00:01
はい、りょかちです。
りっちゃです。
今回は、ちょっと前に、今年のヒット商品ランキング、日系トレンディーのやつ話したんですけど、
ちょっとそれに続きまして、たぶんこれね、上半期のときも話したと思うんだけど、
日系MJのヒット番付、毎年恒例。
俺たちが大好きな。
俺たちが大好きな。
大好きな相撲のやつね、相撲形式のやつ。
ついに、今年の2021年、年間の日系MJヒット商品番付が出たんで、ちょっとこれを話そうと思ってます。
はい。
じゃあ、これも前と同じく、一回全部読んじゃおうかな。
そうですね。
じゃあ、2021年ヒット商品番付は、東と西にまた分かれてるんで、
じゃあ、私、東全部読むんで、ちょっとりょかちさん、西、後で読んでもらえますか?
西は任せろ。
はい。じゃあ、東は上からいきます。
横ずる、Z世代。
でかいね。
でかいね、そう。
で、大関、東京五輪、パラリンピック。
まあね、分かる。
うんうん、分かる。
次、関わけ、新エヴァンゲリオン劇場版。
ここね。
次、次いきます。
次、小結び、ゴルフ。
小結び。でかいでしょ。
でかいや。
まあ、商品じゃないからね、トレンドランキングだから。
次、前頭、携帯診療金プラン。
これ、あっちにもあったね、商品ランキングにもあったね。
ありましたね。
で、前頭、またあれだ、5つあるんだ。前頭、5つ。
で、前頭、2つ目、トヨタ自動車、ヤディス。
知りません。
知りません。
ヤディスっていう車があるんだろうな。
じゃあ、3つ目、キリンビール、一番絞り、糖質ゼロ。
これ、結構取り上げられてたな、いろいろ。
なんか、緑のやつだよね。違う?
緑だったかな、青?
青?じゃあ、別のやつ。
緑はあれか、第三のビールのやつか。ビールじゃないから。
そうそう、結構前。青だった、やっぱり。
マジか。全然違った。
はい、じゃあ、4つ目、ディスカウント店。
ちょっと待って、広すぎる。
ディスカウント店。
待って、待って、これちょっと前頭がそれぞれペアになってるから、
ちょっと西と東で。
これを見比べないとわかんない可能性がある。
最後、前頭、5番目は、ユニクロとGUの給水ショーツ。
これは割とヘルメテック系としては。
じゃあ、りょうかちさん、西をお願いします。
はい、西に行きます。
横綱、Z世代に対して、大谷翔平。
これはわかるよ。
わかる、わかる。
大関、パラリンピックに対しまして、サステナブル商品。
すごいね。
関わけ、シンエヴァに対しまして、イカゲーム、日韓対決。
そうね、そんな上行くって感じだけど、はい。
小結び、ゴルフに対しまして、冷食エコノミー。
なるほど。
前頭、1つ目、携帯診療金プランに対して、スターバックス、47地元フラペチーノ。
03:07
あったね。
ありましたね。
2つ目、トヨタ自動車、ヤリスに対しまして、ホンダGB350。
このね、ここがね、2人の弱いとこなんですよ、車。
3つ目、キリンビール一番絞り、糖質ゼロに対しまして、朝日ビール、スーパードライ生除去缶。
これはもう、どこでも取り上げられたやつですね。
あの、ふたが。
どうぞくしのやつ。
そう。
4つ目が、ディスカウント店に対しまして、占いお店。
これ、どっちも。
これ、ちょっとあとで議論ですね、これ。ちょっとあとで議論。
最後、ユニクロとGUの給水ショーツに対しまして、青木パジャマスーツ。
まあ、これはね。
これもなんか入ってなかった?他ので。
入ってますね。やっぱり、おうち時間に達して。
いやー、ディスカウント店と占いお店って。
めっちゃ幅広いけど。
なんなの?
ディスカウント、ちょっとこれは書いてないかな、記事にも。書いてないな。
ディスカウント店が何なのかをもう少し知りたいね。
何?
ちょっとどこに解説記事があるんだろう。
ディスカウント店。
あんまり細かいあれはないのか?
