1. 趣味発見!むしゃむしゃラジオ
  2. 【ヒックとドラゴン】をいただ..
2025-09-27 27:23

【ヒックとドラゴン】をいただきます。

【#352】

映画館に行こうぜ!


ゲスト:鯨ヶ岬勇士さん

X:@Sleeped_Beowulf


ヒックとドラゴン:

https://hic-dragon-movie.jp/


むしゃラジ!の⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠SNSはこちら ⁠⁠⁠https://linktr.ee/musharadio⁠⁠⁠ 番組に出演してくれるゲストを募集しています! 「出演したいです」とだけメッセージくれれば応募完了です。 【ご応募はこちらから】 ⁠⁠⁠musharadio@gmail.com⁠⁠⁠ 【番組概要】 むしゃむしゃラジオでは、毎回ゲストをお招きして趣味のお話を聞いています。 どんな趣味でも、浅くても深くても、新規でも古参でも、細客でも太客でも趣味の楽しみ方は十人十色で千差万別。新しい趣味の入り口を知ることで、日々の解像度がちょっとだけあがる番組です。 X(旧Twitter)で #むしゃラジ をつけて感想・コメントをお願いします! 📢毎週火曜日、金曜日、に配信!


サマリー

このエピソードでは、『ヒックとドラゴン』の実写化について語られ、映画の著作やアニメ、またその人気について深く掘り下げられています。特に、主人公のヒックとドラゴンのトゥースとの関係が物語の中心であり、友情や理解の重要性が強調されています。「ヒックとドラゴン」は、ドラゴンとバイキングの世界を描いたアニメーションで、物語はヒックと彼のドラゴン、トゥースとの友情を中心に展開していきます。実写版の制作では、以前のアニメーションへの高いリスペクトが示され、多様なドラゴンの描写が見どころとなっています。映画『ヒックとドラゴン』の世界観は、さまざまな特徴を持つドラゴンたちを通じて、ドラゴンに対する新たな視点を提供しています。主人公のヒックは、ドラゴンが悪者ではないというメッセージを発信し、彼らとの関係性に深く向き合わせる内容が魅力です。

