宝塚。もうすでに2回ぐらい宝塚についてお話は伺っているんですけれども、まだ僕はいけてないです。
まだだったんですね。
まだなんですよ。まだなんでどんどんアナヒラキシを起こしていかなきゃいけないんですけど、ぜひミッチマンさんが思う宝塚の魅力についてお伺いしてもいいですか?
宝塚はやはり異世界に行く感覚ですよね。
日常を忘れさせてくれる現実逃避の場所であって、やっぱりその中の世界に入ってしまうとお芝居の中だったら、
例えばフランスを題材にしたところだとやっぱりその中の空気感にも吸い込まれますし、
また違う国に行ったり、ラテン系の作品もあったりするとやっぱりそこのサンバに参加しているかのようなショーを見れたりというようなところもありますし、
そういう日常から本当にかけ離れた、一つちょっと旅行に行った気分で見てるっていうのが一番魅力だなとは思ってますし、
また宝塚のランデバーの女性が男性を演じるっていう、どうしても女子がはまりやすい少女漫画の世界に本当に飛び込んだところかなというところでありまして、
やっぱり宗教というと本当にわかりやすいかなと思います。
そういった意味では、ミッチマンさんは例えば劇団式だったりとか、他の劇団さんとかのものは見たりするんですか?
見ます、全然。劇団式もどちらかというと、劇団式も途中でちょこちょことライオンキングであったりとか、あれすごい忘れてしまったんですけど、何度か見させてもらったことがあって。
他の劇団さんの中でもそういったある種旅行気分みたいなのは味わったりとかもしているけれども、やっぱり宝塚は別格でお好きっていうのがあるんですね。
それはやっぱり今おっしゃった、女性が男性を演じる少女漫画の世界みたいなところが強いってことなんですかね。
そうですね、なぜ宝塚でしか見れないのって、OSKさんって小竹家劇団の方ももちろんあるんですけど、やっぱり宝塚の大階段で羽を背負って降りてくるきらびやかな世界っていうのはやっぱり違うなと思ってて、
だからやっぱりパリに行ったりすると、やっぱり昔はレビューでそこが発祥となっているっていうところにはなると思うんですけど、その世界をやはり日本に持ってきて、これを浸透していったのはすごいことだなと思ってます。
舞台を見ることで積み上げてきた歴史みたいなのも感じられるっていうところもいいですね。
僕自身見たことがないわけではなくて、だいぶ前に20年は経ってないけれどもそれぐらい前に一度見に行ったことはあるんですが、母親とかを連れて、ちょっと親孝行的な感じで見に行って、母親は楽しんでいたんですが、僕はその魅力というかをちゃんと感じることができきれずですね。
多分それは僕も若かったのもさらにあるんだと思うんですが、他の方にも聞いてましたけど、やっぱり女性が圧倒的に多いですかね、お客さんは。
そうですね、やはり長年見てきて思うんですけど、やっぱり女性が多かったですね。やっぱり近年になってやっと男の人が一人で見に来るとか、ファン会に男性の方が一人で並んでいるということもちょっとずつ見えてきたかなっていうところですね。
今はどっちかというと、中性的な男性って増えてきたかなっていうところがあって、メイクする男性も増えてきているところから、結構そこに入りやすくなったんじゃないかなとは思っています。
宝塚の中での推し、ゴヒーキさんみたいなお話を以前聞きましたけど、というのは、いわゆる男役の方とかの場合って、若干その恋心的なものも乗っかってきているものなんですか。
そうですね、おそらくそうなりますよね。私も最初見たときに男役さんにはまったというのがあるんですね。やっぱりかっこいいというのが男性圧倒的かなと思います。じわじわとくる。
絶対リアルな男性が持っていない魅力は持ってますもんね。
そうですね。
そういうところに惹かれて、そうなるとやっぱりターゲットが男性というよりは女性になってくる感じはしますもんね。
そうですよね。ただ男の人も娘役さんが好きになる方はやはり多いです。娘役さんのトップスターさんが好きで、ずっとそこからハマってみてるという方もやはり奥さんに連れて行かれて、実はハマっちゃいましたという人もいらっしゃれば、自分も男役になりたいといって、実際に劇場にタキシード姿で見に行ってるという男性もいらっしゃるというところですね。
女性が思うある種、タッコンのジェンダー論的にそんな住み分けの仕方が許されるかどうかはあれなんですが、女性が思う理想の男性、女性が思う理想の女性を描いている世界だったりするから、もちろんその境界線は年々曖昧になってきて、女性が好きなと言われてたものが男性が好きでもいいじゃんっていう時代になってきてるから、どんどん男性も入ってきてるって感じなんですね。
そうですね。
そういう意味では、ある種、男性のドラゴンボール、女性の宝塚みたいなぐらいの感じもあるのかもしれないですね。
そうですね。やはりそこのところの根底はやはりそこにあるのかなと思います。
そういった宝塚を好きな方々とか、ファン同士の交流みたいなものっていうのはあるんですか?
