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2025-04-29 27:55

【廃線・廃道】をいただきます!

【#333】

ゲスト:ザビエルさん

X:@teinenozabieru_


【廃線・廃道】

廃れた線/諸行無常/「活きのいい」配線/実例/キナウシトンネル/天城岩/きっかけ/夢と目標/


写真①:キナウシトンネル

⁠https://www.instagram.com/p/CsQhZO4vfIZ/?img_index=1⁠


写真②:天城岩

⁠https://yamap.com/activities/15745842⁠


ゾヌさんのYouTube:

⁠https://www.youtube.com/⁠

⁠@%E3%82%BE%E3%83%8C%E5%BB%83%E9%81%93%E5%BB%83%E5%A2%9F%E9%81%93%E8%B7%AF%E6%8E%A2%E7%B4%A2%E5%8C%97⁠


写真③:

⁠https://www.google.com/maps/@43.125412,140.4428124,3a,60y,357.18h,80.96t/data=!3m7!1e1!3m5!1sT8EZyA7jqbGG04Jy4KC-kg!2e0!6shttps:%2F%2Fstreetviewpixels-pa.googleapis.com%2Fv1%2Fthumbnail%3Fcb_client%3Dmaps_sv.tactile%26w%3D900%26h%3D600%26pitch%3D9.039859445395678%26panoid%3DT8EZyA7jqbGG04Jy4KC-kg%26yaw%3D357.18254883570273!7i16384!8i8192?authuser=0&entry=ttu&g_ep=EgoyMDI1MDQxNi4xIKXMDSoASAFQAw%3D%3D


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サマリー

今日、ザビエルさんがゲストとして廃線や廃道探索の趣味について語ります。廃線については、過去に人々が生活していた場所を想像し、ノスタルジーを感じる魅力があることが説明されます。廃道については、独特の自然景観を楽しむことができるとのことです。このエピソードでは、廃線と廃道の魅力に加え、自然環境の変化や地域の歴史が与える影響についても探求します。また、廃線コミュニティの存在や、個人の趣味がどのように育まれたかについても言及されています。興味深い話が展開され、過去の遺物からインスピレーションを受ける楽しさが語られています。さらに、ザビエルさんの創作活動が紹介され、作品の背景に廃線や廃道がどのように影響しているかが述べられています。