ね、やりっぱなしか。
日経編。
本気のイオン、ディスカウント店に挑むとか、日経の新聞で出てる。
本気のイオン。ディスカウント店じゃない?ユニクロとかは。
消費者の節約志向から業務スーパーはじめディスカウント店が業績を伸ばしている。
業務スーパー。なるほど。
業務スーパー、まあ、業数人気ですけれども。
安い店、単純に安い店ってことなのかな。
貧困家じゃん、ただの。
正しいですね。
占い、そういう安い店が流行ってるという。
日経はではある。
なるほどな、やっぱり、日経MJさん、セソーみたいなのが見えるものをヒットバン付けに入れてるのかな、やっぱり。
それはそうなんじゃない?やっぱりMJですから、トレンド。
まあ、企業、特に企業のあれかな、どういう企業の動向がいいかみたいなのはね、見てそうな気がするけど。
占いお店はまあ、わかるけどな。
わかった、これ詳細解説のやつ、絶対あれだ、この電子版じゃなくて別の記事にあるんだな。
でも、たぶんまあ、この日経電子版しかたぶん私たちは見れないから、まあいいや、これを元に考えようか。
未来の当たり前買いたい。
はい、ちょっと今時間とって、一回聞いて調べてみたんだけど、やっぱり記事がね、めっちゃ長くて分割されたから諦めました。
06:04
とりあえずわかったこととしては、ディスカウント店っていうのは、なんかイオンが新しく作ったすごく安いビッグエイっていう、ディスカウントスーパーとか、
ドラッグストアとかも低価格な店作ったりとか、そういうスーパーとかで低価格な店がすごい人気っぽいですね。
なるほど、まあ企業側としても、本当のLINEの他にそういうディスカウントの店を作り始めたみたいな感じなんですかね。
ああ、確かに確かに。スーパーは結構それが強いのかもね。
なんか違う記事では、なんかそのために、なんか人件費を削減するために、なんかレジ作業を効率化したり、
仕入れの箱のそのまま陳列してコスト圧縮したり、
ウェアラブル端末の表示で従業員に無駄を殺言する指示を出したりなど。
すごい。
効率を上げてディスカウントする店が東で、西が売らないお店だから、
新しいその、なんかこないだザラのアプリの話しましたけど、なんだっけOMOだっけの話かな。
そういう店の、店作りの方向性2つみたいな感じなのかね。
そうですね。やっぱりコロナで、なんか店がただやっててもとか、人件費の削小、それこそロボットじゃないですけど、
テクノロジーでお店がどんどん変わっていくみたいなのは、なんか今熱いのかもしれないですね。
確かにディスカウント店の方が人気は高そうだよね。
なんていうかちょっとさ、やっぱりコロナでみんな打撃を受けてる人が多いから、
なんていうか、清浄石みたいな高級スーパーが勢い良いっていうよりは、なんかOKみたいなとことか、安いとこの方がいいんじゃない、結構人気のところかな。
すごい。でもそれを支えるテクノロジーがこう、ね、増えてきたというところで。
うんうん。
ちょうどOK記事に書いてあったわ。ディスカウントスーパーマーケットを展開するOKは売り上げが17%増。
おお!