番組の紹介とゲストの紹介
こんにちは、趣味を何でもむしゃむしゃDJいしかわです。むしゃむしゃラジオは、毎回ゲストをお招きして、趣味のお話を聞いています。
知らない人の知らない趣味を聞くと、毎日の景色の中に新しい発見があるかも。そんな日々の解像度がちょっとだけ上がる番組です。
自分が好きな漫画、小説、ゲームだったりが、実写化映像されるようなんていう機会、ここ数年、ここ10年ぐらいでめちゃくちゃ増えてきましたよね。
原作が好きであれば好きであるほど、その時の気持ちはちょっと複雑だったりとかもしますが、でもやっぱり好きな作品が映像化されるなりして、改めて注目を浴びるっていうのは、それは良いことですよね。
今日はまさに、そんなご自身の好きな作品が、実写映画化されたことの喜びを語りに来てくださるゲストでした。
それでは本日もDJいしかわのむしゃむしゃラジオをいただきます。
さっそくゲストをお呼びしましょう。今回のゲストはこの方です。
どうもよろしくお願いします。映画のフリーライターやってます。イサナガミサキです。
イサナガミサキ有史と申します。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。イサナガミサキさんとおっしゃるんですね。
はい。
簡単に自己紹介をお願いします。
『ヒックとドラゴン』の実写化
はい。イサナガミサキ有史と申します。ちょっと読みづらい名前なんですけど、
ベオウルフっていう昔の古い英雄のお話から、場所の名前から取ったら読みづらくなっちゃいました。
現在は映画のフリーライターをやっております。
映画のフリーライターさんなんですね。なんかかっこいいお仕事。
そうですね。ほんと駆け出しなんですけども、映画のことを書いてみたいな感じですね。
そうなんですね。ありがとうございます。
ちなみにイサナガミサキさんって、何きっかけでむしゃら実施っていただいたんですか?
そうですね。やっぱ最初ガッツリ聞いたのは、トランスフォーマーがもともと自分好きなんで、
トランスフォーマーの回でガッツリ聞いてみたいな感じですね。
なるほど。中村雄介さんに出ていただいた回ですね。
しかも中村雄介さんではなく、トランスフォーマーの回として聞いていただいたんですね。
そうですね。トランスフォーマーの回で、あ、中村雄介さんだっていう、この2つの衝撃があって、っていう感じですね。
中村さん大好きですもんね。
ありがとうございます。
え、じゃあその辺関わってきたりするのかな?お仕事とかも関わってきたりするのかなと思いますが、
イサナガミサキさんの趣味は何ですか?
そうですね。いろいろとあるんですけども、今回はヒックとドラゴンについてお話しさせていただければなっていうふうに考えております。
ヒックとドラゴン。最近なんか予告編とか見る感じがしますね。
はい。9月5日に実写版が公開されることが決定している、もともとドリームワークスのアニメシリアルですね。
そうですよね。これから公開される作品。
そうですね。これから公開されるんですけども、もともとはもうアメリカでは6月に公開されてて、記者会とかも複数やってたりとかして、
もう見てる方とか、多分もう収録時点でも見てる方とかはいらっしゃるのかなとは思うんですけども。
はい。今ね、収録は8月末ですもんね。
そうですね。その時点でも見てる方もいらっしゃるだろうし、もう公開時点でももしかしたら何度も言ってるよみたいな、
もう見に行ってるよみたいな方もいらっしゃるのかなっていうふうには思いますね。
なるほど。このヒッグとドラゴンは、ちょっと僕はあんまり詳しくないんですけど、もともとはなんか小説とか、そういうアメリカの文学だったりとかするんですか?
そうですね。クレシッタ・コーエルさんっていう人が書いた小説なんですけども、それをアニメ化するにあたって結構設定とかもいろいろと変えながら、
ディーン・ディボア監督とクリス・サンダース監督っていう2人の監督が新しくいろいろと変えていって、作っていってっていう形で、それで現在の形に至って、それが元に今さらに実写版を作るっていう形の流れでありますね。
なるほど。小説、アニメ、実写化みたいな感じのことなんですね。
そうですね。
じゃあもう、アメリカの方ではほとんどの子が小さい頃に読んでるよ、みたいな感じの作品っていうイメージなんですかね?
そうですね。アメリカとか中国とかだとものすごいヒットで、中国だと、アメリカでも最近そうなんですけども、
