1. むらスペ
  2. ワードが使える人ならchatGPT..
2023-04-24 10:46

ワードが使える人ならchatGPTはもっと簡単。

chatGPTを使ったことがない人が「chatGPTは難しそうなので まだ手が出せない」と思っていることがよくあるようなので、今日の音声配信では2つの事例を示しながら、普通のオフィスツール などよりもずっと簡単だということをご紹介しました。

--- Send in a voice message: https://podcasters.spotify.com/pod/show/murasupe/message
00:00
みなさん、冒険家のみなさん、おはようございます。
今日もですね、ラクラに揺られて灼熱の砂漠を横断していらっしゃいますでしょうか。
本日は2023年の4月24日ですね。インドでは午前8時28分を回ったところです。
今日もですね、音声配信、むらスペを始めさせていただきたいと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。
今日お話ししたいのは、チャットGPTは自然言語だけで使えるということですね。
これはもう使っている人には当たり前なんですけど、
でもどうしてですね、これを話そうかと思ったかというと、
チャットGPTを使ったことがない人がですね、
なんかチャットGPTって難しそうで、ちょっと手が出せないなというふうに思っているという、
そういう例をよく聞くんですよね。
なので今日これからお話しすることは、まだ使っていない人向けです。
もう使ったことがある人にはそれほど当たり前なことだと思うんですけどね。
例えばですね、例を今日2つぐらい挙げてみたいんですけど、
チャットGPTは自然言語で使えるということなんですよ。
つまりですね、僕が言いたいのは、ワードとかパワーポイントよりもですね、
チャットGPTのほうがずっと簡単だということなんですよ。
だからワードとかパワーポイントとか、
そういう普通のアプリを今まで使ったことがある人は、
チャットGPTをもっともっと簡単に使うことができると思います。
その理由が自然言語だけで使えるからということですね。
この自然言語というのは要するにプログラミング言語とかではなくて、
僕たちが普通に人間が使っている日本語とか英語とかヒンビー語とか、
そういう言語のことですね。
例えば議事録を作成するというときに、
一つのタスクとしてね、
そうするときにワードの場合は議事録用のテンプレートというのを選ぶとできますよね。
だけどまずテンプレートがあるという事実を知らないと、
ワードの議事録のテンプレートを使うことができませんし、
それからメニューのどこからそのテンプレートにアクセスできるかということも
わからないとこれを使うことができません。
ですので、これからメニューを覚えていないといけないということですよね、
ワードの場合はね。
だけどこれがですね、チャットGPTの場合は、
今日の会議の議事録を作成してというふうにね、
こういうふうに言うと返事がね、こういう回答が返ってきます。
03:03
承知しました。会議の議事録を作成しますね。
まず会議の日時と場所を教えていただけますか。
また参加者と議題もお知らせください。
それから会議中に議論された内容や決定事項なども教えていただけると、
より詳細な議事録を作成できます。みたいな感じですね。
こういう回答が来るので、もうその都度ね、
一つ一つ会議は2023年の4月24日でしたとかね、
場所は本部の3階の会議室でしたとかね、
そういうふうに、ただもう本当に普通の日本語で入れていくだけで、
それをきれいな議事録を作ってくれるわけです。
なので、こういうふうにですね、
もうメニューとかを知らなくても自然な言葉、
自然言語だけで使えるというのが一つの、
そういう一つの例を今議事録の例でご紹介したわけです。
もう一つ、例えばワードではですね、文章の交越というのもできますね、交越。
で、これもですね、ワードの場合はメニューの中に交越というものがありますね。
で、それを使うと、ワードでも交越ね、
例えばタイプミスとかそういうのを探すことはできますけど、
まずそこに交越というメニューがあるということを知らないと使えないですよね。
ですけど、チャットGPTの場合は交越できますかというふうに聞いてみればすぐにできます。
でね、ちょっとじゃあ、僕の例ね、さっきの例はこういう例です。
文章の交越はできますか、こういうふうに僕が聞きました。
そうするとチャットGPTの返事がこういう感じです。
はい、文章の交越もできます。どのような文章でしょうか。
