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2025-03-28 27:23

異世界の入り口をご案内します【本】

【#325】

手っ取り早く異世界に行ける手段をご紹介します。


ゲスト:月階 柚さん

X:@tsukishina_yuzu

note:https://note.com/great_sable7015


【本】

多趣味/綺麗な表現が好き/今いる世界とは違う世界を見せてくれる本/ショーン・タン/月夜の晩に/きっかけ/音楽/目標/職業/おすすめの本/


むしゃラジ!の⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠SNSはこちら ⁠⁠⁠https://linktr.ee/musharadio⁠⁠⁠ 番組に出演してくれるゲストを募集しています! 「出演したいです」とだけメッセージくれれば応募完了です。 【ご応募はこちらから】 ⁠⁠⁠musharadio@gmail.com⁠⁠⁠ 【番組概要】 むしゃむしゃラジオでは、毎回ゲストをお招きして趣味のお話を聞いています。 どんな趣味でも、浅くても深くても、新規でも古参でも、細客でも太客でも趣味の楽しみ方は十人十色で千差万別。新しい趣味の入り口を知ることで、日々の解像度がちょっとだけあがる番組です。 X(旧Twitter)で #むしゃラジ をつけて感想・コメントをお願いします! 📢毎週火曜日、金曜日、に配信!


サマリー

今回のエピソードでは、ゲストの月階さんが本や音楽、アニメなど多様な趣味について話しています。特に、ファンタジーの世界観を描いた書籍や写真集について、彼の独自の視点からその魅力を探求しています。エピソードでは、ファンタジーと現実の境界についても語られ、月階さんの趣味や創作活動が紹介されます。また、異世界を楽しむための本として、特に『夏目友人長』が推薦されています。異世界のテーマについて深く掘り下げ、月階さんの著作に焦点を当てた話が印象的です。収録環境はまるで異世界にいるかのような感覚を生み出し、リスナーを引き込む趣旨が伝わってきます。

