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孤独なポッドキャスターが平日毎日一人で語る平日回帰ファイル、火曜MCはアヤコPです。
2023年11月の7日です。
11月なのに、あれですよね、暑いと。
秋どこ行ったと。このまま秋なしで、突然冬に突入するんじゃないか、みたいな話で持ち切りですね。
なんかね、この不安定な気候が結構私は苦手で、暑いのか寒いのか、なんかはっきりしてくれた方がいいなと、毎日思うんですけどね。
なんか着るものに本当困って、重ね着でオシャレするっていうのがね、結構苦手なタイプなので、困っております。
という感じです。
静岡県八重洲での研修
今日はですね、静岡県八重洲に行って、
八重洲市役所さんで、とある研修をしたという感じです。
研修といってもですね、私が講師というよりは、一人講師の人がいて、その講師の人の講義、講演を聞いて、そこで何を学ぶかというようなことをですね、会場にいる皆さんと一緒に議論をするときのファシリテーターと、
そういう役割で行ったんですね。
いつもですね、その講演の方には呼んでいただいて、一緒に講演の枠組みとか作ったりとかしてきたというのもあってですね、
プラスそこの理解度を深めるということでですね、
テーマがですね、性の多様性という話なんですよ。
非常にデリケートで、なかなか表だってですね、お話をする人がいないんですけども、
性の多様性というのは、
非常になんか、非常にこう敏感にこうなんか攻撃をしたくなるような、そういった多様性というのはですね、
非常にですね、
非常にですね、
非常にですね、
非常にですね、
非常にですね、
非常にこう敏感にこうなんか攻撃をしたくなるような、
そういった類のジャンルですということで、
その講師の方がですね、
性の多様性という中で、多様性の中にマジョリティとマイノリティというのがあったら、
マイノリティ側にいる方なんですよね。
私はどっちかというと、マジョリティ側にいるタイプということで、
このコンビがすごくいいと思っていてですね、
どうしてもマイノリティ側で、
マイノリティの実情とかをお話ししていただくんですけど、
それすごくいいんですよ。
知らないことばっかりだろうと思うし、
私はもう何度も聞いてるし、一緒に講演の枠組みとかも作って、
過去作ったので、
その内容に関してはよく知ってるし、何度も聞いてる話ではあるんですけど、
やっぱりね、
片側、対抗側にいるカウンターの人たちは知らないことばっかりで、
それをまず知るっていうことがすごく大事であり、
知った上で、
その人たちが生きにくさを抱えているとか、
社会で生活しづらいとか、理解されずに、
非常に困難を抱えているとか、
そういったことがない社会にしていくべきだという前提のもとで、
話を進めるわけなんですけど、
どうしてもマイノリティ側にいると、
それって一部の人の話でしょとか、
その一部の人のために、
なんで私たちが苦労しなきゃいけないの、みたいなね、
そういう意見がある人もいるらしく、
それって数の論理でいくと、
数の論理でいくとそうなんですけど、
それって過去に過ぎ去った価値観ですよね、
そういうのって。
大勢の人たちにとっていい社会を作っていく。
そこにはみ出した人は、
違うジャンルのものとして逆にカテゴライズしていくとか、
変な人とか困った人とか、
障害を持っているとか、
そういう感じで排他していくっていう、
排除していく、排他していくっていうのが、
昔の社会だったんですけど、
まだまだそういう価値観というか、
そういう感覚がね、どうしてもまだあるということで、
これからの社会はそうじゃないでしょうという話だし、
だんだんそういう人たちが声を上げる勇気を持ってきてくれているのであれば、
それに対してどう答えるか、
ということをですね、
一緒に考えていこうよということなんですよ。
それをマイノリティ側から訴えていくと、
どうしてもその方が言っているんですけど、
困ってます、助けてください、理解をしてください、
お願いしますっていう、そんなスタンスにね、
聞こえちゃう?