何か特定の文章があればお送りいただくか、文章を入力していただければできる限りお力になります。
こういうふうに返事が出てくるんですね。
特定の文章があればお送りいただくかというふうに出てきたのが、
送るというのが僕ちょっとあまりイメージできなかったので、どうやって送るのというふうに聞きました。
そうするとこういうふうに返事がきました。
ここではテキストファイルやワードファイルなどの添付ファイルを送ることはできませんが、
文章を直接入力していただくことは可能です。
また、もし文章が長くなる場合は複数のメッセージに分けて送信することもできます。
何かありましたらお知らせください。
はい、こういうふうに出るわけですね。
僕ね、実いうとこの複数のメッセージに分けて送信できるということ知らなかったんですよ。
06:02
なので、次に質問してみました。
複数のメッセージに分けて送信するのはどうすればいい?
そうするとチャットGPTの返答がこんな感じです。
複数のメッセージに分けて送信する場合は、最初のメッセージに分割して送信しますと記載して続けて文章を入力してください。
その後、別のメッセージで文章の続きを入力していただけます。
このようにして必要な分だけメッセージを送信することができます。
はい、ここまでですね。
これね、僕も実際にやってみたら最初にお願いまでしちゃったんですよ。
講演をお願いしますって書いてから、その後分割して送信しますって書いてテキストを入れたんですけどね、途中までね。
そしたら最初に1回送っただけで講演を始めてしまったので、そういう時はですね、私が講演を始めてくださいと言うまで始めないでくださいとかね、
そういうふうにまた新たにお願い指示を出さなければいけないんですけど、
でもこういうのも全部僕の場合は日本語ですよね。
自然言語ですることができます。
でね、このメッセージの分けてね、複数のメッセージに分けて送信するっていうやり方については、
チャットGPT研究所っていうウェブサイトがあるんですけど、そこのチャットGPTの文字数制限を克服するっていうね、
こういう記事がとても参考になりますので、興味ある人はこれも見てみるといいのではないかと思います。
こんな感じで今日はですね、1つは議事録を作成するという方法と、それから講演をしてもらうというね、
そういうこの2つについて、ワードとかではこういうメニューですよね。
メニューを調べてそのメニューから選んで、さらにそのメニューの中の細かいサブメニューをクリックするとかね、
そういうふうに使い方を覚えなければいけないわけですけど、
ですけどチャットGPTの方は普通の日本語でそういう指示を出すことができるので、
そのワードとかね、パワーポイントとかそういうものよりはずっと簡単に使えるということをご紹介しました。
ですのでですね、チャットGPTは難しそうだから、まだ手が出せないなと思っている人は、
それはですね、本当に正直誤解だと思いますので、もう無料版でもいいですよ。
最初はもちろん無料版でいいので、とりあえず使ってみるといいんじゃないかと思います。
でね、もちろん今日ね、講演の話とかも出ましたけど、
09:01
そういう講演の仕事のレベルとかももう全然違います。
チャットGPTの方が全然その講演のレベルも違うんですけど、
でも使いやすさですよね。
使いやすさ、ユーザビリティ、こういうものも今までのワードとかですね、
パワーポイントとかそういうものとは全然違うものなので、
そういう意味でもワードは苦手だけどチャットGPTなら使えるとかね、
そういう人もいらっしゃるんじゃないかと思います。
でね、チャットGPTを使わないで勉強だけしている人とかがいらっしゃいましたら、
そのプロンプトエンジニアリングっていう言葉を聞いたことがあるかもしれません。
で、こういう人たちは普通の言葉ではなくて、
プログラミングみたいな、なんていうんですかね、
例えばランゲージコード、JAとかってやると、
それは日本語で書いてくださいとか日本語で答えてくださいっていう意味なんですけどね、
そういうプログラミングみたいな書き方をすることもできるんですけど、
それは日本語で答えてくださいって言っても結構同じなので、
その辺はあまり心配しないで、
ぜひ普通の自然言語でまずは使ってみていただければと思います。
それではですね、リスナーの皆さんの中でもし、
今まで使ったことがない人もチャットGPT、
自然言語で使えるならやってみようかなという人がいらっしゃいましたら、
そういうふうにですね、
ムラスペというハッシュタグ付きで共有していただければと思います。
それでは今日は月曜日ですので、今週も良い1週間をお過ごしください。
そして冒険は続きます。
10:46

コメント

スクロール