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自分が経験したことって、最近なことのように思えても、改めて振り返ると、体感時間よりもめっちゃ昔だなって思うことって結構ありますよね。
鈴木亜美がデビューしたのはもう20年以上も前だし、ジャンプでワンピースの連載が始まったのは25年も前の話。
え?四半世紀も経ってんの?嘘でしょ?というわけで、そんな時代を振り返る持ち込み企画をいただきました。
どんなお話が聞けるのでしょうか。それでは始めましょう。DJいしかわのむしゃむしゃラジオ。
こんにちは、趣味を何でもむしゃむしゃDJいしかわです。今日のゲストを早速お呼びしましょう。今日のゲストはこの方です。
どうも、むしゃラジオは2回目の出演になります。マッシュと申します。よろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。マッシュさん、2回目。しかも今回はマッシュさんの方から熱烈オファーをいただきまして、落ち込み企画ですね。
はい。ネタのDMで、「いしかわさん、ちょっと喋らせてください。」なんて圧迫オファーをさせていただきました。
その熱量がある趣味の話なんてめちゃくちゃ聞きたいですからね。
本当ですか?
今日持ち込みいただいたのはどんな企画なんでしょうか。
はい。ちなみに前回は2000年代のJ-POPというトークテーマで、当時の時代背景やエモいなんてお話をさせていただきました。
そうでしたね。
私、この2000年代の時代がすごく思い入れが強くてですね。
そして今回持ち込ませていただいたのは、今Z世代を中心に最注目を集めている平成ギャル、ギャルカルチャーについてお話しさせていただきたいと思います。
平成ギャル。なんか最近平成レトロだったりとか、平成に改めて注目が行ってるなーなんていうふうには思うんですけど。
そうですよね。
ここで言われる平成ギャルってどういう定義になるんですか。
そうなんですよ。ここをちょっとじっくりお話しさせていただきたいなと思いまして。
まずはですね、ある調査によりますと、2022年上半期、Z世代が選ぶ流行っていたものことランキングの2位にですね、この平成ギャルがランクインしておりまして。
ギャルが流行るっていうのをまずね、ちょっとピンとこないですけどね。
そうですよね。
ちょうど今、ハロウィンシーズンだと思うんですけれども、昨年のハロウィンですと、いろんなトレンドがある中で、例えばペーパーハウスだったりとか、イカゲームのような仮想を抑えて、この平成ギャルが1位になってるんですよ。
どんな格好かと言いますと、当時流行していたギャルブランドを身にまといながら、ルーズソックスや厚床ブーツなんかをですね、取り入れて。
アルバローザとかピコーだったりとか、その辺の時代のブランドですね。
そうなんですよ。ラブボートとか。
それをハロウィンでコスプレしてたんですか。
そうなんですよね。あと学校の制服をちょっとアレンジしてだったりとか。
モンスター使いっていうわけではなくて。
一種のコスプレのような感覚なんでしょうね。
今の子たちにルーズソックスが響くんですね。
懐かしいっていう感じらしいですよ。
懐かしいっていうのは、経験した懐かしさじゃなくて、なんかその古めかしくて、今の我々世代とかが浴衣着たいなって当時思ったようなぐらいの感覚なんですかね。
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というのと、あとやっぱりちょうど親御さんの世代にあたると思うんですけれども、そのトレンドをまた繰り返してるんでしょうね。
自分の時に親がやっていたファッションや、親の世代の文化をもう一度自分たちでやりたいって感覚あんまなかったなと思って。
なんかサイクルが短くなってきてるってことなんですかね。
そうですね。ネットとかが生まれてからそのサイクルが年々短くなってるという説もあるそうです。
インターネットに残っている最古のカルチャーがもしかしたらそれぐらいなのかもしれないですね。
かもしれません。
そして今回私ちょっと提言したいのがですね、前のJポップの時もお話ししたんですけども、この平成というラベリング、わりとざっくりしてるなと思うんですよ。
結構長いですしね。
有定平成も30年ありますから、この90年代と00年代は切り離して扱ってほしいっていうのが今回ちょっと私お話ししたい主題となっております。
なるほど。
そういうことで石川さんは何年生まれになるんですかね。
1983年生まれですね。
はい。で私がちょっと86年生まれ。ほぼほぼ同年代と思うんですけども、やはり3年間だけでも高校3年間にあたりますから、世代としてもだいぶ変わってくると思うんですよね。
そうですね。
なので当時のギャルカルチャー、私ちょっとお話しさせていただきますので、当時はこんな入りだったよねとか、自分の地域はこれが熱かったですとか、そんなお話をできればなと思っております。
はい、楽しみです。
ではですね、まず90年代ギャルの特徴とかトレンドをお話しさせていただきたいと思います。
冒頭にお話しした平成ギャルのモデルとなるのがこの90年代ギャルだと私は捉えてるんですね。
当時のギャル3種の人気と呼ばれているものがありまして、プリチョウ、ポケベル、ルーズドックスになります。
もうなんかエモいですね。
もうねフレーズが懐かしさですよね。
今このグッズがまた懐かしいねとか、ちょっと難習化して新鮮みたいな感じでトレンドとなっております。
今の子たちもプリチョウを持ってるってことなんですか?
