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スピーカー 2
こんばんは、無限塔の秘密、アヤコPです。
今日はですね、何でしたっけ? あ、そうそう、前回のですね、続きのゲストというか、来訪者、無限塔への来訪者、まつけんさんの回をお送りいたします。後編でございます。
かなりですね、後編の方がたっぷりということで、40分くらいありますけれども、ぜひ皆さん、お楽しみいただければと思います。
まつけんさんの無限塔でのお仕事
スピーカー 2
主にですね、まつけんさんの無限塔でのお仕事ということをですね、結構たっぷりお話をしていただいていて、
かなりね、びっくりすることが明らかになりますので、ぜひ楽しみながら聞いていただければと思います。
いやー、だからそんなまつけんさんがね、まつけんさんも、あの、私と同じ時期にね、ほぼほぼ同じ時期にね、会社辞めて、
超、お互い超安定しまくってる、と思われている会社を辞めてね、わけのわからない世界にね、切り込んでいったわけですよ。
スピーカー 1
途中下車の旅をしてるわけですね。
スピーカー 2
途中下車ですか?あ、途中下車か、そっかそっか。途中下車ですね。乗り換えずに下車してって感じですね。
スピーカー 1
途中下車の旅に出てるわけです。
スピーカー 2
そう、だからまつきトレイン、どうかな?
っていうのもね、ちょっと聞きたいんですけど、いや、ほんとね、まつけんさん、面白い人だから、絶対くだらないもの買ってると思ってね。
スピーカー 1
くだらないものばっかりですよ。僕も含め。
まあ、でもね、そういう無駄が楽しみですよね。
スピーカー 2
そうですね。なんかそういうね、あの、真面目ななんかマッチョなイケイケの話を、よりは、
まつけんさんの面白い話を聞きたいんですけどね。
どうですか?なんか。
スピーカー 1
私の面白い話ですか?
スピーカー 2
面白い話っていうか、その、珍道中的な感じで。
スピーカー 1
あー、珍道中的な感じはですね、ちょっとあの、自分の仕事の話にして申し訳ないんですけど、
もちろんどうぞ。
2020年ぐらいから、まつけんさんのきっかけに、自分がこう、セカンドキャリアを作るみたいなこともあったんで、
うん。
で、まあ、友達も同世代がやっぱり多いから、
うん。
結果として、その中年世代のセカンドキャリアを作るっていう、まあ、働き方とか、
うん。
そういう観点で、まあ、いろんな人と関わってきたんですけど、まあ、去年、急にその、えっと、元アイドルやってた人の、セカンドキャリアを作るっていうのに、
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
なんかこう、携わる、携わるじゃないな、あの、なんか出会うことがあって、
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
で、その、アイドル経験者の人を、
あの、弊社に、お招きすることになったんですよ、流れ上。
スピーカー 2
やったー。
正社員としての雇用
スピーカー 2
で、社員ですか?ちなみに。
スピーカー 1
社員で。
スピーカー 2
おーっと、ひりひりするな、それ。
スピーカー 1
うん。なんかその、面白いですよね。まあ、何が面白いかっていうと、
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
僕はその、2020年ぐらいの、その、コロナをきっかけに、
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
あの、自分の、なんか、当たり前になったんですよ。
うん。あの、自分の、なんか、当たり前になったんですよ。
スピーカー 1
なんか、働き方を変えるみたいな。
もっとなんか、楽しく働きたいみたいな。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
この、悶々としたやつから始まって、
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
なんか、自分なりの活動が始まってるので、
まあ、結果として、その中年世代の、その働き方の変容とか、
セカンドキャリア作りみたいなのを、まあ、手伝ってきたわけですよね。
スピーカー 2
はい、そうですね。
スピーカー 1
副業したらどうですか、とか、こういうのがありますよ、とか。
で、それでこう、3年ぐらいやってきてたら、
去年、元アイドルをしてた人の、
うん。
セカンドキャリアを作ってるっていう会社と、会って、
スピーカー 2
はいはい。
スピーカー 1
いや、めっちゃ面白いね、それ、みたいな、こう、共感してるうちに、
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
弊社の正社員1号として、
スピーカー 2
うん。
元アイドルが?
スピーカー 1
ええ、元アイドルがですね、あの、1月1日をもちまして、入社することになりまして。
スピーカー 2
うわー、すごい。
すごいんですよ。
初雇用、初雇用ですね、それは。
スピーカー 1
そうなんですよ。
スピーカー 2
夏犬さんとっても。
えぇー、ヒリヒリする。
スピーカー 1
ヒリヒリしますよね。
スピーカー 2
しますでしょう、たぶん。
スピーカー 1
する。でも、なんか、お、面白い、面白いっていう言い方をしていいものなのかどうかはちょっと分かんないですけど。
うん。
いや、いいんですよ。独立事業者として、行き当たりばっ、仲間行き当たりばったりに、狩猟民族のように、
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
どこでも生きていく力をつけるっていうのも、
うん。
一つの正解だし、
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
あの、大きな組織なのか、小さな組織なのか分かんないけど、
そういうところに所属するっていうのも一つの正解だし、
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
まあ、それの一つのチョイスとして、まあ、自分がやりたいことのためにチームを作るっていうのも、まあ、
スピーカー 2
もちろん。
スピーカー 1
か、かもしれないんで、
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
いつかやらないといけないんだったら、まあ、こういうご縁が重なったときに、まあ、精一杯やってみるっていうのが、いいんじゃないかなーって思ってるんですけど。
スピーカー 2
あー。
うん。
松茸さんのタイミングのその、見計らい飾って、あんまりでも考えてない感じですか?
結構その、いや、なんていうのかな、自流に、自流っていうか、その流れに乗って、
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
わっといきますよね、割と。松茸さんってね。
スピーカー 1
あー、そうですか?