廃線の魅力
こんにちは、趣味を何でもむしゃむしゃDJいしかわです。
むしゃむしゃラジオは、週2回ゲストをお招きして、趣味のお話を聞いています。
知らない人の知らない趣味を聞くと、毎日の景色の中に新しい発見があるかも。
そんな日々の解像度がちょっとだけ上がる番組です。
皆さん、妄想は好きですか?
写真を見て、自然を見て、そこの裏に何があるのかを想像する。
とてもクリエイティブなことだと思います。
今日はまさに、そんな妄想を掻き立てられるような趣味の話です。
それでは本日も、DJいしかわのむしゃむしゃラジオをいただきます。
DJいしかわ'sむしゃむしゃラジオ
早速ゲストをお呼びしましょう。
本日のゲストはこの方です。
皆さんこんにちは、ザビエルTと申します。
ザビエルさん、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
ザビエルさんってどういう方ですか?
はい、私は北海道本拠地として歌う作詞家として
主にオンライン上でネット上で活動しております。
歌う作詞家というのは
いわゆるシンガーソングライターって言われるやつと同じですか?
厳密に言ったらちょっと違うのかもしれないですけれども
歌も歌うけど、また別に人に作詞、曲に提供するっていう立場なんですよね。
ご自身が歌うだけではなく、人の曲も作詞されるんですね。
そうですね。
ってことはもう言葉のプロですね。
そこまで習ったらいいですね。
じゃあそういうことに関係するのでしょうか。
本日お話しいただけるザビエルさんの趣味は何ですか?
配線、配導探索というものです。
配線、スタレタ線って書いての配線ですよね。
現役ではなく、もう使われていない線だっていうところが重要なんですよね、きっと。
そうです。使われていない、もしくは線路とか道とか。
道も入るんだ。
道も入ります。
へー、ちょっとイメージ、スタンドバイミーみたいなイメージをしちゃってるんですけど、
はいはいはい。
線路を歩いていくみたいな。
それが正しいのかどうかもわかんないんですが、
ザビエルさんが思う配線の魅力っていうのはどういうところにありますか?
配線の魅力っていうと、昔はそこに確実に線路があって、
列車が通ってた、走ってたっていうのがあるじゃないか。
っていうことはそこに人が住んでて、そこを通う人とかもいて、
そこに人の営みがあったっていうところがあるんですよね。
で、配線とかになった場所っていうのはもうほとんど人がいなくなってしまった場所っていうのが結構多くて、
かつてこういう日常があったんだろうなーとかっていう、
そういう過去へのノスタルジーじゃないですけれども、
廃道探検の魅力
そういったものを想像するとか感じるっていうところが配線、
特に配線に関してはそういう魅力かなというふうに思います。
感覚としては諸行無常みたいなことですか?
あー、近いかもしれないですね。
これ都会だと結構お店とかの入れ替わり立ち替わりが激しいってことであると思うんで、
で、例えば今空き地になってるけれども、昔そこに何があったとか、
ここに今新しいビルが建ってるけれども、昔そこに何があったのかって、
意外と忘れていってしまうんですよね。近くの近所とかだと。
っていうのをこう思い出すみたいな、そういうところに近いのかなと。
楽しみ方としては、その今は使われていないけれども過去に使われていたところに対して、
その過去の反映を考えるというか、
考察じゃないですけど、きっとこういう生活をしてた人がいるんだなっていう、
思い馳せることが一番の楽しみなんですかね。
そうですね。
へー、ってことは、例えばあれなんですかね、北海道にあるんですかね、廃線が。
そうですね、結構今もありますし、生き延びにって言ったらあれですけれども、
本当にここ数年で廃線になってしまった線路とかのところとかもありますし、
橋、鉄橋とかが残ってたりとかするんですよね。
じゃあそこに思いを馳せるということは、ザビエールさんの中では、
何ですかね、実際に走っていたところを見たことがあれば、思い馳せやすいですけど、
そうじゃない場合とかは、どういう線が走っててとか、
どういうところに間違ってとかっていう、ある種その歴史じゃないですけど、近代だから。
もう調べたりとかして、こういう使われ方をしてたんだみたいな感じのも、
やっぱその、学ぶみたいなステージがあって、見に行くみたいな感じの流れになるんですか。
それは結構ありますね。
廃線だとやっぱり確実に人の生活があったっていうのもあって、写真とかが結構残ってるものが多いんですよね。
使われてた時代の写真が。
はい、それこそ線路、列車が走ってた時代の写真。
駅の風景とかそういうのも残ってるので、
ここにこういう場所があったんだなっていう、ものがあったんだなっていうのと、
今と昔を重ねることも結構やりますよね。
すごいアカデミックな趣味ですね。
いやー、そこまで行くかっていうとが、どうなんでしょう。
でも結構鉄、鉄ではないんですけど、