まあね、高いからな、生鮮食品。
確かに今年野菜高かったよね、そういえば。
うん。
あとやっぱ二極化はさ、コロナではめちゃくちゃはっきりしてるからさ、逆に百貨店とかって最近もう富裕層に割り切るっていう方にだんだんなってきてて、
うんうん。
なんか百貨店の階層とか、なんかもう地方の負債産店とか占めて、で人気店は最近どこだっけな、なんかWWEかなんかのポッドキャスト聞いてたとき話してたんだけど、
うんうん。
その百貨店の内装を一気にリニューアルするときに、なんか富裕層向けのエリアめっちゃ増やしてて、でそのもう一般顧客入れない裏があるわけよ、裏側のさ、招待だけされて入れる、
09:11
やば。
で、あのなんていうんだっけ、顧客みたいな向けの場所っていうのをすごい増やしてて、でなんかそこは記者さんがその招待されて、なんかメディア内覧会みたいなので入ったんだけど、なんか家具とか内装とかがもうめちゃめちゃ豪華みたいなところを増やしてるらしい。
ていうので、まあ確かに富裕層、富裕層はでもめちゃくちゃ売れてるからさ物が。
うんうん。
そっちに、あのデパートとかは振り切ってんだなって思ったんで、まあ二極化ですよね。
いや私はもうただの食べ吉じゃないですか。
寿司も同じ、食べ吉だから。
食べ物が大好き。
そう、食べ物食べ吉太郎なんで、もう寿司で同じこと起こってますよね、やっぱり。
寿司ね、わかる。
もうなんか2万ぐらいだったら寿司がなんか3とか4とか5みたいな感じになってて、もうどんどん高くなってるけど、その有名店の回転寿司ラインとか、有名店の立ち食い店とか、そういうの出てきて、もう二極化ですね寿司も。
寿司もすごいあれだよね、高級店増える一方だけど、全然みんななんか繁盛してるよね。
まあ高い店は、もうだからもう完全に一緒ですよね、高い店はいつもいっぱい。
そうね。
だからもう既存のお客さんだけで回してる。
うんうん。
で、もう中途半端なとこは一番しんどいんじゃないかな。
なんかもっとそのカジュアルなお店が逆にいっぱい増えましたね。
これ何事も感じるな。
確かに。
最近さ、なんかあの私伊勢丹よく行くんだけどさ、すごい思うのが、やっぱりエルメスとロレックスの売れっぷりっていうか、すごい。
はいはいはいはい。
ほんとすごい。
エルメスやばいらしいですね。
ね。
なんかエルメス、この前新宿の伊勢丹のエルメス改装されて新しくなったんだけど、
はいはいはい。
でもちょっと入りやすくなったのかな、ちょっと広くなって、多分入りやすくなったんだけど前より。
でもすごい並んでて、ちょっと見たいなって思ったら、生半可な気持ちでは入れないぐらいの並び方だったんで、諦めたんですけど。
うんうん。
すごい。で、私なんかエルメスの、エルパトって知ってる?エルパトってことを聞いたことありますか?樋口先生。
申し訳ございません。
エルパトとですね、デイトナマラソンという言葉がありまして、聞いたことありますか?
デイトナ聞いたことある?なんか。でも意味わかってない。
どっちもちょっと似てるんだけど、エルメスとロレックスは今どっちも、昔からそうだけど、店行っても買いたいものは買えないんですよ。
はいはいはいはい。あー聞いたことある。
12:00
エルメスはみんな、一番みんなが欲しいのはバーキンっていう100万ぐらいするバッグでして、
で、ロレックスはいっぱい時あるんだけど、その中でも人気のモデルっていうのがいくつかあって、
なんかデイトナっていうのもそれらしいんだけど、
で、なんかどっちもエルパトはエルメスパトロールなんだけど、ユニパトとかシマパトとかもあったけど、昔ユニクロパトロール。
シマパトって昔結構よく言われてたんだけど、なんかエルメスもエルパトなんやと思って、
で、ロレックスはマラソンっていうのは、どっちも行ってお店行かないと、もう在庫あるかなんて当然入ったらお知らせしますとかじゃないから、
行かなきゃいけないし、行ったとしても、その店に在庫あっても自分に出してくれるかわかんないっていうか、
客が見られてる、店員さんからこいつ、この人怪しい人じゃないかとか、すぐに販売する人じゃないかとか、
見られてるから、エルメスは小物を買って、徳を積んで、積んでいくと、積んでいかないと出してもらえないとか、
ロレックスはそんなに単価安く買えるものないから、積むとかはないっぽいけど、
行ったときにあるかどうかと出してもらえるかどうかっていう、足しげく通って運がいいと見つかるみたいな、
マラソンのような活動があって、どっちもめっちゃそれをやってる人がいるっていう、
Twitterでエルパト、エルパトで検索するとね、いっぱい出てきて面白い。
いやー、ほんとにブランドはどんどんブランド化してますよね。
時間から値上げするしね。
なんか、やっぱりこの間渋谷を明治大学の教授の方とめぐるみたいな、YouTuberの方とめぐるみたいなことの記事書いたんですけど、
やっぱりSNSってリーチを広げるじゃないですか。
だから、昔はその記事でおっしゃってたのは、使ったかな。
なんか、もともとは渋谷というものでブランディングすることで一定の顧客を連れてこれたんだけど、
今はその一つの店でSNSでパッて拡散するから、そんだけでいろんな人の目に触れていろんな人を呼べるみたいな。
だからやっぱり、どんどんこのブランドはリーチがめちゃくちゃ広がって、どんどんどんどん強いブランドになってますよね。
みんなが欲しいみたいな。
だから、昔は渋谷で強いお店は渋谷エリアでしか強くなかったけどってこと?それが全国風になったってこと?