スピーカー 2
そんなことない?あの、だって、
うん。
半年ぐらい前から、悶々と計画するとかってないでしょ、あんま。
あの、そんなことないか。
あー。
独立してからは、結構いろいろ勢いでやってらっしゃるなーって感じがしますけどね。
スピーカー 1
うん。そうかも。
スピーカー 2
まあ、お互いね、会社辞めるまでに何年、何十年も、何年も。
スピーカー 1
そう、20年ぐらいね、働きましたよね、二人ともね。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
まあ、でも、半年後のことなんてわかんないからね。
スピーカー 2
いや、そうですよね、ほんとそう。ほんとはそう、ほんとに。
今までね、会社ではもう、3年から5年ぐらい先見て計画するじゃないですか、なんか。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
だからね、ギャップがすごい。
でも、なんか。
スピーカー 1
うん。
自分がそのオンラインコミュニティを始めたときもそうだし。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
あの、もう続かなくなった活動も山ほどありますけど。
スピーカー 2
あー。
スピーカー 1
まあ、とりあえず飛び降りてみて。
うん。
その後考えようみたいな。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
いいんじゃないですかね。あの、死なないから。
スピーカー 2
ただ、雇用に関しては、結構な、あの、責任というか。
うんうん。
やはり一人だけの体ではなくなるみたいな。
スピーカー 1
うんうんうん。
スピーカー 2
感がね。
スピーカー 1
うんうん。
スピーカー 2
ちょっと私も、なんでその会社で、正社員。そう、会社でね、正社員として雇うのと、あの、例えば業務委託でフリーランスさんをね。
うん。
と契約するのって、結構違うと思ってるんですけど。
スピーカー 1
もう全然違いますよね。
スピーカー 2
そう。でも、な、なぜその会社で雇用すべきなのかとか、何が違うのかが、ちが、なんか違いは大きそうだけど。
いまいち言語化ができなくて。で、今回の、そのアイドルの、元アイドルの方。もう、まあまあ、業務委託でも、まあ、いいじゃ、いいわけじゃないですか、なんか。
スピーカー 1
うんうんうん。
スピーカー 2
そこを、あえて、正社員として受け入れたっていうのは、受け入れたっていう言い方があるかもしれない。正社員になってもらったっていうのは、何があるんですか、そこは。違いは。
スピーカー 1
なりたい、なりたい。正社員にもなってみたいっていう。
スピーカー 2
あ、そうなんだ。その方が、おっしゃったから。
はい。はい。
スピーカー 1
正社員のお聞きして。
うん。
だから、その、まあ、アイドルの方々って、やっぱ、10代の後半とか、まあ、遅くても20代の前半ぐらいから。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
まあ、アイドル活動されてるわけじゃないですか。
うん。
まあ、アイドルの中にも、たぶん、正社員はいるんだと思うんですけど。
スピーカー 2
事務所の正社員みたいな。
スピーカー 1
うん、たぶんね。わかんないです、わかんない。
スピーカー 2
うんうん。
スピーカー 1
まあ、その方は正社員になったことが、要は、就職活動もしたことないし、
うん。
社員にもなったことないから。
ああ。
その、正、正社員という世界を。
うん。
あの、あのコスプレワールドに入ったことがないと。
スピーカー 2
なるほど。会社員コスプレになったことがないと。
会社員コスプレに入ったことがないと。
スピーカー 1
やったことない。
うん。
スピーカー 2
だから、まあ、興味があると。
スピーカー 1
うん。
で、たぶん、わかんないですよ。わかんないですけど、やっぱり、正社員という文化に対して、
うん。
日本はやっぱり、その、安定しているとか、
うん。
なんだろうな。いろんな評価があると思うんですけど。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
まあ、あの、それを経験したことがないから。
うん。
まあ、あの、まあ、経験されたいっていうことだと思うんです。
それ、まあ、それは、安定ということかもしれないし、
うん。
なんか、収入ということなのかもしれないし、わかんないですけどね。
アイドル経験者のセカンドキャリア移行
スピーカー 1
うん。
で、なん、どういう感情なのかな、わかんないけど、そういう思いがあるんだったら、
うん。
なんか、こ、そういう人に応えてあげる社会になればいいのになっていう、
スピーカー 2
ああ。
感じなんですよ。
スピーカー 1
そういう意味。
だから、その、業務委託がいいですって言われたら、業務委託でいいし。
うん。
あの、正社員がいいですって言ったら、正社員でもいいし。
それは、なんか、組織と個人で、フラットに話し合えばいいと思って。
スピーカー 2
うん、うん、うん。
スピーカー 1
で、例えば、その、正社員がいいです、年収は200万、あ、月収は200万欲しいですって言われたら、
あ、これちょっと、それはうち無理かもみたいな。
うん。
業務委託、業務委託でいいです、なんか、時給5万円ぐらい欲しいですって言われても、
あ、それもちょっと無理かもみたいな。
うん。
で、その、正社員がいいです、月収いくらぐらいがいいです、どういう働き方がいいですっていう中で、
あ、まあ、義理になり立つか、みたいに。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
感じだったら、やってみたらいいと思って。
スピーカー 2
えー、すごい。優しい、優しくか。
スピーカー 1
優しい、やってみないと分かんないじゃないですか。
スピーカー 2
そういうチャレンジってことですよね、まつげんさんにとってもね。
スピーカー 1
そうそうそう、自分も、あ、あとは、やっぱりその、いい人に、いい人に出会ったってこともありますけどね。
スピーカー 2
うん、その方がね。
スピーカー 1
うん。その、あやこぷにも来てもらいましたっけ、渋谷キューズって。
スピーカー 2
うん、行きましたね、一回。
スピーカー 1
うん。
その、アイドルのセカンドキャリアを作ってるつぎすけさんっていう会社があって、
うん。
まあ、そこの人たちも信頼できるし、
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
まあ、その人たちも、まあ、信頼して、あの、推してくれる人を紹介していただいたんで、
うんうん。
まあ、会ってみても、
うん。
まああの、そんな感じがするから。
スピーカー 2
うーん。
スピーカー 1
じゃあ、まあ、なんか一緒に働ける形ってどういうこと、どういう感じですかね、みたいなのを、いくつでもでも1ヶ月ぐらい話し合ったような気がしますね、面談と。
うん。
スピーカー 2
あ、素敵素敵。え、何をするんですか、事業としては。
スピーカー 1
ああ、事業としてはですね、あ、それ、ありがとうございます。そんな、なんかうちの仕事のこと言っちゃいけないと思ってたんですよ。
スピーカー 2
いや、全然全然。
スピーカー 1
でですね、あの、事業承継をするんですよ。
スピーカー 2
はいはい。
スピーカー 1
おじいちゃんとおばあちゃんが2人でやってて、黒字なんだけど、えっと、高齢だから辞めないといけない事業。
もういつどうなるか分かんないから、お客さんに迷惑かけちゃうから、どっかで見限らないといけないって言ってる事業を、そのアイドル人材が引き継ぐ。
スピーカー 2
そのマッチングが面白すぎますね、なんかね。
でしょ。
あ、それはマツキンさんのリード・ザ・セルフ・ジャパンならではの事業ですか。
スピーカー 1
あ、そうですそうです。だからその会社はうちが買うんですよ。うちとまあ、共同出資者を募って、マーケティングの専門家とか、いろんな専門弁護士さんとか入ってもらって。
うん。
みんなでお金出し合って、でもリード・ザ・セルフ・ジャパンがメジャーで買収するんですよ。
スピーカー 2
それは株主っていう意味で。
スピーカー 1
そうですそうです。
おー、なるほど。
82歳のおじいちゃんが一人で営業
スピーカー 1
株主になって、で、えっと、それで僕は自分の仕事があるんで、プロマネーとかコミュニティマネージャーとかの仕事があるんで、
はい。
それをしながら、実務は元アイドル、アイドル経験者の人たちに、人に動いてもらう。
スピーカー 2
おー。
スピーカー 1
で、おじいちゃんおじいちゃんで雇い続けると。
スピーカー 2
え?
おじいちゃんも雇うんですか?
