こんにちは、趣味はなんでもむしゃむしゃ、DJいしかわです。むしゃむしゃラジオは、毎回ゲストをお招きして、趣味のお話を聞いています。
知らない人の知らない趣味を聞くと、毎日の景色の中に新しい発見があるかも。そんな日々の解像度がちょっとだけ上がる番組です。
最近、むしゃラジオは不定期な更新が続いておりますが、実はこの夏、むしゃラジ以外の番組に挑戦しておりました。
その番組名は【ゆるウマキッチン】という番組です。そして、僕はパーソナリティではないので、僕の声は一切入っていないんですけれども、その【ゆるウマキッチン】というフェイクドキュメンタリーの番組に参加をしておりました。
今回は、そのフェイクドキュメンタリー【ゆるウマキッチン】に関するお話をしています。
もしよかったら、一旦ここで止めて【ゆるウマキッチン】で検索して、ぜひ聴いてみた上で聴いていただけたら楽しいかと思います。
【ゆるウマキッチン】を作ったメンバーでのアフタートークのような回になっております。
それでは本日もDJ石川のむしゃむしゃラジオ、いただきます。
DJ石川's むしゃむしゃラジオ Start
早速ゲストをお呼びしましょう。今回のゲストはこの方たちです。
ゆうすけです。みなさんこんにちは。
うしわがです。みなさんこんにちは。
のどです。こんばんは。
このメンバーということは、ポッドキャスト番組【ゆるウマキッチン】のメンバーで集合して、今回は収録をします。
よろしくお願いします。
たぶんね、1ヶ月ぐらい前に終わってるんですよ、配信自体は【ゆるウマキッチン】。
これを配信しているタイミングからすると。
なかなか反響をいただけた感じですよね。
そうですね。ちょっといろいろとね、実はこういう番組なんですよっていうのを下隠しにしながら、配信をしていって、最後の最後でちょっと何かおかしいらしいぞみたいなところに気づいてくれはった人ぐらいからちょっとずつ広がっていった感じかなと。
そうですね。そもそもで言うと、ゆうすけさんが【エイプリルフール】に投稿したXの投稿から始まってるんですよね。
そうですね。うんうんうん。そうですよね。
なんか僕、ポッドキャストの界隈に来て結構経ちますけど、わりと一つの番組をずっとやり続けてるというよりかは、その時のやりたいことに応じて乗り換えたりとかずっとしてきてたんですよ。
ちょうどその今年の春くらいに、なんかそろそろなんか面白いこと、新しいことやり始めてみたいなみたいな欲求が高まってくる時期だったんですけど、その時にあんな番組がいいかな、こんな番組がいいかな、そんなんがいいかなみたいなのを軽くつぶやいた中に、僕は料理が天然ダメな人間なので、ポッドキャストとか抜きでね、普通に料理をできる人になりたいなっていうのは常々あったんですよ。
そこを拾い上げて、一層その様子をお届けしていくような番組なんかあったら面白いんじゃないかっていうネタで書いたやつですね。
あの時に4択だったじゃないですか。料理の番組にしようかなっていうのは、自分の中でこれに帰結させようかなっていう思いというか、狙いはあったんですか?
誰かやってくれる人がいるなら、一番企画色が強いのはこれやなっていうのはありましたけどね。
やってくれる人が名乗り入れたんだ。
本当に現れるとは思ってなかったですけど。
どっかの牛飼いが急に現れてね。
でもそのどっかの牛飼いはシンプルに料理番組だと思って手を挙げたんですよね。
そうですね。肉じゃがが作りたかったんですけども、私は。
その時のリプレイをつけた時のお気持ちはどんなんだったんですか?
いや、普通にね、お料理番組面白そうやーと思って、はいはいって言ってたんですけど、
その後の流れっていうのはね、こういうことを実は考えているんだと。
そうですね。
ゆうすけさんから打診があって、おもろそうやんけって。
そう、だから多分ね、牛若さんが手を挙げた後かな?