そうですね。もう、なんか目に触れる数が増えて、その店だけで呼べる人がめっちゃ増えた。リーチがめっちゃ増えた。
昔だったら、セリーヌのバッグが流行ってても、セリーヌのバッグ見かけるなんて都内ぐらいだったけど、都内の一部の繁華街だけだったけど、
インスタがあるから、日本中の人が見てるから、日本中の人が買いに来るってこと?
そう、だって私とか、エルメスのバーキンなんか知らなかったけど、みんな今、高いもの、今みんなが欲しいものといえば、バーキンってみんな知ってるじゃないですか。
15:09
あー、なるほどね。確かに、みんなそうだね、一部の人しか知らなかったみたいなのが、なんか融合されてるのかもしれない。
そう、だから、この2曲買って、わかりやすさの果てにあるものでも一つあるのかなと思って。格差もそうだけど、安い、みんなが欲しい、どっちかしか映えないみたいな。そんな感じはしますよね。
なんかその同じく、WWEかな?なんかファッション系のポッドキャスト聞いたときに出たんだけど、今さ、ブランドのさ、何年、3、4年ぐらい前からさ、ロゴドーンってやつめっちゃ流行ったじゃん。
流行りますね。 バレンシアガスみたいな。
バレンシアガー。
バレンシアガーマフラーにロゴって書いてあるマフラー、ジルサンダーのマフラーみたいな。
なんかそれ、たぶんロゴこんなでかいの昔そんななくて、サンローラとかファイエスエルみたいな金具あったけど、ロゴだけをドーンって真ん中に書いたアパレルみたいなの、たぶん昔別にそんななくて、
で、近年でロゴドーンが増えてきて、やっぱなんか品格高いブランド、エルメスが絶対やんないじゃん。
品格高いブランドそういうのはやりたくないとは当然思ってるはずだけど、でもやっぱあのロゴ商品が原価低い割にめっちゃ売れるから、やっぱり稼ぎを作っていて、なんかやらざるを得ないところもあるみたいな。
で、あれやっぱSNS向けだよね、なんかそのロゴドーンっていう商品系は。
だって誰が見てもわかるもん。
あ、スプリムじゃんってね。
確かにスプリムから始まってるのかこれ。
うーん、かもしれない。
確かに、あとウィンド、ウィンダンシー、ウィンダンドシーとかもそうだよね、めっちゃウィンダンシー書いてある。
あとなんかラグジュアリー、ストリートラグジュアリーとかそういう感じの、あのフィアオブゴッドとかその、エッセンシャルみたいな。
確かにストリート系なのかもな、なんかザ、確かにな。
俺、金あるみたいなの出すのって割とさ、ヒップホップとかストリート系なのかなりやがって、金じゃらじゃらつけるみたいな方法性とも近いのかな。
いやでも、やっぱりね、SNSではわかりやすいですよね、やっぱり。
そうね、そうね。
わかりやすい。
ただのね、グレーのマフラーだと、どこのマフラーかわかんないからね、ロゴ書いてたら、ほうがいいわな。
しかも、そのみんなが欲しいもの、売り切れ商法だけじゃなくて、さらにこう、売り切れるからみんなが買えないっていうんじゃなくて、
常に通ってる人しか買えないっていう、さらに上位を作ったエルメシさん、さすがっすね。
18:02
あの仕組みはすごいよね。
いやー、やっぱりもう二極化ですね、ブランドの。
ちょっとヒット商品の話に戻りますと、店の話をしてしまったけど、なんか面白いのあったかな。
イカゲーム、りーちゃんそこまで?
Z世代の話してもいい?
はい、お願いします。
Z世代ってここなんだって思った。
Z世代よく聞くようになったけどさ、ヒット商品満月1位Z世代ってさ、どういうことってなんない?
んー、そうっすね。Z世代、だってそれミレニアル世代ってことですよね。
ゆとり世代とかだったのかな?
