1. 趣味発見!むしゃむしゃラジオ
  2. #144 趣味を仕事にできますか?
2023-05-30 43:10

#144 趣味を仕事にできますか?

究極の課題「趣味を仕事にしていいのか?」ー答えは人それぞれなんでしょうけど、趣味を仕事にしている人に話を聞いてみました。召し上がれ。 ゲスト:つかのまさん Twitter:@saitoma731 Podcast「tsukanoma note」:https://open.spotify.com/show/77LuIqbXKn3Rr3PzHebPJs?si=lhVvK9I9STGPveUGOnTlOA

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6/24(土)夜、東中野でトークイベントをやります!参加募集中です!!

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00:00
こんにちは、趣味を何でもむしゃむしゃDJいしかわです。むしゃむしゃラジオでは、いろんな方をゲストにお招きして、趣味の話を聞いています。
その趣味の楽しいところや始め方など、美味しいところを聞いて、新しい趣味を見つけるきっかけにするための番組です。
かれこれ、140回ぐらいいろんな方に趣味を聞いてきたわけですけれども、こんだけね、趣味と向き合うと、そろそろあの疑問に向き合ってみてもいいんじゃないかなと思いました。
趣味を仕事にするのってありなの?なしなの?1回は聞いたことありますよね。好きなことは仕事にしない方がいいとか、でもyoutubeの広告では好きなことをして生きていくっていうのがあったり、結局どっちなの?っていうことですよね。
たまにはそういった趣味の本質について向き合ってみたいと思います。それでは今日もいただきましょう。
DJいしかのむしゃむしゃラジオ。
早速今日のゲストをお呼びしましょう。今回のゲストはこの方です。
塚沼と申します。今日はよろしくお願いします。
よろしくお願いします。塚沼さん、簡単に自己紹介お願いできますか?
はい。私は主にポッドキャストにハマっていて、自分のポッドキャスト番組というか、自分の日頃ちょっと思ったこととかをつぶやくぐらいのポッドキャストをやりつつ、
あと会社でもポッドキャストをやった方がいいって思って、会社でポッドキャストを毎週配信するとかをちょっと推進していたりとか、そんな感じで結構ポッドキャストにハマっていて、
ポッドキャストコミュニティにも所属していて、ひぐち塾っていうコテンラジオのひぐちさんがやっているポッドキャストコミュニティなんですけど、
主にその界隈、ひぐち塾界隈で塚沼っていう名前で活動していて、SNS、ツイッターとかでも基本的にはポッドキャスト関連とかがメインになるので、基本的にはポッドキャストの人みたいな感じですかね。
ポッドキャストガチ勢ですね。
ポッドキャストガチ勢ですね。
ありがとうございます。ということは、今日お話を伺える趣味のお話は、もちろんポッドキャストということですね。
そうですね。ポッドキャスト以外の趣味が欲しいなと思って、いろいろ探したりとか探ったりとかしてるんですけど、
なんだかんだやっぱりいつもポッドキャストのことばっかり考えちゃってるなっていうところはあって、趣味、ポッドキャストでいいんじゃないかなと思ってます。
そうなると、新しい趣味を探そうとして出会っていても、ポッドキャストのネタになるなとかそういうふうに思っちゃうタイプですよね、きっと。
いや、まあ確かにそれはあるかもしれないですね。
自分でやるかどうかは別に、そしてこれこういう番組があったらいいのにとかね。
そうですね。もう軸が確かに、視点は必ずポッドキャストにつながっているかもしれないですね。
先ほどの自己紹介の中であったように、プライベートでもポッドキャスト番組を持っているし、お仕事の中でもポッドキャスト番組をやっているわけですよね。
はい。
樹口塾とかにも入られているということは、聞くのも好きなんですよね。
03:03
そうですね。聞くのが好きで、あとは喋るのはそんなに得意じゃないというか、むしろ苦手意識がすごく強くて、あとはどっちかというとポッドキャストの編集好き。
なるほど。
編集がち勢みたいな感じの。
割とね、ポッドキャスターさんでも喋るのが好きとかそういう方が多い印象がありますけど、編集がち勢いいですね。
そうなんですよね。
ポッドキャストの編集の楽しいところってどこですか?