に、ゆうすけさんから僕に連絡があって、
はいはいはいはい。
あの、なんかこういうアンケートを取ってこういう番組を作ろうかなと思ってるんだけど、
ストレートに料理番組じゃないものをやりたいと思って、
ちょっと相談させてくださいっていう個別にもあったんですよね。
それがあったんですね。
そうなんです。初めは個別にね、牛若君は普通にやってくれるんだったらお願いしようかなっていうふうに相方として連絡して、
その裏でちょっと普通じゃないポッドキャストをやってみたいっていう部分で石川さんに連絡すると。
でも石川さんちょっとその時ね、あの料理のやつですかって言ってくれたから、
もしかしたら料理番組の相方に誘われたんじゃないかなって思われたかもしれないですね。
いやいや、料理の番組やるっていうそのXのやり取りは見ていて、
で、そこで相談があるって言われて、でも別に僕料理が得意だって言ってないし得意じゃないし、
何ができることがあるんだろうって思いながら恐る恐るなんかズームかなんか繋いで記憶がありますよ。
何ができるっていう。
なんで呼ばれたのって。
でね、3人で集まってっていうのが、だからあれですよね、
今ディスコードでコミュニケーション取ってましたけどずっと。
グループができましたっていうのが、でも4月7日ですね。
早いなぁ。
そうかな。
そっか、だってね、4月1日、エイプリルフールにどのコーナーだったわけですから。
4月1日にやるって言ったんでしたっけ?
アンケート取ったんじゃなかったですか?
そうそうそう、アンケートっていうか、まあそういう感じの、例えばこんな番組、
大穴として自炊自立ドキュメンタリーって書いたのが確か4月1日。
大穴ですよ大穴。
まんまとその穴に私は落ちてもうたわけやな。
で、あのー、今個人レベルで連絡とって言った話をしてましたけど、
4月ぐらいからこの話は実は動いてたと。
僕の頭の中でだけで多分遡った、多分3月半ばぐらいから始まってる話ではあるので、
今起きてる時点で8月24日ですからね。
そう、思いついた時の気持ちというかを、小絵日記とってるんですよ実は。
これやろうって思った時のやつあるんですけど、
さすがに出すタイミングがなかったからずっと音源手元にありますけど。
これどっかで出すんですか?
どっかで出せたらいいかなと思いますけど、
まあまああんまりこの説明しすぎるのもオツではないかなっていうところもあるから、
ご興味あればって感じではありますけど、
それがでも3月の24何日の音源として今このスマホに残ってるんで、そっからですかね。
で、4月にこの3人で集まることになって、
一方その頃ののんさんは全くこのゆる馬キッチンのことを知らない状況で、
あのアンケートは見てたんでしたっけ?
アンケート、何で見たかな?
でも多分リツイートとかで本当に回ってきてて、
回って言ってるんやな、回るんや。
回ったり、いろんなポトキャストこんな方いるんだってリサーチしてるときに見かけたけど、
何月かは覚えてないです。
でもユウシキさんのことは知ってました。
この時点でのんのんさんは、
僕とはね、毎シーズンドラマを撮ってはいますが、
ウシワカさんとかユウスケさんとかは直接コミュニケーションを取ったことない段階ですよね。
そうですそうです。
なんだっけ、オアシスの夜に初めてウシワカさんとお話ししたんですか?
