思うけどね。
本当にザ・自然を楽しみたいみたいな人はあれかもしれない。
daikoku
そうだよね。静かに過ごしたい人にはならないかもしれない。
ただただ静かに。
katsuma
過ごしたいっていう人はなんかずっと聞こえてるので。
そうそうそうそう。イケイケの音楽がかかってるから常に。
daikoku
会わない人はいると思うよね。
katsuma
会わない人はいるだろうなって感じ。
で、あと特徴的な島ではあるけど、スタッフの方がすごくみんなやっぱ優しいなっていうのが印象に残ってて。
高級ホテルのフレンドリーなサービス
katsuma
優しいね。
で、一番印象的だったのが、新婚旅行で初めて行った時、
僕カメラを落としたんですよね、海の中に。
そうそう。
水中カメラ持ってたんだけど、
ストラップをうまくつけ損ねてて、
で、ポロッとね、落としちゃったんで。
いやー、しくじったなーっつって。
で、ダメ元で、さっき言った日本人スタッフの方。
すごく優しくしてくださった方が。
レセプションに勤めてる方。
そうそう、その方に。
いやー、ちょっとね、落としちゃったんですけど、どうにかなりますかね。
なんないっすよねー、みたいな感じで。
daikoku
言ったら、オッケーオッケーっつってね。
あれすごいのが、前も結婚指輪を泳いでる時に落としちゃったっていう人が。
その話してたんだね。
そうそうそう、いたんだけど、それもなんかね、現地のスタッフの視力がめちゃくちゃいいらしくて。
それ見つけて拾ったって言ってたから。
katsuma
言ってたね。
daikoku
だから、とりあえずなんか困ったことがあったら、一回相談するっていうのが一番いいんだよね。
でもすぐさ、スタッフ来てさ、2,3人。で、ドバーンって入って。
どこに落としたの?みたいな。
どの辺?っつって。
あそこー、みたいな。
katsuma
この辺っすねーっつったら。
daikoku
制服のまま海に入ってて、ちょっとびっくりしたんだけど。
katsuma
これか?っつって。
daikoku
おー、それだよそれだよっつってね。
katsuma
すごいあったね、ほんとに。
daikoku
そう、なんかちょっとカメラは壊れちゃったんだけど、
カメラ壊れて。
katsuma
カメラはね、壊れたくね、確かに。壊れて変形しちゃったんだけど、SDカードはね、確か大丈夫だったんだよ。
daikoku
で、レセプションに勤めてる日本人の方が、私物のカメラね、よかったら使ってくださいって言って、貸してくださったんですよ。
そういうところもさ、やってくれるっていうのがすごいなと思って。
katsuma
あとね、その時もSDカードもらったんだよ、確かに。
そうなんだよ。
これないと意味ないっしょっつって、なんかどうぞどうぞっつって。
めちゃくちゃ優しいよね、ほんとに。
daikoku
そう、めちゃくちゃ優しい。
katsuma
助かりましたね。
daikoku
そうだねー。
katsuma
あとね、スタッフで言うと、レストランのスタッフとかもみんなすごい気さくでね。
daikoku
そうだよ、あのー、私たち行ったら、大体どこの部屋のやつかみたいなのをさ、
なんかわかってる感じだったよね。
大体みんな覚えてるよね。
katsuma
あとさっきも言った通り、日本人がまずそもそも来ないんで、
たぶん珍しくて覚えやすいっていうのもあると思うんだけど、
なんかね、大体顔なじみのスタッフみたいな人とかもできるから、
元気ーみたいな感じでね、来てくれるよね。
daikoku
朝食のビュッフェのさ、果物切ってるおじさんは、
いっつもさ、なんか気にかけてくれてるっていうかさ、
katsuma
そうそう、ビュッフェ会場でフルーツ葛藤に地震日記みたいなおじさんがいてね、
ずっと長く勤めてる人がいるんですけど、
daikoku
そうそう、その人とかはほんとにね、ずっと来てくれてる。
