1. Cast a Radio 「ダイの大冒険」を語る
  2. 「ダイの大冒険」を語る #037.5
久々登場のゲストShigeさんとともに総集編を振り返りつつ、声優さんのすごさ、新装彩録版とプレミアムBOX買うのか問題、デジタル漫画の可能性、アニメ制作スタッフに伝えたいこと、などを語りました。 【Show Notes】 […]
00:08
Cast a Radio 「ダイの大冒険」を語る第37.5回。
というわけで始まりました。
ダイの大冒険についてのみ語るマニアックなポッドキャスト、
Cast a Radio 第37.5回です。
語るのは、私、まさきと、
どうも、おだじんです。
と、
どうも、しげです。
はい、ということで、しげさん、過去2回ぐらい出ていただいてますが、
久々に今回ご登場いただきまして、
ありがとうございます。
ありがとうございます。
はい、よろしくお願いします。
お願いします。
で、今日は37.5回っていうのはなぜかというと、
アニメ放送が37話の次が総集編だったので、
総集編はちょっとエピソードとしてカウントしない方が、
我々の計算が楽なので、
37.5回という、ついに少数点が出てきました。
ということになりますけれども、
というわけで、その37話の次は総集編、
冒険の奇跡、これからの旅路だったんですが、
あとお二人は一応見たと。
見ました。
見ましたよ。
はい、さすが。
僕も一応見ましたよ。
一応だ。
一応という言い方があれですけど。
個人的に思ったんですけど、
総集編って、思ってた総集編とちょっと作りが違ったなっていうのは。
僕も全く思いましたね、同じことを。
そうですか。
はい。
なんて言うんですかね、
ああいう字幕みたいなのを出して、
YouTubeの動画みたいな感じで、
地上波で放映するって、あんまり想像してなくて。
なるほど。
結構YouTubeっぽいなと思ったんですよね、見た目。
確かにYouTubeですね。
間違いない、それは思う。
あとナレーションがずっと種崎さんの。
大役の種崎さんがナレーションしてたじゃないですか。
でも明らかに大の声とは違うテイストの声で喋られてたじゃないですか。
そうですね、種崎さんっていう感じで喋ってましたね。
それも通常アニメの総集編とかだと、いわゆるナレーター役じゃないけど、
古くはドラゴンボールで言うと亀仙人役の人とか。
今回多分大の大冒険だったので、予告編をアバン先生がやってます。
予告をアバン先生が言ってますけど、
例えばアバンが、役の声優さんがアバンの声でずっとナレーションするみたいな。
僕そういう感じかなーみたいに思ってたんですけど、
種崎さんの自声っぽい感じでいくんだと思って、結構びっくりしましたね。
03:05
そこもびっくりしたポイントでしたね。
すみません、僕今更なんですけど、予告の声アバン先生だったんですか。
のはずです。声優さんの名前忘れちゃった。
完全にヒュンケルと思ってました。
アバンのはずですね。
本当ですか。
だからそういう知識がなかったんで、声の雰囲気がヒュンケルっぽいような印象があったんですよね。
あくまで印象でしたけど、あれアバン先生なんですね。
僕ずっと思ってたんですよ。なんでヒュンケルなんだろうと思ってたんですよ。
役的にみたいな。あれアバン先生なんですね。
多分アバン先生じゃないかな。
絶対そうだと思いますよ。
なるほど、ちょっとすみません。にわかが出てしまいましたけど、そういうことなんですね。
はい。そうですね、アバン役とナレーションを担当している桜井さんという記事が大の大冒険ポータルサイトにもございました。
なるほど、そうか。
勝手に知識がなくて聞くと、なぜかヒュンケルっぽいイメージが勝手にあったんですから、アバン先生なんですね。
ちょっと低めの声でナレーションになってるんで、雰囲気確かにぽいところはありますね。
ちょっと声が、テンション高くないじゃないですか、そこまで。むしろ落ち着いてる感じじゃないですか。
だから勝手にヒュンケルだと思ってたんですけど、そういうことなんですね。ありがとうございます。
ちなみにしげさん、さっきちょっと前段の始まる前に総集編があったという話がありましたけど、
しげさんどうご覧になったんですか?
総集編ね、リアルタイムの場所見れなかったんで、アマプラ見ようと思ったんですよ。
するとアマプラにはなかったんですよね。なかったっていうか、普通に37話見ましたね、改めて。
総集編がなかったと。どうしようかなと思って、パラビという
何ですかね、オンデマンドの。
配信サービス的なやつですね。
Tバーと似たようなサービスってことですよね。
ちょっと違うのか。
なるほどなるほど。
運営会社は別だけど。
これTBSじゃない?全部入ってる?
でもそうですね、株主、TBS、テレ東、その他、テレビ大阪とかいくつか入ってるんで。
そうですよ、だからTバーとかアメトーク入ってないんですよ。
テレ大阪なんか入ってないかもしれない。
TBSとテレ東っすね、主にこれは。
確かパラビであれなんですよ、1年前に
ハンザー納期、ちょうど1年前に流行ってたじゃないですか。
やってましたね、懐かしい。
あれの総集、終わった後のダイジェスト見るのパラビだけだったんですよ。
パラビが入ったんですよ、ダイジェスト見るために。
当時は2週間無料だったんですけど、今回ライオン大破禁見れなくて、アマプラで。
ちょっとこれどうしようみたいなと思って、パラビ入りましたね、もう1回ね。
すごい。
06:00
だから良かったですよ、僕的にはそういうちょっとハードルもあったんで、思ったより楽しめましたね。
でもあれですか、お二人的にはテンション下がるというか。
いやいやテンション下がるとかないんですけど、
多分僕とかは毎度放送のためとかブログ書くためとかで何回か見て、
話の筋とかアニメとかもだいぶ頭に焼き付いてるんで、
ここ切り出して、なるほどこのバトルとしてまとめるのか、ほーみたいな。
なるほど。
そういう印象だったっていう感じですかね、僕はね。
僕の全然知識なくて見る前のイメージは37.5話ですよね。
そうですね。
実質的には。
総集編っていうことは、僕の感覚は結局結構済んじゃったんで、
これから前半見逃した人もここさえ押さえておけば、後からキャッチアップできますみたいな感じかなと思ったんですね。
ドラマ作ってたまにあるような総集編として。
そうですね。
それは多分30分ではきついけど、多分ここで一旦ちょっと間埋めて、
まだ間に合うみたいな見どころみたいな感じの総集編かなと思ったんですけど、
私が見た印象ではその要素はほぼゼロで、極めて新規参入者には厳しいというか、
全員知識がある前提じゃないと。
なるほどね。
ベスト5みたいな感じじゃないですか、新しいシーンみたいな。
あれは僕が見てて面白かったんですけど、
新規参入者が見たらキャラの説明はほぼないですし、全然わかんないなっていうので、
ちょっとそのターゲットが誰かわからなかったですね。
なるほど、確かに。
言われてみれば誰ターゲットだったんですかね、あれ。
新規参入はまず無理、あれで見ようと思わないですけど、来週見ようと思わないと思うんですよ。
思わないですね。
思わないっていうか。
我々見てる人からすると、
なんでしょう、見慣れ…
バランやっぱすごいなっていうぐらいですかね。
なんか今でもちょっと思ったんですけど、
しげさんも今パラビを使って見ましたって言ってましたし、
僕らもいつもアマプラで先週の放送をこの場で見ながら収録、ポッドキャスト収録したりしてますし、
今って昔ほどリアルタイム放送に対する比重って高くないなと思うんですよね。
そうですね、確かに。
例えばなんですけど、今回37.5話でパッて見た人がストーリーをちゃんと新規参入で見直したいって思ったら、
オンデマンドサービスで見るっていう選択肢を結構手軽に取れるじゃないですか。
09:04
確かにそうですね。
そういう意味では無理やり30分で37話分のストーリーを細切れとかすごい圧縮してストーリーを見せるよりも、
ああいうバトルの面白さみたいなところだけを見せて、
確かにそうですね。
かっこいいみたいな、え、でもこの話どう繋がってきてたの?とか、このキャラって何なの?みたいなのをちょっと一から見ようみたいな、
そういう狙いと考えると、
ああいうちょっとYouTubeっぽい作りみたいになっちゃうのとかも、
子供たち今ほらYouTube世代じゃないですか、もう。
はいはいはいはい。
画面に字幕で何かこう出てきたりとか、ああいうなんかダイジェストって言った時にも、
ベスト5みたいな方が受けがいいのかもな、みたいなことをちょっと。
確かにそうですね。その発想ちょっとなかったです。
確かにそもそも総集編見なくても見れますもんね。
そうそう。
振り返って。
そうか。
でもあれなんですけど、アマプラにないっていうことは、
アマゾンが蹴っつったんですかね。ちょっとわかんないですけど、どうせ誰も見ないし、
乗せなくていいとか買わなくていいとか。
確かに、あれ確かにどういう契約になってるんですかね。
都度エピソードごとにいくらかの契約料みたいなの払って買うんですかね、やっぱり。
多分そうだと思うんですよね。見られたら多分その分一部払うっていう。
そうですよね。
レベニューシェアだと思うんですけど、ただトータル的にアマゾンは金額もらってるんで。
シリーズ単位じゃなくて意外と実はエピソードごとだったりするのかな。
で、あれ多分もう見られないだろうっていう踏んでたと思うんですよ、対して。
だってあれありますもんね、ずっと書くのが。
そうそうそう。
そうですよね。そういう意味で言うとアマプラに37.5話を掲載してないっていうのも、
なんか今言ってたような狙いだと考えれば、なんか納得感あるなってちょっと今思いましたね。
まあそうですよね。プライムビデオ入ってる人にとってはまあどうでもいいし。
総集編いらないですもんね。
アマゾンもし仮にそうだとしたら、思った以上に細かい、まあいい意味でケチな配分してますね。
だってそこまで考えて買わないわけですよ、その話題で。
まあそうですよね。難しいこと考えずまとめて買えばいいじゃんと思うけど、そうはしない。
まあ市長どうせ悪かったらアガチになっちゃうし、これ買わなくていいかみたいな感じになるっていうことなんですよ、おそらく。
多分そうですよね。
あとどうなんでしょうね、我々もその37.5話っていう言い方をしてますけど、公式的にも多分今回って38話ではなかった。
違いますよ、38話次だと思うんで。
そう、だからそうするとアマプラとかで並んだときに、そもそも37.5っていう話数の設定ってあるのかなっていうね。
12:00
多分ないと思います。
なるほど。
だから見た目の数字にはなくてその裏側のIDは振ることは当然できるんでしょうけど、
まあただ見た目上非常にわかりにくくはなると思います。
37と38の間に総集編って入ってるから。
ちなみにですね、パラビ見てるんですけど、パラビの場合は左下に番号書いてるんですよ、サムネイルに番号書いてるんですけど、
総集編ね、ちょっといいですか、せっかくなんで。
これ見えますかね、35、36、37、ないんですよ。
ないですね。
そういう扱いなんでしょうね。
そうですね。なので、ナンバリングなし。
なるほど。
そんなことがあるんですね。
なるほどな。
いやでも今回、予告編で、いわゆる38話目の。
出ましたね、サミット。
出てきたじゃないですか、サミット。
はいはい、サミットですね。
レオナが王様たちを呼び集める辺りのところのビジュアルがちょっと出てきましたけど、
あの予告編を見て思ったこととしては、結構この後のシリーズへの期待感の高まりは、多分続けて37、38ってやられるよりも、ちょっと期待感高まったなっていう感覚はありましたね。
なんかあの、ザムザ戦の流れのままに、サミットの方行ってもよかったとは思うんですけど、あえてワンクッションあって、ここからそのサミット始まり、
機関城出てくる、ロンベルク大の剣作るみたいな、割と結構こう、イベント、大きいイベントがバーンって来るじゃないですか。