そうですね。やはりなかなか、私はどっちかと言ったらファン会とかには、実際に原因、私がもともと非気にしてる方自体が下際談中は入らなかったんですよ。
そうしてると、あんまりそんなに周りにいなくて、家族だったり、母親がもともと好きだったっていうのもあったりするので一緒に見に行くけれど、その先のコミュニケーションってやっぱりたまたまお話しして、趣味一緒だねみたいなところになるんですが、
やっぱりファン会に入ると、やはりそこの横のつながりができやすくなって、あの公演どうだったねって話とかがやはり増えてくるのかなってところですね。
でもやっぱりね、趣味って誰かとちょっと共有したいって思いはありますもんね。
そうですね。
でもご家族でそういう共感できる人がいるっていうのはいいですね。
そうですね。もうなんか遺伝家のように見せてもらった瞬間に、最初に本当にちっちゃい頃には連れて行かれてた時はあんまり私には記憶はなくて、ショーが楽しく見れたってことしか覚えてない時代だったんですけど、
もう私がどっぷりハマったのが小学校5年生とか中高学年になってからどんとっぷりハマったので。
でも早いんじゃないですか。小学生でハマるって。
いやもうその時は圧倒的な存在がいらっしゃったので。
もっと小さい時から連れてってもらって見ていたけれども、圧倒的な存在にその5年生の時に会って、もう宝塚ってなったんですか。
そうです。それこそまさしくその方が天美雄貴さんという。
僕でも知ってる。
そうですね。女優になられてもいまだにすごいスター性を持っていらっしゃるなというので、私が彼女の講演を小学校5年生の時に見たんですけど、もう一気に惹きつけられましたね。
僕はもう宝塚の天美さんというよりは女優としての天美さんっていうイメージがすごく強いんですけど、やっぱりその宝塚にいた時の天美さんってもう別格だったんですか。
そうですね。と言いますか、でも今正直女優さんになられてからも根底にあるのは何も変わってらっしゃらないんですよ。
だから一気に女々したってわけでもなく、あんまりかっこいい、今でも女優さんやられててもかっこいい刑事の役、もう本当にそのまま。
もちろんやっぱり男役としての声の出し方であったりとかはされているというところからは、やっぱりあのままメイクしてもやっぱりそのまま男前なんですよ、今でも。
っていうところがあって、やっぱりその変わらないところはやっぱり絶対的なんじゃないかなと。
やはり入団した時にも実際にその時に演出化されてた先生が、お母さん、天美由紀さんを産んでくれたってありがとうって言われたぐらいの存在でしょって言われてるぐらい。
もう入団してそこからもう光輝いてらっしゃるっていう現状から、それ故に注目されて早い年数でトップになられたっていうところもあったんですけど。
正直在団中となると、やはり飛び抜けた演技力であったりとか、用紙丹麗なところであったりとかがやはり引き付けられたんだなと思ってます。
宝塚の中には男役をやる方は当然天美さん以外にもたくさんいたけれども、やっぱり今も変わらずその当時からそのクオリティを出していて、もう男役をやられる方の中でも明らかに一切だなっていう感じがしたってことですか?
