電波組インクというアイドルグループが趣味です。
電波組、最初に僕の知識をお伝えしておくと、そんなに電波組に関して詳しいというわけではないです。
モガミ・モガさんがいたところと、
金髪の紫。
ネムさん、バカリズムさんの奥さん。
オスクさんですね。緑の。
がいたっていうのと、デンデンパッションという曲がわかります。
すごいですね。そこまでわかってらっしゃる。十分でございます。
これぐらいの感じの知識なので、ぜひぜひ色々教えてほしいんですが、
数ある、たくさん、アイドルグループって考えていいんですかね?
そうです。アイドルグループですね。
数あるアイドルグループの中で、パタさんがその電波組インクを推している、その電波組の魅力ってどこだと思ってらっしゃいますか?
僕もいろんなアイドルを見てきた、見てきて応援してきたんですけど、やっぱり電波組インクっていうのは特別で、
なぜかというと、電波組インクって結構人生の教科書みたいなもの風に私は捉えていて、
なんでかというと、他のアイドルと違って、電波組インクって事務所に入ってオーディションでアイドルになるとかではなくて、
秋葉原が好きっていう共通の趣味があって、その秋葉原が好きで集まったメンバー、
アイドルやりたいというメンバーが、普通の子が集まって結成されたのが電波組インクなんですね。
元をたどると、2007年ぐらいに、結構前なんですけど、
秋葉原ディアステージって今もあるんですけど、ライブもできるバーみたいなのがあるんですよ。
3階建てのビルで、水広町の近くに。そこをもふくちゃんっていう、後に電波組インクのプロデューサーになる方が、
秋葉原ディアステージっていうのを立ち上げて、そこの中でライブしてて、オタクが結構ついてきて、
そこで人気になったメンバー、最初は2人か3人だったと思うんですけど、そこで電波組っていうユニットを作って、
頑張ってアイドルやりたい、アイドルやりたいって言って、トイズファクトリーっていうレベルに売り込んで、
プライベートブランドでレベル作って、アイドルやっていくみたいな、本当に手作業で、手弁当で全部作ってたアイドル。
メンバー一人一人が引きこもりでいじめられてて、不登校で引きこもりでゲーマーだったり、
夢を一度叶えられなくてくじけた人とか、ラジオだけが友達だった人とか、
そういうマイナスな面を持っている人生でもアイドルやりたいからって言って、
マイナスからスタートして人生を歩んでいって、武道館まで最後立ったっていうアイドルなので、
その過程をファンとしても背中を追いかけながら、電波組が頑張ってるんだから自分もマイナスから頑張ろうって言って、
その夢を叶えるために頑張っていったっていう、人生の教科書的な結構でっかいスケールで応援してたんですね。
そこがなんか電波組にしかない魅力だなと思ってます。
そうだったんですね。じゃあもともとは素人集団みたいなところからスタートして、
すごく僕が知っている曲がデンデンパッションだっていうこともありますけど、
すごいキラキラしている子たちが事務所に集められて、若干の秋葉原っぽさみたいなのはなんとなく感じてましたけど、
そういう素養がある子を集めましたよっていうグループなのかと思ったら、
どちらかというと自ら進んで集まった人たちが売れていったってめちゃくちゃ有名なある話なんですね。
そうですそうです。結構自分たちで最初の方はどういうイベントやったら売れるのかとか客が集まるのかっていうので、
やってって突き進んだ人なので、結構その地下から登り上がって手弁当で武道館まで行くっていうのは結構軽余なアイドルだと思います。
すごい。なんかそうなりたくてもそうなれない人たちがいっぱいいますもんね。
そうですね。今の時代特に。
ヤボな質問なのかもしれないんですが、たたさんの中での推しはいるんですか?
はい。もちろん電波組全体の雰囲気が好きではあるんですけど、
特に好きなのが2011年に加入して、会社のことエンディングって言うんですけど、電波組って。
エンディングまで14年間くらい活動してた青い色の藤崎彩音さんという人がずっと推しですね。
藤崎さんはどういう魅力がある方なんですか?子で見た時には。
子で見た時には、もともと1歳くらいからコスプレをしてた人で。
1歳から?
