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こんにちは、趣味を何でもむしゃむしゃDJいしかわです。むしゃむしゃラジオでは、毎回ゲストをお招きして趣味のお話を聞いています。
その趣味の楽しいところや始め方など、美味しいところを聞いて、新しい趣味を見つけるきっかけにするための番組です。
という入りで始まるむしゃラジオは、ポッドキャスト番組なわけですけれども、そのポッドキャストを配信している僕みたいな人のことをポッドキャスターと言います。
走る人がランナーとか泳ぐ人がスイマーと言われるのと同様に、ポッドキャストを配信する人のことをポッドキャスターと言います。
ポッドキャストというのは、今の日本ではそんなにお金にならないと思うので、あんまりプロのポッドキャスターっていう人はいないんじゃないかなと思います。
編集される方とかはね、プロの方がいらっしゃいますけど、単独で配信してプロですっていう方はそんなにいないんじゃないかな。
ではなぜこんなにもたくさんのポッドキャストがあるのか、実際にポッドキャストを2年以上続けている僕もあんまりよくわかってないかもしれません。
というわけで今日はちょっと真面目に考えてみたいと思います。
それでは本日もいただきましょう。
DJ鹿のむしゃむしゃラジオ。
ラップオフゲストをお呼びしましょう。
今回のゲストはこの方です。
ポッドキャスターを運営しています。山陰ヒーローです。よろしくお願いします。
山陰さんよろしくお願いします。
お願いします。
ジャケ劇でお会いして以来ですかね。
ジャケ劇の玄関口でお会いして、名刺交換をして以来ですね。
やっとゆっくりお話ができるっていうところで楽しみにしてました。
こちらこそです。よろしくお願いします。
僕はお会いしたことがあるからまだあれなんですけれども、リスナーさんに簡単に自己紹介をお願いできますか。
そうですね。冒頭でポッドキャスターの運営している山陰ヒーローですと言ったところを、ポッドキャスターってなんだという話だと思うんですけども、
ちょっと大きく出ちゃいまして、ポッドキャスターというクリエーションというかおまとめサイトを運営しているという人です。
山陰ヒーローというのは、私は音声メディアで20年ほどラジオDJっていうんですかね。
そちらをメインどころでお仕事をさせていただいたので、芸名で山陰ヒーローと。
ただ山陰ヒーローって最近はもう全然認知というか、こういう名前も使っていないので、山陰で問題ないです。
プロの人とお話しするってやっぱり緊張しますよね。
僕も虫原寺さんを聞いていて、インタビューをすごくずっとしてらっしゃるのでお上手だなっていうところと、
ありがとうございます。
ラジオDJ時代は本当にたくさんのゲストをお迎えしていたんですけども、どうしても肩にはまった手法が多かったものですから、
この虫原寺さんの石川さんのテンション感と声の出し方、トーンと、心に入っていくこの感じはすごく勉強になるというか、
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一ファンとして、ポッドキャスターも全て勉強になるなと。
そうですね。
僕にとってはみんながポッドキャスターというところでしょうかね。
素敵なコンセプト。今褒めていただいたところだけ切り出してXに向かっていきたいと思います。
ぜひお願いします。
となると、なんとなく予想もできそうな感じもしますが、山陰さんの趣味って何ですか?
僕の趣味は、10年前に、それこそナックファイブというラジオのレギュラーを夜中にやっている時に、もうちょっと前になるんですけども、12、3年前からポッドキャストを聞き始めたんです。
その時は世界遺産の番組を主に聞いていたんですけども、そこの番組でパーソナリティをしていた人を番組に呼んでから、ポッドキャストを聞くことに、
なんていうかラジオDJなのに、ポッドキャストを聞くことにハマってしまって、そこから時は経ったんですけども、これを仕事にしたいな。
そもそも僕、趣味を仕事にするっていうことを重きを置いているので。
じゃあもう、趣味の人だ。
そうなんですかね。仕事の人っちゃ仕事の人なんでしょうけども。
そうですね、イコールなんでしょうね。
そうなんです。ラジオDJをやりたいと思ったきっかけも、アメリカに行って、ちょっとね、前後しちゃいますけども、
ラジオDJという職業に興味があって、ラジオDJになって、その後、まあ何年かを経て、ポッドキャストに出会い、そこから、まあ、いろいろなポッドキャストを聞き、これをいつか仕事にしたいなーとか、
思っていたところ、ちょうど1,2年前に、とある出会いから、このポッドキャスターというおまとめサイトを作ることになる。
今では毎日、1ポッドキャストをXで上げ、感想を書き、で、それを、まあ、いいタイミングのところで、おまとめサイトに掲載させていただいていると。
すごいですよね。ほんと毎日、朝、投稿されてますもんね。
嬉しい。
拝見してますし、僕も紹介いただいて、むしろ私も紹介いただいたので、めっちゃ嬉しいと思って。
ちょうど前日ぐらいに公開したエピソードで、褒められたいって言ったときに、ちょうど紹介いただいてて、褒めていただいてたので、すぐ褒められたと思って。すぐにツイートして。
そうなんですよ。なので、ポッドキャストに関わるXだったりとか、インスタとかも、いつもチェックをしており、
まあ、自分でいうのも、こんだけポッドキャストをチェックしてるのかなっていうぐらい、気持ち悪いぐらいに見ていて。
なので、吉川さんもつぶやいていらっしゃって、あ、これはあんなにちゃんとあってしっかり喋ったのに、ポッドキャストを聞いてない俺って何なんだと思って。
そうですね。柔軟エピソードが聞いて、素晴らしいポッドキャストだなと思ってご紹介させていただきました。
ありがとうございます。
僕も逆に聞きたいんですけど、趣味を聞き出そうと思ったきっかけって何なんですか?