そう、なんかね、私がちょっと真面目な顔してると、
え、元気ないの?って顔を覗き込んできたりとかさ、してくれるし、
すごい気にかけてくれてるんですよ、みんな。
そういう優しさとかもあるし、顔覚えてくれてるから、
翌年とかに行った時も、お前どっから来た?ってまず聞かれて、
日本の東京だよみたいな話したら、え?って言って、お前も来たよなって言ってね。
katsuma
覚えてくれてたよね。
daikoku
覚えてくれてるから、
それで仲良くなったスタッフの人とかもね、いるし。
katsuma
あなた仲良くなって、当時流行ってたキャンディークラッシュのレベルを競い合う感じになってたよね。
daikoku
キャンディークラッシュしてたら、ちょうどそのキャンディークラッシュ得意なスタッフの人が声かけてきて、
お前レベル今いくつなんだよって言われたから、ここだよって言ったら、まだまだだなって言って、
俺ここまで行ってるみたいなことを言ってくれたりとかして。
よかったよね。
その人はね、もう3年目とか4年目とかに行った時も覚えてくれてて、話しかけてくれたりとかしてくれたからさ。
katsuma
だからね、ホテルっていうか、全体的にちょっと派手な印象があるけど、スタッフの人は本当にフレンドリーで。
daikoku
そう、フレンドリー。
katsuma
そうそうそうそう。ホテルだけ見るといけすかない人たちの集まりなのかしらみたいな風にも思っちゃったりするんだけど、
本当にね、いいですよね、スタッフの人たちは。
daikoku
高級ホテル価格も高いから、高級ホテルで何かちょっと貸し込まなきゃいけないのかなっていう感じはしちゃうんだけど、
ここはもう逆にすごいフランクなの。
フランクな状態で高級ホテルのサービスレベルをしてくるような感じなんだよね。
親友がいるみたいな、もうなんでも言ってくれよみたいな感じの感じだから、
リゾートでリラックスしたいっていう時に、高級ホテルで貸し込まなきゃいけない場面とかっていうのは、逆になくしたい方じゃな、私たちって。
だから、そういった面でもすごく合ってたなっていう感じはするね。
katsuma
この番組でもいろんなホテルの話とか、僕たち結構してるけど、そんな感じのちょっといいホテルに興味を持ち始めたきっかけでもあったかなっていうのはあるよね。
だから、本当にいいホテルの本当にいいおもてなしって、こういうことなんだっていうのを知ったきっかけになったなっていうのはあるね。
daikoku
ここからあれだよね、あの当時はまだSPGだったのかな?
ジャスティン・キムの時代
katsuma
そうそうそう、マリオットの前身となるStarWoodPreferedなんだっけ、ホテルグループみたいなやつだったから、確か。
daikoku
そこに興味持ち始めて、いろいろ行くようになったっていう感じではあるんですけど、
ここのWモルディブのサービスレベルっていうのは、ほんとちょっと他にはないようなものだったなっていう気がしていて、
ここはもう本当に気に入っちゃって、そこからも毎年のように行くようになったっていうところでね。
それ以降、いろんなホテルの接客だったり、体験の基準になったと言っても過言ではないって感じはありましたよね。
あと、レストラン?
そうだね、食事も結構重要だったなっていうところはあって、
これちょっとそうだね、キッチンっていう朝食食べるレストラン会場みたいなところがメインのレストランになって、ここは毎日やってんだよね、きっとね。
katsuma
全体で言うと、キッチンっていうところのレストランと、あとファイヤーっていうお肉料理を中心としたレストラン、
あとフィッシュっていうお魚料理を中心としたレストラン、合計3つかな、大きいとこだと。
あとはバーがある。
プールバーみたいなとことか、バーとかっていうのもあるんだけど、基本的にはこの3つが島の中にありますって感じですと。
daikoku
そのキッチンだけ屋内なのかな?