いや進化してるらしいですよ、今のプリクラを。
僕こないだ本当に久しぶりに取ったんですよ、プリクラを。
本当ですか?
びっくりするぐらい自分じゃないものが仕上がって出てきますね。
ですよね、漏れるどころじゃないんですよ。
別人でした。
さらに今ではですね、TikTok用に動画の配信もね、QRコードを読み込んでゲットできるようなサービスがあるんですって。
もう静止画だけじゃないんですね。
そうなんですよ、やはり令和になってだんだんアップデートを繰り返していくんですよ。
もの自体はアップデートされているけれども、それでやっているプリクラ帳だったりとかは増幅しているっていう、そういうバランスなんですか?
そうですね。
90年代ギャルのスタイルのお話になりますと、代表的なスタイルとしては明るめの茶髪に厚底ブーツとミニスカート。
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そして誰もが肌を黒く焼いて白のリップを塗るというのがトレンドとなっておりました。
そうですね、カリスマと呼ばれる人がいました。
どなただと思いますか?
アムロちゃんですかね。
大正解!
当時はですね、アムロナミエさんのスタイル、彼女のファッションを丸ごと真似するアムラという存在があってですね。
特に渋谷109だとか、スクランブル交差点、カラオケボックスなどで、そういったアムラが活動しておったというような時代なんですよ。
その辺はもう僕はニュースで見ているレベルですかね。
そうですね、私も当時小中学生ぐらいだったんで、テレビとか雑誌の世界だというような認識で見ておりました。
実際にクラスメイトがそうだったかって言われると、ネットストックスとかを履いてたけどアムラだったのかどうかって言ったらちょっと怪しいなっていうぐらいの感じでしたね。
そうですね、ちょっと年上のお姉さんたちがそういうファッションをしてるんだなっていうのは、ちょっと遠くの世界でみんな眺めてるような自分はそんな感覚だったんですけれども、
やはり当時渋谷の現場はものすごく熱かったそうなんですね。
まだまだ携帯電話が出てたとはいえ、iモードが登場する前ですよね。
いりあいポケットとかぐらいの時ですね。
ですね、それこそこのポケベルが前世なんで。
なのでリアル市場主義の世界であったりするんですよ。
情報伝達も口コミで広がっていったり、カリスマと呼ばれる人もストリートスナップで紹介されて雑誌に掲載されて、
で、このかわいいかっこいいなんて形でどんどん広がっていくなんていう。
また当時ならではのスタイルですよね。
マッシュさんの年齢だとポケベルってギリギリ触ってないぐらいですか?
僕のお父さんが仕事で持っていたというような感覚です。
僕はね、半年ぐらいポケベル時代はあるんですよ。
あ、そうなんですか。
ギリギリポケベルを使ってた時代がちょっとだけある。最後のポケベル世代だと思います。
なるほど。
そっか、じゃあそれぐらいの時代ですね。
そうですね。
13とか高1ぐらいのタイミングですね。
そして時を経て2000年代になりますとギャル3種の人気が変わります。
2000年代ギャルの3種の人気がですね。
ガラ系、アメスタ、デコネイルとなるわけですよ。
アメスタって何?
アメスタっていうのは日焼け止めのことです。
あー、そっか。黒ギャルから白ギャルへっていうことですね。
そうなんです。時代は美白になります。
そしてここでの2000年代ギャルのカリスマも新たに変わるわけですね。
察しはつきますか?
そうですね。
アムロちゃんの次の歌姫といえばあゆですね。
その通り。浜崎あゆみさんが大ブレイクしまして、いろんなところでトレンドを牽引する存在となります。
そんなにちょっと離れてるんでしたっけ?