スピーカー 1
うん、業務委託で。
スピーカー 2
へー、じゃああんま買収、買収か、そうか、人ごと買収って感じか、じゃあ。
スピーカー 1
あ、でもその、おじいちゃんはまあ1年、2年ぐらいで、卒業してもらっても大丈夫なように業務委託にして。
スピーカー 2
うんうんうん。
スピーカー 1
で、えっと、その、アイドル経験者が事業を自分でいずれ回していけるように、私も含めてそのビジネス経験者がフォローしていくんで。
スピーカー 2
へー。
スピーカー 1
すると、その、まあ日本全国であるじゃないですか、その、後継ぎ不足みたいなのが。
うん、大きな社会問題ですね。
で、後継ぎ不足っていう、その社会問題と、例えばアイドル経験者とか、元アスリートで、スポーツすごい頑張ってた、いいとこまで行ったんだけど、まあどこかでやっぱりキャリアチェンジしないといけない、その、次のキャリアを作っているとか、要は、こう、頑張れることがあったらめちゃくちゃ頑張れんのに、たまたまこれまでのこう、シナリオがビジネスルートじゃなかったから。
ルートじゃなかったから、ビジネスの、なんていうか、コミュニティに入れないとか、入ったとしても、なんか、あんまり向かない仕事を一生懸命させられるとか、あの人のすごい良いところが生きないみたいなのって、あるような気がしてて。
スピーカー 2
うんうん。
スピーカー 1
なので、その、続けてくれる人がいたら続く事業を、頑張れることがあったら頑張れる人と繋げたら、お互いにとってもハッピーで、まあそれそのものが事業としてもあらないかっていう。
実験。
スピーカー 2
なるほどね。
うん。
ちなみに、事業を継承する事業はどんな事業なんですか?
スピーカー 1
えっとですね、販売代行の会社で、扱ってる商材は、あのね、消毒液、衛生水。
スピーカー 2
うーん。
スピーカー 1
店舗の出入り口とか、プシュプシュってやってるやつあるじゃないですか。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
あれの、まあアルコールバージョンと、アルコールじゃないバージョンがあるんですよ。
スピーカー 2
あー、そうなんだ。
スピーカー 1
で、アルコールバージョンの方が環境負荷が大きくて、なんとかちょっと消費材っぽい感じで、アルコールじゃないバージョンの方が、まあ人体や動物や植物とかにも優しいんだけど、ちょっと装置が必要で、設備投資寄りなんです。
スピーカー 2
装置ってのは、作るのに?
スピーカー 1
そうそう、なんかね、あの液体を入れて、化学反応させながら、その、衛生水を作るっていう装置があるんですよ。
スピーカー 2
へー。
スピーカー 1
規模によりますけど、長い目で見ると、まあ、
で、その、まあ、おじいちゃんとおばあちゃんのご夫婦でやられてる会社なんですよ。
うん。
まあ、ちょっとイニシャルがやっぱりちょっと必要になるんで、
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
まあ、なかなかこう、普及しないみたいな技術があって、
スピーカー 2
へー。
スピーカー 1
それを、いろんな研究所とかにこう、下ろしてる会社なんです。
スピーカー 2
うーん。
スピーカー 1
で、その、顧客リストがやっぱりすごく良くて、
スピーカー 2
うんうん。
スピーカー 1
なので、まあ、その衛生水だけは使わなくてもいいし、
スピーカー 2
うん。
あ、なるほどね。そっかそっか。
スピーカー 1
で、その、まあ、おじいちゃんとおばあちゃんのご夫婦でやられてる会社なんですよ。
そういう会社なんで、それも26期目なんですよ。
スピーカー 2
え、ずっと衛生水ですか?1本?
スピーカー 1
なんかね、そうみたい。でも、あの、ちょっとあやふや。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
82歳なんで。
ははっ。
はははは。
スピーカー 2
ちょっとあやふや、なるほど。
スピーカー 1
ちょっとあやふや。ちょっとあやふや。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
で、その会社を買って、
で、おじいちゃんとおばあちゃんは2人でやってるし、
営業はもうおじいちゃん1人でしかやってないんで、
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
で、それも全部手書きでやってるんで、
スピーカー 2
ああ、そうかそうか。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
それをデータ化して、
うん。
あの、定常化して回すところは、
まあ、おじいちゃんに引き続き1年ぐらいやってもらいながら、
徐々に引き継ぎをして、
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
で、そのデータから読み取れる新しいマーケットとか、
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
新しい商材みたいなのを、
この買収チームで考えて、
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
アップセルをすると。
スピーカー 2
おお。
スピーカー 1
それの実動は、そのアイドル経験者がやると。
スピーカー 2
へえ。
いや、まずね、
スピーカー 1
その、
スピーカー 2
衛生水の卸売っていう、そこにちょっとびっくりっていうかね、
なんか、なんていうんですかね、世の中のお仕事って、
なんか、我々が全然知る余地もなかった、
いろんなちっちゃな、なんか、小脇ない、小脇ないっていうか、
それ規模が小さいっていう意味じゃなくて、
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
そういうおじいちゃん、おばあちゃんの販売代行、会社が存在してるとかね、
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
全然知らないです。
全然知らないですよね、なんか。
スピーカー 1
全然知らないんでしょ。
スピーカー 2
だって、そんな個人で卸売とかできるんですね、とか、その企業相手に。
スピーカー 1
そう。
スピーカー 2
個人っていうか、ごめんなさい、会社なんだと思うんですけど。
スピーカー 1
会社なんですけど、まあ、ほぼ個人みたいなもんですよ、2人だから。
スピーカー 2
そうですよね。
うん。
スピーカー 1
それも思って走り回ってんの、おじいちゃん1人なんだから。
スピーカー 2
それって、中間流通がないと、そのおじいちゃんがいないと、その元のメーカーも、あれですか、困るんですか?