親の影響でですね。
で、加入前は踊ってみた。ピンキーっていう名義で踊ってみた動画を上げてたんですけど。
ニコニコ動画とかYouTube。その頃は僕は別に知らなかったんですけど、
そういう追い立ちがあって、パフォーマンス力、ダンス力とかパフォーマンス力がずば抜けていて。
っていうのもありますし、あと単純に最初好きなあたりは顔なんですけど。
顔が好きっていうのもありますし、あとは当時の電波組で言うと最年少だったんですね。
14歳くらいで入ってるんですよね、多分。
そこから今結構年を重ねていって、最初は結構ガキんちょって感じだったんですね。
人間的にも結構子供で悔しくなりたり喧嘩したりしてたんですけど、
ただ電波組を体が朽ち果てるまで電波組でいるんだとか、
電波組に対する愛みたいなのが一一倍強くて、がんばり屋さんでガーって頑張ってて、
最後の方は今も解散したんですけど、最後の方はもうハイオレンのお姉さんみたいな感じで。
だからもう14歳から14年間見てますから、僕は。
その人年上ではあるんですけど、
そのお姉さんの背中を見てきて一緒に成長していったって感じがあるので、
勝手に人生の目標にしてたっていう意味で、かっけえなこの人っていう感じの仕方をしてました。
じゃあもう本当に先ほどおっしゃってたように人生を追ってる感じなんですね。
そうですね。
そっか、じゃあその今電波組インクの公式サイトのプロフィールを見ているんですけれども、
みんな個々に個々のプロフィールのところにYouTubeとかっていうのがあったりするのは、
解散後に皆さんが立てたチャンネルというよりは、
それよりも何ら加入以前からやっていたそのSNSだったりとかをみんな独自でお持ちみたいな感じなんですか?
そうですね。メンバー差によるんですけど、
加入中に個人チャンネルを立ち上げた人とか、
例えば赤のリーダーの、赤のセンターの古川美林さんっていう人は、
アイドル活動中に結婚発表して妊娠して出産までした人なんですけど、
それの子育てのVlogみたいな上げるチャンネルを途中で作ったりっていうのと、
あとは僕の推しでいう藤崎さんでいうと、
元々加入前から踊ってみたのチャンネルがある人だったりとか、
電波組っていうアイドルグループという枠組みでみんな集まってパフォーマンスするんですけど、
その電波組が有名になるためにみんなが頑張って外仕事を取りに来るんですね。
例えば、もがいもがさん、たぶんみなさん、みなさんというか結構有名だと思うんですけど、
もがいもがさんだったらグラビアとかタレントとしてテレビに出たりとかしてお客さんを引っ張ってくるみたいなので、
なんとかなんとかみんなでかき集めて電波組を大きくしていこうっていう感じで、
個々の活動がすごい個性的なアイドルではあります。
僕、ぺろりんさんも東海オンエアをよく見てるので、
虫眼鏡さんが好きな人ですよね。
そうです。虫眼鏡さんが好きだと。たまに電話出演とかしてる。
知ってるわと思って今。
なるほど、なるほど。
フェスで僕見たことあるんですよ。
ジャパンジャムかな?に出てた時に見たことがあって、
すごいエネルギーを感じたんですけど、
だからこそそのステージしか知らない、ある種テレビに出てるとかキラキラなところしか知らなかったんで、
なんかすごいもともとかわいいから事務所に所属してとかっていう感じなのかなと思ってたら、
そんなバックボーンがあるって、ストーリーがすごいあるって聞くと、
あ、なんかもうちょっとちゃんと知っておくべきだったなと思いますね。
いやいや、今からでも知れますんで。
終わってから死ぬのもちょっと悲しいですけど、そうなんだちょっと今からでも見てみたいなと思います。
パタさんが電波組を好きになったきっかけっていうのは何かこれっていうのがあったんですか?
本当にたまたまで小学校6年生の時なんですよ、2011年なんですけど、給食中に放送部が放送するじゃないですか、
その時に校内放送で曲のリクエストゾーンがあってそこで電波組がかかったんですよ。
当時は全然有名ではなかったんですけどたまたま放送部の人が知ってたっぽくて、その時かかった曲なんだこれと思って、
そのなんていうか堅い中には流れない、流れないこのBPM爆上げで電子音ばっか使ってるいわゆる電波系のソング、
これはなんだこんなものを歌っているアイドルがいるのかって言って調べ始めたのがきっかけですね。
それは電波組の曲に何か都会民みたいなものを感じたんですか?