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僕が趣味を聞こうと思ったのは、まず最初にポッドキャストを始めようと思ったことの方が先で、
まあ、それも罰ゲームみたいな感じだったんですよ。
他のポッドキャスターさんに申し訳ない理由なんですけど、
21年かな、2021年の年末に1年間仕事しかしなかったなっていう話を会社の同僚としてて、
来年仕事以外の目標を決めようっていう話になり、
1人3つずつ3枚カードを渡して、そこに目標っぽいことを書くんですね。
それを箱に入れてぐちゃぐちゃってして引いたものが来年の目標ですっていうのを決めたときに、
僕がSNSって引いたんですね。
で、そのSNSを引いて何やろうかな、音声が来てるらしいからポッドキャストをやってみよう。
で、まずポッドキャストをやることを決めて、
その後、自分一人で定期的にエピソードが出せるとも思えない。
で、決まった相方を作るっていう発想もなかったっていうのもあって、
日程合わせるのも辛そうだなって思って。
新挙法だったんですね。
そうなんですよ。で、いろんな人に話を聞く。
で、自分がある程度興味を持てそうなんだろうってなったときに、
趣味を聞いてみようっていう感じだったので、
僕にできそうなこと何かな?からこの番組ができてます。
でもすごい自由な発想からこれなかなかもう右に出るものはいないというか、
同じようなムシャラジさんで趣味を聞くポッドキャストってあまりないですよね。
そうですね。全然調べてないんですよ。
コンペティターがいないようなジャンルは何だろうとかも調べずにやってしまっているんで、
ムシャムシャラジオっていう番組はないかなぐらいは調べましたけど、
始め方が戦略がなさすぎるなっていうことは今更反省してるんですけど。
今確かにね、ペルソナキメローダー、実はもうこのポッドキャスターっていう記事を書いてくれる
コン君っていうポッドキャストができるまでっていうプロデューサーが
ポッドキャストの有益情報っていうところで、このポッドキャスターというおまとめサイトでも
記事を書いてくれてるんですけども、
彼なんかは相当そういう勉強というか、こうあるべきだみたいなところが強い方なので、
それを聞いてると、ポッドキャストとかに立ち返るとあれで?みたいなことも。
そうなんです。でも聞かせていただいて、なるべくオープニングは短い方がいいぞとか、
エンディングでちゃんと紹介しようとか、そういうのは取り入れさせてもらってます。
やっぱりそういうのはポッドキャスター同士で情報交換して、いいところは取り入れてるっていうのはあるんですね。
そうですね。今更の番組聞いて、オープニングはもうすぐ本題に入れみたいな話とかもされてたんで、
なるほど、オープニングは短くだっていうのに修正したりとか、
なんかだんだんだんだんうかがってできそうなことっていうのは取り入れて見てますね。
でも、とはいえ人気のポッドキャストってそれだけじゃないね。
フレームワンとかもありますからね。雑談だけでも皆さん1時間、2時間聞くし、
古典ラジオさんなんかは歴史で2、3時間聞かせちゃうし、
僕がずっと聞いてた世界遺産なんかも雑談をしながら各国に旅した気分になれたりするし、
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オフ会なんかも僕は当時10年前とかでも100人ぐらいいたんじゃないかな?
だったんですよ。
これって僕がラジオでやってる時に公開録音、公開生放送とかやってる時って、
2、30年前のラジオは何のイベントやってもリスナーさんが集まったと思うんですけど、
何か僕が思っていたラジオとリスナーとのドッキングっていうのがあんまちょっと薄れてきた時期なんですよね。
だからポッドキャストのコアな情報っていうのがすごく僕の中には刺さっていたんですよね。
深夜ラジオとか生の放送で言うと東京FMとかも夕方で喋っていたんですけども、
なんか僕の中ではラジオのメディアの方たちには申し訳ないですけども、
当時自分の発信するコアな情報、よりこれ伝えていいかどうかってコンプライアンスとかもそうですけども、
考えるとちょっと平均値というか最大公約数を取っているようなことが多くなっていて、
なのでどちらかというとゲストをお呼びして、その方のお話を深掘りして、
でもそのゲストもアーティストというか音楽の方が多かったので、ある程度まで深入りできない。
深入りするんだけども、ここのところがある程度いいとこだよっていうような痒いところに手を届かすぎちゃうと、
アーティスト担当のマネージャーもおいおいみたいになっちゃうので、
そこの上手いバランスを持って本当に最大公約数でこのラジオDJは最高だみたいな、
前方良しみたいなのをディレクター、AB、作家、聴いているリスナーみたいなのオフィシャル感を出すみたいなラジオになった時に、
そういう生き方もあるし、そこを抜けるともっと先がラジオDJとしてもあったと思うんですけども、
僕はそれはできないなと思ったんですよ。
なのでポッドキャストを聞いた時に、こういう自由にいろんなことを、変な話噛んでもいいし、
全然コンプラ関係ない話でも、ウォーサーウォーしてもいいし、雑談だと帰ってこないんじゃないかっていう話もあるし、