そうですね。
結構ね、そこへのこう、いよいよ来るかみたいな、あえてこの待たせたことによっての、ちょっと期待感の高まりはね、予告編を見た時に僕は感じましたね。
なるほど。
うん。
ちょっとこう、楽しみだなって思わされてしまいましたね。そういう狙いがあったタイミングなのかはわかんないですけどね。
まあ確かにそうですね。なんでこのタイミングなのかっていうのは確かに、それはそれで一個謎だけど。
制作上の都合でまあ、いわゆる期末、クォーター末だから、調整が入ってんのかな。
あれですね、これちょっと今改めて、僕もみんな全体を見てる、同じようにサムザにやってると思うんですけど、このバラン編が11話もあるんですよね。話数で言うと。
15:03
はいはいはいはい。
明らかに長いじゃないですか。全体の4分の1以上バラン編じゃないですか。
おお、言われてみれば。
ザムザ編がたった4話ですよね。
うん。
リュウキシュウぐらいの扱いですよね、その量で言うと。
そうですね。確かに。
となると、まあそのバラン編で総集編入れてもよかったぐらいのタイミングかなっていう気はしなくないのと、ザムザ編が総集編から消えてたじゃないですか。
ああ、どういうことですか。
あれザムザ編ってありましたっけ、総集編に。
ああ、総集編にはほとんど入ってなかった気もする。
だから6ダンジョウとの戦いっていうのが扱いでしたよね、確か。
そうですね、確かに。
そこがメインでしたね。
ただザムザの戦いはあんまベスト5じゃなかったですよね、確か。
残念ながらベスト5入りせず。
だからバラン2回だったんじゃないですか。
確かに。
だからクロコダイン、ヒュンケル、フレイザード、でフレイザードなんか番外編の助けたシーンでしたね、確か。
クロコダインとヒュンケルが助けたシーンみたいなのがあって。
うん、ありましたね。
で、バランの1回目、バランの2回目。
で、ほぼ終わりだったんで。
バラン編で入れてもよかったんじゃないかなっていうふうに個人的にバランス的に思いましたけどね。
確かにね。それはそうだ。
それを思いますね。
僕はですね、バラン編に関しては、
バランとの戦いの後のメルルの小屋でのハドラ・ザ・ボエラの闇打ちっていう。
ありましたね、一応。
あそこは結構バランとの戦いの余韻で結構見たいところだなと思う。
まあ確かにそうですね。
バランの血で復活したポップとか、戦いで傷ついたみんなが休んでるとかっていう。
その辺のバラン戦の余韻があるんで。
なるほど。
結構あそこの前に、そこに入っちゃうと、ちょっと余韻切れちゃうかなみたいな。
なんか。
もうすごい個人的な感覚ですけど。
分かりますね。むしろザ・ボエラの1話があったじゃないですか。
タイトル見せるとザ・ボエラの奇策なんですけど。
ハドラよりザ・ボエラなんだって驚きましたけど。
それはある。
楽しんで最後結局ハドラが蝶魔生物になるみたいな。
漫画でも確かに最後そういうコマだった気がするんですよね。
コマっていうか和装で言うと、ボクボクしてないところで蝶魔生物生まれるみたいな。
そこの次がザ・ムザ編なんで、むしろちょっとその期待を持たせるっていう意味では、
18:01
そこで切ってもよかったかなという気は今クワッとなりましたね。
そうですね。ロマンス武術大会に入る、33と34の間っていうところは確かにシリーズが変わりますからね。
ちょっとそうですよね。
ハドラがだからある意味34話のとこで、昔のハドラとの結説みたいなのもあるじゃないですか。
で、六段腸も実質ね、ほぼ終わりじゃないですけど、ちょっとね、戦うテーマ変わったのかなという感じですね。
いやーですね。
まあでもいずれにしても、37.5話っていうこの総集編に関しては正直これ以上ネタにならないかなって。
そろそろ別の話題にもう行かないと、さすがにちょっと無理っくり。
苦しい。何かネタあります?他に。他にとか一回に全く準備してないことがバレる展開ですけど。
他にネタはね、
何かあるんですか?
僕この間ですね、
1個ね、これはね、ぜひお二人もし、いわゆるストリーミングの音楽配信サービスを契約されてたらですね、
朗報ということでお伝えしておこうと思うんですけど、
大の大冒険オリジナルサウンドトラックがですね、ダウンロード、それからストリーミング配信に乗りました。
これ今日、ん?今日じゃない、昨日か。6月30日にニュースが大の大冒険のオフィシャルに乗ってるんですけど。
えー本当ですか。どれだろう。今僕、公式ポータル見てるけどどこだろう?記事。
ポータルじゃないんですよ。
え?
えーとね、大の大冒険のアニメの方のサイトですね。
今、今見ます。
サイトのここです。
あーわかりました。あったあった。これね。
これです。
デジタルリリースね。はいはいはい。
デジタルリリース開始。
なるほどね。
僕はもう円盤を買いましたんで、十分聞いたんですけど。
すごいっすね。
もしお二人まだ円盤買ってなければ、ぜひデジタルで聞いてください、これ。
これは何で買えるんですか。
早くないですか。デジタルリリースってあれか。円盤は先にあったってことですか。
そうそう。
もう円盤はありました。
なるほどなるほど。
ダウンロード、iTunes、Mora、レコチョク、ビーングギザスタジオ。
もうなんか途中からわからないな。
ストリーミングだとね、スポティファイ。
スポティファイ、ラインミュージック。
そっから下はわからないな。
アマプラは、アマプラは。
プライムミュージックみたいなやつにはないんでしょうな、たぶん。
そうかな。
なるほどね。
ちなみにですけど、
僕も最近CDは買った記憶がないんですけど、
同じ時点でCD買って、パソコンに入れてパソコンで聴く感じなんですか。
21:02
どうやって。
そうですね、僕はCDはですね、
何個か聴くパターンありますけど、1個はMacに普通に取り込んで聴いてるのと、
あとはあれです、今にプレステ3があるんですけど、
3ですか。
自宅サラウンドの環境を構築しておりまして、
AVアンプとかちゃんと置いてるんですよ、スピーカーとか。
すごいですね。
プレステ3でCD再生して、
そういうこと。
すごいな。
疑似サラウンドで聴いてます。
すごいな、プレステ3を今時そういう音響目的で使ってる人がいるのか。
まだ人間的にプレステ3は。
いるかもな。
いるかもしんないな。
プレステ3はアップコンバートしてCD再生してくれるんで、
そうなんですか。
そうですよ。
何、なんかちょっと良くなるんですか。
知らんけど。
質良くなりますよ。
そんなあるんですか。
プレステ3、この間売っちゃった。
その辺の話を始めると、ちょっとマニアックな話になってきましたね。
ちょっとおかしいですね。
そうなんだ。
僕はホームシアターをね、昔からすごいやりたくて、
今の家に住み始めてから自分でホームシアターを構築して、
もう今ちょっとスクリーンとプロジェクターは使ってないんですけど、
以前までは80インチのスクリーンを今においてプロジェクターで
80インチですか。
見ておりました。
すごいですね。
ちなみに何で辞めたんですか。
プロジェクターの寿命が来ちゃってね、
ちょっとプロジェクターが稼働できなくなっちゃったんですよ。
へー、そういうことか。
機械がもうね、経年で壊れちゃったんですよ。
10年ぐらい。
なるほどね。
ちょっとプロジェクターを買い替えるかどうかっていうときに
テレビをちょうど買い替えたんでね。
ちょっと考え中。
大画面テレビを大きくしちゃったんで。
あれプロジェクターもはやいいのではみたいな。
いいかなみたいな話になってきました。
なるほどね。
そういうことか。
そう、だからちょっと話し取れましたけど、
サウンドトラックまだ聞いてない方はぜひですね、
聞いていただきたいですね。
デジタルで。
ちょっと今サウンドトラック見ているんですけど、
曲数多いですね。
めっちゃ多いですよこれ。
2枚組なんですよこれ。
ですよね。
で、結構細かいシーンでの音楽が結構使ってる感じですね。
ありますあります。
例えばですけど。
どうぞどうぞ。
どうぞどうぞ。
いや、例えば昔で言うと、
ドラゴンボールの音楽とかってもう聞き飽きたんですよね。
使い回しが多いっていうか、
戦闘シーンの音楽とか、
カメハウスの音楽とか、
最初の前回からの続きの、
テッテッテッテッテッみたいなやつでしょ。
そうそうそうです。
フルテールとかありますか。
ありますね。
なんか聞いただけでイメージ出てくるみたいな感じ。
いやーわかりますよ。
サネさんとかもね、
聞かれたときに思い出しじゃないですか。
ありますね。
遊躍者とかも戦闘シーンが毎回一緒なんで、
勝手にもう遊躍者だなみたいなのを、
24:02
たまにyoutubeで見ても思い出すぐらいな感じ。
なるほど。
この大の大冒険で言うのだと、
結構細かいんで、
あんまなんかBGMがパターンが多すぎて、
そこまで記憶に残ってないんですけど、
野田寺さんとかどうっていうか、
結構一回切るとかもあるんですか、このBGMが。
えーとですね。
キルバーンとかありますよね。
キルバーンとかは、
死神の笛のシーンで使われてたんですよね。
それ一回だけですか、それ多分。
そうです。
贅沢ですね。
今後多分またほら、
死神の笛を使うシーンが出てくるじゃないですか。
出てくると思いますよ。
また出ますよね。
わりと手が使われると思いますね。
ちなみに僕ツイッターで、
死神の笛のシーンが出たときに、
ツイッターで、
死神の笛ついに曲が聴けたって言って、
僕つぶやいて、
これは発注時に死神の笛っていうオーダーであって、
作られたのだろうかって言ってつぶやいたんですよ。
そしたら林由紀さんってこの作曲者の人が、
その通りですって。
マジですか。
これはオーダーをいただいて、
死神の笛として作りましたって教えてくれました。
それ何ですか。
おたじんさんのつぶやきをエゴサーチをして発見したんですかね。
発見できないですよね。
タグを付けて。
多分林由紀さんっていう風にね、
僕がね、
つぶやきに入れてたので、
ご本人が多分引っかかって。
なるほどなるほど。
何かね、時々林さんのツイッター見てるとね、
事務所ですみたいなポストあるんで、
事務所の人もやってるのかもしれない。
もしかして。
いわゆるだから本人もログインしてるし、
事務所の人もログインしてるアカウントっぽいっすよ。
そのハエスさんっていうのは、
これの曲の一部なのか全部。
全部ですね。
全部ですか。
今回の大野大仏の音楽を全面的にやってらっしゃる、
いわゆる劇版作家と呼ばれる方ですね。
まあ被災地調査みたいな感じですね、じゃあね。
そうですね。
確かにキルバーの風はアニメならではですもんね。
漫画じゃ結構ね。
この音楽、サウンドトラックをですね、
かけながら大野大仏の漫画を読むとですね、
非常にいいんですよ。
そういう使い方ですね。
そういう使い方があるんですよ。
これ僕買ってから結構何回かやってるんですけど、
時々ですね、自分が読んでる漫画のシーンに、
聞いてるサウンドトラックの音がバシッとはまるときあるんですよ。
なるほど。
偶然。
これね結構快感ですよ。
確かにいいですね、それは。
やっぱりすごいね、やっぱり大野大仏のためだけに作られた曲なだけあるなっていうのをね、
すごい感じます。
ちなみにクロコダインの曲とかあるんですか。
27:01
クロコダイン。
多分そのシーンで使われてた曲はね、あるはずですよ。
どれがどれだか僕も分かんなくなってますね。
そうですね、こんだけ多いと。
ロモスとか。
明確にね、このシーンで使うとかってなってるものは、
割とわかりやすく名前がついてるんですけど、
そうでないところはね、いろいろ使い回しができるように
曲名が比較的汎用性の高い曲名になってるんで。
なるほど。
ぜひ聴いていただいて、これはあのシーンでっていう、
思い出しながら聴いていただければ。
なるほどですね。
これ今あれですね、配信してるサービス見てたら
Spotifyはすごいっすね。
無料でもSpotifyアカウント作れば聴けるんすね、どの曲もフルで。
フルで聴けちゃうんですか?
