2025-11-10 14:45

DVD/Blu-rayで映画見たのはいつ?

最後にDVDやBlu-rayなどの映像メディアで映画をいつ観ましたか?映画配信が主流の令和に、ジョニーと館長がDVDとVHSの思い出を熱く語ります。#映画 #ターミネーター #アノーラ #DVD #Blu-ray #VHS #レンタルビデオ #IMAX

サマリー

このエピソードでは、DVDやBlu-rayの視聴経験が語られ、レンタルビデオ屋の閉店やその思い出、映像メディアの変遷について触れられています。また、懐かしい映像特典やCMの内容についても話が進み、視聴方法の進化が考察されています。映画館での4K上映やIMAXの特徴について語られ、観客としての体験がどのように変化するかが考察されています。さらに、DVDやブルーレイの物理メディアの魅力や、その所有による安心感についても触れられています。

映画視聴の思い出
こんにちは、ジョニーです。最近見た映画は、ターミネーター4Kを立川シルネマシティの極音上映で見ました。
こんにちは、館長です。最近アノーラを見ました。
ジョニーと館長の映画とガジェット始まりました。
ポッドキャストよろしくお願いします。
今回のトークテーマは、DVD、Blu-rayで最近映画を見ましたか?
Blu-ray、DVDの他に、VHDやVHS、レーザーディスク、UMDでも映画見れます。形あるメディアで映画を見たかなと。
僕らの90年代くらいのレンタルライフってVHSの時代だったし、その後もDVDだったから、やっぱり懐かしい気分になりますね。レンタルビデオ屋に今日は何かないかなとかって行く気分が。
そうですよね。最近会社の人とご飯に行った時に話して、僕ご存知だと思うんですけど、レンタルDVD屋さんが閉店する時にセールがあって、それでDVDを集めてるんですが、その話を会社の人とランチの時に話したら、
そういえばうちにもうDVDプレイヤーないわみたいな。配信ばかりで。
再生の装置がない。
機械がないという。
今、カセットテープあるけどカセットプレイヤーがない。レコードは持ってるけどレコードプレイヤーがないっていう状態ってあるあるかもしれないね。
ありますね。
DVDがないってことは当然Blu-rayもないだろうし、逆なのかな?Blu-rayがあるんだったらDVD見れるからね。
Blu-rayがあればそうですね、DVDも見れます。
レンタルビデオ屋とその特徴
ゲームキーを持ってる人は大体あるよね?
そうですね、うちもかろうじてプレステ2とプレステ4があるので、Blu-rayもDVDもゲームキーとしても使えますし、映画を見る機械としても使えます。
ゲームキーは今ディスクでロードするの?もうダウンロードなの?
販売方法がいろいろありまして、ダウンロード販売をしたりディスクで買ってそれを読み取って。
ドングルみたいに入れないとゲームがスタートしたり。
ありますあります。
なるほど。
Blu-rayをプレステ4で見るときはすごい静かですね。
冒頭に全部ローディングしちゃって、上映中はキュルキュルキュルみたいな音は。
キュルキュル言うっけそんなにプレイヤー。
DVDは結構しますね。
そっか、なるほどね。
懐かしいよね、動作音がするプレイヤーっていうね。
でもジョニー君は閉店したDVD屋さんでDVDを買うと。
それは一般的に売ってるDVDとレンタルウォッチのDVD、何か違うところがある?
レンタルウォッチ、全然違うんですよ。
全然違う。
よく聞いてくれました、本当に。
レンタル版だとですね、セル品、お店で売ってるものと比べて、本店の冒頭にCMがたくさん入ってたり。
確かにそうだった、借りてきたやつ。
あと一部の映像特典が削除されてたりとか、逆にレンタルビデオ特典で見たい映画の他に、今売り出したいテレビドラマの第1話だけおまけが入ってたり。
なんかその時代が結構タイムスリップできるというか封印されてる。
ありますよね。
リリースの年のね。
はい、全然知らない海外ドラマの第1話だけ見れちゃうみたいな。
海外ドラマの第1話が本編が始まる前に入ってるの?
そのチャプターで選べるんで、2枚組の時とかもありますよね。
ものによるんですけど、僕思ってるのはボーン海外ドラマの医者系ドラマで骨を解析して犯人を。
そうか、だからDVDは飛ばせる前提だから配信と違って、そういうのが始まったとしてもすぐ飛ばせるという前提だね。
っていうのがレンタルDVDとかブルーレイの違うところです。
じゃあ映画本編以外にその当時のレンタル店の転倒感というかその時代感が少し再現される。
もう本当にテレビCMとも違うんですよ。
なぜかというとDVDリリース&セールとかそういうレンタルビデオ屋さんに向けたCMなんで、
NOW ON SHOPとか書いてあると、確かにやっとレンタル開始みたいな。