趣味の紹介
こんにちは、趣味は何でもむしゃむしゃDJいしかわです。むしゃむしゃラジオは、週2回ゲストをお招きして、趣味のお話を聞いています。
知らない人の知らない趣味を聞くと、毎日の景色の中に新しい発見があるかも。そんな日々の解像度がちょっとだけ上がる番組です。
皆さん、もし今日の配信をお部屋で聞いていたら、よかったら30分ほど電気を消して聞いてみませんか?
移動中の方、もし電車などで危なくなければ、目をつむって聞いてみていただいてはいかがでしょうか?
今日お伺いする趣味は、目を閉じていただくと、よりその世界観が楽しめる趣味となっております。それでは本日もDJいしかわのむしゃむしゃラジオ、いただきます。
DJいしかわ'sむしゃむしゃラジオ、スタート!
早速ゲストを呼びしましょう。今回のゲストはこの方です。
はい、月階と申します。よろしくお願いいたします。
月階さん、よろしくお願いします。
お願いいたします。
僕は月階さんの情報を何一つ持ってないんで、月階さんってどういう方ですか?
そうですね、日本の西の方に住んでいて、今26歳で、今年から社会人、今年というか、
今年度から社会人になりました。
おー、今もう社会人?
はい。
じゃあ約1年が経ったというところですね。
はい。
ああ、フレッシュマンだ、本当に。
え、そんな方がどうやってむしゃラジ知ってくださったんですか?
あ、たまたま見つけました。
Xとかで見つけていただいたんですか?
はい、Xで見つけました。
ありがとうございます。その状態でよくゲストに出てみようと思ってくれた。ありがとうございます。
ありがとうございます。
じゃあちょっと好奇心旺盛な方なのかな。そんな月階さんの趣味って何ですか?
そうですね、趣味はいっぱいあるんですけど、特に本とか音楽とかが好きです。
うーん、なるほど。どうしよっかな。
まず、いっぱいあるっていうことなんで、月階さんの趣味、ちょっと1回バーッと言っていただくなんてお願いしてもいいですか?
あ、はい。
はい、どんなのがあるんですか?
そうですね、まず先ほど申し上げた本と音楽、それからアニメとか、あとは演劇とか、映画とか、旅行とかが大好きです。
あー、好きなものは似てるなと思いました。僕もだいたい全部好きですね。
あ、ありがとうございます。
この番組は趣味についてお伺いする番組で、どちらかというといろんなものをお伺いするというよりは、1回の収録に対して1つの趣味をお伺いした方がそれが深く惚れていいなっていうふうに思っていて、そしてこの番組はなんと1人1回と決まっているわけではございません。
趣味の数だけ出ていただいて構わないので、今日どれか1個月階さんが今日これについて話そうかなって思うものを1つピックしていただいてもいいですか?
本の世界
はい、承知しました。
それでは本についてでお願いします。
本について、かしこまりました。
本っていっぱいあるじゃないですか、それこそ小説も漫画も、図鑑だって本だし、いろいろあると思うんですけど、月シナさんが好きな本っていうのはどういうジャンルで聞いたほうがいいんですかね?
それとも、もしかしたら作家さんがいるのか、どういうところが一番本の楽しいところ、月シナさんの中の本という趣味の中の一番おいしいところってどこですか?
一番おいしいところ、結構決めるのが難しい。
小説も、詩も、詩とか単歌とか、写真集とか、歌詞とか、いろいろ買い漁ってはいるんですけれど。
表現が綺麗なものがお好きなんですか?
そうですね、綺麗なもの。
もちろん、小説にはいろいろな種類の小説があって、最近のジャンルとかだとイヤミスなんていうジャンルがあったりとかそういうのもありますが、
あとは写真集だって、その綺麗な景色のものもあれば、世界のいろんな生活をしている人を写しているものとかもあったりとかすると思うんですけれども、
そういったものを小説とか写真集とかでジャンルできるのが難しいということであれば、
すきしなさんが好きなものを仮に一つ串刺しするような共通点みたいなものをあえて見つけるとしたら、どういった、カテゴリーじゃないんですもんね、きっとね。
そうですね。
だとすると、どんなキーワードがふさわしいと思いますか?
今、自分が見ている世界とはちょっと違った世界を見せてくれるような、みたいな。
なるほどね。
確かに自分が、自分の日常とは違う世界に連れて行ってくれるところが、本だったりとか映画だったりとかも含めて、そのエンターテイメントのいいところだなと僕も思います。
すきしなさんが言う別の世界っていうのは、自分の世界とは違うところっていうのは、ファンタジー的な意味ですか?