そうなんですよ、なんか異物感というか言い方悪いですけど、何なんだこの曲はって興味本位から入って、
いろいろ動画とかを漁ったりして、そうするとすごい可愛いなと思ったりしてちょっと興味惹かれて、
2011年はその年のクリスマスぐらいですかね、原宿アストロホールで昔あったんですけど、
小さな箱、そこでライブをするっていうんでそこで初めて行ってみたんですね。
全然小さかったんで前見れなかったんですけど、そこでサプライズでライブの最後でプレゼントボックスがこうでっかいプレゼントボックスが2つ出てきて、
そこからバーンって出てきたのがモガミモガさんと藤崎彩音さんと新メンバー、当時は新メンバーと発表されて、
そこの藤崎彩音さんがめちゃくちゃ僕がまずは顔から好きになって、この公演しようっていうことになってずっと藤崎さんが好きっていう。
へー、そうかそういう、僕もともとその学生時代放送部だったから、
あの時かけていた曲で誰かの人生がある種変わるなんてことがあったんだなっていうところにもちょっと嬉しくなりましたし、
すごい良い出会いですね。
そうですね、本当あの時かけてくれた放送部の人に感謝したいですね。
やっぱりそこで電波組を好きになったから今の職業みたいなところのつながりとかってあるんですか?
そうですね結構あって、僕はそのオタクとじゃなく変態とも言うべき感じなんですけど、
電波組に出会った時に、でそのいろんな曲を聴いて、
この人たちはザ平成のアイドルでリアルな魂の叫びを全部、自分を全部さらけ出して、
そのアイドルって言葉の空想のアイドルとか偶像って意味じゃなくても、
全部さらけ出してやってるんだ人生かけてっていうのに感化されて自分もこうなりたいと。
ただ優柔不断で頑張れない人だったので、何かルールを決めないとダメだと思って、
電波組インクさんと仕事をするまで、特典会とかチェキ会とかで接触をしない、
要はメンバーと喋らないっていうのを目標に掲げたんですね。
すごいルール。
これが人生ここから10年間ぐらい苦しんでいくことになるんですけど、
ただそれでずっと頑張って勉強して、高校受験とか大学受験とかも電波組聴いて頑張ってやっていって、
ラジオ局に入ることができて、解散する前に一緒にお仕事することができて。
おーすごい。叶えたんですね。
すべて突き横化してるのが電波組なんですよ。だから感謝しないとって感じです。
すごいですね。じゃあもう本当にパタさんにとっても人生だったんですね。
そうですね。
結構電波組、僕だけじゃなくて電波組リンクに人生変わってる。
電波組リンクと出会って人生変わってる人いっぱいいて、
電波組リンクの楽曲を聴いて音楽業界を目指して作曲家になって、最後電波組リンクの曲を作った人もいますし。
へーすごい。じゃあそういうグループなんですね。
そうなんです。結構重たいんですよね。一人の愛が。
でも協力ですよね。すごく。
そうなんですよね。すべてさらけ出してくれてるからこそ、
こちらもハマるときはどっぷり人生かけてハマってしまうっていう魅力があります。
じゃあいなかったら、電波組に出会ってなかったらパタさんは今の職業じゃなかった可能性もあるっていう感じですか?
そうですね。なかった可能性が大いいですね。
数学科だったので多分数学の先生を目指してたんですけどずっと。
数学の先生とか塾講師をやっていた気がします。
へーすごいですね。じゃあもう影響を与えられて。
その仕事を一緒にしたわけじゃないですか。ずっと画面越しだったりメディア越しだった人たちとお仕事して直接お会いできてるっていうことですかね。
そうですね。はい。
それってある種今まで自分の中で描いていた電波組の方々じゃない可能性もゼロじゃないじゃないですか。
ここまでさらけ出しているってことはそんなことはないんだろうけれども、
そういう怖さって会う前にありませんでした?
