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2025-07-18 23:53

【図画工作】をいただきます。

【#343】

お笑いの小道具の作り方って意外と知りませんよね。


ゲスト:芥子壺さん

X:@mad_logic_009


むしゃラジ!の⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠SNSはこちら ⁠⁠⁠https://linktr.ee/musharadio⁠⁠⁠ 番組に出演してくれるゲストを募集しています! 「出演したいです」とだけメッセージくれれば応募完了です。 【ご応募はこちらから】 ⁠⁠⁠musharadio@gmail.com⁠⁠⁠ 【番組概要】 むしゃむしゃラジオでは、毎回ゲストをお招きして趣味のお話を聞いています。 どんな趣味でも、浅くても深くても、新規でも古参でも、細客でも太客でも趣味の楽しみ方は十人十色で千差万別。新しい趣味の入り口を知ることで、日々の解像度がちょっとだけあがる番組です。 X(旧Twitter)で #むしゃラジ をつけて感想・コメントをお願いします! 📢毎週火曜日、金曜日、に配信!


サマリー

けしつぼさんは社会人として大洗いの職業を持ちながら、趣味の図画工作を通じてユニークな作品を制作しています。彼の代表作「マリリンモンローマシン」はロマンティックな要素を取り入れており、ネタ作りには独自の工夫が見られます。図画工作の楽しさや初心者へのアドバイスが共有され、創作活動を通じたアイデアの発見や部品選びの重要性について話されています。また、名古屋でのポッドキャストイベントの告知もされています。