そうですね、初めてお会いしました、その時に。
わーって言いました、お互いに。
聞いていらっしゃらなくて、
のんのんですって名前を言ったら2度驚かれてました。
いや、声聞いてびっくりして、のんのんですね、もう一回びっくりした。
本物だって。
本物だって、生きとるって思って。
フォルニアと思ってびっくりしました。
ウシワカさんとこのオーディオドラマで声はずっと聞いてたので、
お互いにというかね、
一方通行的な矢印で認識はしてたけども、
矢印取りするきっかけになったのはそこが初めてみたいなところですよね。
だからまだのんのんさん加入前で、
4月からいろいろ話しているディスコードがあるんですけど、
一番最初のディスコードで作った、こういう構成にしようかっていうところのタイトルが
ゆうすけのゼロカラークッキングかっこいいって書いてありますね。
懐かしいな、幽霊みたいなやつや。
そう、逆したら幽霊になりますよみたいなね。
っていうアイデアもありましたね。
ありましたね。
番組タイトルがまだ決まってない段階で、
仮でちょっとそれぞれがこういう形で展開していったら面白いんじゃないかみたいなのを持ち寄ろうみたいな、
本当に初めのタイミングですよね。
だから僕らはこれをやろうって言って、
スプレッドシートにね、各8話分でこの時に何が起こったらいいのかみたいなのを
一旦個別で動いたじゃないですか。
最初会って話して、料理作っていくAパート、Bパート、Cパートって僕らが呼んでましたけど、
ゆうすけさんと牛若さんがレシピを教えるっていうAパートと、
ゆうすけさんが一人で作るBパートと、
2人で作ったものの感想を言い合うCパートっていう番組を作るっていうのを、
レシピを牛若さんが考えて、流れをゆうすけさんが考えて、
僕が音声にならない、ゆうすけさんのところにいるとされる存在の感情みたいなものを
脚本として書いていくみたいな感じの作業を同時並行でやりましたよね。
裏シナリオ的なね。
ややこしいことしてるよ、本当に。
だから料理とかも何話でどういう料理を作るっていうのもちゃんと意図があったから、
それに合わせたものを牛若くんがちゃんとレシピも込みで用意してくれてみたいな。
実際ね、本当にお料理番組の初心者から一歩ずつステップを上がっていくっていう手はちゃんと出しているので、
シンプルにそこの流れ自体は真っ当なんですけど、
どこからか出演人物がおかしくなるっていう。
だから初回卵スープだったんですよね。
そうなんですよ。
お料理言うてんのにいきなりスープから作り始めた。
で、なんかこの辺で会社で弁当を作っていったらリアクションがあって、
そうするときっと別の存在は嫉妬するはずだとか、
で、じゃあそのタイミングだとなんだポテサラかみたいな話してたんですよね。
そうですね、弁当にポテサラと大野菜入れましょうか、色取りをね言うて。
ちゃんとシナリオ案を言っていったら牛若くんがそこに応じたレシピを持ってきてくれるっていう。
大変でしたよ。
大変なんですからあれ。
分かりやすくて作りやすくてぴったりくるもの。
作り方としてきっとこのオーディオ番組というか、
ポッドキャスト番組を作る上での作り方として決して、
すごく効率がいい作り方をしてるわけではないですよね。
すごい大変だったもんだって。
それぞれが動いた中で、
なんか考えたことで使われてない部分とかも結構いっぱいあって、
で、そのいいところをスイートスポットだけを集めて番組作ってるから、
そのね、過食分がまだ落ちてるものがいっぱいありますよね。
ちゃんと使えてないもの。
3月16日ですからね。
ビビりますよね。
間違えたって思いますけど。
いや、合ってるんですね、これが。
よかったです。
で、今回のこのポッドキャスト番組、ポッドキャスト番組って言ってますけど、
同時に、そういえばノートも動かしてましたね。
ノートね、はい、書いてました。
凍っていたゆうすけさんのノートをもう一回動かして。
何年凍らしてました?
あれ、よう発掘しましたね、なんか。
自分でも思いました。
それもね、偶然だったんですよ。
3月ぐらいの時に、新しい何かを始めたい衝動で、
いろいろ自分の身の回りの整理をしてて、で発掘したんですよね。
5年ぐらい多分空いてましたよね、確か。
なんかね、そんなこと言ってましたよね。
5年前に何本やったっけ、3本か4本だけ書いて。
見た見た見た見た。
三日坊主の典型みたいなやつが生々しく残ってて。
なんかね。
自分で見るもちょっと嫌いもんな。
もうちょっと恥ずかしかったな、あれは自分でも。
2019年に挑戦したこととしてないこととかね。
もうそれっぽいでしょ、ノートっぽいでしょ、何か書いてることが。
ノートっぽい。
なんかその、透かしてる感じ。
もしね、こっちはノートノーチェックだったよっていう方とかはね、
ぜひ、こっちでも結構降ってるじゃないですか。
降ってるからね。
じばちゃんが生きてた頃は、設定としては2005年なんですよね。
あの日記の時って。
カレンダーの曜日とかも今年の曜日じゃなくて2005年の曜日になってるんですけど。
そう、20年前の曜日で作ってますからね、あれ。
ゆうすけさんの家から昔住んでいた人の買い物メモが見つかるっていうので、
おそらくじばちゃんが書いたメモが見つかるんですけど、
そのメモ帳って何であるべきっていう話とか結構しましたよね。
やったな。
この辺の話も今全部します?