ユニバーサルスタジオのアトラクションとかで専用のブースがあったりとか、ちょっと日本公開がされたときが、ちょっと残念なことにトイストーリー3とかと被っちゃったりとかして、
ちょっと日本だとあんまり知名度はそんな高くないかもしれないんですけども、もうアメリカとか中国だとものすごい大人気で、もうみんなユニバーサルスタジオのアトラクションとか遊園地行ったらそういうところ見に行ったりするよとか、ミュージカルもやってたりとか、なんか巨大なロボットのドラゴンをロボットで再現して、それを舞台とかが上演されてたりとか、それぐらいの結構人気作ではありますね。
ユニバーサル、アメリカのユニバーサルスタジオハリウッドにヒックとドラゴンのゾーンがこれからできるんですかね?
そうですね、今回も多分今新しくできたユニバーサルのその施設にはもうできているのかなっていう、確かできている、もうできている。
物語のテーマとメッセージ
オーランドの方か、オーランドの方にあるんですね。
そうですね、オーランドの方にもできてて、他にももういくつか施設、中国とかの方にもいくつかの施設にはもうできてて、そこでは舞台が上演されてたりとか、結構そういうふうにもいろいろとイベントやってるみたいな感じのところではありますね。
もうそのレベルで人気の作品ってことなんですね。
そうですね、海外だと実写映画をやるときに一部のアニメ映画とかは、結構大手のアニメ会社でも、ヒックとドラゴンが上映するんだったらお客さん奪い合いになっちゃうのはまずいなって言って、準備をずらしたんじゃないかって言われたりするぐらい、
モンスター級のヒットと言いますか。
なるほど。
有知名度を誇ってるって感じですね。
そういう意味では、ハリーポッターとかの実写化されましたよとかっていう時に近い感じなんですかね。
そうですね。でもちょっと特殊なのが、ハリーポッターって魔法の世界で、魔法が主軸としてあって、その魔法を中心にいろんな社会が成り立っていって、実写版とかアニメーション版のヒックとドラゴンっていうのが、
ドラゴンはいるけども、魔法は存在しない。あくまでドラゴンはすごく科学的な生き物なんだよっていうのが説明であって、直接作中で科学の説明みたいなものはあんまりされないんですけど、
例えば設定上だと、デッドリーデンジャーっていうドラゴンがいるんですけども、デッドリーデンジャーは、あの炎は元々魔法とかでやってる炎ではなくて、あれはマグネシウムで吐かれる炎だから、すごくまっすぐマグネシウムでプシャーって炎だから、すごい眩しく光る。
それはマグネシウムの炎色反応だからっていう設定だとか、首が2つあるダブルジップっていうのとかは、もう片方の首が焼酸アンモニウムと無水ヒドラジンの燃ガスを吐いて、もう片方がそれに火花を散らして着火するみたいな。
ちょっと科学的根拠があるんですね。ロジックが通ってるやつなんですね。
テレビシリーズとかだと、ドラゴンの泊り木を作ったら、そこに雷が落ちて、一応バイキングたちの世界で、みんなが雷の神様の怒りを触れたって言って、みんながワーワーワーってなってた間に、途中で主人公たちが、これ飛来死になっちゃってるんだってことに気づくとか、飛来死になってて、そこら辺でみんなが科学のことで物語が進んだりするっていうのと、
プラスとして、ドラゴンのお話の中でも、これはハリポッターにも通じるかもしれませんけど、バイキングとドラゴンの間を取り持つ主人公ヒッグとトゥースっていうお話の中で、バイキングたちからしたらドラゴンには仲間を何百人も殺されたし、
ドラゴンたちからしたらバイキングに仲間を何千頭も殺されたみたいな、ちょっとそういう生々しいところとかも触れたりとか、またそこも大人の人気もそこで得たのかなっていう感じですね。
なるほどね。じゃあ僕が知っている作品の世界観で言うと、ゲームオブスローンズとかにも近い感じなのかな?
そうですね。ちょっと近いかもしれないですね。ちょっとマイルドにしてゲームオブスローンズかもしれないかなって。
ドラゴンはいるけど魔法は使えない。人は争ってるみたいな感じの。
そうですね。
なんとなく僕予告編でちらっと見たくらいだから黒いドラゴンがいて、主人公が小さい頃から一緒にパートナーとして成長していく話なのかなって思っていて、他のドラゴンの存在はあまり気にしなかったんですけど、結構いろんな種類のドラゴンがいるんですね。
そうですね。結構あれ特殊なのが、主人公はバイキングだけどもバイキングとしてはちょっともうみんなからあいつダメなやつだよなって言われてる。でもお父さんはすごいバイキングでみんなをまとめてるリーダーだと。
