1. 趣味発見!むしゃむしゃラジオ
  2. 【でんぱ組.inc】をいただきま..
2025-05-09 36:00

【でんぱ組.inc】をいただきます!

【#335】

マイナスからのスタート 舐めんな! 


ゲスト:ぱたさん

X:@pata_mathematic

YouTube「ぱた/高校数学」:

https://www.youtube.com/@%E3%81%B1%E3%81%9F%E9%AB%98%E6%A0%A1%E6%95%B0%E5%AD%A6


【でんぱ組.inc】

魅力/成り立ち/人生の教科書/解散=エンディング/個々のSNS活動/メンバーと曲の関係/エンディング理由/推し活のきっかけ/制約と誓約/実際に会ってみて/夢の先の夢/他アイドル/趣味病/これからの人へアドバイス/


<おすすめ動画>

ぱた/高校数学

https://www.youtube.com/@%E3%81%B1%E3%81%9F%E9%AB%98%E6%A0%A1%E6%95%B0%E5%AD%A6


【でんぱ組.incおすすめ曲】

歌詞を見ながら視聴してほしいです!


Future diver ライブ映像

https://youtu.be/67OFL0zJjjg?si=cCwocYWaVRhnGu9Q


W.W.D MV (1作目)

https://www.youtube.com/watch?v=QddDPHoJOyA


W.W.DⅡ MV (2作目)

ヒャダインさんが当時、「オリコンを全く気にせず作った」と言ったほど、当時の現状を赤裸々に表している曲です。

https://youtu.be/wyZOePtID6s?si=97sYVYVbP9ea0E6d


WWDBEST MV(3作目)

https://youtu.be/ih19o9c-xDo?si=WeBQyGk83c2P_nxv


W.W.D ENDING (4作目)

https://www.youtube.com/watch?v=TpM2NWN-kO8


2025/6/25発売

でんぱ組.inc幕張エンディング公演DVD

様々なアイドルのライブを観てきましたが、演出もパフォーマンスも今まで見たライブの中でいちばん素晴らしかったです。

https://dempagumi.tokyo/2025/04/28/250625_dempa/


むしゃラジ!の⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠SNSはこちら ⁠⁠⁠https://linktr.ee/musharadio⁠⁠⁠ 番組に出演してくれるゲストを募集しています! 「出演したいです」とだけメッセージくれれば応募完了です。 【ご応募はこちらから】 ⁠⁠⁠musharadio@gmail.com⁠⁠⁠ 【番組概要】 むしゃむしゃラジオでは、毎回ゲストをお招きして趣味のお話を聞いています。 どんな趣味でも、浅くても深くても、新規でも古参でも、細客でも太客でも趣味の楽しみ方は十人十色で千差万別。新しい趣味の入り口を知ることで、日々の解像度がちょっとだけあがる番組です。 X(旧Twitter)で #むしゃラジ をつけて感想・コメントをお願いします! 📢毎週火曜日、金曜日、に配信!


サマリー

今回は、電波組インクの魅力や彼女たちのアイドルとしての成り立ちについて語られています。パタさんが推す藤崎彩音さんの魅力を中心に、電波組インクが多くのファンに愛される理由が探られています。でんぱ組.incのファンダムやメンバーの人生に与える影響について深く掘り下げるエピソードです。特に、赤井美林のアイドル復帰やファンとの関係、彼らの楽曲がもたらす感動について話し合われ、新たな夢を見つける過程が描かれています。このエピソードでは、でんぱ組.incのパフォーマンスとその影響力について深く語られています。また、彼らの楽曲やマインドセットがリスナーに与える力についても触れられています。今回のエピソードでは、でんぱ組.incの魅力や東京での活動を通じて感じるハングリー精神について語られています。