聴けるんですよ。ただ、これ例えばアルバムを流しっぱなしにしとくと
途中で必ず広告が入るんですよ。
うーん、なるほど。
多分曲一つ一つとかで聴けば、多分フルで聴けるんだと思う。
なんか僕Spotify使ってないんですけど、
なんかSpotifyって無料だとランダムになるとかなかったでしたっけ?
あー、それもあったかもしんないっす。
確かにランダム再生しかできない。
でもね、今僕Web上でログインして大の大冒険トラックやってると、
別に連続再生じゃなくて一個一個再生できるんで、
一個一個の曲フルで聴いてみたいみたいな希望なら全然これで済む。
多分。
Spotifyすごすぎないですか?
すごいっすね。やっぱりなんか、
世界で今多分Spotify圧倒的に伸びてますけど、やっぱSpotifyすごいな。
無料で別に聴かせてもちゃんと成り立つようになってるんだもんな。
すごいっすね。
すごい。
なので、興味がある方はまずSpotifyあたりで聴いて、
確かに。それはいいっすね。
いいと思えばディスクを買うなり、ダウンロード買うなり。
これあれなんですかね、
ちょっと昔ではね、このキャストレイでも議論あったかもしれないですけど、
やっぱその91年版の大の大冒険は結構ドラクエ色が強かったというか、
戦闘シーンとかのドラクエ。
ほぼドラクエでしたね。
ドラクエでしたよね。
完全なドラクエでした。
それはそれで評価もあったじゃないですか。
ドラクエらしさが出るとか、戦闘シーンっていうのはやっぱね、
ドラクエのゲーム。
そうですね。
これやっぱその41曲までやる中で、
逆にそこはもうあんまりないんですかね、そういう懐かしさというか。
むしろこの林さんが作曲した曲が非常にマッチしてきてるという、
ファンの間なんですけど、そんな感じなんですかね。
そうですね。
なるほど。
どうなんだろうね。
番組が始まった当初、結構否定的なコメントっていうんですか。
30:00
ドラクエの音楽が使われてないとは何ぞやみたいなコメントは結構最初にありましたね。
ただやっぱ話が進むごとに、そういうコメントはほとんどなくなりましたね。
なるほど。
全くこう、そういうドラクエのゲームの世界観っていうよりは、
大の大冒険っていう世界観をちゃんと描くっていう路線で、
今回の制作人は頑張っていらっしゃるなっていうのを、
せいぜい感じますけど、
多分そういう意味ではファン側がそこの切り替わりができない、
割と球体全な方々がいらっしゃるっていう感じですかね。
なるほど。
昔のコンテンツをリバイバルすると、どんなやつでもそうなりますよね。
そうですね。
ゲームでも何でもそうですけどね。
あとちなみにですね、私、今回結構ね、
これはぜひお二人まだ読んでなかったら読んでほしいなと思ってる記事があるんですけど、
大の大冒険のオフィシャルにですね、
マーム役の小松さんとゴメちゃん役の古畑さんの対談記事がですね、
載ってるんですよ今。
あ、ありがとうございます。
声優のお二人の記事が。
これね、結構長文載ってまして。
愛にあふれる対談Vジャンプ掲載文ってやつね。
これね、すごい僕、良い対談記事だなって。
本当ですか。全く読んでない。後で読んでおこう。
ぜひこれね、ちょっと後で読んでみてもらえたら。
小ノートにも貼っておきましょう。
なんかね、この古畑さんって方が、
旧作、91年版のアニメのゴメちゃん役の声優さんっていうのは
遠間由美さんって方らしいんですけど、
その方が実は古畑さんの専門学校の時の先生で、
師匠と同じ役をやってるみたいな話がまず始まるんですけど。
すごい、あれ書いてある。
そんなことあんだみたいな。
確かに。
あとね、結構声優さんの中でも、いわゆる大御所的な感じのメンバーの方と、
若手のメンバーの方と、収録現場でのムード作りみたいなこととか、
そういうのがね、結構書いてあったりとか。
あとね、若手のメンバーもそうだし、
原作世代と呼ばれる人たちもそうだし、
相当原作を皆さん読み込んだりとか、
キャラクターのことをすごい理解して演じてるとか、
33:00
それをいかに引き出すかみたいなことを考えてやってるんだな、みたいなことがね、
すごい伝わってきましたね。
なるほど。
これはね、今回大好きTVを見て、
種崎さんと豊永さん、大役と僕役の声優のお二人が、
だいぶこう、何て言うんですか、もうちょっと、
この人たち最後までこのペースでやりきれるのかみたいな。
なるほど。
ちょっとこうね、もう入り込みすぎてテンション上がっててね、
すごいなと思って。
この声優の人たちのね、この作品への関わり方というか、
そういうもののね、なんかすごい重さというか凄さを感じますね。
これを見てると。
なるほど。
すごいですよね。
ここ、僕ちょっとそんなに他比較するほどアニメとか漫画わかってないけど、
そこまでなんか声優とか制作の人が原作すげー好きで、
みんなでやろうぜみたいな感じ出てるのはあんま見たことないですね。
あー、確かに。
普通そこまではならないと思うんですよ。
ふりはたさんは、自分はその世代ではないから、
オーディション受けるときに原作読んだっていう話をしてて、
でも自分の事務所のマネージャーさんとか、
自分の事務所の人たちがみんなその大野大冒険世代の人ばっかりで、
周りの熱量の方がすごいみたいな。
なるほど。
そういうのも書いてあるし、なんかね、すごいこう大野大冒険を好きな人たちが、
すごく制作の周りにいっぱいいっぱいいるんだなっていうね、改めて思いますよ。
見てると。
あの、あれですね。今、お大事さんに言われて思った、
僕今週YouTubeの大好きTV見てないことに今気づいたので、後で見ておきます。
大好きTVがちょっとね、もうだいぶタネタキさんが壊れだしてますよ、最近。
本当ですか。テンションが上がりすぎてますか。
しげさん、大好きTV見てます?
僕、見れてないんですけど。
ちょっとね、どっかで時間あるときに、ぜひ、ここ最近のですね、大好きTV見ていただけたらと思うんですけど、
大役のタネザキさんが、ちょっともうなんか高まりすぎちゃって、
自分で思ってることが言葉にならないんですよ。
その様子を見てるポップ役の豊永さんが、
つまりこういうこと?みたいな補足をしてくれるんですけど、
それがね、すごい的確で、
タネザキさんがいつも、もう全部言ってもらったみたいな話になってくるんですよ。
なんかすごいね、結構収録されてるアフレコの現場とかでも、
相当すごいやり取りをされてらっしゃったりとか、
36:04
そこですごいメモとかいっぱい書かれてたりとかしてるみたいで、
なんかね、いやちょっと僕正直声優の人たちの仕事ぶりをですね、
ちょっと甘く見てたなと思いましたね。
なるほど。
なんかね、すごいですね、ほんと。やっぱプロですよ、皆さん、ほんとに。
それはね、間違いない。
豊永さんはね、そう、たぶん前回の大好きTVだと思うんですけど、
総集編だったんで、なんかポップのセリフをなんか言うんですよ。
はい。
もう何も見ずにね、名シーンのセリフ全部出てくるんですよ。
はいはいはい。
もう入り込んでるんですよね。すごいですよ、ほんと。びっくりしますね。
確かにそうですよね。
ちょっと職業違いますけど、俳優がたまに声優じゃないですか。
宮崎駿監督とかちょいちょいやってますけど、
俳優もやっぱり演じるプロだと思うんですけど、
やっぱりだいぶ声優と違いますもんね。
使う技術が違うと思うんですけど、
声優の方が、もちろんプロであると思いますけど、
だいぶやっぱ上手いというか、なんかすごいなと思いますね。
声優のすごさって改めて感じるというか、
俳優も当然上手い、当たり前上手いんですけど、
というのはちょっと僕の個人的な印象です。
僕ちょっと話題が変わるんですけど、
先週の月曜日に、新エヴァンゲリオンのオールナイトニッポンっていう、
新エヴァンゲリオンの声優の皆さんがですね、
かなりの数登場するオールナイトニッポンラジオでやってたんで、
僕リアルタイムで全部聞いたんですけど、
夜中に、もちろん。
結構なの?1時3時は?
1時3時。
聞き出したらね、ちょっと止まんなくなっちゃって、
興奮し始めちゃって寝れなくなっちゃったんですよ。
なるほど。
いやちょっとね、思ったんですけど、
僕昔からエヴァンゲリオンの特番とかニッポン放送であると、
いつも聞いてたんですよね、ずっと。
今回久しぶりだなと思って聞いてたんですけど、
やっぱね、耳だけで聞いてて、
声優の人がコメントとか出して、
録音されたコメントを紹介してくれたりする場面が何回もあったんですけど、
例えばイカリ原動役の方が、
番組をお聞きの皆さん、イカリ原動役なんとかです、
その役の感じでちゃんとやってくれるんですよ。
もうね、その声が聞こえ始めた途端のね、
自分の脳内に出てくる、いわゆるアニメのキャラクターのビジュアルイメージ?