主人公はみんなに見て欲しくて投石機というか投薬機を使ってみんなが見たことないって言われるナイトフューリーというドラゴンを撃墜することを成功するんですけど、みんなそんなことを信じてもらえないと。
黒いドラゴンっていうのがトゥースって主人公を名付けるんですけど、主人公が投石機を投げちゃったせいで後ろの尻尾の羽がちぎれちゃって飛べなくなっちゃうと。
主人公はあれドラゴンってもしかして悪い奴らじゃないのかもって触れ合ううちに思ってて、そのトゥースに機械仕掛けというか自分の鍛冶屋の技術を使って作った泡の羽をつけてあげて、それで2人で飛ぶようになるっていう。
そうしていく中で友情が含まれていく中で、ドラゴンって本当は悪い奴らじゃないのかも、もしかしたら僕たちとどっか同じで分かり合えるんじゃないのかなって思うんだけども、でも大人たちからしたら仲間とかを何百人も殺されてきたし、
長い間長い間もう何千頭代々渡って争い続けた関係だからもうそんな簡単にはそこは払拭できないし、みたいなので揉めていく中で主人公がどうやってその関係を取り持つかっていうところが物語の中心になってくるっていう感じです。
じゃあ結構いろいろCGとかもすごそうですけれども、メッセージとしては基本的なことというか、だけど大切なことをこのドラマの中で教えてくれてるんですね。
そうですね。
キックとドラゴンは今その実写化、初の作品ですよね。初の実写化。
そうですね。
これは続いていく感じなんですかね。
そうですね。今のところ公式の発表では2も作っちゃうよっていう。
へー。
今1の売り上げもすごい好調だし、プラスもう1の売り上げが出る前から一応アニメ版の方でもヒックたちはそのシリーズを追うごとに成長していくと。
1の時はもう10代のティーンエイジャーだったのが、アニメ版は3部作構成だったんですけど、3の時にはもうちょっとヒゲも生えててみたいなぐらいの成長になってるっていうのがあって、
実写版の制作と自信
一応だから成長はしていくっていうのはあるけども、でもそれにしても実写版だとやっぱりキャストさんが大きくなっちゃう。
そうですね。
っていうのがあるからもうその時点で2はもう制作を決めちゃって、もう1の影響を見てまた今後多分作品をどう展開させていくか決めていくよみたいな感じで、もう2は確か撮影が開始しちゃってるっていう。
へー。じゃあもうあれなんですね、結構自信作なんですね。
そうですね。ユニバーサルが送る今回のヒックとドラゴンですみたいな、もうかなり自信あふれる感じで、日本でもやらせてほしいなっていうふうに思う限りなんですけども。
なるほど。でもそのヒックとドラゴンって先ほど伺った通りアメリカとかではね人気だと思うんですけど、日本でまだヒックとドラゴンみんな見てるよねっていうほどの知名度ではないじゃないですか。
はい。
ってことはですよ、その伊佐永みさきさんはそのヒックとドラゴンはどういうふうに出会ったんですか?
自分はですね、もともとドラゴンって生き物がすごい好きで、ちょっと冒頭でも触れさせていただいたんですけど、ベオウルフっていうお話が結構ドラゴンの世界においてはもう古典の中の古典といいますか、
ドラゴンと勇者が戦うお話の中ではかなりいろんな作品の原型になったって言われるような話で、そういうのも読んでて、ドラゴンって生き物が好きで、
その流れでいろんなドラゴンが出る映画を子供の頃からずっと見てて、その中で海外でドラゴンのアニメーションがあると。
しかもいろんなドラゴンが出てくる。ドラゴンの見た目も種類も多種多様だしみたいな。
そんなドラゴンの映画があるよっていうのが伝わって、それで見始めて、こんなにドラゴンが細かく出てきて、しかも炎の吐き方も一匹一匹違って、
飛び方も違って、体型も違って、なんかすごいこんな細かく分けられてるのがあるんだっていう風に、そこからのめり込んでいって。
それで見てたら、ワン面白い、じゃあこれ続編あるんだ、ツー見たいなと思ったら、ツーは劇場公開されてないみたいなことがあったりとか。
で、スリーは劇場公開される、じゃあ絶対劇場行かないとみたいなこととかがあったりとかして、それでもう気づいたらもうだいぶのめり込んでたっていう感じですね。
なるほど。確かにドラゴンって一つの作品に出てくるとき、だいたい一作品一種のイメージですね。
そうですね。一応ハリーポッターの、今炎のゴブレットっていうのを10周年記念でやってるんですけど、一応炎のゴブレットでもいろんなドラゴンが出てきますよっていうのも小説内で言及されてるし、