そういうなんかこう、昔こうだったって、確かに学びが多いかなっていうところがありますよね。
そこが何を変えたかとかっていうところが広がっていくので。
じゃあ、そのいわゆる鉄道ファン、何々鉄とはまたちょっと違うんですか?
違うと思います。
そっか、電車とも限らない、さっきおっしゃってたみたいに道も含まれるからってことなんですかね?
道になるとまたちょっと変わってきて、道だともちろん、廃道ってなると山道が多いんですよ。
峠道。
それこそ高速道路とかってあまりカーブってないと思うんですよね。
まっすぐに、それもちろんいろいろ糸があってまっすぐになってるんですけれども、
古い道とか急道とか廃道とかって言われるのって、すごく山道とかだと、
ずら折りっていってカーブがやっぱり多い。
海でもそうなんですけど、海とか山とか急道廃道はすごくカーブとかが多くて、
往来行き来するのに結構大変なところとかもあるんですよね。
で、そういうところとかって、もちろん往来も大変なんですけど、
景色がすごく良かった、良い場所とかっていうのも結構あるんですよ。
で、そういうのがもう今は本当は見ちゃいけない、見ることはできないけれども、
こっそり見に行くことができるっていう楽しみとかもありまして、
どちらかというと廃道に関しては、歴史というよりも理科とか、そっち側の楽しみと言いますか、
あるかなーっていうところがあります。
危険な探険
ちょっとですね、いい例が、インスタグラムにですね、すごくいい例がありまして、
ラジオなんですけれども、ご覧いただいてちょっと説明してみたいんですけれども、
こちら今、
ありがとうございます。
投稿したんですけど、これも北海道にある、
北海道の札幌から西の方にある、カモエナイ村っていう小さな村にある、
避難士トンネルっていう、トンネルの急道の部分なんですけど、
うわ、かっこよ。なんか映画のワンシーンみたいになりますね。
そうなんですよ。これ私の方から説明すると、
副道って言ってコンクリートで作った四角いトンネルみたいなやつあるんですけど、
なんて言うんでしょうね、アンダーパスとか、あれのイメージしてくれればいいかなって思うんですけども、
これが急道なんですけれども、
これ、なんでこうなったかっていうと、下地面が海沿いにあるんですけれども、
そこの地面、路盤って言うんですけれども、海の力で流されちゃったんですよ。
そうすると、このコンクリート化の構造物が、自分で支えられなくなっていくので落ちちゃうんですよね。
この副道って、例えるのであれば、ポチキスの芯、まとまってるじゃないですか。
あれを何個も繋げた形なんです。
ほんとそんな形してますね。
その下の支えてる地面がなくなってるから、
つなぎ目のところとかでバキバキに折れて、
こういう、すごく、これは一応テキストでは人類の終末感漂うハイトンネルって書いてあるんですけど、
本当にそういう写真になって、ここは本当にインスタグラムの本当にいい写真ですけど、ここは実際私も行ってみました。
もうこの写真のまんまですか?
この写真のまんまです。
この、そうですね、この海が見えてるところがまたより終末感がありますね。
ここもちょっと向こうに渡ってみようかと思ったんですけど、
この時風が強くて、風も強いし波も高かったんで、
迂闊に渡ったらさらわれそうで結局この時は。
こういうその廃線って、廃道とかって、そういった意味では安全性は保障されてないから、
ちょっと行く時に気をつけなきゃいけないっていうのもありますよね。
相当気をつけないといけません。
で、ここはだろうなというふうに思うかもしれませんけど、圏外です。
バッチリ圏外でした。
ああそうなんだ、もう通じない。
そりゃ来る人が基本的にいないから。
だからもう何かあっても何ともならないです。
じゃあもうちょっとその辺の覚悟というか、ある種山に登るみたいな感じに近いところがあるんですね。
山に登るよりも多分良くないので、ここ実際にあまり大きな声で言っちゃいけないけど、本当は入っちゃいけない場所。
あ、もうそういうところなんだ。
入っちゃいけないけれども、何かあっても自己責任ですよっていうふうな胸を抱えてる。
討伐とかされるタイプではない。
自己責任ですよっていうタイプですね。
なるほどね。じゃあここで行って何か遭難的になって救助を呼ぶようなことになると貧縮を食らってしまうので、そういった意味も含めて気をつけてくださいってことですね、この趣味は。
そうです。
えー。
本当に登山とかで回りがちな滑落とかも全然あり得るので。
そうですよね。なんか僕が思っているよりも廃線、廃道って最初に聞いて思ってるのがもうそれこそスタンドバイミーだったからそうですけど、思っているよりも危険な場所があるんだなっていうのが。
危険な場所はあります。
これ実際私が行った記録撮ったやつもあるんですけれども、これ北海道でも有数の汚染地の宗教という場所でして、朝日川のちょっと東側の大節山のふもとと言いますか、なんですけれども、こちらは凍った川の上をちょっと歩いているので、廃道というとちょっと怪しいところはあるんですけれども、いくつかこれ結構な枚数の写真がありまして、これ実際私が行って撮ってます。