帰ってこなくてもいいわけだし、それ時間の自由があったりするっていう、
このフリーダムっていうのは、僕は自分でポッドキャストを今からやってもできないことだし、
だとしたらこういう今、無限にいる喋り手っていう人たちをたくさん聞いて、スターを僕の中でどんどん見つけたいっていうのがあって、
ああ素敵。
しかも僕がやっている事業っていうのは、ラジオタレントだったり、MCを育てるプロダクション事務所をやってるんですけども、
ラジオタレントとかもいらっしゃる事務所を一応代表として勤めていると、そういうマネジメントもなんか大好きで、
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僕の名前からヤマカゲっていう、ヤマカゲなんですけども、ゲームがヤマカゲヒーローって言って、
裏方なんだけどちょっと前に出るみたいなイメージのゲームを作って、でもやっぱり名前に立ち替えて、名前をアナウンスじゃないですけども、
やっぱ影でみんなを支えるみたいなものがすごく自分の中であってて、
で、ポッドキャストをどんどん聞いていくうちに、なんか僕はそのコンクみたいな激辛なことが言えなくて、何聞いてもピンになっちゃうんですよ。
これが僕の特性で。
はい、でもそういう意味では紹介するっていうところがすごいピッタリですよね。ちゃんと好きになって紹介する方がやっぱり説得力はありますからね。
だからこの人はここがいいしか言えないのがちょっと欠点でもあるんですけども。
僕もいろんな方にお話を聞くので、ある種全方位みたいな感じのことにしていくと、どんどんどんどん丸くなっていくところは多分出てきていて、
それを多分気にしない部分が尖っているみたいな感じの表現をされるような感じになってくると思うんですけど、
やっぱり尖ってた方が刺さりやすいみたいなところはあるんだろうなとか、そういうのは日頃自分の番組や他の方の番組とかを聞き比べて思うところだったりはしますね。
しかもそれが日々鍛錬でもあるでしょうし、その人の素質でもあるでしょうし、そこどこまで深掘るんだっていうのも、その鍛錬の上での技で出来上がってくるトーク術っていうのでその人が引き出されるっていうのは、すごくポッドキャストって腕が試されるでしょうし、
ポッドキャスターで今ね、一番インタビューとしては有名な樋口さんだったりとか野村さんだったりとかっていうのはやっぱりトップも走りますし、彼らがラジオに出ててもやっぱり見劣りしない、聞き劣りしないっていうところはどんどん逆輸入が出来始めてきている。
YouTubeの黎明期の時にはまだテレビは安心していたが、今じゃ安心はできないようなインフルエンサーがたくさん出来てきつつ、ポッドキャスターの人たちもいわゆる喋れる人たち。
しかもこんなまだマネタイズ出来ていないプラットフォームで、マジでこう熱量注いで、自分の好きなもの、好きな人を紹介して、政治、経済、こういった趣味のラジオ、雑談、アダルトなトークっていうのをどこまで表現していって日本語の表現力を要求を伸ばしていくっていうのは、すごく僕はなんかこんな良いメディアあるのかっていう。
そうですよね。
だって多分ほとんどの方がそのマネタイズをしていなかったりとか、やっていたとしてもそれで生活するっていうほどまでは厳しいっていうポッドキャストという今ジャンルの中で、こんなに定期的にみんな更新してるって結構衰強な世界だとは思うんですけど、
確かに。
だからこその熱量というか、モーカルからやってるとかじゃなくて、やりたいからやってるがベースにある番組がほとんどだと思うので、そこが魅力なんだろうなと思いますね。
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みんな面白いですもんね。
面白い。その日本人ってこんなに喋る人多いんだみたいなね。
そうですね。
アメリカ人とかだとペラペラペラペラ。僕もね、アメリカ行ってたことが長かったものですから、なんかそういうイメージですけども。理路整然と日本人も喋れるじゃんとか。
やっぱりこうSNSで尖ってるツッコミとかありますけど、あれを見てるとやっぱり胸が痛いというか胸がすくむというか、あまり良い気持ちをしないメディアであるとするならば、やっぱりこのポッドキャストっていうのは最初から最後までどういう思いで聞いてるかっていうのは、本当に僕は声は嘘つけないと思ってるので。
これが僕今喋ってる声が、こいつポッドキャスターとか言って、金儲けのために考えてっちゃうみたいな。もちろんお金ありきだとは思うんですけど、やっぱりこの熱量で嘘か嘘じゃないかっていうのは、音はバレちゃうんじゃないかな。
そうですね。なんかやらせみたいなことはできないですよね。
そうですね。
編集してて自分が自分のリアクション嘘だなって思っちゃうので、だからもう素直にいこうって僕も番組撮る時は思ってるんですけど、事前に情報とかあんまり聞かないのも結構そこは、まあ楽してる部分もあるんですけど、出てくださる方の趣味を収録するまで知らないっていうことの方が多いですね。
そうですね。
それが面白いです。ただ今日お話聞いてて山陰さんが声優界も聞かれたっていうふうにおっしゃってて、やばいプロのマネジメントしてる人に声優やってみたいとか言ってるの聞かれたっていう。