00:00
こんにちは、趣味はなんでもむしゃむしゃDJいしかわです。むしゃむしゃラジオは、週2回ゲストをお招きして、趣味のお話を聞いています。
知らない人の知らない趣味を聞くと、毎日の景色の中に新しい発見があるかも。そんな日々の解像度がちょっとだけ上がる番組です。
ゴールデンウィークも終わり、5月、ちょっとうつうつとした気分になりがちなタイミングですよね。
僕もね、全然休めていないですね。今ところ2週間くらい連続で働いている気がします。
そんな時に、無理やりでも気分を与えてくれるのが推しですよね。そんな推しが歌っている元気な曲、自分の気分のスイッチを一気に切り替えるのに、とてもとてもとても助けられます。
というわけで、本日は、そんな推しの影響で人生が大きく変わってしまった人のお話です。
それでは本日も、DJ石川のむしゃむしゃラジオ、いただきます。
DJ石川'sむしゃむしゃラジオ、スタート!
早速ゲストをお呼びしましょう。今回のゲストはこの方です。
パタです。よろしくお願いします。
パタさん、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
パタさんってどういう方ですか?
生まれは静岡で、今26歳なんですけれども、仙台の大学で6年間数学を学びまして、
2年前から、とある東京のラジオ局の局員として働いています。
今は東京に住んで、東京で仕事しています。
プロの方が来た。
一体的なプロでもなんでもない喋り手としては。
すごい。結構、静岡、仙台、東京って色々拠点を移動してきた方なんですね。
そうですね。住んだことない町に住もうと思って。
新鮮ですよね。すごい。
そうなんですよね。全然土地柄も違いますし、言葉も違いますから。
すごい面白かったですね。
すごい。じゃあ、好奇心も大勢で行動力もある方だ。
いやいやいや。
そんなパタさんの趣味って何なんですか?
電波組インクの歴史
電波組インクというアイドルグループが趣味です。
電波組、最初に僕の知識をお伝えしておくと、そんなに電波組に関して詳しいというわけではないです。
モガミ・モガさんがいたところと、
金髪の紫。
ネムさん、バカリズムさんの奥さん。
オスクさんですね。緑の。
がいたっていうのと、デンデンパッションという曲がわかります。
すごいですね。そこまでわかってらっしゃる。十分でございます。
これぐらいの感じの知識なので、ぜひぜひ色々教えてほしいんですが、
数ある、たくさん、アイドルグループって考えていいんですかね?
そうです。アイドルグループですね。
数あるアイドルグループの中で、パタさんがその電波組インクを推している、その電波組の魅力ってどこだと思ってらっしゃいますか?
僕もいろんなアイドルを見てきた、見てきて応援してきたんですけど、やっぱり電波組インクっていうのは特別で、
なぜかというと、電波組インクって結構人生の教科書みたいなもの風に私は捉えていて、
なんでかというと、他のアイドルと違って、電波組インクって事務所に入ってオーディションでアイドルになるとかではなくて、
秋葉原が好きっていう共通の趣味があって、その秋葉原が好きで集まったメンバー、
アイドルやりたいというメンバーが、普通の子が集まって結成されたのが電波組インクなんですね。
元をたどると、2007年ぐらいに、結構前なんですけど、
秋葉原ディアステージって今もあるんですけど、ライブもできるバーみたいなのがあるんですよ。
3階建てのビルで、水広町の近くに。そこをもふくちゃんっていう、後に電波組インクのプロデューサーになる方が、
秋葉原ディアステージっていうのを立ち上げて、そこの中でライブしてて、オタクが結構ついてきて、
そこで人気になったメンバー、最初は2人か3人だったと思うんですけど、そこで電波組っていうユニットを作って、
頑張ってアイドルやりたい、アイドルやりたいって言って、トイズファクトリーっていうレベルに売り込んで、
プライベートブランドでレベル作って、アイドルやっていくみたいな、本当に手作業で、手弁当で全部作ってたアイドル。
メンバー一人一人が引きこもりでいじめられてて、不登校で引きこもりでゲーマーだったり、
夢を一度叶えられなくてくじけた人とか、ラジオだけが友達だった人とか、
そういうマイナスな面を持っている人生でもアイドルやりたいからって言って、
マイナスからスタートして人生を歩んでいって、武道館まで最後立ったっていうアイドルなので、
その過程をファンとしても背中を追いかけながら、電波組が頑張ってるんだから自分もマイナスから頑張ろうって言って、
その夢を叶えるために頑張っていったっていう、人生の教科書的な結構でっかいスケールで応援してたんですね。
そこがなんか電波組にしかない魅力だなと思ってます。
そうだったんですね。じゃあもともとは素人集団みたいなところからスタートして、
すごく僕が知っている曲がデンデンパッションだっていうこともありますけど、
