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2025-04-09 13:30

親の暴走、子の悲鳴【教育御神託ラジオ】

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サマリー

教育における親のエゴが子供に与える影響についての深刻な報告があり、受験競争とそれに伴う教育虐待が問題視されています。特に中学受験における親の期待が子供の精神的健康に及ぼす影響が顕著であり、教育環境の見直しが求められています。このエピソードでは、教育システムにおける親の期待と子供の苦悩について詳しく掘り下げられます。また、バディシステムの重要性や、スポーツにおける適切なサポートの必要性が議論されます。

教育虐待の事例
はい、おはようございます。教育御神託ラジオでございます。
この番組はですね、教育って人によって価値観だったりとか、考え方だったりとか、もちろんその人が歩んできた歴史みたいなものが全部違うので、
そう考えると、なんか答えないよねと思ってるんですよね。
で、ごめんなさいね、ちょっと待ってくださいね。はい、すいません、くしゃみしちゃいました。
で、じゃあ、教育ってやっぱりそういうことがあるから、じゃあもうせいせいにですね、答え聞いちゃおうということで、教育のニュースをですね、ピックアップさせてもらって、
で、その中からこう、教育の御神託ということで、神の敵を聞こうというような、そんな番組構成になっております。
えーと、今日はね、この後打ち合わせがあるので、チャチャチャチャとやっていきたいなと思います。
1個目、これ結構重たい話で、2ページあるんですけど、
まあ、誰かを否定したりとかそういうのでは全くないので、そこだけちょっと理解していただきながら、
このニュースは結構、僕も大事やなと思ってるんですよね。受験の話ですよね。
ごめんなさいね、ちょっと、まだ喉の調子と、もちろん花粉症が終わってないので、ちょっとしんどいんですけど、がんばりまーす。
はい、概要ですね。この記事は、中学受験における教育虐待の事例を扱っていると。
子供の将来を思って始めたはずの受験勉強が徐々にエスカレートし、父親が娘の頭を叩くまで追い詰めてしまった結果、
娘は遠景脱毛症を発症したという痛ましい内容です。
親自身もその行動を強く食いているが、これは決して特殊なケースではなく、多くの家庭に潜在する問題であることを示唆していると。
この受験ね、本当に、これ韓国と日本しかしてないっていうね、恐ろしい世界ですよね。
はい、批評ね。
親のエゴが子供を傷つけている典型的なケースだと。
子供のためと言いながら、実際は親自身が社会的評価や世間体、自己満足にとらわれている。
特に、地元の公立中学は学力が低いと他の母親が言っていたという周囲の意見に左右され、
教育の本質を見失い、いい学校に行けば幸せになれるという安易な思い込みで娘を追い詰めたのが最大の問題だ。
また、バスケットボールという娘が心から楽しんでいた活動を奪い、精神的に追い込んだことが直接的な虐待にほかならない。
受験成功のためには犠牲が必要だと親が勝手に決めつけ、子供の人生を親の価値観だけで狭めてしまったことこそが教育虐待の核心であると。
辛いですよね。
教育環境の改善
アドバイス。まず、親が明確に理解すべきなのは受験イコール幸福の保障ではないということだ。
学校のブランドや偏差値に振り回されるのではなく、子供自身がやりたいこと、楽しいことを生み延ばせる環境を整えることこそが教育の本質である。
バスケットボールを好きな子供に無理やり受験勉強をしつけるのではなく、バスケを続けながら勉強も両立できる範囲を共に話し合って設定すべきだった。
具体的には、親が受験の目的を明確に持ち、子供と十分なコミュニケーションを取りながら、子供の意見や希望を最優先にした受験計画を立てる。
子供の心身の健康を第一に考え、勉強のスケジュールにも柔軟性を持たせる。
塾イコール絶対ではなく、家庭での学習支援やオンライン教材の活用など、多様な選択肢を検討し過度なプレッシャーを軽減すると。