いやいいと思いますよ。声優は声優でね。うちは人造人間17号というドラゴンボールに出ていた中原茂というマインショーザマと出てた方がうちには所属していますけども、あの界隈のそうですね、そういうことで言うとスポティファイもアップルポッドキャストも声優のスパイファミリーとか、
だいたいオフィシャル感のあるポッドキャストは多く出ていますけども、やっぱり二の足を踏んでるというか、出てこないですよね。声優の界のポッドキャスターみたいに出てきたらいいと思うんですけどね。
そうですね。需要は絶対ありますよね。
すごいあると思いますね。
だから逆もそんなチャンスがあればいいななんていう話はしてたんですけど、ポッドキャスターさんがラジオに出るっていうことはあるじゃないですか。
ポッドキャストで声を聞いてもらったきっかけで何かしらの声優の本当にどっかゲスト声優的な感じとかで出させていただく機会とかが、ポッドキャスター用オーディションみたいなこととかがあったらこの界隈は盛り上がりそうだぞって思ってます。
確かに確かに。僕でもそれで言うと少し光を希望望みがあるかなと思うのは、ラジオドラマのポッドキャストドラマってことですかね。
っていうのは制作したことがあって、やっぱり下世の話数字も結構伸びて、みんなドラマ聞くんだなとか。
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そこでやっぱラジオドラマって昔ながらの手法で作っておりますけども、相当結構クリエイティブで、絵をつぶると別に絵がない中で世界観見る。
中原茂も声優40年以上やってますけど、ラジオドラマが一番難しいって言います。
ああそうなんだ。
表現力とかここも嘘つけないので、音だけで勝負しなきゃいけない。
ということで言うと、ラジオドラマとかは今後声優界の人たちが、例えば青鬼の人たちが聞いて、こいつ使えるなみたいなリクエストはもしかしたらあるんじゃないかなと思います。
なんか夢ありますね。
ムシャラジでも1回だけラジオドラマ会があって、100回の時にラジオドラマを作ってみたんですけど。
聞いています。ごめんなさい。
本当に社内の人を集めて1回作ってみたんですよ。
ラジオドラマを作るってどんな感じかなって思って作ってみたものがあるので、本当に素人が作ったものですけど、お時間あるとき、めちゃくちゃお時間が余ってるときに聞いてみてください。
これ聞いてる方はエピソード100ですね。
100です。
いいですね。
そういう逆に我々がラジオドラマで思いつかないようなヒントをエモーショナルに突発的に作ったら、それが今で言うバズるとかもあるじゃないですか。
それは僕はちょっと夢あるなと思いますけどね。
セオリーとか一切ない感じではあると思うので。
そうですよね。
それは非常に夢あるな。
山陰さんが音声メディアに入っていったのはラジオDJになるっていうところからスタートなんですか?
ありがとうございます。僕はラジオDJを目指したきっかけで言うと、私が17歳の時にアメリカに飛び立って、その時にラジオがとても好きになって、
帰ってきてからラジオDJの事務所の門を叩き、その3年後くらいですかね、静岡のKMXというところが決まり、その後の地上波が決まって、
あっちでですね、ブラックミュージックが大好きになって、車の中でそれこそ不良と一緒にどんどんどんどん聞いていた時に、こんなかっこいい音楽を扱うラジオDJっているんだみたいな。
あっちもコミュニティFMってたくさんあって、いい曲もたくさんあるんですけども、そこで流している曲がたくさんあったんですよ。
それをかっこよく紹介したりだとか、ノリノリで、それをもうあっちのイケてるヒップホッパーがガンガン聴いている姿を見て、これを日本でやりたいと思ったんですけど、
でも日本で帰ってきてプロとして活動していく中ではなかなかやっぱりね、ゴリゴリとヒップホップDJみたいな感じではできなく、
そこでもまあみんなからは早めに夢を叶えられてよかったねみたいな話だったんですけど、僕もそこで葛藤があって、やっぱりここ突破、ラジオDJやってるけどもっと上に行きたい、もっと上に行きたいみたいな、ありましたね。
ラジオDJになりたい、今だとポッドキャストをやってみようみたいな感じのが入り口として、結構入りやすい入り口にはなっていると思うんですけど、
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続けるのは大変だけど入りやすいっていう部分はあるのかなと思うんですけど、当時はまだポッドキャストはなかったタイミングですか?
当時はないですよ。僕今46、47になる年なので、もう30年前の話ですから。
ない時代でラジオをやってみようってなると、直接ラジオ局とかに門を叩くんですか?
当時はラジオDJ専門の事務所っていうのがいくつかあったんですよ。それをオーディションっていう雑誌かな、当時っていうのに載っていて、事務所のオーディションを受けて、そこでスクール生、特待生に選ばれて、そこから勉強をして、局のオーディションをいくつか受けて、受かったらラジオDJとしてデビュー。
今もそういうなり方はあるんですかね?
