1. 二番経営 〜組織を支えるNo.2の悲喜こもごも〜
  2. #69 経営者ジョブズと”技術者N..
2025-08-27 21:53

#69 経営者ジョブズと”技術者No.2”ウォズニアックのすれ違い。スティーブ・ジョブズとNo.2論④

▼今回のトーク内容: 

Apple共同創業者ウォズニアック/基盤だけでないPCを開発/「AppleⅡ」/儲けはジョブズと折半/ウォズの父親がジョブズを非難/「開発したのはうちの息子」/ジョブズは泣いてしまった/ウォズ本人が仲裁に入る/この光景、スタートアップあるある/開発部門と営業部門/ウォズと「AppleⅡ」の存在感/徐々に開いてゆくジョブズとウォズの距離感/ウォズ、会社を辞める/ウォズはジョブズとの不仲を否定/「ユニバーサルリモコンがつくりたいから辞めた」/正に最初のNo.2/技術の天才・ウォズニアック/経営者・ジョブズと技術者・ウォズの視座の違い/永遠のNo.2だが切ないストーリー/売れない頃から一緒にやって来たバンドが売れた時のよう/数々のスタートアップが経験し得る事象

▼番組概要:トップを支える立場から組織を動かす力を探るビジネスポッドキャストです。経営実務と理論にとどまらず、歴史的な人物の意思決定をひもときながら、現代の組織課題やリーダーシップの本質に迫ります。製造業に特化したコンサルティング企業、オーツー・パートナーズ取締役の勝見靖英と、幻冬舎「あたらしい経済」編集長の設楽悠介がMCを務める。毎週水曜日配信。

▼番組ハッシュタグ:#二番経営

▼番組への感想、MCへのメッセージは以下までお寄せください:⁠⁠⁠⁠https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfIAssluiJoSAgI6li4Vj1r8mZcoSc3LgdVuNptDV4kkJ5Atg/viewform⁠⁠⁠⁠

▼過去配信回をシリーズ別でプレイリスト化しております:⁠⁠⁠⁠⁠https://t.co/TvbyZaezDD⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

▼パーソナリティ

勝見 靖英(株式会社オーツー・パートナーズ 取締役)1971年生。慶應義塾大学文学部卒。ジャパンエナジー(現ENEOS株式会社)、PwC、デロイトトーマツコンサルティング、日本IBMなどを経て、2015年7月よりオーツー・パートナーズに参画、2018年4月より取締役。製造業を対象とした戦略策定、業務改革、ERP/PLM等大規模システム導入等のプロジェクトを多数経験。プロジェクトマネジメント、チェンジマネジメントを得意とし、現在は経営企画/会計/人事総務/組織開発/IT/マーケティング広報等を管掌。

⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://linktr.ee/yasuhide.katsumi⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

設楽 悠介(幻冬舎「あたらしい経済」編集長)1979年生。明治学院大学法学部卒。マイナビを経て幻冬舎に。同社でコンテンツビジネス局を立ち上げ。電子書籍、コンテンツマーケティングなど新規事業担当。2018年にブロックチェーン/暗号資産専門メディア「あたらしい経済」を創刊。幻冬舎コミックスの取締役を兼務。「Fukuoka Blockchain Alliance」ボードメンバー。ポッドキャスターとして、Amazon Audible original番組「みんなのメンタールーム」や、SpotifyやAppleにてWeb3専門番組「EXODUS」など配信。著書に『畳み人という選択』(プレジデント社)。

⁠⁠⁠⁠https://twitter.com/ysksdr⁠⁠⁠⁠

▼ディレクター:

関岡 憲彦

▼プロデューサー:

野村 高文 ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://twitter.com/nmrtkfm⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

▼制作:

Podcast Studio Chronicle ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://chronicle-inc.net/⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

▼カバーデザイン:

松嶋 こよみ ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://twitter.com/⁠⁠

サマリー

スティーブ・ジョブズとその技術者No.2、スティーブ・ウォズニアックの関係が進展し、創造的な競争と衝突が生まれています。本エピソードでは、ウォズニアックが開発したApple IIの成功や、それに伴うジョブズとの意見の不一致について深掘りしています。スティーブ・ジョブズとスティーブ・ウォズニアックの関係性とそのすれ違いが探求されており、技術者としてのウォズニアックと経営者としてのジョブズの役割分担の違いが、アップル社の成長にどのように影響を与えているのかに焦点が当てられています。