それとも、日本に住んでいる我々にとっては、ヨーロッパの片田舎は違う世界じゃないですか、そういった意味では。
その現実には存在するけど違う世界とか。
あとは、同じ日本に住んでても職業が違うだけで違う世界だったりとかもすると思いますけど、その違う世界っていうのはどういう世界になるんですか?
うーん、今おっしゃった中だとファンタジーが一番近いかなと思います。
なるほど。じゃあちょっとファンタジーの世界のジャンルの本についていろいろお話をしてみましょうか、今日は。
はい。
その、じゃあ例えば最初、本、小説っていうと、ファンタジーはどの辺の本が好きですか?
ハリーポッターとかが有名なファンタジーの本ではありますけど。
そうですね、今お話をしている中でパッと浮かんだのが、ショーンタンさんの本が浮かびました。
あー、なるほどね。僕も聞いたことはありますが、代表作で言うと何になるんですかね?
ライバルとかかなと思います。
ショーンタンさんの僕の名前は聞いたことあるけど、じゃあ何か読んだことあるかって言ったらないかもしれないな。
どういう作風でどういう魅力があるんですか?
そうですね、例えば、アライバルっていう作品は、言葉が全く使われてなくて、鉛筆で描いたような絵だけがずっと続いている作品なんですけれど、
でもなんか、言葉がなくてもすごく声が聞こえてくるような作品で、内容をお話しするとサイレント映画みたいな感じで、
古くて錆びれた街の中に怪獣の尻尾みたいな物体がすごく街中を運びっている感じのところから始まるんですけれど、
その3人の家族が中心人物で、その父親が妻と娘を残して別の街に旅立つ場面から物語が始まって、移民となった彼が街の人とか同じく移民してきた人たちに助けられて、
その街には不思議な生物がいっぱい住んでて、その生物と絆を次第に結んでいて、暮らしが成立していて、最後にはその奥さんと娘さんと再会して、また生活を送っていくみたいなあらすじなんですけれども。
それを文字がなく、絵だけで表現をしていると。
そこまで読み取れるんですね。
そうなんです。
今お話を聞いてて、僕ショーオンタウンの世界展に行ったことあるわっていうことを思い出しました。だから知ってるんだと思って。
なるほど。
すごく緻密な絵のファンタジーな世界ですよね。
そうですね。
少なくとも僕らが普段生活している世界では、なかなか実際に目にすることがなく、ファンタジーという括りにはしてしまいますけど、
ここまで精密に描けるっていうことは、もしかしたらこの世界は存在するのかもって思わせてくれるようなリアリティみたいなものがありますよね。
はい。
現実逃避ともまた違う、もっと知らないものって世の中にあるんだなって思わせてくれるところって確かに魅力ですよね。
いや、本当にそう思います。
思い出のきっかけ
その世界観って写真集ではなかなか出せないじゃないですか。
あー。
その場合、写真集でお好きな作品っていうのはどういう作品がお好きなんですか?どういう人の作品が好きなんですか?
月夜の晩に石川さんっていう方の作品がありまして、それは満月の夜に月の光だけで自然の写真を撮るという作品なんですけれど、
それも結構なんかファンタジー…いや、現実なんですけど、なんかすごい、なんか全く知らない世界に連れて行ってくれるような感じ。
綺麗ですね。
はい。
今、画像検索をして見つけたんですけれども、ナイトメア・ビフォークリスマスの丘みたいな写真があるなと思ったら、これはこれでまたちょっと植物なのかな?
なんかぐるぐるってしてる。
あー、多分、木の写真とかだと思います。
確かに、現実世界で先ほどのショーンタンの世界みたいなファンタジーな世界観って出せるんですね。
はい。
何か共通点のようなものを確かに感じます。
はい。なんか切り取り方次第というか、見方次第で結構世界が変わるんだなぁと、この作品です。
そうですね。角度を変えるだけで、こんなにもきっと見た人に印象を変えられるっていうのはすごいですね。
なるほどね。こういうのがお好きなんですね。
はい、好きです。
こういったファンタジーというか、異世界観があるものを、月シナさんが好きだなって思ったきっかけというか、なんでこういった世界が好きだなっていうことに気づけたんですか?
そういうきっかけってあったんですか?
きっかけ…あったしたきっかけは思いつかないんですけど…
小さい頃からこういうファンタジー的な世界観がお好きだったんですか?
あ、でもそうですね。魔女の話とか、愛実際の時から好きでした。
あ、じゃあ物心ついた時から、そういう魔法とか、ちょっとまだ現実とファンタジーとの区別がつかないぐらいからそういう世界観に惹かれてたんですね。
あ、そうですね。はい。
