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こんばんは、無限島の秘密あやこです
今日はですね、2月の13日の真夜中でございます
1週間が始まりましたので、皆さんね、ちょっと
また気合を入れているところでしょうか
明日はね、バレンタインデーですね
私はほとんどバレンタインを楽しんだことはありませんけど
ね、いまだに続いている風習ということで
最近はどうなんでしょうね
昔はね、職場でのバレンタインが憂鬱で
わーちょっとね、めんどくさいっていうかね
あの結局ね、最後の方は、最後の方はっていうか
最近は、最近はっていうかですね
近年、私が会社で辞める直前ぐらいまでは
本当に、あのあれですよ、女子で
お金をね、バババって出して
大量に購入してですね
で、その中にちょっと面白くしたいなと思って
おみくじとか勝手に書いて
みんなに配ったっていう思い出がありますね
そんな感じでね、面白くすればいいんですけど
なんかね、こうねちねちとギリチョコですとか言って
個人的にあげるのは本当にめんどくさいっていうか
職場ではね、ちょっとね、めんどくさかったですね
そんな感じで皆さん、あのバレンタイン好きな方はね
楽しんでいただければと思います
自分用のチョコレートとかをね
買う人とかも増えているみたいですし
ただね、チョコレート
なんかバレンタイン用のチョコレートめちゃくちゃ高いですよね
あれがね、どうも、うん、まあ底が透けて見えるというか
まあチョコイズチョコっていう感じがするので
私は本当にどんなチョコでもいいんですけど
ね、安いのでも十分おいしいし
とか言うとね、面白みがないんでしょうね
なんかバレンタインとかね、あと絵本巻とか
いろいろね、企業が作り出してきた文化っていうのは
なんか営業とかをね、営業とかマーケティングとかを
人知りやっていくと本当に何とも言えない気持ちになるので
楽しみたい方はぜひ楽しんでいただければと思います
はい、いやーこんなこと言うとまたちょっとね
惹かれそうですけど私はそんなスタンスです
えーと、それでですね、今日ちょっと思ったことがあったので
あとね、ちょっとまた夜遅くなっちゃったので
音声配信にしようと思って今日集力をしております
IPSっていうことをですね、今日聞いて
IPSってなんだろうって、なんか聞いたことがあるような
ないような言葉だったので
なんとなくあのーとある人とねお話をしてて
いやーIPSになっちゃってみたいな話をしてたので
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文脈からねなんとなく意味はわかったんですけど
改めてねちょっとね、帰ってきて調べてみたんですけど
IPSというのは何かというと
ほんとですね、野球に多いらしいんですけどね
えーと、あれなんかまともな
あ、違うか、もともとゴルフの世界で生まれた言葉で
パターを外してしまった時に大きなショックを抱えて
思うようなパッティングができなくなってしまう現象のこと
らしいです
で、次第に野球の世界でも使われるようになりました
野球においては腕が震えたり硬直してしまい
ボールを思うように操球できないことを指します
らしいです
で、多分それがいろいろ
一般的にも使われるようになって
心の葛藤によって筋肉や神経細胞、脳細胞にまで影響を及ぼす
心理的症状です
スポーツなどの集中すべき場面で
プレッシャーによって極度に緊張を生じ
無意識に筋肉の硬化を起こして
思い通りのパフォーマンスを発揮できない症状を言います
今日話した人が言っていたのはですね
いろいろ仕事上で自分が自信を持っていた分野がありますと言っていてですね
そこにいろんな人が先輩たちが入ってきて
先輩たちがあれやこれや言いますと
自分がやったことを報告すると
その時にね
同席していろいろ言うことも
なんかね開いてるパソコンを見ながら
パソコンでメッセージ送ってきて
その最中にねいろいろ指摘して来られたりとか
終わった後に終わったことを報告して
振り返りみたいなことをしても
なんかもう本当にみんないろんなことを言ってくると
ああいう言い方はダメだとか
あんなやり方はダメだとかですね
事後で言ってくるっていう話なんですよね
それがいろんな専門家の方が入っているので
その専門家の人それぞれの観点で
それぞれの正解がお持ちの方々がいて
それを本当集中攻撃のように
いろんなところから言われたことがあって
それを言われ続けていると
今まで自然にできたことができなくなっちゃったっていう
お悩み相談じゃないんですけど
そんなエピソードをですね
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話してくれて
今まさにそんな状況で悩んでるんだみたいなことを言ってたんですよね