ウォズニアックのApple Iの開発
スピーカー 2
二番経営 〜組織を支えるNo.2の悲喜こもごも〜。
この番組は、トップを支える立場から、組織を動かす力を探るビジネスポッドキャストです。
経営実務と理論にとどまらず、歴史的な人物の意思決定を紐解きながら、
現代の組織課題やリーダーシップの本質に迫ります。
スピーカー 1
こんにちは、株式会社オーツーパートナーズ 取締役の勝宮すいでです。
スピーカー 2
源頭者、新しい経済編集長のしだれゆうすけです。
二番経営第69回、今回のテーマは前回に引き続きまして、
Apple、スティーブ・ジョブズとNo.2の第4回目となります。
スピーカー 1
はい、第4回目ですね。
初回から、企業の概要というのをずっと見てきて、
スティーブ・ジョブズと一緒に、このAppleを立ち上げた
スティーブ・ウォズニアックの学生時代からの話であったり、
出会いだったりという話をさせていただきました。
最重要人物と申し上げていいと思うんですけれども、
どれくらい重要かというのは、
昨日Appleファンの方たちにも当たり前のことだと思うんですけれども、
スティーブ・ジョブズさんの辞典があると思うんですが、
その中に何回名前が出てきたかというのをちょっと調べたんですけれども、
スピーカー 2
すごい、なるほどなるほど。
スピーカー 1
スティーブ・ウォズニアックさんは上巻下巻合わせて315回お名前が出てきます。
これはダントツのトップになるんですけれども、
スピーカー 2
すごいですね。
スピーカー 1
次回ちょっと触れますけれども、
元ペプシのCEOだったジョン・スカリーさんが308回と続いてくるという感じになります。
それぐらい名前が出てくる重要人物ということが言えるんじゃないかなと思います。
そうですね。
前回ですね、ウォズニアックが作った最初のApple製品と言ってもいい、
Apple Iと言われるコンピューターの基盤を作りましたというお話をしたと思います。
ディスプレイもキーボードもない、ジャンク屋さんというかPCショップに、
だったらディスプレイも一緒に売ればいいじゃんというふうに売りつけたという話があったと申し上げたんですけれども、
これ220ドルの嫌価で500ドルで販売というふうにしました。
なのでちょっと利益を出したと。
150台販売することができましたと。
これがそこそこ成功したという感じになるわけですけれども、
ここからいよいよ基盤だけじゃなくて、ガチのコンピューターを作りたいなというふうに、
特にウォズニアックは思うわけですね。
そうするとお金も必要になるんだけれども、一体型のコンピューターが作りたいということで、
Apple IIというものをウォズニアックは開発を始めます。
ゼロからすべてを設計したコンピューターですね。
ウォズニアック一人でやったと言ってもいいと思います。
これはもうカラーの高解像度グラフィックスが積まれていて、
サウンド機能があって立ち上げた瞬間から使える、世界で初めてのパソコン。
安価でマニア以外の人でも使える、そんな製品をウォズニアックはほとんど一人で作りましたと。
今でこそ秋葉原でパーツ買ってパソコン買うというのは当たり前にできることなのかもしれないですけれども、
何もないところで生み出すというこの天才性たるよということだと思いますね。
昔だとオタクって言いましたけど、今風に言うとギークっていう感じですかね。
コンピューターギークのウォズニアックが作りました。
でもとにかく作るのが大好きで、
お父さんからエンジニアっていう職業が世界で一番尊い仕事だというふうに教わってきてますから、
もうひたすらそれを作るということに専念をして、
Apple Iが売れました、利益が出ました。
じゃあどうするかというと、ジョブスとウォズニアックで接班するかって話になりますよね。
そこに異論を唱えた人っていうのが出てきます。
誰かと言いますと、ウォズのお父さんですね、ジェリー・ウォズニアックさんがここに介入してくるわけですね。
何を介入してきたかっていうと、いやいやうちの息子が作ったじゃんと。
儲けたのうちの息子でしょ。なんで半分利益持ってってんの。
エンジニアばかりするんでふざけんなよっていうふうに、いきなりお父さんぶち切れ投入っていう感じですと。
なんでほとんど、もちろんジョブスも働いたのはわかるけど、