すごいキラキラしている子たちが事務所に集められて、若干の秋葉原っぽさみたいなのはなんとなく感じてましたけど、
そういう素養がある子を集めましたよっていうグループなのかと思ったら、
どちらかというと自ら進んで集まった人たちが売れていったってめちゃくちゃ有名なある話なんですね。
そうですそうです。結構自分たちで最初の方はどういうイベントやったら売れるのかとか客が集まるのかっていうので、
やってって突き進んだ人なので、結構その地下から登り上がって手弁当で武道館まで行くっていうのは結構軽余なアイドルだと思います。
すごい。なんかそうなりたくてもそうなれない人たちがいっぱいいますもんね。
そうですね。今の時代特に。
ヤボな質問なのかもしれないんですが、たたさんの中での推しはいるんですか?
藤崎彩音の魅力
はい。もちろん電波組全体の雰囲気が好きではあるんですけど、
特に好きなのが2011年に加入して、会社のことエンディングって言うんですけど、電波組って。
エンディングまで14年間くらい活動してた青い色の藤崎彩音さんという人がずっと推しですね。
藤崎さんはどういう魅力がある方なんですか?子で見た時には。
子で見た時には、もともと1歳くらいからコスプレをしてた人で。
1歳から?
親の影響でですね。
で、加入前は踊ってみた。ピンキーっていう名義で踊ってみた動画を上げてたんですけど。
ニコニコ動画とかYouTube。その頃は僕は別に知らなかったんですけど、
そういう追い立ちがあって、パフォーマンス力、ダンス力とかパフォーマンス力がずば抜けていて。
っていうのもありますし、あと単純に最初好きなあたりは顔なんですけど。
顔が好きっていうのもありますし、あとは当時の電波組で言うと最年少だったんですね。
14歳くらいで入ってるんですよね、多分。
そこから今結構年を重ねていって、最初は結構ガキんちょって感じだったんですね。
人間的にも結構子供で悔しくなりたり喧嘩したりしてたんですけど、
ただ電波組を体が朽ち果てるまで電波組でいるんだとか、
電波組に対する愛みたいなのが一一倍強くて、がんばり屋さんでガーって頑張ってて、
最後の方は今も解散したんですけど、最後の方はもうハイオレンのお姉さんみたいな感じで。
だからもう14歳から14年間見てますから、僕は。
その人年上ではあるんですけど、
そのお姉さんの背中を見てきて一緒に成長していったって感じがあるので、
勝手に人生の目標にしてたっていう意味で、かっけえなこの人っていう感じの仕方をしてました。
じゃあもう本当に先ほどおっしゃってたように人生を追ってる感じなんですね。
そうですね。
そっか、じゃあその今電波組インクの公式サイトのプロフィールを見ているんですけれども、
みんな個々に個々のプロフィールのところにYouTubeとかっていうのがあったりするのは、
解散後に皆さんが立てたチャンネルというよりは、
それよりも何ら加入以前からやっていたそのSNSだったりとかをみんな独自でお持ちみたいな感じなんですか?
そうですね。メンバー差によるんですけど、
加入中に個人チャンネルを立ち上げた人とか、
例えば赤のリーダーの、赤のセンターの古川美林さんっていう人は、
アイドル活動中に結婚発表して妊娠して出産までした人なんですけど、
それの子育てのVlogみたいな上げるチャンネルを途中で作ったりっていうのと、
あとは僕の推しでいう藤崎さんでいうと、
元々加入前から踊ってみたのチャンネルがある人だったりとか、
電波組っていうアイドルグループという枠組みでみんな集まってパフォーマンスするんですけど、
その電波組が有名になるためにみんなが頑張って外仕事を取りに来るんですね。
例えば、もがいもがさん、たぶんみなさん、みなさんというか結構有名だと思うんですけど、
もがいもがさんだったらグラビアとかタレントとしてテレビに出たりとかしてお客さんを引っ張ってくるみたいなので、
なんとかなんとかみんなでかき集めて電波組を大きくしていこうっていう感じで、
個々の活動がすごい個性的なアイドルではあります。
僕、ぺろりんさんも東海オンエアをよく見てるので、
虫眼鏡さんが好きな人ですよね。
そうです。虫眼鏡さんが好きだと。たまに電話出演とかしてる。
知ってるわと思って今。
なるほど、なるほど。
フェスで僕見たことあるんですよ。
ジャパンジャムかな?に出てた時に見たことがあって、
すごいエネルギーを感じたんですけど、
だからこそそのステージしか知らない、ある種テレビに出てるとかキラキラなところしか知らなかったんで、
なんかすごいもともとかわいいから事務所に所属してとかっていう感じなのかなと思ってたら、
そんなバックボーンがあるって、ストーリーがすごいあるって聞くと、
あ、なんかもうちょっとちゃんと知っておくべきだったなと思いますね。
いやいや、今からでも知れますんで。
解散理由と未来
こうやってね、今は活動自体は電波組としては終わっているんですよね?