ありましたね。結構そのタレントさんとか芸能人さんとかアイドルさんのイメージで何かこう表裏があるかもしれないなっていう恐怖があって。
まあないなと信じたいんですけどもし裏で会ってそうだった時にすごいショックを受けるんだなと思ったんですけど結構思いましたねそれは。
怖かったですね。緊張しました。
実際会ってみてそれどうでした?こんなお話をしてくださるぐらいだからきっとなかったんだと思うんですけど。
なかったですね。そのまんまっていうかこんなにいい人たちなんだって思いましたね。
いい人だなと思ってたんですけどそのまんまを超えるぐらいいい人たちで結構雑談とかもした気がしますし、
その事務所全体がもう優しくてスタッフさんとかも優しいんですからなんかこうサプライズで写真撮りましょうよみたいなことを言ってくださったりとか。
ああじゃあもうその好きですっていうのを伝えたんですね。
その経緯をずっと仕事するまであの僕初対面だと思うんですけど実はずっと好きで夢叶えるまで特典会とか行かなかったんですって言ったらすごい驚いてくれましたし、
それなんかすごいここまで頑張ってよかったなって。それのお仕事した日がクリスマス当日だったんです。去年のクリスマス。こんなプレゼントないなって感じがします。
もう忘れられない日ですね。
忘れられない日ですねちょっと。
いや最高ですね。もうある種電波組に関わらずいろんなオタクをしている人たちの夢ってもありますもんね。
いつかこうしている人とお仕事をするっていうことってね。
もう本当に頑張ってきてよかったなって思いますね。
もうある種頂点まで行ったわけじゃないですか。
いやいやいや頂点ではないです。
ご自身の中でやりたかったこととかに。
なるほど確かに。
行ったわけじゃないですか。でまだパタさんお若いじゃないですか。
今後のパタさんはその電波組が一旦こうエンディングを迎えたことによってどうなっていくんですか。
新しい推しを見つけていく形になるのか。またちょっとなんか違う野望とか夢があるのか。
そういったところでは今ご自身の中で見えていることとかってあったりするんですか。
そうですね。それこそその時のクリスマスの収録の時に夢叶っちゃったなって。
そのラジオ局に入って当時2年目でしたけど。
2年目でちょっと叶っちゃったなってなって収録終わった時にメンバーさんいる時に
メンバーの中に最年少のオレンジの方がいるんですね。高崎ひなさんっていう。
この人も電波組が大好きで小学校低学年の時から。
好きすぎて加入するまでに至った夢みたいなシンデレラガールみたいな子なんですね。
その子とちょっと喋ってた時に夢叶えちゃったらここからどうしようかなみたいな話を
普通に本音でポロッとその人に話しかける感じじゃなくて独り言で言ったんですけど。
そしたらひなちゃんが電波組の歌詞の中のものを切り取って
夢の先は夢しかないのとだけ言ってくれたんですよ。
かっこよ。
いやちょっと痺れたなと思って。今まで夢で終わらんよっていう歌詞も別の曲にあるんですね。
フューチャーダイバーという曲に。夢で終わらんよとかマイナスからのスタートダメんだみたいな歌詞に救われてた。
これは夢を達成するまでの話ですね。
夢を達成するまで電波組に引っ張られて収録終わった後に夢叶えたらどうしようってなった時に
そこもその夢の先また新しい夢を使ってそれに向かって突き進もうっていう
夢叶えた先まで救ってくれるんだ電波組だってその時思って。
なので一生電波組に解散してしまったんですけど人生の教科書にして
新たな夢見つけたんですけれどもそれに向かって走り出すと。
電波組のメンバーも解散したんですけど一人一人個々の活動をしてるんですね。
芸能界に退院したメンバーもいますけど。
だから会えるメンバーさんもいますからもう僕特典会行き放題ですから今。
解禁されてるので。
だからもうそれで一生電波組と一緒に生きていこうって思ってます。
じゃあもう他のグループに行こうみたいな気持ちはなくもう電波組っていう感じなんですね。
そうですねアイドル界全体好きでいろんなアイドル好きですけど
なんていうのか心臓を捧げてるのは電波組だったっていう感じ。
すごい調査兵団。
そうです捧げてますから。
他のグループも見るは見るっていう感じなんですね。
はいあのアイドル全体が好きなので見るんですけど。
じゃあ電波組しか知らずに電波組に捧げてるわけではなく
他のも知っているけれどもやっぱり電波組なんですね。
そうですね今でいうとフルーツジッパーさんとかキュートストリートさんとか
遊びシステムっていうプロジェクトでやってるアイドルさんが流行ってたりして
じゃあもう電波組にこうマインドをポジティブに変換されてるみたいなところはあるんですね。
そうですそうです本当に支えられて染み渡ってきてる感じがあります。
やっぱそういうパワーがあるんですね。
ご自身たちがそうやってある種上がっていった人たちだから
その勢いに乗せられるみたいなところがあるんでしょうね。
