親のエゴと教育の平等性
ドレスドースウーノーパーモースオーラー、まどれです。
本日のテーマは、【親のエゴ?平等について考える】だとしても、褒めてほしかったお話、です。
なんか別に有益なお話とかでもない上に、人によっていろんな感じ方や考え方があることやなぁとは思いつつ、
ただそれでもちょっと個人的にもやもやとしたことがあったんで、そのことについて考えたことをお話していくんですけど、
結論としては、人類みんな平等なんてあればいいけど、実際ない。
だからこそ大人の立ち回りって大切なんちゃうかなっていう考えに行き着いたお話をしていくんですけど、
話は遡ること1ヶ月くらい前になるんですかね。
上野子が春休みに入ってすぐくらいのお話で、
基本的に上野子は学童に行くの嫌がるんで、私が仕事中でも長期のお休みは自宅で過ごす生活をしていて、
テレビ見たり、絵描いたり、工作したり、チャレンジ、真剣ゼミやったりと、
自由気ままに過ごしてもらってるんですけど、今回はチャレンジをしていた時の出来事になるんですけど、
名前書くところがあって、自分の名前を漢字で書いた瞬間、
あ、先生に怒られるから書き直さなって言って消しゴム取り出したんですね。
私それ聞いてびっくりして、漢字で名前書いて先生に怒られるってどういうこと?って気になって、
なんで怒られんの?って娘に聞いてみました。
そしたら、まだ習ってない漢字やからあかんって言われたって返答が来て、
これみなさんはどう思いますか?
私は正直もやもやーっとしたんですよ。
なんでみんな漢字習ってないからって書いたらあかんねんやろ、自分の名前やのに、みたいに思って。
ただそれをあかんことちゃうから漢字書いてもええやん、そのまま書きみたいに頭ごなしに言って
学校でそうさせるのも違うことやろうなーとも思ってね。
それやって怒られちゃう娘やし嫌な気持ちになるやろうから、
そうなんやー、学校には学校のルールあるもんなー。
ただ、ママは漢字で名前を書くっていうことは悪いことじゃないと思うから、
臨機応変に言ったらいいし、家では好きな方を書きやーって言ったんですけどね。
その後も、なんで自分の名前を漢字で書くっていう行為がダメなのか考えてみたんですけど、
実際は先生から聞いたわけちゃうからわかんないですけど、
習ってない漢字っていうのは、まだ他に読めない子がいるかもしれないから、
その子らに合わせようってことなんかなっていうところに行き着いたんですけどね。
ただ正直、私このこと考えた結果、親ばっかやし親の英語なのも承知で読んですけど、
娘褒めてあげて欲しかったーって思って、
どっちかっていうよりは、褒めて欲しかったっていうよりは、
理由を伝えてあげて欲しかったなーって感じたんですね。
まだ習ってない漢字やからあかんみたいにただただ押し付けるんじゃなくて、
おお、習ってない漢字書けてるやん。
ただ、まだ読めない子もおるかもしらんから、学校では習うまでひらがなで書いてもらってもいい?とか、
子どもの権利と教育の方向性
おお、まだ習ってない漢字書けるんやな。
みんな、これはこういう風な漢字で何年生くらいに習うんやで。
頭の片隅に置いときや、みたいな。
みんなの学びのきっかけになるように、
シェアするっていうのも手としてあるんちゃうかなーとか考えたり、
とはいえ、先生のお仕事っていうのはあくまで決められたカリキュラムに沿って答えを教えるっていうことが、
日本の教育現場での現状、仕事ではあるから、
そこまでするの業務外なんかも知らんなーとは思いつつ、
ただ、相手が子供やからって言って、頭ごなしにはっきりした理由を説明しやんかったら、今回みたいにね、
そしたら子供が、自分からこれから進んで物事を学んでいこうって考える意欲であったり、
考える力がなくなっていくんちゃうかなーっていう風にも思って、
先取りして怒られるんやったら、別にやらんでいいやーみたいな受け身になってしまう気がしちゃったんですよね。
人類みんな平等ってよく見聞きするし、そういう世界ってあればいいんかもしんないですけど、
正直、それって綺麗事やんって思わないですか?
ぶっちゃけ、平等ってなくないですか?
この漢字一つのエピソードを取ったとしても、同じ学年で読める子もいれば、読めない子もいて、
大人になった時に、みんなで揃ってイエーイ!全員が一番!みたいな世界、ぶっちゃけないじゃないですか。
いろんな格差ありますよね。
だからこそ、早いうちに違いがあるっていうことであったり、格差っていう部分かな、
そういうのを伝えるのも大人として大切なんちゃうかなって思ったし、
そういった違いがあることを知るっていうのも子供の権利ではないんかなーみたいに考えてね。
早めに違いがあることを知ったことで受け取った子が、自分はこれからしっかり頑張るぞーとか、
努力すればきっとなんとかなるなるとか、前向きに考えるきっかけになるかもしれないし、
そういった時にそれを伸ばしてあげたり、引き上げてあげたり、
あとはガシガシいく気がない子だったとて、歩調を合わせてあげて寄り添うだとか、
漢字一つとっても、習ってないから書いたらあかん!みたいに言うよりは、
そうやって子供が考えて行動できるような理由を教えてあげる方がいいんちゃうかなって、
この出来事から私は考えたんですね。
ただ、もちろん先ほども言った通り、
先生がこうするべきやんとか、学校こうしていくべきやん、とまでは私も思ってないんですよ。
いろんな人が集まる場所で、人それぞれ考え方とかもあるし、
先生こうしていってよとか全く思わないけど、
ただ親として今後、似たようなケースが出てきた時は、
我が家としてはそういった部分を家庭側でフォローしていけるようになりたいなって感じて、
このことについて皆さんが考えるきっかけになればいいなという思いから、
このエピソードをシェアさせていただきました。
ちょっとまとまりなかったかもしれないんですけど、
ここまで聞いてくださった皆さん、本当にありがとうございます。
今日の配信、面白かったって思った方は、
ぜひ、いいねボタンをポチッと押したり、身近な方にもシェアしてみてください。
あとは、ぶっちゃけお主、過保護っていうか、問兵すぎひん?みたいに感じた方は、
ご自身の考えとかをコメントいただけると、
私自身の学びになって視野を広げるきっかけにもなるので、
できれば教えていただけると嬉しいです。
お待ちしてます。
このチャンネルは、小一の壁にぶち当たり、
勢いだけで在宅フリーランスになったアラフォー主婦が、
失敗を恐れずガシガシ行動する過程で得た、
学びやお得情報、ママこそ知りたいメンタル術などをリアルタイムで発信しています。
引き続き聞いてもOKって思った方は、
フォローボタンをポチッと押しておいてください。
とは無料メルマガも運営していますので、
ぜひ概要欄の登録フォームからご登録お願いします。
それでは今日も明日も一緒にガシガシ行動、ガシガシ失敗して、
この変化の激しい時代を一緒に乗り越えていきましょう。
アラフォー主婦フリーランス、マドレでした。
今日もあなたにとって素敵な一日になりますように。
ハスタルエゴー!