すごいっすよ。
そう、だからそういうのも。
5年かとか言ってね、やりましたよね。
散りばめられてるんで、そういうのもぜひ見ててくださいっていう感じですね。
全部手作りです。
テイとしては音声配信、ポッドキャストなんで料理の話をしてもポッドやから、
やっぱレシピってテキストで見たよねっていうところからのノートの方に間接した写真と、
今回のレシピをあげてますって言って。
情報保管するという意味でね、ノートっていうのがあって。
だけどそれでもはしばしにね、あれだのこれだのが埋まっているっていう。
8話まで聞いて、わーって思った人ももう1回1話から聞いたりノートを読みながらしてもらうと、
それはそれでまた新しい発見があるんじゃないかなって思いますけどね。
だからそういう意味では、僕らも最初から言ってましたけど、
2週目聞いてもらえるような番組をって言っていたのが、
1回もし聞かれてた方もノート見た後にもう1回とか、
この虫ラジの回を聞いてもらった後にもう1回とかしていただけると、
また違う部分に発見があって面白いんじゃないかなって思います。
あのね、ノート側からも、
だからノートの記事として親しんでくれ合ったそのポッドキャスト入りじゃない方も、
最後これは実はフェイクドキュメンタリーを音声で再現した企画ですっていうのを公開した後に結構いいねいただけるようになって、
だからポッドキャスト筋じゃなくて、読み物筋としてこの入ってくださった方も何人かはいらっしゃるんだろうなと思うと、
結構大変でしたけどそのポッドキャストと並行してノート書くって、
もうどっちかだけにしとけばよかったってずっと自分のこと呪ってましたが、
やってみてよかったなと思いますね。
本当にお料理のレシピとして親しんで応援してくださった方、すいませんでした。
そしてありがとうございます。
本当あのしっかり最後まで騙されてたリスナーさんいてらっしゃいましたからね。
そうですね。
本当ちゃんと番組配信していく間にちゃんとお便りとしてくれた方であったりとか、
Xでコメントをいただけた方であったりとか、リスの方にコメントをつけてくれた方であったりとか、
いろいろありましたけど、途中で本当に胸がキュってなるぐらいに、騙してるな今って思ってるタイミングとかね。
すごいね、私の体調を安じてくれる方もいらっしゃって。
体調悪い詐欺はね、本当はダメですからね。
普通に。
これはね、やっていく中でギリ耐えなければ、今言ってはいけないって耐えてましたけども。
確かにね、配信してる期間の振る舞いとかもちょっと気は使いましたよね。
そうですね。
SNS上で振る舞いとかも。
ゆうすけさんの調子がおかしいとか、内若さんが呟いたりとかね。
してましたね。
そういう細かいところでもいろいろやってたんです、実はね、我々ね。
どうですかね、そもそものお話にちょっといくんと戻すんですけど、
ポッドキャストでフェイクドキュメンタリーってどうでした?