そこから気持ちが離れることなく、今の年齢までずっとそういう世界が好きなんですか?
そうですね。はい、ずっと変わらず好きです。
このファンタジーみたいな世界が好きだっていうことで、月シナさんの、例えば今社会人1年目っておっしゃってましたけど、
月シナさんの趣味と影響
就職だったりとか、月シナさんの生活に何かこれが好きで影響を及ぼしたことってありますか?
これが好きで…
お仕事にちょっと関係してたりとか、家の装飾というか、家のレイアウトがちょっとファンタジー感がある家具を買っちゃうとか、
そういうことあるのかなと思って。
なるほど。そうですね。
いや、あんまり実生活に直接的に反映されているということはないかもしれないですね。
じゃあ、やっぱりそこはあえてその月シナさんの現実があるからこそ、
こっちの作品によっての小説だったり、そのイラスト集だったり、
その写真集だったりが、違う世界として本自体が扉のようになって、その世界に入っていくっていうところに気持ちよさがあるんですね。
そうですね。
違いがあるからこそ魅力的に見えるっていうのはありますもんね。
そうなると、ちょっと自分でね、僕から一つのジャンルのお話をとかって言っておきながらなんですけど、
こういう本とかを見ている人が聞いている音楽って気になるなぁなんて思ったんですけど、
月シナさんはこういう本とかを見るときに、部屋で読んでいるとしたら音楽とかって流したりとかするんですか?
そう、流すときもあるし、流さないときもあります。
流すとしたらどういう系の音楽なんですか?
そうですね、でも結構ラジオを流すことが多いかもしれないです。
そこは、ラジオって結構現実に即している感じがあることの方が多いですよね。
そうですね。
あえてそこにちょっと現実を置いて、やっぱりそのコントラストを楽しんでいるみたいな側面があるんですかね?
そうですね、それもあると思いますし、
あとは結構そのラジオは音楽が中心となっているラジオなので、
なんか全然知らない音楽が流れてきて、その知らない音楽と知らない世界、この世界を楽しむみたいな。
ふとムシャラジに出演してくださるぐらいだから、やっぱりちょっと知らない世界を覗きたいっていう気持ちが強いんですね。
そうですね、はい。
いや、僕もそういう好奇心は好きですよ。
ファンタジーとは限らないんですけど、僕もやったことがないっていうものをなくしたいなっていうタイプなので、
自分の人生の中で、それやったことないなって思いたくなくて、やったことないことなんでもやってみようみたいな感じの気持ちではあるんですよ。
素晴らしい。
一人の人生の1回じゃやりきれないんですけどね。
そうですね、なかなか時間が限られているので。
でもここまでのお話の中で、最初にいっぱい羅列していただいた月シナさんの趣味が、
もしかしたら旅の話を聞いたらこういう方向になるのかなとか、そういうのが少し見える気がしますね。ここまで10分、15分ぐらいお話した中で。
さっき、いつの間にやらこの趣味を持っていたみたいな感じのね、その趣味の起源をお伺いしましたけれども、
逆に今度、今から未来のお話になると、月シナさんの中でこういったファンタジーというか、非現実的な世界を楽しんでいく上で、
いずれこんなことができたらいいなとか、こんなとこ行きたいなのか、こんなもの作りたいなのか、
何かその月シナさんの中でのこの異世界を楽しむ上で、目標というか夢ってありますか?
そうですね。何個かあるんですけど、まずはファンタジー小説を書くっていうことと、
書くんですか?
はい。
へー、すごい。
ありがとうございます。あとは、音楽だとヨルシカとかが好きなんですけど、
あー、なるほど。
はい。何かそういう音楽も作りたいなーっていうのと、あとはフィンランドに行ってみたいなと思って。
いいですよ。僕ちょうど去年行ったんですけど、すごく良かったです。
僕が行ったのが9月、10月ぐらいだったんですけど、ちょっと温暖化が進んでいる影響で、そんなに寒くなかったんですよ、秋口のフィンランドが。
へー。
コートなくても夜歩けるかなぐらいの感じで、落ち葉がちょうどサクサクするぐらいの夜のヘルシンキを歩いてみたんですけど、サウナに行ってから歩いてみたんですけど、すごく心地よくて、それぐらいの時期がおすすめでした。
あ、そうなんですね。それぐらいの時期に行きたいと思います。ありがとうございます。
いいですね。そういった世界を見て創作をされるっていうことであれば、余計そこがまた反映されてね、作品の中に生きていくんじゃないかななんて思います。
それは僕もぜひ読んでみたいし、聞いてみたいですね。
異世界を楽しむための本
