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こんにちは、遠藤嘉介です。向井蘭の社長は労働法をこう使え、向井先生よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
ということで、今週も前週に続きまして、足跡事業責任者小野山さんをお招きしてやっていきたいと思います。
小野山さん、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
こういうことで、後半戦リファレンスチェックの業界を知ろうということでやっていきたいと思うんですが、
改めてリファレンスチェックを知るために、具体的などういうサービスなのか。
前回、少し項目がどうとかね。
イエス・ノーで答えられないで具体的行動を質問するとか聞いていくうちに、これ終わらなそうだったね、今日やってるんですけど。
全体像、サービスを教えていただけませんかね。
分かりました。
作りはめちゃめちゃシンプルなんですけど、すべてオンラインで完結をしていくようになっています。
給食者の方、お一人当たりの情報取得が大体2から4営業日ぐらいで進んでいくので、
1週間ぐらい見ていただければ、お一人当たりの情報取得が完結をしていくようなイメージになってます。
そんな早いんですね。
そうなんです、意外と。
土日とか挟んじゃえばすぐ回答の回収ができるみたいな感じですね。
利用企業様から流れがバーッと進んでいくんですけど、専用の管理画面をお渡しさせていただいて、ステップ2つだけ対応いただくような流れですね。
ステップの1としては、この管理画面の中に情報を登録していただきますというのがステップの1。
給食者の方のお名前とかもそうなんですけど、どういう関係性の人に聞いてきてほしいか、アンケートを取ってきてほしいかという関係性の指定をまずしていただきます。
関係性の指定。
例えば、上司の人から取ってきてねとか、同僚の人から取ってきてねとか、誰でもいいから3人取ってきてねとか。
こういった関係性の指定と人数の指定っていうのをまずしていただくのと、どんなことを聞きたいのか。
これも各社さんで自由に設定をしていただくような感じになります。
これちなみに関係性の指定で、例えば何か傾向あるんですか?上司だとよくないじゃないけど。
えっとですね。
アンケート結果の傾向だけで見ると、一番フラットに記載されてるのは部下の方が一番フラットに記載されてる印象は持ってますね。
部下はね。
よく見てらっしゃいますよね。
下の人はね、一番見てますからね。
そうすると給食者にとっては結構辛いことも書かれる傾向にもあるってことですか。
そうですね。辛い。捉え方を変えると辛いかもしれない。
現実ってことですかね。
はい。
技術を。
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なるほど。ありがとうございます。先のプロセスに行きましょうか。
これは我々の方でおすすめ質問を用意させてもらっているので、そこから選んでいただくのも大丈夫ですし、各社さんで自由に質問を作っていただくこともできるようになっています。
だいたい10問ぐらい選んでいただいて、完了。ここがステップの1が完了します。
お名前を入れていただいて、関係性指定してもらって、どんなことを聞きたいかを設定してもらうというのがステップの1つ目です。
システムとしての話ですけど、要はステップがそうってことですよね。このリファレンスチェックってもの。
そうです。その上でステップの2としてはステップ1が完了すると、アンケート回答用のフォームURLが自動で生成されるので、そのURLを給食者の方にお渡しいただく。
対応としては以上終了になります。企業様の。
URLを受け取った給食者の方は、指定があった関係性の人を自分で思い浮かべて、
ご自身で、例えば上司だったら誰々さんかな、同僚だったら誰々君かなっていう具体の誰々はご自身で決めて選んでいただいて、
LINEだったりメールだったりとかで依頼をしてもらう。
依頼された推薦者の方、アンケート回答者の方の回答完了をもって、またその結果が利用企業の方に届いていく。
当然給食者は見れないんですよね。
見れないです。何聞かれてるかもわからないですし、どんなことの回答があったかもわからないです。
すごいシンプルですね。
シンプルですよね。
でもネットで確かにできちゃいますね。
確かにね。
質問するのはあくまでもアンケートですね。
小野山さんみたいな方が開催したりはしないわけですね。
そうですそうです。
向井さんどうですか、この全体の。