うん、だからまあ、そこはあれでしょうね、困らないんでしょうね。
究極的には。
うん。
でもやっぱり、その、大企業の中でも役割分担があるように、
スピーカー 2
うん。
あの、開発が得意な人と販売が得意な人が分かれているっていう、なんか、そういう実態なんだと思うんです。
うーん。
だからその、よく言うMBA的な競争有意とか、市場の、なんていうか、過線度とか、技術の優れているか優れていないかみたいな、そういう、なんていうか、戦略論に落とすと、
スピーカー 1
まあ、戦略論まで上げると、たぶん、何の強みもないと思うんですよ。
スピーカー 2
うんうんうん、なるほど。うん。
スピーカー 1
で、大体戦略論で、市場ナンバーマンになるための、その考え方で、おじいちゃんがやってるのが、たぶん、市場200位ぐらいだと思うんですよ。
スピーカー 2
うふふふふふふふ。
スピーカー 1
分かんない、分かんないけどね。200社もあるのかどうかも分かんないけど、ただまあ、それで、2000万ぐらい売上があるんですよ。
スピーカー 2
売上、えーと、売上ですか、利益引いた。
スピーカー 1
うん、売上。
スピーカー 2
売上か、うんうんうん。
スピーカー 1
まあ、利益はね、出たり出なかった。
出たりなんですけど、その時の、その、仕組みによって。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
ただまあ、おじいちゃん一人でやって、それだけ売れてる。
というかね、はい、じゃあ、あの、あなた一人で今から2000万作ってくださいって言われたら、まあ、作れないわけですよ、普通の人って。
スピーカー 2
作れない。無理無理、うん。
スピーカー 1
それを、25、6年かけてやってきたおじいちゃんと、その会社と、まあ、お客さんのそのリストでね、で、まあ、そこそこ、ちゃんとした価値があってもいいんじゃないかなと思って。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
なんていうか、おじいちゃんにも、あ、ちゃん、お疲れ様でしたって言って、ある程度の退職金代わりのお金を渡して、でも仕事ないとボケるでしょって言って、そんなに出せないけど、一緒に働きましょうって言って、働く場所も、まあ、提供して、82歳だから、きっと我々が知らないことをいっぱい知ってると思うんですよ。
スピーカー 2
うんうんうん。
スピーカー 1
言語のドタバタとか、高度経済成長の時に、何がどうだったみたいなのとか。
スピーカー 2
そうですね、うん。
スピーカー 1
で、そういうのを、こう、全国営業先を。
そういうのを、こう、アンギャしながら、どうだったんですかみたいなのを聞くのも、楽しそうだなと思って。
スピーカー 2
うん、確かに。
スピーカー 1
新しい親戚みたいになったらいいなと思って。
知らないおじいちゃんだけど。
スピーカー 2
うん。
そうですか。
いや、ほんとね、なんかその、選択肢がいろいろあると人ってすごい迷うと思うんですけど。
スピーカー 1
うんうん。
スピーカー 2
迷うし、でもそれが、なんだろう、それが、選択肢がない環境よりはあった方が良くて。
人は選びたがる生き物だと私は思うので、いいんですけど、その、事業継承系の案件も多分たくさんあるじゃないですか。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
そこでね、その、今回の事業に決めたっていう、明確な理由というか、何が大きかったんですかね。これだっていう。
他にもあったでしょ。なんかいろいろ見ました。私も一緒に見たことありますよ、松茎さんとトランビで。
スピーカー 1
そうそう、見たことあるし。
そうそうそうそう。
事業継承の希少性に惹かれる
スピーカー 1
その、トランビさんっていう。
その、個人と会社のM&A、マイクロM&Aを推進している会社の仲間、仲間の人間として、いろいろ検索してたんですけど、この2年ぐらいね。
スピーカー 2
うんうん。
スピーカー 1
多分ね、申し込みは15件以上してると思うんですけど。
スピーカー 2
あ、そうなんだ。他にもしてるんですね、いろいろ面談の申し込み。
スピーカー 1
いろいろ散々してきて、それでも、なんかね、途中で、例えばその、不動産に関係する事業とかだったら、
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
あ、すみません。
すみません、資金金、零金、言うの忘れてました。合計で150万かかります、みたいな。
私、言ってよ、みたいな。
スピーカー 2
ああ。
スピーカー 1
のとか、なんかいろいろ、お互いタイミングが合わなかったりとかがあって、ずっと買収に至らなかったんですけど。
スピーカー 2
うんうん。
スピーカー 1
この事業についても別に、決めてって言われると、すごいなって思ったってことかな。
スピーカー 2
ああ。
スピーカー 1
その、おじいちゃん一人で、2000万も売るの?みたいな。
スピーカー 2
うーん。
スピーカー 1
で、事務所も持たず、パソコンも使わず、
スピーカー 2
すごい。
スピーカー 1
電話とファックスで、
うん。
持ってる不動産、不動産持ってないんですよね。持ってるのは、長野県にあるちっちゃい事務所と、買ってない事務所と、あとプリウス。
スピーカー 2
エコだ。
うんうん。
スピーカー 1
で、82歳って聞いて、大変なことだなと思って。
スピーカー 2
ああ、そこの働き様、生き様みたいなとこに、ちょっと惹かれたんですね、きっとね。
スピーカー 1
ああ、それは、あるかもしれないですね。
スピーカー 2
その気持ちはね、わかるな、結構。
スピーカー 1
うん。
あ、だから、あれですね、希少性?
スピーカー 2
うん、レア。
スピーカー 1
うん、レア。どれぐらいレアかっていうのは見てるかもしれなくて、例えばその、あるじゃないですか、100人に1人っていう才能、技術が3つが挟まったら、
100万分の1になって、金メダルリストと一緒みたいな。
スピーカー 2
ありますね、うん。
スピーカー 1
あるじゃないですか。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
で、例えば、うちのその、CIOって、チーフアイドルオフィスさんなんですけど、
うちのCIOは、日本にその1万人ぐらいしかいない、女性アイドルの中にいたわけですよ。
スピーカー 2
うんうん。
スピーカー 1
一億人の中の1万人なんですよ。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
だから、もう1万分の1なんですよ。
スピーカー 2
1万分の1?それ。
もう、もう、もう、すごいすごい。
スピーカー 1
100から100いってるんですよ。
スピーカー 2
そうか、うん。
スピーカー 1
うん。だから、あと1個、100人のうち1人しかやってないことをやったら、100万分の1になるんですよ。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
が、例えば、事業承継だったとしたら、
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
多分その、100万分の1じゃないですか。
で、事業承継やってるんで多分、あの、1万人ぐらいいると思うんで、
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
多分、うちのCIO、事業承継するアイドルって多分日本に1人だと思うんですよ。
スピーカー 2
なるほどね、うん。
スピーカー 1
みたいに、希少性を作った方が、
なんか、面白いじゃないですか。
スピーカー 2
いや、面白いし、面白いですよね。
うん。
そうか。そこだけはちょっと、戦略論的に若干考えたみたいな。
うん。
スピーカー 1
多分、だから、そういうのにゾクゾクするタイプなんでしょうね。
おじいちゃんのユニークな働き様
スピーカー 2
うーん。
スピーカー 1
変わってんなーとか、
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
他に見たことないなーとか。
スピーカー 2
うんうん。
スピーカー 1
で、例えば、えっと、IOPも比較的大きな会社を辞めてるわけじゃないですか。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
まあ、比較的大きな会社に入る段階で100人に1人ぐらいだと思うんですね。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
で、僕も100人に1人だとして、
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
2人が会社辞めましたと。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
多分、これ、なんか50人に1人ぐらいいますよね、多分。
スピーカー 2
そうですね、うん。
スピーカー 1
で、お互い100分の1で、かける50分の1で、で、2人で会社作りましたって言ったら、多分、天文学的に珍しいんだと思うんですよ。
スピーカー 2
そう、実際そうなんだ。
うん。
いっぱいいそうですけどね。
スピーカー 1
あ、いると思いますよ。
スピーカー 2
なんか、そこで、
うん。
スピーカー 1
それで、日本で一組とは言わないですけど。
スピーカー 2
うんうん。
スピーカー 1
そんなにないじゃないですか。
スピーカー 2
なんかね、
マクロに見るの、
得意ですね、まつけんさんね。
結構、私、バイアスかかっちゃうんですよね、なんかね。認知バイアスっていうか。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
自分の身の回りでしか、世界を認知できないから。
スピーカー 1
あ、でも、そうですよね。
スピーカー 2
まつけんさんいるし、とかさ、なんか、私の身の回りにね。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
会社辞めた人結構いるから。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
なんか、珍しくないって思っちゃうんだけど、マクロで見たら結構、
それは、数にしたら珍しい、少数派ですよね、多分。
スピーカー 1
数にしたら、だって、大きな会社入って辞めただけで、なんで?