けしつぼさんの紹介
こんにちは、趣味はなんでもむしゃむしゃDJいしかわです。むしゃむしゃラジオは、毎回ゲストを招きして、趣味のお話を聞いています。
知らない人の知らない趣味を聞くと、毎日の景色の中に新しい発見があるかも。そんな日々の解像度がちょっとだけ上がる番組です。
先日、夏ドラマの収録を終え、これから編集していかなきゃいけないなっていうところなんですけれども、
ラジオドラマって、映像がない、目に見えないっていうところで、脚本の工夫だったりをしなきゃいけないっていう大変さがあるんですけど、逆に言うと、聞いてくださる方の想像にお任せする部分も大きくて、
ビジュアル面で助けられることっていうのも多いという点があります。 実際にお客さんに何かを見せることで成立する芸って、その見せるものを作るまでが大変そうですよね。
今日はまさにそんなお話を伺いました。 それでは本日もDJ石川のむしゃむしゃラジオいただきます。
DJ石川'sむしゃむしゃラジオスタート。 早速ゲストをお呼びしましょう。今回のゲストはこの方です。
どうも、けしつぼと申します。 けしつぼさん、よろしくお願いします。
なんか不思議なお名前です。けしつぼさんってどういう方ですか? 普段社会人大洗いをやっておりまして、趣味が図画工作でそれを利用しているものです。
図画工作がお好きなんですね。社会人大洗いということは先日出演いただいた長沢さんとかお知り合いな感じですか?
そうなんですね。ありがとうございます。 そして今日お伺いする趣味は、さっきおっしゃっていた図画工作になるんですかね。
図画工作ってあれですよね。小学校の時の授業にあった図工のことですよね。 今も何かそういったものを作っていらっしゃるんですか?
ネタ作りのプロセス
一応作っております。 どういったものを作るんですか?
独自のシュールなものというか、社会人大洗いでネタにしている マリリンモンローマシンっていうのが一応自分の代表作です。
そういうネタに使うような小道具大道具をご自身で作られているってことなんですね。
すごいですね。他の芸人さんで例えてしまっていいのかあれなんですけれども、ざっくり言うと猛虫さんみたいな感じの作り物をイメージしておけばいい感じですか?
ダンボールとかよく使うんで、そんな感じで。
それはやっぱりダンボールとかガムテープとかそこに描くのはマジックとかそういう感じなんですかね材料は。
そうですね。木材とかダンボールとかガムテープとか。
木材も使うんですね。
あと塩化ビニール缶も使いますね。塩ビ缶。
いわゆるDIYと言っても過言ではない感じのものなんですかね。
でもDIYほどすごいものではないですけど。
何か棚とかみたいな感じの日常生活に役立つものというよりはネタで使えそうなものをどんどん作っていくっていうことなんですね。
そうですね。なんか無駄に作ってるなぁ感があります。無駄な操作感が。
そういうネタを作るときって何かその図画工作で作りたいなからスタートするんですか。
それともネタがあってこのネタを成立させるためにはこういうマシーンが必要だから作ろうってなるんですか。
どっちが起点なんでしょうか。
マシーンありきで作ってそれに付随するネタどんなのがあるかなでやりますね。
マシーンスタートなんですね。
はい。
すごい。じゃあ図画工作は要はネタ作りネタ調みたいなところがあるんですね。
けしそごさんにとっては。
そうかもしれません。
すごい。例えばなんかその1個ネタで作るリリンモンローマシーンとかってそれがどういうものなのかながめっちゃ気になるんですけど。
もしよかったらご自身で作られたものの写真とか後でいただけたらそれサムネイルにしたいなと思うんですけどいいですか。
はい大丈夫です。
ありがとうございます。じゃあ皆さんもサムネイルでチェックいただければと思うんですがそのいただいたその写真のものマリリンモンローマシーンとかを1個作るのに大体どれぐらいの時間ってかかるものなんですか。
バラバラですけど3時間ぐらい。
3時間。それは材料がもうある状態で3時間。
そうですね。
作り始める段階ではけしそごさんの中にはもう完成形っていうのはほぼ100%見えてる状態なんですか。
100%は見えてないですけど準備期間としてこれどうしたらこう動くんやろうなっていうのはまあそれなりに気は立ってますけど、作り始めたら3時間って感じです。
へーじゃあなんとなくこう動くかなとかっていうのは試しながらやっていって3時間。
じゃあやっていく過程の中でもうちょっとこうした方がいいぞみたいな改善が入りながら作っていくわけですね。
そうですね。
作るのには木材だったりとか段ボールだったりとかいろいろ部材必要じゃないですか。そういうのはどうやって調達されてるものなんですか。
家の近所にコーナーがありまして、ホームテーブル。そこで一応これ大丈夫やなって現場で見て購入してる感じで。
そうかいわゆるサイトとかいろんなウェブサイトとかにレシピがあるものを作るわけじゃないからご自身の頭の中にあるサイズ感とかでそういう材料を調達するわけですよね。
すごいこの図画工作ネタ作りとかいうのはどういう規定でそういうものを使ったネタにしようと思われたんですかね。