そうです。2025年、今年の1月4日と5日にエンディングライブ開いて、そこで解散しましたね。
その解散理由みたいな、エンディング理由みたいなことっていうのはなんかあるんですか?
そうですね、電波組って15年くらいやってたんですね。
初期からいうメンバー、赤井古川美林さんっていうのと、
白のリーダーの藍澤梨沙さんっていう方がいらっしゃるんですけど、
その中でグループを卒業するメンバーとか、新たに帰ってくるメンバーとかがあって、
結構電波組って自分の人生の魂の叫びみたいなところを歌詞に入ってるんですね。
そういう曲をメンバーを入れ替えて、要はAKBとか乃木坂みたいにメンバーを入れ替えて歌い継いでいくっていうのが、
曲が個々に紐づきすぎてしまって、難しいなっていう話は何かのインタビューでメンバーさんが言ってたりとか、
あとは赤井美林ちゃんって、先ほど申し上げたように出産して子供が生まれて子育てしながらアイドル復帰したんですけど、
やっぱり出産してからだと思う。出産する前は電波組ずっと好きだからやり続けるんだ一生っておっしゃってたんですけど、
やっぱり結構そこの両立も難しかったりとか。
15年続けたからこその悩みみたいなものがあって、ここらままなあなあで続けてしまうんだったらエンディングを迎えて、
あと1年間走り抜けて綺麗に終わりましょうみたいな話し合いがあったっていうのはどこかで聞いたことがあるんですけど、
皆さん、ファンのみんなも結構熟練なので納得というか、むしろここまで続けてありがとうの感謝でしかなくて、
いやでもかっこいいですね。そうやって自分たちでしか歌えないっていうのってやっぱ魅力ですよね。
だからこそここで終わらせるとかっていうのも含めて本当に生き様を見せてくれるグループだったんだなって。
ファンとメンバーの絆
終わってから死ぬのもちょっと悲しいですけど、そうなんだちょっと今からでも見てみたいなと思います。
パタさんが電波組を好きになったきっかけっていうのは何かこれっていうのがあったんですか?
本当にたまたまで小学校6年生の時なんですよ、2011年なんですけど、給食中に放送部が放送するじゃないですか、
その時に校内放送で曲のリクエストゾーンがあってそこで電波組がかかったんですよ。
当時は全然有名ではなかったんですけどたまたま放送部の人が知ってたっぽくて、その時かかった曲なんだこれと思って、
そのなんていうか堅い中には流れない、流れないこのBPM爆上げで電子音ばっか使ってるいわゆる電波系のソング、
これはなんだこんなものを歌っているアイドルがいるのかって言って調べ始めたのがきっかけですね。
それは電波組の曲に何か都会民みたいなものを感じたんですか?
そうなんですよ、なんか異物感というか言い方悪いですけど、何なんだこの曲はって興味本位から入って、
いろいろ動画とかを漁ったりして、そうするとすごい可愛いなと思ったりしてちょっと興味惹かれて、
2011年はその年のクリスマスぐらいですかね、原宿アストロホールで昔あったんですけど、
小さな箱、そこでライブをするっていうんでそこで初めて行ってみたんですね。
全然小さかったんで前見れなかったんですけど、そこでサプライズでライブの最後でプレゼントボックスがこうでっかいプレゼントボックスが2つ出てきて、
そこからバーンって出てきたのがモガミモガさんと藤崎彩音さんと新メンバー、当時は新メンバーと発表されて、
そこの藤崎彩音さんがめちゃくちゃ僕がまずは顔から好きになって、この公演しようっていうことになってずっと藤崎さんが好きっていう。
へー、そうかそういう、僕もともとその学生時代放送部だったから、
あの時かけていた曲で誰かの人生がある種変わるなんてことがあったんだなっていうところにもちょっと嬉しくなりましたし、
すごい良い出会いですね。
そうですね、本当あの時かけてくれた放送部の人に感謝したいですね。
やっぱりそこで電波組を好きになったから今の職業みたいなところのつながりとかってあるんですか?
そうですね結構あって、僕はそのオタクとじゃなく変態とも言うべき感じなんですけど、
電波組に出会った時に、でそのいろんな曲を聴いて、
この人たちはザ平成のアイドルでリアルな魂の叫びを全部、自分を全部さらけ出して、
そのアイドルって言葉の空想のアイドルとか偶像って意味じゃなくても、
全部さらけ出してやってるんだ人生かけてっていうのに感化されて自分もこうなりたいと。
ただ優柔不断で頑張れない人だったので、何かルールを決めないとダメだと思って、
電波組インクさんと仕事をするまで、特典会とかチェキ会とかで接触をしない、
要はメンバーと喋らないっていうのを目標に掲げたんですね。
すごいルール。
これが人生ここから10年間ぐらい苦しんでいくことになるんですけど、
ただそれでずっと頑張って勉強して、高校受験とか大学受験とかも電波組聴いて頑張ってやっていって、
ラジオ局に入ることができて、解散する前に一緒にお仕事することができて。