しかもその人が喋ってる間中、本人なのかキャラが喋ってるのか、
39:06
なんかちょっとよくわかんなくなってくるみたいな感じがあるんですよ。
これって多分、今しげさんが俳優と声優っていう話をしてくれましたけど、
その俳優さんだとそういうの起きないんですよね。
確かにそうですね、はい。
ドラマとか見てて、あのドラマの役とかっていうのは当然あるんですけど、
アニメの声優の方が喋り出すと、途端にその絵が出てくるんですよね。
すごいことだよなと思って。
確かに。
ちょっとね、もう大興奮で寝れなかったんですけど、
大好きTVとかはそういう意味で言うと、
毎週声優さんたちが番組自らやってくれてるんで、
すごいそういう声優の人たちに身近に触れられる、
世の中に今なってんだなっていうのがすごい感じますね。
確かに。
昔はすごいラジオでこっそり聞かなきゃ、
文化放送とか聞かないと聞けなかったみたいな感じありましたけど、
いやもう今いい時代だなと思いますね、本当。
確かに。
今は多分ないですけど、
ココナラって初期の頃ね、結構声優が倍になってたんですよ。
あなたが好きなセリフ読みますみたいな。
多分それも10年近く前、8年前か9年前ですけど、
多分今だと大物やってる人が当時若手ですごくやってた可能性ありますね。
面白いな、そんなのあったんですね。
やっぱり声優の卵とかプロもいたと思うんですけど、
そういうの読んでもらったら違うじゃないですか。
面白いっすね。
今でも一応ありますね、ココナラをちょろっと見ると。
声優のやつですか?
なんか1個ぐらい貼っときましょうか。
声優が頼まれた原稿読みますみたいなのありますね。
ありますか。ありますね、確かに。
なるほどね。面白いな。
お金余裕があれば、みともさんで動画作る時、ご依頼してもいいかもしれないですね。
個人的にはね、豊永さんにナレーションしてほしいなっていう。
いくらかかるんだって話ですけどね。
やばいですね。
お金の問題じゃなくて多分受けていただくのは大変難しいと思いますけども。
スケジュールが埋まってるんで。
あるでしょうからね。
本当ね、声優の皆さんの仕事ぶりみたいなものは改めてすごいなって感じさせられることが今回発見ですね。
この大の大冒険見てからの。
そうですよね。僕もそれは思いましたよ。
そんなに今まで、僕も声優の名前ぐらいはね、一通り流行ってる声優さんの名前ぐらいは知ってるつもりでしたけど、
42:04
なんかその仕事ぶりみたいな観点であんまり見てなかったなとは思いましたね。
なかなかそういうのを見れる機会も本当少なかったんじゃないかなと思うんですよね。
確かに。
それはありますよね。
あとあれですね、先週ちょっと話題にしましたけど、
しげさんこれ何になりましたかね、大の大冒険のですね、トータルサイト上にこの豪華プレミアボックス予約開始というのがですね、実は6月21日に。
知らなかったですね。かっこいいですねこれ。これめちゃめちゃ表紙かっこいいですね、なるほど。
3冊の豪華ブックレットが封入されていて、当時の設定資料ですとか、そういったものがですね、今回の手元に手に入れるようになるという。
これ僕らは先週、予約締め切り9月21日までなんで、そこまでに決めようという話をしてたんですよ。
そしたらですね、この番組を聞いていただいているリスナーの方がですね、ポチりましたってつぶやかれていて、
そう、なんかちょっと、俺たちそんな尻込みしてていいのかなって。
そんな毎週やってるくせに買わなくていいのかと。
なるほど。
番組までやってる俺らがポチらずに番組聞いてくれてる貴重なファンの人は、もうポチってるっていうのに対してちょっとね、これどうしようかなっていうのをちょっと僕思ってて。
なるほど。
まさきさんまだポチってないですか?
いやポチってないですよ。
まじか。
いやちょっと住宅事情が。
ちなみにこの見本の箱でドラゴンクレストって書いてますよね。
え?
ドラゴンクレストボックスって書いてあるんですか?
あ、ほんとだ。だからクレストってちょっと僕英語があんま分かってない。
どういう意味でしたっけ?
クレストってなんだ。
クレストは。
ほんとだ。よく見たらそうですね、確かに。
クレストは紋章って意味なのか。
あ、なるほど。ドラゴンの紋章ってことですね。
なるほどね。
なるほど。
とかそういう意味なのかな。
ドラゴンクレスト。
そうですね、紋章って意味だ。だから引っ掛けてるわけですね。
あ、ドラゴンクレストドラゴンクレストって。
ドラゴンの紋章ですね。
なるほど。
そういうことだ。
これ、これ、これ、これなんですか?DVDとかじゃないですか?これ、えっと。
本です。
あ、本ですか。
漫画寄りですよね、これは全部。
このコンテンツはアニメ寄りじゃなくて。
漫画の、そうです、設定資料とか合集的なもの。
はい。
当時の年祭した時の何かこう関連のものが。
なるほどなるほど。
いっぱい入ってるという。
なるほど。
45:00
え、でもこれ今ちょっと僕予約をしようと思ったんですけど、
予約注文表っていうのダウンロードってなって、これは。
これ何ですか?PDFか何か落として手で書いて送るってことですか?
え、そんなアナログな?いや、アナログですよ。
完全そうですよ。
そんなアナログだと思いますよ。
実際そうですよ。
これ本屋に持っていくんだ、しかもこれ。
え、マジですかこれ。
あ、でも一応ショッピングサイトで見てご予約くださいって書いてますけどね。
え、どこにあります?それ。
リンクがないんだけど。
どこにリンクがあるのか僕にはわかりませんが。
あ、ほんとだ。全国の書店ショッピングサイトって書いてある。
え、ちょっと待って。
どうやって予約するんですかね、これ。
だから、置いてるんじゃないですか?これ言えば紙が。
あ、でもね、タワレコの今ホームページ行ったらね、
普通に申し込めますよ。
タワレコとか。
例えば、今。
Amazonにもあるわ。
Amazonにもありますね。
うん、ありましたありました。
あ、そういうことか。
ありますね、普通に9900円って出てますね。
まあ、だからさすがにそこまでアナログじゃなかったと。
いや、ちょっとびっくりした。
いや、でもあれですよ。
正直ね、僕この辺の業界ちょっとね、疑ってるんですよ。
何を?
昔、2年くらい前ですよ。
疑っている?
日曜朝9時にですね。
今、毎年ですけど、
女の子4人組くらいの和宝使いのセーラーモードの実写版みたいなのやってるんですよ。
はい、なるほど。
前はマジマジョピアーズとか、ミラクルチューンズとか、
女の子4,5人のやつなんですよね。
娘がそれの握手会に行きたいっていうふうに言って、
当時娘だから5歳くらいですよ。
で、茨城県のどっかまで行ったんですよ、それ。
大きい、地方のショッピングモールですよ。
大変だ。
地方のショッピングモールで、駅からまたバスで30分とかですよ。
行ったんですけど、その時の握手券をもらうときが、
やっぱCD買ったら握手券なんですよね。
で、まずそこが煙天間の中で水玉町とかなんですよ。
やば。
ずっと並ぶじゃないですか。
で、やっと到着したら、
握手券はもう売り切れですみたいな感じなんですよ。
で、ハイタッチ券だけがあります。
写真券かな、写真券が売り切れで、
ハイタッチ券だけがありますみたいな感じですけど、
その場で手書きさせられましたからね。
住所書いてみたいな。
で、完全に待つ時間無駄じゃないですか。
待ってる時間に各種みたいな。
そうですよね。
ウェブでやれやみたいな。
なんでこれをまた手書きなんだみたいなのは、びっくりしましたね。
しかも現金飲みとかなんですよ。
すごい、いいですね。レガシーオブレガシーですね。
ちょっとこれ見た瞬間それ思い出しました。
こんなに書いた曲がありますね。
まあでもAmazonで買えると良かったですね。
後日CD送りますみたいな感じなんですよ。
正直いらないじゃないですか。
いらないと言ってましたけど。
なるほど。だいぶ恨みが溜まってますね。
48:00
でもこういうちょっと、まだ残ってるかもしれないです。
そういうDXと程遠いレガシーな文化が。
まああるでしょうね。
だってウェブでこれね。
古い業界だから。
作ってるのにここで直接予約申し込みできず、
このダウンロードがあるのって結構衝撃ですよね。
まあ、そうですよね。確かに。
正直だって、こんな人あるんですけど、
ちょっと顧客の獲得チャンス逃してる気がするんですよね。
間違いない。
これね、せっかく。
今、私楽天ブックスでポチります。
マジですごい。
なるほど。楽天ブックスも。
まあ、だから自分が好きな通販サイトで買えばいいってことですね。
自分がポイント貯めてるとか。
これすごいですね。
自分が確定します。
なるほど。
すごい。放送中にポチった。
注文完了です。
おめでとうございます。
12月24日。
クリスマスプレゼント。自分への。
今年のプレゼント決まりました。
決まりました。おめでとうございます。
これあの、僕ちょうど初めてこの会議参加させてもらった時に、
僕の記憶だと、6月ぐらいに完全版が出せるんで、
小田尋さんがお互いにするとかっておっしゃってたんですけど。
新総裁録版ですよね。
あれもう変わると。
完全版っていうか。
4月、7月のですね。
明日ですよ、明日。
明日ですか。
今リンク貼りましたけど、7月2日に23、24、25。
確か25で終わりますよね。
全巻整えます、これで。
じゃあ明日、もしくは週末に小田尋さんがお繋がりするってことですか、全会期。
今月中ぐらいに買う。
今ですね、まず置き場所を確保する。
家族会議をまずクリアしないとね。
あとですね、ちょっと子供たちが完全にもう楽しみにしてるんですね。
今アニメを一緒に見てますから。
お父さんが全部買ってくれるらしいぞ、みたいな。
お父さんはもう、子供たちが買おうとしたんですよ。
ちょっと待てと。
これはちょっとお父さんが全部出揃ったら買うからと。
はいはいはい。
言って、ちょっと子供たちに買うのを。
お前たちのお小遣いは使わなくていいぞと。
そうなんです。
だからもう子供たちも、お父さん、もう出るよ、25巻。
7月2日に出るよ。
そうですよね。
だからもう全部一気にいくんでしょ、って感じになってるんですけど。
ちょっとね、うちの子供たちね、漫画読みだすとすごいもう、
めっちゃ漫画読みまくる感じになってくんで。
ちょっとね、さすがに25巻一気に全部買うと、
ちょっといろんな。
上手くなるんじゃねえか。
なるほど。日常生活に支障が出るんじゃないかと。
なるほど。
だからね、ちょっとね、せめてちょっとこう。
ちょっとずつ買う。
シリーズのこう区切りごと、あれなんか何章かに。
51:02
あれまだ出てるんですか。
そうそうそう。
章立てし直したって言ってるから。
それをちょっと何章かずつ今買うかなってちょっと思って。
引っ張ったら意味なくないですか、ここまで。
それを言われるとちょっともう何も言えねえって感じなんですよ。
なるほど。
まああとはあれじゃないですか、アニメ放送したところまで買うとかね。
まあそうですね。
そういう逃れ方もありますよ。
あれなんですよ。
もう毎々その本屋に行くたびにですね、
うちの子供たちはその真相採録版が何巻出てるよみたいな感じでチェックしてて、
うちの長男、本の後ろ側にあらすじとかちょっと書いてあるじゃないですか。
ありますね、ドロッと。
あれをですね、めっちゃ読んでて。
なるほど。
もうさ、なんかここでさ、こういうの出るんでしょ。
めっちゃ倒せる人いるじゃないですか。
ライブ先読みしてるんですよ。
知ってる場所を。
ライブ先読みしちゃってるんで、
子供たちのアニメ楽しむのはもう初見でなくてもいいかなと。
読んでからでもいいかなと。
それはね、もうちょっと腹がくくってます。
あとは置き場所ですね。
置き場所ね。
はい、置き場所問題。
置き場所問題ね。
結構これデカいんでしょ?