作ってみて。
作ってみてだし、その企画との相性とか、音声。
だって結構、打ち合わせの途中途中でもこんな話をよくしてたんですけど、
最近ね、ちょっと賑わわしてるフェイクドキュメンタリー、
テレビ番組とかYouTubeでもフェイクドキュメンタリー級とか。
好きですね。
あるじゃないですか。
でもあれってかなり映像の力強いと思うんですよね。
うん、ええですよね。
そう、やっぱり音声とか人が喋ってるとかいうのはストレートに入ってくるんだけど、
よく見たらなんか隅っこの方に不思議なものがあるとか、
そのギャップが結構その仕掛けになってること多いじゃないですか。
でもフォトキャストでやろうってなった時に、
そこの視覚的な部分を一切タオリにできないっていうのは結構ね、
ああしたらいいんじゃないか、こうしたらいいんじゃないかって話をしてたんですけど、
僕はやってみて、自分で手前ミスであれですけど、
音声配信をドキュメンタリーと捉えて、
リセモノを作るって結構相性いいんじゃないかなと思ったんですよ。
うん、そうですね。
なんか日々更新されるフォトキャストってドキュメンタリーだなと思ったんですよ。
それをフェイクドキュメンタリーにしようとした時に、
どういうところに伏線を張れるのかっていうこととか考えるのも、
アイディアの出し方とかも今までやったことのないもので楽しかったですし、
サムネイルをちょっと変えようとかそういう話とかもあったし、
ノートも活用しようとか、
外部的なのもあったけど音声で何を入れるかっていうところとかは、
日頃ドラマを作っているのもあって、
音声で表現する面白さみたいなのは、
またいつものポッドキャストと違うところは感じられたかなと思いますね。
全然違う文脈で、つい昨日かな、僕数字を見たんですけど、
日本のポッドキャストでこういうフィクションであったりとか、
物語的なやつをポッドキャストでやってるのって、
結構まだそんなにないかなと思うんです。
割と雑談とかトークがメインというか。
なんですけど、海外のポッドキャストの市場の中で、
すごく伸びている、ジャンルでランキングしたやつの、
だいたい3位ぐらいにこういうオーディオフィクションって書いてあったかな、
っていうジャンルが食い込んでて、
全体の10何パーとかだったらしいんです。
そういうの聞いてると、こっちはフェイクですけど、
フェイクかどうかにかかわらず、
こういうフィクションというか物語的なものの番組って、
今後、日本でもちょっと増えるんじゃないかなって、
ふわっと感じました、普通に。
こっちはもう作り終えた後だったんですけど、
これの後発というか、
この後もなんか面白いそういう流れって、
あるんじゃないかなって思ったりしてるんで、
フェイクドキュメンタリー自体もすごい楽しかったんですけど、
そういう物語みたいな、そっちで楽しむようなポッドキャストって、
また広がっていくんじゃないかなって思ってますね。
また違う楽しみがありますよね、ドラマ作るとか。
ムシャラジで作ったドラマも1回は、
ムシャラジ自体をフェイク扱いにしたドラマなんかも作りましたけど、
多分それがあったから、
ゆうすけさん声かけてくれたっていうのもあると思うんですけど。
時期的にもそうそうありましたね。
冬ドラマ。
あれ冬でしたっけ。
冬でしたっけ。
エピソード0ははい、冬ドラマですね。
雪だるま出てくるんですね。
はい。
その他にもゲストを出演してドライブビルのキッチンに行くわ。
すごいですね。
その匠って名前を覚えてるのがすごいですよ。
りーすちゃんね。
のんのんさん的には、
フェイクドキュメンタリー自体はどっかで見たこととかあったんですか?
いや、なんかあんまり見たことはない。
怖いものはあんまり得意じゃないんで。
フェイクドキュメンタリーってどっちかというとなんか怖い方が多いね。
そうですね、ホラー味強いですね。
あんまり自分の中では触れないジャンルでしたね。
なんかまさか演者側で関わると思ったことはないなって。
まさかすぎますよね、それはね。
武者読の台本って役を演じることはあったんですけど、
副音声的に裏一話って撮ったんですけど、
内若さんとゆうすけさんの音声を耳に聞きながら、
自分がこう突っ込みをしていくというか、
話しかけていくっていう撮り方が初めてだったので、
私の中でも新しい挑戦だったなって感じでした。
そっか、そこに触れないままこのオーディオ版のフェイクドキュメンタリーに一撃目当たるっていう。
でもそれこそ、ゆうすけさんも怖いのめちゃくちゃ苦手とか最初に言ってましたよね。
絶対見れないです、怖い映像。
ダメです、僕ホラーダメなんで。
嫌のにこれをやろうかって言い始めて、
youtubeにあるフェイクドキュメンタリー全部見たみたいなこと言ってて。
なるほどこういう風になってるんやなみたいな、
もっと知りたいみたいなんで、妄想映画効かなくなっちゃって。
壊れてるみたいな。
なんで騙されたんだろうって思った時に、
なるほどこういう風になってるんだみたいなのがすごく面白くなってきて、
だからこの夏は割とこのフィルムワーキッチンを作ってたっていうのも関係してるんですけど、
メンタル的にもなんかおかしくなってましたね。
夜寝れないツイートがすごい多かったですし。
夜寝れないツイートがほんまなんか嘘なんか全然僕わからなくなって。
あれはリアルです。
あれはリアル?