って聞かれる、ますよね。
スピーカー 2
違う。
どうて。
スピーカー 1
あの、いいじゃんって思うけど、あの、まあ、それは置いといて。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
要は、いるだけで、若干珍しめなんですよ。
スピーカー 2
そうか。
スピーカー 1
で、それが、価値があるかどうかは別ですよ。
スピーカー 2
置いといてね。
スピーカー 1
うん。
20日歯磨いてねえんだよな、みたいな。
それはもう、磨いてください、だけど。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
あの、なんかその、ね、ある、やりたいことがあって、それに向かって価値があることなんだったら、
貴重であるってことは、重要だと思いますけどね。
スピーカー 2
あー、そうか。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
面白いですね。
なんか、とかく、事業の内容とか、内容そのものに、なんか、この自分の志がマッチするかっていうことを、私はよく考えちゃうんですよね。
うん。
スピーカー 2
業務委託で誰かのお手伝いするんだったら、そこまで深く考えないんですけど。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
なんか、自分がいざやるってなったときに、自分の会社でしょ?
で、まあ、自分の会社っていうか、会社は自分のもんじゃないけど、
自分がこう、旗振ってやるものにおいて、やはりこう、事業内容とか、今のお話聞いて、すごい面白いし、意義があるなって思ったんですけど、
じゃあ、私がね、仮に衛生水を頑張って売りに行く、行くのかとかね、結構そこに私フォーカスしちゃうんですよね。
うんうんうんうんうん。
それで、いや、衛生水をやるために生まれてきてないなとかね、なんか、そういうね、そういうことになっちゃうし、私って。
スピーカー 1
うんうんうんうん。
スピーカー 2
だから、まつけんさん、その、今の、その、思考の編成みたいなのを聞くと、そういう選択肢で、もうありなんだなって思ったんですよね。
スピーカー 1
でも、その、僕はそっち、そっちも正解だと思いますけどね。
あ、むしろ、なんていうか、僕がやってることが正しいですよね、みたいなことは、もう、一ミリも思ってなくて。
スピーカー 2
うんうん。
スピーカー 1
たまたま、今、自分はそうだっていうだけで、もう、違うことを言い出すと思うんですよ、また。
スピーカー 2
ふるだ。
違うことを言い出しがちだね。
スピーカー 1
違うことを言い出す。
違うことを言い出すと思うんですよ、やっぱり、やっぱり、なんか、命が燃えるような目的をやらないとダメだとかって、言い出すんだと思うんですけど。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
わかんないけどね。ただ、まあ、だから、まあ、実験ですよね。答え合わせは、もう、死ぬとき。
スピーカー 2
はいはい。
スピーカー 1
やってみて考えて。
スピーカー 2
いやー、素晴らしいと思う、なんか。かっこいいね。
スピーカー 1
マジで?
スピーカー 2
マジで。
スピーカー 1
そんな、なんか、知り合ってから3年ぐらい経つのに、初めて褒められてるような気がする。
そんなストレートに。
スピーカー 2
いや、ほんとに。
いや、大きい、大きいですね、すごくね。何か。
スピーカー 1
そうですか。
スピーカー 2
うん。器?
スピーカー 1
いや、器はおチョコですよ。
スピーカー 2
おチョコ。
スピーカー 1
それもおチョコの反対側ね。お尻側の方に置いてるもんね。
スピーカー 2
あそこも一応入るからね。
スピーカー 1
あそこも一応入る。
スピーカー 2
うん。
えー、そうか。では、なんか、ほんと面白いんだよな。
スピーカー 1
でも、あれですよね、その、4年前の、自分で、なんか。
なんとか、このキャリアを作っていかないといけないって思い立ったときというか、
そっからいろいろこう、こじらせているときに、今と同じことになったかっていうと、多分なってなくて。
スピーカー 2
うんうんうんうん。
スピーカー 1
多分、この3年間、4年間ぐらいで、アイフリーもそうだし、
さっき言ったケミスルーイって会社もそうだし、トランビーって会社もそうだし、
多分ね、めっちゃ育ててもらってると思うんですよ。
スピーカー 2
うーん。
スピーカー 1
もういい歳こいて。あれですけど。
スピーカー 2
わかる。なんとなく感覚はわかるんですけど。
うん。
ど、どこらへんが?ど、どんな感じで?
スピーカー 1
やっぱ、なん、なんというか、これはもしかすると、
共、共有できる感覚なんじゃないかなと思うんですけど、
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
本当の世界で、
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
生きるために、なんか、押し広げられてるっていうか、
スピーカー 2
あー。
スピーカー 1
組織の中で生きるためには、組織のルールをコスプレしないといけないわけじゃないですか。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
似たような言葉遣いをして、似たような格好をして、
誰かが決めた大切であろうということを、大切ですね、大切ですね、
って言いながら生きていかないといけないわけじゃないですか。
すると、多分、世の中の真理から、外れていくんだと思うんですよ。
うん。
そういう。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
プロジェクトは進まなくても、立場が守れたらいい、みたいな。
あの、商品は外に出なくても、十分検討したからよかった。
検討としては意味があった、みたいな。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
ねえよ、みたいな。
ねえ。
スピーカー 2
ははははは。
スピーカー 1
世の中変えてなんぼだよ、みたいな。
なんだそれ。
ははは。
っていう、その、要は、一般的に言われる大企業病とか、
その、なんて言うんですね。
さらに今、
そういうのを、が、まあ、濃い集団なんでね。
多分ね、大きくなればなるほど。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
大きくなっていくんでしょうね。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
それを、こう、分かったつもりになって、プールでパチャパチャしてたのが、
少しずつ、その、川に行って、海に出て、外界に出て、っていう、
場面を与えてもらうことで、話に聞いてた嵐ってこんなにすごいんだ、みたいな。
大企業の病
スピーカー 1
死ぬ、死ぬ。
スピーカー 2
死ぬ、みたいな。
スピーカー 1
で、ギリギリのところで救ってもらって、だろ?つって。
お前、もっと頑張れば、お前、みたいな、のを、こう、いろんな人から、言ってもらって、
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
頑張ります、つって。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
だから、次は、なんか、もうちょっとだけ上手に泳げるようになったりとかして、
それの、繰り返しですよ。
多分ね。
スピーカー 2
仕事相手、その、エンドユーザー的な仕事相手が、
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
企業だったりするじゃないですか。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
で、よく、その、企業の論理、その、コスプレ論理とか、
もろもろ、いろんな、先ほどおっしゃったような、検討だけたくさんしてとか、
あと、都市、あの、立場が守る。
守れればよくて、本質論の話ができてないとか、
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
アウトプット出てない、みたいなのに、
いや、直面したでしょ、っていう、その、下界に出ても。
スピーカー 1
します、します。
スピーカー 2
しますよね。
うん。
めっちゃしますよね。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
そこは、そこは、どう思います?