映像メディアの進化
それが入っててワクワクしますね。
テレビでもないし広告媒体でもないしレンタルビデオ屋さんでしか見れないCMを。
ある種メジャーの映画だけじゃなくてB級のやつとか。
全然知らないとこありますよ。こんな方がにこの俳優出てたんだとか。
何々賞受賞とかノミネート作品だけで全然見たことも聞いたこともない作品とか。
じゃあ今忘れ去られてしまったような作品も冒頭にキャンペーンとして入ってるから。
しかもあれだよね確か劇場のCMとは違うビデオのCMだよねタイトルとか。
そうです。
ビヨーンみたいなビャーンみたいなオプチカル処理っていうかビデオ処理。
最後に10月から転倒でレンタル開始みたいな。
あれ入ったら本当ワクワクするなみたいな。
転倒というのが現場の話だから南音ショップじゃなくて劇場公開でもなく転倒でリリース開始とかレンタル開始。
洋画だと吹き替えが芸能人とか芸人とかだとその人がCMしてくれたりとか。
なるほどねタイアップ感ありますな。
あとDVD予約した人にはこういう商品がおまけがつきますとかキャンペーンでとか。
そういう映画とかテレビとかまた違う楽しみ方があるのでぜひ皆さん今のTSUTAYAのカスカベ店が閉店しそうなのでぜひレンタルセールに行ってください。
閉店情報詳しいもんね。
でもやっぱりそういうディスクをいっぱい集めていくと何かそこに発見がある。
さっきみたいな中身以外に例えばパッケージであるとかそこに貼り付いている何かであるとか。
やはり僕が行くお店はポップついたまま買っていいことがほとんどで。
店員さんに聞くんですけどポップついたままなんですけどそのまま買ってもいいですかって言ったら全然問題ないです。
ポップというのはこのDVDのパッケージに貼り付いている何かですね。
下の方というかDVDの下半分に本の帯みたいに書いてある。
例えば死ぬまでに見たい映画とか笑って踊れる映画とか。
今だと結構多いのが90年代ゴールデンエイジみたいな特集で組まれた中の一つとか何かしら映画のパッケージ裏側に書いてある宣伝文句と別に店員さんとかが
なぜこの映画をお勧めしたりとか簡単なあらすじ見どころをまとめたものが映画DVDポップですね。
それは手書きっぽい感じですかね。
今だいぶ手書きは減ってきてますね。
手書きはTSUTAYAとかGEOはほぼなくて。
じゃあ本部が何かこう。
まとめて何パターンかあるぐらいですね。
昔は何かそれこそベージュバンガー的な黄色い紙にマジックでみたいなの多かったよね。
鈴木とかで書いてあったりしたりして。
意外とポップを買ってくるとわかるんですけど前のポップって1個だけじゃないですよ何台もあるんですよ何世代かあって前のを取り外さずに新しいポップを差し替えることもあるので
自分が買ってきたDVDのパッケージ開くと前使ってたポップも含めて2,3枚出てきたりする時もあって意外と内容が違ったりして自分の気分によってポップを差し替えるなんてマニアな遊びができる。
自分の店がレンタルDVD屋さんみたいになると。
棚10基が欲しくて今。
10基。
物太郎で3万円ぐらいで買おうか悩んでます。
表が出るように本みたいに立てるんじゃなくて表を見せて自分の周りを映画で埋めたいみたいな。
黒くてスチールっぽい。1個の棚で300本ぐらい飾れる。
でもさ彼女とか来たら結構引くんじゃないこれレンタルビデオ屋みたいな。
逆です逆です。うちツタヤなんだけど寄ってかないみたいな。
うちツタヤなんだけどいいね。
ポイントカード作りますかみたいな。
それはすごいね。
そんなわけでDVDとかブルーレイはかなり円盤で持っている?
円盤で持ってますね。最近だとナイトオンザプラネットのブルーレイを買いました。
ブルーレイで。
画質がいいんでね。いいですね。
DVDで見たこともあるんですけどブルーレイ買ってよかったなって思います。
いいですね。2025年にブルーレイはやっぱり綺麗ですねっていいですね。
改めてね4Kリバイバル上映とかも多いんですけど画質が良くなったからこそもう1回見たいっていうのはあります?
発見がねまたあるかもしれないしね。
映画館での体験
だから映画館って不思議なもので今でも4Kレストアとか4K上映って売り文句になるぐらいじゃん。
ほとんどの映画館実は2Kなんだよねデータはね。
そうなんですよ。4K対応でも本館では2K上映してますっていうとこもあるんで。
だからまあ僕らが一般市民として買うブルーレイとかとは違うデータではあるけど高画質な配信システムだから2Kとは言っても綺麗なんだけど
でも実はね4Kじゃないことが多いんだよね映画館ではね。
だからiMAXとかになるとねちゃんとこうレーザーのちゃんとした解像度で見れるからね。
iMAX始まる前に画面に大きくiMAX出ますよね。
出るね。
あれたまんないですよね。