やっぱり編集が一番大変というかあるじゃないですか。
1時間の素材に対して真剣に編集で向き合おうとすると、半時間くらいかかったりするものじゃないですか。
そうですね。
多分もともと僕が大学時代くらいから曲をパソコンで作るっていう、いわゆるDTMっていう、それを趣味で始めて、
だからパソコンで音声編集とかそういうソフトを使ってっていうのは昔からやっていて、
そもそも自分で曲を作るっていうところが、なんちゃってアーティストみたいな。
だから意識としてそういう自分のアート作品みたいな、それが音声というか、そういったものでアート作品を作るっていうのが、
なんかこう自分でもよくわかんないんですけど、そういう特性が、性質が自分にはあるんだなっていうのを感じていて、
もともとポッドキャストもそんなに聴いてなかったし、ずっと趣味も音楽もゆるーく、ゆるーくというか、曲作りも本当に素人の遊びみたいな感じだったんですけど、
コロナ禍になってからですかね、ポッドキャストと出会って配信する上で、ちょっと編集作業っていうのがあると。
で、その編集をちょっとやり始めてから、こう自分にピタッとハマる感じがあって、
ポッドキャストの編集してる時って、やっぱり感覚的には、なんか自分の作品を作ってるっていう感じが、僕の中ではあるのかなと思ってて、
多分多くのポッドキャスターさんは、何か伝えたいメッセージとか、自分が話したいことを話すとか、そっちが多分基本あると思うんですけど、
自分の場合は、もうとりあえず何でもいいからバーって話したりとか、あと会社のポッドキャストもそうですけど、
言いたいこと話してもらって、それをどううまくいい感じに組み合わせていって、整えていって、音楽をいい感じにつけていって、
すごい聞き心地のいい番組にするとかっていうところに、それがちょっと自分に合ってるなというか、楽しいというか、快感というとあれですけど、
なんかいい感じでピタッと収まると、すごい嬉しいみたいな感じがあるんですよね。
自分以外の方が喋っている音源の編集するのも楽しいってことですよね。
そうですね。特に会社のポッドキャストは、僕ほとんど出てなかったりして、逆に僕が出ちゃうと、本当に自分の喋りがすごい気になっちゃうタイプなので、
編集めちゃくちゃ大変になるんですけど、他の人の喋りだったらそんなに気にならなかったりもするし、それをうまく組み合わせていって、
その人たちが、その人たちの良さを引き立たせるっていうか、
06:00
えーととかあのーとかをちょっと削るだけでもだいぶ、その人が伝えたいことがスーッと入ってきやすくもなるし、
加工で、編集で、フェイクみたいな感じのものではなくて、良いところだけ抽出しつつ、良いところを届けたいみたいな、
そういう感じで他の人の喋っている配信を編集するっていうのは好きです。
なるほど。結構プレイヤーというよりは、もうプロデューサー機質な感じなんですかね。
機質としては、そうですね、プロデューサー機質。
それはご自身が担当している番組だったりとかじゃなくても、聞きながら、これこうやったらいいのになとか、
逆にこの編集の仕方自分の番組に取り入れたらいいのになとかって思ったりするんですか?
それは全然ありますね。やっぱり聞いてて、あーなるほどなとか、思ったりとか、ここはもっとこうしたらいいのになっていうのは思いますが、
多分話の構成だったり、そういうところよりは音質だったり、BGMの音量のバランスだったり、
もっと聞きやすくするっていうところに、僕はちょっとアンテナっていうか、そこが気になっちゃうところがあるので、
結構やっぱり聞いてて、すごく良い番組なんだけど、BGMが大きすぎたりとか、喋っている声が小さかったりとか、
ちょっとその辺のラウドネスを合わせるだけでも、だいぶ聞きたいって思うようになるのになーって思ったりしますね。
なるほど。じゃあポッドキャスト番組のコンサルをお願いしたいってなったら、深野さんにお願いしたらアドバイスをいただけるってことですか?
そうですね。本当にどういう人に何を届けたいかみたいな、そういうコンセプトの部分はちょっと弱いかもしれないんですけど、
技術的な面がメイン。特にさっき言った樋口塾っていうポッドキャストコミュニティの中、ディスコードを使ってワイワイ盛り上がったりしてるんですけど、
みんなポッドキャスト関係ない、例えばアニメの話とか将棋の話とか、趣味の話とかで盛り上がったりしてるんですけど、僕はあんまりそういうのが得意じゃなくて、
逆にポッドキャストのノウハウを質問したりとか、それに答えたりするスレッドっていうかチャンネルがあったりするんですけど、
僕はそういうところに書き込みがちというか、むしろそこしかあまり書き込みができないぐらいな感じですかね。
そうか。ポッドキャストを好きな人っていう括りは今まで何かあった気がするんですけど、話したことはあるんですけど、
そこも結構のり鉄取り鉄みたいな感じで、ちょっと細分化されてくる部分があるんですね。
僕はどっちかっていうと、この番組自体がそもそも話重視というかゲスト重視みたいな感じなので、
結構音源のクオリティ振る虫みたいなところがあったので、すごい勉強になるなって思いました。
いやいやいや、もう全然そんな振る虫とは全然聞こえないですけど、でも本当に石川さんの喋り方とか、論理だって論理だってというか、
しっかりと僕にない喋り方ができる方だなっていう。
09:02
ありがとうございます。
そういったご自身としてプロデュースというか番組作っていくのが好きだっていう風なのがあって、
でもプライベートで作るのと仕事で作るのってやっぱり違いってあるものですか?
そうですね。今やっている会社のポッドキャストはもう一応仕事としてやっているというか、仕事の業務時間中にやってるけど、
会社からやってって頼まれてやってるわけじゃなくて、ボランティア的な感じでやってはいるんですが、
まあまあでもとはいえ一応会社のコンテンツとしてやっている。
一方で趣味というか個人でやってる方は、今本当にそこはもう何もこだわりがない。
何もこだわりがないは言い過ぎかもしれないですけど、
iPhoneのマイクで普通に、例えばノイズが結構あったとしても、
喋りたいこととか、今思っていることを喋って配信すればノー編集で、
ちょっと聞き苦しいかもしれないけど、まあいいやってぐらいの割り切りが今あるので、
全然違うんですけど、ただちょっと今新しくポッドキャスト番組始めたいって結構長いこと思ってるんですけど、
それはしっかりと番組を意識した個人の深沼として配信したい番組を作ろうとしてるんですけど、
そこは多分同じ、その会社でやってるのと同じ意識でやろうかな、やりたいなとは思ってますね。
会社ではボランティアみたいなことをおっしゃってましたけど、
業務時間にはやれるけれども、ミッションにはなってないみたいな感じ?