会場から質問があったのは、今の職場の人に聞いちゃうと転職活動がバレちゃうからできないんじゃないかっていう質問がありましたね。
ありそう。
あるあるですよね。
あるある質問ですよね。
それはどうやって。
同僚の方とかであれば、たぶん仲良い方がいらっしゃったりすると思うので、そこはたぶん問題ないと思っていて。
一番問題なのはたぶん上司なんですよね。
そうですね。
利用いただいてる会さんで対応いろいろあるんですけど、一番多いのは直上司はじゃあ一旦やめときましょうと。
直近たとえば2年3年以内の間で一緒に働いていた上司の方。
だったらいけそうですかいけなさそうですか。
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たとえばもうすでに辞めてしまわれている前の上司だったりとか、部署移動されてしまった前の上司だったりとか、あるいは前職時代の上司だったりとか。
ここまで罰則も受けたときにはいけそうですかいけなさそうですかみたいな形でやっていただいてるケースが多いかなと思う。
そうですね。
それはおそらく、なるほどっていう感じの反応でしたね。
いやいやそうですね。
じゃあ一概にもう上司に聞いてこいってよりもその方の置かれている状況とかもヒアリングしながら結構丁寧に、じゃあこういうあたりお願いしますみたいになっていくんですかね。
おっしゃる通りです。
それは人間がやるんですか。
そうですね。
それは大変ですね。
企業の人事の方がコミュニケーションを取っていただくっていう。
自分でやるんですね。
なるほど。
自分でやるんですね。
いやでもそこの関係性聞いてるだけでなんとなくちょっと見えてくるものもありそうですよ。
そのやりとりだけで。
しきりに逃げる感じの回答してくる人とかね。
あんまりやる気ないんだったらやっぱりやめた方がいいかなって採用する側になりますね。
でもこれ聞いてると企業側としてはリファレンスチェックはしないメリットは、この前週から含めて、意外と逆に企業にとってやらない。
いやないですよ。
なくないっていう。
中途採用で第2新訴とか除けば、私はやった方がいいと思うんですけどね。
ってなりそうですよね。
全員、全従業員はやる必要ないと思いますけど、
経営幹部ですね。
いい歳をした経営幹部を採用したい、即戦力を採用したいんだったらいいんだと思いますけどね。
1人雇うと10年で1億円ぐらい払うんですよね、経営幹部は。
もっとだと思いますけど。
1億円買うのに何のチェックもしない。ありえないですよね、普通。
その切り口、こんだけ番組してきましたけど。あんま喋ってない。
いや違う、安田さんのパクリです。
安田良代先生の。
安田先生のパクリのカットしておいたら、無回線性コンテンツになりますね。
でも、なるほどなと思うんで。
経営幹部は10年で1億円なんで、1億円の家買うときってどうですか、結構。
住宅企業めちゃくちゃ調べますよね。
ですよね。取り寄せるだけじゃなく現地に行ったり、ネットで評判調べたり。
住んでる人に聞くってなかなか難しいと思うけど、自分の目で確かめますよね。
今のはリファレンスチェックの説明するのに非常に分かり易い説明でしたね。
大沢さん実際どうなんですか。導入企業でやっぱりその話聞いたり入れてみると、
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入れない理由なくないって方に行きそうだなって印象あったんですけど。
サービスしててはどんな感じですか。
僕もでも同じ考えですね。
本当に絶対やったほうがいいのにと思って事業運営してるんで。
いやいやいや。
本当ね、もう半年だけのアルバイトをやっとるとか、もうそういうのは別にいいと思いますけど。
その経営幹部管理職であと10年ぐらいで年収1000万とかって言ったらもうそれは嫌。
これにすら回答したくないって言ったらやめた方がいいですよ。
これでもリファレンスチェックっていうのは昔で言うと要はやってることを探偵じゃないですか。
なんかそういうのがイメージ悪いんでしょうね。
悪いんでしょうね。
そもそもなんか疑ってんの?俺のことみたいなところから入りがちなんですよね。
でも優秀な人ってこうやって転職してるから現実的には。
リファラルも含めて人のつてとか評判で。
60代でも活躍してる転職してる人とかいるじゃないですか。
70代とかそういうのはこういう人ですよね。
確かに実態がリファレンスですもんね。
こういう人をいっぱい集めてる人生は楽なんですよね。
自分を推薦してくれる。
そういうのがもう僕ぐらいの歳になって誰もいないとか、
人に声かけたくないっていうのはちょっとやばいですよね。
なるほどね。
っていうことだから、
従業員の採用には難しいとかもしれませんけど。