iMAXもだからどこがiMAXでどこがiMAXじゃないかって気にし始めると画面の端っこばっかり見て今広がったぞとかね。
それも相当オタクですね。いいですね。
あるあるとしてiMAXは前編iMAXではないという見せ場だけがiMAXなんですよ。
ちゃんと見るとわかるんですか。
画面比率変わりますからね左右上下がね広がったりしますからね。
画面の比率が途中で変わる映画っていうのは今時のiMAXだからそうですね。
昔はほら最初から最後まで同じ比率じゃないですか基本的に。
僕はそのイメージでした。
iMAXはそうじゃないので。
ちょっとびっくりしちゃいました。
いやあのウィーンみたいなカーテンが閉まったからそういうわけではない。
それ今カーテンがあんまりないよね映画館に。
下高枝シネマがねカーテンなんで。
カーテン開くのあそこ電動で?
そうですよ。
あれいいよねカラッカラッカラッカラッカラッ。
この都会道と目黒シネマもそんな感じですね。
あとカーテンが開いた後にその映写機のなんかシステムがウィンカチャウィンカチャってちょっと調整するのが見えるときない。
あれなんか上がらない?
ミニシアターで今でも結構ありますね。
あれは多分フィルム映写機の何か機構なんじゃないかと思うんだけどデジタルだともうね出しちゃえば。
確かにそれで始まりますからね。
カーテンがあると公民館みたいですよね。
あとカーテンの下に地元の企業のなんか刺繍が入ってたりとか。
ありますあります。
僕らどっかの映画にツバメコートとか書いてありましたね。
ああいうのがありましたね。
銭湯で見る広告入りの鏡を思い出してますね。
銭湯の浴槽のとこに貼ってあったり鏡にあったりね。
全然DVDの話から離れてしまいましたけども。
でもDVDブルーレイも結構持ってるし見ると。
ぜひ本当に長くほど見てます。
僕もね最近DVDがそれこそねそこねじゃないですか。
一番安いですね。
DVDはだいたい100円から500円ぐらいでだいたい買えますよね。
そうですねほとんどのは。
これ以上コンテンツが映画一本のコンテンツが安くなることは今後ありえないと思うんですよ物理的に。
だってあれ買ったら自分のもんじゃないですか。
一応何回見てもいつ見ても配信でなくなりましたってことはないじゃないですか。
むしろね削除される前にできるんで。
スキャンダルがあったからといって配信から排除されることもないしね。
だから今映画ファンの人はもうDVDそこねだから絶対買っといたんですよね。
それこそDVDに移行するときにそこねになりつつあるビデオは集めてたんですか。
ビデオ?
ビデオからDVDに切り替わるとき。
ビデオとDVDってもうすでに解像度が半分以下だからVHSとかだと。
さすがにDVD以下は僕はもう切り捨てちゃった。
でも今その物理的には縦でVHSの良さって縦パッケージ?
本棚に並べたときに縦文字の組の映画ロゴってあそこでしか見れないんですよ。
意外とあれデザインするの大変じゃない?
ターミネーターってパーツが掛かってたとしても縦にするわけだからしかも片方のまま?
これ全部デザイン起こし直してるわけじゃない?
確かにね。
そう考えるとあの背拍子ってすごい日本文化独特の?
デザイン面としてVHSのパッケージが欲しい。
貴重。縦書きの映画ロゴ。
なるほど。なかなか考えたことなかった次第ですね。
スターウォーズでみんな思い浮かべたらこういう感じのスターウォーズ。
これ縦に並べたときどうなるんだろうってね。
面白いから。そういう意味では物として魅力的ですね。
なるほどね。場所をめちゃくちゃ取れますね。
しかもジョニー君と一緒にやってる映画とガジェットのいろんなところで行商してるんですけど
VHSのこのラベルのテープに貼ってあるラベルのところのマグネットが大人気。
ありがとうございます。僕がジンイベントで売ってるVHS型のマグネットがあるんですけど
そこにも映画のロゴが入ってるわけですよね。アキラとかね。
そうですね。盤面の一番広いところに。
みんなVHSを思い出してこういう感じだったよねってことでね。
売れ筋がだいたいアキラと2001年中の旅ですね。
そこに行きますね。
全然話がまとまってなかったんですけど
DVDとブルーレイの魅力
とにかくオールドメディアで見る映画もいいですよねという話でした。
いいですね。消えませんから。ずっとありますから手元に物理的に。
映画を独占できる。
独占できる。所有できる。
所有できる。そうですね。まさに。
という回でした。
DVDどんどん買っていきましょう。そこのうちに。
ブルーレイは買いましょう。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
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