おーすごい。叶えたんですね。
すべて突き横化してるのが電波組なんですよ。だから感謝しないとって感じです。
すごいですね。じゃあもう本当にパタさんにとっても人生だったんですね。
そうですね。
結構電波組、僕だけじゃなくて電波組リンクに人生変わってる。
電波組リンクと出会って人生変わってる人いっぱいいて、
電波組リンクの楽曲を聴いて音楽業界を目指して作曲家になって、最後電波組リンクの曲を作った人もいますし。
新たな夢の追求
へーすごい。じゃあそういうグループなんですね。
そうなんです。結構重たいんですよね。一人の愛が。
でも協力ですよね。すごく。
そうなんですよね。すべてさらけ出してくれてるからこそ、
こちらもハマるときはどっぷり人生かけてハマってしまうっていう魅力があります。
じゃあいなかったら、電波組に出会ってなかったらパタさんは今の職業じゃなかった可能性もあるっていう感じですか?
そうですね。なかった可能性が大いいですね。
数学科だったので多分数学の先生を目指してたんですけどずっと。
数学の先生とか塾講師をやっていた気がします。
へーすごいですね。じゃあもう影響を与えられて。
その仕事を一緒にしたわけじゃないですか。ずっと画面越しだったりメディア越しだった人たちとお仕事して直接お会いできてるっていうことですかね。
そうですね。はい。
それってある種今まで自分の中で描いていた電波組の方々じゃない可能性もゼロじゃないじゃないですか。
ここまでさらけ出しているってことはそんなことはないんだろうけれども、
そういう怖さって会う前にありませんでした?
ありましたね。結構そのタレントさんとか芸能人さんとかアイドルさんのイメージで何かこう表裏があるかもしれないなっていう恐怖があって。
まあないなと信じたいんですけどもし裏で会ってそうだった時にすごいショックを受けるんだなと思ったんですけど結構思いましたねそれは。
怖かったですね。緊張しました。
実際会ってみてそれどうでした?こんなお話をしてくださるぐらいだからきっとなかったんだと思うんですけど。
なかったですね。そのまんまっていうかこんなにいい人たちなんだって思いましたね。
いい人だなと思ってたんですけどそのまんまを超えるぐらいいい人たちで結構雑談とかもした気がしますし、
その事務所全体がもう優しくてスタッフさんとかも優しいんですからなんかこうサプライズで写真撮りましょうよみたいなことを言ってくださったりとか。
ああじゃあもうその好きですっていうのを伝えたんですね。
その経緯をずっと仕事するまであの僕初対面だと思うんですけど実はずっと好きで夢叶えるまで特典会とか行かなかったんですって言ったらすごい驚いてくれましたし、
それなんかすごいここまで頑張ってよかったなって。それのお仕事した日がクリスマス当日だったんです。去年のクリスマス。こんなプレゼントないなって感じがします。
もう忘れられない日ですね。
忘れられない日ですねちょっと。
いや最高ですね。もうある種電波組に関わらずいろんなオタクをしている人たちの夢ってもありますもんね。
いつかこうしている人とお仕事をするっていうことってね。
もう本当に頑張ってきてよかったなって思いますね。
もうある種頂点まで行ったわけじゃないですか。
いやいやいや頂点ではないです。
ご自身の中でやりたかったこととかに。
なるほど確かに。
行ったわけじゃないですか。でまだパタさんお若いじゃないですか。
今後のパタさんはその電波組が一旦こうエンディングを迎えたことによってどうなっていくんですか。
新しい推しを見つけていく形になるのか。またちょっとなんか違う野望とか夢があるのか。
そういったところでは今ご自身の中で見えていることとかってあったりするんですか。
そうですね。それこそその時のクリスマスの収録の時に夢叶っちゃったなって。
そのラジオ局に入って当時2年目でしたけど。
2年目でちょっと叶っちゃったなってなって収録終わった時にメンバーさんいる時に
メンバーの中に最年少のオレンジの方がいるんですね。高崎ひなさんっていう。
この人も電波組が大好きで小学校低学年の時から。
好きすぎて加入するまでに至った夢みたいなシンデレラガールみたいな子なんですね。
その子とちょっと喋ってた時に夢叶えちゃったらここからどうしようかなみたいな話を
普通に本音でポロッとその人に話しかける感じじゃなくて独り言で言ったんですけど。
そしたらひなちゃんが電波組の歌詞の中のものを切り取って
夢の先は夢しかないのとだけ言ってくれたんですよ。
かっこよ。
いやちょっと痺れたなと思って。今まで夢で終わらんよっていう歌詞も別の曲にあるんですね。
フューチャーダイバーという曲に。夢で終わらんよとかマイナスからのスタートダメんだみたいな歌詞に救われてた。
これは夢を達成するまでの話ですね。
夢を達成するまで電波組に引っ張られて収録終わった後に夢叶えたらどうしようってなった時に