前ゆとりだった年とかあったのかな?わからんけど。
なるほど、なるほど。
でも、ミレニアル世代よりもZ世代のほうがわかりやすいし、消費をとらえやすいと思う。
理由は、ミレニアル世代ってかときの世代みたいに言われるじゃないですか。
私たちはミレニアル?
私はZ世代?ミレニアル世代?
95年までです、がミレニアルなので、私もミレニアルです。
同世代ですね、じゃあ我々はミレニアルですね。
あの、とある番組は、もうミレニアル世代にキャスティングはせずにZ世代しかキャスティングしないという番組もあるぐらい、今はZ世代が。
へー、そうなんだ。
はい、なんですけど、やっぱりミレニアルってわかりにくいですよね、かときの世代だから。
そうね、自分もミレニアルだっていう自覚はないね。
そう、でもZ世代はなんか、よく言われるのは、なんか世代できると結構そのアメリカと日本で結構ずれがあったりするんですよ、なんか。
そうだね、うん、わかる。
でもよくZ世代を世代で区切らずに言われるのは、小さいときからインターネットがあった世代って言われるんですよね。
だからなんかそこで区切るとやっぱり、いろいろ変わるじゃないですか。
買い物するのが、なんかもうネットが普通だとか。
なんかやっぱり、消費っていうものでランキングするにあたって、Z世代を一番上、横綱にするのはちょっとわかるな。
もうインターネット買い物世代、インターネットメディア世代ということを言いたいのではないかと思った。
なんかでもさ、私が理解というか聞いてる、よく目にしてるもの限りだとさ、なんかZ世代っていうので出てくるのって基本的に環境への意識が高い、社会への意識が高いみたいな、
サステナブルへの関心が高い、若者は将来の環境を憂いているみたいな、なんか世代で、っていう切り口でばっかり聞くんだけどさ、
それ以外なんかZ世代の象徴的な行動、パターンみたいなのってなんかある?
まあでもなんか、消費で言うとそういう感じだけど、やっぱりこうメディアの見方、テキストから動画で見るようになったとか、
21:13
なるほどね、確かにブログ書かなそう、Z世代ブログ書かなそう。
そう、とかね、やっぱ検索もなんかあんまりしないとか。
なるほどな、あとなんかあれかも、歌い手とかでさ、結構見てて思うのは、なんか顔出さないとかさ、男女化すらも出さないとかさ、
なんか完全オンラインで作品作ってて、1回もパートナーに会ってませんとかの人とかちょいちょいいるのは確かにデジタル前提を感じるかもしれない。
ね。
アイコンとして生きてるみたいな。
うんうんうん、とかかな。
そう、やっぱインターネットがあることが普通の時の価値観の人たちって感じですよね。
我々はやっぱまだまだなんかオフラインの何々が懐かしかったねとか言っちゃうからな。
なんかインターネットがあることってさ、なんかこれ私が思うのは、なんか自分の時も、まあでも中学ぐらいからなんか、
てか小学校ぐらいからホームページ作ってて、中学ぐらいもヤフーメッセンジャーでずっと友達とやり取りしてたし、
で、高校からミクシーあってみたいな感じだったんだけど、
でなんか、ただインターネットじゃあったっちゃあったと思うんだけど、
まずはスマートフォンじゃそこまでなかったから、パラ系だったから、
なんか一番私が思うのは、やっぱ変わったのはメディアで動画とか音楽とかの接し方が違うっていうのと、
でなんか今の若者ってめっちゃ羨ましいって思うのは、やっぱさ音楽聴きたいと思ったらツタヤ行ってさ、大量に借りなきゃいけなかったわけですよ。
中高大って一番音楽とか映画とか本とかそういうカルチャーの、結局30になって思うのはほとんどその時に摂取したもので土台ができてるみたいなのをすごい思うんだけど、
なんかそれが今YouTubeで全部見れるとかSpotifyで全部聴ける、どの年代も別にBeatlesもStonesも何でも聴けるし、最新まで聴けるってなった時に、