なんか心なしかちゃんと痩せてるようにも見えるしね。
普通に今無事になってんのかが心配。
ちゃんと実在してますよ。
画面越しですけどちゃんと実態ありますから。
良かったです良かったです。
寝れるようになりました?
大丈夫です。
今日も28時間起きてたんです。
大丈夫ですおかしいか。
何が大丈夫なんでしょう。
大丈夫じゃないな。
もう寝てください本当に。
でもねすっごい大変だったけど、すごい面白かったし、
今日はこの4人の中にはいらっしゃらないんですけど、
番組を作る上でテーマソングも書き下ろしてくれたコバリーとしあさん。
はい。
もうすっごい面白そうだって言って乗ってくれあって、
あのぴったりの、すごいぴったりの楽曲をね書き下ろしてくださったんで、
毎回ねゆるやまキッチンのラストに流れてるナイスソウルという曲ですけど。
この番組書き下ろし楽曲ついてんだよね。
そうそうそう。
あれも本当に初期の初期に構想だけ伝えただけで出来上がってきた曲なんで、
すごい。
すっごいこんなにぴったりはまると思ってなかったし、
なんか本当に全部の要素がうまく一つの番組世界を作り上げれたなっていう気がして、
なんかもう1個イベントをやり終えたぐらいな感じの労力と時間の使い方と疲れ方をしてますね。
今の疲れはたぶん28時間起きてたかねって思いますけど。
確かに。
たぶんそっちが大きいと思いますけど。
聞いてもらいたいですよね。まだ聞いてない方にはね。
聞いたし。
最後に1個だけ聞いておきたいんですけど、
はいはい。
ゆうすけさんは結局料理できるようになったんですか?
確かに。
でも、週間はつきまして、キッチンに立つ時間はだいぶ増えたんで。
お!やったー!やったー!これで上手くできる。
卵スープと冷凍うどん。冷凍うどんってあれ入れていいのか?
冷凍うどんも入れていい。
でもね、きのこ料理を自分で作れるようになったのは、
マジで自分のQOL上がりましたよ。
それに相応しい具材を用意して出しとって、
いろんなことを考えてきちんと一から味付けして、
みたいなことを考えてしまうんですが、
家庭料理の本質は楽に作れてうまけりゃいいだと思っています。
そうなんだよね。でもちゃんと作りたくなっちゃうんだ。
ということで、今回は中華風の卵スープ。
いいじゃん、しゅわこ。
中華っぽいって感じ。この〇〇風っていうところにフォーカスしてですね。
あまり頑張らないよ、今回の目標とします。
便利なものはガンガン使います。
その結果、〇〇っぽい味になったら万々歳。
中華っぽい雰囲気になれば永遠ですというところでですね、
今から作り方の方を軽くご説明いたしますので、
お兄さんはメモを取っていただいてですね。
メモ大事だからね。
よろしくお願いします。
では、具材の紹介をいたします。
今回はこの5つ。
卵、乾燥わかめ、ごま油、香味ペースト、塩胡椒。
これだけ?
香味ペーストが今回の肝でございます。
いきなり商品名出してますけども。
味の素さん、スポンサーはこちらです。
スーパーとかでよく見かけるやつですね。
はい、みんな大好き、金色のチューブでございますよ。
この5つだけで終わりです。
これだけでおしまいですか?