今もそういうなり方が多いんですけど、現実的にそういうオーディションも少なくなってきていて、どちらかっていうとタレントさんがテレビにあまり出なくなったりとかっていう人たちが、言い方は失礼ですけども、そういう方たちがラジオに来て喋る。
ネームバリューがある人たちがやはりクライアントを持ってこれるので、タレントさんたちがラジオDJになる、ラジオタレント、ラジオパーソナリーにもやる、みたいなことが多くて。ラジオDJ1本でオーディションから受かってサバイブしている人間っていうのは今かなり少ないんじゃないかなと思いますし、残っている人間はすごい本物だなと僕も思います。
結構限られている感じはしますよね。
そうですね。
そうか。ポッドキャストやってる人もその辺の思考は様々だと思いますけど、ラジオ局のブースで喋ってみたいっていう思いはね、結構ある人は多いんじゃないかなと思っていて。
かふをあげてみたいっていう気持ちはあるんですよ。
僕もあって。
なんかチラッと仕事とかで出演させていただいたこととかっていうのはあるんですけど、本当にゲストみたいな感じので、一切ポッドキャストを始める前とかにはあるんですけど、明確に個人石川としてちゃんと行くっていう機会はなかなかないので、いつかそういうことも喋れたらいいなぁなんて思いますけどね。
いいじゃないですか。ラジオ番組持っていただいて。
ポッドキャストやりながら皆さんコミュニティFMを連携してやるっていうのは僕は制作としてはいいなぁと思いますし。
そうですね。
ラジオDJの話になっちゃいますけど、これは趣味というよりフェチ、ヘキなんですけど、イントロを埋めるっていうのはもうラジオDJの性分で、曲が流れる20秒の中でイントロで曲を紹介するとか、曲が流れてきたら別に紹介しないまでもトーク終わりにして曲をそのままアップさせるとか、アウトロでそれをやるとかっていうのは、それがハマった時に俺ってプロみたいな。
気持ちよさそうですね。
そういうヘキがあるんですよ。
憧れるんですよね、それ。
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ぜひぜひ。やってほしいですけどね。
コミュニティFMとかで募集してることがあるとかっていうのは聞いたことがあります。誰でもできるとかじゃないけど審査だったりとかそういうのがあるんですよね。
そうですね。それこそオーディションがあったりだとか、門を叩いてやらしてほしいというような胸を押し出て、もしかしたら面接でやってくれるかもしれませんし、雇われるかもしれませんし。
サラリーマンとかをやられている方は自分の会社をくどいて、そこをスポンサーにするのがもしかしたら一番近道かもしれないですね。
どこもね、やっぱりこんなこと言うのもなんですけど、スポンサーがどこも欲しいですけどね。
でもなんかスポンサーを取るっていうのはもちろんですけど、なんかそういうスポンサーを取らないまでもこのポッドキャストが運営していけるっていう方法って、ポッドキャスターの皆さんの知恵を借りながら何とかしたいですよね。
そうですね。それぞれ結構いろんなポッドキャスターさんとお話をすることあるんですけど、やっぱりそれぞれ細かい部分での自分の番組に対する思いが違ったりとかしていて、
CMを入れてでもスポンサーの方が欲しい方もいれば、自身の番組のテイストを崩さない範囲で何かそういったスポンサーの方がついてくださるようなことができるならやってもいいっていう人と、全くやりたくないっていう人とっていたりするので、そこも一枚ではないなとは思ってはいるんですけども、
先ほど山陰さんがおっしゃったように、それぞれの個性が出ているのがポッドキャストだとすると、広告が入ってつまらなくなったよねって思われるのは多分特作じゃないので、一番いい形が見つかるといいなぁと思っていますけどね。
そうですね。広告をつける意味でロボットスタートさんっていう広告会社さんがやっているポッドキャストさんなんかはいろいろ研究しているポッドキャストが出てますけども、そのポッドキャストの中についている広告CMとかはアメリカとかでも異常に好感が持てるっていうリスナーさんが多いっていう結果が出てるらしいんですけどね。それは多分ポッドキャストの特殊なところだろうなと思います。そういうのも活かせるんじゃないかなと。
そうですね。
先ほども出たように、コテンラジオさんなんかはああいうフィロソフィー、哲学みたいなのに賛同するクルーがたくさんいたりとかする上でのマネタイズだったり、野村さんのように経済学で引っ張ってこれるようなある程度リテラシーの高い経営者と共に歩みながらのマネタイズ方法やプラットフォームの連携というところもあるでしょうし。
あるいは樋口さんのように生き方だみたいなフィロソフィーで突き進むのもあるだろうなとか。
あとスタジオと連携しながら、ライフワークとしてスタジオとカフェっていうところで収録をしてもらいながらとかね、あるでしょうし。
ゆる言語ラジオさんみたいにそれだけでマネタイズになるところもあるでしょうし。
今いろんなマネタイズ方法がちゃんと見えてきてると思うので、それを横連で知恵を絞りながらできるといいかなと思うので。
僕はだからいいとこ取りをしてるつもりなんです。全員の聞けるので、そういう手法があるなとか。
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逆にそういう手法を学びたい人にはフリーで教えてあげたいなと思いますし。
今お礼にあげられた皆さんとか、ご自身がやろうとしている元々のその番組とやってることに無理がない感じがして。
そうですね、確かに。