根本的にそのメディアとかコンテンツの捉え方が変わりそうだなっていうのはすごく思う。
確かにもう手間が全然違いますもんね。
全然違うし、なんていうかな、なんか系譜を聞いていくみたいなことが一瞬でできちゃうわけだよね。
例えば1個好きなアーティストがいたと思って、じゃあこの人が聞いてたのってこれなんだ、これなんだ、これなんだ、これなんだみたいな、
坂登りとかサンプリングとかでコンテンツはできてるわけだけど、それをディグるみたいなのが逆に一瞬でできすぎるから、
どういう感覚になるんだろうみたいな。
EJとか一瞬でできちゃうじゃん。
24:01
そうですね。
あとなんか詳しいってことに価値がなくなるのかな、そうすると。どうなんだろう。
それは確かにそうなのかな。調べれば死ぬほど出てきますからね。
なんかそういうのは聞いてみたいような気がするな。
あんまり自分の身の回りでそんなに聞いたことないのとまだ。
じゃあそういう人はどういうものを生むのかっていうのがあんまりまだわかんないけど気になる。
でも詳しいっていう意味ではないけど、オタクはどんどん一般化してるじゃないですか。
なんか詳しいことに価値はなくなってるのかもしれないけど、
逆にオタクであることはみんな誇るようになってきてるっていうのがあるのかなと思ったりして。
そうなんだ。
なんかね、この間もね、代々木のね、おしゃれなカフェ行ったらね、みんなね、スマホにアニメキャラのシール貼っててね。
オタクってそういうこと?アニオタってこと?
そう、アニオタとかアイドルオタクとか、それこそK-POPアイドルとかもそうだけどみんな好きじゃないですか。
なんかめっちゃ可愛い女の子が、ジュジュッズ回線最高とか言ってるじゃないですか。
ああいうのとかちょっと新しいなみたいな。
なんかその、昔はギャルとオタクってこう対だったけど、今はなんかそこまで対じゃないなみたいな。
思ったりして。
なんかネットの方がもう強くない?
なんかさ、リアル、逆にギャルっているのかな。
何してんだろう、ギャルはいるのか。
渋谷だってたまらないじゃん。
ギャルはいる。
同じくにたまるとか人は。
ねえ、確かに。今は特にコロナになってどう変わったんだろう。
場所にたまるってなんだ?たまるってなんすか?
センター街に行ったら友達がいるみたいな感じじゃない?
あー、それあるのかな。
それ私そもそも経験ないから。
たまるってことなんじゃない?
まあ、それはそうですね。
場所が分散しているのはありますよね。
なんか昔は例えばじゃあ渋谷に遊びに行こうと思うんだったら、渋谷絶対109行くとかだったじゃないですか。
でも今はインスタに渋谷グルメとか探したら死ぬほどスポットがあるわけですよね。
だからみんなが集まる場所ってないんじゃないですか。
あー、みんなが集まる場所がネットになってるのかなって思った。
それはあるのかな。行ったら誰かに会える場所?
なんだろうな。
なんか昔ネット、リアル充実してる人がクラスのカーストの上にいて、
ネットの人はオタクみたいな感覚が自分の時はあったけど、
でも今って逆にネットの方が主戦場みたいになってて、
別にリアルが充実してる人が上ってもない気がする。
27:00
そうですね。
なんかそれがさっきのヒエラルキー上位っぽい子がアニメオタクみたいなのが両立しうるというか、
アニメ見てるから別にネットやっててヒエラルキーしたみたいに全くならないのかな。
ネットとリアルは完全にシームレスになりましたよね。
遊びに行ったら絶対ネットに上がるから。
そういうのってむしろネットに載せるために遊びに行ってるわけじゃん。
そうですね。
そう考えると教室よりもネットの方がさらに上なんじゃないっていう感覚。
友達気が合うかどうかどうやって思いますかって若い子に聞いたインタビューで同席したことあるんですけど、
カフェとか遊びに行って写真を1、2枚しか撮らないことは仲良くできないみたいなこと言ってる子がいて、
すごい思いました。
その子は何枚?