おしまいです。
あとシンプルに用意していただくものって言ったら鍋ぐらいですかね。
鍋くらいあるわよ。
必要ありますよ、もちろん。
では軽く作り方と言いますか手順ですね。
はい。
さらっといっていきましょう。
鍋に適量お湯を沸かしてください。
欲しいぐらいの量のお湯を沸かしてくださいね。
そこに乾燥わかめ。
カリカリに乾いてちっちゃくなっているわかめです。
これを放り込んでください。
これがですね、入れすぎるとめちゃくちゃ増えるんで。
体感ね、少ないかもって思いながら入れてもらって大丈夫です。
すぐお湯の中やったら水戻るんでいい感じ。
これ結構失敗しやすいかもわからないですね。
初めてやる人は。
そうですね、わかめ入れすぎるとまずいんで、ちょっと増やしていく方向で。
気持ち少なめスタート。
わかってるじゃない。
この後でも、ちょっと味付けの方とかでも言おうかなと思ってたんですけど。
思ってるより少なめに入れて足していく方が習性効きます。
あー、なるほど。
いっぱい入れちゃうとね、あとはもう水を足して薄めるとか、増えたわかめは戻らんので。
確かに。
その辺はね、増やしていく方向で。
あとから入れたって戻ってくれるんで、少なめに入れてもらったらいいです。
オッケーです。
沸いたお湯にわかめを放り込んだら、火を弱火くらいにしていただいて、
香味ペーストを入れます。
ここで香味ペースト。
でた!
これどれくらい入れるかっていうのは香味ペーストの背中に書いてます。
チューブに書いてるやつの量を守って。
味の素さん万歳!
味の素さん万歳!
入れてもらって、ちょっと濃いくらいだったらいいかな。
この後卵が入るんで、ややマイルドになりますんで。
卵で調整するんだ。
そんなもんでとりあえずいいです。後から足しても全然大丈夫なので。
それ以下を置いといて、卵を溶いて鍋に入れていきます。
お箸に沿わして回し入れるのがベストですね。
これお箸に沿わしてってよく料理番組とかで見るんですけど、
そうした方がプロっぽいからだよ。
お箸に沿わして入れると、あんま跳ねにくいっていうのと、
安定して適量ずつ入れられるわけですよ。
ドボドボーって入れると結構塊になってしまうんですよね。
お鍋の底とかで。
なのでお湯の中に卵を入れるようなときはこういう風な処方をしますが、
あんまり気にしなくていいです。
わーって入れて、箸でクルクルって混ぜたらいい感じになりますんで。
やってる感を味わいたいときはこれで。
一回やってもらったらいいと思います。
適度にクルクル混ぜると、熱いお湯に入った卵がいい感じにふわっと固まります。
ちょっと味見してみてください。
これで最初のスープとわかめと卵が混ざってどれくらいの味になっているかなと。
ちょっと足らんかなと思ったらコインペストもうちょっと入れてもらってもいいですし、
塩コショウとか入れてもらってもいいです。
整える感じですね。
で、最後に少しだけごま油を入れます。
ごま油!
このごま油はだいたいお鍋にスプーン一杯程度でいいです。
あんまり多いと油っぽくなりますけどそんなに気にならないかな。
本当に香り付け程度に入れるような形なので。
ラストの仕上げにごま油を少し入れるみたいな。
そしたら飲んだらわかる中華風卵スープの出来上がりです。
本当に簡単!
聞いている感じだと結構シンプルというか、
簡単に作れそうなイメージがありますが。
割と適当に喋りましたけど本当にこんな感じでできちゃうんで。
本当に慣れたら別のお料理の隣で並行して作れるようなぐらいの手数なので。
いいですね。
これが中華風卵スープの作り方でございます。
なるほど。
ではゆうすきお兄ちゃん実践の方に今から行っていただいて。
大丈夫?ちゃんとできる?
はい、というわけでここから調理パートです。
さっきのパートまでで後岡くんに作り方を教えてもらって、
ここでは実際にやっているところを収録してお届けしようということで回しています。
これ上手いこと撮れてるかな?