フィッシュも一応屋根のついた、
半屋外みたいな感じかな?
半屋外みたいな感じで、風が通るっていうかね、壁のないレストランにはなっちゃうんで、
私はね、そのキッチンの室内で温かいものは温かい状態で食べたいっていう。
katsuma
トムヤムクンでしょ?
daikoku
それはさ、このね、新婚旅行で初めて行ったときに、そのキッチン、お昼ご飯のときかな?
キッチンで食べたトムヤムクンがべらぼうにおいしくって、
それはね、ちょっと残念ながら今はないんですけど、
そのときになんか、こんなうまいトムヤムクンあったの?っていう感じで、
食べたあとさ、何回か食べに行ったね。
行った行った。
結構その、食事が口に合わないと、これね、滞在はつらいものになっちゃうからさ。
前回からちょっと話したけど、それはあるよね。
朝食はやっぱりビュッフェでメニューは固定になっちゃうから、
あまり変わりばえはしないはしないんだけど、
katsuma
ここは何年行ってもあんま変わんないよね。朝食に関して言うと。
daikoku
フルーツおじさんがさ、ときどきさ、マンゴー食べるって言ってこっそりマンゴー出してくれたりとかさ。
katsuma
そういうエンタメ性はあるね。
daikoku
あるある。
あとはね、ファイヤーもおいしいはおいしいんだけど、
これはね、ビーチ。
ビーチ沿いで、鉄板焼きとかバーベキュー系のお料理出してくれるんですけど、
最近はコースになってたよね。
katsuma
さっきのに行ったときはそうだったね、基本的には。
daikoku
コース料理で結構ボリュームはある感じですね。
katsuma
しっかりがっつり食べるって感じ。
daikoku
これもね、おいしかったですね。
で、フィッシュはお魚料理ってことなんだけど、
katsuma
これ最後行ったときにさ、お寿司がすごいおいしかった。
daikoku
あれネパールの人かな?ネパール人が寿司握ってんだみたいな話してて、
シャリの握り方はもう完璧だったっていうところと、
ただネタの上にサルサソースみたいなのを乗せてきたりとか、
伝統的な日本のお寿司からはちょっと外れたりとかするんだけど、
それはそれでめちゃくちゃおいしかったっていう記憶があって、
これはね、ちょっとおすすめですね。
katsuma
よかったよね。
daikoku
よかった。
katsuma
なんかその日捕れたお魚みたいなものを、
daikoku
調理してくれたりとかもするんで、
katsuma
このお魚食べたい、こうやって食べたいみたいな調理方法とか指定して、
daikoku
それをいい感じにやってくれるみたいなね。
お魚はとにかく新鮮なんで、
katsuma
そうだね。
daikoku
だからフィッシュはすごいおすすめなんだよね。
katsuma
たぶんさ、これ実際やってないけど、
あそこ釣りのさ、なんかアクティビティみたいなのあるじゃん。
あるあるある。
たぶんあれで釣った魚とかもこれ調理してくれるんじゃない?
daikoku
確かにね。
katsuma
なんか書いてた気がするんだよね、確か。
だからそういう楽しみ方ができるはずですね、これは。
daikoku
そうだね。日中釣りに出かけて、
夕飯にその釣った魚を調理してもらうって話だよね。
katsuma
そういうやつね。
さっきトムヤムクンの話がちょっと出たんだけど、
最初新婚旅行で食べて美味しかったけど、今はやってないみたいな話をしたんだけど、
そこと関連するトピックとして、
ホテルのトップの人、GMと呼ばれる方ですかね、
っていう方は、これもね、ダブルモルジュも一つの会社の組織の中の一要素ではあるので、
daikoku
人員配置が変わるというか、移動というか。
katsuma
これね、なんかそのGMがそこまで権限持ってるって知らなかったけど、
daikoku
知らないよね、それは。
katsuma
GMが変わると、このホテルの雰囲気がガラッと変わるっていうね。
daikoku
そうなんすよね。
連続してこう言ってると、GMが変わるタイミングみたいなのが必ず訪れるんですよね。
katsuma
そうするとさ、
daikoku
だいたい2,3年に1回くらい変わるんですよね。
変わってるんだけど、私たちも2回経験してるんだっけ?