そうですね。はい。
でもいろんな会社のスタッフさん、同僚の方だったりが出ている番組ってことなんですね?
そうですね。はい。
うちの会社の研究所なんですけども、研究所で働いている研究員だったり、研究員以外の方とかいろいろ働いているんですけど、
そういった人たちに出てもらって、その人たちを知ってもらったり、
あとはうちの会社がやっている取り組みだったり、そういったものを知ってもらうのもあるし、
本当に雑談もあるし、研究員としての科学に関する話、あまり多くはないんですけど、
また真面目なやつとか、いろんな多様なコンテンツがあって、
これは一体誰向けなんだっていうところで迷走しているところもありますが。
でも今、内容をお伺いする感じだと、すごいポッドキャスト向きのコンテンツがいっぱいありますよね?
そうですね。そう思います。
専門性だったり。
よく自分の好きなことを仕事にしない方がいいっていう教訓めいたものって世の中にずっとあるじゃないですか。
僕も割とポッドキャストとは関係ないんですけれども、割と好きなことを仕事にしているタイプなんですね。
それってもう束の間なんてすごく分かりやすく、
ご自身でもポッドキャストをやっているし、仕事でもポッドキャストをやっているっていうところでお伺いしてみたいのは、
その好きなことを仕事でもやるっていったことに何か違和感だったりとか、
12:00
その教訓に対して思うことってあったりしますか?
多分、好きなことを仕事にして、それが仕事になった時にKPIとか、
これはいつまでにどれだけ達成しなきゃいけないみたいな目標を他の人から立てられて、
それをクリアしなきゃいけないみたいな感じになってくると、
やっぱり面白くなくなってきちゃってっていうところはあると思うんですけど、
一方で今までの働き方だったり、会社の在り方だったり、
そういったものがやっぱり変わってきているなっていうのも、
これもポッドキャストとか、主にコテンラジオとかですけど、
やっぱりすごく実感して、自分の実感ともあって、
要は働き方とか、自分のマインドとか変えていかなきゃいけないなって思っている中で、
会社からミッションとして立てられていることをクリアしなきゃいけない。
これは当然必要なことだと思うんですけど、
一方で今何を、会社も何を新しいことをやったらいいかわからないっていうか、
そこでいろいろ苦労している会社がほとんどだと思うし、
一方で働いている自分たちも、このまま今の仕事をやってていいのかとか、
この仕事がなくなるんじゃないかとか、
じゃあ自分は何をしたらいいんだとか、
みんなそういう問い始めてきていて、
それを僕もやっぱり例に漏れず考えてきていたから、
じゃあ何ができるんだろうかと、
ずっとやっぱりポッドキャストを聞きながら考えていたんですけど、
そういう中で、会社も新しいものを求めているし、
自分も何か新しいことをやりたいしっていうところでは、
どうしたってその本人が、提案する本人が、
これは絶対にやった方がいいとか、
そういう強い意志というか、
ちょっと盲信的に信じている何かしらがないと、
多分自分も続けられないし、
会社もそれをやっていいよってなかなか言いにくいだろうなって思うので、
そこに関しては、やっぱり自分が本当に好きなことだったり、
あとここが多分今日のポイントになるかもしれないですけど、
僕は本当にこれが好きなのかっていう問いが一つあって、
さっき言ったように音声編集は多分好きだと思うんですよね。
で、好きなのか、
あともう一つ理念に共感するっていうところがあって、
自分が一体この人生というか、
何を成すべきなのかって立ち止まって考えた時に、
やっぱり何かしらの本当に自分が信じれる使命感を持てるような、
自分ってこのために今までいろいろなことを学んできたのかもとか、
なんかそうやって思えるような、
なんかそういうものがあれば、
それが本当に好きかどうか、
好きじゃないとダメなのかなって気もするんですけど、
僕の場合は、
やっぱり音声配信とか、
声をみんなが発信していく。
ポッドキャストみたいに、
誰でも好きなことを発信できる。
今までの会社みたいに限られた時間の中で、
要点だけ説明しろとか、
そういうような効率重視の仕事の仕方が当たり前と思ってきたけど、
本当はもっと喋りたいこといっぱいあって、
その中にこそなんか面白いことがあって、
その中にこそなんか次、
自分ってこれがやりたかったのかもみたいに気づける何かとか、
他の人に何かしら与えられる何かとか、
そういったものが眠ってるんじゃないかなっていうのを、
これもやっぱりポッドキャストを聞いてて感じたんですけど、
だからそれをみんなに知ってほしいっていうか、
15:01
そういうところ大事だよねっていうのが、
まだまだ多分気づいてない人多いと思うんですよね。
だからそれを気づいてもらうために、
その会社、割と大きな会社なので、
影響力あるかなっていうのもあるし、
そういったところから、
実はそういうところを伝えたいっていう思いが、
あんまり直接的に伝わっちゃうと良くないかなと思いつつも、
そういうところを伝えたいっていう信じているものがあるから、
会社のミッションじゃなくて、
自分があまり評価されなかったとしても、
続ける推進力が生まれるし、
そうじゃないとやっぱり新しい仕事とか、
新しい何かしらプロジェクトって、
うまく進まないんじゃないかなっていう。