そこがたぶん聞いている方とかリスナーさんも、お金のためにやってるというよりは実現したいことのためにやっている感っていうので、ついていきやすいんだろうなと思うので。
そこの体現と自分がやりたいことをリスナーさんに共有することとかっていうのが大事なんだろうなっていうのはなんとなく思ってますけどね。
確かに。これ石川さん大丈夫ですかね。すごい真面目なことを語ってるんですけど。
はい、いつものムシャラジと違って僕は面白いんじゃないかなと思っていて。
結構ガッツリポッドキャストのマニアックなお話に今入ってきてると思うんですけど、逆にそのムシャラジ聞いてくださってる皆さんそんなにこうポッドキャストの奥の話とかっていうのはあんまり聞いたことがない方もいらっしゃるんじゃないかなと思うので、
意外と考えてたりするんだよとかっていうのが新しい一面じゃないかなと思います。
そうそう、それが音声のいいところですよね。石川さんが普段ライフワークでやってるこのムシャラジで出している顔が違う人と相対するとなんかトロする。
違う魅力がこう音声として浴びられると面白いですよね。
その言葉だけじゃなくて僕は思うのは、例えばラジオって皆さん今ラジコで聞いてらっしゃいますよね。
そうですね。
我々はチューニングして聴いていたんですけども、そのチューニングする前の段階ではもちろんDJが喋ってディレクターが急に打って音楽を流していくスタジオがあって、
そのスタジオの前には何があるかというとミキサー室があるんですけども、ミキサー室でどういうことをしているかというと、その曲が考える音を出しているわけですね。
これはナックファイブ、埼玉県の曲だとちょっと丸くて目の前の人に声が届くような音を出してたりとか、
JWAMだとちょっとライブハウスのように音が反響するような音を出してたりとか、
東京FMだと鋭い音を出してたりだとか、
米WFMだと立方体に何か色々集めてドーンと差し上げられるような音を出してたりとかするんですよ。
それが何が起きるかというと、リスナーの反応、メール数、今だとツイッター数で返ってきたりとかするんですよ。
僕がやってたナックファイブの夜中の番組だと毎日のように何千通来てたりだとか、
ただ東京FMだとそんなに来ないとはいえ数字が良かったりとか、
ちょっといろんな収穫があって音を出すというのができていったりとか、
そういう手法ももしかしたらポッドキャストに今後使えるのかなっていうのは、
それは多分収録方法の機材だったりとか、その音を作るという意味はそういうところだと思うんですけど、
あとは今後は言うような構成とかもある中で、
30:02
一番そこは多分もしかしたら何を伝えたいかっていう音作りっていうのは、
その相対性で何かをリスナーにプレゼントする音作りっていうのは、
またこう話し合うとまたまたそれはそれで面白いのかなと。
すごい興味あります。
そうなんですよ。超相対性理論って番組あるじゃないですか。
あそこなんかも普通に超相対性理論みたいなフィロソフィー、哲学みたいな人の話聞いたらちゃんちゃらおかしいんですけど、
やっぱり彼らの声が聞こえるっていうのはこれ奇跡的だと思っていて、
なぜかというと彼ら三者三様の声が似てるようで似ていない低音と中音と高音が混ざり合ってる。
これが低音と低音で響き合っていったらそれはそれで丸っと終わってしまったりとか、
やっぱ組む人の人間との対話の音でもやっぱ聞かれる音が違うので。
なのでムシャラリさんもこれで成立できてるのが僕は奇跡だと思ってるんですよ。
こういう音のトーンでちゃんとインタビューができて受け取れる何か大きな大海原にいらっしゃる石川さんがいるっていうのは、
まさにそれでブランディングだなと思ってます。
僕は本当にゲストありきな番組をやっている。
よくこんなに皆さん出てくださってるなっていうところに本当にまず奇跡があると思ってるので、
ほぼ途切れずにゲストの方がもう2年3ヶ月とか出続けてくださっているっていう220人とか出てくださってるって、
もう何の有名でもない人間に話聞かせてもいいよって思ってくださる人がそんだけいるって奇跡だよなと思ってるので。
いいと思いますよ。
ありがたいです本当に。
それってなんか旅行中にちょっとダライラマ風なおっちゃんと会って、
居酒屋で飲んでたらめちゃくちゃ喋っちゃったみたいなことが目の前で起きてる奇跡なので、
そういう人にやっぱり人って会いたいと思ってると思うし、
自分の言葉をトロさせてしまうような人と会いたいと思ってると思うので、
そういうのが対象として石川さんなのかなと。
知らないからこそ話せるみたいな感じのことになってくれるとありがたいなと。
なんか話しすぎちゃったなって思っても別にそれが成立してるというか、
僕は当然嫌な気持ちにならないですし、話してくださった方も別にまた会うわけじゃないし、
みたいな感じの思えるっていうのはいいのかなって思ってるんですね。
すごいなあそこの境地に行けたのは。
いろんな話を聞いてるとやっぱり自分の世界の解像度が上がってくっていうのはやっぱりあるなと思っていて、
例えば緊急車両の話をしてくださった方がいらっしゃったんですけど、
消防車を見かけた時にタイヤのカバーが赤い消防車はちょっとレアだっていう話。
消防車のタイヤを歩いて消防車が通ってる時に、そこに注目してみることってないじゃないですか、その話を聞くまで。
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そういうふうに通勤途中で歩いてる道で消防車が通った時にそこを見る癖がついてしまったりとか、
観葉植物について話してくださる方がいて、観葉植物って全部観葉植物としてしか認識していなかったけれども、