そうですね。どうしても宝塚ってプロの劇団指揮さんと違って、不得意とかはあったりするので、歌がちょっと苦手なのかなとか、あんまり歌の上手な方とダンスが上手い方とかそれぞれがあるので、そこがやっていかれるとどんどん上手くなっていくところもあったりするので、成長過程を見ていけるのは楽しいところではあって。
なるほどね。振り返ってみて、あの頃よりも今はここのキレが違うとかって思えるっていうのは、やっぱりその趣味だったりとか推し活とか、引き活動とかをしていく中でのやっぱり醍醐味の一つですもんね。
そうですね。宝塚は本当に私も長年見続けてきてるので、やっぱりその頃見てると、今のトップスターさんの初舞台とかは見たことがあるので、そうなってくると、ここまで大きくなったのかっていう喜びがありますね。
だって、Xに宝塚歌劇歴31年って書いてありますもんね。そうなると天美さんとかも見てるんだ。すごい。
そうなんです。在談中に見れて、私はもうごめんなさい。皆さん最近ファンになった方にはごめんなさいと思うぐらい。
もちろんまだまだ私よりも歴が長い方はもちろんいらっしゃるので、あれなんですけれど、こごましいところではあるんですけど、やはりその時を見ていて、いろんな歴史があって、ちょっと最近、昨今ちょっといろいろとコンプライアンスの問題とかもちょっとずつあったりするところではあるんですけれど、
なんかやっぱり受け継がれてきた伝統というものというのと、やはりそのスターさんのここについていくスターさんの力量ってすごいなっていうのは。
天美さんはそこまでの間、天美さんがデビューするまでの間を見てもやっぱりすごい才能。その産んでくれてありがとうって言われるぐらいすごい才能だったと思うんですけど、その天美さん以降の男役をやられる方とかを含めて見てもどうなんですか。その天美さんってやっぱり別格だったなって感じがするんですか。
どうなんでしょうね。やはり私が一番最初に衝撃を受けた人になっているので、絶対的な存在ではあるんですけど、でもやっぱりそれでもその後にやはり歌が上手くって、トップスターさんになれる方は何かしらのスター性があるんですよね。オーラっていうのが。
宝塚見てるとわかるように1番トップスターさんがいて、2番手さん、3番手さんとトップ街道っていうのがあって、ある程度もうこの路線に行けばトップスターになるんじゃないかなっていう路線っていうのが見えてきて、やっぱりそこに並ぶ人っていうのはやっぱり持ってるものが違ったりします。
それでトップになられるトップ街道を走ってトップになられる方も最初はやっぱりその当然ですけど2番手3番手とかにもなれずに割と名前がついてない役だったりとかを経験して徐々に上がっていくわけですよね。
そうですねやはりその最初はやっぱり入団に3年はもちろん街人みたいなぐらいのレベルにはなってると思うんですけど、でもある程度配役が回ってくる可能性があって、主役の少年役であったりとかでやってたりもするんですけど、で公演の中で1回だけ新人公演で若手さんだけで同じ本公演でやっていることをやるっていうのがあるんですね。
まあ言えばちょっと本当に若手さんの登竜門みたいなところなんですけど、そこで本役さん公演で実際に公演している主役の人とトップスターさんと同じ役をやる人が出てくるわけですよ。それが急に抜擢されたりとかすると、そこで注目を浴びてそこで成果を得るとやはりそこにトップスターの街道に入っていく。安いかなっていうところですね。
なんか運営にも押されてるんだな感がそこで出るんですね。
そこで出てきますね。
ミッチマンさんぐらい30年とか見ているとどうなんですか?いわゆる覇役とかをやっているタイミングとかで、別の方を目的にとか演目を目的に行ってて、まだ端にいる人とかを見て、この子来そうだなみたいな感じのことって分かったりするんですか?
私もどっぷり毎日のように見に行っている人とのクオリティからするとちょっと落ちるんですけれど、やはりある程度の成り物入りもあったりするんですね。
もともと親が元タカラジーヌさんだったりする方もちょっとトップ路線とかに挑戦させるところはあったりするんで、そこら辺を見てくると、だいたい新人公演であったりとかその前にやっぱり音楽学校時代で、音楽学校時代の文化祭での成果であったりとかで、
注目されている方がやっぱりちょっと誰かがあの子いいねみたいな話が上がってきたりすると、やっぱり劇団さんもそういうところの声を見てるんでしょうかね。やっぱり路線に入れやすくなってくるのかなっていうところありますね。
スカウトみたいな、なんか高校野球みたいな感じの、そういうカルチャーもあるんですね。
なんかどうなんでしょうね、こうなんとなく見えてくる感じにはなってくるのかなと思います。やっぱりあとは音楽学校卒業して入団するときに主席だったとか、でも成績順っていうのがあるんですよ。
はいはいはい。
まあだから成績トップだから、じゃあトップになれるってわけでもないんだけれども、やはりそこで競わせてる感じはしますね。
トップの方が、その成績がトップの方が最初スタートダッシュが切りやすかったりとかはあるんでしょうね。
そうですね。やはり真ん中で一番最初に入団して、最初にお披露目で、だいたい4月から5月の公演には初舞台生として全員が出るんですよ、その公演に。
で、そのときにやはり真ん中の方で踊ってたりとかすると、やっぱり注目度が高かったりはします。
ちょっと素人だからわからないだけなのかもしれないんですけど、男役、女役っていうのはご自身で選んでいくものなんですか?