進んだとしてもその先未来があるのかなっていう感じがしちゃうので、
そういう意味で、
好きなことを仕事にしていく、
仕事にしていくっていうか、
好きなことを会社に還元していくっていうのが、
何か求められている、
求められてくるじゃないかって思ってて、
そういうのも伝えたい。
なるほどね。
時代として確かに個々の特徴というか、
AIが台頭してきている以上、
効率だけの部分だったりとか、
論理的な部分だけっていったところは、
いずれ取って変わられる可能性があるぞって思うので、
そうなったときに、
人間ならではの揺れというか、
論理じゃない部分から生まれてくるものにこそ、
人の心は動かされるよなっていうのは僕も思うので、
そこが深沼さんがポッドキャストに向き合っている、
きっと論理とか効率とかではない、
深沼さんの個性としての揺れの部分を会社に持っていけるっていったところの、
一石投じて自分がいるから生まれるものみたいなところは、
すごいやりがいを感じるんだろうなって思うので、
じゃあ基本的には会社でもポッドキャストをやれていて、
深沼さんは幸せっていうことですか。
そうですね。でも本当にやりたいと思ってもやらせてもらえない会社がほとんどだと思うので、
うちの会社は割とやることをやっていればある程度ちょっと、
好きなことをやっていいよっていうのが認められているようないないような微妙なところがあるので、
そこで一応やらせていただいて、
トライアルでみたいな感じで少しずつ始めて、
毎週配信してたらもうちょっとみんな結構共感してくれる人とか社内でも増えてきて、
これやっぱり続けた方がいいよねっていう空気が、
まだまだですけど、社内の市民権みたいなのもまだまだですけど、
やっぱりそういうのはできてきているかなと思うんですけど。
いわゆる教訓として言われている、好きなことを仕事にしない方がいいっていった部分の、
いい側面もあるよっていう部分を今お伺いしたじゃないですか。
おそらくそれの原因になっているだろうなっていうノルマ的なことだったりとか、
数字的なことだったりとかは、
当然ミッションではないなりに報告しなきゃいけないものとかがあるんですよね。
そうですね。
報告しなきゃいけないっていう今ゲートがない中で、
18:02
一応定期的に一緒に配信するにあたって毎週承認してくれている、
僕の上長じゃないんですけど、他の部署のマネージャーさんとか、
その上の責任者にあたるような部長さんとか、
そういった方には一応定期的に半年に1回くらいのイメージですけど、
このくらい配信して再生するとか、イベントに参加してとか、
そういう話はしてますけど、今のところKPIとか立てなさいとか、
そもそもやっぱりポッドキャスト自体がそんなに知ってはいるけど、
そんなに注目されているわけでもないから、
割といい感じに放置、
公認してもらいやすいところだなというのを感じているんですけど。
例えばYouTubeだとまた別だった?
多分YouTubeだと、YouTubeを使って配信をやっている部署の方とかもいますけど、
その方がどういう風なKPIでどういう風に活動しているのかと、
ちょっと私は分からないんですが、
ただでもYouTubeと再生回数がみんな似てるし、
作るのもそれなりにお金かかるし、
それに対する効果ってどうなのって求められると思うので、
今はもうポッドキャストはお金も時間も基本的にはかからないというか、
自分たちでサクッと作って配信できますみたいなところで認めてもらって、
自由にやらせていただいているところなので、
自由にやりやすいというところですが、
ただもうちょっとそれなりに会社のある程度大きな組織なので、
少し力を入れてもうちょっと認知をもっと広めるというような施策もできると思っているんですけど、
そこはまだそんなにやれていないというか、
あえてそういうことをやっていくと、
会社に対してやらなきゃいけない責任、制約、こういったものが出てくるかなと思うと、
そういったところがない中で長く継続した上で、
いいねって言ってくれる人をどんどん増やしていくっていうのがいいのかなって思いつつ、
でももっと増やさなきゃなあとでちょっとこれしか再生されてないのって言われて、
ちょっと他のこれやらなきゃいけないからちょっとそれやめなさいって言われるんじゃないかっていう不安と、
日々葛藤というか、
それはありますね。
続けていくことの辛さというよりはどっちかというと、
反応によって切り捨てられることの方が怖くなってくる。
会社でやっているとそこがある程度自由にやっていいよと言いつつも、
他の仕事もみんな忙しかったりとかする中で、
あの人は何の意味があるのみたいな感じになったら、
今のところなってないんですけど、
言えるんですけどね、言う自信はあるんですけど、
これがこういう目的のためにこういうことをやってて、今ここの過程で順調にいってるんですって、
説明できる自信はあるものの、
ただそれでやっぱりみんなが納得してくれたりとか、
理解してくれるとは限らないというか、
まだまだやっぱりポッドキャストの良さとか、
21:00
そこまでやっぱり分かってもらえてないと思うので、
そういう恐怖というか不安と。
そのチャチャを入れられることでちょっとみんなの資金も少し変な方向になるのも嫌ですしね。
そうなんですよね。
その心配は確実に個人でやっているところにはない心配ですよね。
だって自分が続けるか続けないかですもんね、基本的に。