ちょっとマイクが変わってるんで聞きづらかったりしたらすいません。
変な音が入ってたりしたらすいません。
というわけでとりあえずは今コンロに鍋をかけてお湯を沸騰させているところです。
いい感じに沸騰してきましたね。
ということでまずここにわかめですね。
入れていきましょう。
いっぱい入れすぎたらあかんで言っておいてたからちょっと少なめでいこうかな。
ひとつかみ。
聞こえないかな?
もうちょっとひとつかみ。これくらいで。
おー増えてる増えてる。
これくらいでいいかな。
と言いつつもうひとつかみ。
香味ペーストを入れたんですよわかめの後に。
そしたらすっごいいい香りでめっちゃそれっぽい。
さすがやなー。
よしいい感じ。
でここにですね次は卵を入れていくわけですよ。
みなさんあれですよ。今回のハイライトシーンになるかも。この卵のシーン。
ちょっと入れていきましょう。
これねいい感じに溶いてる音が入っているとポッドキャスト的にはいいんですけど。
いけるかな。
お!うまいうまい!
聞こえてます?微妙?
卵溶いてます。
オッケー。
じゃあここに入れていきましょう。
さあじゃあここにね溶いた卵を入れていくわけですけども。
まわし入れるくだりね。さっき言ってましたが、あんまり気にしなくていいですって言ってくれましたね。
ただやっぱりやるんやったらかっこよくいきたいのでちょっとトライしてみようと思います。
お箸に沿わせてまわし入れる。
あらどぼった。
おーでもめっちゃ綺麗に固まっていって見た目的には満点ですよこれ。
いい感じいい感じ。
よし結構これうまいことできたんじゃないかな第一回から。
うん。自画自賛ですけど。
で最後がなんだっけな。
ごま油でしょ。ごま油。
私の声聞こえた?
ねえ今私に反応したよね。
ごま油ね。ごま油でちょっと香ばしめに味を整えますっていうことで。
よしこの中に入れていきましょう。
ほとんどこれくらいかな。
これも入れすぎると油濃くなるからってことでいい感じに仕上げたい。
おーいゆーくん聞こえてる?
よしこんなもんかな。
んーじゃあ最後に火を止めて。
あお箸落ちとった。お箸が落ちた。すいません。
最後にね火を止めて完成宣言しようと思います。
はいえー卵スープ完成です。
おーぱちぱち上手にできたじゃん。
はいお疲れ様でしたお兄やん。
お疲れ様でした作ってきました。
はいお疲れ様でした。
聞きました聞きました。
どうでした実際やってみて。
結構ねこれレシピを聞いてる段階から言ってたんですけども。
シンプルにできるなーと思ってたらやっぱり予想以上にね簡単にできてよかったです。
えーでもごま油忘れてたじゃん。
うんうん。
ねーただまああの第一回ってこともあってこの初心者のボソボソ一人言喋りながら作ってるのが面白いなーと思いながら。
ねボソボソ喋ってたよね。こっちも上手くなるかな。
リアルな料理風景を収録しましたんでね。
えーどうですかそのーやってる中で危ないことがあったとかそういうのはなかったですか。
分かんないなーみたいなこととか。
今回はバッチリでしたよ。
ごま油忘れてたじゃん。
成功体験を得て帰ってきました。
まあ成功は成功だったけどね。
僕が今回欲しかったのはこの成功体験なので。
はい。
第一回としては上々ではないでしょうか。
ありがとうございます。
はい。
というわけで今回の牛若酢ワンポイント便利調味料は神。
牛若酢ポイント?
何それ面白。
ということでございます。
ありがとうございます。
というわけでゆるうまキッチン第一回そろそろお開きとさせていただきます。
今回紹介したレシピと完成した料理の写真の方をノートに記事として公開してますのでぜひぜひ皆さんご覧になってください。
ノートって何?ブログ?
リンクは概要欄の方に貼っておきます。
まあ見れるわけですね写真とかね。
見に来てください。
はーい。
そしてそしてゆるうまキッチンお便りフォームとXのハッシュタグを作りました。