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こんにちは、遠藤克樹です。 向井蘭の社長は労働法をこう使え、向井先生よろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。
さあ、ということで、今週も行きたいと思いますが、 早速、いいですかね。
はい、お願いします。
いきましょう。
今日はですね、建設業、電気通信、消防関係の経営者ですね。
はい。
いただいております。女性の方です。
はい。
楽しく拝聴しております。15名ほどの創立25年の中小企業です。
上は80代、下は20代。私は20年ほど前に一般事務職で入りました。
当時、総務労務系に長けている人がおらず、独学で必死に勉強し、 気づいたら副社長を任命されました。
20年学んだもの、まだまだ学ぶことがたくさんあり、 時間が足りないのではと、時たま不安になりますが、
向井先生と遠藤さんの軽快なトークに、 今や心奪われております。
つい2週間ほど前にチャンネルを発見し、 それから揉めり込むように、第1回目から配置をしております。
まだ2週間しかかってないみたいですね。
最新版と古いのと交互に毎日の通勤時間を利用して、
うなずきながら、時にはクスクスしながら楽しんでおります。
これからも楽しみにしておりますので、 ぜひともよろしくお願いいたします。
という感じですね。
はい。
はい。
素晴らしいですね。
素晴らしいですね。
ちなみに、どこが素晴らしい?
素晴らしいっていうのは、実は、 このリスナーの方のような方は、ちらほらいらっしゃって。
どこの方ですか?
あの、この、要するに一般事務所から入って、
経営者になってくる。
そうですね。
これはちらほらいらっしゃって。
いますよね、このパターンたまに。
その話をしたいと思います。
いいですね。
はい。
私、やっぱり中小企業が多いので、
打ち合わせに経営者の方が来るんですけど、
経営者の方と一緒に来たり、代わりに来たりする方がいて、
女性とは限らないんですが、
中には事務職だったところを抜擢されて、
副社長なり役員なり、
ナンバー2をやってるって方が結構いて、
ちらほらいて。
はいはいはい。
そうですね。
まあまあ結構までいかないか、ちらほらいて。
おそらく収入も最初の仕事の時より2倍3倍?
場合によったら4倍5倍もらってると思うんですよね。
いきなり役員就任とともに年収わかりやすく1000万超えるみたいな感じも
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よくありますよね。
そういう人の特徴は、このご質問されている方と同じで、
非常に自分の仕事はここまでとは考えないで、
自分で勉強したり人に聞いたりして学んでって、
会社のために何をできるか何をした方がいいのか考えて、
自分で社長とかに提案して実行して、
最後まで責任を持ってやり遂げると。
こういうのを繰り返していると、当然社長さんもありがたいですから、
ボーナスが増え給料上がり、例談大役職を上げ、
最終的には副社長だったり、役員になるって方が結構多いです。
本当にどんどん信頼を積み重ね、右腕と言われる参考になっていくような方ですよね。
僕はやっぱり中小企業も夢があるというかね、働くのも、
もちろんそれはギャンブルみたいなもんで、
全然何やっても評価してくれない社長さんっていうのは、
お給料も上げない社長さんっているんですけど、
そうじゃない社長さんも結構いて、社長さんは孤独なんで、
こういう方大好きなんで、結構弱いですね、こういう人に。
なるほど、弱いね。
弱い弱い。結構立場が逆転し始めるというか、
この人いないと成り立たなくなってくるって。
社長に言うときには、この方を通したらどうなるか。
そうそうそうそう。
途中から社長も任せっきりで、
労働問題もその方と一緒に解決したなんて山ほどありません。
ありますよね。
もちろん今で言ったらスタートアップ独立企業とか、
大企業入るっていうのも生き方なんですけど、
別にそれからそれじゃなくても、
やっぱり自分次第でチャンスあるってことですよね。
いっぱいいますよ。
この方でもありがたいことに、質問というかご感想をいただいてるんですよね。
そうなんですよ。
こういうキャリアって確かに向井先生が言う通り、
夢あるって言葉で言ってましたけど、夢ありますよね。
ありますよ。
だから、もったいないと思うのは、
私の仕事はここまでだって言って、
やらない人は確かに分かるんですよ。
損するからね。瞬間的には。
でも投資だと思ってアピールするために、
使えば割の良い投資なんだけど、
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そういう発想がないんだよね。
みんなね。
だって安いもんですよ。ちょっとただ働きして、
それで将来年収が2倍3倍になるんだったら。
不思議ですよね。中小の役員抜擢とかなると、
いきなり3倍とかのラインがボンって見えてくるじゃないですか。
普通の大企業とかで働いていると、
あの景色はないですよね。
ないないない。大企業こそそういう夢はないですね。
特に管理職みたいなポストもどんどん減ってるし、
そうね、確かに。
だから、中小企業はもちろんリスクもあるし、
変な社長についたら最悪だったらその通りなんですけど、
今時も人がいなくて困ってるから、
そうやっていろいろやってくれる人は抜擢はしますわね。
ですよね。
実際に労働問題いろんな扱っていく中で、
さっきおっしゃってましたが、こういう男女関係なくね、
なんていうんですか、こうやって。
這い抜き的な感じなんですかね。
そうですね。
這い抜きの叩き上げの役員というかね、
そういう感じですよね。
人望厚いね、叩き上げの。
やっぱりいる多いですね。
多いですね。
労働問題でも打ち合わせに参加するのは経営者の方なんで、
同席してて、この人やっぱりナンバー2なのかなって聞いてて思いますね。
確かに。見て分かるやつだな。
そういう感じですね。
せっかくなんで向井先生、こうやってご感想いただいてますけど、
この番組、こういうふうに生かしていただきたいとか、
そんな部分ありませんか。
やっぱり私の言ってることで、これいいなと思ったら、
そのまま自分の言葉で社長に伝えていただくと。
なるほど。遠慮なくパクってくださいと。
パクっていただくと、
そうなの?とか、それいいねとか言ってもらったらラッキーですよね。
確かにね。
素晴らしいですよ。
いつかこういう方に、番組で生かしてこういうこと起きたみたいな話がエピソード出たぐらいに、
ゲスト出演とかしていただきたいですよね。
そうなんですよね。意外とゲストで出てもいいよっていう方はいないですね。
というわけでね、番組まだ2週間で最新回から、
あと古いのを同時に行ったり来たりしながら聞いてるっていうことなんですけどね。
ぜひ次回は何かありましたら、具体的な質問とかもいただけますと、
使っていきたいなと思いますので、ぜひお待ちしております。
頑張っていただけたらと思います。よろしくお願いします。
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ありがとうございました。
本日の番組はいかがでしたか。
番組では、向井蘭への質問を受け付けております。
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たくさんのご応募お待ちしております。