その、
うん。
その、今、押し広げられてったっていうところと、
でも、結局、その、エンドトゥエンドで見たら、
実は、企業の中で働いてるみたいな、
企業と働いてるっていう感じで、
葛藤もあったんじゃない?
かなと思うんですけど。
スピーカー 1
一つの答えじゃないような気がするし、
まだ、自分も、なんというか、道半ばというか、
何かを見つけたわけじゃないですけど、
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
コスプレ会場の中で、コスプレ店員として、
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
コスプレ会場で演じるのと、
プロジェクトの意味
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
まあ、ゲストとして、
スピーカー 2
うんうん。
スピーカー 1
コスプレ会場でコスプレを演じるのでは、
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
まあ、やっぱり、後者の方が自由ですよね。
スピーカー 2
もちろん、もちろん。
うん。
うん。
スピーカー 1
そういう面がまずありますと。
あとは、
僕、基本的にプロジェクトマネージャーっていう仕事をするんで、
それも含めて、
フィールドの中のプレイヤーがどういうふうに立ち振る舞いをするのかっていうのも含めて、
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
メタ認知をして、
物事を進めていくっていう仕事だと思ってるんですよ。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
なので、
きっとこの仕事は、
彼はこういう言い方をするだろうなとか、
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
あるいは、この仕事はきっと、
10言ってるけど、4ぐらいで帰ってくるだろうなとか、
スピーカー 2
うん。
うん。
スピーカー 1
っていうのをメタ認知して仕事をするっていう役割をもらってると思ってるんで、
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
いや、くだらないなって思うこともあるけど、
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
それも含めてどう立ち振る舞うかっていうのが自分の仕事だっていうふうに思うから、
スピーカー 2
うんうんうん。
スピーカー 1
一緒なんですよ。
サラリーマンの時だってそうだからね。
一緒なんですけど、
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
だからそこら辺はやっぱりその、
押し広げられたんじゃないですか。
この2、3年でそこまで覚悟して働けっていうこと。
スピーカー 2
メタ認知度がやっぱり変わったのかな。
それとも、
うん。
スピーカー 1
メタ認知のゴールが、
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
サラリーマンの時はやっぱり怒られないとか、
組織としてのその手を守るとか、
スピーカー 2
はいはいはい。
スピーカー 1
なんか組織としてのリスクを取らないようにするとか、
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
そういうゴールだったのが、
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
要はその物事を進めないといけないっていう、
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
ゴールになって、
そのためにそのメンバーにどう走ってもらうかみたいな。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
じゃあ自分は誰にどういうパスを出して自分はどこまで走らないといけないのかみたいな。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
そういうふうに考えるようになったってことなんですね。
そういうふうに考えるようになったんじゃないですかね。
だから、
うん。
直接の答えになってないけど、
コスプレで自分なりの踊り方に固執してる人を見た時に、
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
どう思うかっていうと基本的には一緒なんだけど、
うん。
これまでと一緒なんだけど、
だいぶ気持ちが楽だっていうのと、
それも含めて自分の責任だって思うようになったっていう。
スピーカー 2
へー。
スピーカー 1
感じですかね。
スピーカー 2
へー。
そうか。
なんかプロジェクト全体が、
実は、
なんか成果を出すことが目的じゃなかったみたいな。
落ち、ありません?
なんか。
プロセスで、
なんかとりあえず、
社員の経験値を積ませるとか、
うん。
よくあるんですよ。
新規事業ワークショップとか、
ワーキングとかが設立されて、
実は新規事業なんかやる気なんてみじんもないのに、
うんうん。
新規事業を考える経験が大事だみたいな。
でも社員には、
これのどっかなんかいいやつがあれば、
事業化するとか言って口では言うんだけど、
スピーカー 1
うんうん。
スピーカー 2
実は全然みたいな。
そういうプロマネを、
そういうプロマネをする人たちの、
その新規事業ワーキングの事務局やりますとかね。
で、結果ふと開けたら、
何もする気がなかった会社みたいな、
そういうケースに、
巡り合ったりしません?
スピーカー 1
します。
スピーカー 2
しますよね。
で、外部から、
集中力と目標設定
スピーカー 2
絶対に前に進めようって思うけど、
結局、
いや、検討したことが大事だったねみたいな。
スピーカー 1
うんうんうん。
スピーカー 2
そこら辺の、
なんだろうな、
本音と建前みたいなギャップを、
外から、
スピーカー 1
うんうん。
スピーカー 2
経験すると、
やっぱり、
違うもんですか、そこは。
スピーカー 1
すごい、めちゃくちゃラッキーなのは、
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
僕はですね、めちゃくちゃラッキーなのは、
その、
トランビさんなり、
ケミストリーさんなりの中を、
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
提携事業者さんから紹介してもらう仕事については、
そういうことになったことは一回もないです。
スピーカー 2
あ。
スピーカー 1
ちゃんと、
物を世に出さないといけないよねっていう、
スピーカー 1
プロジェクトに入れてもらっているので、
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
あの、
そこはそれ目標でやれてます。
スピーカー 2
うんうんうん。
で、
スピーカー 1
たまに、
例えば、
行政みたいな、
スピーカー 2
うん。
仕事を受けた、
受けるときとかで、
スピーカー 2
うん。
待ち起こししたいって言っている、
スピーカー 1
街役場の人と会って話をしたら、
うん。
スピーカー 1
その人は隣町に引っ越してたみたいな、
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
なんかこの、
ね、
言動の不一致みたいなのが、
スピーカー 1
あることは、
まあ、
スピーカー 1
あるわけですよ。
スピーカー 2
うんうんうん。
スピーカー 1
仕事受けちゃったら、
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
まあ、
それはもうなんか、
期限まではやりきるのがやっぱり、
その、
礼儀だと思うから、
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
何だってやりきりますよ。
受けちゃったら。
ただ、
スピーカー 2
もう、
スピーカー 1
もう一回やりますかって言われたら、
ちょっと事情を考える。
スピーカー 2
うんうん。
スピーカー 1
いくら偉そうなことを言ったって、
独立事業者なんで、
その、
まあ会社なんでって言い方がいいかもしれないですけど、
評判あってこそじゃないですか。
まあ信頼あってこそじゃないですか。
スピーカー 2
はいはいはい。
スピーカー 1
だからその、
途中で投げ出すみたいなのは、
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
一番自分の命を縮めるんだと思うんですよ。
スピーカー 2
なるほどね。
うん。
スピーカー 1
どんなことだっても、
最後までやれることを、
その精一杯やると。
まあ結果ね、
出るか出ないかっていうのは、
自分の実力のところもあるんですけど、
そういう経験をしたとしても、
なんとかなるよっていう風に、
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
本気で思うから、
仕事の課題と自己規律
スピーカー 1
多分人を雇うんだと思うんですよ。
スピーカー 2
どうか、
そうなんだ。
スピーカー 1
うん。
最後土下座するわと思って。
スピーカー 2
うーん。
スピーカー 1
土下座しまうことだったら、
多分なんかあるでしょ、
きっと。
スピーカー 2
割とそういう、
なんか楽観主義なところが、
いいですよね。
スピーカー 1
いや、楽観主義ってことは事実として、
うん。
土下座200回くらいしたら、
仕事1個ぐらいあると思うんですよ。
スピーカー 2
もちろん。
いや、わかりますよ。
その感覚はね、
わかりますよ、すごく。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
なんかプライドとかね、
あと、なんだろうね、
人見知りとか、
自分からいけないとか、
なんかそういうのが、
いろいろ邪魔して、
できないんじゃないかって思うだけで。
うん。
スピーカー 1
多分それは、
目的が弱いんですよ。
スピーカー 2
いや、私じゃないですよ、
その、
怖い人っていうのはね、
そういうの怖がってる人っていうのは、
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
ただ、それだけじゃないかなって思うんですよね、
なんかね。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
困ってますって言えないというか、
なんかあったら何でもやりますって言えないというかね。
スピーカー 1
うんうん。
どうですか?