そうなんだと思って
私はその人のやり方でやるのがいいんじゃないかな
その時は思ったんでね
ただいろんな正解があって
多角的に見直すいいきっかけでもあるかもしれないですけどね
その人は自分でも言ってたんですけど
本当にその通りではあるんですけどね
でもこのIPSっていう症状になってしまうぐらいの
緊張感を与えるような指摘とかアドバイスの仕方っていうのは
本当にいかがなものかって思いますね
自分に自信がある人ほどそういうことをしてしまいがちになっちゃうので
ちょっと私も気をつけないとなと思ったりしてます
結局その人の経験って正解なのかっていうと
別にそんなことないでしょっていうふうに思ってるし
どうしても自分の成功体験が邪魔をして
思考の癖があったり思い込みがあったりするわけですよね
これはもう誰しもそうだと思うんですけど
同じ事実を見ていても
やっぱりその見る目っていうのはフィルターがかかっていて
曇ってるわけですよ
なので余計な解釈をしたり
本当にそれが正しいかどうかも分かんないのに
押しつけてしまうとか
になっちゃうことってよくありますよね
なのですごい気をつけた方がいいなって私も思いましたね
でもある程度はその理論を持っておくことって
すごく大事だと私は思うので
それの打ち出し方ですかね
気をつけた方がいいのは
やっぱり自分が思っている正論を押しつけても
人は萎縮するだけというか
反発するだけだと思うので
マウンティングされてるなって思うことが
皆さんもたくさんあると思うし私もすごくありますけど
そういう時って大体その人の正解の押しつけなんですよね
押しつけだったり
自分の方が優れてるっていうことをベースにした
ちょっと力の強い指導というか
そういうことになりかねないので
マウンティングが嫌いって言ってる人ほど
マウンティングしてるケースも貼ったりするので
気をつけた方がいいですよね
本当に一発になっちゃうって本当にまずいなと思うので
ウェブを見ている限りどうやって直すのかっていうのがですね
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いろいろ書いてあるんですけど
私も経験があるんですよね
かなり前ですけど今までできてたこととか
普通に日常生活的にできることができなくなっちゃうこと
ありましたね
これは調べると誰もがかかってしまう可能性がある症状らしいので
経験がある人もいるかもしれませんね
私の場合はですね
これも会社の時の話なんですけど
部署を移動してちょっとね移動って言ってもその工房で手を挙げて移動したことがありましてですね
新しいチャレンジをしたいとか
自分が今までできてないことをやってみたいとか
新しい分野で自分の可能性にかけてみたいみたいなことがあって
工房に手を挙げて
工房って一応審査があるので審査が受かったから移動できたんですよね
移動した先がですね
自分の希望通りだったんですけど
グローバルビジネスだったんですよね
英語もろくにしゃべれないくせにですね
そこに手を挙げて移動させてもらって
そしたらそこにいる先輩のお姉さまたちがですね
とっても優秀というか頭のよろしい方々だらけ
本当に頭のよろしい方でしたね
当然ですね
英語もしゃべれるという状況で
なんて言うんですかね
厳しかったんですよね
厳しいって言っても
多分当人たちは全く厳しい意識なかったと思います
当時の私は初めての部署だし知らない人しかいないし
知ってる人が本当になくてですね
そんな中で優秀なお姉さまたちがいる下で
ちょっとやってると
なんか本当に萎縮してしまってですね
何もなんでですかね
話しかけることすらめちゃくちゃ怖くなったりとか
質問したりするのも怖くなったし
メールを1本打つのもできなかったりとか
本当にものすごい悩んだんですよね
その時にまさに筋肉が萎縮するような
実際に物理的に自分の体が萎縮してたかっていうと
萎縮してたかな
萎縮してた気がするけど
もちろん歩いたり走ったりはできるんですけど
先輩の席に行くための一歩は足が出ないみたいな
そんなことになって
結論私の解消方法はですね
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なんと逃げるっていうことをしましたね
逃げましたちょっといろいろ手を
こういう時ばっかりはちょっといろいろ
寝回しをしまして
隣のチームの人に相談したりとか
隣のチームの乗席の人たちにちょっと相談をして
本当にやばいです
全部私が行けないんだけど
ちょっともうこのままだとやっていけなくなりそうなので
せっかくね工房で自分で移動させてくれって言って
希望していたのに
ものの3ヶ月もせずにですね
もう音を上げて
移動させてもらったっていうことがありました
移動後は英語を使わない