そうですね。
これはサブスクだったりとかYouTubeだったりとかで
改めてその認識を持った上で電波組を聞いてみるべきだなって思ったんですし
たぶんここまで聞いてくださっているリスナーさんもそう思ったなと思うんですけど
ありがとうございます。
そういう僕らに対してこれから電波組に入っていくっていう人たちに対して
先輩のパタさんがじゃあまずこれから見てよっていうものをいくつか上げてくださるとしたら
何から始めてみたらいいんでしょうか。
なるほど。
いろんな側面があると思ってて
電波組がやるThe電波組っていう電波ソングっていう曲は
BPMパック上げて電子音バシバシ
これはFuture Diverっていう曲がありまして
全部英語で未来にダイブするっていう単語なんですけど
これはすごいThe電波組っていう感じで
まず電波組の曲とはどういう特徴があるのかっていうのを知りたいときに
Future Diverっていう曲を聞いていただきたくて
特に電波組ってずっと地下アイドルでしたから
オタクのコールっていうのも熱気があってすごくて
それも含めての作品な感じがしてるので
それでいうとその公式でYouTubeで上げてくださっている
2013年の日比谷野外音楽堂のライブの映像
これのFuture Diverが一番僕はおすすめですね。
これはもうオタクのコールとかもバンバンバンバン入っていって
一番その電波組のあんまり僕はこう言いたくないですけど
黄金期っていうか2013年から2016年の6人体制
モガイ・モガさんがいたりユメミ・ネムさんがいた時の時代がすごく人気で
だったんですけど
そこの一番熱量があった時の映像が見れるので
これはぜひ見ていただきたいなと思いますね。これ一つ目です。
概要欄にリンク貼っておきましょう。
ありがとうございます。仕事が早くて。
そうですね。もう2曲ちょっと多くて恐縮なんですけど
いえいえ。ぜひぜひ教えてください。
僕がこれだけ電波組に人生を捧げるぐらい
人生の教科書にしたっていうところでいくと
それが一番表されている曲が
WWDっていう曲があるんですね。
WWDっていう曲はどういう曲かっていうと
2013年に作られたんですけど
当時の6人の一人一人の
いじめられて引きこもってたとか
ラジオの時が友達だったとかっていうマイナスな要素
歌詞が全部一人一人にあてて書いてあるんですよ。一番で。
それを歌って最後それでも何とかやっていくんだっていう
自分のさらけ出したくない黒歴史が全部歌詞に入ってて
それを歌うっていうWWDの曲があって
これを聴けばこんだけ人生さらけ出して
電波組インクがやっているんだっていうのが分かる曲です。
これ実は4部作あって
一番最初だけお時間ない方聞いていただければ十分なんですけど
その3年後ぐらいにWWD2っていうのができて
これはその電波組がちょっと内部崩壊ほどではないんですけど
ちょっと上手くいかなかった時期が
まあ多分16年やってるとあるんですけど
その時期に作ったダークマターみたいな曲があって
その現状も全部さらけ出していきますから
それでも俺たちは負けないんだやるんだっていう曲がWWD2っていうのがあって
で次WWDベストっていうのがあって
これ2017年ぐらいに作られたのかな
これは2の時代からバーって駆け上がっていって
さっき言った黄金期である6人体制で走り抜けた最後の集大成みたいな曲なんですよ
この時期には武道館行ったりMステ出たり
Hでやったりとかって
バーって駆け抜けたその6人体制最後の曲みたいなイメージ
これはこれで今までの曲のサンプリングが入ってたりして
めちゃくちゃかっこよくて
ちょっと長くなってしまって恐縮なんですけど
もう一個ここから7年開くんですけど
エンディングライブが今年の1月4日5日ありましたけど
要は今までのWWDって名曲なんですね
オタクの中で絶対やってほしい曲なんですよ
なんですけどさっき言ったように歌詞が個々に結びつけられすぎていて
今の現体制のメンバーでやるのかどうかとか
要はもう全部黒歴史を言っている重たすぎる曲だから
これはどうやるべきなのかっていうのはファンも疑問に思ってたし
メンバーさんも運営さんも疑問に思ってたんですね
多分いろいろ話したんだと思うんですけどその結論で
じゃあ新しいWWD今の体制のWWDを作りましょうという結論になって
ずっとこのシリーズはヒャダインさんが作ってるんですけど
ヒャダインさんがエンディングライブの2日間の初日にリリースして
その2日間だけ披露したっていうすげー贅沢な曲があるんですよ
これがWWDエンディングっていう曲で
これはもう16年間全てが詰まった主曲の1曲なんですけど
ただちょっとまとめると4部作全部聞いて欲しいんですけど
1作目のWWDを聞くと
デンパグミンクがどれだけ自分の人生をさらけ出して本気出してやっているのか
っていうのが歌詞とかパフォーマンスに出てきているので
これをぜひ聞いて欲しいです