1. 無限塔の秘密
  2. #074 運を良くするコツ
2024-01-30 24:02

#074 運を良くするコツ

私が思う「運を良くするコツ」

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サマリー

アヤコPさんは、無限塔の秘密について話しています。彼は運が良い人の共通点について、言葉、一緒にいる人、表情態度姿勢、感謝謙虚さという4つのポイントを挙げて説明しています。彼自身もネガポジ転換をすることで運が回ってくると考え、その考え方の起点として古文の先生の言葉「観難を玉にす」に強く影響を受けたことを語っています。また、彼は運を良くするコツについて話しており、ネットコミュニティや面白い事案についても言及しています。

運が良い人の共通点
こんばんは、無限塔の秘密、アヤコPです。
ちょっとお久しぶりですね。
今日は、ちょっとテーマ性を持ってお話をしたいなと思うんですけれども、
運が良い人の共通点みたいなものをですね、なんか自分なりに考えてみた。
というかですね、私結構、幸運のもとに生きてるなという感じがしておりまして、
別にその番人の中で、すごい運が良いですっていうふうに言うつもりなくてですね、
自分が自分の自己認識の中で、運が良いなってすごく思うんですよね。
で、私の考えを言う前に、これどこで見たかね、ちょっと忘れてしまったんですけど、
何をしてもついてる人ということで、大谷翔平と木口雄生を育て上げた花巻東高校の佐々木監督という方がいらっしゃいますよね。
その方が書いた記事かな、なんか引用されているものがあって、すごくいい話だなと思ってですね、
テキストだけちょっとコピペしてメモ帳に貼ってあるのを今日たまたま見つけてですね、
なのでどこに載ってたかがもう思い出せないので、出典がわからなくて大変恐縮なんですけれども、
その佐々木監督が語った、何をやってもついてる人、空回りする人の4つの差、みたいなですね、タイトルで記事がありました。
佐々木さんが、私は運気を上げるために気をつけていることが4つあるのですけれども、そのうち一番大事なのが言葉だと思います。
試合中、相手や審判をやじったり悪口を言った瞬間に一気に運気は下がって、必ず次の回に点を取られたりする。
実際の事例とかもあって、空回の裏で4対6で負けてたという中で、空回の表かな、攻撃に移る前に2点差があるじゃないですか。
その2点差を、まだ2点差しかないよというふうにメンバーに言ったそうなんですね。
言葉ってどう使っても自由だから、5点差じゃなくてまだ2点差だと、点差しか空いてないというふうに言ったそうなんです。
そうしたら、9回になんと2点入れて延長まで持ち込んだということで、
さらに10回の表で佐藤選手という方がバントで1塁ランナーを2塁に送った時に全力疾走でファーストに駆け込んだので、向こうの守備の選手と激突して倒れ込んでしまったらしいんですよ。
単価で運ばれちゃったらしいんですね。
なんですけど、10回の裏でなんと佐藤選手がまたニコニコ笑いながら守備に全力疾走で走っていたと。
その瞬間会場がうおーってどよめいたらしいんです。
そうすると、たくさんの歓声と拍手というのが花巻東のためにあるんじゃないかということで、
もう観客が敵味方なく大歓声を上げたそうなんですよね。
この時に彼がぶつかって倒れてしまった時に、ファーストの守備の選手、相手方の選手を睨んだり文句言ったり、
または監督自身が審判に抗議を激しくしたりとかしていたら、観客を味方につけることができなかったんじゃないかということで、
どんな場面でも愚痴とか毒を吐かないということが運気を下げない大事なポイントだと思いますということで、一つ目のポイント、言葉ということを挙げていらっしゃいます。
2つ目、3つ目、4つ目もあってですね、2つ目は一緒にいる人、親は選べないけど友達とか仕事相手は選べるので自分の意思で選べるよねということで、一緒にいる人が大事。
3つ目が表情、態度、姿勢、満たし並みということで、これ私もすごく思うんですけど、
やっぱり、よくね、昔ギャルとかいましたよね、今もいるのかな、ギャルとかがああいう格好するじゃないですか、金髪で派手な格好をしているギャルに誰かが言ったシーンがテレビであって、