そうですね。年齢的にはさほど変わりはないと思うんですけれども、
やはりアムロちゃんが結婚、そして休業のタイミングにあゆがデビューしてというような流れなんで、
やっぱこう時代の移ろいを感じますよね。
うん、そっか。そういうちょっと明確にスイッチしてたんですね。
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そうなんですよ。そしてトレンドがこんがり黒肌から美白への時代となりまして。
特にメイクで言いますと、特にこの時代のギャルは目に力を入れてたんですよね。
ビューラーとかマスカラとか。
よく言われるのが、90年代ギャルは眉毛を細く描くことに気合を入れてまして、
2000年代のギャルは目の力ですね。マスカラをいかに上手く塗るかに気合を入れてたそうです。
そこもスイッチしてるんだ。
そうですね。
メイクをしていない男性側から見ると、眉毛が細い時代と前からバチっていう時代が
重なってるぐらいの記憶しかないんですけど、ちゃんと分かれてたんですね。
ですね。これはですね、私のちょうど二つ上のお姉ちゃんがいまして、
このメイクにやたら気合を入れてたっていうような思い出もあるので。
もう間近で見てたんですね。
そうですね。
そしてですね、携帯電話が必須アイテムとなりまして、やはりメール文化ですよ、この時の時代は。
ちょっとアナグラム要素の強い独自のギャル文字が生まれてたりとか。
ありましたね。
ですよね。
組み合わせてひらがなになるやつですね。
そうなんですよ。あとやはりブログやミクシーが生まれて。
こういったやつね。
そうなんですよね。そして携帯小説なんかも流行ったりとか、
歌詞の待ち受け画像なんかもトレンドになったりとか。
歌詞書いてある待ち受けありましたね。
ありましたよね。僕、かなへいとか大好きでした。
ありました、ありました。
そっか。
そんな感じで、よく若者の活字離れとかって言われてましたけども、
よくよく振り返ってみると、携帯文化によって割と文字に触れることが多かったんじゃないかなっていうのが自分の初感ではあります。
こいそらとか、ああいう携帯小説があって、どっちも読んでるし、
なんかブログ、魔法のアイランド的なのもこの時代ですかね。
ですね。
確かに文字作ってますね。
はい。そしていろんな純愛小説とか映画とかが流行った時代だったんで。
確かに改めてその時はもう活字離れって言われてたけど、
今のTikTok、YouTubeの世代から比べるとまだ文字を見てたのかもしれないですね。
そうですね。まだそう振り返ると、2000年代はテキストの時代と呼ばれていると認識してます。
そしてですね、年代を深めていきますと、だんだんカリスマと呼ばれるギャルがサブカルカツテクっていう現象が起きるんですよ。
あー、その有名人ではなくて、一般人の中から生まれてくるカリスマ。
であったり、いろんな業界のミックスとしての存在が生まれてくっていうような感じなんですよね。
例えばですと、ギャルと大食いが重なってギャルソネさんというタレントが生まれたりとか。
あの人もカリスマになるんですね、確かに。
そうですね。
はたまたギャルと大笑いのミックスで山木原かな子さんはですね、当時の総武線ギャルのようなコントで注目を浴びます。
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こんな前になるんですね。
そうですね、懐かしい感じですよね。
はたまたギャルもですね、いろんな多様性と言いますかジャンルが生まれまして、
例えばですね、小悪魔アゲハのような夜の世界ともミックスしたキメギャルなんていう存在も現れたのがこの時代ですね。
この頃の地方性みたいなのもちょっと出始めた頃ですかね。
確かにそうですね。
なんか名古屋のギャルだったりとかがすごい髪の毛を盛るみたいな時代があったような気がするんですけど。
ありましたありました。
それはこの時代ですかね。
確かにデコレーションなんていうのが流行った時代ですよね。
ラインストーンがキラキラっとしてるようなのとか、手笠すぼりなんていうのも。
スワロフスキーとかで携帯をデコったりとかするのもこの辺ですね。
この時代ならではですね。
ので一口に平成といっても90年代ギャルと2000年代ギャルでこんなに違いがあるのかって思うんだね。
そうですね。
陸続きでずっと90年代とゼロ年代っていうのを過ごしてきたから、
記憶として振り返るとごちゃっとなってるんですけど、
改めて整理してもらうと明確に国境を越えたぐらいの線があったんだなって思いますね。
ですよね。
やはりネットが生まれる前と後だと時間軸がだいぶ変わりますし、
もう一つ最高のトレンドとして生まれているY2Kっていうファッションなんですよね。
イヤー2キロということでいわゆる2000年代前後のファッションなんですけども、
よくこのY2Kと平成ギャルがごっちゃにされているような場面があるので、
自分の中でもちょっとここは違うんだよっていう、またーみたいなことを言いたい時があって、
こういった場でお話できたのはすごい嬉しいです。
Y2Kになるとどういう括り方をされてるんですか?