映画内でも言及はされてるけども、直接的にしっかり描写されるのは、やっぱハリーが戦うファンガリーホーンテールっていう、やっぱどうしてもお話の作品を作るにあたって絞るっていうのがどうしてもあるのかなと思うんですけど、
結構ヒクとドラゴンは逆にも、ドラゴンの世界がすごい広くて、バイキングの世界も広くて、この2つのこの世界の衝突しちゃってる部分みたいなのが結構アニメーションだと描かれてて、
この衝突してる部分をどう解決していくかっていうのところから始まっていくんで、やっぱその分ドラゴンの世界も多種多様で、人間みたいにいろんな人たちがいて、いろんな考え方を持ってるドラゴンたちがいてみたいな、
ドラゴンたち自体は喋ったりとかするわけではない。原作では喋ったりとかするやつもいるんですけど、アニメ漫画は喋ったりするわけではないけども、
ドラゴンたちの中にはいろんなこういう考え方というか、いろんな習性を持ってるやつらがいて、それごとにいろいろと違いが出てくるよみたいな風にしてて、それで種類がたくさん出てくるっていう感じですね。
なるほどね。お話を聞いてるとだんだんと映画館に行きたいなって気持ちになってくるんですけど、もう伊佐永美咲さんは今回の映画はご覧になっているんですか?
そうですね。ありがたいことに、このシャラジーの公開の時点ではもう次の雑誌の次の号出ちゃってると思うんですけど、スクリーンの10月号に記事を寄稿させていただきまして、
その関係でマスコミ記者会にご招待いただいて、そこでも見させていただいて、追っててよかったなって思えるような、かなりちゃんとその作品の元々のアニメーションへのリスペクトとか再現も高いし、
そこの上でアニメーションの時は尺突合とか、いろいろと子供も見るからとか、いろんなことも加味しながらやっていかなきゃいけなかったけども、ちょっと今回はもう実写版でいろんな人が見るから、もっとより突っ込んだ内容にしようみたいなところとかもあったりとかしてっていう感じで、すごい見応えのある作品でしたね。
そうなんですね。見に行かないといけないですね。
そうですね。いろんな人が見に行っていただけるとありがたいなってファンとして思います。
なるほどね。今、名作というか超大作が多い中での公開だから、結構今強いのいっぱいあるじゃないですか。国宝とか鬼滅とかジュラシックパークとか、そんな中でこんなヒックとドラゴンもやるっていうことなんですね。
そうですね。ファンとしてはジュラシックパークで恐竜とか見て、大きい生き物、怪獣とかそういうのに対してワーって盛り上がった新しい新世代の子供たちがそのままヒックとドラゴンも見てほしいなみたいな。そうやって新しいファンの子たちも増えてほしいなみたいな。
この前公開が終わりましたと言って、今配信が始まりましたけど、スーパーマンとかでも怪獣っていう巨大な生き物が出たりとか、今ある意味で言えば巨大生物の映画の流れが来てる。
来てるんだ。
もしかしたらこの流れでヒックとドラゴンも見に行ってほしいなっていう感じではありますね。この巨大生物超大作の流れがあるんで、この流れに乗れたらなっていう感じではありますね。
ファミリーで見に行けるタイプの映画なんですよね。
そうですね。ファミリーで見に行けて、子供からしたら純粋に楽しめるし、ヒックとキュースの友情とか、映像もすごい綺麗なんでそこも楽しめますし、大人からしたら、もしかしてこれって今の現代にも通じるところかもとか、
もし子供の頃見てたら、子供の頃はこのキャラクターってちょっとこんな感じのキャラクターだなとか、あんな感じのキャラクターなんだけど、あのキャラクターにもこういう背景があったのかなとかそういったところまで見れると言いますか。
やっぱりその大人も子供も楽しめるっていう作品になってますね。
ちょっと興味がありますね。見たくなってきますね。どうでしょう。今こうやってお話を聞いていて、僕みたいにちょっと見たくなってきたなっていう人多いと思うんですよ。
はい。
イサナガミサキさんがこれから初めてヒックとドラゴンに出会う僕や他のリスナーさんに対して、見る前にこれしたほうがいいよっていうことだったりとか、なんかアドバイスってあったりしますか?
そうですね。もう本当に今回が初めての人でも見れるようにってことなんで、ある意味で言えば予習復習とか一切しなくてもいいよっていう感じではあるんで、だからもうこれ見てからなんか興味持ってアニメ版見るのもいいし、逆にちょっともしかしてなんか既に興味を持った方はアニメ版を見てみて、実際見てみたら、