ありがとうございます。
普段そういった創作活動みたいなこともされているんですか?
あ、そうですね。普段は詩とか短歌とか、あとは写真撮ったりとかすることが多いです。
あ、すごいクリエイティブなんですね。現実に戻すような質問をしてしまうのかもしれないんですけども、そんな月品さんってどんなお仕事されてるんですか?言えます?
あ、公務員をしてます。
へー。教える系?
いや、教える系ではないです。
先生とかも向いてそうな感じがするなって思っちゃったから、先生かなって思っちゃいました。
嬉しいです。
へー。本当に色々できそうだな。興味の幅が広いから色々できそうだなって思ったので、でもちゃんと住んでいるエリアの人のことをちゃんと考えてくれそうな人が公務員をやってくれるっていうのは安心ですよね。
ちょっと地方なのか国家なのかもわかんないですけど、あんまり人の職業のことを趣味の番組で聞きすぎるのマネかなと思ったので、ここまでにしておきますね。
了解しました。
さっきの話に近いのかもしれないんですけど、あんまりこう、私生活の中でこの異世界の感じを取り入れることがないというふうにおっしゃっていたと思うんですけれども、
職業病っていう言葉があるように、趣味病もあるんじゃないかなというのがこのムシャラジの中での説がありまして、
例えば、その広告が好きな人が電車に乗っていて、中摺広告ってこの企画でどうやって決めたんだろうなって考えちゃったり、
ついつい自分の推しのメンバーからのものを選びがちとか、関係ないのに選びがちとか、なんかそういう趣味病ってあると思うんですけど、
月シナさんの異世界が好きな漢字、何か趣味病ってあったりしますか?
んー、ですねー、あったは思いつかないんですけど、
まあでもファンタジーというか、ちょっとなんか外れた感じの見方をするのが好きなので、なんかそういう漢字の文章を書いたりするっていうぐらいがちょっとパッと浮かばないです。
日常の中でファンタジーっぽいものを探しちゃうっていうのがあるってことですかね?
あー、あ、そうそうですね、はい、そんな感じです。
あ、このお着物なんか異世界っぽいとか、この看板がすごいファンタジーっぽいとかそういうこととかがあるんですかね?
あー、そうですね、あります、看板とか。
いいですね、そこで妄想が膨らむ感じとか、なんか楽しそうです。
ありがとうございます。
すごくその感性とかを含めて、月シナさんが作るものが楽しそうだなーなんていうふうに思うんですけれども、
こうやってすごく物心をつく前から異世界、ファンタジーの世界に取り憑かれている月シナさん、こうやってお話を聞いていて、
あー、そういう、例えばね、仕事ばっかりして現実に追われている方とかが、
あー、そういう世界とか知ってみたいなって思った時に、
はい。
ベテランの異世界トラベラーの月シナさんが、
まあ、まずはこの辺から見てみなよってお勧めする、今回の場合は本ですかね。
お勧めの本、これ見てみてくださいよっていうのを、まあ、1、2冊あげていただくとしたらどんな本をご紹介いただけますか?
あー、そうですね、難しい。
もうね、すでにね、ショーンタウンとか石川賢治さんの月夜の晩にとか、
はい。
もう教えていただいたんですけど、
そうですね。
1冊でもいいですよ。
もうここまで2冊教えていただいたんで、
1冊、なんかまたちょっと違うベクトルで、
はい。
小説とかでもいいですし、
はい。
この世界観1回読んでみてくださいよっていうお勧め本を。
あー、そうですね、夏目友人長っていう漫画がありまして、
はい、これはあの、あやかしが見える高校生の男の子が主人公の話なんですけれど、
なんかすごくあやかしが見えることで、
まあ結構人間とも小さい時からなんか摩擦というか、
うん。
なんかしんどい思いをしてきた子が主人公なんですけど、
うん。
その子がだんだんその、あやかしであったり人間であったりとかとちょっと関わるようになっていって、
なんかどんどん、なんでしょう、成長していくっていうか、
うん。
そういう作品ですごくなんか温かくて綺麗な作品なので、
うん。
とてもおすすめです。
漫画なら確かに入りやすいですもんね。
はい、あとアニメもやってるので、
はい。
ちょっとファンタジーの世界に、
はい。
一歩踏み入れてみたいなという方は是非夏目友人長をご覧ください。
まあでもそんなこう作品いろいろと漫画でも取り入れ、
はい。
絵本ですかね、でも取り入れ、
はい。
写真集でも取り入れっていう、
はい。
月シナさん、まあそんな月シナさんが紡ぐ物語だったりとか、
はい。
まあその短歌とかもやられているって言ってたんで短歌とか詩とか、
はい。