英語を使わない仕事だったので
日本のローカルの仕事だったのでですね
大丈夫だったんですけど
その言語の問題をね
なんでしょうね抱えたまんまかつ新しい部署に移動するとか
ちょっとね当時の私としてはちょっとチャレンジが過ぎたな
っていう感じだったんだと思います
身の丈に合ってないチャレンジだったのかなと
思いますね
という私の経験があったので逃げたんですよ
逃げたっていうことなんだけど
逃げたっていう風に言うとすごくネガティブな感じですけど
要は環境を変えるってことですよね
このIPSについて調べたらやっぱりその対処方法の一つとして
環境を変えるっていうのがやっぱりありましたので
環境を変えるのがいいのかなって思いますね
当然ね狭い世界だと環境を変えるのもそんな簡単にできるわけでもないと思うので
例えばその人の立場だとすると先輩たちがいろんなことを言ってきますと
それぞれの正論をぶつけてきているので
なんかそのそういうような状況にならないように
ちょっと任せてもらうように交渉するとか
そこに行き着くまでに他の人に相談して
そういう状況に持っていったりとかですね
そういうことができるといいのかなって思ったりします
やっぱねなんか実際に最近は解消されてきている
そういう言われることもなくなってきてるらしいんですけど
過去にそういう経験をですね
やっぱりその人を見ただけで
その人はもう今何も言ってきてないのに
その人を見ただけで思い出しちゃうみたいなのも結構あるらしくて
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私も本当そうだったんですよね
なのでそれは本当に時間が解決するしかないかなって思ったりもするので
物理的に環境的にどうにか離れるとか変える
逃げられるような策を逃げ道を作っておくっていうんですかね
自分で態度を確保するっていうこともやりつつ
ヘルシーに仕事に向き合えると本当にいいのになってちょっと思ったりしました
今日はそこまで考えが至らなかったので
また機会があったらちょっとお話できると
その人にお話できるといいかなと思うんですけど
ちょっとねあの目がすごくほがらかな明るい人なので
どこまで悩んでいるのか
そこわからなかったけどちょっとそこだけは言っておこうかなと思います
あんまり我慢をしすぎると何のために仕事をしてるんだっていう感じになるじゃないですか
そもそも仕事って何のためにあるのかとか
会社って何のためにあるのかっていう話をどっかのニュースレターで書いた気もしますけど
仕事のその過程を自分なりに楽しんだり意欲的に取り組めたり
その時に悩めたりみたいなところがないと
本当会社の中で一発状態に陥って硬直しちゃうって本当に本当に悪ですよね
本当に悪だと思います
我慢が大事だみたいなそういう時代じゃないっていう話ではなくて
不必要な我慢はやっぱしない方がいいと思うんですよね
でねみんなそんなに強い人間なわけじゃないし
精神力の強さとかも人それぞれなので
自分の今の状態をちゃんと見ながら
うまく自分をコントロールしていかないとね
よくないなって思いました
前のポッドキャストの時にも話しましたけど
違和感がある時っていうのは
うまく対処していかないとずっとその違和感っていうのはだいたい残り続けるので
違和感がなくなるように働きかけをちょっとしてみるとか
ちょっと一旦離れてみるとか
あと違和感があるなって思いながらやるとかですね
そんな感じで違和感に体とか心をまみれたまま過ごしちゃうと
いろんな形で蝕まれていくものがあるだろうなと思ったりします
皆さんもね実際にゴルフで一プスになっている人はいるかもしれませんけど
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私はもうゴルフなんかはですね
もう下手くそ中の下手くそなんで
一プスとかっていう次元じゃないですけどね
いつもパッドも入らないし
ドライバーも空振りするんで
常にね打席に立つ時はむちゃくちゃな気持ちになってやってますけど
スポーツでね趣味でやってる部分ではいいかもしれないけど
なんかね生活とか仕事でそういうことがある時には何か
ちょっとね自分の中で何かを思い出してくれたらいいなと思って話しました
この番組は狭い会社員生活から
無限大の世界に移住した綾子Pが
中二病視点から日々の考え事をお送りするポッドキャスト番組です
リベルタス地図書と混沌の間からというニュースレターとバンドルをして配信をしております
ニュースレターのリンクを概要欄に貼っておきます
ぜひそちらもチェックをしてみてください
それでは皆さん今週もまだまだ続きます
頑張ってまいりましょう
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