それともプロデューサー的な、舞台監督的な方に、君はもう完全に女役だね、男役だね、みたいな感じに乗って、なんとなく雰囲気もあるとは思うんですが、どういうふうに決めるんですか?自分で決めるものなんですか?
以前、昔は本当に私が見た、見始めた頃の頃は身長差でした。
身長差、背が高いとか。
身長で背が高い、170くらいあれば最低限男役かな、まあ選べたりはします。
ただ、最近そういうのがなくて、身長関係なく男女どちらでも選べることは選べるようになりましたね。
これって、この演目では女役、この演目では男役みたいな感じのことっていうのは宝塚ではあり得るんですか?
あり得ます。基本的に男役やってる方が、急にこの作品では女役をやるっていうこともあります。
特にトップスターさんになってる方は、結構それをいっぺんはチャレンジされてる方が多いです。
それができるのって、女性が演じてるからだろうなと思って。
男性が同じことをやろうとしても、男性の女性役、今はそんなことないのかな。見てられないんじゃないかなと思ったけど、そんなこともないか。
そうですね。
長年のこのカルチャーを培っていく中では、男性がやりづらかったことだろうなと思うから、あるんでしょうね。
思ったのは、男役、女役っていうステージの上でやるけれども、男役をやられる方ってやっぱり女性のファンとかが、
リア児というか恋心を持って推してくださるっていうことがあるだろうなと思ったんですけど、
必ずしも男役っぽい性格とは限らないだろうなと思って、本人の性質自体が。
その辺ってファンの方はどれくらい見えるものなんですか。
そうですね。
普通の生活のところは、ちょっと宝塚のスカイステージっていう専門チャンネルを見れば、ちょっと後ろが見えたり、この子がペットが好きなんだとか。
やっぱり元々の女性らしさもあるんだけど、やっぱり今宝塚に入っている限りはちょっと男っぽい振る舞いが多いのかなっていうところもあるんですが、
過去からよく言われることは、男役の人ほど女っぽくて、実は娘役さんの方が男まさりな方が多いっていうイメージがあります。
それが結構、卒業されてからの感じが多いっていうイメージですね。
男役さんの方が意外に結婚されてる方も多かったりするけど、意外に娘役さんの方が結婚してなくてっていう方の方が多かったりするかなっていう印象があります。
そうなんだ。
来年がちょうど2026年になれば、1996年に宝塚で初演されてから、はれこれ何年だっていう30年とかになってくるので、
多分上演される可能性が高いかなと思って、これは宝塚ならではの面白さでもあって、いろんな見方ができるかなと。
人間と死が愛し合うのかっていう話にはなると思う。なんかちんぷんかんぷんな世界だと思うんですけど、
見てみるといろんな人模様が見れたり、特に男女で見るとやっぱり夫婦間のお話であったりとかするので、
意外に何年も結婚されている方と夫婦で見に行くっていうのは全然お勧めかなという作品の一つです。
そういう楽しみ方もあるんですね。
でも男の人としても見に行きやすいのは多分おそらく元々が漫画だったりとか、映画だったり、ドラマだったりとかの元原作があるものとかは間違いないので、
見ていただきたいなっていうのもありますし、そういったものからだいぶそういうのが入りやすくなった時代ではあるので、
そういうシャブ宿なりスカイステージに1ヶ月入るかスカパーの無料デーにがっつり見てみるとか。
じゃあ結構いろいろ手に取って見方はあるんですね。
そうなんです。あとは大劇場、劇場を見に行かなくても宝塚大劇場に行くというのも面白いです。
確かに。
まずはちょっとそこの空気感ってなんかちょっと違うんですよ。
大阪から電車で40分ほど阪急電車に揺られて行っていただいて、するとちょっと街中と違った穏やかな雰囲気があって、
駅から花の道っていう道を歩きながら大劇場に進むと、そこにはここどこっていうぐらいの劇場が入るので、
劇場入ってしまった瞬間、最近リニューアルになって綺麗になったので、そこの空気感からまだここ私入っていいの?男の人入っていいの?みたいなちょっと若干あるかもしれないですけど、
本当に宮殿に入っていくようなイメージで入っていただくと。
入れる?