旧ジャンプコミックスより一回りぐらいこれ。
え、違う?大きさ一緒ですか?
サイズは変わらない。
厚みがね、ちょっと話数が間によっては多くて、厚みがちょっと大きい感じが。
紙が良くなったのかな?どうなんだろう。
いや、単純に一巻あたりの収録話数が増えてますね。
そうそう、でもそれって理論的に総ページ数が一緒だから、総厚みが一緒じゃないですか。
それは変わんないんじゃないですか。
たぶん。
紙が良くなったら厚くなるのかなとか今思ったわけですよ。
いやでもそんなことはないから。
紙は良く紙は関係ないか。
でもさ、今思うと結構ジャンプコミックスの紙って結構ペラくないですか。
ペラいね。ペラいし、ちょっと劣化しますよね。
そうですよね。あの経年劣化結構きついじゃないですか。
きついですね。
80年代とか90年代の今取り出し見るとやべえだいぶヘナヘナになってるみたいな。
焼けてるし。
普通のコピーよりもしょぼいです。痛いんですよね。
それよりは値段も見た感じ良い紙なんじゃないかという感じはしますね。
これさ、今ショーノートに貼りますけど公式ページのポータルサイトのさっきチャットの方にも貼りましたけど
顔すごくないですかこれ。
あの真相の23巻とかのバーンの顔とかすごくないですかこれ。
なんか掘り深いみたいな。
いやこれなんか僕思ったんですけどこの1個前にそのドラゴンクレストボックスですか。
昔のやつを見るとやっぱその手描きな感じを感じるんですね。昔ながら。
54:04
まだ鳥山明とかドラゴンボールのイラストってこんなのいっぱい書いてたと思うんですよ。
今のこの表紙は多分かなりの高い価格でデジタル。
デジタル作画ですね。完全にそうだと思いますこれ。
やっぱだいぶちょっと印象違いますね。
ドラゴンボールとかはやっぱり鳥山明がデジタルに行った瞬間に劣化っていうんじゃなくてちょっと変わったじゃないですか。
もうタッチも何も違いますよね。
もちろん時間経ってるんでそもそもねちょっとどうしても昔の顔再現できないってあると思うんですけど
ダブルで結構印象変わりますね。昔のイラストのやつとこのデジタルの。
どっちがいいか悪いかって話になってて。
その稲田先生っていう人の25年経って作風も変わってるし、道具も変わってるし、
なんなら別にこの25年の間そんな何回もキャラ書いてないわけだから、連載終わった後は。
尚のことですよね。
だいぶバーンの顔濃いな。
僕でも全然分かってないんですけど、おたじさんジャンプまだ読まれてるじゃないですか。
読んでますよ。
デジタルの人ってジャンプってあんまいないんですか?みんな。
いやいやいやいや、デジタル作家の人は増えてますよ。
そうなんだ。
それって結構分かるもんなんですか?これデジタルだとかこれちょっと手書きだみたいな。
ジャンプ本誌を読んでる限り、絵を見てそれがパッとデジタルかどうかっていうのが分かるかと言われると、
それはね、正直そんなにないと思いますね。
プロゲーマーの植原大吾さんっていらっしゃるんですけど、
もちろん知ってますよ。
知ってますか。植原っていう漫画があるんですよ。
本人が主人公の過去の話なんですね。
じゃあノンフィクション系漫画ってことですか?
半分フィクション入って、登場人物は一部フィクションにしてるんですけど、
それらしき人がいたみたいなベースなんです。実は元々フィクションなんですよね。
ただ登場人物はだいたいモデルの人がいるみたいな感じなんですよ。
それが昔ジョージアっていう、週刊ジョージアっていう無料のウェブマガジンみたいなのがあったんですけど、
それで連載してたのがコミックだったんですよね。
これですか?梅原ファイティングゲーマーズってやつですか?
これです。
梅原さんの本を前回、僕は漫画で一緒にウェブでも読んで買ったんですけど、
梅原さんは好きなんで、たまに梅原さんの動画を見たときに言ってたのが、
西出玄吾さんが書いてるんですけど、
梅原さんが、最近の漫画はすげえみたいな、デジタルの漫画はと。
こういう表情で、梅原さんが言うんじゃないですか。
そこってもうちょっとこうした方がいいんですよ。
すぐデジタルでちょっと変えたらすぐ顔が変わるみたいな感じで、
いろんなパターンの表情をデジタル上ですぐ変えれるらしいんですよ。
ちょっとした修正もすぐそれでいけるから、みたいな感じで。
で、楽だみたいな感じで言ってたんですよね。それがやっぱすげえみたいな。
でも、昔のペン入れとかってそんな無理じゃないですか。
57:00
無理ですね。
一回描いたらそのね、ちょっと表情変えるとか無理じゃないですか。
デジタルはそれができるみたいなんですね。
かなりその表情のバリエーションとかちょっと変えるとかはもう、
やり放題らしいんですよ。
面白いっすね。そうなんだ。
で、でも聞いたところに言うと、ワンピースは全手描きらしいですね。
あのなんていうか、小回りとか、あれなんて言うんでしたっけ。
漫画を描くときの小回りというか、いきなり描かないじゃないですか。
ネームですか。
ネーム。ネームとかはデジタルでやるらしいんですよね。
で、本当にペン入れは手描きっていうふうになんかwebで見ましたね。
そうなんですね。
それがデジタルの違いらしいですね。修正がやりやすいみたいな。
まあ、当然労力の観点から言えば、明らかにそっちの方が楽っすよね。
まあそうですよね。
なるほどな。面白いっすね。じゃあ今例えば、なんだろうな。
18歳とかそれぐらいの人が漫画家目指そうとか思ったら、デジタルから始めるんすかね、もう。
いや、多分そうじゃないです。そこはわからないですけど。
じゃあ例えば、ペンタブなのかiPadかわかんないけど、そういうのを使って。
まあでもその方が、例えば動画買うお金も、例えばiPadとソフト一回買えば良さそうだしとか。
そうですね。トーンとかもいらないですもんね。
なんか小田陣さんがですね、ポッドキャストに全く伝わらないんですけど、何か画面出してるんですけど。
少年ジャンプがどうしても伝えた漫画の書き方、これすごいですね。
何ですか、本ですかそれ。
これは周詠者が割と最近発売した本。
最近なんだ、へえ。
これ今年ですよ。
今年のね、4月ぐらいかな。
へえ面白い。
少年ジャンプがどうしても伝えたい漫画の書き方っていう本をですね、
周詠者さんが出したんですよ。
すぐ買ったんですけどね。
面白い。
実はここにはですね、いろんなその漫画の書き方みたいな話とか、
作品作りみたいなこととか、
あとその実際のジャンプの連載作家がですね、
こんな風に書いているみたいなこととか結構書いてあって。
なるほど。
例えばですけど、
同じお題で作者、違う漫画家の人たちにネームを書いてもらって、
それを原稿にするとどうなるのかみたいな。
なるほど。
書いてあって。
面白いですね。
それに対していろんなその漫画家の人がですね、
何を狙ってこういう風なものにしたのかみたいなことを、
全部こう解説を書いてくれてるんですよ。
なるほど。
さっき話題になりましたけど、
ワンピースの小田一郎さんとかがですね、
漫画を書くときに何をこう考えて書いてるかみたいなことを、
インタビュー書いたりとかですね。
あとさっきのデジタル作画の件に関してはですね、
ちゃんとですね、実はもう第5章にですね、
1:00:02
デジタル作画のコツっていう章が書いてある。
あるんですね、やっぱり。
違うんですね、コツっていうことやっぱり。
やっぱりですね、全然別物みたいで、
さっきの便利さみたいなものもある反面、
やっぱりそのペンの筆圧とか、
そういうのですね、調整だったりとか、
そのどのブラシを使うかみたいなこととか、
やっぱりそういうのですね、
いわゆるアナログ作画してた人ほど、
そこが馴染めるようになるまでに
すごく時間がかかるらしいんですよ。
結構デジタルに切り替えてる、
コロナでやっぱデジタルに切り替えた
漫画家さん結構いるんですけど、
なるほどね。
デジタルにその切り、
ほらアシスタントさんとかがやらなくてとかってやると、
でもそっか、デジタルでやればみんな在宅でいけるんだ。
すごい。
確かにそうですよね。
なるほど。
すごい。
確かに。
ほんとだ。
やってる人増えたらしいんですけど。
すごい。
確かに。
ジャンププラスとかで連載されてる作家さんとか見てると、
見てたときにデジタル作画への移行をしているので、
しばらくお休みしますとか、
そういうね、人のおなかが痛い。
それ用のトレーニングとか、あれ急いでですね、練習が。
実はですね、僕、漫画描き始めたんですよ。
え?
ちょっと今、衝撃の情報が。
デジタルですか?