観葉植物ってめっちゃ種類あるんだよなんていう話とかを伺って、
Googleカメラで撮るとそのカメラで観葉植物の種類がわかるよなんて言われると、
確かに今まで言ってた歯医者の観葉植物もオフィスにある植物も違うじゃんっていうことに気づいたりとか、
僕の趣味の範囲とは違う話を聞くとまたそこが面白く、
世の中がまたちょっと解像度が上がって見えるっていうのが実際に起きてるので、
僕にとっても相当メリットだなと思ってるんですよね。
メリットしかないですよね。
今日もちょうどそれこそここのゲストに来たレンさんのサイエンスラバーでした。
あれも聞いて椿の話知ったのかな。椿の花に穴が開いてると、
それは鳥が来ている、爪が刺さっているっていうことだよとかなんかゲストが話してて、
そうなんだみたいなのとか、妻に話したりとかするとそれだけでね、
それだけでね、椿が和むというか。
この時代に取りに行こうとして取った情報じゃない情報って、
実はすごい価値があるのかなっていうのはやっぱり思っていて、
今インターネットで、それこそ検索ウィンドウで調べられる時代で、
割と自分が欲しい情報に対して直線距離で情報を取っていけると思ってるんですけど、
そうしやすくなった時代の中に、本屋さんぶらっとして歩いてて、
表紙が気になって、もともと狙ってた本じゃないものを買うみたいな感じのが、
起こりづらくなってきていると思うんですよ。
僕の中ではムシャラジノの活動は結構それに近い感じで、
このテーマで募集して喋ってくれる人ですっていうのじゃなく、
何でもいいから喋ってくださいで話し始めて聞くので、
聞きたいなって思っていたネタじゃない時っていうのはやっぱりあるんですけど、
聞いてみたら面白かったは確実なので結構。
そういうふうな興味の持ち方をするんだ。
こういうふうな角度で見たらその趣味って面白そうなんだっていうのがわかるっていうのは、
すごいメリットだなと思っているので、聞いてくださる方もそう思ってくださると嬉しいですね。
確かにそうですね。
今日もいい話ができたなと思いました。
本当に面白かったです。
ちょっといつも皆さんに聞いていることなんですけど、
山陰さんの中でのそのポッドキャスターをやられている、
運営されている中での現時点での目標というかゴールって、
改めてお伝えいただくとどういうことになるんですか?
ゴールは経過でしかないなと思うので、
今Xでつぶやきながら毎日1ポッドキャストを皆さんにご紹介していく。
それをポッドキャスターというおまとめサイトで皆さんに、
こんな面白いポッドキャストが世の中にあるんだっていう周知をしていくっていうところ。
僕らのゴールで言うと、
36:00
今度ポッドキャスターアワードというところでノミネートもできたので、
こういったノミネート、人に認められるような作品もどんどんしていきたいですし、
あわよくば、僕的にはこのポッドキャスターアワードっていうのも、
ポッドキャスターアワード、うちのおまとめサイトで、
ちょっとショーレースみたいなのもやっていきたいなっていう気もしますし、
それがいつかなのかわかりませんけども、早いうちにやりたい。
フォロワーの目標値で言うと、
1万人ぐらいのポッドキャスターっていうXが相互フォローで成り立てば、
何か一つ大きな力を持って皆さんに、
僕が聞いてた人たちからもらった情報の恩返しが何か、
それが情報なのか何かわからないんですけど、
今は何が手に入るかわからないのにワクワクしてます。
今までは何が手に入るのかわかりつつの事業が多かったんです。
会社として。
もはやちょっと何かわからないところに今手を出してるかなっていう気がします。
やれること、やりたいことを積み上げていった先の景色を見たいっていう感じになってますね。
おっしゃる通りです。
素敵です。
ありがとうございます。
楽しかった。
本当に今、ジャケ劇をやった時も思ったんですけど、
ポッドキャストをやってる人たちが他の方に知っていただこうと思う機会って、
やっぱりジャパンポッドキャストアワードが一番わかりやすいところでもあるし、
他にもウィークエンドだったりフリークスだったりっていうので、
ジャケ劇もその一端を多少担えたのかなっていう部分はあるんですけど、
でもやっぱりまだまだ少ないのかなって思っていて、
ポッドキャストを聞く人の中でしか探してもらえないっていうのがある中で、
そういうショーレースみたいなことがさらに増える可能性があるっていうだけでワクワクしますね。
そうですね。
あとは人力で僕はラジオ局に渡り歩くことが営業で多いので、
ラジオ局もポッドキャストというのをどう扱っていこうかっていうのがあると思う。
そこの橋渡しじゃないですけど、
互いに仲良くしていきましょうよ、みたいな存在にでも慣れているのかなとは思っています。
10年も前じゃない、5年ぐらい前とかに、
テレビ局とYouTubeのあり方みたいなことが今、
ラジオとポッドキャストで起こりつつあるんですかね。
そういうことだと思います。
もっとでもラジオも期待してほしいなと。
ラジオ局自体が。
でも改めてコロナ禍を経て音声メディアっていうものが見直されているというか、
ラジオ面白いじゃんみたいな感じのニュースが多いですよね。
オードリーさんのことだったりとか。
そうですね。東京ドームですからね。
あれすごいですもんね。
変わっていく過渡期のポッドキャストの界隈を中から見れるっていうのも
すごく面白いなと思っているので。
確かに。
やっぱり山陰さんは新しいポッドキャスト、
ポッドキャスターが増えることっていうのは相当ウェルカムですよね。
もちろんです。
今これを聞いてくださっている方の中で、