これザビルさんが撮ったものなんですか?
これは私が撮りました。
廃線・廃道の魅力
すごい、この壁すごいですね。山肌と岩肌、これ多分天城岩っていうその岩を多分ご覧になっているかと思うんですけれども、これもちょっと理科の話をすると、火山の紛失物が冷えて固まった岩なんですね、溶結業界岩って言い方をするんですけど、形としてはイメージしやすいのはコアラのマーチの箱。
底面、そこが分岐点になってそれが柱になって、あれがいくつも繋がっている形なんですよね、この壁みたいに見えるのも。それが40年ぐらい目に崩れて本当に人が死ぬような事故とかも起こっているような場所なので、昔はだからここも国道として通ってた場所だったんですよ、この道も一緒に作ってますけど。
へー、それが今こういう感じになるんですね。今お話しいただいている写真は、ちょっといただいたリンクは写真1、写真2としてリンクを概要欄にも貼っておきますので、ぜひこのリンクをクリックしながら見ていただけたら、聞いていただけたらと思います。
これはぜひとも。
ね、多分一番最初にザビレールさんの口から廃線、廃堂って出た時にイメージしたものよりももっと壮大な景色が見れますね。
いや、それが、これ今は本当に見られない景色ですけれども、3、40年前とかだったらこの道もサイクリングロードとして使われてた時期があるのかなと。
雪のせいでそれが想像できないですね。
いやーそうですね、ただ夏場になったら夏場になって木も草も生い茂るので、それはそれで道じゃないっていうふうには見えると思う。
同じ場所だけど季節によって楽しみ方がまた違うから、何回行っても面白いっていうのもあるんですね。
でも行きたくないですよ、正直。
大変なんだ。
大変ですし、冬場だったら冬場だからここはむしろ行けたような場所ですよ。
寝た時期行ったら蜘蛛いるので。
そっか、そういう危険もあるのか。
滑落とかそういうだけじゃなくて、だいぶちょっと見た時にゲームの世界みたいだなと思ったんですよ、今の写真。
それこそオープンワールドのドラクエだったりとか、もしかしたらフォートナイトとかみたいな感じの景色に見えて。
そういった意味では実写ゲームみたいな、本当に生きるか死ぬかみたいなことなんですね。
配線コミュニティの存在
そうですね、この今ご覧になっている総運鏡のこの時も、カーボンブレーに2、3当たって、ちょっとやっぱり緊張はしますよね、いくら仕方ないのに。
へー、まあそうですよね。その人間が制御できない意志を持っているものってなると、しかも野生ってなると怖いですよね。
むしろこっち側がよそ者っていうか、人間の世界ではもうないって。
へー、すごい。すごい世界だな。本当に知らない世界だなと思うんですけど、逆に東京だからももしかしたらあるのかもしれないんですけど、日々の生活の延長上にない景色を今見せていただいたなと思ってるんですけど、
ザビエルさんがこの景色にたどり着くまで、どういうきっかけでハイセンとかハイドウを実際に行ってみようとか興味を持ったんですか?
これ本当にちっちゃい時だったんですけれども、
木水の。木水のっていう性質はやっぱりあったっていうところは、それこそ海沿いの割とまっすぐっていうか通りやすい道の他にすごく山道をぐねぐね行く道があって、そこでこれから進もうとしている道の脇に繋がってるんですよね。
でたらもうこの先ってどこに行くんだろうじゃないですけど、気になるわけですよ。実際はいろいろぐねぐね行って遠回りしながら着くっていうところはあるんですけれども、そこってどういう景色なんだろうっていう知らないものへの知りたい欲求というかっていうところもすごくあるので、そこを思ったのも本当に20数年、小学校の時とかの時とかから思ってたので、木水といえば木水なんですかね。
じゃあその気持ちが小さい頃になかったかというと、僕もあったと思うんですよ。この下水道先に進んで行ったら何があるのかなとかで入ってて、で後で親にバレて怒られてみたいな感じのこととかってありましたけど、それが北海道とかとなるとやっぱりその自然の壮大さがやっぱり全然違うなっていうのと、その気持ちをまだ忘れずに持っている、その少年心として持っているとこんな景色が見れるんだなっていうのはちょっと僕の今までの
人生というか生活の中にはないところだったんで、面白いなと思いますね。
この業界というかこのジャンルは確かにニッチといえばニッチなんですけれども、その世界でも極めてる人とかもやっぱり複数にいまして、そういうサイトとかも結構あるんですよ。
じゃあその配線コミュニティみたいなものは存在するんですね。
存在します。
配線界隈というかね。
YouTubeのそのチャンネルとかもあって、ゾヌっていう人が北海道を中心に活動している人いるんですけれども、この人大体週に2回ぐらい動画を上げていて、面白かったりとかこの人もちょっともはや私も参考にできるレベルを超えているすごくレベルが上がった人なんですけれども、チャンネル登録者数一体何人いるんだと思いますね。