そうそう、もう完全にデジタルですけど、
この本見て、クリップスタジオっていう。
聞いたことありますよ。漫画描くソフトでしたっけ、あれは。
すごくメジャーなソフトで。
ありますよね。
僕も友達を使ってる。
それを使って描いてますっていうのがこれにも書いてあって、
クリップスタジオだと、いわゆるジャンプに応募するためのテンプレとかが、
ちゃんと現行の書式とかがデフォルトで入っているんですよ。
すごいな。
僕Mac買い替えたときに、今までの家のMac古かったんで、
全然そういう作業をしようとか思いっきりなんなかったんですよ。
スペックが足りなすぎてね。
Mac買い替えて性能が良くなったんで、
せっかくだから趣味を始めようと思って。
我々、私とまさきさんの仕事している会社は、
漫画家もいる会社なので。
某教育系企業なんですけど、漫画家さんもいらっしゃる特殊な。
僕今はご一緒してますよ、漫画家さんの方だと。
そうですよね。しげさんも。
僕ね、会社からちょっと備品のペンタブレットを借りてきてですね。
なるほど。
ここにはペンタブレット1本あるんですけど。
これはデジタルで。
家でですね。書き書き練習してるんですよ。
1:03:02
めっちゃ難しいです。デジタルで今書いてます。
難しいんですか。
もちろん慣れとかの問題もありますけど、
やっぱり全然、紙にペンで書く感じとは全然違いますし。
めっちゃ難しいですね。
ただやっぱりさっき言ってたような便利さっていうのはめっちゃ感じますね。
なるほど。
本当にコントロールZ押せば戻れるし。
そうですよね。
やっべーみたいな、塗り間違えたみたいなこともないので、
そういう意味ではね、すごく便利。
いや本当そうですよね。だからそれこそ本当、
いわゆる昔のフィルムカメラがデジタルカメラになったとか、
そういう意味での、これもDXみたいなもんですよね。ある意味。
クリエイティブのDX。
確かに。
すごいな。
そう考えると、紙とペンの漫画家ってたぶん、
あと5年ぐらいで絶滅するんでしょうね。たぶん。
そうでしょうね。
だってどう考えてもな。
例えば何でしょうね。
僕が新人だとして、
なるべくたくさん書いて応募するなに持ち込みして、
フィードバックもらって改善していきたいという欲求があるときに、
そのアイデアを形にするための労力時間はなるべく短縮した方がいいじゃないですか。
アウトプット早く出すためには。
それでいったらもうアナログかデジタルカッターも絶対デジタルの方が早いじゃないですか。
今の話聞いてると。ミスっても直せるし。
そうですね。
考えるともはやデジタルに行かない理由がないですよね。
ゼロベースでやるんだと。
さっき言ったおだえいちろうさんとかわかんないけど、
今例えば50代60代とかで、
もう何十年も積み重ねがある人がわざわざデジタルにする必要があるかわかんないですけど、
これからデビューする人がもはやアナログを選ぶ理由はないですよね。
ないと思いますね。
面白いなあ。
確かに。
でも僕ちょっとあれなんですよ。
ほんと最近週刊漫画家をめちゃくちゃリスペクトしてるっていうか、
正直超人だなと思ってますね。
やばいですよね。
なぜかっていうと、
僕漫画じゃないですけど、たまたまですけど、
webの週刊連載を経済のさせてもらってるんですけど、
僕のが月1ですけど、正直めっちゃきついっす。
めちゃくちゃきついっすね。
僕のが正直文章じゃないですか。
世に出てるんですけど、
あれ多分ね、世間の一般が持ってるほどね、異常に、
あれなんですよ。
編集入ってるんですよ。
例えば僕たちがやってる、
ちょっといいですか。
1:06:00
どうぞ。
メッセージ送ったんですけど、
これやり取りの数なんですよ。
なるほどね。
ファーストドラフト出してから、
こんだけやり取りしてるんですよ。
なるほど。
ポッドキャストだけ聞いてる方には全くわかんないので、
説明するとですね、
しげさんが仕事上やり取りしてるファイルの、
ファイル名に編集履歴がついてるタイプのファイル名だけ、
貼ってもらったんですけど、
1、2、3、4、5、6、
7回くらい、わかんないけど、
7回くらいやり取りしてるんじゃないかな。
7回とかじゃないですよ。
あとこれ、TKWとITOで。
これTKWとITO違う人か。
違う人ですよ。
なるほど。
TKWさんとITOさん違う人だから、
1、2、3、4、5、6、7、8、9、
13回くらいありますかね。
やり取りですよ。
これ文章ですよ。
文章の編集でこんだけやり取りしてるんですよ。
ネームじゃないですか、
最初にプロットみたいに作るんですよね。
これしてくださいってやるとめっちゃしてるんですよ。
文章のワードでこれですから、
漫画家とかってネーム作ってこうじゃないかストーリーやりながら、
しかもそれを毎週じゃないですか。
想像絶しますね。
絶しますね。
僕たまたま先月、
ある経営学者の人と対談の機会をもらって、
4本撮りだったんですよね。
4本撮りなんで、
毎週出て、毎週4回出るじゃないですか。
目標ぐらいに、
土曜ぐらいにドラフト来るんですよ。
同日月でコメントバックして、
多分完成でファイナルして、
目標出るんですよね。
目標もチェック終わって出したと思ったら、
また次の来るんですよ。
ちょっとやってるだけで、
またすぐリリースとかになったんで、
常にやってる感じなんですよ。
それが、
音声配信でそれですから、
週間で漫画の
10、20ページ弱ですか、
ちょっと想像できないですね。
あれをやるっていうのは。
ヤバいっすね。
しかもデジタルじゃなかったらね、
修正効かないじゃないですか。
そうですよね。
想像絶しすぎてわけわかんないですね。
本当にね、
自分がちょっとやってみると、
その想像を絶するぶりが、
よりよくわかります。
すごいですね。
そうですよね。
人間技じゃないと思います。
いや、ほんとね、
人間技ないっすよ、あれ。
僕、
一応、
ただ絵を練習して、
イラストを描きたいわけじゃなくて、
漫画を描きたいって思ったんで、
ちゃんと設定とかストーリーとか、
考えて、
それをネームにして、
ネームをスタッフがして、
みたいなプロセスを
ちゃんと踏んでみようと思って、
考えてみたんですけど、
1:09:00
まずそもそもね、
設定とかストーリーが、
ある程度固まるまでに
相当かかるし、
いいなと思ってもやっぱり
これじゃダメだなとか、
しかもそれを今度また、
例えば読み切りで
40何ページ、
50何ページぐらいあるじゃないですか、
1話に話をまとめて、
その小回りして、
ちゃんと読めるものにする、
みたいな。
正直ね、
なんだろう、
これを
毎週やって、
しかも、
あれだけのクオリティの絵に仕上げて、
最終的に
出すって、
おかしいですよ。
だと思いますよ。
本当にちょっと想像つかないですよ。
肩壊したりとかね、
連載救済する方がいたりとか、
しますし、
最近は学習連載とか、
3回掲載して1週間休むとか、
そういうペース配分しながら、
連載されてる方とかも、
いたりとかと、
人によって週間から月間に移ったりとか、
はいはい、いますね。
僕の見てる好きなワールドトリガーとか、
まさにそうですけど、
体壊されて週間から、
月間。
結構長く休まれた後に月間で戻るみたいな。
ほんとね、
あれですよ、
正直ね、
あれをマジで週間で、
あのペース、
ワンピースとかもほんとね、
コチカメとか、
尋常じゃないと思うんですよ、
いやだから、
ワンピースまだですけど、
当時ドラゴンボールでいうと、
プレイマー明はドラゴンボールを描きながら、
ドラゴンクエストのイラストもやってたし、
そうですよね。
コロノトリガーとかのイラストも作ってたじゃないですか。
多分ね、
同じ人さんもわかると思うんですけど、
昔のジャンプって、
たまにドラゴンボール2話あったんですよ。
そんなのありましたっけ?
覚えてます?
なぜかドラゴンボールだけ2話なんですよ。
1号に2話掲載っていうのはね、
これはもう、
当時のあれですよ、
もう人気を取るための、
もう最終手段みたいなやつですよ。
すごいな、
そんなことやってたんだ。
あれでも翌週休みとかじゃなかった?
なんかでも2話載ってましたよね?
よくわかんないですけど。
載ってましたよ。
それはあれですよ、
ジャンプ漫画でいう、
爆漫っていう漫画があります。
そういう、
2話1挙掲載みたいなので、
人気をアンケート上昇。
あーでもあった、あったな。
あって、
向こうがやるなら俺たちもだ。
それで体調崩しちゃうみたいな。
そういうシーンがありましたけど。
本当ね、そういうのは
実はありますよね。
本当のジャンプ漫画でもありまして。
1:12:00
だから本当にちょっと、
僕は、
ちょっと申し訳ないですけど、
漫画家さん休みながらの方が
クオリティトータルであかんじゃないかと
思ってるんですよね。
各週とか月間くらいでも
いいんじゃないかなみたいな。
少年ジャンプを読んでた時代から言うと、
毎週ちょっと休みとかあると、
ちょっとええみたいな感じはあったし、
当時ですけど、
95年くらいですよ。
ジャンプ全盛期の頃ですよ。
マガジンさんではね、結構ちょいちょい
作者の救済が多かったんですよ。
へー。
ジャンプは少なかったんですよね。
そういうのが。
休みが明らかに少なかったですね。
そうなんですか。
当時やっぱりちょっと休むってやると
ええみたいな感じでしたもんね。
一回飛ばされると。
面白いなあ、
そうだったのか。
ただ今振り返るとちょっと無理ですよ、あれは。
なるほどね。
だから当時で言うと、
大の大冒険の話も、やっぱり
原作と漫画が違うっていうのも
当時異端でしたよ。
ジャンプの連載の中では。
確かに数少ない方でしたよね。
その後に
デスノートとか
多少そういうのが出てきましたけど。
そうですよね。2000年代から
結構。
アイヴン用。
そうっすね。
ただ、ドラゴンクエ、大の大冒険の当時
多分ね、他でなかったですよ、そういう。
うーん、確かになかったかも言われてみると。
小田陣さん記憶どうですかね。
90年代。
あれか、北斗の剣は違いましたね。
北斗の剣違ってました。
確かに北斗の剣は違いましたね。
北斗の剣は違ったな。
知らなかったですよ、実際。
ですけど、
あの
ドラゴン桜の三田さんですか?