最初、キム。
katsuma
キムって誰だよっていう側だと思うんだけど、
ジャスティン・キムっていう。
daikoku
ジャスティン・キムっていう人がGMだったんです。
で、その人はすごい食に重きを置いてて、
その時に食べたトムヤムクンが美味しかったって言ったんですけど、
結構朝食の時も、ビュッフェ台に並んでないものをキッチンから出してきて、
お客さんにサーブするみたいなこともしてて、
そうすると飽きないじゃない?
連泊してても、日替わりで出てくるものがあると飽きがこない。
ジャスティン・キムのすごいところは、お客さんと一緒に朝食食ってんですよ。
katsuma
そうそう、そうなんだよね。
結構いろんな料理しかも出してもらってたよね、キムさん。
daikoku
めちゃくちゃ食べてたの。
それはね、初日の朝食食べてる時に、
あの人何?みたいな感じで、私はちょっと異様な雰囲気に気がついて見てたら、
GMがどうのこうの?みたいな話の時に、
あの人なんかスタッフでチェックしてんじゃない?みたいな感じになって、
ジャスティンだったっていう。
katsuma
そうそうそうそう。
で、いろいろ調べてみると、
ジャスティン・キムさんは元々ヨット系列だったかな?ちょっとそこは覚えてないんだけど、
いくつかのホテルのフーズ&ビバレッジ部門の経歴はずっとある方だったんだよね。
だから食事関連については、やっぱり結構思い入れがあるような感じの方だったんだよね。
daikoku
結構ボリュームもあって、美味しくてみたいな感じのものを結構出せた、最初は。
島の至るところにダブルモールディブの場合はスイートスポットっていうのがあって、
道端に冷蔵庫があるんですけど、
そこにジュースだったりとか、アイスとか置いてあって、
好きな時に水分補給したりとか、ちょっと甘いものを摂取したりとかすることができるようになってて、
なんかそういうのもすごいね、お客さんが好意したいなって思った時に、
手の届く範囲にすぐに何かがあるみたいな感じのことはやってたよね。
katsuma
それをね、フード系の観点で特に強くおもてなしをしてくださる方だったなって感じだよね。
その後に就任されたGMの方、ちょっとお名前も忘れちゃったんだけど、
その方はまたジャスティン・キムさんと年々経路が違う、確かね、通信キャリア系上がりの方だったんですよ、確か。
当然ごとくジャスティン・キムさんとは違う、フードとかには、
思い入れがないかどうかちょっとわかんないけど、
daikoku
ちょっと薄くなった。
katsuma
得意ではない方で、たぶん合理的にどう物事を運ぶかみたいなことに、
たぶんすごく重きを置かれてる方なのかな。
たぶん経営の観点だとすごくいい、強い方なのかなって思う。
やっぱり結構変わって、食事はもう結構ガラッと経路が変わったんだよね。
当時は特に中国のゲストの方が多かったっていうのもあると思うので、
中国の人が結構喜びそうなメニューがガラッと増えたし、
あと結構ホテルの内装というか、いろんな施設面が派手になったんですよ、その時から。
僕が一番印象的に残ってたのが、あの方になってからユニコーンが増えたんですよ。
daikoku
ああ、浮き輪みたいなやつだね。
katsuma
今となっては、ユニコーンの浮き輪は結構ずっと続いてそうではあるんだけど、
GMの変更と施設の変化
daikoku
なんかそういうちょっと派手なアイコニックなものが増えたんで。
結構SNSを意識した内装みたいなところを求められてたよね、あの時はね。
katsuma
結構わかりやすいアイテムみたいなものがガッと増えたんだよね、あの時に。
で、たぶんね、その時くらいから、さっき言ったスイートスポットのアイスなくなったんだよね、確か。
daikoku
あー。
katsuma
あの中身変わってんだよ。
daikoku
はいはいはい。
katsuma
ドリンクしかなくなってんだよ。
daikoku
あれ、リンゴに変わったんだっけ?