そうですよね。
だからポッドキャストの良さはそういうところがあると思いつつも、
でも自分はそういう不安を抱えてるのは少しジレンマがありますけど、
ただやっぱりいいねって言ってくれたりとかする人も多かったり、
そういうのがないときは、いろんな不安が結構かってきちゃうんですけど、
まあまあちょいちょいというか、いろんなところであれすごく良かったよとか、
いろんな感想を会社の中でも会社の外でもいただくことがやっぱりあって、
そういうプラスなポジティブなフィードバックがあると、
もう一気にモチベーションとしてはガッと上がるし、
それを繰り返してる感じですね。
基本的に趣味って好きなもので、やっていると自分が満たされるとか、
気持ちがリフレッシュするとかっていうものとして、
今までお話を聞いていったんですけれども、
それこそ過去のムシャラジ140回ぐらいがみんなそう言った感じだったんですけど、
好きだからこそ仕事にしたらどうとか、
好きだからこそ続けるためにやらなければいけないこととか、
未来を見越してなきゃいけないものが出るっていうのは、
あまり聞いたことのない観点だったので、
ちょっと事前にも坂野真さんとお話ししながら、
この感覚って、でもどの趣味にもあり得るところだなとは思っていて、
基本的には継続していくことが目的の趣味と、
何かしらのマイルストーンを立てているタイプの両軸があるんですけど、
何かマイルストーンがあるタイプの趣味だと、
何か大会に出ていつか賞を取りたいなって思ってるとか、
いつかライブで何万人入れたいみたいな感じのとか、
どこからが趣味になってくるかが微妙になってくるっていう問題もありつつ、
自分の中でこういう風になれたらいいながあるから、
それのギャップで苦しむ部分があるっていうのって、
仕事とはまた別の悩みの部分で、
どっちが悪いとかどっちがいいとかじゃないと思うんですけど、
僕はその自分が好きなものをやってる目標とのギャップで苦しんでる人は結構好きだなって思っていて、
何か目指せるものがあるっていいよなって思っていて、
僕もこうやってキャッチで何か目標作んなきゃなと思ってるんですけど。
なるほど。
そういう確かに目標達成型の趣味と継続型の趣味。
そういう意味では本当に僕はその継続型の趣味っていうのが見つけられてなくて、
漫画とかアニメとかちょっと普段見ないものをたまにこういろいろ見たりとかして、
ちょっと無理して見てたりするんですけど、
やっぱり多分目標とか何かを達成したいとか、
24:02
それが強いんでしょうね。
で、それは何なんだろうな。
それは趣味なのかな。
大会に出て勝つとか。
それも趣味でテニスやってます。大会に勝つことが目標ですね。
それはいいんですけど。
そういう人ってどっちかというと趣味っていうよりは本当に本気でやってるって感じが。
そうなんですよね。
今一般的に広がってるワードで全部ひとまとめに趣味っていう風になっていますけど、
実はそこを結構細分化できるんだろうなって思います。
多分目的型の趣味と継続型の趣味の中で、
目的型の趣味も明確な目的があってそこに突き進む直線的なタイプと、
何かやってたら見える景色がどうなっていくのかが楽しみだなっていう、
積み上げ式の趣味とっていうのもあったりとか、
そこもなんかいっぱいありそうで、
100件超えてくるといろいろ趣味にもこういった差があるんだなって。
文系とか体育会系とかっていう趣味とかの分け方とはまた違うところが
最近見えてきたのかななんて、
特に深沢さんとお話ししてて思いました。
なるほど。じゃあ僕のこの今話してるような感じで、
ポッドキャストをずっとばっかり考えてるのは、
これはポッドキャスト趣味と言っても全然問題ない感じですかね。
全然問題ないと思います。
ポッドキャストっていう趣味の中にもまた細分化がされてるなと思いましたし、
喋るのが好き、編集するのが好き、再生回数見るのが好きとか、
そこもあるんだろうなって思いますし、
配信することで知り合いがどんどん増えていって、
友達が増えるのがきっとかっていう方もいらっしゃるでしょうしね。
自分が曲を作るのが趣味って最初お話をしましたけど、
それも自分の作品をこうなんかこう作って、
何かに聞いてほしいみたいなそういう思いが多分あって、
きっと、確実に。
だからそれと同じような感じで、
自分が楽しければいいじゃんっていう感覚じゃないんですよね、
自分の多分生き方というか。
やっぱり何かしら自分ができることがあるはずだというか、
使命感みたいなものを探していたりとか、
自分が何者かを探すみたいな話あるじゃないですか。
それもやっぱり本当に自分には、
それがまさに常に何者かになりたいっていう括りに入る人間で、
それが今までずっと大学出るまでずっとなんか、
親の敷いたレール通りのここに行きたいって自分があまり思わず、
なんとなく近くの中学校、高校入って、
大学もまあここっていうふうに、
親がここじゃないのって言われたとこ入ってみたいな。
そっから普通に会社入って、
そっから15年ぐらいずっと転職せずに、
その大企業の一サラリーマンみたいな、
自分の生き方をしてきたんですけど、
でもコロナ禍になって、
自分は一体何をしたらいいんだろうっていうか、
立ち止まって考えたときにやっぱり、
27:01
いろいろ考えたんですよね、本当に。
それでいろいろ考えていく中で、
そのポッドキャストと出会って、