アニメ版であのキャラクターはなんかちょっと嫌なやつで終わっちゃったりとか、ちょっとなんかこういう性格なのかなみたいなところだったのが、本当はここまで思ってたんだみたいなふうに思えたりするんで、やっぱりそこはもうある意味では最初に実写版を見て、初めての映画体験としてヒックとドラゴンの映画体験として、
公開と視覚体験
初めてはもう映画館でやるか、逆にちょっといろんなのを見てみてから、ちょっとそこまで再現してくれるかとか、今後こういうふうになるのかなみたいな楽しみを込めて先にアニメを見とくかっていう、どちらでも楽しめるっていうのが今回のある意味では実写映画家のちょっと特徴と言いますか、初めての方にも向けてみたいなところなのかなっていうふうに思いますね。
えーちょっと、いやさすがですね。もう上手すぎて。
いえいえ、ありがとうございます。
見たくなりますね。これが9月5日から公開されているんですよね。
そうですね、9月5日から公開されています。
いや、ちょっとこれは見ないといけないですね。
アイマックスとか4DXとかで公開するので、特に結構ドラゴンがトゥースに乗っていろんな空を飛ぶシーンとかがあるので、綺麗な映像とか4DXでワーって揺れたりとかするとか、結構そういうのだとより楽しめるのかなっていう。
もう映画館でドラゴンライドって公式が打つぐらいなんで、ドラゴンの背中に乗って空を飛ぶみたいな楽しみが映画館ならではでできるんじゃないのかなって思いますね。
ああ、そうなんですね。いや、面白そう。これ今調べたらヒックとドラゴンって原タイトルというか、原初のタイトルではないんですね。
そうですね。
ヒック&ドラゴンとかじゃないんですね。
そうですね、原初のタイトルはHow to Train Your Dragon、ドラゴンの訓練法っていう。
その元々はある意味で言えばヒックがトゥースっていうドラゴン、トゥースも日本語のタイトルで元々はキュースレスっていう、歯がないっていうドラゴンの意味の名前のドラゴンなんですけど、
もうちょっとそのドラゴンとの関わり方みたいなところで訓練法っていう感じのやつだったのを日本語版ではわかりやすくヒックって男の子とドラゴンの女の子ということでヒックとドラゴンっていう感じですね。
はい、僕は原タイトルの方が見たいなって気持ちになりますね。
そうですね、結構もう原タイトルだともうなんかドラゴンの訓練法っていう、君はドラゴンをどういう風に訓練するのかみたいな感じのタイトルが付けられてるかなって感じですね。
調べたらでもNetflixでもオリジナル版とかがあったりとかもするんですね。
そうですね、Netflixのオリジナル版とかは、ある意味ではもしかしたらアニメとか実写を見た後に見ると、例えばアニメとかだと2とかもあったりするんですけど、
あ、2で登場するドラゴンとかってテレビ版で先にもうちょっとここで出てるんだとか、
結構アニメ版とかでは結構強調して描かれるんですけど、そのテレビシチリとかで描かれるんですけど、
ドラゴンがたくさんいる分、やっぱりバイキングの中でも一筋縄では行かないと。
銀行たちのバイキング以外にも、やっぱドラゴンを敵対してするバイキングもいるし、中にはドラゴンを利用しようとするバイキングもいるみたいな。
結構そのバイキングと和解したりとか、でも時には敵対したりとか、ヒックがドラゴンに乗るドラゴンライダーとして成長していく物語として、
ネットフリックスではそのテレビシリーズが公開されてたりとかしてっていう感じで、結構いろんな作品がスピンオフとかも含めてある。
へー、ちょっと深そうで。大人からするとドラゴンなり、違う生物と男の子が出会って成長していくみたいな話とかって、勝手にですよ。
先が見えちゃいそうなイメージがあるけれども、さらにそっから先2、3とかがあったり、間を埋めるような話があるって聞くと、
映画の新たな視点
あ、なんか最初の印象よりもこれは世界観がもっと広くて深いところまで考えられているぞっていう気がするので、
で、予告編で見た時にそんなに印象に残ってなかったんですけど、他にもいろんな種類のドラゴンがいて、それぞれに特徴があってっていうお話を聞くと、
あ、なんか全然最初に感じた印象よりも見たい映画だっていう気持ちになったので、あのちょっと触れてみたいですね。
そうですね、本当にもうドラゴンを足したようで、ドラゴンに対する考え方も足したようみたいな。
でもその中で主人公のヒックは、いやドラゴンが悪い奴らじゃないんだよっていう、僕たちがもしかしたら分かってないだけなのかもしれない。
本当なんかもっと向き合い方があったんじゃないのみたいなことを提示してくれるっていうところで、そこでどんどん広がっていって、