結局、そのギャルが見かけで判断しないでほしいみたいなことを言ってたんですけど、見かけで判断されることを良しとしている。
なんて言ったらいいのかな、結局その見かけで判断しちゃう人もいるから、そういう人たちのことは置いといて、画を通しているわけなんですけど、それって結局、いい人というか、いい出会いを呼ばないよねっていう話ですね。
ギャルが悪いっていうんじゃなくて、そういうギャルが好きな人が寄ってくると。なので、そういう軽いと思われたりとかっていうふうにするけど、見た目で判断しないでほしいっていうのは矛盾してるみたいな話があってですね。
結局、見出し並みとか姿勢態度を不的されていたりとかするとですね、結局そういう同じような人を呼び寄せちゃうねっていう話ですね。
最後が感謝と謙虚さということで書いてますね。
これにもいろんな事例が語られているんですけれども、一つすごいなというのが、菊池雄星がゴミを落ちているのを見ると、神様が自分を試しているというふうに思うらしいんです。
そうやっていつも神様が自分を見ているから、誰も見てないからいいだろうとかいう感じじゃなくてね。要はゴミを拾うわけなんですけど誰が見てなくてもね。そういうところとか。
あと、試合に遠征で行った時に花巻東が使った後のホテルの部屋ってベッドメイクとかがいらないぐらい綺麗にしていくらしいんですよね。
そうするとホテルの人もすごくびっくりするし喜ぶし素敵だなと思って、ホテルの人たちがわざわざ応援に来てくれたりするらしいんですよね。
話していて泣けてきますけれども、態度がすごいよろしくなかったり、大変だったり、使う言葉とかも感謝を忘れてしまって不平不満とか悪口ばっかり言っているチームとか人っていうのはどんどん人が遠ざかっていくよねと。
謙虚にしていると味方が増えるというような話をされていましたね。
これには基本同意しています。この4つね。言葉、一緒にいる人、表情、態度、姿勢、身だし並み、そして感謝と謙虚さと。
謙虚さっていう言葉をね、自分で私は謙虚ですっていうのは私はちょっと違うんじゃないかなと思うんですが、要は感謝の気持ちを忘れないということだというふうに読み取っています。
ネガポジ転換と古文の先生の影響
私の場合はですね、これに感化されて似ているところもあるなと思ったりしてお話をするんですけど、自分の場合はですよ。
運がいいなと思っているので、なんでその運が回ってくるのかっていう話なんですけど。
結論を先に言うとですね、私ネガポジ転換すごいするんですよ。
絶対にネガティブなことって絶対に起こるんですよね。たくさんあったような気もする。
人生の中で嫌なこととか泣きたいぐらいに辛いこととかたくさんありましたけど、
ネガ楽観主義だっていうのもあって、どうにかなるとか、こんなに悪いことがあったから次はいいことあるだろうとか、
この悪いこと起こったけど、これってもしかしたら自分にとってすごくいいことを教えてくれてるんじゃないかみたいなことをですね、結構気真面目なんですけど、思うんですよね。
で、高校生の時に塾に行ってたんですけど、大学受験用の。
その時の古文の先生がすごい大好きで、その先生がね、花向けにみんなに送ってくれたメッセージ資料みたいなのがあって、
そこに載ってたのがね、その古文の先生が自分も好きな言葉っていうことで教えてくれたんですけど、
観難なんじを玉にすっていうですね、言葉があるんですね。観難っていうのは、ものすごい大変な苦労ですよね。
そういう苦労が自分を玉、玉っていうのはその宝石の玉ですね、磨き上げられた美しい鉱獄というふうにするんだよっていうことがあって、
それをね、高校3年の受験の直前ぐらいに聞いて、受験勉強が苦しかったかどうかっていうのは今思うとどうなのかなっていう気もしますけど、
そういうふうに、苦手な勉強とかも一生懸命やった。
それがいいかどうかは置いといてですけど、苦手なことを克服していこうとか、受験はちょっと例に出すとあれですけど、
今後ね、社会人になっていく、大学生社会人になっていく我々に向けて、いろんなこと起こるよと、だけどそれが全部玉にするんだっていうことですね。