聞こえちゃうし、そう受け取られかねないと。
そういうつもりで言っているんじゃないんですよね。
なので、
私みたいなそうじゃないマジョリティ側にいる人が一緒に、
話を議論を進めていくことで、
よりフラットで、
ブラッとって言うとちょっと乱暴ですけど、
どっちの話も分かる、
どっちの考え方も分かるっていうような立場のものと一緒に検証を進めていくっていうのが、
私はすごく好きで、
読んでいただけて嬉しいなと思っているわけなんですよね。
今日もね、なんか私もいろいろ喋りすぎたっていうか、
なんかちょっと激しいことを聴衆の皆さんに言い過ぎた気もしてて、
後からいろいろ突っ込まれたんですけど、
まあなんかね、
研修っていう名前で、
なんか勉強になりましたね。
はい、終わり。で、またどうせあれじゃないですか、
新しい、普通の、新しいじゃないや、普通のインタビューを
始めようと思って、
なんかそれだとあんまり意味がないんですよね。
まあ私たちが登壇する意味もないし、
せっかくその人たちが時間を取ってくれてることへの
なんか価値にもなってない。
で、あるならばやっぱり印象に残さなきゃいけないし、
何か我々としても爪痕を残して、
まあ違和感でもいいんですよ。
なんだったの、あれとか。
うん。
なんか最後に、あのよくわかんない、
あの女の人が言ってたの、ムカつくねとかね。
なんでもいいんですけど、
そういうことでちょっとでも、
なんかちょっとザワッとしてもらって、
で、覚えてもらって、印象をつけて、
まあ、あの、安価を残すっていうんですかね。
まあそういう機会になれば、
まあそれはそれで成功かなと。
もう、来年から呼んでくれないとか、
あの女はもう連れてこなくていいとかね、
なんかそんな風になるかもしれないんですけど、
私は全然それでも、それでもいいというか、
なんか常にお仕事をもらえることが大事とも思ってないというかですね。
結局どんなアウトカムを出せたのかって
すごい大事だと思っているので、
そこに関しては全然後悔をしてないですけど、
まあね、その、まあ結局、
まあね、その、まあ今日それが終わって
うーん、海の新幹線でね、なんかこう、SNSを
SNSっていうかいつものコミュニティを見てたら
なんかニュースがまた飛び込んできて
幕竹の櫻井さんの訃報
先々週のね、11月、あ、ごめんなさい、10月の
21日?
もうね、あの、ちょっと私が取り乱したのがあって
私が大好きなですね、幕竹の櫻井さんが
亡くなったっていうね、ニュースがあってですね
まあようやく2週間経って
うーん、全然なんかその受け入れるとか
ご冥福をお祈りするとか、まあそんな気持ちに慣れてない
なんか不思議な感覚なんですよ
ずっと、ずっと共にあるみたいなね、幕竹は私の中で
なんだけど、やっぱりその当然事実としては
櫻井さんが亡くなっちゃったっていうことの世界にこう
急にね、何の予告もなく
そういう世界になってしまったっていうのが
先々週の話で
また今日ね、なんか不法が届いてですね
本当なのかどうなのかちょっとわかんないんだけど
そのXのベースのヒースが
亡くなったっていうね
なんかなんだろうな、いろいろ別にそれについて語るつもりはまたないんだけど
その事実は一旦置いておいてですね
なんか突然世界って変わるなっていう
自分がいつも埋もれている世界って
すごい変わりうるなと、それもなんかすごいスピードって
何の前触れもなく突然やってくるんだなっていうのを
感じることがなんかもうすごく多いから最近
今日もその研修でですね
そんな話をちょうどしたところなんですよね
自分は普通にこう生活してるけれども
突然、明日事故にあって
突然障害者とかになってね
突然世界が変わるとか
めっちゃあると思うんですよ
そうなった時に
いろいろ考えることあって
急にね、その自分が置かれてない立場に急に放り出されて
そこで例えば
生きにくいとか
生活しづらいとかっていうのをやっと
やっとその感じることができて
そこから困ったよとか声を上げたりとかするのかもしれないし
それがきっかけでいろんな活動を始めるとかもあると思うんですけど
なってみないとわからない世界に
突然変わっていくっていう事実に直面をしていて
もちろん自分の身に何か降りかかっているわけじゃないんですけどね
自分の好きだった、大好きだった
体の一部みたいな人が突然いなくなるとか
いうことを
経験すると
めちゃくちゃなんか
世の中の、世の中っていうか自分が生きている時間軸が
結構早いなって
いうことを
実感した方がいいんじゃないかなってちょっと思い始めてる
ですね
なんかちょっと言いたいことがまとまらないんですけど
まとまらないけど伝わってるといいなと思うんですけどね
なんかその
またこれも取り留めもなく
研修の話にまた戻りますけど
やっぱりなんかこう
ちょっと今抽象化して話しますが
マイノリティ・マジョリティがあって
それぞれが埋もれて生活しているわけですよね
その環境に
ずっと埋もれて
それで埋もれっぱなしだとね
なんか何も多分
気づけないんですよね
本当のその埋もれている自分たちの環境がどうなっているかとか
本当に気づけてない
研修体験の振り返りとスピード感についての考え
それはどの環境にいる人もそうなんだと思うんですけどね
そこをなんかこう
やっぱり常に
ふってこう抜け出してね
優待離脱と私は思ってますけど
全体感を見るようにする
なんかいろんな
例えば今日の話だと性の
いろんな性を感じている人がいるんだなとかね
っていう全体感を感じていかないと
結局なんかその世界の片鱗で見えてこないなっていう感じがしていてですね