はい、劇場の改札口まではロビーまでは全然入れますし、キャトルレーブっていうオフィシャルグッズのお店があるんですけど、そこにも入れたりしますし、
あともし500円あれば宝塚歌劇の伝道という施設がありまして、いわば記念館的な感じで野球の伝道入りみたいなんですけど、過去のスターさんとかが伝道入りされたものの展示と、
その時に公演されている作品の一つ前に上演された作品のお衣装であったりとか、都道具が展示している場面とかがありますし。
今年というか夏までに3回ぐらい大阪行く機会があるので、仕事でどこか隙も見つけて行ってみようかな。
伝道だけ入るだけでも、この人も宝塚だったんだっていうのが、まず宝塚の一つのフロア、最初の前半のフロアがそれなので、この人も宝塚の人だったんだとかって歴史を見たり、
こういう演出家さんたちがどういう作品をされているかっていうのもそこに説明書きをされているので、私でも見ても1時間は絶対にかかっちゃうんですよね。
特に好きだと余計にね。
そうですね。でもそうなってくると、あの時この作品を見たかったなっていうのがやっぱり出てくると思うんですよ。幕前に出てたりとか。
過去の映像とかもあったりもしますし、そこも楽しめたりするのと、実際にその舞台で使われた道具やお衣装とかもやっぱり間近で見れる。
実際に着ていた衣装がそこに並んでいるので、触れれないんですけど、そんな感じなんだなと思ったりとか、やっぱり作られている元のデザイン画が見れたりとか。
あとそこのとこには背景が大階段になっているところで羽根をつけたように写真が撮れるスポットもありますし、シャンシャンを手元に持ってたりします。
シャンシャンっていうのが宝塚の最後の時に階段下りしながら持っている手に持つ飾りなんですけど、このシャンシャンも手に持つことができたりします。
シャンシャンって言うんですね。
そうなんです。
こんなにデザインたくさんあるんだ。
そうです。その行為によってデザインされて小道具さんが一生懸命作られているんですけれど、それを手に取ることができて。
昔は今はもしかしたらスターさんの元々使ってたのは展示だけになっているかもしれないんですけど、前は本当にその人が触ってたものを持たされたりしてました。
すごい。
これ使ってたんだ、手触れられたみたいなんですごい喜びだったりします。
いやもうめちゃくちゃどの角度から見てもハマれる要素がいっぱいあるんだなっていうことはね。
そうです。
いやーすごいですね。ちょっと多分まだまだまだ宝塚界はやらなきゃいけないんじゃないかなって思うぐらいでした。
いや楽しい。ミッチマンさんのこの感じでいろいろお話ししている感じをもっと楽しみたいなっていう方もいらっしゃると思うんですよ。
そういうミッチマンさんの声をもっと聞きたいなっていう人に何か都合のいいメディアがあったりするもんですかね。
そうですね。私のお話が聞きたいければというところでは、私音声配信をしているというところでスプーンっていうアクセサリーを使って音声配信していて、
また秋口に、去年の秋口に投稿して以来ちょっとしばらくやってないんですが、「ほんわかいっか?」っていうタイトルで、
ポッドキャストのような配信をさせていただいてまして、そこで宝塚の話をさせていただくことも今後考えていまして、
実際に前回の秋に配信したときは、宝塚を見ている私、宝塚のオタクといって塚太って言うんですけど、
塚太が行きたい国参戦みたいなお話をしていたりするので、聞いていただけたらちょっと面白いかな。
初めての方にも聞きやすい感じにしている内容になってまして、私と喋れば本当に昔の話から今の話までは通通してさせていただくことができるので、
そういった配信でまたちょこちょこ上げていきたいなと思っています。
スプーンだけじゃなくて、スタンバイフレームっていう配信も同様の投稿をしていて、もしうまく回数続ければスポーティファイとかにも過去回も載せていけたらいいのかなとは思っているところであります。
みちまんさんのアカウントを概要欄に載せておりますので、気になる方はぜひ覗いてみてください。