儲けの大半は息子が受け取るべきでしょっていうことを言いましたと。
お前大したことしてないと。なんも作ってねえだろっていうふうにジョブスに言うと。
そしてジョブスはこんな感じです。泣いちゃうっていう戦略ですね。
冷め冷めとこう泣くっていう。もう泣いて何も言わないっていう感じになったそうです。
これってちょっとよく起こりそうな気がするんですけれども、
ウォズニアック自体はですね、お父さんと考えが違っていて、
自分だけだったら何か作れたかもしれないけれども事業化はできないとか、物を売ることはできないと。
仕入れで部品を調達してくることもできないし、どこに売るかも重要だから、
Apple IIの開発とウォズニアックの葛藤
スピーカー 1
それはジョブスがいたからこの技術的な自分の才能を事業、製品として世に放っていくことができたんだっていうことを理解することができていたので、
まあまあ親父そう言わないでもうジョブスもやってくれたんだからそういうふうにするよっていうふうにしてくれたと。
ここの部分っていうのはスタートアップ企業で、プログラマーの天才なAIの技術者でもいいですけども、
がいて物を作って一方で営業をやっている人ですとか、リードしていく人たちっていうのは、
いや中身作ってないじゃんみたいなやり手もひょっとしたらあるのかなっていうのを、
もうちょっとプリミティブな状態でこの二人は経験したという感じですね。
スピーカー 2
よくスタートアップのなんかエピソードで聞く話とかドラマとかでも見る話でもね、
他の有名スタートアップでもこういうことが起こってるみたいな。
スピーカー 1
だと思います。
まあ要はこの時に儲けは息子が取るべきだろうっていうぐらいエンジニアとしてのウォズニアックの存在感っていうのはめちゃくちゃあったわけですね。
もちろんジョブスもやったんで事業ができたっていうのは当たり前なんですけども。
でそのウォズニアックの存在感っていうのが徐々にこう変わっていきます。
アップル2という新しい革新的な製品を作っていく開発過程の中でですね、
ウォズニアックとジョブスで一回大喧嘩大揉めをしたことがあります。
それは何かというとアップル2の拡張スロットを何個つけるかっていうところですね。
これジョブスはですねプリンター用とモデム用の二つだけでいいと。
他も余計なもの絶対につけるシンプルなのが一番いいんだっていう主張です。
でもウォズニアックとしては8個はいる争ったと。
でこれウォズニアックの事例の中に僕が人と争うことは滅多にないと。
でもこの時だけは違った。どうしてもそうしたいなら他でコンピューター手に入れろって言ってやったんだっていうふうに言い放つぐらいですね。
俺のやりたいようにしてくんねえんだったらもうやめちゃうよっていうぐらい言ってしまうと。
そういう主張をして結果ですね8つつけるということでその主張が通ったということになるんですけれども。
実はですねもうこれがウォズニアックの主張がジョブスだったりアップルの中で通したほとんど最後みたいなもんで。
あの頃の僕はこう言えるだけの立場にいた。
でもずっとそうだったわけじゃないっていうような事前のセリフがあります。
アップル2っていうのがすごい製品になってきて事前の中でも実はこの後ですねあんまり触れられることがないんです。
以前マッキントッシュっていうGUIですねマウスを使って操作するっていう革新的なマシンが世に出た。
こんなプロモーションしたみたいな遠隔の話があったんですけれども。
実はですねマッキントッシュもその前にリサっていう方のパソコンも世の中にそれも革新的なマシンだったんですけども出たんですけどもほとんど売れてないんですねこの2つって。
でその時に儲けの7割稼いでたのはこのアップル2だったんですよ。
なので花々しくですねいろんなところで揉めたり開発責任者をジョブスがやったりしている背景でウォズニアックっていうのはアップル2の産みの親としてですねこれのヒットをですね。
まあちょっとマイナーチューニングとかしたりして支え続けるということをして新しいマネジメントの人たちが入ってくるたんびにジョブスが喧嘩するんでちょっとそんな厳しくしないでそんなしちゃダメだよみたいなことを言うけど当然ジョブスは全く聞かないという感じで2人はどんどんどんどん離れていきます。