長期的な視点で言えば、日本の教育制度自体が偏差値や進学率に変調しているため、良い学校に入ることだけが成功の指標になっている。
この価値観を打ち破るためにも、何を学び、どのように生きるかを親子で真剣に話し合う文化や、それを支える教育環境を学校や地域社会が意識的に作っていく必要があると。
はい、ということですね。まさに。まさにだと思います。
僕はこれも御神託に何も否定もないし、今日時間もあんまりないので、あんまり長くは語らないでおこうかなと思うんですけど、
本当にこの受験っていう、ごめんなさい、ちょっと鼻がですね。
受験っていう、なんて言ったらいいんですかね、ちょっと特殊ですよね。偏差値とか、学歴とか。
もうお別れだと思うんですけど、僕の見てくださっている方は、今や少子化が進んでいるんだから、大学も潰れていくだろうし、高校も潰れていくだろうし、それはそうなんですよ。
当たり前の話で人口が減るんだから、それは減るんですよ。単純計算で考えてね。
考えている時に、もはやこれ何をしてきている人なのかの、人、もっと俗人性の高いところに絶対左右されるはずなので、それは本当に意識した方がいいよなと。
だからこのバスケットが好きなんだったら、バスケットが好きで何を経験しているかですよね。
そこでチームワークを学んだのか、その時にただパスをするのか、次の予測をしてパスするのかも違うし、
そういうことを一つ一つ解像度高く積み上げていくことの方が大事なんだなというふうに思いました。
はい、これが一つ目でございます。
二つ目、ちょっと時間がないし、僕の鼻水がやばいので、ちゃちゃっと言っちゃいますね。
これも大事なニュース。概要いきますね。
高知市立の小学校で発生した小学4年生の水泳授業中の歴史事故を受け、第三者委員会が検証を行い、
指導教員の役割分担の曖昧さや施設の事前確認不足などが問題された。
これに対して、スポーツ庁の室伏浩二長官は、事故は防げた可能性があったとしつつも、
水泳の授業は単に教泳技術の習得だけではなく、水難事故への対処法を学ぶ上でも必要であるという広い視点を強調した。
この事故は単なる不運や偶発的な問題でなく、明らかに指導現場と管理体制の甘さが引き起こしたものだ。
プール授業における安全管理や役割分担の曖昧さは、今回だけではなく、日本全国の教育現場で慢性化している問題だ。
さらに今回のように、公害施設を借用した際の施設の状況確認が不十分だったというのは、
安全管理の基本中の基本が欠けている証拠であり、教育委員会や学校の危機管理意識の低さが露呈したと言わざるを得ない。
また、室伏長官の指摘は妥当だが、言及が曖昧で具体的な改革策が見えない。
注意を引き締める程度では再発防止は難しい。
日本は水に囲まれているという一般論だけで済ませてしまうと、安全警視の問題はいつまでも改善されないまま再び悲劇が繰り返される恐れがある。
アドバイス。
まず短期的な対応として、現場レベルで直ちにバディシステムや監視員配置を義務化し、公害施設を利用する場合の徹底的な事前調査、安全チェックリストの実施を精度化することが必要である。
これは単なる推奨ではなく、遵守義務として全国的に義務をつけるべきだ。
中長期的には水泳授業の目的と指導体制そのものを見直す必要がある。
単なる英力の向上に留まらず、水中での自己保全能力や自己対応能力を命の教育として明確に位置づけ、専門的訓練を受けた指導者を活用する制度を整えるべきである。
現状では、教員の経験や力量に任せすぎているため、教員研修の強化だけでなく、外部専門家の定期的派遣や研修制度を拡充する必要がある。
さらに、教育委員会やスポーツ庁レベルで安全管理に特化した監査・評価を導入し、年度末に学校ごとの水泳授業における安全対策の実施状況を公表する仕組みも必要であるということでございますね。
バディシステムの導入
はい、ちょっとごめんなさい。鼻かましてください。はい、失礼しました。
これ見て、僕、中学校の教員だったんですけど、非常にちょっと気になった点を1個言っていいですか。バージーシステムやってないですかね、今って。