でも一方でドラゴンっていうのはやっぱ炎を吐いたり空を飛べたりとか、
強大なパワーを持ってはいるからこそ彼らを利用しようとする人たちもいるみたいなことをテレビ版だと描いてたりとか、
やっぱ本当この関係性がじゃあ一歩進んだと思ったら、
でもその一歩進んだ分ちょっと悪いところも出てきちゃったみたいなことも描いたりとかしてるっていうのがやっぱヒックとドラゴンの魅力かなって思いますね。
なるほど、ありがとうございます。いやーちょっとこれは見に行くべきですね。ありがとうございます。
ファンとしても皆さんに見に行ってほしいなって思ってます。よろしくお願いします。
いやーちょっと映画の魅力をお伝えするのが上手すぎるなと思って。
ありがとうございます。
さすが、まあプロにねそんなこと言うのも本当に失礼なお話ですがさすがだなと思ったので、もしねまたぜひお勧めの映画あったら来てください。
はい、ありがとうございます。
話に来てください。
よろしくお願いします。
いやー楽しかった。ありがとうございます。
はい、ありがとうございます。こちらこそありがとうございます。
というわけで本日のゲストは伊佐永美咲さんでした。ありがとうございました。
ありがとうございました。
伊佐永美咲さんによるヒックとドラゴンでございました。
ちょっとまだ見に行けてないんですけれども、なかなか面白い映画だぞっていう話題は聞いております。
いや本当最近はねジュラシックパークとか今だとチェーンソーマンだとかいろいろ話題作がある中、やっぱね映画館で映画見るっていうのが好きなんで僕も映画館に行きたくなりますよね。
編集してて改めて思いました。
ぜひ皆さんもねまだヒックとドラゴン映画館でやってると思います。
ぜひ劇場に見に行ってみてください。
というわけでいつもの趣味線流。
好きだから二次創作で愛語る。
好きだから二次創作で愛語る。
漫画にしろ小説にしろゲームにしろその作品の中でどこを好きになるかってやっぱり人それぞれだと思うんですね。
その好きな部分をじゃあ映像化しようとかグッズ化しようとかってなった時にその好きな部分のどこを一番フォーカスを当てるかっていうのが一番そのグッズ作ったり映像したりとかする人の要の部分なのかなって思います。
だから映画館とかに行った時にこのグッズじゃないんだよなとかなんかもっとこうなんないのかなって思うことがあると思うんですけど。
自分とはまた違う目でねフィルターで見たものでどう解釈したかって知れるっていう意味でもその考察はかどるのはグッズだったりとかするっていう側面もあると思います。
この人はここを聞いとったんだとかここにこだわったんだなっていうところで自分とは違う見方かもとかそういうふうにねなんか広く見れるともっと楽しくなるんだろうなと思います。
だからやっぱ原作があるものとかってちゃんと原作も履修した上で見に行けたりとかするといいんだよなとか思ったりはしますがそれもなかなか難しいですよね。
とにもかくにも好きになってみないといけないだろうなと思いますのでぜひ皆さん僕もですけどヒックとドラゴン見に行きましょう。
というわけでいつものゲスト募集です。
どんな趣味でも構いません。
ムシャラジーに出演してみませんか。
あなたの好きなものの話を聞かせてください。
アカウントに入れてもいいよという方Xでムシャラジーと検索していただきアカウントをフォローそして固定しているところにいいねお願いします。
僕の方からDMさせていただきますので認定調整してぜひ収録しましょう。
Xやっていないよという方メールもご用意しております。
メールアドレスは概要欄に記載しておりますのでそちらからぜひメールをください。
皆様からのフォロー、いいね、DM、メールお待ちしております。
最後にムシャラジーはSpotify、Apple Podcast、Amazon Music、KKBOX、YouTubeなどで配信しています。
内容はどれも同じなので使いやすいものでお楽しみください。
その際番組のフォローやコメント、評価を何卒よろしくお願いします。
ムシャラジー今不定期でございます。
1週間に1回どこかで配信できたらいいなと思ってます。
ちょっと仕事がバタバタしておりまして週2に戻れるメールが全くつきません。
とりあえず週1何とか配信していきたいなと思ってます。
ぜひ更新されていたら聞いてみてください。
それでは今回はヒックとドラゴンをいただきました。
ごちそうさまでした。
お相手は石川でした。
バイバイ。
27:23

コメント

スクロール