そのポッドキャスト自体に、
ポッドキャストのコンテンツからもやっぱり、
いろんな視点をもらったりもあるし、
ポッドキャストを配信する、編集して配信するっていうことが、
自分にとっては結構ピタッとはまるところがあり、
自分にとってはポッドキャストの編集、
これは転職じゃないけど、
これもポッドキャストで、
今終わっちゃったけど、
みんなの才能研究所っていう番組が、
タカチンさんっていう才能を研究している方と、
オテナジオの深井さんがやってた番組ですけど、
それで才能の定義がついついやってしまうっていうのが、
ついついやってしまって、
ポジティブな結果になるみたいなのがあって、
割と自分って、
ついつい音声編集とかやってしまうなとかって、
あとついつい人とつながりを作ってしまうというか、
呼ばれていないのにいろんな部活に、
会社の中の部活にいろんなところに行ったりとか、
いろんなイベントに参加したりとか、
そういったところでつながりを作っていったっていうところを、
それがポッドキャストの編集、
会社でポッドキャストを編集して配信するっていうのが、
すごくリンクして、
これをやればいろんな社会の、
最初に言ったような社会が変わろうとしていく過程の中で、
こういう大企業で働いている社員だからこそ、
普段言えないようなことを話していくっていうのが、
会社にとっても社会にとってもすごく意味のあることだなとか、
いろんなことがビンビンビンとつながっていって、
これやるしかない、
これが自分の、
自分はこのために生まれてきたんだみたいな風には思ってないけど、
そのぐらいの使命感というかを感じたので、
それもまだやっぱ思っているので、
自分のミッションじゃないけど、
毎週配信していくっていうモチベーションにつながっていて、
編集は楽しかったり、
いい音源ができたらすごい嬉しかったりするけど、
いろんな、
実際は編集作業つらいですけどね。
つらいけど、
でもそれでも、
そんなに編集好きな二沼さんでも、
編集つらいっていう気持ちはあるんですね。
ありますね、はい。
あるんだ、だけど好きなんですね。
そうですね、だけど、
つらいけど、つらい、
2パターンですかね、
本当にサクッともうなんか、
短時間でバッてすごく、
タイムトライアルみたいに、
この配信をこの1時間半で全部編集完璧してみたいな感じのものを、
例えば会社で午前中収録して、
もうすぐ昼休み明けにバーンみたいな、
もうこんな感じでどうですかみたいに、
渡すみたいなので快感を覚えてもらうけど、
あと本当にちょっと編集が大変だなっていう、
収録の時もやっぱりあって、
そもそもやっぱり構成とか台本とかに時間かけられないんで、
そんなに毎週会社で配信するときに、
もう撮って編集っていう感じ。
そうすると、やっぱりどうしても編集がすごい大変な時もあったり、
それを…っていう、
その作業はやっぱり辛い。
時間も限られている中でやらなきゃいけないっていうのもあるし、
辛いけど、でもそれがピタッと余って、
すごいピタッと余ってというかピタッとはめる。
それがこうバーって出来上がった時はやっぱりすごく人知れずですけどね。
30:04
他の人は編集した、編集すれば知らないから。
そういうやっぱり達成感みたいなのもあるから、
収録に参加した人からすると、
こんなにまとまるんですねみたいなコメントをもらったりとか、
そういう喜びのためにやってたりとか。
なるほどね。
どこもね、そのポッドキャスト、
多分YouTubeとかもそうだと思うんですけど、
面白くもあり、辛いところだと思うんですけど、
すごい苦労した編集の回が跳ねないこともあるし、
結構ほぼ取って出しだなっていうものが跳ねる時もあるじゃないですか。
はいはいはい。
なんていうんですかね、
努力だけじゃない部分とかって、
そこが面白くもあり、
すごい大変な編集をしなきゃいけない時に、
心が折れそうになる要因もそこだったりしますよね。
いやでも本当にそうで、
いやもうこれめっちゃ編集すごい達成感があるものこそ、
ものほど結構反響が少なかったりとか。
そういうなんていうんですかね、
ところはあるけど、
まあでもそこはもう割り切ってる。
割り切ってる。
はい。
そもそもそんなに再生されてるわけでもないから、
あと言うてもポッドキャスターって、
毎週大体再生回数ってそんなに変動ないじゃないですか。
だからなんか若干下がったなーみたいな思っても、
まあまあ毎週配信し続けるしかないっていう。
はい。
ポッドキャスターさん同士で集まるとやっぱそこがね、
難しくもあり、
どうやったら階段1個登るみたいなのができるのかみたいなのはね、
もう今のところポッドキャスターアワードしかないよね、
みたいな感じのところだったりするので。
まあそうですよね。
上を目指そうとする趣味にするには、
なかなか難しいところがあるなって思います。
そうですね。
だからポッドキャスターの編集を、
例えば趣味でいろんな、
ポッドキャスターを配信したいよっていう人がいて、
それを僕は編集していい番組にしますみたいな、
そういうコラボレーションとかそういう感じで、
面白い番組とかを作っていくっていうのを趣味にしたらいいのかなとも思いつつ、
まだそういう感じではできてないんですけど。
塚沼さんがいろんなポッドキャスト番組を聞いた上で、
自分のゲスト回を配信するポッドキャスト番組で、