そこもその夢の先また新しい夢を使ってそれに向かって突き進もうっていう
夢叶えた先まで救ってくれるんだ電波組だってその時思って。
なので一生電波組に解散してしまったんですけど人生の教科書にして
新たな夢見つけたんですけれどもそれに向かって走り出すと。
電波組のメンバーも解散したんですけど一人一人個々の活動をしてるんですね。
芸能界に退院したメンバーもいますけど。
だから会えるメンバーさんもいますからもう僕特典会行き放題ですから今。
解禁されてるので。
だからもうそれで一生電波組と一緒に生きていこうって思ってます。
じゃあもう他のグループに行こうみたいな気持ちはなくもう電波組っていう感じなんですね。
そうですねアイドル界全体好きでいろんなアイドル好きですけど
なんていうのか心臓を捧げてるのは電波組だったっていう感じ。
すごい調査兵団。
そうです捧げてますから。
他のグループも見るは見るっていう感じなんですね。
はいあのアイドル全体が好きなので見るんですけど。
じゃあ電波組しか知らずに電波組に捧げてるわけではなく
他のも知っているけれどもやっぱり電波組なんですね。
そうですね今でいうとフルーツジッパーさんとかキュートストリートさんとか
遊びシステムっていうプロジェクトでやってるアイドルさんが流行ってたりして
でんぱ組.incのマインド
そういうあのなんていうんだろうな空想でもうザアイドルっていうのを作り上げて
やるパフォーマンスも僕はすごく好きで。
はい。
いろんなアイドルがいていろんなアイドルが素晴らしくてそれは全部いいと思ってて
ただもうなんか根底にいるのは電波組のマインドっていう感じですね。
じゃあ若干こう見てても少しご自身の中で比較みたいなのはできちゃうんですね。
電波組と比べてこうだなみたいな感じの。
そうですねそうですね電波組の良さもこっちあるけど
あでもこれは電波組にはない良さだなとか
いいなんかすごいなんかアイドル界全体を見てる感じがしてすごい楽しいですね今も。
基準ができてるんですね。
そうです。
面白い。
なるほどね。
今のももうそうなんだと思うんですけど
仕事してると仕事病って言葉があるじゃないですか。
趣味にも趣味病ってあるなと思っていて
今みたいに電波組基準で他のアイドルも見てしまうみたいなところもあると思うんですが
バタさんの中での電波組を好きでいることの趣味病みたいなことってあったりしますか。
なんか結構目標に向かって突き進むんだっていうメッセージが強くて
それを体現してるアイドルをずっと教えてきたので
目標を達成するまでは絶対に手を抜かないっていうその
まあ元気スピリッツが何事にも染み付いてる感じがあるかもしれないですね。
あとは自分を全部さらけ出した方が価値だろって
使えるものを使えっていう
あのマインドも電波組インク
特に赤のみりんちゃんから教わったので
教わったというかその人がそうしてたので
他そのプライベート何も隠さず全部仕事にプライベートで得たこととか
自分のプライベート情報とかを使ってフルで使ってるみたいな
自分を全部さらけ出して思いっきりそのなんていうのかな
目標に向かってガムシャラにやっていくっていうのがもう染み付いてます。
これ電波組のオタクじゃなかったらこんなあの強いマインドで生きてないと思うので
これたぶん趣味病な感じがします。
染み渡ってしまってる感じがあります。
リスナーへのおすすめ曲
じゃあもう電波組にこうマインドをポジティブに変換されてるみたいなところはあるんですね。
そうですそうです本当に支えられて染み渡ってきてる感じがあります。
やっぱそういうパワーがあるんですね。
ご自身たちがそうやってある種上がっていった人たちだから
その勢いに乗せられるみたいなところがあるんでしょうね。
そうですね。
これはサブスクだったりとかYouTubeだったりとかで
改めてその認識を持った上で電波組を聞いてみるべきだなって思ったんですし
たぶんここまで聞いてくださっているリスナーさんもそう思ったなと思うんですけど
ありがとうございます。
そういう僕らに対してこれから電波組に入っていくっていう人たちに対して
先輩のパタさんがじゃあまずこれから見てよっていうものをいくつか上げてくださるとしたら
何から始めてみたらいいんでしょうか。
なるほど。
いろんな側面があると思ってて
電波組がやるThe電波組っていう電波ソングっていう曲は
BPMパック上げて電子音バシバシ
これはFuture Diverっていう曲がありまして
全部英語で未来にダイブするっていう単語なんですけど
これはすごいThe電波組っていう感じで
まず電波組の曲とはどういう特徴があるのかっていうのを知りたいときに
Future Diverっていう曲を聞いていただきたくて
特に電波組ってずっと地下アイドルでしたから
オタクのコールっていうのも熱気があってすごくて
それも含めての作品な感じがしてるので