だからね今日の研修を今一人で振り返ってても
結構私は没入していろいろ喋っちゃったなと思ってて
例えばですよ今回その舞台の上に舞台というかステージどこになかったですけど
その講師側のね
位置に私とその講演する人がいて
でいますと
でその二人で並んで喋ってますと
ほんでそれを聞いていてスクール形式で聞いている
市の方々たちがいますと
そういう構図っていうのもなんか俯瞰してみた方がいいし
そこでなんかベラベラ喋ってる私って
なんかどう見られてるんだろうとかね
それは自意識過剰という意味じゃなくて
本当に伝えたいことが伝わるような形式になってたんだろうかとか
そういうことをねどうしてもね
やっぱ喋ってる間とかってなかなか気づけないんですよね
そんなの気づくのなんてちょっと離れ技な感じもするんですけど
なんかね
慣れていくといいのかもしれない
そういう感覚になれるのかもしれないけど
慣れてない間もね
なんかふとそういうふうに自分の目線を鳥の目のようにして
ふっとこう上に上がって
大丈夫かなっていうのは常にちょっとね
感じたほうがいいなと
思いますね
なんか自分たちが言いたいことだけを主張してるだけになってないかとか
多々にしてそういう講演とかあるじゃないですか
なんかこの人自分が知ってる知識をひけらかしたいだけじゃないみたいなね
なんかそういう
なんかちょっともう帰りたくなるような講演とか
まあ私もたまに巡り合いますけど
そういう
なんていうのかな
そういう講演はそういう講演にいいんですけど
目的がそうじゃないのになんかそういうふうになってるとかね
本人たちが話してる本人たちがもちろん
個人的に話してるっていうことは大前提ですけど
まあ今日はそれは全然もちろん大丈夫だったんだけど
なんていうのかね
ちょっと第三の目がいるなってちょっと思った
でまたこれでまた取り留めもないスピードの話に戻りますけど
その
今日ねその
市役所に行く道中で
なんか実はこういうことがあってねっていう話があって
私知らなかったんですよね
10月の後半に出た
最高裁の判断があって
その話を知らなかったと
そういう話があってまた
界隈がめちゃくちゃ揉めてると
いろいろ議論論争が巻き起こってるんだっていう話をして
して教えてもらって
で
知らなかったからちょっとネットで見なきゃと思ってですね
概要をなんかちょっと聞いてもよくわかんなかったから
概要をちゃんと自分で調べようと思った時に
何をしたかというと
私最近ちょっとチャット gpt 4にデビューしましてですね
今更っていう感じですけど
あの4すごいんですよ本当に
私はすごいと思ってて
で
自分のねこのプロンプトさえ
的確であればね本当に的確に返してくれるっていうのがあるので
どういう反対意見が出てるのかとかそもそもどういう判断だったのかとか
何が問題で
今回その憲法に違憲だっていう
提訴した内容が確かに違憲ですという風に認められたっていう話なんですけど
それがどういう論点だったのかとかもね
バババッとね教えてもらって
めちゃくちゃハイスピードでねそれを
チェックしてなるほどっていうのを
なんか結構
いい感じのスピードでできたなと思ってありがたいと
gpt 4ありがたいと思うと同時にですね
えー
世の中の人多分みんなこのスピード感なんだろうなってすごい思ったんですよ
生活スタイルとコロナについて
なので
いろいろねちょっと私最近
ごにょごにょ
スケジュール調整間違えたりとかねちょっとニュースレターにも書きましたけど
とか
まあいろいろスタックしてるものがあったり
その場合にはすごい時間に追われてるとかね
毎度そんな感じで
流れがすごい早いんですよね
いろんな意味でそれは
今のgpt 4のスピードの話とまた違うんですけど
とにかく一日中が流れてくのが早い
早いけど
何かが進んでるとは思えない
インプットもすごい少ない
っていう中でねなんかちょっと gpt 4のスピードにちょっとびっくりをして
でまぁ
あの人の
力を借りるとなんかそこがちょっと若干改善できるかもってちょっとそういう可能性を
得たなんか根本解決になってないんですけどね結局また早いスピードを追うのかっていう感じに
思うんだけどなんていうのかな
なんか若干その生活の仕方とか仕事の進め方とかで
なんか自分で一生懸命やろうとしている部分を
ロボットにね
投げてもいいんだなっていう感じもしてきたし
もう40代ですからね
それぐらいしないとね
追いつけないですよね
追いつくのがいいのかって話もあるんですけど
まあいいやちょっとなんか堂々巡りになってきたのでまあ今日はそんなことを
感じた日ということにしたいと思います
はい
えーっとちょっとねこれから
なんかあれじゃないですかまた今度雨になるかもしれないみたいな話もあって
ごめんなさいよくわかんないけどまたお天気不安定で
着物とかね調整しながら皆さん風邪ひかないように
なんか私コロナようやく開けてきた
ちょっとね耳はまだおかしいんだけど多分声も戻ってると思ってて
えー
じわじわとね治ってるんですけどやっぱねコロナ結構に2回かかってる人いるんですよね
なんかわかんないけど1回かかると2回目もかかるっていう
特に免疫ができるわけでもなさそうなので
もしかしたらかかりやすくなっちゃってるのかもしれないし
より一層気をつけていきたいなとも思っております
いやほんとねもう二度とあの思いはごめんっていう感じですので
はいいろいろねいろいろ気をつけます生活スタイルもそうだし
仕事とか睡眠時間とか
生活習慣諸々ね
気をつけていきたいと思っております
皆様もご自愛くださいませ
というわけで火曜回帰ファイルこの辺で綾子Pでした