しかもそれを編集を塚沼さんがするから、
塚沼エディションでその番組を作ってみる、
例えば第1回のむしゃらじ塚沼バージョンで、
第2回は別の人の番組の塚沼バージョンみたいな感じので、
常にいろんな番組を、
塚沼さんが編集したバージョンを配信する番組があったら、
僕は聞いてみたいなと思います。
なるほど。
そういう聞き方ってあまりないですよね。
いろんな番組を紹介するキュレーションみたいな番組ではあるんだけれども、
そのまんま配信するプレイリストみたいなのではなくて、
僕だったらこうするなみたいな感じだったり、
こういうコーナーがあったらより全体がまとまるんだみたいな感じだったり、
33:02
音源だったりとか、
BGMを正しくしてみたりとか、
っていうのをどこまでの番組の方がやりましょうってなるか分からないですけど、
でもそれってみんな基本的にはポッドキャスターさんって、
自分で向き合って番組をやってるから、
新しい視点を入れるのはなかなか難しかったりするじゃないですか。
なんか塚沼クリニックみたいな番組を聞きたいなって、
今お話ししながら思いました。
なるほど。ちょっと考えてみます。
さっき言った自分のポッドキャストも始めたいと思ってるっていう話を、
新しく始めたいと思ってるんですけど、
それはなんだかんだ言うても、
自分が喋る前提で考えちゃうんですね。
喋るの得意じゃないと思いつつ、
そんなに深い話もできないとか、広い話かな。
いろんなポッドキャストの、これって自分が熱いものは語れたりするけど、
ほんとに他のことってすごく語れないので、
すごくそこで迷ってるんですよね。
自分の語る番組だと本当に限られちゃうけど、
それを誰が聞くんだろうか、みんな聞いてくれるだろうか、
聞かれなくてもいいのがポッドキャストのいいところって、
喋ってる人が楽しければいいっていうのがポッドキャストのいいところと思いつつ、
僕は喋って楽しいんだろうかとか、
そんなことを考えてると、
自分は裏方でポッドキャストの編集の方に
できた方がいいんじゃないかって思いつつも、
いやでも話したいなっていう心の中にはあるみたいな。
ジレンマというかね。
ジレンマがあると。
うん、わかります。
それは深沼さんがポッドキャストに対して真剣だからでもあるし、
大好きだからでもあるんだろうなって思って、
本当にポッドキャスト好きな人がポッドキャストに関わってるんだなって思えるので、
僕は聞いてて楽しいですね。
ありがとうございます。
先ほどおっしゃっていた何者かでありたい、
何者かになりたいっていう気持ちって僕もめちゃくちゃわかって、
僕も多分そう思ってるんだろうなって思っていて、
先ほどちらっと言ったように、
僕も自分の好きなことを仕事にしていて、
そこにはある一定の満足度もあるし、
ある一定の評価もされているなっていう風には思ってはいるんですけれども、
その一方で、どこまでが自分の力なのかなって思う部分があって、
やっぱり企業である以上、一人で何かを成しているわけではなく、
やっぱり同僚だったりとか上司部下がいることによって、
自分がある種祭り上げられている部分もあって、
今のこの成果だったり達成感を感じていて、
子ではないな、やっぱり組織だなって思うんですね。
それはそれでチームプレーは好きなんで全然いいんですけど、
じゃあ子として考えたときに、
自分は何者なのか、
ここがこの自分がいるポジションが自分じゃなくてもいい部分はあるだろうし、
会社としてはそうじゃなきゃいけない部分もあるじゃないですか、
36:03
サッテナブルを考えていくと。
そうなると子で何ができる、
何ができる人間なのかを知りたいってなったときに、
ポッドキャットをやっている部分はあるのかなって思うんですよね。
そうですね。
まさに自分が今やり続けているのは、
子として自分ができることっていうのは、
それが達成できているからやり続けているっていうのもあるかなって思いますね。
本当に今の会社のポッドキャットは会社のポッドキャットでもあるけれど、
多分勝手に僕がやりたいって言って、
僕とあと何人か協力してもらってとかってあったけど、
誰に聞いても僕がいなかったらできていないというか、
基本的に僕がこれは推進しているっていうのは、
自分でもそういう自覚もありますし、
ただでもそれが会社のコンテンツとして、
そこがあまり前に立っちゃうと良くないなって思いつつも、
そういう会社の中の従業員っていうところから、
そうじゃなくて個人がもっともっと前に出る時代の変化ってのもあると思っている。
そうなったときにポッドキャットとして配信するのであれば、
もっともっと僕がポッドキャットで前に出て、
朝日新聞ポッドキャットの河野大輔さんとか、
そういった感じで、
僕のパーソナリティが世間からも受け入れられて、
そういうような推進っていうのが望ましいのかなと思いつつも、
僕はそういうタイプではないというか、
だからそこもジレンマで、
ポッドキャットの良さってやっぱり、
喋っている人たちが好きなことだったり伝えたいことっていうのが、
溢れ出ているっていう、
その溢れ出ているものを聞く楽しさみたいなのがあって、
今はどうしてもやっぱり、
参加してくれているみんなは一応共感してくれたりとかするけれど、
ポッドキャットを通して自分たちの思いをどんどん伝えてみたいな、
喋りたいから喋るみたいな感じで、
次また収録しようよみたいな感じでできていないので、