私の認識にはなるんですけども、
もともとこのY2Kというファッションがブームになったきっかけが、
例えば韓国やアメリカでの海外セレブが当時真似ていったセレブファッションのリバイバルになると思うんですよ。
ので当時ブリトニー・スピアスとかカリス・ヒルトンとかが身にまとっていたようなバービーファッションとかですね、
ちょっとこう体にフィットしたようなラグジュアリーな、
そういったスタイルがさっきも人気というような認識でいますね。
もう一つ2000年代的なワードとして結構よく仕事関係の資料で見るのは、
ミレニアルズっていう2000年近辺に生まれた子だったかなとかの世代っていうのが新たなカルチャーを作っているから、
そこ向けに商品だったりとかを作る時には、
2000年代の子たちの流行り、ミレニアルズっていうくくりの子たちの好みに合わせた理解をしないといけないよっていうような資料をよく海外系の資料で見てたんですよ。
それはまたY2Kっていう書き方ではなかったんで、またちょっと違うくくりだったりするんですかね。
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私もミレニアルズは初めて聞くフレーズでしたので。
世代の分け方とかでチラチラと見てたんで、もう一個新しい、もしかしたらそれがY2Kに吸収されているのかもしれないんですけど、
なんていうのか僕の中では結構印象にあって、やっぱり2000年の周辺っていろんな意味でも今注目をされているタイミングなんだなって思いますね。
そうですね。繰り返しながらも今の時代にフィットした形でアップデートしていってるのかもしれないですよね。
ちょうど2000年に生まれた子が今2022年だから22歳じゃないですか。
自分の稼ぎでお金を使えるっていう世代になってきたっていうのもあって、
そうなってくると本当の意味での市場の中での発言権っていうのが増えるじゃないですか。
その年代の子たちが買えるような、その年代の子たちが懐かしい、欲しいって思えるようなものが増えていくっていうのはやっぱり、
僕らの世代で言うと最近セーラームーンの商品がめっちゃ多いとか、
ああいうのは多分もう貨処分所得がそのドンピシャ世代に増えてきたからそういう商品が増えてくる。
あとは商品開発する人が当時それを経験してるからそれをいつか作りたいっていう思いがあって作ってるとかっていうことになるじゃないですか。
それもありますよね。
だからきっとこれからそういう平成ギャルだったり2000年に経験してきたものがまた市場に復活してくるっていう流れが出てくるんでしょうね。
さらに今の世代の子たちはやはりSNSを身近に触れてるじゃないですか。
より自分が好きっていうものを発信しやすい環境っていうのはなかなか興味深いですよね。
そうですね。
ちょっとここで今の時代の話をさせていただきますと、このSNSの登場で多様な価値観が可視化されていって、ギャルはですね概念となっていってるんですよ。
ギャルマインドっていうのが今注目のフレーズとなってまして、ファッションとか見た目だけではなくこの精神の部分で語り継がれていってると言いますか。
見た目がさっき言われたアムラだったりとかアユっぽいとかっていうわけじゃないけれども中に意思が入ってるっていうことなんですよね。
そうなんですよ。
具体例をお伝えしますと、自分がいいと思うことに対して強い信念を持つこと、自分軸ですよね。
とか、自分を肯定し相手のこだわりにも理解を示すこと。
それが転じてその場のノリを楽しめる前向きな姿勢っていうところですね。
なのでこれって女の子に限らず、例えば男性でも年配の方でもこのマインドを持つことでギャルになれるっていうような。
結構平和な思想ですよね。
ですよね。
いわゆる多様性とかダイバーシティとかに通ずるものがありますよね。
はい。
なのでちょっとこうね、閉塞的でちょっと混沌とした世の中ですけれども、このギャルマインドを持つことでポジティブに生きていこうというような。
私も日々の仕事とかでいろいろやらせない時あるんですけど、心の中に黒ギャルを宿していて、しょうがないよねっていうような開きなりをしてると言いますか。
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いやいいですね。心の中の黒ギャルいいですね。
ですね。ぜひ石川さんも宿してください。
なんかちょっと人に優しくなれそうな感じがしますね。
はい。ですよね。
今まちさんがおっしゃったようにSNS世代で好きなものが多様化していって、昔僕らの世代みたいにオリコントップ10の曲を聴いていたらみんなと話が合うっていう時代じゃなくなったじゃないですか。
確かにそうですね。