katsuma
リンゴかどうか、だからミロがなくなったんだよね、確か。
daikoku
へー。
katsuma
なんかなくなって、種類が減ったのよ、すごく。
daikoku
はいはいはい。
katsuma
ゴーリカですよ、ゴーリカ。ゴーリカ進めてんだよ、そこで。
daikoku
なんかアイスをなくしたのは、私正解だと思ってて。
katsuma
あー、ちょっと溶けてたりしたよね。
daikoku
いや、あのね、ゴミを海に直接捨てる人が結構いたんですよ。
なるほどね。
で、なんかバーの部分は木だからまだいいのかもしれないけど、
その外のさ、ビニールとかプラゴミだよね、結局あれもね。
あれがさ、そのまま海に捨てられてる状況っていうのは、私はなんかあんまり良くなかったなっていうふうに思ってて。
お客さんの客層にもよるのかもしれないけれども、
結構なんかその海に直接ゴミを捨てる人っていうのが来始めちゃって、
で、まあそれをやめさせるためのリンゴかなとは思ってたんだけど、
なるほどね。
リンゴとね、なんかね、冷たいおしぼりが入ってた気がするんでね。
katsuma
あったあったあったあった、確かに。
daikoku
そう、まあアイスやめる決断っていうのは、まあ良かったなって思ったのと、
その代わりにあれだよね、3時ぐらいにプール側のバーに行けばアイスくれるよみたいな、
なんかそういうのをどうも始めたっぽいっていうのはあって、
なんかそこに行けば、まあアイス食べたければ食べれるよっていう感じではあるのかなっていうところだよね。
katsuma
で、まあその後もね、GMの方は何人か変わったりしたんだけど、
やっぱりこの比べてみてわかったこととしては、
GMの経歴とリゾートの特徴
katsuma
まあそのGMの方がなんかどういう経歴を経てきたのかによって、
まあどういったとこに力を入れたいのかが結構色が変わるんだなっていうのが、
daikoku
まあよく理解したっていうのがあったよね。
katsuma
なのでこれは結構マニアックな手法ではあるんだけど、
その行こうとしているリゾートのGMが、
その行こうとしている時期に誰でどういう経歴なのかっていうところを調べておくと、
この辺に力を入れてるのかなっていうのはわかるかもしれないですね。
で、それどうやって調べるのかっていうと、
僕が見てるのはだいたいLinkedInをずっと見てますね、それは。
daikoku
リンクドインまで見てる人いないかな。
katsuma
あ、そうなのかな。なんかみんな見てるのかなって思ってるんだけど。
だいたいリゾート系のニュースサイトとか、
あとは例えばマリオット系列だとマリオットのホテルの人事情報とかが出てるんで、
それをずっと見てると、いつどのホテルにどのGMが就任したとか変わったとか、
あとインスタでもたまに出てるんですよ、これ。
で、見てるとその人名がわかるんで、その人名をLinkedInで調べると経歴がわかって、
モルディブのWモルディブとジャスティン・キムのホテルへの興味
katsuma
フーズのあかりの人なんだとか、全然違う畑の人なんだみたいな、その辺がわかるんで、面白いですよ。
daikoku
そう、だからやっぱジャスティン・キムの時が一番フードに力入れてた時だったから、
やっぱりあの時はレストランに行って、わーって思うことが結構多かったなっていう。
katsuma
わかるわかる。
だからあの後さ、話してたのがさ、ジャスティン・キム今違うホテルでやってるんだけど、
ジャスティン・キムのいるホテルに行ってみたいっていう話をしてたんだよね。
そうだね、その話してたね。
daikoku
あれ、ドバイに行って。
katsuma
そう、今ドバイに確かにいるはずなのよ。
その後も一回変わったんだけど、確かドバイじゃなかったかな、まだ。
daikoku