あの人がね、もう
なんていうか。
ちなみに現在のジャンプ。
現在のジャンプ。
最新状況。
そうか、ドクターストーンも別なもんな。
別ですね。
あとは、クーロンズボールパレード。
最近始まった野球漫画とか。
雨の降るっていう。
まあこれはちょっとバトル系の漫画とか。
この辺はですね。
あの原作と
作画が別ですね。
結構じゃあ増えてきてるんですね、やっぱそういうのが。
なるほどね。
面白いな。
有名なので言うと最近だったのは約束のネバーランドとか。
ああ、あれそうなんですか。
あれは別々ですね。
あれだな。
今これを聞いてて思ったのは、だからその
作り方のDX化と同時に
その漫画そのものの
分業化も実は進んでるんですね。
この10年、20年で。
確かに。
面白いですね、そう考えると。
いやでもね、さっき小田井さんおっしゃってましたけど
漫画がストーリーも考えて上で
絵も作ってやるって
もうちょっと超人技すぎますよ。
異常ですよね。
そうですね。
なんでそんなことができたのか。
いや本当ね、
1:15:00
異常
ですけど、
なんかやっぱ
漫画のことを
題材にしてる漫画ってあるじゃないですか。
さっきもありました。
はいはい。
編集王とかもそうでしたっけ。
そういう作品がありますけど、
やっぱああいう作品を
見ている限りではありますけど、
やっぱそもそもやっぱその
描くことが好き
じゃなきゃってできないのは
間違いないなって思いますね。
とにかく絵を描く、
漫画を描くのが好き
っていう、描いていたいっていう
それがないことには
多分もうね、
続けられないのは間違いないな
と思いますね。
なるほど。
もうね、
でも話を作る
ところに関しては、
その編集の人とかとの
そのやり取りとか、
そこを
どの程度
重視してるのかとかにもよるとは
思うんですけど、
なんかね、
それでもやっぱり
あの、
商業史に乗るっていうのはその、
はいはいはい。
人気が出ないと当然に仕切られちゃうし、
うんうん。
商業史の中で人気が出るように
ある程度していかないと、
はいはいはい。
自分の描きたいものをやっぱりただ描いているだけじゃ
ダメじゃないですか。 ダメですね。
そこのそのバランスみたいなものを
取りながら
描きたいものを
描き続けていくみたいなのって
とんでもない
書業だと思いますね。
いや、ほんとね、
僕もそんなに漫画レベルじゃないですけど、
一応、
僕も編集者で、
経済系のやってますけど、
ちょっとこの辺もうちょっとこうしてくれませんかねとか、
なんかね、やっぱね、
そっちに寄っていくんですよ必然的に。
それはそれでやっぱり、
僕も編集者の人は信頼してるんで、
そっちの方がいいかなと思ってるんですけど、
そのね、なんていうか、
うーんと、
自分の心の持ちをって結構難しいと思いますね。
特にね、
バックマンとか読んでると、
編集者と漫画家の二人三局じゃないですか、
それでね、毎週ハガキがね、
順位が決まる中で、
総理総ために書いていくとかあるじゃないですか、
もうちょっとパンチ聞かせようみたいな、
あれをやりながら漫画毎週書いていくって、
もうなんていうか、
毎日がね、夏休みの最終日で、
夏休みの宿縁頑張ってるみたいな、
多分そんな感じですよ本当に。
ちなみにあの、
もうめっちゃこれはあの、
お遊び的に書いたやつなんですけど、
あの、
僕が書いた、
ポップの目ドローアーですね。
ポップの目ドローアーです。
え、これ自分で書いたんですか?
これまたあの、
ポッドキャストで全く伝わらないんで、
おだじさんが嫌じゃなければ、
後で画像を送ってくれればあげますけど。
すごくないですか?
1:18:00
これ書いたんですか?
ポップの目ドローアーをですね、
僕が書いたんですけど、
これ実はですね、
元々のこの、
漫画をですね、
漫画をスキャンしたものを、
あの薄いこう、
青色にですね、
変換して、
そこの上を、
なぞる形で書いてるんですよ。
はいはいはい。
いわゆるトレース的な書き方ということですね。
トレースです。
こういうのがね、
もうめっちゃ簡単にできる。
デジタルはね。
いわゆるトレース台とかその、
下に電気がついて明るくなる、
そういういわゆる専用の
机とかがなくても、
もう簡単にスキャンして
取り込んだものをですね、
色をこう変換するだけで、
しかもその変換もですね、
下書きの色に、
青色に変えるみたいなのを、
レイヤーカラーを変えるとかあれば
一発でできるんで。
これでもあれですか、
そのトレースは一応
同じ人さんが線引いてるのか、
勝手にやってくれるのか、
手は書いてるんですか?
これは自分で手で黒いペン書きは
自分でペン書き。
あれですね、ちょっと
地域性があると思いますけど、
当時僕関西出身で、
ドラゴンボールとか大目撃が
流行ってた頃ですけど、
透明の下敷きが流行ってたんですよ。
透明の下敷き?
透明の下敷き。
透明の下敷きをジャンプとかに乗せると、
そのまま絵を写すんですよね。
それでみんな自分で漫画の
下敷き作ってましたね。
僕はプラ版やってました。
プラ版もありますね。
プラ版で書いて、
オーブントースターで焼いて、
ピンバッチとかキーホルダーとか
作ってました。
プラ版ね、今うちの小児の娘がね、
学童で作ってますね。
ハーキスか。
鬼滅の刃とかを
映して、
トースターで焼くか。
多分電子レンジですかね。
電子レンジは多分、
おそらくですけど、安定すると思うんですよ。
あー、熱がね。
火力が。
やって、キーホルダーにしてますね。
その文化は残ってますね。
いやー、いいっすね。
面白いね。
なるほど。
いやー、もうね、
もうちょっとね、
この40歳にして
僕は漫画家デビューっていう、
今。
大丈夫ですよ、大丈夫ですよ。
なにわ金融堂ナオキウジさん、
42歳から漫画家デビューですよ、確か。
そうなんですか、すごいな。
でもちょっと思ったことがあってですね、
やっぱあの、
なんかこう、
なんでしょうね、
別になんでもいいと思うんですけど、
ほら今YouTubeとかね、
動画を作ってアップしてとか、
あと、
音楽とかもそうですし、
イラストとかも、
1:21:00
もちろんそうだし、
いろんなものを
作って、
アップロードして、
世の中の人に見てもらうっていうことが
すごくできる
時代じゃないですか。
できますね。
なんなら誰でもできちゃうじゃないですか、
小学生でもできちゃうじゃないですか。
できますね。
でも最近うちの子供はもう
ゲーム実況YouTuberになりたくてしょうがなくて、
今のお父さんどうやって作るのみたいな話になってる。
なるほど。
本当だから子供でもできる
わけですけど、
僕、
今40ですけど、
人生まだ
そのあと30年40年
生きると思った時に、
今から
一つずつでも
やって、
20年ぐらいやり続けたら
それなりのものを描けるようになるんじゃないかな
ってちょっと思って。
それはあると思いますよ、かなり。
そういう
別に
60歳で
少年ジャンプの連載したいとかは思わない
かもしれないですけど、
自分なりに描きたいものを
世に出して
人に見てもらえるみたいなのを
この後
10年、20年、30年って考えた時に
何らかしらの
表現をして
それを見てもらえるみたいな。
ありがとうございますよ。
めっちゃいいと思いますよ。
いいですね。
しげさんも原稿書かれてるって話さっきありましたけど、
自分の
持ってることとか考えてることを
言葉にして文章にして
出すのももちろんあると思いますし、
僕はやっぱり
ちっちゃい頃から漫画好きで、
ずっと漫画読んできて、
漫画っていう
ものに
自分の
すごい強い思い入れがあるんで、
はいはい。
音楽とかもね、
音楽好きで、
気づいたら自分が演奏するな、
みたいな話があると思いますけど、
僕は漫画好きで読み続けてた
結果として、漫画書く人になってたみたいな。
いやー、
めちゃくちゃいいじゃないですか。
だから、
小田陣さんが漫画書くっていうのもあると思いますし、
小田陣さんが
原作とかでもあると思いますけどね。
あ、そうですね。
原作、なるほど。
それだから、絵描くのが得意な人で
ちょっと読んでもらって、
梅原さんのやつは完全そうですからね、
ご自身も。やっぱり梅原さんも
漫画好きらしいんですよ。やっぱその時に
自分が主人公で漫画を書くって、
夢のようだったみたいな。
で、当然ね、ちょっとこんな感じがいいです
っていう話がして、っていう共同作業になってきたり
はするんで、
だからそういう意味でね、いろんなお互いに
挑戦書くっていうのもありますし、
プロジェクト的に関わるっていうのも
かなりやっぱり
面白いと思いますよね、そういう。
そうなんですよね。
やっぱり、
1:24:00
今僕がじゃあ何か書きたいなとかって
思った時に、
仕事から
企業の研修とか
そういうのやってる仕事から、
どうしても教育的な
要素みたいな、
勉強になるとか、
学びになる
みたいなことをね、
結構考えちゃいがちなんですけど、
なんかね、やっぱね、
僕改めて今回ダイアのダイア冒険も
すごいアニメ見てたりもそうだし、
漫画を原作読み直しても
そうだし、
子供たちと一緒に特に
今だと見てると、
なんかね、やっぱすごいね、
やっぱこう
学びになるとか、
勉強になるっていうのは、それはそれで
価値があると思うんですけど、
少年漫画の
ドキドキワクワク
を読んでて、
熱くなるみたいな、
そういう漫画が僕はやっぱり
好きで、好きなんだなっていうのはね、
改めて
気が付かされて、
とりあえず
1個、とにかく
少年漫画と呼べるものを
1個書いて、
1個絶対書こうと思っています。
そうですね。
ちょっと考えて、
ちょっとずつやってみてます。
なんと、めちゃくちゃ
いいですね、それは。
ジャンプの
漫画賞に
書いたら出し目は。
ジャンプ、ホップ、ステップ賞みたいな、昔なんか
ありましたね。そこまでいけるものが書けたら、
もう万々歳だなと思ってますけど。
なるほど。
決まって、
時の人の、
そこをね、鬼滅の刃の
作者の方の
デビュー作読みましたけど、
結構味がある感じでしたよ。
味があるっていうか、
荒削りなんですけど、
ご存知ですか、それ。読まれました?
うん。
デビュー作って読んだから。
確かウェブに
載ってたんですよ。
なんていうやつですか?
あれです。なんちゃらガリガリなんですよ。
鬼ガリガリかな?
鬼滅の刃の
オリジナルみたいな感じのやつ。
鬼滅の刃。
鬼滅の刃の原作者の。
カガリガリ?