それでいうとその公式でYouTubeで上げてくださっている
2013年の日比谷野外音楽堂のライブの映像
これのFuture Diverが一番僕はおすすめですね。
これはもうオタクのコールとかもバンバンバンバン入っていって
一番その電波組のあんまり僕はこう言いたくないですけど
黄金期っていうか2013年から2016年の6人体制
モガイ・モガさんがいたりユメミ・ネムさんがいた時の時代がすごく人気で
だったんですけど
そこの一番熱量があった時の映像が見れるので
これはぜひ見ていただきたいなと思いますね。これ一つ目です。
概要欄にリンク貼っておきましょう。
ありがとうございます。仕事が早くて。
そうですね。もう2曲ちょっと多くて恐縮なんですけど
いえいえ。ぜひぜひ教えてください。
僕がこれだけ電波組に人生を捧げるぐらい
人生の教科書にしたっていうところでいくと
それが一番表されている曲が
WWDっていう曲があるんですね。
WWDっていう曲はどういう曲かっていうと
2013年に作られたんですけど
当時の6人の一人一人の
いじめられて引きこもってたとか
ラジオの時が友達だったとかっていうマイナスな要素
歌詞が全部一人一人にあてて書いてあるんですよ。一番で。
それを歌って最後それでも何とかやっていくんだっていう
自分のさらけ出したくない黒歴史が全部歌詞に入ってて
それを歌うっていうWWDの曲があって
これを聴けばこんだけ人生さらけ出して
電波組インクがやっているんだっていうのが分かる曲です。
これ実は4部作あって
一番最初だけお時間ない方聞いていただければ十分なんですけど
その3年後ぐらいにWWD2っていうのができて
これはその電波組がちょっと内部崩壊ほどではないんですけど
ちょっと上手くいかなかった時期が
まあ多分16年やってるとあるんですけど
その時期に作ったダークマターみたいな曲があって
その現状も全部さらけ出していきますから
それでも俺たちは負けないんだやるんだっていう曲がWWD2っていうのがあって
で次WWDベストっていうのがあって
これ2017年ぐらいに作られたのかな
これは2の時代からバーって駆け上がっていって
さっき言った黄金期である6人体制で走り抜けた最後の集大成みたいな曲なんですよ
この時期には武道館行ったりMステ出たり
Hでやったりとかって
バーって駆け抜けたその6人体制最後の曲みたいなイメージ
これはこれで今までの曲のサンプリングが入ってたりして
めちゃくちゃかっこよくて
ちょっと長くなってしまって恐縮なんですけど
もう一個ここから7年開くんですけど
エンディングライブが今年の1月4日5日ありましたけど
要は今までのWWDって名曲なんですね
オタクの中で絶対やってほしい曲なんですよ
なんですけどさっき言ったように歌詞が個々に結びつけられすぎていて
今の現体制のメンバーでやるのかどうかとか
要はもう全部黒歴史を言っている重たすぎる曲だから
これはどうやるべきなのかっていうのはファンも疑問に思ってたし
メンバーさんも運営さんも疑問に思ってたんですね
多分いろいろ話したんだと思うんですけどその結論で
じゃあ新しいWWD今の体制のWWDを作りましょうという結論になって
ずっとこのシリーズはヒャダインさんが作ってるんですけど
ヒャダインさんがエンディングライブの2日間の初日にリリースして
その2日間だけ披露したっていうすげー贅沢な曲があるんですよ
これがWWDエンディングっていう曲で
これはもう16年間全てが詰まった主曲の1曲なんですけど
ただちょっとまとめると4部作全部聞いて欲しいんですけど
1作目のWWDを聞くと
デンパグミンクがどれだけ自分の人生をさらけ出して本気出してやっているのか
っていうのが歌詞とかパフォーマンスに出てきているので
これをぜひ聞いて欲しいです
パタさんの活動
やっぱMVで見た方がいい感じですか?
そうですねMVで見た方がいい気がしますね
じゃあMVのティングも履きます
すみません長くなってしまってありがとうございます
なるほど
そうですねその2つですかね
今もご説明を伺っていて
ちょっともう見たいなっていう気持ち
見なきゃいけないなって気持ちになっているので
ありがとうございます
ちょっと皆さんもぜひリンククリックしてみてください
最後まで聞いた後にクリックしてみてください
ありがとうございます
いやちょっとまだ全然話したりてないかもしれませんが
僕も魅力が伝わってきました
ここまで魅力をまとめるのが上手なパタさんだと
他のこと紹介してても面白いんじゃないかななんて思うんですが
パタさんが他にご自身でやられているメディアとか
そういうお話が聞けるような
そんな都合がいいものってあったりするんですかね
そうですね一応大学生の時から
YouTubeチャンネルパタスラッシュ高校数学ってYouTubeチャンネルがありまして
そこで動画投稿の活動はしていて
アイドルの考察動画ですとか
あとは基本的には数学の講義動画を上げてるんですけど