だけどデジタルの中じゃなければ世界の中では隣同士に座ってる人が何を好きなのかが全く見えないっていうところも一つ新しい時代な感じがしていて、
もしかしたら電車で隣に座っている女性はアイミョンが好きかもしれないし、でもマキシマムザホルモンが好きかもしれないみたいな感じのが全くわからないっていう時代にそういうギャルマインドって見えないからこそ必要な気がしますね。
そうですね。裏を返せば遠い距離の人、例えば自分が今日本に住んでいて、また違う国の人でもハッシュタグで共通のものを共有できるっていうような考え方をするとすごく豊かだなって僕は捉えています。
そうですね。もう距離感が多分物理じゃないんですよね。
そうですよね。ので、Kポップとかのダンスだったりとか、そのタレントさんの好きなものを言語交換アプリで共有したりとか。
今のギャルってIT強えって思う瞬間、まあまああります。
そうなんでしょうね。やっぱり一番必要としてるんでしょうね。
なるほど。興味深いですね。
ぜひ石川さんもいろんなギャルをチェックしてみてはいかがでしょうか。
ありがとうございます。
マッシュさんは元から、当時からギャルというカルチャー自治体に興味があったんですか。
シンプルに好きでしたね。あとお姉ちゃんがそういったギャル大好きで、自分もそういった影響を強く受けてるのかもしれないしね。
まあそうですよね。やっぱ直撃世代の方が見ていますしね。
でまたコレンドーが何回りかしてリバイバルしてると、当時持ってた懐かしいなってエモさがまた爆々きしまして。
そういうのが体験できる施設があったらちょっと行きたいですもんね。
いいですね。
クラブとかだったらもしかしたらそういう衛星ギャルナイトみたいなのができるのかもしれないですね。
確かに。また夏メロだけどちょっと新しいねとか、また新しい発見を見つけたりとか。
そういったところでですね、また時代を謳歌していくのも面白いななんて捉えてます。
なんか自分が経験してきた時代ではあるけども、改めて整備されて振り返ってみると面白いですね。
そうですね。またリスナーの皆さんもこんなの流行ってたよねとか、自分はど真ん中これでしたなんて声が聞けると嬉しいので。
嬉しいですね。ありがとうございます。めちゃくちゃかっこいいお話でした。
ありがとうございます。
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自分が経験した時代の話だからギャルの話面白かったですね。
最近はこういった感じでむしゃらじでこういう話させてくださいっていう持ち込み企画のお話をいただく機会がちょこちょこ出てきました。
まあそういう時にはね、何でもかんでもOKにしてしまうと趣味をむしゃむしゃというコンセプトが崩れてしまうので、
一旦ね、僕の心の中の黒ギャルに相談してみていいんじゃねって言うんだったら特別回としてこんな感じに皆様にもご紹介していきたいと思います。
なのでむしゃらじで話したいなんていう持ち込み企画も募集しております。
というわけで本日の趣味先流。
受け入れるその心こそギャルなのだ。
お話を聞いている中で、そして自分が今まで経験してきたいろんな本だったり雑誌だったり読んできた中でギャルだったことはないので、
そういった外部からの情報を見る限りギャルの受け入れ体制、バカにせず何でも受け入れるというその姿勢、今の時代にこそ必要な気がしますよね。
そういった意味では心の中に黒ギャル存在させていきたいと思いました。
というわけでいつものゲスト募集です。
どんな趣味でも構いません。番組に出演してみませんか。
あなたの好きなものの話を聞かせてください。
趣味の話、もしくは持ち込み企画、してもいいよ、したいよという方、ぜひTwitterでむしゃらじを検索してDMをいただければと思います。
固定しているツイートにいいねを押していただけるだけでも僕の方から話しかけにいきます。
またTwitterはやってないけど興味があるよという方、メールアドレスも開放しております。
皆様からの企画、ゲスト応募などなどお待ちしております。
感想やこんなことをやってほしい、こんな趣味の話をしてほしい、なんていうようなことでも構いません。
最後にムシャラジはスポティファイ アップルポッドキャストグーグル
ポッドキャストamazonプライムミュージック kkboxyoutubeなどで配信しています
内容はどれも同じなので使いやすい ものでお楽しみください
その際番組フォローやコメント 評価をお願いいたします
アップルポッドキャストとかで コメント頂けるとめちゃくちゃ
嬉しいんですよ よろしくお願いします
それでは今回は平成ギャルを頂き ました
ごちそうさまでした お相手は石川でした
バイバイ