あやこぴーは最近、
困ってますとか、
助けてくださいとか、
やれることあったら何でもやりますとかって、
言ってます?
スピーカー 2
言ってない。
スピーカー 1
そうなの?
スピーカー 2
言ってないですね。
もう必死、
もう必死だから、
なんかこなすのに。
こなすって言ったら失礼だけど。
やりきるのに本当になんかもう、
大変っていうか、
パンパンなんでね、
ちょっと。
スピーカー 1
うーん。
まあ、でもね、
確かになんか新しい会社もね、
ありますしね。
スピーカー 2
そうですね。
新しい会社も2個あるんで。
2個あるから、
大丈夫?って感じ。
逆にね、
だから何かね、
集中を、
1個じゃなくてね、
ちょっと削ぎ落とさないと、
もう全ての質が、
もう落ちまくるなっていう感じ。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
ですね。
なんかフリーランスって、
その百姓的に、
あのー、
たくさんのなりわいを持っておいて、
まあ、リスク分散するじゃないけど、
まあ、
それとともにこう、
自分を大きくしていくみたいなね。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
精神的にも、
いろんな面でも。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
って思うんだけど、
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
ぶっちゃけそんなもう、
100個も、
もちろん無理だし、
もう10個すら無理だなっていう感じで、
なんか、
事業を、
自分だけで。
スピーカー 1
10個も無理でしょ。
スピーカー 2
いや、無理、無理だなって。
ほんとに。
だから。
スピーカー 1
無理ですよ。
僕もせいぜい5個ですよ。
スピーカー 2
せいぜい5ですよね。
ほんとそう。
私も今、
5かな、
5ぐらいですけど、
もうそれでもなんか、
生活の課題と自己管理
スピーカー 2
混乱してるし、
頭が。
やっぱあの、
1個に集中できていた、
あの時代、
会社員時代の、
あの時の集中力、
馬力が出ないんですよね。
うーん。
あそこのレベルまで。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
だってもう、
次の時間からまた別の打ち合わせが始まっちゃうから。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
とにかく、
そこの切り替えとかがすごい大変。
それは、
自分の、
関わり方が、
多分良くないんだと思うんですけどね。
スピーカー 1
うーん。
スピーカー 2
そんな器用にね、
自分の都合、
とか自分のやりたいように、
主張できる立場じゃないなと思うから、
まだ。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
そこのバランスがいつもすごいね、
崩れまくっててね、
大変な1年だったなっていう感じがしますね。
スピーカー 1
なるほど。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
じゃあその、
今年の目標はそこら辺で、
になってくるわけですか?
スピーカー 2
いやー、
そうですね。
とにかく目の前のことに一生懸命になりすぎて、
いて、
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
松剣さんみたいにさ、
毎日一応書いてるけど、
あれ夜書いてるから私、
いつもね、
なんかもやもやした状態でね、
1日が始まるんですよ。
あの、
朝、
起きて、
特に何もしないから。
で、
夜、
反省文みたいな感じで書いて、
そのまま寝て、
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
特にすっきりもせず、
朝始めるから、
なんかね、
ほんと毎日ね、
毎日の過ごし方として、
良くなかったなってすごい思う。
スピーカー 1
すると、
今年はどうなる、
どうなる感じになるんですか?
スピーカー 2
ね。
どうしよう。
どうしようかな。
どうしよう。
まあ、
どうしよう。
でもなんかほんとさ、
私ってそんな、
松剣さんみたいに、
ピリッとできない、
あ、やばい。
これまた怒られそうだな。
ピリッとできないんですよ、
なんか。
やんないだけですよとか言われそう。
なんか。
スピーカー 1
いやいやいや。
何に怒られるのかなと思って。
あ、僕にですね。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
本当に、
ノーとないと思いますけどね。
スピーカー 2
ニュースレターとか、
毎日続けるのも、
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
やると決めてやるだけでしょ、
みたいな感じのね、
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
ことを言っていただいたりして、
それで結構私は、
あの、
だいぶ、
変われたなっていう感じもするから、
そこだけなんですよ。
なんかね、
考えてる、
悩んでるだけで、
やんないんですよね、
やろうとして。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
早起きとか。
スピーカー 1
うん。
やってみたらいいんですよ。
スピーカー 2
眠いし、みたいな。
いや、ほんとつらいよね、
でもね。
スピーカー 1
つらい。
スピーカー 2
うん。
でもね、
スピーカー 1
だからその、
なんだったか、
なんかの本に書いてあったけど、
21日間、
物事を続けたら、
週間になる。
スピーカー 2
21日?