僕、自分の小学校が、いわゆる大阪教育大学の付属の小学校だったんですけど、バージーシステムやってましたよね。
めっちゃ覚えてます。で、僕の小学校ってちょっと特殊で、小学校5年6年が臨海学習があってですね、そこで演泳があるんですよ。
演泳ってどれくらい泳ぐのかというと、確か5年生が250m、6年生は1kmなんですよね。
だからその1km泳ぐために結構、水泳授業は2時間連続にしておいて、結構力入れてたんですよ。
で、これは僕自身はもともとずっと水泳をしてて、それこそ全国大会とかも出たことが小学校の時あったので、
僕からしたら1km泳ぐなんてへでもなかったんですけど、とはいえ水泳をそこまでやってる人ばっかりじゃないですか。
そうなった時に、めちゃくちゃ大変だろうなと思ってた。そこでずっとバージーシステムってありましたね。
要はバディがちゃんとお互いをこうやって掛け合ってですね、2列に並んでずっと泳ぐんですね。
縦で、たぶん10人から12、13人くらいの、12人くらいかな、組とか20人くらいかな、が1組になってですね。
本当に2列に並んで、縦にずっと綺麗に縦に並んで泳ぐんですよ。
しかもなんか上がるごとにバディを、バディの確認をちゃんとするっていうのを結構義務づけていたことを今思い出しました、これを見ながら。
なのでこの現場レベルでバディシステムが確かにこれがなかったとしたら、結構大事だなと思いました。
要はことあるごとにバディ確認してたので、何だろう、例えばプール上がりました、もちろんバディ確認。
泳ぎ終わりました、バディいるか確認みたいなことはめっちゃしてましたね。
っていうのはちょっと思い出しましたっていう話で今日は締めとこうかなと思うんですけど。
そうか、これバディシステムがちゃんとされてないんだったら結構問題だなってちょっと思いました。確かにどうなんだろうね。
そう思ったら中学校の時は確かに、中学校は僕、公立の中学校行ったんですけど、してなかった気もするなって思いましたね。
なんかこれってちゃんとしないといけないなって改めて思いました。
で、これね、めっちゃ室伏さんちょっと否定されてますけど、これ神のお次ね、神のお次が否定されてますけど、
室伏さん自身は別にスポーツ長の方なんで、何だろう、文科省じゃないので直接的に何か言える立場じゃない。
あくまでスポーツではね、狂気スポーツとしての水泳だけじゃないよねっていうことを多分おっしゃりたいだけなんかなって。
バディシステムの重要性
僕は、ちなみに僕、室伏さん大好きなんですよ。超尊敬してるし。
いや、人類で、日本人で、あの身体能力を持っているのに関わらず、まあ持っているのに関わらずって言いたいのは正しいかわからないですけど、
持っているのにハンマー投げという競技を選んだことによって、まあもちろんスポーツ長の長官されているのが素晴らしいことなんですけど、
バスケだったらワンチャンNBAで大活躍してるし、メジャーリーグだったら、まあ打てるかどうかわからないです。ただ投げるっていうことに関しては多分ハンマーと一緒なので、
おそらく大谷翔平みたいな、まあ大谷翔平投げるから別ですよ、みたいなことになってたんだろうし、
とはいえあの人は確か90何キロで10秒台から走れたんですね、現役の時って。でもヤバないですか。アメフトさせても、だから多分偉いとこ行ってたんですよね。
で、現に、これはもう全然関係ないです。教育、ごめんなさい、教育ご親宅ラジオらしからの話しそうですけど、
本当にyoutubeで室石浩二さんのスポーツバーナンバーワン決定戦見てもらうと、むっちゃおもろいです。だってメジャーリーグのトールイオーと、
ショットガンタッチ、ショットガンタッチちゃうか、ビーチフラックス、ビーチフラックスをやってるんですけど、圧勝の圧勝ですよ。
びっくりする圧勝するんで、ぜひそういうのを見てくださいということで今日は締めたいなと思います。
はい、そんな感じで終わりたいなと思います。それではありがとうございました。
13:30

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