配線、配堂中心なんですか?
配堂の方がこの人多いですね。
ちなみに廃居はまた別のジャンルになるんですか?
廃居とはまた別ですね。
別なんだ。
私が主に、一応廃居もこの人入ってるんですけど、メインはどちらかというと配堂なんですね。
でも今まで僕もこの330回ぐらいいろんな趣味を聞いてますけど、初めてのジャンルなんですよ。今日伺ってるのが。
ってなると推測しにくいですね。
でもちょっと少なすぎたらすいません。10万ぐらいですか?
でもいいところいってます。答えとしてチャンネル入りますけど、このゾロさん。
でも7.3万人。
7万人いるんですよ、この人。
すごい。でもすごい景色見れそうですね。
実際こうそうですね。本当に面白い景色とか。
地味な絵面も多いんですけれども、たまにこう自然がすごいぞっていう写真とかも。
過去の街の歴史とかに載ってるような写真とかもちょこちょこ出てくるので。
結構だからよくこんなとこ行くなって私も思います。
そうか。そのジャンルとして廃居はまた別っていうのが。
私は思ってますね。
また面白いですね。
ザビエルさんは基本的には国内?北海道の?
北海道で行って、あんまり私もちょっとそのためだけに行くっていうことがほとんどないので。
未来への展望
気になったところに何かのついでに行ってみるとかっていうことの方が多いので。
どちらかというとこういうチャンネルとかを見て楽しんでるっていう方が多いです。
本当にごく稀に何年かに行ってみようかみたいなことは思ったりもしますが。
廃線、廃道って今使われてないから余計、どういうふうに調べていくものなんですか?
その先にあそこに廃線があるな、廃道があるな、なのか。
どっか行こうってなった時にこの近くに廃線、廃道ないかなっていうのか。
どういう流れでじゃあ行くときって決めるものなんですか?
それはですね、もちろんこういう下調べとかやってる人が多いので。
下調べとしてこういう趣味をしてる方が多いので。
その方のレポートとかを見たりとかするのもありますし。
自分で例えばグーグルマップとか見たときに慣れてくると
ここ昔道あったなとかっていう線形がわかるんですよ。
見えるんですね、もう。
見えます。
かっこよ。
街の作りとかから廃線、ここにあったなとかっていう街の形とかもありますし。
ある種考察能力みたいなものが備わるとこですか?
そうですね。
面白そう、なんかそれ。
山道とかで真っ直ぐがトンネルとかだったら真っ先に疑いますよね。
そういうのがあるんだ。
じゃあちょっと謎解き感もちょっとあるんですね。
あるっちゃあるのかな。
そこを真っ直ぐがあるだろうで見てみたら
そのあるんじゃないかっていう調べるのはグーグルマップとかで見るんですか?
そうですね、グーグルマップとそれこそ先人たちのレポートとか
いうのを見ていくとトンネルとかが真っ直ぐとかだと怪しいんです。
大体どこか横道行けるなとかっていうところとかもあるので。
その感覚持ったことないですけど
ちょっと今後車運転しててとかで
ここ真っ直ぐだなって思ったら気になっちゃいますね、今後。
もちろん人工的に整備してるから真っ直ぐなんですけど
それが例えば自然の形とかで
逆らってるなーとかっていうのとか
ちょっと横道に反れてるところがあったら結構確率は高いと思います。
面白い。
電動から見える場所とかもあるので
これも北海道の場所ですけど
これ橋の上です。
陸の方とかに山肌に沿って
陸地の形に沿って
真っ平らな場所が見えると思うんですよね。
そうですね。
こことかパッと見たらここ急どろだなーって車乗ってても
今聞いて真っ直ぐだったら
僕も気づけるかなって思ったんですけど
今この写真を見せてもらって
今Googleストリートビューを見せてもらってるんですけど
ここに灰状あるだろうなっていう風に思える自信なかったです。
だからすごいキャリアを積んで
何回かやっていくうちに備わる能力なんですね。
地図の読み方とかもあるかなっていうのもあるので
面白い。
面白い。
今こうやってザビールさんが
配線、配道に興味を持ったきっかけみたいなところから
教えていただいたじゃないですか。
逆に未来に目を向けた時に
この趣味を持っていて
いずれこんなことができたらいいな
こんなものを見つけられたらいいなっていう
配線、配道に関する夢というか目標みたいなものってあったりしますか?
夢ですか。
考えたことはなくて
それから言うと取材対象でしかなかったんです。
それこそ取材とか写真とかの素材とか
そういうイメージだったので
夢とかっていうのであれば
そうですね
実際配道とかになって
今の道になって
使われてる道になって
悪いことかっていうと
そんなことは全くなくて
どうしてもカーブとかが多いと
冬場の事故ってすごく多くなるんですよ。
ところがそれを真っ直ぐに
電源改良したことによって
真っ直ぐにすることによって
事故がほぼなくなったとかっていうことも
土木のことじゃないですけれども