スピーカー 1
21日、
3週間。
スピーカー 2
3週間か。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
いや、そうですね。
スピーカー 1
だから僕、
最近も4時、
4時40分とか、
4時50分ぐらいに起きますよ。
目覚ましの前に。
スピーカー 2
すごいね。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
それ早く寝てるんでしょ、
でもやっぱ。
スピーカー 1
寝てる。
9時ぐらいに寝てる。
スピーカー 2
9時か。
めっちゃ早いね、
これ。
スピーカー 1
9時とか、
遅くとも10時。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
外行ってね、
なんか食事会とかがあったら、
遅くなっちゃうけど。
スピーカー 2
そうですよね。
それでまたあれですよね、
寝過ごすんですよね、
それで。
スピーカー 1
そうそうそう。
スピーカー 2
電車の。
そうそう。
スピーカー 1
飲んでる時から眠いのに。
スピーカー 2
なんかね、
その、
すごく安直に早起きしよう、
みたいな、
そんな覚悟で、
私はできないんですけど、
安直なそんな、
なんていうのかな、
早起きした方がいいらしい、
みたいな。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
っていうだけで、
この頑固な自分を説得はできないんですよ。
私。
はい。
だから、
でも本当ね、
いよいよ危機感は感じてますね。
このままの生活を続けたらまずいって。
スピーカー 1
うーん。
スピーカー 2
なんか充実感はあるけど、
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
まずいって思う、
すごい。
スピーカー 1
なーるほどねー。
スピーカー 2
うん。
でも、
幻灯も、
すっごい自由気ままな感じかと思ったら、
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
いや、
かなり自己規律とか、
自分のマイルールとか、
スピーカー 1
うんうんうんうんうんうんうんうん。
スピーカー 2
結構大事だなって思ったりもいだけど、
思いますよね。
スピーカー 1
うんうん。
めっちゃ思う。
スピーカー 2
ね。
スピーカー 1
めっちゃ思う。
スピーカー 2
社会のしがらみとかは、
気にしなくて、
あんまり良くなったかもしれないけど、
比較的。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
逆にその、
外部が決めてくれてた出社時間とか、
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
そういうものがない分、
うん。
自分の漁し方とか、
なんか朝、
早起きがすごい苦手でも、
やってみることの価値とか、
それを続けること、
その意味とか、
この、
40年間、
ダラダラ生きてきた私にとってはですよ。
外から決めてもらって。
結構、
このまま続けたら、
本当不幸になりそうな気がするね。
スピーカー 1
うん。
自分で決めて、
自分で動くって、
まあ、
考えてみれば普通だから。
スピーカー 2
うん。
早起きの苦労とブログ習慣
スピーカー 1
あと、
どこかで、
その生活をしないといけないわけでしょ。
それが60歳なのか70歳なのか分かんないけど。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
じゃあ早めの方がいいんじゃないですか。
だから今、
正解だと思います。
うん。
スピーカー 2
朝、
早起きするとき、
すっごい、
なんか、
外暗いし、
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
暗いし、
4時50分とかって、
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
うわー、
起きたくないとかないんですか、
そういうの。
スピーカー 1
あります。
スピーカー 2
どう、
どう打ち勝ってんですか、
ご自身のその。
スピーカー 1
早く寝る。
早く寝る。
スピーカー 2
やっぱ早く寝ないと起きるの、
めっちゃ辛いでしょ。
スピーカー 1
辛い辛い辛い。
めっちゃ辛い。
スピーカー 2
ですよね。
うん。
スピーカー 1
ただ、
その、
僕3年、4年ぐらいずっと4時、5時に起きてるから、
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
0時に寝ても5時に起きるし、
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
8時に寝ても、
8時に寝たらさすがにね、
3時ぐらいに起きちゃいますけど、
スピーカー 2
うんうんうん。
スピーカー 1
なんか、
比較的10時ぐらいに寝ても5時に起きるし、
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
なんとなく5時ぐらいに起きるのが、
普通。
スピーカー 2
それやる前は、
早起き苦手でした?
スピーカー 1
いや、
したことないですよ、
早起きとか。
スピーカー 2
ギリギリに起きますよね、
やっぱり。
スピーカー 1
ギリギリ。
スピーカー 2
なんか、
ね、
逆算して。
スピーカー 1
そうですよね。
運動不足だから外歩こうと思って、
スピーカー 2
うんうんうん。
スピーカー 1
で、4月ぐらいから会社行けなくなって、
どんどんどんどん暑くなるから、
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
朝早く行こうみたいな。
スピーカー 2
うんうんうん。
スピーカー 1
だって、
で、別に会社を作ったもののやることもなく、
じゃあまあ、
なんか歩くことと書くことしかできねえかみたいな。
スピーカー 2
うんうんうん。
スピーカー 1
なんでブログが、
ブログを始め、
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
まあ、なんか1日仕事しないといけないから、
とりあえず6時までに上げるってことにしよっかみたいな。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
で、ブログ書いてたら、
なんか、
いつの間にかそういう習慣になったっていう。
スピーカー 2
うん。
なるほどね。
そうだよね。
そうか。
ちょっとね、見えてきました、私。
スピーカー 1
本当ですか?
早く寝ます。
スピーカー 2
あのね、
やっぱりね、
緊迫感がないんですね。
なんだかんだね、
トントン拍子でうまくいってくからね、私。
スピーカー 1
あー、なるほど。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
トントン綾子。
スピーカー 2
トントン綾子ですね。
だからね、
切迫感がないんですよ。
まずいっていうような。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
よくなかったね、これは。
スピーカー 1
いやいやいやいや、
いい、
うまくいってることは別にいいことじゃないですか。
スピーカー 2
まあ、そう。
ありがたい。
ありがたい。
全部ご縁なんでね。
スピーカー 1
うんうんうん。
スピーカー 2
けど、
切迫感と感謝の気持ち
スピーカー 1
その、
その人にしかわからない、やっぱり、
悩みのその進行度ってありますよね。
スピーカー 2
あります。
スピーカー 1
だから、
それはちょっと笑っちゃいけないね。
スピーカー 2
まあまあ、
いいですね。
また、
頑張りましょう、じゃあ。
スピーカー 1
そうですね。
今年は、
スピーカー 2
新しい年。
うん。
スピーカー 1
今年は、
去年より、
面白い年に。
まあ、僕らはなんかね、
こう、
ある時から、
今年が去年より面白かったっていう、
うん。
時代になってるわけじゃないですか。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
今のところね。
スピーカー 2
今のところなってる。
うん。
スピーカー 1
なので、まあ、それに感謝して、
そうですね。
スピーカー 2
今年は、
スピーカー 1
去年より面白くするっていう、
それがたぶんね、
スピーカー 2
いや、そうしよう。
スピーカー 1
周りの人に対する、
恩返しになるんだよ。
スピーカー 2
わあ、かっこいいっすね、それ。
なんか。
スピーカー 1
ははははは!
スピーカー 2
はははは!
スピーカー 1
いやいや、だって、
そうでしょ?
スピーカー 2
うん、
そうですね。
うん。
うん。
そうだな。
いや素晴らしい、
ほら、
くだらないものを買った話から、
すぐです。
すごい展開したいでしょ
スピーカー 1
本当ですね
じゃあ今年もくだらないもの買います
スピーカー 2
ぜひぜひ
貯めといてください
スピーカー 1
来年報告します
こんなくだらしいもの買いまして
スピーカー 2
とりあえず私はアマゾンに連絡してね
発表しようと思います
スピーカー 1
僕だから相手以下ももう一個買って両面にする
スピーカー 2
あとじゃあコンポストは募集していいですか
スピーカー 1
そうですねコンポスト募集してください
スピーカー 2
わかりました
スピーカー 1
コンポストのバッグ1個
中のコンポストになってないコンポストもどき1個
あとその袋に入れる
コンポストする前のコンポスト
この3点セットで
3点セットで送りつけると
スピーカー 2
わー
新春特別プレゼント
スピーカー 1
新春特別プレゼント企画コンポスト
スピーカー 2
コンポスト
皆さんじゃあご応募お待ちしております
スピーカー 1
はい
スピーカー 2
松茂さん今年もよろしくお願いします
スピーカー 1
今年もよろしくお願いします
スピーカー 2
いろいろまたやりましょう
スピーカー 1
はい
スピーカー 2
では皆さん
良い1年を送りましょう
スピーカー 1
はいでは皆さんにも良い1年を
スピーカー 2
願っております