もう一番最初も何かこう図画工作をやりたいなから作ったものがお笑いにできるんじゃないかで社会人お笑いをやられているのか、それともいろいろと社会人お笑いでネタを模索している中でそういえば図画工作が好きだったなのか、どういうきっかけでそういった図画工作っていうのをやられてるんですか。
そうですね。もともと小学校時分から図画工作は好きで、話を作るのも好きで、どうやったらネタ作れるかなって考えた時に、あ、そういえばもともと何か作るの好きだったな、作るのとこの話を作るっていうのを掛け合わせたらうまいこといくかなみたいな。
未来の目標
えー、じゃあほぼ同時スタートみたいな感じなんですね。そうですね。社会人お笑いというのはけしつぼさんはもう社会人になって早々に始めてたもんなんですか。いや、だいぶ後に。結構年齢を重ねてから始められた。はい。ここ5年ぐらいの話。そうなんですね。ちなみにけしつぼさんっておいくつぐらいなんですか。今42歳。同い年じゃないですか。
同期じゃないです。そっか。それで始められて、じゃあそのお笑いをやるのと同時ぐらいに改めてやっぱ図画工作好きだからっていうので始まっていったわけですね。
そうです。えー、すごい。ものを使ったネタっていうのを考えられるのもすごいし、それでご自身で思ったものを作れるのもすごいですね。
ありがとうございます。じゃあ結構その社会人お笑い、まだ本当に長澤さんに聞いて僕も知ったところなんであれですけど、ネタ店だったりとか諸々やっていくときは、その舞台だったりとかするときは結構な荷物を抱えた状態でけしつぼさんは移動されてるってことですか。
そうですね。大荷物って毎回言われますね。
そうですよね。じゃあそっか、そういうのを抱えながら結構そのステージに移動されていると。
はい。
芸人さんのネタって僕のイメージですけど、ネタが自分の中でできたなってなってからネタ見せとかってあるじゃないですか。
ネタとかステージとかに上がっていって、いろいろかけてみてちょっとブラッシュアップしていくなんていうのは、なんかM1前の芸人さんの話とか聞くと言ってたりとかするんですけど、けしつぼさんのネタの場合そのマシンが存在するじゃないですか。ネタをやっていくうちにマシン自体をブラッシュアップしていくことってあるんですか。
ちょっとイメージがちょっと欲しいなと思っていて、今例えばマリリン・モンローマシンでもちょっと話しやすいやつでもいいんですけど、どれぐらいのサイズのものでどういう動きをするものを作られたのかって伺ってみてもいいですか。
そうですね。マリリン・モンローマシンでいうと、学習机に乗っかるサイズで遠目から見えるようにまあまあでかくて、マリリン・モンロー自体は人形があるんですけど、装置の台の上に紐を引っ張るとマリリン・モンローのパンツを見せるっていう。
ああ、あの有名な下から風が吹くシーンのやつを再現するのがマリリン・モンローマシンなんですね。
それだけの装置を。
いいですね。マリリン・モンロー自体はどれぐらいのサイズなんですか。
そうですね。60センチぐらい。
60センチぐらい。結構大きい。ちょっと大きめのリカちゃん人形、ソフビーとかぐらいのサイズな感じですかね。
リカちゃん人形の3倍あるのかな。
すごい。そのリカちゃん人形じゃないや、そのマリリン・モンロー人形は存在してたものを使ってるんですか。それとも、それも消しつぼさんが作った。
すでにあるものじゃなくて、ポーランドで売ってるダンボール箱と紐棒と和紙を画用紙とで。
じゃあご自身で作られたマリリン・モンローで、スカートとかももちろん作られていて、それがめくれるっていう装置なんですね。
すごい。ネタをやるためにいろんな場所に行くということは、結構大きいじゃないですか。作ってるものが。
作る段階で持ち運びできるようにバラせるというか、バラしてまた組み立てられるとか、そういった点も工夫しなきゃいけないってことなんですかね。
一応そこら辺も工夫して、高さが一応3分の2ぐらいまでには抑えられるようにはしてたりとか。
そうですよね。きっとそのネタを見てるだけではわからない工夫がいっぱいありそうだなと思うんですけど、
他にけしつぼさんが図画工作をしてネタ用に何かを作るときに気をつけてることって、他どんなことがあるんですか。
軽量化とあんまり複雑にならない。あとのメンテナンスが楽っていうのと。
軽量化も大事ですね。コンパクトになるだけじゃなくてね。
あとそうですね、荷物持っていくから司会室でいろんな人と雑談になるから邪魔にならない大きさにするとか。
そっか、ステージに立って見栄えるぐらいの大きさにはしなきゃいけないけれども、楽屋の中で邪魔にならないぐらいのサイズっていう絶妙なサイズ感を意識するんですね。
あとメンテナンスっておっしゃってましたけど、やっぱり持ち運びもするし、改善だけではなく維持するためのメンテナンスっていうのが必要なんですね。
例えばそれはどういうことが起きるんですか。破れたりとかして補強とかそういうことですか。
はい、破れたりして補強とか、輪ゴムがちぎれて、ちぎれたりするから輪ゴムを取り替えるとか。
そういう部品の交換とかがあるんですね。
ゴロゴロになるし。