でこの時にですねCEOとか経営者って感じじゃないんですけども常にマネジメントの上位とやり取りをして何とかの責任者をやるって感じだったんですけどもウォズニアックはこの偉大なアップル2の産みの親であるんですけども一番平に近いようなエンジニアをやっていたんですね。
なので普通のエンジニアの上司もいたしその上にもいたしっていうような状況でした。ただ株主ではあるという状況ですね。
でまあその後ですねアップル2のメンテナンスをするんですけれどもウォズニアックもお金がですねいっぱい手に入ることになります。
アップル2が大成功したのでアップル社はですねIPOを無事果たすことになるんですね。はいもうIPOをしたのはウォズニアックのおかげと言ってもいいような感じだと思います。
でまあそこでお金を得てですね立派な家を買ったりあとこう自分でですね飛行機の運転の免許を取って飛行機を操縦するっていうようなこともやっていたのがウォズニアックだったんですけども実は飛行機事故を起こしてですね記憶が飛んじゃうような。
まあ命に別じゃなかったんですけどもそういう事故を経験してで大学は途中で辞めてですね仕事始めちゃったので偽名を使って大学に入り直してそこで勉強をしてでまた戻ってくるんだけどなんかやっぱりどんどん進んでるジョブと合わないなみたいな感じになってくるという感じです。
でまあその間に先ほどマッキントッシュの話をしていたんですけどもあのマッキントッシュとあとリサっていうパソコンがあったんですけどこの2つがですね同時にこう開発を進んでいてどっちがアップル社で集中してみんな開発するかっていうのをどんどん争うようにですね最初ジョブさんリサの開発責任者をやってたんですけどもあまりにも走行が悪いんで追い出されてマッキントッシュに移ってみたいなことをずっと繰り返していましたと。
でそんな時にこう誰からも相手にされないじゃないですけどもオズニアックはですねあのリサもあのマッキントッシュまあいいかもしれないけどこの会社稼いでのアップルツーなのなって言いながら1985年にひっそりと退職をしていきます。
ウォズニアックの退職と新たな挑戦
スピーカー 1
この退職の仕方がなかなかでしてこれあの経営陣に辞めるからっていうのじゃなくて先ほど一番こうヒラのエンジニアに近いって話をしたんですけども直属の上司のエンジニアがいるんですよね。
スピーカー 2
その人に私あの会社辞めるんでっていう退職届を出すっていうことをすると。
スピーカー 1
だからもう人捨てにいやなんかオズ辞めたらしいよってこうジョブさん聞くみたいなえぇーっていう。
スピーカー 2
おーなるほどはいはいはいはい。
ヒラ社員の辞め方ですねうん。
スピーカー 1
でその時にですねこれはウォズニアックとジョブズが対立してあるいはまあさっきもですね仲睦まじいって関係ではもうなくなっていたという話をしたので仲は仲互いして辞めたっていう説がですね当時いっぱい出たらしいんですけども。
スピーカー 2
えぇーみたいになりますよね。
スピーカー 1
それは明確にウォズニアックは否定をしていてですねこの頃まあお金があるので家を建てましたとそうするとですねテレビとビデオのリモコンってあるじゃないですかあれ別じゃないですか。
でステレオにもリモコンあるじゃないですか。
だから3つとか4つとか操作しないと最高の環境で楽しめない。
これなんかちょっと面倒くせえなっていうんでユニバーサルリモコン作りたくなっちゃって僕これ作るんでやめますっていうのが当時の思いだったっていうことをなんか辞典の中に書いてますね。
スピーカー 2
はいはいはいはい。
スピーカー 1
まあなんでこう仲高い手はない自分は新たに別のものを作りたいと。
まあそれが今暗号師さんとかに言ってるのかもしれないですけども何かを作りたいということできました。
まあただそこにオズニアックが作るふうに勘違いしてしまうのでそれはやめろって言うんでまあジョブズがまた介入してきて吸ったものがあるっていうこともあった。
なるほどなるほどなるほど。
はいでまあなのでこう最後の方はですねやめる時にはものすごいごちゃごちゃごちゃっとこうしてる感じの状況だったんですけども。
ただこの時にそのリモコンがこううまく立ち上がるかいかないかっていうところもあるんですけども実は退職をしたということになってるんですけども。
オズニアックの役割と賃金
スピーカー 1