それですね。
鬼滅作者の投稿作
カガリガリ。
多分それですね。
漫画賞投稿から
デビューされました。
なるほど。
これですね。
ITメディアのニュースに。
結構ね。
鬼滅の刃の源流と呼べる作品。
これね、これね。
そうですね。
なんていうか。
同じ投稿人物出てくるんですよ。
同じ名前の。
1:27:01
だから11回戦もゼロあって
そんな感じで、
元の読み切りがあって、
それの続きなんですよね。
キャラが一緒っていうのがあって。
このカガリガリっていうのも
キャラが一緒に出てきてるんですけど、
デビュー作なんで、
絵が上手いっていうよりも、
味があるというか、
感じではあって、
同じ人さんが
いろんなこと経験されてきたことからこそ、
出せるものがあるのかな
っていう気はしますね。
なるほどね。
僕好きな漫画って、
結構ですね、きっちり線
描いてる漫画が好きなんですよ。
なるほど。
例えばで言うと、それこそドラゴンボールとか、
スラムダンクとかもそうですし、
ワンピースなんかも
そうですね、分かりやすいと思うんですけど、
すごくきちんと線描いてる
漫画が好きなんですよ。
読み手として。
でも最近は
ジャンプ漫画見てても、
そこまできっちり
線描かない漫画も
割と多いんですよね。
増えてきてるかなと思って。
そうなんですか。
今話題に出た呪術回戦とかもそうだし、
呪術回戦とかは、
原作漫画とアニメ見比べていただくと
すごく顕著なんですけど、
アニメの方がキャラが
すごく分かりやすいんですよ。
ビジュアルとして。
すごくきっちり描かれてるんで、アニメだと。
原作は割と
ちょっとラフに描いてる感じの
作風なんで、
手抜きしてるとかじゃなくて、
そういう作風なんですよ。
一時のハンターハンターみたいな感じですよね。
僕はあんまそういう作風
もともとは好きじゃなかったんですけど、
でもなんかこう、
自分で描いてみて思うのは、
なんかその、
きっちり線を
描く
ことの
難しさもあるし、
逆に
その、
きっちり描かずに、
ラフっていう言い方が
ちょっと適切じゃない気がするんですけど、
そういう
割と散らした感じで
描く
っていうことも、
決して簡単なわけじゃない。
手を抜いてるわけじゃない。
なるほど。
それでちゃんと漫画として、
読めるものとして成立を
してる絵になってるっていうのは、
すごいことで、
チェーンソーマンとか最近、
連載もう終わっちゃいましたけど、
結構話題になってたやつとかも、
すごい独特なその
作風だったんですけど、
なんかね、やっぱねこう、
漫画としての
わかりやすさみたいな部分と、
その表現としてのわかりやすさ
部分だと、
その作者の
作風というのと、
キャラクターというのがそういうのと、
なんかすごいね、こうね、
改めて自分で描いてみると、
1:30:01
なんかその、
人真似じゃない絵になっていく
みたいなプロセスをきっとみんな
踏んでるんだと思うんですよね、プロの
漫画家の人は。
それまでにだからね、どれだけの量を
描いたんだろうなっていうね。
なるほど。
もうすごい感じますよ。
めっちゃね、
描いてみてわかりますね。
それは。
ぜひあの、
ジャンプとか、
手に取って読んでいただく機会があったらですね、
それぞれのその
作者の人たちのそういう
作風みたいなものの違いとか、
結構ね、
アシスタントやった、
昔やってたみたいな人が、
お世話になった師匠の
作風に結構
画風が近いというのも
あったりとか。
ちょうどね、最近
今月、今週か、今週のジャンプで連載始まった
このね、レッドフードっていう
漫画家がですね、
これがね、
ヒーローアカデミアっていう、僕のヒーローアカデミア
っていう、これも結構連載長くなって
人気でアニメとか映画とかもやってます。
これの
作画を出去ってた人なんですよ。
レッドフードっていう
シーン、今回は連載になったやつを
描いて。やっぱね、ちょっと
似てるんですよ。
ちょっと雰囲気があるんですよ。
すごいね、そういうこう、
なんか系譜を見ていくとね、
それもまた面白くて。
だからその、
メインの、メインのっていうか、
作者って言われる人と、
足と言われる人の、足の人が
独立してった時に、
ちょっと引き継いでるみたいなね。
そうなんですよ。
あとリアルキャラと
二頭身キャラをこう、
使い分けていく。
古くは結構
筋肉マンあたりから始まって、
スラムダンクとかでかなり
そういうこう、うまく
始めた。そういうのも
今のジャンプ漫画
でもやっぱすごく使われてる手法
だし、
そういうのとかもね、見ているとね、
なんか非常にね、
漫画を描く側の
いろんな奥深さを
楽しめてきます。
なるほど。
今すごい思ってることがあって、
ぜひね、大好きTVにね、
稲田先生出てほしいんですよね。
ようやく話が大野大冒険に
返ってきましたね。
そうですね。
さっきのね、例えばその
真相再録版の
表紙に描いた絵の
キャラの
漢字の
20年前との違いみたいな話とか、
ほら結構さ、
マンドー小林でさ、
稲田先生は
稲田先生はよく覚えてないじゃないですか。
みたいな話を
三条さんが言ってて、
ありましたね。
タイの傷がね、覚えてないとかね、
なんでこれあるんですかって言ったら、
いや、記憶ないですって感じですかね。
いやもうね、正直ね、
1:33:01
稲田先生のインタビューとかも全然ないんですよね。
ないですね。ほとんど露出してないと思いますよ。
そう。
ちょっとね、これはやっぱ
なんとかこの大好きTVのですね、
この盛り上がりパワーで、
稲田先生に出てきてもらって、
タイのキャラクターたちの
生まれた話だとか、
最近のその
サイログ版の色のね、
キャラクターのね、
描き方
みたいな話とか、
ちょっとね、
語ってほしいなと思って。
それをね、僕は今
最も期待してますね。
なんかでも、
マンドー小林で
お会いしてお二人とも行ってた気がするんですけど、
やっぱ当時忙しすぎて
あんまり記憶ないっておっしゃってたじゃないですか。
ああ、なるほど。
はいはいはい、さっきのお話。
あれはちょっとね、僕ガチであると思いますね。
うーん、ありそうですね。
なんか全然レベル違いますけど、
今月僕乗り切るのはきつかったっすもん。
なるほど。
先月よく、
書いたやつも半分ちょっと忘れてるんですよね。
書いたばっかりだから、この人書いたっけみたいな話なんですよ。
はいはいはい。
僕のこの全然ね、
なんとか片手間やってるレベルって
それですから、
あれで習慣でやるとほんとね、ちょっと
記憶飛んでるっていうのあるかもしれないですね。
じゃあ冗談抜きで。
冗談抜きだとあれ思いますよ、ほんとに。
なるほど。
もちろんね、細かいこういうリズム
絶対あるとは思うんですけど、
とはいえなんで台のこれつけたっけみたいなところは、
本当に忘れてるんじゃないですかね。
もう。
まあでもそうなりますよね。
そりゃしょうがないよな。
それぐらい
週刊、連載漫画家は大変だと。
この前も僕でだけ言いましたけどね、
そのよくあるドラゴンボール、イヤジロベがね、
週刊2回目出てくるみたいな、誰も気づかないみたいなのは、
はいはい。
まあちょっとね、
そうなるんだろうなって気はしましたね。
もうしょうがないなっていうか。
週刊ってそういうもんだと思いますよ。
なるほど。
なんかそれでいくと、
なんか稲田先生に
ちょっと聞いてみたいなと思うのは、
なんかアニメを見てどう、
どんな風なことを感じられているか。
あー確かに。
はいはい。
なるほど。
それこそさっきの爆漫の話にも出ましたけど、
あの漫画でもこう、
やっぱり連載して、
アニメ化してっていうのがすごいこう、
主人公たちの
モチベーションになってるし、
そのモチベーションになってる理由は色々ありますけど、
でやっぱアニメ化された後に、
やっぱすごいこう、
動いてるみたいな、
なんかそういうリアクション結構取ってるシーンとかも印象的だったんで、
ジャンプ漫画で連載されてアニメ化されるみたいなのって、
やっぱすごくこう、
思いあるだろうし、
特にほら、
大野大暴言って、
前回の90年の時は、
はいはいはい、そうですね。
やっぱ当時やっぱり連載まだしてた稲田先生からすると、
うん。
1:36:01
連載してる自分の漫画が連載続いてるのに、
アニメは終わるって、
あー確かにね。
変な終わり方するって。
そうですね、原作改編エンドですからね。
確かにそうですね。
ってなってくると、今回やっぱすごいその原作ちゃんと、
あのね、描いて、
うん。
こう最後までやるってなると、
やっぱ自分の描いた漫画が、
最後までアニメ化されるって、
やっぱ結構な考え深いものがあるのではないかなと思うんですよね。
間違いないですね。
あるでしょうね。
その話、やっぱこういろいろ、
こうアニメを見てどう思うかっていうコメントは、
なんか聞いてみたいなって。
あれですね。今聞いて思った。
じゃあ最終回ぐらいになったら、
あの三条先生と稲田先生に出てほしいですね。
いやもうほんとほんと。
いやで、ちょっと、
改めて僕やっぱあの、
いや今回ちょっと僕、
いやちょっと、
今思いついたよ、総集編企画。
このキャストアレビューの。
あの、
僕らの、
1話から37話までの、
過去の放送の中で、
出てきた、
三条先生にこれを質問しようっていうやつを、
ちょっと一回ちゃんと書き出して、
ちょっとリストしましょう。
いや、覚えてないっす。
覚えてません。
全部だからもう放送切り出して。
覚えてません。えー。
えーそんな無理です。
で、ちょっと今後は、
各放送はごとに、
出てきた、あの、
三条先生とかに聞きたいことを、
ちゃんとその、追記していって、
で、ちょっとあの、
最終回間際ぐらいに、
大好きTVに送って、
ちょっと僕らが聞きたいことこれだけ出てきたから、
ちょっとあの、スペシャルで、
2人を呼んでくれって言って、
企画にしてもらいましょう。
すごい熱量ですねそれは。
それちょっと、
僕が聞き直す元気がないので、
ちょっとやりますよ。
ほんとすごい。やりますやります。
それあれですか?例えばこのシーンって、
どういう風に、
このシーンってイメージ通りに
表現されてますかとか、
そういう質問するってことですか?
あのね、あのー、
結構いろいろこれまでに、三条先生に
こういうことを確認したいよねっていう、
そうですね。
ちょっと忘れちゃってるんだけど、
なんかあるんですよ。これどういう意図で
こうしたんですかとか。
あれですか?例えば、大の記憶がなくなった時に、
あのー、レオナヒメをキスしてるんじゃないかみたいな。
あー、
まあ、そういうのもあるかもしれないし、
はい。
ランドクルースが、
正面に向けて放ったのに、
なんで地面が十字にえぐれてるんですかとか、
確かに。
いろいろね、
出てきたんですよ。
あとあれですね、
うーんと、その、
構想として、
チェス軍団とか、例えば出てくるのは
どの辺で決めたんですかとかね、
例えばね。
本当にアバンは最初から生き返る設定だったのかとかね。
1:39:01
はいはいはい。
そう、例えばね。まあいろいろありますけどね。
うん。
なるほどですね。
今まで、そう、いや、
大好きTVに質問しようって言って、
あのー、まだ僕は一度も質問してなかったので、
僕もしてない。
そう、ちょっとだから、これはちょっとね、
あのー、この番組の、
あの本当にその
最終的な仕上げという意味でも、
うん。
それを最後にやりましょう。
そのためにちょっと過去放送をちょっと聞き直しましょう。
少しずつじゃあ聞き直して、
質問リストを。
書きますよ。
じゃあちょっとGoogleシートか何かに、
はい。
溜めてください。
書けます書けます。
やっていきましょう。
すごい。
総集編らしく終わった。
はい、じゃあ、だいぶいい時間になりましたので、
だいぶいい時間になりましたね。
はい、じゃあ、
無事大の大冒険の話に、
総集編の話に帰ってきたんで、
じゃあこの辺で終了しますか。
はい、では、
今日の出演者は、
まさきと小田陣と、
しげさんでした。
はい、では今日もお聞きいただきまして、
ありがとうございました。
はい、ありがとうございました。
01:40:18

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