50とか100撮らないとダメらしいですよ、やっぱり。
それすごいわかる。
それってでも何なんだろう、リアルにみんなで出かけようっていう時に、
気合い入れてくる人と全然気合い入れる気ない人みたいなところの差なのかな。
そうですね。
そもそも写真を残そうとしないとか、
過去に109ラボというところの調査で見たのは服を合わせてこない人とか。
おもしろい。
やっぱ出かけ、会社でも思うんだけど、リモートワークになった結果、
今オフィスってスラックがほとんどの会社にとってオフィスだと思うのよ。
私たちのようなネット系の企業にとっては、別に家にいても人いません。
オフィスに行ったからといって全員人いません。
じゃあもう私たちの主戦場はスラックなわけですよ。
なるほど。
これ多分募集の石倉さんも言ってたような気がするんだけど、ロッカで。
すごいその通りだなって思って、
結局今私自分の会社で気にしてるのってスラックのワイワイ度とかスラックの雰囲気とかが、
結局うちの会社に入ろうと思った人が一番最初に見るのもスラックだし、
みんなと話すのもスラックだし、
仕事のメインはスラックなわけよ。スラックがオフィスだ。
それはさっきの若者っていったときに、Z世代っていったときに、
教室とか渋谷のセンター街とかじゃなくて、
主戦場は多分SNS、インスタなのかな?
わからない、TikTokとかLINEかもしれないけど、
そのネットっていうとこが一番であって、
そこでいいパフォーマンスを出すためにカフェに行き写真を撮るわけじゃん。
そうですね。いいパフォーマンスをネットで出していきたい。
そうそうそうそう。
それはあると思いますね。
やっぱり教室に気合いを入れて、
新しいルーズソックスを履いていくぜ、みたいなんじゃなくて、
30:02
気合いを入れて写真をアップするっていう感じなんだね。
そうそうそうそう。
どうなんだね、逆にこのクラスにさ、
全然ネットやらないけど話めっちゃ面白くて、
友達いっぱいいるやつみたいなのがいたときと、
逆にSNS、クラスじゃそんなに話せないけど、
ただSNSめっちゃオシャレでフォロワーいっぱいいるみたいな人がいたら、
どっちがヒエラルキー上なんだろうっていうのは気になる。
逆にヒエラルキーなんかなくて、
フラットに全部両立してんならそれが一番いい世界だと思うけど、
若者のリアルはどんな感じなのか気になる。
確かにな。
誰か若者のリスナーさん。
今度109の大沙田さんでも呼びましょうか。
若者が子供、子供が若者だの人がいそうの方が多そうな気がする。
子供中学生くらいの人いそうじゃない?
うん、いそういそう。
気になる。
気になる。
やっぱりでもこれぐらい盛り上がるぐらいZ世代はやっぱり新しいんですよ。
確かに。そういえば人商品できないからZ世代。
なるほどね。こういう会議がいろんな会社で行われてるんだね、たぶん。
Z世代に見える商品を作らねばっていう。
分かんないんだよ、やっぱりもう。
Z世代ってどうなん?みたいな感じですよね。
確かに。今すごい初めて納得感が生まれたわ。
Z世代が、なるほどね、この横綱であることに。
なるほどです。
面白いな、今後Z世代の分析記事もうちょっと読もうかな。
最近、あっちゃんのYouTube大学でもやられてた。
やってた?うそ、見てない。
あと来年は、ゆうとらでも、来年か今年にでもZ世代の記事を、それこそ109ラボの沙田さんと作ったので、
これがね、面白い記事になったので、ぜひ読んでほしいです。
楽しみ。
はい。
こんなとこかな?他に言った商品になるもの。
うーん、まあ。
あるかな?
ユニクロとGUの給水ショーツがここに入ってるのは、
まあまあ、フェムテックとか、フェムテックじゃないんだなとは思ったけど、
うんうん。
まあ、わかる。わかるけど、なんかこれちょっと個人的に思いやるところは、
なんかすごい、給水ショーツってあの、知って、まあだいたいどうなんだろう、みんな知ってんのかな?
なんか、今までその製品で、まだあんまり一般的じゃないのかな?