その中でもラジオを自分で週一でやっていたりとか
今はちょっとやっていないんですけど
再開しようと思ってるんですけど
そういう動画を投稿しようと思っているので
今これからもそれと違うちょっとぜひ見ていただければなと思います
面白そうそちらもリンクありますのでぜひ皆さん
ありがとうございます
覗いてみてください
楽しかったですありがとうございます
ありがとうございましたこちらこそ
しかも今回のサムネイル公式画像が表示されてると思うんですよ
無断で使ってないんですよね
パタさんが許可をいただいて公式で使っていいよということで
公式素材をお借りしておりますので
すごくある種ポッドキャスターとしてはレアなケースだと思うんですが
公式で使わせていただいている画像です
そちらもチェックしてみてください
ありがとうございます
本当ありがとうございます楽しかったです
またぜひ遊びに来てください
はい遊びに来させてください
というわけで本日のゲストはパタさんでしたありがとうございました
ありがとうございました
パタさんによる電波グミインクでした
ご紹介いただいた動画概要欄に記載しているんですけれども
パタさんのコメントも載せておりますので
合わせてご覧ください
もう熱量がすごいですね
でもここまでの熱量
仕事にするぐらいの熱量
でんぱ組.incの魅力
やっぱりね人生においてはとても大事なことだと思います
何かに出会ったことで人生を変えられるっていう経験はね
すごく変えがたいものだなと思います
僕も少なからずこの作品に出会ったから
この人に出会ったから今ここにいるっていうことは結構あるなと思います
もし今聞いていてこれとの出会いで人生変わったなっていうことがある方
ぜひむしゃらじに遊びに来てください
そしてパタさんがやっているYouTubeも概要欄に記載しておりますので
ぜひそちらもチェックしてみてください
というわけで本日の趣味線流
強いのはマイナスからのスタートだ
強いのはマイナスからのスタートだ
持っているコンプレックス強くなるとも言えますね
やっぱり満ち足りているものよりも足りないと思いながら
少しでもゼロに近づけようって
あがく力こそが強いんじゃないかなと思うことが多々あります
いわゆるハングリー精神というものですね
東京にいて思うのは地方組が頑張って東京に来て
東京で活躍して地元に帰りたくないと思っている人のパワーってすごいなって思うんですよ
ある種そういったハングリー精神を持っていないという意味でのマイナス
マイナスっていうのは持っていたりするんですけれども
満ち足りてるなって思った瞬間に成長は止まると思うので
そういう気持ちを思い出させてくれるグループだなって
今回パタさんのお話を聞いていて思いました
電波組インクは当然知っていましたし
何ならフェスで見たこともあったんですけれども
バックボーンを全然知らなかったですね
人たちの成り立ちを聞いてみると
もうちょっとちゃんと見とけばよかったなと思いました
パタさんにご紹介いただいた動画は全部見ましたけれども
そのパフォーマンスの根底にある力強さみたいなものを
ちょっとだけ分かった気になりました
先日高柳さんというゲストにお話いただいた
リスナーへの招待
いぎなり東北さん
先日夜音の方でのライブにも誘っていただいて
一緒に見に行ったんですけれども
やっぱりアイドルが持つパワーってすごいですね
元気になったなって思って帰れます
ぜひ皆さんの推しのアイドル紹介してください
というわけでいつものゲスト募集です
どんな趣味でも構いません
番組に出演してみませんか
あなたの好きなものの話を聞かせてください
ムシャラジに出演してみてもいいよという方
Xでムシャラジと検索していただき
アカウントをフォロー
そして固定の投稿にいいねお願いします
僕の方からもフォローさせていただきますので
DMお送りしますね
Xやっていないよという方メールもご用意しております
メールアドレスは概要欄に記載しておりますので
そちらからメールお送りください
収録に際してはズームを使用しております
いわゆるオンライン会議というものですが
カメラはオフで構いません
音声だけ3,40分貸してください
というわけで皆様からの
フォロー、いいね、DM、メールお待ちしております
最後にムシャラジは
Spotify、Apple Podcast、Amazon Music、KKBOX
YouTube、Listen、Load Voiceなどで配信しています
内容はどれも同じなので
使いやすいものでお楽しみください
番組のフォローやコメント評価を
何卒よろしくお願いします
ムシャラジは毎週火曜金曜19時配信です
それでは今回は電波組インクをいただきました
ごちそうさまでした
お相手は石川でした
バイバイ
36:00

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