GMが変わる時に、料理長っていうか、シェフの入れ替えみたいなのがあったりとかするんだよね。
katsuma
だいたい変わんないよね、そのタイミングで。
daikoku
最後に行った時もさ、インド系のシェフの方が料理長だったと思うんだけど、
あの人も結構よかったよね。
あの人もすっごいよかった。
美味しいネパール人が握るお寿司だったりとか、
ホタテとかもね、北海道産のホタテ入れてたりとか、あと和牛もあったよね。
katsuma
和牛もあったね。
daikoku
日本人のところで食べる洋食っていうのは、ステーキいくつかあるんだけど、
その中の一つが和牛のステーキがあったりとかしてたんで、
あとビーフジャーキーをね、お手製のビーフジャーキー出してくれた。
katsuma
あれめっちゃ美味しかったよね。
daikoku
めちゃくちゃ美味しかったから。
katsuma
あれ未だにさ、ビーフジャーキーランキング1位でしょ。
モルディブで作ってるお手製ビーフジャーキー。
daikoku
私たち最後に行った時が4回目か5回目だったから、
シェフがね、バーにおいでよって言ってくれて、
なんかね、ちょっと料理とかお酒とかご馳走してくれたんでしょ。
その中の一つにビーフジャーキーがあって、
それがとてつもなく美味しくてね、びっくりしたんでしょ。
GMが変わって、
私はトムヤムクンが亡くなって悲しい思いを一回したはしたんだけれども、
その代わりに美味しいお寿司だったりとか、ビーフジャーキーだったりとか、
また新しいものとの出会いがあって、
毎年行っても飽きがこないっていう感じはするよね。
確かに。
ジャスティン・キムの料理とおもてなし
daikoku
あのトムヤムクンがジャスティンの後を追ってドバイで食べれるのかわからないけれども、
ジャスティン・キムのホテルは一回行ってみたいね。
katsuma
行ってみたいね、それは。
daikoku
とにかく最初のときは本当に食べ物に驚かされたっていうかね、
味のチェックを毎日してたからね、ジャスティン・キムは。
かなり熱量を入れて指示を出してるって感じ。
朝食終わると、だいたいお昼のランチがスタートするんだけど、
ランチってやっぱりみんなあんまり食べに行かないんですよね。
最初は新婚旅行のときにフルボードをつけてたから、
毎日はいかなかったけど、お腹空いたなって思ったら行ってたんだけど。
katsuma
音取るために行くぞみたいなのがあったよね。
daikoku
でもそのときにジャスティン・キムがスタッフをものすごい勢いで指導してる時とかもあってさ。
katsuma
あったあったあった。
daikoku
すごい力入れてるんだなって思ったよ、そのときね。
お客さんがいる場所でやるのかっていう気持ちはあるけど。
でもあれはちょっと見てて面白かったけどね。
katsuma
はい、そんな感じですかね。
というわけで、Wモルディブの特徴からGMによるホテルの違いみたいな。
変貌だね。
そうだね、変貌だね。
daikoku
変貌だね。
katsuma
そんな話までお送りしましたという感じですね。
そうですね、これを聞いてWモルディブにもし興味を持った方がいらしたら、
なんかね、この辺気になるぞとかこの辺教えてくれとか。
質問あれば。
質問あればね、何でも受けたもありますので。
送っていただければと思います。
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はい、どんな感じですかね。
今日も話したな。
daikoku
ちょっとね、モルディブ高いですけど、何かの記念日とかにね、ぜひ行っていただきたいなと思います。
いつか沈んじゃうかもしれないんで。
katsuma
そうだよね。
daikoku
いつ沈んでもおかしくないんで。
行けるときに行ってほしいなと思います。
行こう、モルディブって感じで。
はい、今週はこんな感じです。おつかれさまでした。