オズニアックはですねこの時からもですね辞めたことになってなくてですね会社としてはフルタイム社員の最低限の賃金っていうのをこれなんか今でももらっているっていうのを2010何年かの本の中にも書いてあります。
なのでこうアップル社のいろんなイベントにはですね必ずこう登壇することがあるみたいなんですけども要は今でも社員なんで僕は出ますよっていうことだそうです。
はいまあ永遠にこうまあなんですかね配当じゃないですけど給料払い続けてるという。
なるほどなるほど。
スピーカー 2
まあなんかやっぱり初期の功績をってことですよね。
スピーカー 1
そうですね。
なるほど。
まあ他にもあのいろんな方いるんですけれどもまあ間違いなく最初のナンバー2と言ってもいい技術の天才スティーブオズニアックという感じですね。
途中でジョブスとの距離の話になったんですけどもやっぱりこう技術を扱っている何かものを作っていくで一方会社が大きくなってくるとマネジメントしなきゃいけないっていうのは必ず起きてきて
ただものづくりをする人っていうのはもうずっとものを作っていたいっていうふうに思うことが多いと思うんですよね。
でその時に会社の組織構造ヒエラルキーっていうのが上の方に行くのがマネジメントだとするとオズニアックっていうのはもう本当に現場でものづくりを徹底的にやり続けたと。
でもジョブスは上の方に行くということでどんどんどんどんですねこれも以前あの私のとんでもない理論で言った認知相対速度が変わってくる感じになるんですよね。
ジョブスが見るその経営っていうのはこうしなきゃいけないとかこういうプロダクトを世に出し続けなきゃいけないっていうふうに思ってどんどん新しいことをチャレンジしてそれに必要な経営人自分が未熟だと思ったらそれに長けた人っていうのを外からハイアリングしてくると徹底的に駆読っていうことをやってやるとでそれもアップルとしての最高の製品を世の中に出すためっていう感じですよね。
ただあの振る舞いがもう傍若無人になって20代ちょっと超えたぐらいのスティーブ・ジョブスなのでぐちゃぐちゃな状況ではあったんですけどもそこにひたすら向かい続けてるやっぱり事業の塊としてのスティーブ・ジョブスがいたと。
それを技術者として支えていたオズニアクっていうのが初期の段階その2人の間の階層の中にいろんな人がいないときにはうまく機能していた。
ただそこに間が入ってくるとどんどんスピード世界観っていうのはすべて変わってくるということで上場までしたということなので急成長して大企業化する中でこのオズニアクっていうのが普通の組織的な仕事とかビジネスの複雑さっていうのからちょっと距離を置きたいなっていうふうにして1985年にアップル社を去るというふうにしています。
ジョブズとオズニアックの距離
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
ここまでがランバー2としてのオズニアクの話ということなんですけども今出てきたオズニアクは技術の人だと思うんですよねで完全にできたかともかくジョブスが見ていたのは製品を作って世に出すアップル社を経営していくっていうところに近いところだと思うんですけども開発する人と経営をする人がいるソニー
イブカマサルさんという製品開発技術の天才がいて自分も技術者だったんだけども役割を瞬時に察知して俺は販売とか経営の方をやらなきゃというふうに森田競さんがシフトしてそこでソニーっていう企業でトランジスタラジオを作りウォークマンを作りっていうふうに進んでいくわけですけどもこのイブカさんと森田さんそれからオズニアクとジョブスの関係っていうのは私のような赤の他人が簡単に言う感じではないんですけども
なんかですね2人の信頼関係というか人間としての依存度っていうんですかねそこがどっちの企業もですねやっぱビジョンがあって求めてるっていうのはあったんですけども2人が必要不可欠な存在としてい続けるっていうウエット感は日本の方がやっぱりあるなっていうのはなんかすごく感じますね
スピーカー 2
確かにそうですよねなんかこの話を考えるとまあもちろんその開発に専念したかったということと会社を大きくするジョブスとオズニアクと作りたいというオズニアクをこういう形にならない世界線はなかったのかなとかなんか想像しちゃいますよね非常に初期の功労者でもあるし逆にオズニアクがいなかったらねIPOもしてないみたいなことも考えるとなんか日本的なウエットな感じだと