ポッドキャストを始めてみたいなとか、
少しでも思っていたりする方に、
39:01
ワンプッシュ背中を押すとしたら、
山陰さんは何をお伝えしますか。
僕が聞きます。
僕が何回も聞くので、
ぜひ一人でも聞けるように、
僕が始められたら、
一方をこのXとか伝えていただければ、
僕の方にね、誰かしらにお勧めするので、
一人は、二人は増やしていく自信があるので、
その一人は僕ですし、
それは温かく聞くので、
ぜひ続けていただければなと思います。
ポッドキャストをやる上での再生回数1のありがたみってすごいですもんね。
そうなんですよ。
めちゃくちゃあったかみとあるというかね、
コアというか。
聞いてくれてるって思うだけで、
次の回が取れるんですよね。
そうですよね。
ぜひ来年も同じ話ができて、
我々の立ち位置だったり、
喋ってる内容がまたさらに深まったりとか、
違う方向に行けたら、
それが正解なのかなと思います。
定点観測的にお話できたら面白いなと思いますので、
ぜひまたよろしくお願いします。
僕なんか弱肺者ですけども、
こんなちょっと今日はたくさんの話をしてさせていただきありがとうございました。
最後、ポッドキャスターの告知とかぜひお願いします。
ありがとうございます。
ポッドキャスターというですね、
ちょっと大きく出たタイトルで
Xをしております。
ポッドキャスターで調べれば出てくると思います。
並びにポッドキャスターというですね、
おまとめサイトもしておりますので、
そちらにポッドキャスターの方のための有益情報とともに、
ポッドキャスターの方のためのおすすめのポッドキャスト、
ポッドキャストを知らない人のための
写真をしております。
ので、ぜひ紹介してほしいという方は、
そのXの方にDMいただければ、
こちらの方で順次ご紹介していくので、
ぜひご連絡ください。
はい、というわけで本日のゲストは山陰さんでした。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
プロの方とお話をさせていただくっていうのは、
なかなか貴重な経験だったと思います。
普段のムシャラジとはまたちょっと違う回になったんじゃないでしょうかね。
いろんな方のお話を聞いている僕ですけれども、
ちょっとは番組のことを考えているというわけでございます。
たまにはこういう回も良いのではないでしょうか。
ポッドキャストでお金を稼ぎたいとかそんなに思わないですけど、
くれるんだったら全然もらえますけど、
ムシャラジが今後どうなっていくのが一番いいのか、
それを考えた時には、
やっぱりムシャラジを始めていろんな方とお会いして、
前回の放送であった通り、
ゆきままに出ていただいた回だったりとか、
すごい大阪で知り合いが増えて、
なんか世界がやっぱり広がっていくんですよね。
ゲストに出てくださっている方とか、
ポッドキャストをやっていることで出会える方とか、
本当にたくさんの新しい知り合いがこの2年で増えています。
人間関係って一番多いのはフェイストゥーフェイスで始まったりとか、
42:00
メールなどの文章で始まったりとか、
顔と声とか文章とか、
そういうところから始まっていくっていうケースが多いと思います。
ポッドキャストって音声とその人の考え方みたいなところから、
その人のことを知れるっていう意味では、
新しい人間関係のスタートのさせ方とも取れるのかなと思います。
この人はこの声で、こういうペースで、こういう考え方で、
こういう風な表現の仕方をするんだっていうところから、
その人のことを知る。
ちょっとなかなかない出会い方で、やっぱり面白いなと思います。
この先、ポッドキャストを続けていくことで、
どんな出会いが待っているんでしょうか。
とても楽しみです。
というわけで、いつもの趣味線流。
エアポッドとかヘッドホンとかを耳につけて、
再生ボタンに触れれば音が鳴り始めます。
それがポッドキャスト。
見て、見つけて、耳すましてみると、
その声の持ち主はお隣さんという風にも
呼んでみてもいいかもしれません。
この配信日はちょうどポッドキャストアワードの受賞式の日ですね。
今年はどんなポッドキャストが受賞するのでしょうか。
各部門、むしゃらじのゲストの方、
そしてポッドキャストのイベント等々で、
知り合いの方々がノミネートされています。
そんなポッドキャストの今年1年の未来を占うかのような結果が出る中、
ポッドキャストの真面目な話をしてみる回でした。
というわけで、いつものゲスト募集です。
どんな趣味でも構いません。
むしゃらじに出演してみませんか。
あなたの好きなものの話を聞かせてください。
むしゃらじに出演してみてもいいよという方、
Xでむしゃらじを検索していただき、
むしゃらじのアカウントを見つけてフォローしてください。
そして、固定しているところにいいねもお願いします。
僕もフォローし返しますので。
そして、DMを送りますので。
日程調整して収録しましょう。
ちょっと最近返信が届いてしまったので、
また皆さんにアプローチしていきますね。
そして、Xやっていないよという方、
メールもご用意しております。
メールアドレスはむしゃらじお
むしゃらじおは
皆様からのフォロー、いいね、DM、メールお待ちしております。
最後にむしゃらじは
YouTube、リッスンなどで配信しています。
内容はどれも同じなので、
使いやすいものでお楽しみください。
その際、番組のフォローやコメント、評価をお願いいたします。
むしゃらじは毎週火曜、金曜、19時に配信しています。
それでは、今回はポッドキャスターをいただきました。
ごちそうさまでした。
お相手は石川でした。
バイバイ。