そういうところとかにも目を向けていけたりとか
その道がどうして必要なのかとか
そういった道の景色とかだけじゃなくて
他のこととかにも目を向けていけたらな
もっと向けていけたりとか
他の人が目を向けてくれたら面白いなと
って思うことはありますよね。
僕は今日お話を伺って
新しい価値観というか
今まで考えたことのなかった視点をいただいたなっていう
廃線・廃道の魅力
日々の解像度が確かにちょっと変わったな
なんて思うんですけど
いや面白いですね
そうやって今使われているものとか
今みんなの役に立っているものが
面白いではなく
廃線の過去に思いを馳せるだけではなく
そこから作られてきた未来を
起こらなくなった不幸を
見つめることもできるっていうのって
すごい壮大なお話だし
そうやって聞くとすごくいい趣味ですよね
なかなかこういろいろと
ハードなところもあるんで
なんともですけれども
これを実際に行ったら
息死にかかってしまうので
そうですね
ドキドキですもし行くとなったら
この趣味にはまったら
逆に言うと尽きることがないですね
そうですね
実際今の道もいずれは古くなったりとかもして
向きが変わることもあるので
増え続けるわけですもんね
そういう意味ではね
そうですね
逆にもう見られなくなりそうな道とかも
逆に増えていくので
そういった意味では
尽きはしないですね
こういう廃線 廃道から
ザビエルさんは
いろんなインスピレーションを受けたりとか
思いを馳せることによって
壮大なストーリーを脳内に浮かんできたりとか
するわけですよねきっと
当たらずとも遠く
そういう物語が先にだいたいあって
あって物語が始まるとか
いうところとかもありますし
じゃあこの景色を使って何か話をしたほうか
みたいなこととか
ほぼ今までそんな感じで
自分の作品を作ってますね
そんな廃線 廃道からインスピレーションを受けた
ザビエルさんの創作物を
自分も見たいな聞きたいなって思った時に
何かちょうどいいもの
そんな都合がいいものってあったりしますかね
それがですね
現在ですね
自主制作してる作品を
オンラインで販売しております
今もう売ってるんですね
7月27日に東京のミュウツーセンターで
行われました
M3という音楽の即売会があります
これ年に2回開かれていて
春に出展させていただきました
そちらで今回も
今回は廃線 廃道とかとは離れるんですけど
過去にそれをモチーフというか
ジャケットにしてある
背景にしてある作品とかも
販売していただいております
すごい じゃあそれが聞けるチャンスがあるんですね
リンクをいただきましたら
概要欄にリンク貼っておきますので
皆さん興味あったら
ぜひそのリンクも踏んでみてください
正直僕の中で廃線とか廃道とかって
全く自分の興味の中に入ってきたことがなかったんで
正直どういう展開になるかなって
全く見えてなかったんですけど
壮大で面白いお話になるとは思わなかったので
素敵なお話を聞かせていただいて
ありがとうございます
楽しかったです
というわけで
本日のゲストはザビエルさんでした
ありがとうございました
ありがとうございました
ザビエルさんの作品
ザビエルさんによる廃線 廃道でございました
インタビューの中でも言いましたが
今まで考えたことなかったですね
写真を見せていただいてお話を聞いているうちに
確かにここには行ってみたいかもと思いました
このインタビューの中で
写真見ながら話している部分の写真は
すべてリンク記載しておりますので
興味がある方はぜひ覗いてみてください
僕の中で思っている廃線廃道とは
なんかちょっと違って
こんなにファンタジーな感じなんだなって思いました
すごく想像をかきたてられるようなものになっておりますので
ぜひチェックしてみてください
それでは本日の趣味線流
往来が行き交う時代想像し
往来が行き交う時代想像し
道があったわけですよね
廃線廃道ということは
道が過去にあったということですよね
つまり誰かが利用していた
その往来を想像するって
妄想するってすごくクリエイティブですよね
いろんなストーリーを考えてしまいそうです
身近にも廃線ってあるんですかね
ちょっと足を踏み入れてみたくなりました
というわけでいつものゲスト募集です
どんな趣味でも構いません
番組に出演してみませんか
あなたの好きなものの話を聞かせてください
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最後にムシャラジは
内容はどれで聞いても同じなので
使いやすいものでお楽しみください
その際番組フォローやコメント
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ムシャラジは毎週火曜金曜19時配信です
それでは今回は
ごちそうさまでした
お相手は石川でした
バイバイ
27:55

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