そこが課題かなと思っていたり、
ちょっと話が逸れましたけど。
本当に岡沢さんとこういう話をしていると、
好きないんであれなんですけど、
ある種、改善をしていくことも大事だけど、
考えていくことも大事だなっていうふうには、
答えは出ないかもしれないけど、
考えておくことで、
何か一つのきっかけで自分の中でのブレイクスルーが起きるんだろうな、
いつか起きる可能性があるなって思っているので、
なんかカウンセリングみたいになっちゃってますけど、
定期的に岡沢さんとお話しして、
こんな話できたら面白いなって思いました。
ぜひぜひ。
最後によかったら、
塚沼さんの番組のご紹介もしていっていただけたらな、
なんて思うんですが。
そうですね。
難しいですね。
僕の番組は、
今、塚沼ノートっていう個人の番組は、
基本一人語り、たまにゲスト呼んで、
ポッドキャスト友達略してポッドモっていうコーナーで、
ゲスト呼んだりとかする。
それは本当にポッドキャストコミュニティで、
ちょっと戯れてるっていうか、
39:01
ぐらいな感じのものではやってますが、
多分この配信を皆さんもし聞かれてる頃には、
私の新しい番組も始めている可能性がありますので、
そこではポッドキャストの良さとかを伝えるとか、
ポッドキャストの文化を作りたいとか、
ポッドキャストをもっと普及させたいっていう、
そういう思いをいろいろ話したり、
そういう思いでいる人たちと対談したりとか、
そういうのをやっていきたいなと思ってるんで、
これはちょっと至る所でも始めますって言ってるんで、
それが配信されましたら、
ちょっとチェックしていただきたいなと思っています。
ムシャラジーのTwitterでもご紹介しますので、
皆さん良かったら覗いておいてください。
よろしくお願いします。
塚沼さん、今日はありがとうございました。
ありがとうございました。
ムシャラジー
なんだかとても良いお話ができたような気がしますね。
趣味を仕事にするのが悪いっていうわけではなさそう。
でも好きなことを仕事にしていると、
そこに人がつけたノルマができるっていうのは、
確かに考えものですね。
その趣味の性質にもよってくるんだろうし、
まだまだこの辺の疑問は、
今後も深掘りしていきたいところですね。
ムシャラジーの正式タイトルは、
趣味発見ムシャムシャラジオだったんですけれども、
趣味発見っていうのは、
いろんな人に趣味を聞いて、
なるほどそういう趣味もあるのねって、
新しい趣味を見つけるっていう、
そういった意味での発見だったんですけれども、
なんか今回ので、
趣味って何なのか、
趣味とどう向き合うのかを、
発見するきっかけになった気がしますね。
思いもよらない趣味との向き合い方が、
また一つ見えた気がしました。
というわけで、本日の趣味潜流。
好きなこと、向き合い方でどう変わる?
正直この答えはまだ見えてません。
好きなことを仕事にするのもありだし、
別のことを仕事にして、
そのリフレッシュを好きなことにするのも当然ありです。
どっちがいいとか、どっちが悪いとか、
どっちの方が精神的にいいとか、
どっちの方がキャリアにいいとか、
そういうのは、本当に趣味によっても千差万別ですけど、
この疑問、この番組で皆さんと一緒に考えていきたいところですね。
社会派番組な感じになってきました。
というわけで、いつものゲスト募集です。
どんな趣味でも構いません。
番組に出演してみませんか?
あなたの好きなものの話を聞かせてください。
もちろん、趣味を仕事にしていいのかとか、
そういう深い話題にしなきゃいけないとか、
いうわけでも一切ないです。
ただ、皆さんが好きなものを、
楽しく語っていただける場にしていただければと思います。
あとはね、
ポッドキャストを始めてみたいんだけれども、
どんなテンションで喋ったらいいんだろう?
なんていう練習題にしていただくのも、
42:00
全然、僕はアリです。
意外とね、自分が好きなものを
延々と語れる機会ってないじゃないですか。
そういった意味でもむしゃらじ、
皆様からの好きなものを受け付けます。
そして、好きなものの話をしていただく際に、
別にオーディションとか一切ないです。
応募してきていただいたら100%採用です。
なので、気軽に申し込んでいただけたらと思います。
むしゃらじに出演してみてもいいよという方、
ツイッターでむしゃらじを検索していただき、
固定しているツイートにいいねをお願いします。
もちろん、直接DMをいただくのでも問題ございません。
ツイッターやっていないよという方、
メールもご用意しております。
メールアドレスは、
musharadio.com
むしゃラジオは、
mushardioです。
皆様からのいいね、DM、メールお待ちしております。
最後に、むしゃラジは
Spotify、Apple Podcasts、Google Podcasts、
Amazon Music、KKBOX、YouTubeなどで配信しています。
内容はどれも同じなので、
使いやすいものでお楽しみください。
その際、番組フォローやコメント、評価をお願いいたします。
それでは、今回は
趣味を仕事にしてもいいのか?
という疑問をいただきました。
ごちそうさまでした。
ホワイトワイシカでした。
バイバイ。
43:10

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