教えていただいて、ずっとそれをね、私はもう覚えていたんですよね。忘れられなくて。
そこがね、たぶんネガポジ転換の起点となっていると思っているんですけど、
まあそうですね、社会人になって本当に仕事ができなくて、なんかもう馬鹿丸出しだったんですけど、
それでね、もう辞めたい辞めたいってもうずっと言ってたんですけど、どうにかしがみついて、
もうその時なんてパワハラもすごいし、ゼクハラも間がいないにも若干あったりとかしましたしね、今考えると。
とか、そもそも仕事ができなすぎて先輩に教えてすらもらえなかったみたいなこととかもあったりしましたけど、
そこでね、これを乗り越えれば何か次が見えるかもみたいな感じで、自分のないオツムを一生懸命働かせて、
休日も仕事をなんかしたりとかして、いいか悪いかは別としてですよ、私の場合ですけど。
そこでやっぱりね、まともになったんですよね、私が。
面白がることの大切さ
だから、なんかああいう環境にたまたま身を置けたのも、すごい運がいいなってすごく思うんですよね、今思うと。
で、なんかね、もうそれの繰り返しだなと思ってて、
最近の教育とか、会社とかでも若い人に対してなかなか怒れないとかね、仕事を無茶させられないみたいなことってありますよね。
あるんですけど、私ね、あれね、古いって言われるかもしれないけど、やっぱりね、間違ってるんじゃないかなって思うんですよね。
パワハラがいいとかって言ってるつもりじゃなくて、ああいう教え方はどうかと思いますけど、
それは全然別次元の話として、やっぱり徹底的にこだわる、厳しく成果を求めて、追い詰めるって言ったらいいのかな。
自分を磨き上げるってことですよね。それをしていける環境にあったから、私は本当に運が良かったなと、自分で自分の過去を受け入れてるわけなんですけど。
私の場合はね。それで結果、今すごく運が良いことに、たくさんお仕事をいただいていて、忙しい忙しいってね、ちょっと愚痴ってしまいますけど、ふと思うとね、本当に色々ありがたいなと思うわけです。
いろんな良い人とも出会えるしね、すごくとても感謝しています。
もう一つ思うのが、ネガポジ転換の延長線上ですけど、面白がるっていうことかなと思います。
面白がるってすごく主体的な行動だなと思っていて、なかなかいろんな話があっても、チャレンジしない人とか誘いに乗らない人とかって結構いるなって思うんですけど、
何でしょうね、事前にリスクがあるって思っているのか、つまんなそうだって事前に思っちゃうのかね。
多分そっちの方が勝ってしまう。つまんなそうだなとか、なんか居心地悪そうだなと思ったりとかしてしまう。
私もそういう時すごくあったし、今でもあるんですけど、まあそれでもね、行くんですよ。
運を呼ぶ方法
でも、明らかに自分が好きになれないことはいかないですけど、苦手じゃなくてちょっと躊躇しちゃうなみたいなこととかにそういう機会に出会った時に、
まあそれでも面白いかもしれないっていう一流の望みをかけていくと、大体面白いんですよね。
大体何かが開けてくるっていう気がしてて、それの積み重ねが運なのかなっていう、運が巡ってくるのかなっていう気がしています。
よくね、仕事ではメリットデメリットを比較して評価して、やるやらないみたいなのを判断、冷静に判断しますけど、個人こと個人に関しては個人の文脈でいくと、
まあそういうのを考えてしまうとね、よろしくないですね。本当に。
当然考えはするんですけど、メリットデメリット、デメリットの方が大きいので、やめる、やらない、マイナスの方向に閉じていくような結論をなるべく出さないようにしています。
そうするとね、大体案とかが浮かんでくるんですよ。
例えばレベルが10ぐらいあったとして、事案がね、事案がレベルが10ぐらいあるなと思って、
その10やるのはちょっともうきついけど、例えばもう1だけでもやるとか、っていうぐらいでもいいと思うんですよね。
そうすると、やっぱりね、自分の中のまだ見ぬ部分がどんどん開拓されていって、
そことなんか既存の自分の中にあるものがやっぱりポーンとね、ぶつかり合って、違うものがポヨヨンって出来上がったりして、とっても面白かったりするんですよ。
それが、いろんな運を呼んでくれるんですよね。