なんか女性の生理中に使うものって、今までこう生理用品、生理用ショーツはあるんだけど、
なんかその上にこうナプキンを置いて、それで血を吸収するっていうのが主流だったんですけど、
最近その、なんかショーツ自体、パンツ自体がもう血を吸収するみたいな機能を備えている、
だからナプキンを使わなくてもいいっていう、給水ショーツっていうジャンルが、
何年か前から、たぶんアメリカからかな?なんか増えてきて、
33:03
女性の方はたぶんわかると思うんですけど、めちゃくちゃ楽で革命だみたいなものが起きたわけですよ。
で、去年ぐらいから日本でも、それを真似したというか、給水ショーツのブランドっていうのがいくつか出てきましたと。
で、D2Cで始めてるところが結構多かったんだけど、
なんかそれは結構エッチなトレンドっていうか、本当に先端みたいな感じで、
で、しかも値段もやっぱりショーツ1個で3000円から5000円ぐらいするから、結構高かったんですよね。
だから一部の人だけ使ってるみたいな感じだったのが、
だったのが今年GUとユニクロがそれぞれ1000円ぐらいでその給水ショーツパッと作って出して、
そうですね。
価格破壊やんみたいな感じになった。
どうなんだろう。でも結構、私自分も結構使ってるし、周りも使ってみて良いっていう人結構いるかも。
私も使ってみました。
すごい、やっぱめっちゃ便利だわ。
革命ですね。
革命ですね、これは。
で、ただ革命なんて素晴らしいと思ってるんですけど、
思えるのは、やっぱりユニクロとGUがその速さで始めると、他のD2Cブランドたちはやっていけるのだろうかっていう、
なんか、このこう、やっぱ王者が入るっていうことは普及にはいいことなんだけど、
なんかどうなっていくんだろうなと思っています。
そうですね。でもまあどうなんだろう。
なんかわかんない。私はプラットフォーム的な会社にいたので、IT企業でよく会ったことだから、そう思ったりするな。
まあ確かに、これは別にいいかもな、ユニクロとGUの給水ショーツ。これは全然いいかもな。
でもなんかまあ使ってみた感じ、やっぱりなんかユニクロGUよりもそういうD2Cのブランドの方が質はいいとか、そういうことを言う人もいましたけどね。
確かに他のものと同じで一部のおしゃれな人はおしゃれな感度の高いものを買い、大半の人はユニクロを買うみたいに普通になっていくのかな。
なんかあとはなんかその、こないだコヒナの田中さんを取材したんですけど、やっぱりD2Cのブランド。
D2Cのブランドというのは背の低い女性、150センチ以下だっけ?の女性に向けたアパレルだけをやっている特化したD2Cブランドの結構うまくいっていると言われてる会社ですね。
やっぱりなんかその機能的なことも好きだけど、やっぱりもうコヒナが好きってなってみんながなってるんですって。
すごいね、ブランドファンがいるんだ。
そう、だからコヒナを感じる商品が欲しいってことで香水とか出したりしてるんですって。
なるほど、じゃあやっぱD2C系はこういう世界観みたいな、一部のコミュニティビジネスみたいな感じになっていくんだろうな。
36:07
うん、かもしんない。やっぱりなんか共感ビジネスじゃないですけど、共感していくっていうのがD2Cのブランドは結構強いんじゃないかなと思ったり。
確かに。
かな?ですね。
あとは、イカゲームは流行りましたけども、りっちゃさんあんまり見てないと。
見てない。見た?
見ました、1日で。
1日で、すごい、1日で見た。
いやでもこれは完全になんか流行ってるからで見ました。
そうなんだよね、なんかイカゲームとか全裸監督とかさ、流行ってるなって思って見るタイミングを逃すとさ、なんかもう今更見てもなってなって未来で思う。
いや、まあネットフリックス無限にそういう作品を見出してくるんで、もういい、見逃したらもういいと思います。
で、なんかもうネットフリックス最近開かなくなってきてしまった。
そうなんだ。
なんか供給が多すぎる推しみたいになってきて、もう追いつけないみたいになっちゃった。
いやー、2022年は何が流行るのか。
じゃあまた来年になったら予測する?
そうですね。
うん。
それ2021年も言ってましたけど、やりましたっけ結局。
私なんかでオーセンティックが流行るって言った気がするよ。
ああ、そうだ。やったか。じゃあちょっと2020年、ちょっと考えておきますね。
よし。はい、じゃあ今回はヒット商品番付けでした。
はい。
ヤイヤイラジオではお便りを募集しています。概要欄にGoogleフォームを貼っているので、そちらから質問をお送りください。
その他感想、コメントもハッシュタグヤイヤイラジオをつけてTwitterでツイートしていただけると、私たちが見に行くのでぜひお待ちしています。