すごいですね。その図が工作っていう言葉だけ聞くと、それこそ多分これを聞いてくださっている皆さん含め経験したことがあるものだったりとかすると思うので、
なんとなくイメージつくかなと思ったら用途が違うだけでこんなに考えるべきことが多くなるんですね。
そうですね。
趣味とかを聞いている中でいろいろ皆さんにいつも伺っていることとして、きっかけを伺ったじゃないですか。
今度その夢というか目標というか、けしつぼさんがこの図画工作を続ける上で、いずれこんなものを作りたいなとか、使ったものを展示したいなとか、
そういうやってみたい目標というか夢みたいなことってあったりしますか。
私がやってみたいことは小道具の個展ですね。
どういうところでやってみたいとかってイメージあります?
そうですね。そこまで広くなくてもいいんで、もしR-1とかの大会で優勝したときにこういうネタをやってましたら実際に動かせますみたいな感じでちょっとやってみたいですね。
いいですね。ちょっと触ってみれるのいいですね。
けしつぼさんの大事なこと聞くの忘れてた。けしつぼさんがそのネタをやるのはその時にはピンでやられてるんですかね。
基本ピンです。
だからR-1なんですね。で、R-1もやっぱり出ていらっしゃる。
はい。
どんな感じなんですか。R-1に出場するっていうのは。
出場するっていうのはもう何でも自己責任って感じですね。
でも自己責任な分自分でいくらでもやりたいことがやれるというか一人で。
相方さんがいて出場するよりも一人で舞台に立って、それこそプロでやられてる方っていうかその専業でやられている方とかもいらっしゃるわけですよね。
はい。
の中で一人でステージに立っててめちゃくちゃ緊張しそうですね。
緊張は割としますね。でもいざ立ったらちょっとは大丈夫かなって感じで。
いやでもその通話工作店、小道具店はぜひ見たいですね。
そうですね。
作られた小道具とその横に一個ずつモニターとかがあってネタを見ながら見れるみたいな感じのがいいですね。
同時進行で。
どういうふうに使うのかが分かるっていうのはね。
いやすごいですね。面白い。あまり聞いたことのないことだったなと思いますし、あれですねネタをやってる人はもちろんそういう使い道があるからあれですけど、
なんかその世の中のDIYとか含めてて使い道があるものを作らなければいけないみたいな風潮というかそのやったことがない人間からするとそういうイメージがありますけど、
初心者への図画工作のアドバイス
なんか面白い動きをするものとか、なんかアートというかとして作ってみたいっていう願望も今こうやって話してたらちょっとそういうものも作ってみたいなっていう気持ちはあるなと思ったんですよ。
そのけしつぼさんが思うこれから図画工作をなんか始めたい人に何かアドバイスをするとしたらこれからやってみればいいんじゃないとか、
例えば段ボールとガム手だけで作れるものからがいいんじゃないとか、なんかそういう初心者向けのアドバイスがあったら一ついただけますか。
初心者向けのアドバイスとしたら、そうですね。とにかく何が作りたいかっていうことですね。
何を作りたいかでとにかく楽しむしかないですね。
うーん。
としか言えない。
やっぱりある程度ご自身の中で完成形をイメージできる状態から動いた方がいいんですね。
そうですね。
何か適当にいじるより。
あと丁寧に作ったほうがいいですね。
うーん。
やっぱぐちゃぐちゃになるんで。
そうなんですね。面白い。
職業病という言葉がありますよね。
はい。
つい休みの日も仕事のこと考えちゃうみたいな。
そのけしつぼさんが図画工作をやる上で、つい考えてしまうな。
街中にあるものを見てこれだったらダンボールで作れそうだなとか、
そういうネタを考えているとき以外に図画工作のことを考えてしまうような、
そんな趣味病ってあったりしますか。
創造性を引き出すアイデア
趣味病、そうですね。なんか気ぃついたら湖南行ってるって感じですね。
うーん。あ、じゃあもう湖南巡りみたいなのもこの図画工作の趣味の一環なんですね。
そうですね。
どんな部品売ってるかなみたいな、新商品とか。
じゃあ考える、何を作ろうかって考えるときに、きっかけは部品から生まれるとか、
こんなバネがあるんだったらこれができちゃうなとかから思い浮かぶこととかもあるんですね。
たまに、はい。
面白いですね。そういう考え方って。
他の芸人さんとネタ作りの仕方が全然違いますよね、きっと。
そうですね、はい。
うーん、なるほどね。最近湖南でいいもの見つけましたか。
最近湖南で見つけたもの、そうですね、何があったかな。
やっぱ塩ビ缶とか、塩ビ缶の曲がってるジョイントとか、
あとなんか軸を入れて回転できそうなものとか、そんな感じですね。
そういうのがあって、じゃあこれができるんだったら、
あの時諦めたこのネタができるなとかそういうこともあるんですね。
そうですね。
へー、面白い。
けしつぼさんがこんな回りながら、どんなこと考えてるのかっていう、
なんかロケ見たいですね。
売れたら誰かやってくれって感じですね。
面白いですね。そういう発想で考える方がいらっしゃるんですね。
なるほど、ありがとうございます。
どういたしまして。