まあそれでもある程度役職をどんどん上げていってそんなに口は出せないもののその発言力がある状態にこう2人が同じように上がっていくっていうことも考えられるじゃないですかなんかそうしなかったっていうのはまあそれはもうオズの希望なのかもしれないんですけど一部でも周りがなんでそうしなかったのかなんかいろいろ考えさせられますけどただなんかそれを超えての2人の人間関係みたいなのもまたあるってことですよね
スピーカー 1
そうですね たぶん学生時代にあって2人ともエレキの技術者で電子回路に非常に詳しくて2人しかいないっていう状況ですごく仲良くなって他の人は理解できないとでもオズの方が優れていてところどころでスティーブ・ジョブズがオズニアクを利用してるっていうふうに見えるムーブも結構あるんですよねでもオズニアクが友達だからって言って何でも答えてあげるっていう
その時には依存関係というよりミシングパーツだとは思うんですけども2人で何かを実現するとか2人のゴールとかではなくてスティーブ・ジョブズが実現したい俺のビジョンはこれだとこれを出すのがもう全てだっていうところもう全振りしていて君はそれをやりたいいや関係ないんでこれだからアップルはっていうのにもうひたすらこだわり続けた
全然エピソード入れてないんですけどもまあひどいですよこの時の
もうさっきマッキン・トッシュとリサっていうパソコンで言いましたけどリサっていうプロダクトの名前も結構ひどい名前ですからね
娘が生まれてその娘は俺の娘じゃないんでもうどこの相手とのやつだって言ってでもつけた名前がリサだったんで自分の子供として認めなかった娘の名前をパソコンにわざとつけると
スピーカー 2
なるほど
スピーカー 1
これ完全に狙ってる狙ってる
すごいね
たみたいですはいリサっていう命名する前に別の名前がついてたらしいんですよその開発機には
スピーカー 2
ああそうなんですねわざわざそうしたんだ
スピーカー 1
なざわざそうしたみたいです逆にそれぐらいもう全てを犠牲にしても
最高の製品を世の中に出すっていうことに徹底的にこだわり続けたもう本当に鬼のような
スピーカー 2
そうですね
スピーカー 1
ということも言えるかもしれませんね
スピーカー 2
確かに
スピーカー 1
恐ろしいですが
スピーカー 2
なんでしょうかねそうではないかもしれないけどこの流れ立ち聞くと有名なある意味ナンバー2じゃないですかオズニアックって
スピーカー 1
はい
ナンバー2の切なさ
スピーカー 2
でもなんかその期間はそれほど長くなく社員で一号社員でいるっていう状況は変わらないんでそういう意味ではまだ社員だっていう考えはあるんですけれども
とはい実質的に大成功したけど短くてちょっと切ないナンバー2論みたいな感じがしました
スピーカー 1
いや切ない
スピーカー 2
うーん今回は
スピーカー 1
ですよね
スピーカー 2
うーん
スピーカー 1
いろんなスタートアップで起きてるような事象な気もして
いやそんな気がします
スピーカー 2
これは
全然違いますよロックバンドが売れてって離れるみたいな話とかそういうものとも重なる物語としてはすごい客観的に言ってしまったあれですけれども
なんかいろいろそういうことを考えさせられましたねだからそれが噛み合う時期ってなんかナンバー2は必要じゃないですか本当に組織を支える上で
スピーカー 1
そうですね
スピーカー 2
でそれをもう長年やってきたという事例もこれまでいろんな企業さん話してきましたけど
なんかでも最高に噛み合う瞬間って実はそんなに長くないんだよってこともまたなんか一個の事実みたいな
スピーカー 1
そうですねおっしゃる通りでこれは何ですかねなんか絶対通りそうな事象のような気がしますね
スピーカー 2
はいありがとうございます
未満系組織を支えるナンバー2の引きこもごもここまでお聞きいただきましてありがとうございました
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ここまでのお相手はしだれゆうすけと
スピーカー 1
厚宮水礼でしたありがとうございました
21:53

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