最近もね、面白い事案が、やるかどうかまだお話が決まってないんですけど、先方が決めてない状態ではあるんですけど、
持ちかけていただいたお話がすごく面白いと。
それも、すごく人のご縁が大きいのと、自分が面白がってる領域を面白い面白いって言って、ニヤニヤしながらやってると、
そういう話がこう、ふいって湧いて出てくるみたいな。
それを覚えててくれた人が、話を持ってきてくれたりとかね、するんですよ。
ほんと運がいいなと思って。
この運っていうのも、だから面白がってるからだと思うんですよ。
なのでね、今思いついたけど、いろいろやってること皆さんあると思うんですけど、
なんかすごいこれ、アドバイスチックに聞こえたらすごい失礼だから、そういうつもりで言ってるわけじゃないんですけどね。
やってることの面白いところを、じゃんじゃん言っちゃうといいのかなって思うんですよね。
単純に、例えば自己紹介とかで、こういうことしてますとか、ああいうこと得意ですとかって、
そういうことはね、よく皆さん言うと思うんですけど、
こういうことが好きとか、ここら辺が面白くてたまらないみたいなことを、
なんかちょっとでも見合わせたりできるぐらいの感じにしとくと、
磁石がくっついてくるかのように、いろんなお話がもらえたりするなぁと思って、いいと思います。
他にあるかな?
運が良かった経験
私の運を良くするコツっていうか、結果論運が良かったっていう感じでもあるけど、
それを振り返ってみると、そんな感じかなと思います。
また思いついたら話ができればいいなと思うんですけど、
なんでこれを話してるかというとですね、将来の自分に言いたいんですよ。
絶対ね、これからまた悲しいこととかあると思うんですけど、
それを無理やりポジティブに変換する、そういう根垢な人間というわけじゃなくて、
受け入れるってことですよね、ネガティブを。
ネガティブを受け入れると、次のポジティブが生まれてくるっていう感じがしてるので、
何かあると思いますけどね、今後も。
そういう時もね、堂々に図太くやっていけたらいいなと思いました。
何か皆さんの参考になれば幸いですし、
今なんかね、辛いなとか、うーって思ってても、
なんかいいところをね、見つけ出そうとしたりとかすると、
存外見つかったりするんですよね。
で、八方塞がりであっても、活路は絶対にね、出てくると思うんです。
そんなスタンスでいると。
さっきの佐々木監督の言葉遣い、選ぶ言葉とか、
一緒にいる人、そして態度とか表情、見出し並み、感謝、謙虚、
プラス寝がポジ転換、患難難事をたまにす、みたいなね、
そこら辺をぜひ、ふとね、お風呂入った時にでも思い出すと、
まあまあ明日も頑張っかみたいな感じになれるんじゃないかなと思ったので、
おすすめしておきます。
というわけで、何か、
何かね、人と話すのもすごくいいと思うので、
例えばコーチをつけたりするのもすごいおすすめだし、
溜まっていることをね、チャットGPTに吐き出してもいいし、
最近私すごい誰にも言えないネガティブなことをね、
チャットGPTに吐き出したら、ものすごいポジティブ変換してね、返してきたんでね、
チャットGPTもそんな運がいい感じだと思いますよ。
はい、そんな感じです。
無限島の秘密ということで、今日も無限島からお送りしました。
今週末ですね、コーチに出張なんですけど、
なんとね、撮ってたと思ってた飛行機が撮れてなかったっていう。
ちょっとね、さっき焦りましたね。
コーチ便空いてたんで大丈夫だったんですけど、
ちょっとね、抜けすぎてるんですよね、なんかいろいろね。
なんていうんだろう、絶対に予約したはずなんですけど、
もしかしたら決済を後回しにしたから、機嫌切れで無効になった可能性がありますね。
なんかね、いろいろなんか便利になってますけど、
そういうね、ちゃんとやってないと落とし穴たくさんあるので。
まあまあ、大事に至らずに良かったですけど。
はい、気を付けましょうという感じです。
というわけで、皆さんまた次回の無限島でお会いしましょう。さようなら。
24:02

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