けしつぼさんのネタが見たいなってなった時は、どういうところで見れるものなんですか。
どういうところで知れるんですか、そのやってる場所とかを。
やってる場所は一応私のXで投稿してるんで、定期的に。
そこ詳細載っけてるんで、検索していただければ。
うんうん、わかりました。概要欄の方にけしつぼさんのアカウントを載せておきますので、
気になる方ぜひチェックしてみてください。
今まであんまり伺ったことのない、350回ぐらい聞いてるんですけど趣味について、
あんまり聞いたことのない趣味だったのでめちゃくちゃ楽しかったです。
ありがとうございます。
はい、ありがとうございます。
はい、というわけで本日のゲストはけしつぼさんでした。ありがとうございました。
ありがとうございました。
けしつぼさんによる図画工作でした。
僕は漫才とかコントとかお笑い好きなので、
小道具を使われたりフリップ芸をやられる方のネタとかももちろん見ます。
でもそれを作る過程ってあんまり想像したことなかったですね。
めちゃくちゃ労力かかりますよね、そりゃ。
面白そうだなと思いつつも、
コンスタントにネタを生み出していくっていう大変さ、
いやーすごいなと思いました。
結構こういう裏側ってみんな知らなかったんじゃないですか。
ね、面白いですよね。
実際にけしつぼさんからお預かりした写真でサムネイルを作っております。
今、皆さんはもしかしたらサムネイルを見た上でお話を聞けたかもしれないですけど、
僕はお話し終わった後にサムネイルをいただいているっていうところで、
イメージとの違いというか、
こういう感じなんだっていうね、そういう驚きも楽しめてよかったです。
けしつぼさんのネタ、よかったら是非ね、Xの方に行って、
どこでやってるのかな、などチェックしていただけたらと思います。
というわけで、本日の趣味潜流。
アイデアのスタート地点どこにでも。
アイデアのスタート地点どこにでも。
けしつぼさんお話しされてましたけど、
こういうネタがやりたいなっていうので小道具を作ることもあれば、
この小道具作りたいなからネタを作ることもあるし、
何ならコーナーにある部品を見て、
これだったらこういうことできるなで作ることもあると。
何か一つの成果物を作ろうとした時に、
いつも同じ起点からスタートしてしまうなんていう癖って結構皆さんあると思います。
僕も会社なんかでね、いろんな人に、
この角度から見たらこういうアイデアも出ない?
なんていう話をしたりするんですけど、
やっぱりね、スタート地点を変えてみることで、
いろいろ見えるものが変わったりとかすることはあると思います。
自分から出てくるアイデアが常に同じものになってくるななんていう時には、
今日の話すごくヒントになったんじゃないかなと思います。
楽しいお話でした。
ポッドキャストイベントの告知
ではここで告知です。
来週名古屋で行われるイベントの告知のCMもいただきましたので、
こちらをどうぞ。
名古屋でのポッドキャストイベント、
ポッドキャストミキサーを開催します。
ポッドキャストミキサーは、
ポッドキャスターもリスナーも全員巻き込んだトーク型イベントです。
豪華ゲストによる特別コラボセッション。
10分おきに様々な番組が混ざり合うミキサータイム。
各番組のグッズが手に入る物販ブース。
計15番組と混ざり合う。
東海で今までになかったポッドキャストイベントがここに実現。
声が混ざる、思いが交わる。
ジャンルもスタイルも超えて、
ポッドキャストの今が名古屋に集う週末。
話す人も聞く人も、混ざって生まれる新しい熱。
7月、ポッドキャストミキサーで会いましょう。
場所は名古屋駅すぐ近く名古野キャンパス。
7月26日13時より開始。
チケットはリッスンチケットページにて。
さあ、推しに会いに行こう。
残念ながら、僕はこの日全然違う場所にいますので、
現場にはいけないんですけれども、
虫原寺にも出演してくださっているゲストの方々が、
何人か登壇されたりとかするみたいなので、
ぜひね、なかなかポッドキャスターに会えるチャンスって
そんなにたくさんないので、
ぜひ近い方は遊びに行ってみてください。
はい、というわけで、いつもの虫原寺のゲスト募集です。
どんな趣味でも構いません。
虫原寺に出演してみませんか?
虫原寺に出演してみてもいいよという方、
Xで虫原寺と検索していただき、
アカウントをフォロー、そして固定している投稿に
いいねお願いします。
僕の方からもDMをお送りしますので、
そこで日程調整してゲスト出演お願いします。
Xやってないよという方、メールもご用意しております。
メールアドレスは、
皆様からのフォロー、いいね、DM、メールお待ちしてます。
最後に虫原寺は、
内容はどれも同じなので、
使いやすいものでお楽しみください。
その際、番組のフォローやコメント、評価を
何卒よろしくお願いします。
虫原寺は毎週火曜金曜19時配信です。
虫原寺は現在金曜19時週1回配信です。
それでは今回は図画工作をいただきました。
ごちそうさまでした。
お相手は石川でした。
バイバイ。
23:53

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