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2024-10-31 08:47

天国の駅 1984

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天国の駅 1984

 

監督 出目昌伸

脚本 早坂暁

出演 吉永小百合 西田敏行 三浦友和 ほか
 

映画.com

DVD:Amazon.com

天国の駅 HEAVEN STATION:Wikipedia

 

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サマリー

1984年の映画『天国の駅』は、吉永小百合が演じる女性死刑囚の物語であり、戦後日本の実話に基づいた衝撃的な作品です。この映画では、西田敏行と三浦友和がそれぞれ挑戦的な役を演じており、映画作りの過程や衝撃的なラストシーンについて語られています。

映画『天国の駅』の紹介
はい、LISTEN to movies、ちょっと久しぶりですね。 天国の駅を紹介したいと思います。1984年の映画で、これは結構、衝撃的だったんですよね、私にとってはね。
一つは、吉永小百合さんが、かなりチャレンジングな役どころに挑戦したという。 これ死刑囚というか、戦後日本で女性が初めて死刑台に立たされたという実話がありまして、その実話をかなり
かなり現実、事実には基づかない話に、結局、映画としては仕上がったんですが。その経緯についてはウィキペディアのリンクを貼ってあるので、
そのあたり見ていただくとよくわかると思うんですが、天国の駅。 なんでこの映画を取り上げようと思ったかというと、
その前にこの番組は、私が60年生きてきた中で見た映画で、思い出に残る映画を、
映画の紹介をするというよりも、解説をするというよりも、もうとにかく思い出を語るという、そういう番組です。 今日は天国の駅、1984年ですね。私がちょうど20歳過ぎたぐらいですね。
吉永小百合さん主演で、西田敏行さん、三浦友和さんが出てて、これ西田敏行さんが亡くなられたということで、ちょっと西田敏行さんの映画を紹介しようと思った時に、何本か候補あったんですが、
この天国の駅にしようかなと。 やっぱり西田さんも、一つ、
なんていうかな、この演技はすごかったですね。やっぱりね、もう、
雑用掛をやってる使用人なんですけど、ちょっと目も悪くて、
少しこう、なんていうかな、
いろんな、なんだろう、
見ていただければわかるんですけど、予告編も貼ってあるんでね、リンクをね。
LISTENのサイトに来ていただくと、YouTube の予告編も貼ってあるんで、
それを見ていただければだいたいわかると思うんですけども。予告編2本目の方は、これ公式サイトの方で
埋め込みができないんですが、リンク先には飛べるので、そちらで見ることができるので、ぜひよろしければ見ていただいてと思ってます。
映画自体も有料で見れるみたいですけどね。
あとこの時に、吉永小百合さんが歌を歌われたんですね。井上陽水作曲で。
それも結構、思い出に残ってるので、それもリンク貼っておきました、YouTube で。
話戻して、西田敏行さんの役どころ、吉永小百合さんも結構な死刑囚を演じたっていうことだし、
しかも夫を2人殺したという、しかも性的なことですね。いわゆる自慰シーンも出てくるということで話題になったんですね。
あと三浦友和さんが綺麗な役をずっとやってきた、かっこいい男前の役をやってきたところで、
ここでいわゆる警官なんだけども不倫もし殺人にも関わるみたいな、そういう役どころを演じたっていうことで、これも結構、話題になったんで、忘れられないですね。
そういう意味では、モチーフというか、戦後日本で初めて死刑になった女性を扱ったということがベースにはなってるんだけども、大分、事実とは違う映画になってるんですね。
映画の世界を独自に作っちゃったみたいなところがあるんですが、そこで吉永小百合さんが演じ、
そして西田敏行さん、三浦友和さんが演じて。一つ役者として、それぞれの役者さんがそれまで演じたことのないような役どころに挑戦してったっていうかな、そこを演じ切ったみたいな。
かなり撮影も大変だったみたいですけどね、相当疲れた撮影だってことも、ウィキペディアがどっかに出てきたか、どっかに出てきましたけどね。
そんな形で結構、衝撃作だったんですよね、天国の駅。
衝撃的な役どころ
あと何を語ろうかな、これね。いろいろ語ることがありすぎて逆に語りにくいという部分もあるんですが、ぜひ予告編を見てください。
じゃあ何の紹介にもなってないですけどね、西田敏行さん、三浦友和さん、吉永小百合さんの演技。映像を含めて、かなりこう、映画作ってるっていう感じの、
天国の駅はどこにもないみたいな終わり方もするんですけどね。
天国の駅はたった一人でしか乗れないというのもキャッチフレーズでついてますけど、これも本当は一人でしか入れないだったのが、乗れないに変えたなんていうエピソードなんかもリンク先には書いてあったりするんで。もう何にも私、語ってませんが。
百聞は一見にしかずですね、天国の駅。
もうある意味、何だろうな、もう事実を伝えるべき映画だったっていう意見を持ってた人もいるんですよね、制作者の中にはね。
だけど一方でもう、一気にこう、脚本、早坂さんなんですけどね。もう一気に、ある意味フィクションの世界にしてしまったっていう、早坂暁さんですね、脚本ね。
もう世界を作り上げちゃったっていう。独自のね。どこにもない世界を作り上げてしまったっていう。天国の駅っていうのが存在しないように、どこにもない世界を作り上げてしまった、そんな映画かななんていうふうに
思ったりしているやつですね。
まあそんなことで、何だろうな、本当はもうちょっとなんか深いことを語ろうかなと思って語り始めたんですが、語れないですね。
ちょっとね、これは是非、見ていただくしかないかなという、そんな映画ですね、天国の駅。
歌も是非聴いてください。もうリンク、LISTENのサイトに来ると、そこでyoutube 映像と予告編と。
歌、吉永さんの歌ね。これも本人ちょっと、ああそうそう忘れられないけど、これザ・ベストテン出たとき、本当、私、生でライブで見てたんですけどザ・ベストテンに出て、
もう生放送で声が出なくなっちゃったっていうね、場面もありましたが、その映像はさすがに探したけど見当たりませんでした。
そんなエピソードもあるので、是非ちょっとその辺のエピソードも含めて、興味のある方は読んで知っていただいて、できれば見ていただくといいのかなと。
見たはいいけど、大したことなかったなって言われちゃうと困るんですが、結構やっぱり最後の場面も含めて、
実際にね、言ってもいいですね、吉永さんがもう実際の死刑台にのぼって、死刑執行される場面で終わるというね、そういう衝撃的な映画だったんですけどね。
他にも途中、いろいろと衝撃的な場面はあったんですね、当時ね。そんな映画でした。ということで天国の駅、紹介させていただきました。
知らなかった方、見たことない方は、こんな映画があったんだということで、西田敏行さんのこういう役どころもね、やっぱり一つのなんだろう、やっぱこの映画があったことでその後の役の演じ方も変わってきたような部分もあるし、三浦友和さんもそうですよね、やっぱりね。
少し汚れ役というか、好青年から脱皮したみたいな、そういう映画だったんじゃないかなっていう気がしますね。
そんなことで天国の駅。天国の駅ね。私の天国の駅はどこにあるんだろうとか思いながら終わりたいと思います。最後までお聞きお読みいただきありがとうございました。ではまた。
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