ちょっと触れてみたいなって思った方に、
はい。
なんか月シナさんが作ったものが見れるチャンスとかってあったりしないもんですかね。
あ、そうですね、えっと普段はノートとかで、
異世界への導入
短歌とか詩とか、
写真とか絵とかをあげてて、
あとは文学フリマとかでノートとかで書いたものであったりとか、
その新規で書いた作品を本として印刷して販売してたりします。
なるほど、そんなXやノートが概要欄にもありますので、
是非皆さんクリックしてみてください。
お願いします。
はい。
いやー楽しかった。
まあとりあえず今回の第1回目の資料がこんな感じなんですけれども、
はい。
なんか月シナさんがもうちょっとこのファンタジーに関して言いたいななんてことあったりしますか。
おー、いやちょっと長く言ってもあるので、はい。
一旦大丈夫ですか。
はい、大丈夫です。
ありがとうございます。
なんか今日僕はレンタルルームで月シナさんとお話をしていて、
リモートで繋いでお話をしていて、
はい。
なぜかこのレンタルルームは照明と空調が一つのスイッチしかないので、
カメラ繋いでるんですけれども月シナさんには真っ暗な部屋で喋ってる僕をお見せしているような状態になっているんですが、
あのだからこそこのお話が余計にパソコンのね光だけがあるような状態でお話をしているのが、
まさに紹介いただいてたその月夜の晩にみたいな感じのデジタル版みたいな状態に、
僕個人はなってるんですね真っ暗な部屋の中で。
参加者募集の案内
なんかだから余計にこのファンタジーの世界のお話がすごく入ってきやすい環境でお伺いできて、
なんかねすごく楽しかったです。
それはそれは嬉しいです。
というわけで今日は楽しいお話をありがとうございました。
ありがとうございました。
本日のゲストは月シナさんでした。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
月シナさんによる本でございました。
なんかとても心が洗われるようなお話でしたね。
声の質もあると思うんですけれども、すごく異世界に連れて行かれたかのようなお話の仕方で、
すごい月シナさんのおしゃべりのファンになりました。
概要欄には月シナさんの創作物があるノートのリンクもありますので、ぜひ覗いてみてください。
というわけで本日の趣味線流。
音流し目を閉じいかん別世界。
音流し目を閉じいかん別世界。
今回たまたまレンタルスペースで収録していて、
音響と空調が同じスイッチということで暗い中で月シナさんのお話を聞いたんですけれども、
それがまたね異世界感があってよかったですね。
ぜひ皆さんも同じ環境で楽しんでくれていたら幸いです。
僕自身もハリーポッターとか、それこそ最近見た映画で言うとウィキッドの世界観なんて好きなので、
異世界の話とても興味がありました。
ぜひ今回月シナさんに紹介いただいた本、機会があったら皆さんも読んでみてください。
というわけでいつものゲスト募集です。
どんな趣味でも構いません。
番組に出演してみませんか?
あなたの好きなものの話を聞かせてください。
または好きな世界の話を聞かせてください。
ムシャラジーに出演してみてもいいよという方、
Xでムシャラジーと検索していただき、アカウントをフォロー。
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DMお送りします。
その時点でもう出演決定でございます。
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収録に際してはズームを使用しております。
カメラの起動はなくて大丈夫です。
音声だけいただければ大丈夫です。
音声だけ3、40分ください。
そしたら1ヶ月後ぐらいにはポッドゲストになって、
世に輩出されております。
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最後にムシャラ味はスポッティファイ、アップルポッドキャスト、
アマゾンミュージック、KKBOX、YouTube、リッスン、ロードボイスなどで配信しています。
内容はどれも同じなので使いやすいものでお楽しみください。
その際番組のフォローやコメント、評価を何卒よろしくお願いします。
あなたのコメントがあるとグッとやる気が出ます。
ムシャラ味は毎週火曜、金曜19時配信です。
それでは今回はコーンをいただきました。
ごちそうさまでした。
お相手は石川でした。
バイバイ。
27:23

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