でもですよ、今の聞いてると入れない理由がないじゃんってなるけど、
実態は多分いろんな会社のフェーズ規模担当者とかの要素で、
こういう企業は入らない入りにくいってある気がするんですけど。
なんかどういったところが入りにくいみたいなのがあるんですか。
ありますね。
さっき向井先生おっしゃられた裏返しかもしれないですけど、
応募が集まりにくい産業とかはちょっと難しい。
難しい、進化性ないなと思っていて。
そうですよね、やっぱり現場系のお仕事ですよね。
おっしゃる通りです。
飲食だったりサービスだったり。
飲食、ケース。
エッセンシャルワーカーとか。
そうですね。
飲食、もうそんなこと言ってられないんですよ、うちはみたいな感じですよね。
おっしゃる通りです。
だからやっぱり現場管理者とかエンジニアとかそっちの人でしょうね、
使うとしたらね。
一企業でも全ての採用に使う必要ないですもんね、その部分的に。
いやー、ですのでリスナーの方もお問い合わせいただいて、
あとシャロウ氏の先生も代理店契約なさってるんですよね。
僕も知らなかったんですけど。
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この話してるんだったら向井先生が代理店契約したほうがいいじゃないですか。
あ、そうですね。
してないんですか。
いやしてないですよ。
本当に向井先生ってそういうのしないですよね。
軽い気持ちで引き受けてセミナーやっただけなんで、
そんなに反響あるとは知らなかった。
ちなみに代理店契約はどんな感じでできるんですか。
企業様をご紹介いただくっていう契約になっていまして、
ご紹介いただいた企業様で我々の方で制約につながれば、
そこの制約した全体の金額の15%をお戻しさせていただいてるっていう契約の中身になってます。
なるほどですね。
でも確かに、特に私業の先生とかであれば、
自分のクライアントさん、顧客イメージして、
あ、そこのリファレンス入れたら助かりそうだなとかいうところに
ご紹介するのは普通に付加価値としていいですよね。
っていう話ですよね。
あの向井先生のセミナーやったら、問い合わせが殺到した意味がちょっとわかった気がしますね。
そんな流れでありますが、まさか何か、わざとかっていう流れですけども、
2月の21日に13時から13時45分、少し短めでギュッとですね、
45分で向井先生が登壇されるようですが、これは、
あれ、小山さんは登壇されないんですね。
ちょっとだけリファレンスチェックとはだけしゃべります。
はいはいはい。
メインは向井先生にお話しいただきます。
これ無料ですか?
もちろんです。
無料セミナーなんですね。
無料です。
ちょっと今日ポッドキャストでも相当しゃべったかもしれないんで、
これで十分という方は直接お問い合わせをいただいて、
足りないという方はまたセミナーでね、45分話すみたいなので、
ぜひそちらもチェックしていただきたいなと。
これ何ていうふうに検索すれば出てきますか?
足跡で普通に出てくると。
足跡セミナーで出てくると思います。
出てきますか。
分かりました。
一応リンクもポッドキャスト上貼っておきますので、
そちらからも興味のある方はお申し込みいただけたらなと思います。
ということで向井先生、リファレンスチェック、
ついにね、こういう専門家を呼んで話できましたけど、
はい。
苦いに渡っていかがでしたでしょうか。
やっぱりもう本当知らない方が多いので、
ぜひ知っていただいて、
どういう関わり方をするか、人それぞれだと思いますけど、
ぜひ必要な方にこういうサービスが届くといいなと思いますね。
給食者にとって不利みたいな感じのイメージもあるんですけど、
そうじゃなくて、ちゃんと評価されている人が評価されるようになるので、
例えば学歴とかですね、年齢とか判例があったとしてもですね、
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ちゃんと評価されるので、いいことだと思いますけどね。
確かに関係性にちゃんと向き合っている方であれば、
逆にちゃんといい形で帰ってくる。
はい、そうです。
非常に勉強になる回が2回分渡ってできましたので、
小山さんまたどこかのタイミングで事業成長していくと思いますので、
遊びに来ていただきたいなとお待ちしておりますので、
ぜひご活躍楽しみにしております。
ということで今日終わりたいと思います。
向井先生、小山さんありがとうございました。
ありがとうございました。
本日の番組はいかがでしたか。
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