楽しかったです。ありがとうございます。
本当に数な楽しみ方がいっぱいあって、宝塚の公式本だけじゃなくて楽しみを知れる本とかも書籍で並んでたりするので、そこには普通本みたいなのもあったりするので、
そうですね、書籍としてお勧めしたい方は牧彩子さんという方が書籍が結構もともと宝塚の差し得をされている方だったんですけど、その方がもともと宝塚にお住まいで、書くのをまとめられている本があったりするので、その方の方は私はお勧めはするんですが、
宝塚の初めての方にも入りやすい内容の本になっているので、私は結構そこから抜粋して自分の思いとかもお話しさせていただいたり、させていただくことにはなるのかなと思いますが、ただ今回もちょっとお話しさせていただいた中にも、私の思い、こういうふうな見方というところはあくまでも意見に個人差があるというところだけちょっと置いていただければと思います。
そうですね。いろんな人のいろんな楽しみ方があって、もちろん同じ楽しみ方じゃなくても、みっちまさんの楽しみ方から入って自分なりのものを見つけてもいいですしね。
そうですね。
いやーすごい楽しかったです。またぜひ。
僕ね正直、みっちまさんの他の趣味の話も聞いてみたいなと思っているので。
そうですね。
ぜひぜひまた遊びに来てください。
遊びすぎて、かじりつつたくさん広めてるってところには。
いやー楽しかったです。
またぜひ。
ありがとうございます。
はい、こちらこそありがとうございました。
というわけで、本日のゲストはみっちまんさんでした。ありがとうございました。
ありがとうございました。
みっちまんセブンさんによる宝塚奄美悠希でございました。
女優さんとしてすごい方だっていうのは知っていました。
もちろん宝塚出身だということも知っていました。
ですがそんなにすごい方だったんですね。
かっこいい方だなとは思ってましたけれども。
そういうリアルタイムの宝塚の話とか聞くと、すごいなって思いますね。
そして独特の世界、やっぱり面白いんでしょうね。
インタビューチームに言ってましたが、
直近大阪に行く機会が何度かあるので、宝塚行ってみたいと思います。
みっちまんさんの配信しているスプーンなどは概要欄に記載しておりますので、ぜひ覗いてみてください。
というわけで本日の趣味線流。
今回で宝塚に関しては3回目お話を伺ったことになります。
そろそろ行かないといけないですね。
1回宝塚現役の方、もしくは元宝塚の方、
そしてさらに受験したことある方とかで、どなたかゲスト出てみていただけないですかね。
ちょっと内側からの話とかも聞いてみたいなぁなんて思っています。
というわけでいつものゲスト募集です。
どんな趣味でも構いません。むしゃらじに出演してみませんか?
むしゃらじに出演してみてもいいよと思った方、
Xでむしゃらじと検索していただき、アカウントをフォロー、そして固定している投稿にいいねお願いします。
僕の方からDMを送りしますので日程調整してぜひ出演お願いいたします。
Xやっていないよという方、メールもご用意しております。
メールアドレスは概要欄に記載しておりますのでそちらから確認ください。
収録に際してはZOOMを使用しております。
いわゆるオンライン会議、ビデオ会議というものですが、
カメラはオフで構いません。音声だけ電話間隔で3、40分貸していただければ、
数週間後にはそれが公開されているという状態になります。
皆様からのフォロー、いいね、DM、メールお待ちしております。
最後にむしゃらじはスポットファイアップルポッドキャスト、
Amazonミュージック、KKBOX、YouTube、リッスン、ロードボイスなどで配信しています。
内容はどれも同じなので使いやすいものでお楽しみください。
その際番組のフォローやコメント、評価を何卒よろしくお願いします。
むしゃらじは毎週火曜金曜19時配信です。
それでは今回は宝塚あまみゆうきをいただきました。ごちそうさまでした。
お相手は石川でした。バイバイ。